JP2600244B2 - 作像装置の原稿サイズ検知装置 - Google Patents

作像装置の原稿サイズ検知装置

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JP2600244B2
JP2600244B2 JP63011750A JP1175088A JP2600244B2 JP 2600244 B2 JP2600244 B2 JP 2600244B2 JP 63011750 A JP63011750 A JP 63011750A JP 1175088 A JP1175088 A JP 1175088A JP 2600244 B2 JP2600244 B2 JP 2600244B2
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啓二 楠本
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機やイメージリーダーなどの作像装置
において、原稿台に載置された原稿のサイズ(長さ)を
検知する原稿サイズ検知装置に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
原稿を載置する原稿台と原稿台上の原稿を走査する光
学系とを有してなる作像装置、例えば複写機において
は、原稿台に載置された原稿のサイズに応じたサイズの
複写紙が選択され、また、原稿サイズと複写倍率に応じ
てレンズの移動が行われるようになったものがあり、こ
のような複写機には原稿サイズを自動的に検知するため
の原稿サイズ検知装置が設けられている。
従来の原稿サイズ検知装置は、原稿からの反射光を受
光して光強度に応じた信号を出力する光センサーと、光
センサーの出力信号を原稿サイズとは関係ない一定の基
準値と比較して原稿の有無の信号を出力する比較器とを
備え、比較器から原稿無しの信号が出力された時点にお
いて原稿サイズを判断するようになっている(特公昭60
−4974号公報)。
しかし、原稿には種々の濃度やパターンが有り、原稿
からの反射光の強度は大きく変動する。このため、種々
の原稿に対してその有無の基準となる基準値を設定する
ことは非常に困難であるとともに、原稿が有るにもかか
わらず反射光の強度が基準値を越えてしまい、原稿無し
の信号が出力されることが起こりうるため、原稿の有無
を確実に検知することは困難であった。
そのため、上述した従来の原稿サイズ検知装置におい
ては、原稿の長さが実際よりも短く判断され、原稿サイ
ズが小さく判断されてしまう可能性があった。
本発明は、上述の問題に鑑み、原稿サイズが小さく検
知されてしまうことなく正確な検知が行われるようにす
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、原稿を載置する原稿台と、該原稿台上の原
稿を走査露光する光学系と、該光学系の走査露光によっ
て原稿から反射した光を受光して光強度に応じた信号を
出力する光センサーと、前記光学系が基準位置を走査し
たことを検知する基準位置検知手段と、該基準検知手段
の検知によってカウントを開始し、前記光学系の走査露
光に伴う該光学系の走査距離に対応する値がカウント値
となるようにカウントするカウンタと、原稿の有無を判
定するための基準値と前記光センサーからの信号とを比
較する比較手段と、前記光センサーからの信号が原稿有
りから原稿無しに対応する値に変化したことを前記比較
手段の比較結果が示す度毎に、前記カウンタのカウント
値を順次記憶する記憶手段と、該記憶手段に最後に記憶
されたカウント値から原稿サイズを判断する判断手段と
を備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の作像装置の原稿サイズ検知装置においては、
カウンタは、光学系が基準位置を走査した時点でカウン
トを開始し、光学系の走査露光に伴ってカウントを進め
る。したがって、カウンタのカウント値は走査露光の距
離に対応した値を示す。
つまり、例えば、走査速度が一定である場合に、カウ
ンタは、内部タイマにより設定された一定周期毎にカウ
ントアップする。これによって、光学系の走査露光に伴
う走査距離に対応するカウント値となる。
さらに、このカウント値が、光センサーからの信号が
原稿有りから原稿無しに対応する値に変化したことを比
較手段の比較結果が示す毎度に、記憶手段に記憶され
る。原稿サイズを判断するに当たっては、最後に記憶さ
れたカウント値のみが用いられ、それ以外の途中のカウ
ント値は結果的に無視される。
すなわち、走査露光の途中で、原稿のパターンや濃度
に応じて光センサーからの信号が原稿無しに相当する値
となった場合であっても、記憶手段に最後に記憶された
カウント値は、原稿サイズに正しく対応した値となる。
したがって、途中のカウント値を無視し、最後に記憶
されたカウント値を用いることによって、正しい原稿サ
イズが検知される。
なお、本発明において原稿サイズとは、A4、A5、B5な
どの定型サイズの種類であってもよく、また原稿の長さ
そのものであってもよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は複写機の概略の構成を示す正面断面図であ
る。
複写機本体の略中央部には、反時計回り方向に回転駆
動可能な感光体ドラム1が配設され、その周囲には、メ
インイレーサランプ2、LEDアレイ4、帯電チャージャ
5、現像装置6a,6b,6c、転写チャージャ7、分離チャー
ジャ8、ブレード方式のクリーニング装置9が配設され
ている。感光ドラム1は、その表面に感光体層を設けた
もので、イレーサランプ2及び帯電チャージャ5を通過
することにより表面が一様に帯電され、光学系10から画
像露光を受ける。
光学系10は、原稿ガラス16(本願の特許請求の範囲に
記載の原稿台に相当する)の下方で原稿Dの画像を走査
可能に設置したもので、高原11aと、可動ミラー11,12,1
3と、レンズ14と、ミラー15とから構成されている。光
源11a及び可動ミラー11を備えたスキャナー31は、感光
体ドラム1の周速度vに対してv/n(nは複写倍率)の
速度で移動し、可動ミラー12,13を備えたスライダー32
はv/2nの速度で移動するように、スキャンモータにより
駆動される。
なお、17は原稿カバーであり、原稿カバー17の下面、
すなわち原稿Dを押さえる側の面は、原稿Dの有無の光
学的検出を容易にするため、黄色に着色されている。
第2図は、光学系10の光路の内、光源11aから発し原
稿Dにより反射された光がレンズ14と第1センサー51
(本願の特許請求の範囲に記載の光センサーに相当す
る)及び第2センサー52に達するまでの間を直線状に展
開して示す模式図である。
同図をも参照にして、原稿ガラス16の先端部下方に
は、スキャナー31の移動によってオンオフする基準位置
センサー50(本願の特許請求の範囲に記載の基準位置検
知手段に相当する)が設けられており、これによって、
原稿Dの走査時又は原稿サイズ読み取り時に原稿Dの先
端位置を検知し、基準信号を出力する。また、レンズ14
の近傍には、光源11aから発光し原稿Dにより反射され
た光を受光し、原稿Dの長さ及び幅方向の特定位置での
原稿の有無を検知するための第1センサー51及び第2セ
ンサー52が設けられている。
第1センサー51は、原稿Dの長さ方向(スキャナー31
のスキャン方向)のサイズを検知するためのもので、原
稿ガラス16上に載置される全ての定型サイズの原稿に対
して、スキャナー31の予備スキャン中における原稿Dか
らの反射光を受光するように配置されている。つまり、
原稿Dを原稿ガラス16の幅方向中央位置にセットするタ
イプの複写機である場合には、第1センサー51は原稿ガ
ラス16の幅方向中央に向けて配置され、スキャナー31の
予備スキャンによって原稿Dの中央位置付近からの反射
光を受光することとなる。
また第2センサー52は、第1センサー51とは異なった
位置からの反射光を受光し、原稿Dが原稿ガラス16上に
縦方向に載置されているか又は横方向に載置されている
かのセット方向を検知するためのものである。例えばA4
サイズやB5サイズの原稿において、縦方向に載置された
原稿からの反射光は受光せず、横方向に載置された原稿
からの反射光のみの受光が可能な位置に向けて配置され
ている。
これら第1センサー51及び第センサー52には青透過フ
ィルターが設けられており、原稿カバーが黄色に着色さ
れていることとあいまって原稿Dの光学的検出を容易に
している。なお、53は自動露光調整を行うため、原稿D
の濃度を検知するAEセンサーである。
一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ローラ2
1,23を備えた上給紙部20及び下給紙部22が設けられ、い
ずれかから給紙された複写紙は、ローラ対24、タイミン
グローラ対26、搬送ベルト27、定着装置28、及び排出ロ
ーラ対29により構成された搬送路を移動し、この間に感
光体ドラム1の画像が転写され、定着装置28により定着
され、排出トレイ30上に排出される。
第3図は、複写機の上面に設けられた操作パネル70の
平面図である。
操作パネル70には、複写動作をスタートさせるための
プリント開始キー71、7セグメントLEDなどで構成され
複写枚数その他の情報が表示される表示部72、0〜9の
10個の数値キーよりなる複写枚数などを入力するための
テンキー80、割込み複写を指定する割込みキー90、クリ
ア・ストップキー91、多段に装着されている給紙カセッ
トの複写紙(用紙)をサイズ及び縦横の方向によって指
定するための用紙選択キー92、選択された複写紙のサイ
ズ及び縦横の方向を表示する用紙表示部92a、自動用紙
選択モードと自動倍率選択モードとマニュアルモードと
を順次切り替えるためのモード切り替えキー93、切り替
えられたモードを表示するモード表示部93a〜cなどが
配置され、また、図示は省略したが、複写画像濃度をス
テップ的に変更し設定するためのアップキー及びダウン
キー、設定された濃度を表示するための濃度表示部、複
写倍率をマニュアルで設定するための倍率設定キー、設
定された倍率を表示する倍率表示部などが配置されてい
る。
第4図は、複写機の制御回路を示す回路図である。
201はマイクロコンピュータからなるCPU(中央処理装
置)であり、このCPU201のアナログ入力端子には、第1
センサー51及び第2センサー52の出力を増幅する増幅部
203,204が接続され、その他、上述した各種キー、表示
部、及びモーターやクラッチの駆動回路などが接続され
ている。
本実施例では、スキャナー31によって複写のための露
光走査を行う前に、原稿Dのサイズを検知するために、
スキャナー31によって原稿Dを照射しつつ移動させる予
備スキャンを行う。予備スキャン中において、原稿Dか
らの反射光が第1センサー51及び第2センサー52に入射
する。第1センサー51及び第2センサー52は、受光した
光強度に応じた信号を出力し、その信号は増幅部203,20
4によって増幅された後に第1CPU201に入力される。
CPU201は、増幅部203,204から入力された信号をデジ
タル変換し、これによって得られたデータを基に、CPU2
01内部に格納されたプログラムによって原稿Dのサイズ
及びそのセット方向(縦又は横)を検知するとともに、
原稿サイズ及びセット方向に応じた制御を実行する。
基準位置センサー50は、複写動作時においては、画像
の先端を検出するために用いられ、原稿サイズの検知の
ための予備スキャン時においては、原稿長さの測定の基
準点となる基準信号を得るために用いられる。
第5図は、予備スキャンによって原稿サイズを検知す
るときの信号状態を示すタイミングチャートである。こ
の図を参照して原稿サイズの検知動作について説明す
る。
プリント開始キー71がオンすると予備スキャンが開始
され、スキャナー31が走査方向に移動を開始する。
スキャナー31が原稿Dの先端位置付近に達した時点
で、スキャナー31は基準位置センサー50を作動させ、基
準位置センサー50から基準信号が出力される。
基準信号が出力されたタイミングで、CPU201内部の第
1カウンタ(本願の特許請求の範囲に記載のカウンタに
相当する)をスタートさせる。第1カウンタは、その
後、一定周期毎にカウントアップする。
CPU201は、第1センサー51からの信号をサンプリング
し且つそれをデジタル変換して検知データとし、この検
知データを一定の基準値と比較する(ここでの処理が本
願の特許請求の範囲に記載の比較手段に相当する。後述
する第10図aのステップ#62の処理)。このデータが基
準値よりも大きいときは原稿無しと判断し、逆のときは
原稿有りと判断する。
CPU201の判断が、原稿有りから原稿無しに変化したと
きに、そのときの第1カウンタのカウント値をCPU201の
内部メモリである長さメモリ(本願の特許請求の範囲に
記載の記憶手段に相当する)に記憶する。長さメモリ
は、原稿有りから原稿無しに変化する度毎にその内容が
書き換えられ、最新のカウント値のみが格納されるよう
になっている。
また、原稿有りから原稿無しに変化すると同時に、CP
U201内部の第2カウンタがスタートする。スタートした
第2カウンタは、原稿無しから原稿有りに変化したとき
にストップし、その次に再び原稿無しに変化したときに
カウント値をクリアーして再度カウントをスタートす
る。
第2カウンタのカウント値が所定の値(所定時間)を
越えた場合には、そのときのスキャナー31の位置には原
稿Dが無いものとして予備スキャンを終了し、スキャナ
ー31を元の位置(ホームポジション)へ戻す。
長さメモリに最終的に記憶されているカウント値によ
って、原稿長さが決定される(ここでの処理が本願の特
許請求の範囲に記載の判断手段に相当する。後述する第
10図aのステップ#72の処理)。
つまり、原稿Dのパターンや濃度によって第1センサ
ー51からの信号が変動し、原稿Dが有るにもかかわらず
原稿無しと判断された場合であっても、第2カウンタが
カウントしている所定時間中に原稿有りに変化すると、
次に原稿無しに変化したときのカウント値のみが長さメ
モリに記憶され、結局最終のカウント値によって原稿長
さが決定されるのである。
したがって、原稿のパターンや濃度などに応じて光強
度が変動し、これによって原稿を検知中に原稿無しと判
断されることがあってもこれが無視され、原稿長さが短
く検知されてしまうことなく正しい原稿長さが検知され
る。
第2センサー52は、上述したように原稿Dのセット方
向を検知するため、原稿の幅方向においてその有無を測
定するためのもので、上述の基準信号が出力された後
に、CPU201は第2センサー52の信号(増幅部204の出
力)を一定周期でサンプリングし且つそれをデジタル変
換し、得られたデータを一定の基準値と比較する。この
データが基準値よりも大きいときは原稿無しと判断し、
逆のときは原稿有りと判断する。所定個数のデータの
内、原稿有りと判断された回数が所定数以上である場合
に、その原稿Dは横方向にセットされていると判断す
る。
これらの原稿長さ及びセット方向の判断結果に基づい
て、A4、A5、B5などの原稿サイズ及びセット方向が正し
く検知される。しかも、原稿Dの長さをスキャンした後
に一定時間のスキャンを行った時点で原稿Dの原稿長さ
を検知することができるので、原稿Dの長さが短い場合
においては、スキャナー31が原稿ガラス16の全長に渡る
フルスキャンを行う必要がなく、短時間で原稿サイズを
検知し、複写機の立ち上がり速さ(ファーストコピース
ピード)の低下を極力押えることが可能となる。
次に、第7図〜第10図のフローチャートに基づいて、
複写機の複写動作及び原稿サイズ検知動作を説明する。
第7図は複写機のメインフローチャートである。
ステップ#1では、電源投入後のCPU201の初期化や複
写機を初期モードにするための初期設定を行う。
ステップ#2では、1ルーチンの長さを規定するため
の内部タイマーを設定する。これにより、ステップ#3
〜10の処理は一定時間毎に行なわれる。
ステップ#3では、操作パネル70の各種キー、基準位
置センサー50、第1センサー51、第2センサー52、及び
その他の図示しないスイッチやセンサーなどからの信号
を入力する入力ルーチンを実行する。
ステップ#4では、ステップ#3の入力結果に基い
て、トラブルやジャムの発生の有無など複写機の動作状
態を検出する。その結果に基づいて、ステップ#5にお
いて複写動作が可能か否かを判断する。
複写動作が可能であれば、ステップ#6において複写
動作ルーチンを実行し、可能でなければ、ステップ#7
において異常処理ルーチンを実行する。
ステップ#8では、原稿サイズの検知を行なうための
原稿サイズ検知ルーチンを実行する。
ステップ#9では、操作パネル70の各表示部に表示す
るデータの処理を行ない、ステップ#10では、そのデー
タの表示や複写機各部を制御する信号などの出力を行な
う。
これらの処理を行った後、ステップ#11で先に設定し
た内部タイマーの待ち合わせを行い、1ルーチンの長さ
が一定になるように制御している。
第8図は、上述のステップ#3の入力ルーチンのフロ
ーチャートである。
ステップ#21では、モード切り替えキー93のオンエッ
ジによってキーが押されたか否かを判断し、押されてい
ればステップ#22以降の処理を行う。
ステップ#22では、原稿サイズ検知モードカウンタの
内容をチェックし、その内容に応じて検知モードが選択
される。
検知モードは、原稿サイズ検知を行い、その結果に基
づいて同じサイズの用紙を選択する自動用紙選択モード
(APSモード)、原稿サイズ検知を行い、その結果と予
め選択された用紙のサイズとに基づいて複写倍率を設定
する自動倍率選択モード(AMSモード)、及び、原稿サ
イズ検知を行わず、用紙の選択や複写倍率の設定マニュ
アルで行うマニュアルモードの3種類があり、それぞれ
の検知モードが選択されると、その旨がモード表示部93
a〜cに表示される。
APSモードでは、APSモードであることを示すフラグFA
PSを「1」にセットし、他の検知モードを示すフラグFA
MS、FMANUALをリセットし(ステップ#23)、原稿サイ
ズ検知の処理を実行させるために、長さステートと幅ス
テートを「1」にし(ステップ#24)、原稿サイズ検知
モードカウンタの内容を「1」にする(ステップ#2
5)。
AMSモードでは、AMSモードであることを示すフラグFA
MSを「1」にセットし、他の検知モードを示すフラグを
リセットし(ステップ#26)、長さステートを「1」に
し(ステップ#27)、原稿サイズ検知モードカウンタの
内容を「2」にする(ステップ#28)。
マニュアルモードでは、マニュアルモードであること
を示すフラグFMANUALを「1」にセットし、他の検知モ
ードを示すフラグをリセットし(ステップ#29)、原稿
サイズ検知を実行させないために、長さステートと幅ス
テートを「0」にリセットし(ステップ#30)、原稿サ
イズ検知モードカウンタの内容を「0」にする(ステッ
プ#31)。
以上の処理によって、モード切り替えキー93が押され
る毎に、APSモード→AMSモード→マニュアルモード→AP
Sモード…とローテーションして切り替わる。
ステップ#32において、プリント開始キー71が押され
たか否かを判断し、押されていればスキャン要求のフラ
グを「1」にセットし、上述の検知モードに応じた制御
を開始する。
ステップ#34では、操作パネル70のその他のキーや複
写機各部に配置されたセンサー等の信号の入力を行な
う。
第9図は、上述のステップ#6の複写動作ルーチンの
フローチャートである。
長さステート及び幅ステートは、原稿サイズ検知を制
御するステートであり、検知中はそのときの状態に応じ
て「1」〜「4」の値を保持する。これらのステートが
「0」になるのは、原稿サイズ検知を行なわないマニュ
アルモードの場合と、原稿サイズ検知が終了し光学系10
がホームポジションにリターンした場合との2通りの場
合である。
まず、ステップ#41,42において、長さステート及び
幅ステートが「0」でないか否かによって原稿サイズ検
知処理中か否かを判断し、処理中でないと判断すればス
テップ#46へ進み、コピーを作成する為の処理(待機状
態における処理も含む)を実行する。処理中と判断すれ
ばステップ#42以降の処理を実行する。
ステップ#43では、スキャン要求の有無をチェック
し、スキャン要求がある場合は、ステップ#44でスキャ
ナー31をスキャンさせ、スキャン要求がない場合は、ス
テップ#45でスキャナー31をリターンさせる処理を行な
う。
第10図a〜cは、上述のステップ#8の原稿サイズ検
知ルーチンのフローチャートである。
ステップ#50において、長さステートの内容をチェッ
クし、長さステートが「1」〜「4」である場合にはそ
れぞれステップ#51,61,71,81のいずれかに分岐する。
長さステートが「1」及び「2」のときには、原稿長
さの検知が行われ、長さステートが「3」のときには、
原稿長さと原稿のセット方向とをもとにして原稿サイズ
の検知が行われる。
APSモード又はAMSモードが選択されているときは、ス
テップ#24,27において長さステートが「1」にされて
いるから、ステップ#51から実行される。
マニュアルモードが選択されているときは、長さステ
ートが「0」であるから、これらのステップを実行せず
ステップ#90へ進む。
長さステート「1」のときには、まず、ステップ#51
において、スキャナー31の移動経路途中にある基準位置
センサー50から基準信号が出力されたか否かを判断す
る。基準信号が出力されているときは、原稿長さを測定
するために第1カウンタをクリアーし、原稿有りから原
稿無しに変化した時点の第1カウンタの内容を記録する
長さメモリ、及び原稿の有無を示す原稿フラグをそれぞ
れ初期化する。
ステップ#53において長さステートを「2」にする。
その後、セット方向を検知するための処理を行うステッ
プ#90へ進むが、原稿長さの検知処理について先に説明
する。
ステートが「2」のときには、ステップ#61において
第1カウンタをインクリメントし、ステップ#62で、長
さ方向の原稿Dの有無を判断するために、第1センサー
51の出力をチェックする。原稿有りと判断すると(ステ
ップ#62でノー)、原稿フラグを「0」(原稿有り)に
セットする。
スキャナー31のスキャンが進み、原稿無しと判断する
と(ステップ#62でイエス)、原稿フラグをチェックす
る(ステップ#63)。ここでチェックされる原稿フラグ
の内容は、1ルーチン前の原稿有無の状態であるので、
原稿フラグが「0」(原稿有り)の場合は、ステップ#
64に進み、原稿有りから原稿無しに変化したときの処理
を行なう。
すなわち、ステップ#64では、原稿フラグを「1」
(原稿無し)にセットするとともに、その時点の第1カ
ウンタの内容を長さメモリに記憶させる。次に、ステッ
プ#65では、連続して原稿無しが続くか否かを判断する
ために、第2カウンタをクリアーしてカウントをスター
トする。
以降においては、このルーチンを実行する毎に、ステ
ップ#61→ステップ#62→ステップ#63→ステップ#66
と進むことになる。
ステップ#66では、第2カウンタをインクリメント
し、ステップ#67で第2カウンタが所定値になったか否
かを判断し、所定値になれば、長さステートを「3」に
する(ステップ#68)。
今まで述べたフローにより処理されるのは、濃度のコ
ントラストがほとんどない原稿の場合である。しかし実
際に使用される原稿は、種々の濃度パターンを持ってお
り、例えば黒べたを有する原稿では、黒べた部分をスキ
ャンすると反射光の強度が極端に低下し、第1センサー
51の信号は原稿無しのレベルになってしまう。このよう
な場合でも、以下に述べる処理によって、原稿長さを正
しく検知することができるのである。
以下、原稿長さの検知動作を説明するためのデータの
変動の一例を示す第6図をも参照しながら説明する。
スキャナー31が第6図のB1の区間にあるとき、すなわ
ち第1センサー51が第6図のB1の区間を検知していると
きは、原稿有りと判断されるので、ステップ#62での判
断はノーとなり、ステップ#69へ進む。
第1センサー51が同図のB2の点に達したときには、原
稿有りから原稿無しに変化し、ステップ#62での判断は
イエスとなり、ステップ#63へ進むとともに、原稿フラ
グは未だ「0」であるので、ステップ#63でイエスとな
り、ステップ#64へ進み、ここで原稿フラグが「1」と
なる。
第1センサー51が同図のB3の区間(例えば黒べたの部
分)を検知しているときは、原稿無しと判断され、且つ
原稿フラグは「1」となっているので、ステップ#66以
降の処理を行なう。
B3の区間が、ステップ#67の所定値に対応する長さ以
内であるならば、B4の点に達することによって、ステッ
プ#67でイエスと判断される以前にステップ#62でノー
と判断される。そして、ステップ#69において原稿フラ
グが「0」となり、次に原稿無しとなったときにはステ
ップ#65で第2カウンタがリセットされる。したがっ
て、ステップ#68での長さステートの更新処理は実行さ
れず、原稿長さの検知が続行される。
これによって、原稿の途中の黒べた部分などによる原
稿無しとの誤った判断が、結果的に無視されることとな
る。
第1センサー51が、B5の区間及びB6の点を検知してい
るときは、上述のB1の区間及びB2の点での処理と同様の
処理が行われ、長さメモリの内容がB6の点での第1カウ
ンタのカウント値に更新される。
B7の区間が、ステップ#67の所定値に対応する長さ以
上であるならば、B8の点に達したときに実際に原稿が無
くなったものとし、ステップ#68で長さステートを
「3」に更新し、原稿長さの検知を終了する。
長さステートが「3」のときには、ステップ#71にお
いて、幅ステートが「4」であるか否か、すなわち原稿
の幅方向の検出が終了しているか否かを判断し、ノーの
場合はステップ#72以降の処理をバイパスし、幅ステー
トが「4」になるまでここで処理を持つことになる。
幅ステートが「4」になると、ステップ#72におい
て、原稿長さの検知結果と原稿の幅方向の検知結果から
原稿サイズ及び原稿のセット方向を判断する。
本実施例では、A3〜A5及びB4〜B6の各サイズの内、A4
の横とA5の縦、及びB5の横B6の縦の各場合以外について
は、それぞれの長さ方向の寸法が異なり、原稿長さの検
知結果のみによってセット方向が分かるので、上述の場
合についてのみ、原稿の幅方向の検知結果に基づいてセ
ット方向を判断する。したがって上述の場合に、幅方向
の検知結果が原稿有りであればセット方向は横(A4又は
B5)であり、原稿無しであればセット方向は縦(A5他は
B6)である。
そして、ステップ#73において、スキャナー31をリタ
ーンさせるためにスキャン要求を「0」にし、ステップ
#74で長さステートを「4」に更新する。
長さステートが「4」のときには、ステップ#81にお
いて、スキャナー31がホームポジションまでリターンし
たか否かを判断し、リターンしている場合は、ステップ
#82で長さステート及び幅ステートを共に「0」にセッ
トし、メインルーチンへリターンする。
次に、原稿の幅方向の検知について、ステップ#90以
降の処理を説明する。
ステップ#90において、幅ステートの内容をチェック
し、幅ステートが「1」〜「3」である場合にはそれぞ
れステップ#91,101,111のいずれかに分岐する。
APSモード又はAMSモードが選択されているときは、幅
ステートが「1」であるから、ステップ#91から実行さ
れる。
マニュアルモードが選択されているときは、幅ステー
トが「0」であるから、これらのステップを実行せず、
メインルーチンへリターンする。
幅ステートが「1」のときには、まず、ステップ#91
において、基準位置センサー50の作動によって基準信号
が出力されたか否かを判断する。基準信号が出力されて
いるときは、原稿の幅方向の検知のため、ステップ#92
において、測定間隔を規定するための第3カウンタ、測
定回数をカウントする第4カウンタ、及び測定した結果
が原稿有りであったときの回数をカウントする第5カウ
ンタをそれぞれクリアする。
ステップ#93においては、幅方向の検知結果を記憶す
るための幅メモリをクリアーし、ステップ#94において
幅ステートを「2」に更新する。
幅ステートが「2」のときには、ステップ#101で、
測定間隔を規定する第3カウンタをインクリメントし、
ステップ1#02で第3カウンタの内容が所定値に達した
か否かをチェックする。
達していない場合はメインルーチンへリターンし、達
している場合はステップ#103以降を実行する。
ステップ#103では、第4カウンタをインクリメント
し、第3カウンタをクリアーする。これによって、ステ
ップ#102以降の処理は一定周期毎に行なわれることに
なる。
ステップ#104では、第4カウンタのカウント値、す
なわち測定が所定回数行なわれたか否かをチェックす
る。測定が所定回数以内であればステップ#105に進
み、第2センサー52の信号により原稿の有無をチェック
する。原稿有りであれば、ステップ#106で第5カウン
タをインクリメントし、原稿無しであれば、ステップ#
106をバイパスする。
これによって、第5カウンタは原稿有りの回数をカウ
ントすることになる。
所定回数の測定が行なわれていれば(ステップ#104
でノー)、ステップ#107で幅ステートを「3」に更新
し、メインルーチンへリターンする。
幅ステートが「3」のときには、ステップ#111にお
いて、第5カウンタをチェックして原稿有りの回数が所
定回数以上であるか否かを判断し、所定回数以上であっ
たときには、ステップ#112で幅メモリを「1」(原稿
有り)にセットし、所定回数に達しないときには、ステ
ップ#112をバイパスする。最後に、ステップ#113で幅
ステートを「4」に更新し、メインルーチンへリターン
する。
幅ステートが「4」のときには、すぐにメインルーチ
ンへリターンする。
上述の実施例によると、第1センサー51によって原稿
長さを検知することができるとともに、原稿のパターン
や濃度などで光強度が変動し、これによって原稿サイズ
の検知中に原稿無しと判断されることがあってもこれが
無視され、原稿長さが短く検知されてしまうことなく正
しい原稿長さが検知される。
また、第2センサー52によって原稿の幅方向の有無を
測定して原稿のセット方向を容易に検知することができ
る。
これらの原稿長さ及びセット方向の判断結果に基づい
て、原稿サイズ及びセット方向が正しく検知される。
しかも、原稿Dの長さをスキャンした後に一定時間の
スキャンを行った時点で原稿Dの原稿長さを検知するこ
とができるので、原稿Dの長さが短い場合においては、
スキャナー31が原稿ガラス16の全長に渡るフルスキャン
を行う必要がなく、短時間で原稿サイズを検知し、複写
機の立ち上がり速さの低下を極力押えることが可能とな
る。
上述の実施例においては、第1センサー51及び第2セ
ンサー52をレンズ14の近傍に設け、光源11aの光の原稿
Dによる反射光を受光するとともに、光源11aが設けら
れたスキャナー31の移動によって原稿Dを長さ方向にス
キャンするようにしたが、光源11aに代えて専用の投光
機を用いてもよく、第1センサー51及び第2センサー52
をスキャナー31に取りつけてもよい。また、第1センサ
ー51及び第2センサー52をスキャナー31とは別の駆動手
段によってスキャンさせるようにしてもよい。スキャナ
ー31、第1センサー51及び第2センサー52などを固定
し、原稿ガラス16を原稿Dとともに移動させるようにし
てもよい。
上述の実施例においては、原稿サイズを検知するため
の第1〜5カウンタ、比較手段、及び判断手段を、CPU2
01のプログラムによってソフト的に実現したが、これら
をハードロジックなどによって実現してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によると、原稿のパターンや濃度などで光強度
が変動し、これによって原稿サイズの検知中に原稿無し
と判断されることがあってもこれが無視され、原稿長さ
が短く検知されてしまうことなく正しい原稿長さが検知
され、したがって原稿サイズを正しく検知することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は複写機の概略の
構成を示す正面断面図、第2図は、光学系の光路を直線
状に展開して示す模式図、第3図は複写機の上面に設け
られた操作パネルの平面図、第4図は複写機の制御回路
を示す回路図、第5図は予備スキャンによって原稿サイ
ズを検知するときの信号状態を示すタイミングチャー
ト、第6図は原稿長さの検知動作を説明するための検知
データの変動の一例を示すタイミングチャート、第7図
〜第10図はCPU201における複写動作及び原稿サイズ検知
動作の処理を示すフローチャートである。 10……光学系、16……原稿ガラス(原稿台)、31……ス
キャナー(走査駆動手段)、50……基準位置センサー
(基準点検知手段)、51……第1センサー(光センサー
手段)、201……CPU。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−280833(JP,A) 特開 昭61−36732(JP,A) 実開 昭61−121448(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する原稿台と、該原稿台上の原
    稿を走査露光する光学系と、該光学系の走査露光によっ
    て原稿から反射した光を受光して光強度に応じた信号を
    出力する光センサーと、前記光学系が基準位置を走査し
    たことを検知する基準位置検知手段と、該基準位置検知
    手段の検知によってカウントを開始し、前記光学系の走
    査露光に伴う該光学系の走査距離に対応する値がカウン
    ト値となるようにカウントするカウンタと、原稿の有無
    を判定するための基準値と前記光センサーからの信号と
    を比較する比較手段と、前記光センサーからの信号が原
    稿有りから原稿無しに対応する値に変化したことを前記
    比較手段の比較結果が示す度毎に、前記カウンタのカウ
    ント値を順次記憶する記憶手段と、該記憶手段に最後に
    記憶されたカウント値から原稿サイズを判断する判断手
    段とを備えたことを特徴とする作像装置の原稿サイズ検
    知装置。
JP63011750A 1988-01-20 1988-01-20 作像装置の原稿サイズ検知装置 Expired - Lifetime JP2600244B2 (ja)

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US07/300,606 US4978992A (en) 1988-01-20 1989-01-19 Original size detecting apparatus of an image forming apparatus
DE3901654A DE3901654A1 (de) 1988-01-20 1989-01-20 Einrichtung zum detektieren der originalgroesse bei einem bilderzeugenden geraet

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291662A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Kirii Construction Materials Co Ltd 天井下地材の接合構造

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