JP2601833B2 - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JP2601833B2
JP2601833B2 JP62209965A JP20996587A JP2601833B2 JP 2601833 B2 JP2601833 B2 JP 2601833B2 JP 62209965 A JP62209965 A JP 62209965A JP 20996587 A JP20996587 A JP 20996587A JP 2601833 B2 JP2601833 B2 JP 2601833B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、コードレス電話装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、コードレス電話装置は有線回線に接続
される接続装置と、この接続装置に無線回線を介して接
続される無線電話機とを備えている。このようなコード
レス電話装置では、無線電話機から発呼を行なう場合、
無線電話機および接続装置は第5図の各フローチャート
(a)および(b)に示す動作をそれぞれ行なう。すな
わち、無線電話機および接続装置は、各フローチャート
(a)および(b)における各ステップ101〜108および
各ステップ201〜215に従って発呼信号、発呼応答信号、
チャンネル切替完了信号、干渉波検出完了信号および音
声回路オン信号を授受し、通話チャンネルの無線回線を
形成する(ステップ109およびステップ216)。そして、
通話チャンネルの無線回線を形成すると、各ステップ11
0〜115および各ステップ217〜235に従って、ダイル信号
および終話信号を授受して待受状態に戻る(ステップ11
6およびステップ236)。
この際、無線電話機では通話チャンネルの受信電界が
例えば20dBμV以上であるか否かを検出しており、(ス
テップ217)、20dBμV未満に達した時点から時計を開
始し、この計時時間が予め設定された時間T1+T2を経過
すると(ステップ230)、終話信号を通話チャネルで接
続装置に送信し、(ステップ234)、通話チャンネルの
無線回線を切断する(ステップ235)。
一方、接続装置では通話チャンネルの受信電界が例え
ば0dBμV以上であるか否かを検出しており(ステップ1
10)、0dBμV未満に達した時点から計時を開始し、こ
の計時時間が予め設定された時間T3を経過すると(ステ
ップ111)、通話チャンネルの無線回線を切断する(ス
テップ115)。
したがって、無線電話機は通話チャンネルの無線回線
を受信電界20dBμV未満で切断し、一方の接続装置は通
話チャンネルの無線回線を受信電界0dBμV未満で切断
する。このため、通常は無線電話機の方が接続装置より
も無線回線を早く切断する。しかしながら、通話チャン
ネルの送信周波数および受信周波数が相互に100MHz以上
離れている場合、無線電話機にアンテナを内蔵させる
と、送受信電波の伝播状態、アンテナ利得のバラツキお
よびアンテナの向き等が原因となり、無線電話機側で受
信電界が20dBμV未満に達するよりも早く接続装置側で
受信電界が0dBμV未満に達することがある。このよう
な現象が起こると、接続装置が最初に無線回線を切断
し、この後無線電話機が時間T1+T2を計時してから無線
回線を切断する。このため、無線電話機からは不要電波
が時間T1+T2送信されることになる。
次に、有線回線を介して伝送されてきた呼出信号が接
続装置に加えられることにより、無線電話機に対する着
呼があった場合、接続装置および無線電話機は、第6図
の各フローチャート(a)および(b)における各ステ
ップ301〜310および各ステップ401〜408に従って、着呼
信号、着呼応答信号、チャンネル切替完了信号および干
渉波検出完了信号を授受し、通話チャンネルの無線回線
を形成する。そして、通話チャンネルの無線回線を形成
すると、各ステップ311〜317および各ステップ409〜418
に従って、呼出信号、ベル鳴動信号、オフフック信号お
よび音声回路オン信号を授受して通話状態となる(ステ
ップ318およびステップ419)。
この際、無線電話機では通話チャンネルの受信電界が
例えば20dBμV以上であるか否かを検出しており(ステ
ップ414)、20dBμV未満に達した時点から計時を開始
し、この計時時間が予め設定された時間T4を経過すると
(ステップ415)、待受状態に戻る(ステップ413)。
一方、接続装置では通話チャンネルの受信電界が例え
ば0dBμV以上であるか否かを検出しており(ステップ3
13)、0dBμV未満に達した時点から計時を開始し、こ
の計時時間が予め設定された時間T5を経過すると(ステ
ップ314)、待受状態に戻る(ステップ315)。
しかしながら、着呼の場合でも、無線電話機側で受信
電界が20dBμV未満に達するよりも早く接続装置側で受
信電界が0dBμV未満に達すると、接続装置が最初に無
線回線を切断し、この後無線電話機が時間T4を計時して
から無線回線を切断する。このため、発呼の場合と同様
に無線電話機からは不要電波が時間T4送信されることに
なる。
次に、接続装置に有線電話機が付設されているコード
レス電話装置の発着呼について説明する。
発呼の場合、第5図の各フローチャート(a)および
(b)に示す発呼動作を接続装置および無線電話機で行
ない、通話チャンネルの無線回線を形成するが、このと
き接続装置の有線電話機が有線回線を占有していると、
無線電話機の使用者に有線回線が既に占有されている旨
を知らせる必要がある。このため、接続装置が無線電話
機にビジトーンを送信する方法があるが、この間は通話
チャンネルの無線回線を通話に使用しないまま使用する
ことになり、電波の有効利用という面からも得策とはい
えない。
また、着呼の場合であるが、無線電話機の鳴動中に有
線電話機側でその着呼に応答してしまうと、無線電話機
についての第6図のフローチャート(b)に示すように
ベル鳴動信号が時間T3以上受信されなかったり(ステッ
プ412)、受信電界レベルの低下に応じて(ステップ41
4)、無線回線を切断して待受けに戻る方法しかなく、
このときも無線電話機から短時間ではあるが不要な電波
を送信することになる。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来のコードレス電話装置では、通話に利
用されない状態でも、接続装置と無線電話機間の無線回
線を切断せず、不要に無線回線を使用するという問題点
があった。
本発明は、接続装置と無線電話機間に無線回線を設定
後、有線電話機が有線回線を専有している場合、上記無
線回線が使えないにも拘わらず当該無線回線が無駄に使
用されることを防止することを目的とする。
また、本発明は、接続装置と無線電話機間に無線回線
を設定後、有線電話機が有線回線を専有している場合、
上記無線回線が使えないにも拘わらず当該無線回線が無
駄に使用されることを防止すると共に、接続装置と無線
電話機との通信中、受信電界レベルの低下により無線回
線を切断する際、後で無線回線を切断した方から無用な
電波が送信されることを防止することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 第1の発明は、有線回線に接続されると共に、前記有
線回線に対して切り替え接続可能な有線電話機を収容す
る接続装置と、該接続装置に無線回線を介して接続され
る無線電話機とから成るコードレス電話装置において、
前記接続装置に設けられ、前記無線電話機との間に無線
回線を設定後、前記有線回線が前記有線電話機に接続さ
れている場合、前記無線電話機に対して終話信号を送出
する送出手段と、前記無線電話機に設けられ、前記終話
信号を受信することにより前記無線回線を強制的に切断
する切断手段とを備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、有線回線に接続されると共に、
前記有線回線に対して切り替え接続可能な有線電話機を
収容する接続装置と、該接続装置に無線回線を介して接
続される無線電話機とから成るコードレス電話装置にお
いて、前記接続装置に設けられ、前記無線電話機との間
に無線回線を設定後、前記有線回線が前記有線電話機に
接続されている場合、前記無線電話機に対して第1の終
話信号を送出する第1の送出手段と、前記接続装置に設
けられ、前記無線電話機との間に無線回線を設定後、前
記無線回線が受信不能状態になった場合、前記無線電話
機に対して第2の終話信号を送出する第2の送出手段
と、前記無線電話機に設けられ、前記接続装置との間に
無線回線を設定後、前記無線回線が受信不能状態になっ
た場合、前記接続装置に対して第3の終話信号を送出す
る第3の送出手段と、前記無線電話機に設けられ、前記
第1の終話信号または前記第2の終話信号を受信するこ
とにより前記無線回線を強制的に切断する第1の切断手
段と、前記接続装置に設けられ、前記第3の終話信号を
受信することにより前記無線回線を強制的に切断する第
2の切断手段とを備えたことを特徴とする。
(作用) 第1の発明では、無線電話機との間に無線回線を設定
後、接続装置で有線回線が有線電話機に接続されている
ことを検出した場合、無線電話機に対して終話信号を送
出し、無線電話機では、接続装置から上記終話信号を受
信することにより無線回線を強制的に切断するようにし
ている。上記制御によって、無線電話機からの発呼若し
くは無線電話機への着呼に際して有線電話機が有線回線
を専有している場合、接続装置から無線電話機に終話信
号が送信されて無線回線が切断されるため、上記無線回
線設定時点で既に有線電話機が有線回線を使用中のため
に接続装置と無線電話機の間の無線回線が使用できない
状況であるにも拘わらず該無線回線が維持されて無用な
電波が送出し続けられることを防止でき、無線回線の使
用効率の向上にも寄与する。
第2の発明では、無線回線を設定後、有線電話機が有
線回線を使用中の場合、接続装置から無線電話機に終話
信号を送信し無線回線を切断する第1の制御機能に、更
に、接続装置と無線電話機とが個々に受信電界レベルを
検出し、受信電界レベルの低下を検出した場合に互いに
相手側に終話信号を送信し、両者相互に無線回線を切断
する第2の制御機能を付加したものである。
上記第1の制御機能によって、無線電話機からの発呼
若しくは無線電話機への着呼に際して有線電話機が有線
回線を専有している場合、接続装置から無線電話機に終
話信号が送信し、接続装置と無線電話機とで相互に無線
回線を切断することにより、上記無線回線設定時点で既
に有線電話機が有線回線を使用中のために接続装置と無
線電話機の間の無線回線が使用できない状況にあるにも
拘わらず該無線回線が維持されて無用な電波が送出し続
けられることを防止できる。
また、上記第2の制御機能によって、接続装置と無線
電話機との通信時に受信電界レベルが低下した際、その
低下を検出した側から相手側に対して終話信号を送信
し、相手側では上記終話信号を検出して無線回線を切断
することにより、無線回線の受信電界レベル低下時、当
該無線回線を直ちに切断して無用な電波の送出を規制
し、無線回線の使用効率を更に向上させることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係るコードレス電話装置の一実施例
を示すブロック図である。この実施例の装置では、接続
装置1と無線電話機2を無線回線を介して接続するとと
もに、接続装置1に有線回線3を接続している。なお、
接続装置1には有線電話機4が付設されている。
いま、無線電話機2から発呼を行なう場合、接続装置
1および無線電話機2は、第2図の各フローチャート
(a)および(b)に従って動作する。まず、無線電話
機2ではオフフックがなされると、制御部20は送信機21
および受信機22を制御チャンネルに設定し(ステップ20
1)、第1の検出回路23によって検出された受信機22の
受信電界に基づいて制御チャンネルが空いているか否か
を判定し(ステップ202)、空いていなければ予め設定
された一定時間を待った後(ステップ203)、ビジトー
ンを示す信号を受信機22を介してスピーカ29に加えて待
受状態に戻る(ステップ204および205)。また、制御チ
ャンネルが空いてれば、制御部20は送信機21をオンにし
(ステップ206)、発呼信号を送信機21に加えて送信ア
ンテナ24から送信させる(ステップ207)。
一方、接続装置1では、発呼信号を受信アンテナ10を
介して受信機11で受信し(ステップ101)、この発呼信
号を制御部12に加える。制御部12はこの発呼信号を入力
すると、これに応答して空いている通話チャンネルを示
す発呼応答信号を送信機13に加えて送信アンテナ14から
送信させ(ステップ102)、この後送信機13をオフにす
るとともに受信機11および送信機13を前記空いている通
話チャンネルに設定する(ステップ103)。
無線電話機2では前記発呼応答信号を受信アンテナ25
を介して受信機22で受信し(ステップ208)、この発呼
応答信号を制御部20に加える。制御部20はこの発呼応答
信号を入力すると、送信機21をオフにするとともにこの
発呼応答信号によって示される空いている通話チャンネ
ルに送信機21および受信機22を設定する(ステップ20
9)。そして、第2の検出回路26によって検出された受
信機22の受信電界に基づいて通話チャンネルが空いてい
るか否かを判定し(ステップ210)、空いていれば送信
機21をオンにして、チャンネル切替完了信号を送信機21
に加えて送信アンテナ24から送信させる(ステップ21
1)。
接続装置1では前記チャンネル切替完了信号を受信ア
ンテナ10を介して受信機11で受信し(ステップ104)、
このチャンネル切替完了信号を制御部12に加える。制御
部12はこの信号を入力すると、送信機13をオンにし(ス
テップ105)、干渉波検出回路15によって受信機11の受
信電界に干渉波なしと検出されたか否かを判定する(ス
テップ106)。
無線電話機2における制御部20は、接続装置1の送信
機13が前記ステップ105でオンになったことを第2の検
出回路26によって検出された受信機22の受信電界に基づ
いて判断する(ステップ212)。さらに、制御部20は干
渉波検出回路27によって受信機22の受信電界に干渉波な
しと検出されたか否かを判定し(ステップ213)、干渉
波がなければ干渉波検出完了信号を送信機21に加えて送
信アンテナ24から送信させる(ステップ214)。
接続装置1では前記干渉波検出完了信号を受信アンテ
ナ10を介して受信機11で受信し(ステップ107)、この
干渉波検出完了信号を制御部12に加える。制御部12はこ
の信号を入力すると、これに応答して切替スイッチ16が
ハイブリット回路17側に接続されているか(有線回線3
が空いている)、もしくは切替スイッチ16が有線電話機
4におけるハイブリット回路40側に接続されているか
(有線回線3が空いていない)を判定し(ステップ15
5)、有線回線3が空いていれば音声回路オン信号を受
信機13に加えて送信アンテナ14から送信させ(ステップ
108)、この後通話状態となる(ステップ109)。また、
制御部12は有線回線3が空いていなければ終話信号を送
信機13に加えて送信アンテナ14から送信させ(ステップ
156)、この通話チャンネルの無線回線を切断して(ス
テップ157)、当該接続装置1を待受状態に戻す(ステ
ップ158)。
無線電話機2では前記音声回路オン信号または終話信
号を受信アンテナ25を介して受信機22で受信し、音声回
路オン信号または終話信号を制御部20に加える。ここ
で、制御部20は音声回路オン信号を入力した場合(ステ
ップ215)、マイク28およびスピーカ29によって通話で
きるように通話状態を形成する(ステップ216)。ま
た、制御部20は終話信号を受信した場合(ステップ25
1)、通話チャンネルの無線回線を切断して(ステップ2
52)、ビジトーンをスピーカ29から発音させ(ステップ
253)、当該無線電話機2を待受状態に戻す(ステップ2
54)。
このように本実施例では無線電話機2から発呼する場
合、有線回線3が空いていなければ接続装置1から無線
電話機2へ終話信号が送信され、これに伴って通話チャ
ンネルの無線回線が即座に切断される。このため、接続
装置1に付設された有線電話機4によって有線回線3が
専有されていた場合でも無線回線を無駄に使用するよう
なことがない。
次に、接続装置1および無線電話機2は上記各ステッ
プ109および216で通話状態になると、この後第3図の各
フローチャート(a)および(b)に示すような動作を
それぞれ行なう。まず、接続装置1における制御部12
は、第2の検出回路18によって検出された通話チャンネ
ルについての受信電界が0dBμV以上であるか否かを判
定し(ステップ521)、受信電界が0dBμV未満に達する
と計時間を開始する。そして、この計時時間が予め設定
された時間T3を経過したか否かを判定し(ステップ52
2)、経過すると圏外警報信号を送信機13に加えて送信
アンテナ14から送信させる(ステップ523)。また、制
御部12は前記ステップ521で受信電界が0dBμV以上であ
れば、圏外警報信号の送信が停止されているか否かを判
定し(ステップ524)、停止されていなければ圏外警報
停止信号を受信機13に加えて送信アンテナ14から送信さ
せる(ステップ525)。
一方、無線電話機2における制御部20は、第2の検出
回路26によって検出された通話チャンネルについての受
信電界が20dBμV以上であるか否かを判定し(ステップ
621)、受信電界が20dBμV未満に達していれば計時を
開始して、この計時時間が予め設定された時間T1を経過
すると(ステップ622)、警報音をスピーカ29から発音
させる(ステップ623)。また、制御部20は前記ステッ
プ622で計時時間が時間T1を経過していないか、もしく
は前記ステップ621で受信電界が20dBμV以上である場
合、接続装置1からの前記ステップ523における圏外警
報信号を受信アンテナ25を介して受信機22で受信してい
るか否かを判定し(ステップ624)、受信していれば前
記ステップ623で警報音を発音させる。そして、この警
報音を発音させると、前記時間T1を延長した時間T1+T2
を計時し、この時間T1+T2を経過したか否かを判定する
(ステップ625)。さらに、制御部20は前記ステップ624
で圏外警報信号を受信していないと判定した場合、接続
装置1からの前記ステップ525における圏外警報停止信
号を受信しているか否かを判定し(ステップ626)、受
信していればスピーカ29による警報音を停止させる(ス
テップ627)。また制御部20は前記ステップ626で圏外警
報停止信号を受信していないと判定した場合、第2の検
出回路26によって検出された受信電界が20dBμV以上に
回復しているか否かを判定し(ステップ628)、回復し
ていれば前記ステップ627で警報音を停止させる。
次に、無線電話機2ではダイヤル操作されると(ステ
ップ629)、制御部20はダイヤル信号を受信機21に加え
て送信アンテナ24から送信させる(ステップ630)。続
いて、オンフックがなされず(ステップ631)、接続装
置1からの後述するステップ527における終話信号を受
信アンテナ25を介して受信機22で受信していなければ
(ステップ632)、制御部20は前記ステップ621からの動
作を繰り返す。また、制御部20は前記ステップ631でオ
ンフックがなされるか、もしくは前記ステップ625で時
間T1+T2を経過すると、終話信号を送信機21に加えて送
信アンテナ24から送信させる(ステップ633)。さら
に、前記ステップ633で終話信号を送信するか、もしく
は前記ステップ632で終話信号を受信していると、制御
部20は通話チャンネルの無線回線を切断して(ステップ
634)、当該無線電話機2を待受状態に戻す(ステップ6
35)。
一方、接続装置1では前記ステップ523で圏外警報信
号を送信した場合、制御部12は予め設定された時間T4
計時を開始し、この時間T4を経過すると(ステップ52
6)、終話信号を送信機13に加えて送信アンテナ14から
送信させる(ステップ527)。また、前記ステップ521で
受信電界が0dBμV以上である場合、無線電話機2から
の前記ステップ630におけるダイヤル信号を受信アンテ
ナ10を介して受信機11で受信すると(ステップ528)、
制御部12はこのダイヤル信号を有線回線3に送出させる
(ステップ529)。そして、無線電話機2からの前記ス
テップ633における終話信号を受信アンテナ10を介して
受信機11で受信していなければ(ステップ530)、前記
ステップ521からの動作を繰り返す。ここで、前記ステ
ップ530で終話信号を受信したか、もしくは前記ステッ
プ527で終話信号を送信した場合、制御部12は通話チャ
ンネルの無線回線を切断して(ステップ531)、当該接
続装置1を待受状態に戻す(ステップ532)。
このように本実施例では通話状態の場合、接続装置1
および無線電話機2は通話チャンネルについての受信電
界が0dBμV未満および20dBμV未満に達すると、相互
に終話信号を授受して無線回線を切断する。このため、
接続装置1と無線電話機2間で無線回線が無駄に使用さ
れるようなことがない。また、接続装置1から圏外警報
信号が送信されるか、もしくは無線電話機2で受信電界
が20dBμV未満に達すると、これに応答して無線電話機
2から警報音が発音される。よって、無線電話機2側で
受信状態が悪いことを察知して、例えば無線電話機2を
接続装置1に近づけることを適宜に行なうことができ
る。
次に、有線回線3を介して伝送されてきた呼出信号が
接続装置1に加えられることにより、無線電話機2に対
する着呼があった場合、接続装置1および無線電話機2
は第4図の各フローチャート(a)および(b)に従っ
て動作する。まず、接続装置1では有線回線3からの呼
出信号を切替スイッチ16およびハイブリット回路17を介
して制御部12に加え、制御部12はこの呼出信号を入力す
ると(ステップ301)、送信機13および受信機11を制御
チャンネルに設定する(ステップ302)。そして、制御
部12は第1の検出回路19によって検出された受信機11の
受信電界に基づいて制御チャンネルが空いていると判定
すると(ステップ303)、送信機13をオンにし、空いて
いる通話チャンネルを示す着呼信号を送信機13に加えて
送信アンテナ14から送信させる。(ステップ304)。
一方、無線電話機2では前記着呼信号を受信アンテナ
25を介して受信機22で受信し(401)、この着呼信号を
制御部20に加える。制御部20はこの着呼信号を入力する
と、これに応答して着呼応答信号を送信機21に加えて送
信アンテナ24から送信させ(ステップ402)、この後こ
の着呼信号によって示される空いている通話チャンネル
に送信機21および受信機22を設定する(ステップ40
3)。そして、制御部20は第2の検出回路26によって検
出された受信機22の受信電界に基づいて通話チャンネル
が空いているか否かを判定し(ステップ404)、空いて
いればチャンネル切替完了信号を送信機21に加えて送信
アンテナ24から送信させる(ステップ405)。
接続装置1では無線電話機2からの前記ステップ402
における着呼応答信号を受信アンテナ10を介して受信機
11で受信すると(ステップ305)、制御部12は送信機13
をオフにするとともに、送信機13および受信機11を前記
空いている通話チャンネルに設定する(ステップ30
6)。この後、無線電話機2からの前記ステップ405にお
けるチャンネル切替完了信号を受信アンテナ10を介して
受信機11で受信すると(ステップ307)、制御部12は送
信機13をオンにする(ステップ308)。そして、干渉波
検出回路15によって受信機11の受信電界に干渉波なしと
検出されたか否かを判定する(ステップ309)。
無線電話機2における制御部20は、接続装置1の送信
機13か前記ステップ308でオンになったことを第2の検
出回路26によって検出された受信機22の受信電界に基づ
いて判定する(ステップ406)。そして、制御部20は干
渉波検出回路27によって受信機22の受信電界に干渉波な
しと検出されたことを判定すると(ステップ407)、干
渉波検出完了信号を送信機21に加えて送信アンテナ24か
ら送信させる(ステップ408)。
接続装置1では前記干渉波検出完了信号を受信アンテ
ナ10を介して受信機11で受信すると(ステップ310)、
制御部20は有線回線3から呼出信号がまた送出されてき
ているかを判定し(ステップ311)、まだ送出されてき
ていればベル鳴動信号を送信機13に加えて送信アンテナ
14から送信させる(ステップ312)。
無線電話機2における制御部20は、前記ベル鳴動信号
が受信アンテナ25を介して受信機22で受信されれば(ス
テップ409)、図示しないベルを鳴動させて着呼を報知
し(ステップ410)、また該ベル鳴動信号が受信されな
ければ、前記ベルを鳴動させない(ステップ411)。こ
こで、前記ステップ411でベルを鳴動させない場合、制
御部20は予め設定された時間T3を計時して、時間T3を経
過すると(ステップ412)、当該無線電話機2を待受状
態に戻す(ステップ413)。また、前記ステップ410でベ
ルを鳴動させるか、もしくは前記ステップ412で時間T3
を経過していない場合、制御部20は第2の検出回路26に
よって検出された受信機22の受信電界が20dBμV以上で
あるか否かを判定し(ステップ414)、受信電界が20dB
μV未満に達していれば予め設定された時間T4を計時し
て、時間T4を経過すると(ステップ415)、当該無線電
話機2を待受状態に戻す(ステップ413)。さらに、前
記ステップ415で時間T4を経過していないか、もしくは
前記ステップ414、受信電界が20dBμV以上である場
合、制御部20はオフフックがなされたか否かを判定し
(ステップ416)、オフフックがなされていれば、オフ
フック信号を送信機21に加えて送信アンテナ24から送信
させる(ステップ417)。この後、接続装置1からの後
述するステップ317における音声回路オン信号を受信ア
ンテナ25を介して受信機22で受信すると(ステップ41
8)、制御部20は当該無線電話機2を通話状態に設定す
る(ステップ419)。また、前記ステップ416でオフフッ
クがなされない場合、制御部20は接続装置1からの後述
するステップ352における終話信号を受信アンテナ25を
介して受信機22で受信しているか否かを判定し(ステッ
プ451)、終話信号を受信していなければ前記ステップ4
09からの動作を繰り返す。また、前記ステップ451で終
話信号を受信している場合、制御部20は通話チャンネル
の無線回線を切断して(ステップ452)、当該無線電話
機2を待受状態に戻す(ステップ453)。
一方、接続装置1における制御部12は、前記ステップ
311で有線回線3を介して呼出信号が送出されてこなけ
れば、切替スイッチ16がハイブリット回路17側に接続さ
れているか(有線回線3が空いている)、もしくは切替
スイッチ16が有線電話機4におけるハイブリット回路40
側に接続されているか(有線回線3が空いていない)を
判定する。ここで、有線回線3が空いている場合、制御
部12は第2の検出回路18によって検出された受信機11の
受信電界が0dBμV以上か否かを判定する(ステップ31
3)。そして、受信電界が0dBμV未満に達している場
合、制御部12は予め設定された時間T5を計時して、この
時間T5を経過しているか否かを判定する(ステップ31
4)。ここで、前記ステップ314で時間T5を経過していな
いか、もしくは前記ステップ313で受信電界が0dBμV以
上である場合、無線電話機2からの前記ステップ417に
おけるオフフック信号を受信アンテナ10を介して受信機
11で受信すると(ステップ316)、制御部20は音声回路
オン信号を送信機13に加えて送信アンテナ14から送信さ
せ(ステップ317)、当該接続装置1を通話状態にする
(ステップ318)。また、前記ステップ314で時間T5を経
過しているか、もしくは例えば有線電話機4によって呼
出しに応答したため前記ステップ351で有線回線3が空
いていない場合、制御部12は終話信号を送信機13に加え
て送信アンテナ14から送信させ(ステップ352)、この
通話チャンネルの無線回線を切断して(ステップ35
3)、当該接続装置1を待受状態に戻す(ステップ31
5)。
このように本実施例では無線電話機2への着呼があっ
た場合、接続装置1および無線電話機2は通話チャンネ
ルでの受信電界が0dBμV未満および20dBμV未満に達
すると、相互に終話信号を授受して無線回線を切断す
る。このため、接続装置1と無線電話機2間で無線回線
が無駄に使用されるようなことがない。また、有線回線
3が空いていなければ接続装置1から無線電話機2へ終
話信号が送信され、これに伴って通話チャンネルの無線
回線が即座に切断される。このため、接続装置1に付設
された有線電話機4によって有線回線3が専有されてし
まった場合でも、無線回線を無駄に使用するようなこと
がない。
[発明の効果] 以上説明したように、第1の発明によれば、無線電話
機からの発呼若しくは無線電話機への着呼に際して有線
電話機が有線回線を専用している場合、接続装置から無
線電話機に終話信号を送信し、無線回線を接続するよう
にしたため、上記無線回線設定時点で既に有線電話機が
有線回線を使用中のために接続装置と無線電話機の間の
無線回線が使用できない状況であるにも拘わらず該無線
回線が維持されて無用な電波が送出し続けられることを
防止でき、無線回線の使用効率の向上にも寄与する。
第2の発明では、無線電話機からの発呼若しくは無線
電話機への着呼に際して有線電話機が有線回線を専有し
ている場合、接続装置から無線電話機に終話信号を送信
し、接続装置と無線電話機とで相互に無線回線を切断す
ることにより、上記無線回線設定時点で既に有線電話機
が有線回線を使用中のために接続装置と無線電話機の間
の無線回線が使用できない状況であるにも拘わらず該無
線回線が維持されて無用な電波が送出し続けられること
を防止できる。また、接続装置と無線電話機との通信時
に受信電界レベルが低下した際、その低下を検出した側
から相手側に対して終話信号を送信し、相手側では上記
終話信号を検出して無線回線を切断することにより、無
線回線の受信電界レベル低下時、当該無線回線を直ちに
切断して無用な電波の送出を規制し、無線回線の使用効
率を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコードレス電話装置の一実施例を
示すブロック図、第2図(a)および(b)は第1図に
示した実施例における接続装置および無線電話機の発呼
時の動作手順をそれぞれ示す各フローチャート、第3図
(a)および(b)は第1図に示した実施例における接
続装置および無線電話機の通話時の動作手順をそれぞれ
示す各フローチャート、第4図(a)および(b)は第
1図に示した実施例における接続装置および無線電話機
の着呼時の動作手順をそれぞれ示す各フローチャート、
第5図(a)および(b)は従来のコードレス電話装置
における接続装置および無線電話機の発呼時の動作手順
をそれぞれ示す各フローチャート、第6図(a)および
(b)は従来のコードレス電話装置における接続装置お
よび無線電話機の着呼時の動作手順をそれぞれ示す各フ
ローチャートである。 1……接続装置、2……無線電話機、3……有線回線、
4……有線電話機、10,25……受信アンテナ、11,22……
受信機、12,20……制御部、13,21……送信機、14,24…
…送信アンテナ、15,27……干渉波検出回路、16……切
替スイッチ、17,40……ハイブリット回路、18,26……第
2の検出回路、19,23……第1の検出回路、28,41……マ
イク、29,42……スピーカ、43……ダイヤル回路。
フロントページの続き (72)発明者 太田 祐治 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 白方 道真 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 四津谷 昭夫 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 原 敏洋 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 布施 庄司 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (72)発明者 小野 晃二 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (56)参考文献 特開 昭54−75201(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有線回線に接続されると共に、前記有線回
    線に対して切り替え接続可能な有線電話機を収容する接
    続装置と、該接続装置に無線回線を介して接続される無
    線電話機とから成るコードレス電話装置において、 前記接続装置に設けられ、前記無線電話機との間に無線
    回線を設定後、前記有線回線が前記有線電話機に接続さ
    れている場合、前記無線電話機に対して終話信号を送出
    する送出手段と、 前記無線電話機に設けられ、前記終話信号を受信するこ
    とにより前記無線回線を強制的に切断する切断手段と を備えたことを特徴とするコードレス電話装置。
  2. 【請求項2】有線回線に接続されると共に、前記有線回
    線に対して切り替え接続可能な有線電話機を収容する接
    続装置と、該接続装置に無線回線を介して接続される無
    線電話機とから成るコードレス電話装置において、 前記接続装置に設けられ、前記無線電話機との間に無線
    回線を設定後、前記有線回線が前記有線電話機に接続さ
    れている場合、前記無線電話機に対して第1の終話信号
    を送出する第1の送出手段と、 前記接続装置に設けられ、前記無線電話機との間に無線
    回線を設定後、前記無線回線が受信不能状態になった場
    合、前記無線電話機に対して第2の終話信号を送出する
    第2の送出手段と、 前記無線電話機に設けられ、前記接続装置との間に無線
    回線を設定後、前記無線回線が受信不能状態になった場
    合、前記接続装置に対して第3の終話信号を送出する第
    3の送出手段と、 前記無線電話機に設けられ、前記第1の終話信号または
    前記第2の終話信号を受信することにより前記無線回線
    を強制的に切断する第1の切断手段と、 前記接続装置に設けられ、前記第3の終話信号を受信す
    ることにより前記無線回線を強制的に切断する第2の切
    断手段と を備えたことを特徴とするコードレス電話装置。
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