JP2599961B2 - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JP2599961B2 JP2599961B2 JP63106765A JP10676588A JP2599961B2 JP 2599961 B2 JP2599961 B2 JP 2599961B2 JP 63106765 A JP63106765 A JP 63106765A JP 10676588 A JP10676588 A JP 10676588A JP 2599961 B2 JP2599961 B2 JP 2599961B2
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- Japan
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- fixing
- detecting element
- temperature detecting
- rotating body
- rotator
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
-
- G—PHYSICS
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- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、回転駆動される定着用回転体の外周面に摺
接する分離部材を定着用回転体の軸方向に往復移動させ
るようにした定着装置に関する。
接する分離部材を定着用回転体の軸方向に往復移動させ
るようにした定着装置に関する。
（従来の技術） 画像形成装置の定着装置においては、定着ローラ等の
定着用回転体の偏摩耗を防いでその耐久性向上を図るべ
く、該定着用回転体に摺接する分離爪等の分離部材、温
度検知素子等を定着用回転体の軸方向に往復移動せしめ
て、分離部材や温度検知素子等の当接部材が定着用回転
体の同一箇所で摺接しないようにする試みがなされてい
たが、２つ以上の当接部材をが同一箇同時に往復移動さ
せるものはなかった（実公昭53−39237号、実公昭53−4
4449号公報等参照）。
定着用回転体の偏摩耗を防いでその耐久性向上を図るべ
く、該定着用回転体に摺接する分離爪等の分離部材、温
度検知素子等を定着用回転体の軸方向に往復移動せしめ
て、分離部材や温度検知素子等の当接部材が定着用回転
体の同一箇所で摺接しないようにする試みがなされてい
たが、２つ以上の当接部材をが同一箇同時に往復移動さ
せるものはなかった（実公昭53−39237号、実公昭53−4
4449号公報等参照）。
（発明が解決しようとする問題点） ところで、温度検知素子が定着用回転体の周方向にお
いて分離部材とは異なる位置で摺接する場合、温度検知
素子の摺接領域と分離部材の摺接領域の位置関係によっ
ては、両摺接領域の中で温度検知素子と分離部材の双方
によって摩耗するために該定着用回転体の摩耗量が局部
的に大きくなる部分が生じて、定着用回転体の寿命が短
くなってしまうという問題が発生する。
いて分離部材とは異なる位置で摺接する場合、温度検知
素子の摺接領域と分離部材の摺接領域の位置関係によっ
ては、両摺接領域の中で温度検知素子と分離部材の双方
によって摩耗するために該定着用回転体の摩耗量が局部
的に大きくなる部分が生じて、定着用回転体の寿命が短
くなってしまうという問題が発生する。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とする処は、定着用回転体の偏摩耗を防いで該定着用
回転体の寿命延長を図ることができる定着装置を提供す
ることにある。
的とする処は、定着用回転体の偏摩耗を防いで該定着用
回転体の寿命延長を図ることができる定着装置を提供す
ることにある。
（問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するため、本発明は、定着用回転体
と、この定着用回転体に摺接して該定着用回転体から記
録材を分離する分離部材と、を有し、前記分離部材は前
記定着用回転体の軸方向に移動可能である定着装置にお
いて、前記定着用回転体の温度を検知する温度検知素子
を有し、この温度検知素子は前記定着用回転体の周方向
において前記分離部材とは異なる位置で前記定着用回転
体に摺接するよう設けられており、前記定着用回転体の
軸方向における前記温度検知素子の摺接領域と前記分離
部材の摺接領域は重複しないことを特徴とする。
と、この定着用回転体に摺接して該定着用回転体から記
録材を分離する分離部材と、を有し、前記分離部材は前
記定着用回転体の軸方向に移動可能である定着装置にお
いて、前記定着用回転体の温度を検知する温度検知素子
を有し、この温度検知素子は前記定着用回転体の周方向
において前記分離部材とは異なる位置で前記定着用回転
体に摺接するよう設けられており、前記定着用回転体の
軸方向における前記温度検知素子の摺接領域と前記分離
部材の摺接領域は重複しないことを特徴とする。
（作用） 本発明によれば、温度検知素子は定着用回転体の周方
向において分離部材とは異なる位置で定着用回転体に摺
接しても、定着用回転体の軸方向における温度検知素子
の摺接領域と分離部材の摺接領域は重複しないため、定
着用回転体上には温度検知素子と分離部材の双方によっ
て大きく摩耗する部分が発生せず、該定着用回転体の偏
摩耗が防がれてその寿命延長が図られる。
向において分離部材とは異なる位置で定着用回転体に摺
接しても、定着用回転体の軸方向における温度検知素子
の摺接領域と分離部材の摺接領域は重複しないため、定
着用回転体上には温度検知素子と分離部材の双方によっ
て大きく摩耗する部分が発生せず、該定着用回転体の偏
摩耗が防がれてその寿命延長が図られる。
（実施例） 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る定着装置の斜視図、第２図は同
定着装置の平面図であり、図中、1,2は支持板3a,3b間の
上、下に回転自在に配された定着ローラと加圧ローラで
あり、これらの定着ローラ１と加圧ローラ２は所定の圧
力で互いに圧接せしめられており、これらは不図示の駆
動手段によってその軸を中心に回転駆動される。
定着装置の平面図であり、図中、1,2は支持板3a,3b間の
上、下に回転自在に配された定着ローラと加圧ローラで
あり、これらの定着ローラ１と加圧ローラ２は所定の圧
力で互いに圧接せしめられており、これらは不図示の駆
動手段によってその軸を中心に回転駆動される。
上記支持板3a,3b間には、２本のロッド4,5が定着ロー
ラ１に平行に、且つ、水平移動自在に挿通されており、
一方のロッド４の定着ローラ１中央部に対応する位置に
は、定着ローラ１表面に摺接して該定着ローラ１の温度
を検知する温度検知素子６が取り付けられている。
ラ１に平行に、且つ、水平移動自在に挿通されており、
一方のロッド４の定着ローラ１中央部に対応する位置に
は、定着ローラ１表面に摺接して該定着ローラ１の温度
を検知する温度検知素子６が取り付けられている。
又、他方のロッド５の上記温度検知素子６の左右に対
応する位置であって、且つ、定着ローラ１の周方向にお
いて温度検知素子６とは異なる位置には、それぞれ２個
の分離爪7,7が取り付けられ、ロッド５上には計４個の
分離爪７…が取り付けられている。尚、各分離爪７は、
その先端部が定着ローラ１の表面上に摺接することによ
って、記録材がその表面上に付着したトナー等の現像剤
の粘着力によって定着ローラ１に巻き付くのを防止する
ためのものである。
応する位置であって、且つ、定着ローラ１の周方向にお
いて温度検知素子６とは異なる位置には、それぞれ２個
の分離爪7,7が取り付けられ、ロッド５上には計４個の
分離爪７…が取り付けられている。尚、各分離爪７は、
その先端部が定着ローラ１の表面上に摺接することによ
って、記録材がその表面上に付着したトナー等の現像剤
の粘着力によって定着ローラ１に巻き付くのを防止する
ためのものである。
ところで、上記両ロッド4,5の各一端は、図示のよう
に一方の支持板3bから突出しており、これらロッド4,5
は、その突出部に設けられたバネ8,9によって図中、右
方に弾発付勢されている。
に一方の支持板3bから突出しており、これらロッド4,5
は、その突出部に設けられたバネ8,9によって図中、右
方に弾発付勢されている。
一方、支持板3bの外側には、不図示の駆動手段によっ
て第１図の矢印方向に回転駆動される２本の駆動軸10,1
1が垂直に、且つ、互いに平行に配設されており、各駆
動軸10,11の中間部には、円板状の偏心カム12,13が取り
付けられており、各偏心カム12,13の外周面には前記ロ
ッド4,5の一端がそれぞれ弾接されている。
て第１図の矢印方向に回転駆動される２本の駆動軸10,1
1が垂直に、且つ、互いに平行に配設されており、各駆
動軸10,11の中間部には、円板状の偏心カム12,13が取り
付けられており、各偏心カム12,13の外周面には前記ロ
ッド4,5の一端がそれぞれ弾接されている。
而して、駆動軸10,11が第１図の矢印方向に回転駆動
されると、これらの駆動軸10,11に取り付けられた偏心
カム12,13も一体的に同方向に回転し、偏心カム12,13の
回転によってこれらの外周面に弾接するロッド4,5と該
ロッド4,5に取り付けられた温度検知素子６及び分離爪
７…が第１図に矢印にて示すように定着ローラ１の軸方
向に往復移動する。
されると、これらの駆動軸10,11に取り付けられた偏心
カム12,13も一体的に同方向に回転し、偏心カム12,13の
回転によってこれらの外周面に弾接するロッド4,5と該
ロッド4,5に取り付けられた温度検知素子６及び分離爪
７…が第１図に矢印にて示すように定着ローラ１の軸方
向に往復移動する。
ところで、温度検知素子６、分離爪７…の各々の往復
移動量は偏心カム12,13の偏心量によって規制される
が、本実施例では、温度検知素子６の定着ローラ１への
摺接領域と各分離爪７の定着ローラ１への摺接領域とが
定着ローラ１の軸方向において互いに重複しないよう温
度検知素子６と分離爪７…の設置位置及び各々の往復移
動量が設定されている。
移動量は偏心カム12,13の偏心量によって規制される
が、本実施例では、温度検知素子６の定着ローラ１への
摺接領域と各分離爪７の定着ローラ１への摺接領域とが
定着ローラ１の軸方向において互いに重複しないよう温
度検知素子６と分離爪７…の設置位置及び各々の往復移
動量が設定されている。
具体的には、第２図に示すように温度検知素子６の往
復移動量をａ、各分離爪７のそれをｂとすると、温度検
知素子６の往復移動量ａが当該温度検知素子６自身の幅
ｙよりも大きく（ａ＞ｙ）、各分離爪７の往復移動量ｂ
が当該分離爪７自身の幅ｘよりも大きく（ｂ＞ｘ）なる
ように偏心カム12,13の偏心量がそれぞれ設定されてい
る。又、その幅（移動量）がそれぞれa,b…にて示され
る温度検知素子６、分離爪７…の往復移動領域が定着ロ
ーラ１の軸方向において互いに重複しないように、即
ち、第２図に示す各往復移動領域間の間隔l1,l2,l3,l4
がl1＞0,l2＞0,l3＞0,l4＞０を満足するように、温度検
知素子６のロッド４への取付位置及び分離爪７…のロッ
ド５への取付位置が決定されている。
復移動量をａ、各分離爪７のそれをｂとすると、温度検
知素子６の往復移動量ａが当該温度検知素子６自身の幅
ｙよりも大きく（ａ＞ｙ）、各分離爪７の往復移動量ｂ
が当該分離爪７自身の幅ｘよりも大きく（ｂ＞ｘ）なる
ように偏心カム12,13の偏心量がそれぞれ設定されてい
る。又、その幅（移動量）がそれぞれa,b…にて示され
る温度検知素子６、分離爪７…の往復移動領域が定着ロ
ーラ１の軸方向において互いに重複しないように、即
ち、第２図に示す各往復移動領域間の間隔l1,l2,l3,l4
がl1＞0,l2＞0,l3＞0,l4＞０を満足するように、温度検
知素子６のロッド４への取付位置及び分離爪７…のロッ
ド５への取付位置が決定されている。
而して、偏心カム12,13の偏心量及び温度検知素子６
と分離爪７…の取付位置が以上のように決定される結
果、温度検知素子６と分離爪７及び分離爪７…同志が定
着ローラ１の同一部分で同時に摺接することはなくな
り、更に、温度検知素子６の移動領域内及び各分離爪７
の移動領域内において、それぞれ温度検知素子６自身、
分離爪７自身が定着ローラ１表面の同一部分に常時摺接
することがなくなるため、定着ローラ１表面の偏摩耗が
防がれて摩耗量が該定着ローラ１の軸方向に亘って略均
一となり、これによって定着ローラ１の耐久性が向上
し、その寿命延長が図られる。
と分離爪７…の取付位置が以上のように決定される結
果、温度検知素子６と分離爪７及び分離爪７…同志が定
着ローラ１の同一部分で同時に摺接することはなくな
り、更に、温度検知素子６の移動領域内及び各分離爪７
の移動領域内において、それぞれ温度検知素子６自身、
分離爪７自身が定着ローラ１表面の同一部分に常時摺接
することがなくなるため、定着ローラ１表面の偏摩耗が
防がれて摩耗量が該定着ローラ１の軸方向に亘って略均
一となり、これによって定着ローラ１の耐久性が向上
し、その寿命延長が図られる。
次に、本発明の変更実施例を第３図に示す。
即ち、第３図は変更実施例に係る定着装置の平面図で
あり、本実施例においては、ロッド104は固定されてい
て移動せず、従って、該ロッド104に取り付けられた温
度検知素子106は不動であって、分離爪107…のみが前記
第１実施例と同様に偏心カム13の回転によって定着ロー
ラ１の軸方向に往復移動せしめられる。
あり、本実施例においては、ロッド104は固定されてい
て移動せず、従って、該ロッド104に取り付けられた温
度検知素子106は不動であって、分離爪107…のみが前記
第１実施例と同様に偏心カム13の回転によって定着ロー
ラ１の軸方向に往復移動せしめられる。
そして、各分離爪107の往復移動量を図示のようにｃ
とすると、本実施例においてもこの往復移動量ｃが当該
分離爪107の幅ｘよりも大きく（ｃ＞ｘ）なるように偏
心カム13の偏心量が設定されている。
とすると、本実施例においてもこの往復移動量ｃが当該
分離爪107の幅ｘよりも大きく（ｃ＞ｘ）なるように偏
心カム13の偏心量が設定されている。
又、前記第１実施例と同様に、その幅（移動量）がｃ
にて示される分離爪107の往復移動領域が互いに重複し
ないように、即ち、これらの往復移動領域間の間隔m1,m
2,m3,m4がm1＞0,m2＞0,m3＞0,m4＞０を満足するよう
に、分離爪107…のロッド105上への取付位置が決定され
ている。
にて示される分離爪107の往復移動領域が互いに重複し
ないように、即ち、これらの往復移動領域間の間隔m1,m
2,m3,m4がm1＞0,m2＞0,m3＞0,m4＞０を満足するよう
に、分離爪107…のロッド105上への取付位置が決定され
ている。
而して、本変更実施例においても、前記第１実施例に
て得られたと同様の効果が得られる。
て得られたと同様の効果が得られる。
尚、以上の実施例においては、当接部材として特に温
度検知素子と分離爪を備える定着装置について言及した
が、本発明はその他任意の当接部材を有する定着装置を
もその適用対象に含むことは勿論である。
度検知素子と分離爪を備える定着装置について言及した
が、本発明はその他任意の当接部材を有する定着装置を
もその適用対象に含むことは勿論である。
（発明の効果） 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、温度
検知素子は定着用回転体の周方向において分離部材とは
異なる位置で定着用回転体に摺接しても、定着用回転体
の軸方向における温度検知素子の摺接領域と分離部材の
摺接領域は重複しないため、定着用回転体上には温度検
知素子と分離部材の双方によって大きく摩耗する部分が
発生せず、該定着用回転体の偏摩耗が防がれてその寿命
延長が図られるという効果が得られる。
検知素子は定着用回転体の周方向において分離部材とは
異なる位置で定着用回転体に摺接しても、定着用回転体
の軸方向における温度検知素子の摺接領域と分離部材の
摺接領域は重複しないため、定着用回転体上には温度検
知素子と分離部材の双方によって大きく摩耗する部分が
発生せず、該定着用回転体の偏摩耗が防がれてその寿命
延長が図られるという効果が得られる。
第１図は本発明に係る定着装置の斜視図、第２図は同定
着装置の平面図、第３図は本発明の変更実施例に係る定
着装置の平面図である。 １……定着ローラ（定着用回転体）、6,106……温度検
知素子、7,107……分離爪（分離部材）。
着装置の平面図、第３図は本発明の変更実施例に係る定
着装置の平面図である。 １……定着ローラ（定着用回転体）、6,106……温度検
知素子、7,107……分離爪（分離部材）。
Claims (1)
- 【請求項１】定着用回転体と、この定着用回転体に摺接
し定着用回転体から記録材を分離するための分離部材
と、を有し、前記分離部材は前記定着用回転体の軸方向
に移動可能である定着装置において、 前記定着用回転体の温度を検知する温度検知素子を有
し、この温度検知素子は前記定着用回転体の周方向にお
いて前記分離部材とは異なる位置で前記定着用回転体に
摺接するよう設けられており、前記定着用回転体の軸方
向における前記温度検知素子の摺接領域と前記分離部材
の摺接領域は重複しないことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106765A JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
| US07/343,388 US5046947A (en) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Image fixing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106765A JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277274A JPH01277274A (ja) | 1989-11-07 |
| JP2599961B2 true JP2599961B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=14442000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63106765A Expired - Lifetime JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5046947A (ja) |
| JP (1) | JP2599961B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233331A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-17 | Canon Inc | 定着装置 |
| JP3119754B2 (ja) | 1992-12-24 | 2000-12-25 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| ES2113034T3 (es) * | 1993-11-09 | 1998-04-16 | Ricoh Kk | Aparato de formacion de imagenes con un elemento de contacto en contacto con un soporte de imagen. |
| JP2003149965A (ja) | 2001-08-28 | 2003-05-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP4641186B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2011-03-02 | シャープ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
| JP5696164B2 (ja) * | 2011-10-17 | 2015-04-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| JP6874558B2 (ja) * | 2017-06-20 | 2021-05-19 | コニカミノルタ株式会社 | ベルト搬送装置および画像形成装置 |
| US10180645B1 (en) * | 2018-03-07 | 2019-01-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing device, image forming system, and fixing temperature control method |
| JP7512060B2 (ja) | 2020-03-25 | 2024-07-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP7504640B2 (ja) | 2020-03-25 | 2024-06-24 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4043747A (en) * | 1975-08-22 | 1977-08-23 | Rank Xerox Ltd. | Pressure heat fixing device |
| JPS5339237A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-11 | Hitachi Ltd | Welding electrode for resistance welding of crossed wiress |
| JPS56175849U (ja) * | 1980-05-26 | 1981-12-25 | ||
| JPS58111964A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Ricoh Co Ltd | シ−ト分離装置 |
| JPS58152655U (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | カシオ計算機株式会社 | 複写機の定着装置 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106765A patent/JP2599961B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-26 US US07/343,388 patent/US5046947A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5046947A (en) | 1991-09-10 |
| JPH01277274A (ja) | 1989-11-07 |
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