JPH01277274A - 定着装置 - Google Patents
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- JPH01277274A JPH01277274A JP63106765A JP10676588A JPH01277274A JP H01277274 A JPH01277274 A JP H01277274A JP 63106765 A JP63106765 A JP 63106765A JP 10676588 A JP10676588 A JP 10676588A JP H01277274 A JPH01277274 A JP H01277274A
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- JP
- Japan
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- fixing roller
- separation claw
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 31
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
-
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、回転駆動される定着ローラの外周面に摺接す
る分離爪等の当接部材を定着ローラの軸方向に往復移動
させるようにした画像形成装置の定着装置に関する。
る分離爪等の当接部材を定着ローラの軸方向に往復移動
させるようにした画像形成装置の定着装置に関する。
（従来の技術）
画像形成装置の定着装置においては、定着ローラの偏庁
耗を防いでその耐久性向上を図るべく、該定着ローラに
摺接する分離爪、温度検知器等の当接部材を定着ローラ
の軸方向に往復移動せしめて、各当接部材が定着ローラ
の同一箇所で摺接しないようにする試みがなされていた
が以上の当接部材を同時に往復移動させたものはなかっ
た。
耗を防いでその耐久性向上を図るべく、該定着ローラに
摺接する分離爪、温度検知器等の当接部材を定着ローラ
の軸方向に往復移動せしめて、各当接部材が定着ローラ
の同一箇所で摺接しないようにする試みがなされていた
が以上の当接部材を同時に往復移動させたものはなかっ
た。
（実公昭５３−３９２３７号、実公昭５３−４４４４９
号公報等参照）。
号公報等参照）。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら１分離爪、温度検知器等の各当接部材を同
時に平行移動させる場合、その平行移動が互いに無関係
に独立になされ、各々の移動領域に関する明確な指定が
なされていない場合は、各当接部材の移動領域が互いに
重複する場合があり得、斯かる場合には重複部分におけ
る定着ローラのｆｆ耗の度合いが大きくなってその耐久
性が低下するという問題か生ずる。又、各当接部材の平
行移動領域が当該当接部材の幅よりも小さい場合には、
定着ローラの平行移動領域内に当接部材が常時摺接する
部分か生じ、この部分でも定着ローラの摩１６か激しく
なって該定着ローラの耐久性低下か助長される。
時に平行移動させる場合、その平行移動が互いに無関係
に独立になされ、各々の移動領域に関する明確な指定が
なされていない場合は、各当接部材の移動領域が互いに
重複する場合があり得、斯かる場合には重複部分におけ
る定着ローラのｆｆ耗の度合いが大きくなってその耐久
性が低下するという問題か生ずる。又、各当接部材の平
行移動領域が当該当接部材の幅よりも小さい場合には、
定着ローラの平行移動領域内に当接部材が常時摺接する
部分か生じ、この部分でも定着ローラの摩１６か激しく
なって該定着ローラの耐久性低下か助長される。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、定着ローラの偏摩耗を防止して該定着ロー
ラの耐久性向上を図ることができる画像形成装置の定石
装置を提供するにある。
とする処は、定着ローラの偏摩耗を防止して該定着ロー
ラの耐久性向上を図ることができる画像形成装置の定石
装置を提供するにある。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成すべく本発明は、回転駆動される定着ロ
ーラと、該定着ローラの外周面に摺接する当接部材を有
し、該当接部材の少なくとも２つが定着ローラの軸方向
に往復移動する画像形成装置の定着装置において、前記
往復移動する当接部材の往復移動領域が当該当接部材の
幅より大きく、且つこれらの往復移動領域が互いに重複
しないようにしたことを特徴とする。
ーラと、該定着ローラの外周面に摺接する当接部材を有
し、該当接部材の少なくとも２つが定着ローラの軸方向
に往復移動する画像形成装置の定着装置において、前記
往復移動する当接部材の往復移動領域が当該当接部材の
幅より大きく、且つこれらの往復移動領域が互いに重複
しないようにしたことを特徴とする。
（作用）
而して、定着ローラの表面上には、当接部材が常時摺接
する部分、或いは他の部分よりも長時間に亘って摺接す
る部分が生じないため、定着ローラの偏摩耗か防止され
て摩耗量が軸方向に亘って略均−となり、この結果、該
定着ローラの耐久性か向上する。
する部分、或いは他の部分よりも長時間に亘って摺接す
る部分が生じないため、定着ローラの偏摩耗か防止され
て摩耗量が軸方向に亘って略均−となり、この結果、該
定着ローラの耐久性か向上する。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る定着装置の斜視図、第２図は同定
着装置の平面図であり、図中、ｌ、２は支持板３ａ、３
ｂ間の上、下に回転自在に配された定着ローラ、加圧ロ
ーラであり、これら定着ローラ１と加圧ローラ２とは所
定の圧力で互いに圧接せしめられており、これらは不図
示の駆動手段によつてその軸を中心に回転駆動される。
着装置の平面図であり、図中、ｌ、２は支持板３ａ、３
ｂ間の上、下に回転自在に配された定着ローラ、加圧ロ
ーラであり、これら定着ローラ１と加圧ローラ２とは所
定の圧力で互いに圧接せしめられており、これらは不図
示の駆動手段によつてその軸を中心に回転駆動される。
上記支持板３ａ、３ｂ間には、２本のロフト４．５が定
着ローラｌに平行に、且つ水平移動自在に挿通されてお
り、一方のロット４の定着ローラｌ中央部に対応する位
置には、定着ローラ１表面に摺接して該定着ローラ１の
温度を検知する温度検知器６が取り付けられている。又
、他方のロッド５の上記温度検知器６の左右に対応する
位ｔには、それぞれ２個の分離爪７，７が取り付けられ
、ロッド５上には計４個の分離爪７・・・が取り付けら
れている。尚、各分離爪７は、その先端部が定着ローラ
ｌの表面上に摺接することによって。
着ローラｌに平行に、且つ水平移動自在に挿通されてお
り、一方のロット４の定着ローラｌ中央部に対応する位
置には、定着ローラ１表面に摺接して該定着ローラ１の
温度を検知する温度検知器６が取り付けられている。又
、他方のロッド５の上記温度検知器６の左右に対応する
位ｔには、それぞれ２個の分離爪７，７が取り付けられ
、ロッド５上には計４個の分離爪７・・・が取り付けら
れている。尚、各分離爪７は、その先端部が定着ローラ
ｌの表面上に摺接することによって。
転写紙がその表面上に付着したトナー等の現像剤の粘着
力によって定着ローラ１に巻き付くのを防止するための
ものである。
力によって定着ローラ１に巻き付くのを防止するための
ものである。
ところで、上記両ロッド４，５の各一端は１図示のよう
に一方の支持板３ｂから突出してΣす、これらロッド４
．５は、その突出部に設けられたへネ８，９によって図
中、右方に弾発付勢されている。
に一方の支持板３ｂから突出してΣす、これらロッド４
．５は、その突出部に設けられたへネ８，９によって図
中、右方に弾発付勢されている。
一方、支持板３ｂの外側には、不図示の駆動手段によっ
て第１図の矢印方向に回転駆動される２本の駆動軸１０
．１１が垂直に、且つ互いに平行に配設されており、各
駆動軸１０．１１の中間部には１円板状の偏心カム１２
．１３か取り付けられており、各偏心カム１２．１３の
外周面には前記ロッド４，５の一端がそれぞれ弾接され
ている。
て第１図の矢印方向に回転駆動される２本の駆動軸１０
．１１が垂直に、且つ互いに平行に配設されており、各
駆動軸１０．１１の中間部には１円板状の偏心カム１２
．１３か取り付けられており、各偏心カム１２．１３の
外周面には前記ロッド４，５の一端がそれぞれ弾接され
ている。
而して、駆動軸１０．１１が第１図の矢印方向に回転駆
動されると、これら駆動軸１０．１１に取り付けられた
偏心カム１２．１３も一体的に同方向に回転し、この偏
心カム１２．１３の回転によってこれらの外周面に弾接
するロット４，５とこれらロッド４．５に取り付けられ
た温度検知器６及び分離爪７・・・が第１図に矢印にて
示すように定石ローラｌの軸方向に往復移動する。
動されると、これら駆動軸１０．１１に取り付けられた
偏心カム１２．１３も一体的に同方向に回転し、この偏
心カム１２．１３の回転によってこれらの外周面に弾接
するロット４，５とこれらロッド４．５に取り付けられ
た温度検知器６及び分離爪７・・・が第１図に矢印にて
示すように定石ローラｌの軸方向に往復移動する。
ところで、温度検知器６、分離爪７・・・各々の往復移
１１は偏心カム１２．１３の偏心量によって規制される
が、第２図に示すように温度検知器６の往復移動量をａ
、各分離爪７のそれをｂとすると、温度検知器６の往復
移動量ａが当該温度検出器６自身の輻ｙよりも太きく
（ａ＞ｙ）、各分離爪７の往復移動量すか当該分離爪７
自身の輻Ｘよりも太きく （ｂｏｘ）なるように偏心カ
ム１２゜１３の偏心量がそれぞれ設定されている。又、
その＠（移ｆｈ量）がそれぞれａ、ｂ・・・にて示され
る温度検知器６、分離爪７・・・の往復移動領域が互い
に重複しないように、即ち、第２図に示す各往復移動領
域間の間隔Ｊ１１．Ｊ１２．文３１文、かｌＩ＞ロ、見
、〉０．見、〉０１文、〉０を満足するように、温度検
知器６のロット４への取付位置及び分離爪７・・・のロ
ット５への取付位置が決定されている。
１１は偏心カム１２．１３の偏心量によって規制される
が、第２図に示すように温度検知器６の往復移動量をａ
、各分離爪７のそれをｂとすると、温度検知器６の往復
移動量ａが当該温度検出器６自身の輻ｙよりも太きく
（ａ＞ｙ）、各分離爪７の往復移動量すか当該分離爪７
自身の輻Ｘよりも太きく （ｂｏｘ）なるように偏心カ
ム１２゜１３の偏心量がそれぞれ設定されている。又、
その＠（移ｆｈ量）がそれぞれａ、ｂ・・・にて示され
る温度検知器６、分離爪７・・・の往復移動領域が互い
に重複しないように、即ち、第２図に示す各往復移動領
域間の間隔Ｊ１１．Ｊ１２．文３１文、かｌＩ＞ロ、見
、〉０．見、〉０１文、〉０を満足するように、温度検
知器６のロット４への取付位置及び分離爪７・・・のロ
ット５への取付位置が決定されている。
而して、偏心カム１２．１３の偏心量及び温度検知器６
と分離爪７・・・の取付位置が以上のように決定される
結果、温度検知器６と分離爪７及び分離爪７・・・同志
が定着ローラｌの同一部分で同時に摺接することはなく
なり、更に、温度検知器６の移動領域内及び各分離爪７
の移動領域内において、それぞれ温度検知器６自身、分
離爪７自身が定着ローラ１表面の同一部分に常時摺接す
ることがなくなるため、定着ローラ１表面の偏摩耗が防
止されて摩耗量が該定着ローラｌの軸方向に亘って略均
−となり、これによって定着ローラｌの耐久性向上が図
られる。
と分離爪７・・・の取付位置が以上のように決定される
結果、温度検知器６と分離爪７及び分離爪７・・・同志
が定着ローラｌの同一部分で同時に摺接することはなく
なり、更に、温度検知器６の移動領域内及び各分離爪７
の移動領域内において、それぞれ温度検知器６自身、分
離爪７自身が定着ローラ１表面の同一部分に常時摺接す
ることがなくなるため、定着ローラ１表面の偏摩耗が防
止されて摩耗量が該定着ローラｌの軸方向に亘って略均
−となり、これによって定着ローラｌの耐久性向上が図
られる。
次に、本発明の変更実施例を第３図に示す。
即ち、第３図は変更実施例に係る定着装置の平面図であ
り、本実施例においては、ロッド１０４は固定されてい
て移動せず、従って、該ロット１０４に取り付けられた
温度検知器１０６は不動であって、分離爪１０７−・・
のみか前記第１実施例と同様に偏心カム１３の回転によ
りて定着ローラｌの軸方向に往復移動せしめられる。
り、本実施例においては、ロッド１０４は固定されてい
て移動せず、従って、該ロット１０４に取り付けられた
温度検知器１０６は不動であって、分離爪１０７−・・
のみか前記第１実施例と同様に偏心カム１３の回転によ
りて定着ローラｌの軸方向に往復移動せしめられる。
そして、各分離爪１０７の往復移動量を図示のようにＣ
とすると１本実施例においてもこの往復移動量ｃが当該
分離爪１０７の輻Ｘよりも大きく（Ｃ＞Ｘ）なるように
偏心カム１３の偏心量が設定されている。又、前記第１
実施例と同様に、その幅（移動ｆｆ１）がＣにて示され
る分離爪１０７の往復移動領域が互いに重複しないよう
に、即ち。
とすると１本実施例においてもこの往復移動量ｃが当該
分離爪１０７の輻Ｘよりも大きく（Ｃ＞Ｘ）なるように
偏心カム１３の偏心量が設定されている。又、前記第１
実施例と同様に、その幅（移動ｆｆ１）がＣにて示され
る分離爪１０７の往復移動領域が互いに重複しないよう
に、即ち。
これら往復移動領域間の間隔ｍ、１ ｒｒＬ２ ＋ 第
３１ｍ４がｍｌ ＞ｏ 、ｍ＝ ＞ｏ 、第３＞０ 、
第４＞０を満足するように、分離爪１０７−・・のロッ
ド１０５上への取付位置が決定されている。
３１ｍ４がｍｌ ＞ｏ 、ｍ＝ ＞ｏ 、第３＞０ 、
第４＞０を満足するように、分離爪１０７−・・のロッ
ド１０５上への取付位置が決定されている。
而して、本変更実施例においても、前記第１実施例にて
得られたと同様の効果が得られる。
得られたと同様の効果が得られる。
尚、以上の実施例においては、当接部材として特に温度
検知器と分離爪を備える定着装置について言及したが、
本発明はその他任意の当接部材を有する定着装置をもそ
の対象に含むことは勿論である。
検知器と分離爪を備える定着装置について言及したが、
本発明はその他任意の当接部材を有する定着装置をもそ
の対象に含むことは勿論である。
（発明の効果）
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、定着ローラ
の軸方向に往復移動する当接部材の往復移動領域が当該
当接部材の輻より大きく、且つこれらの往復移動領域が
互いに重複しないようにしたため、定着ローラの表面上
には、当接部材が常時摺接する部分、或いは他の部分よ
りも長時間に亘ってｍ接する部分が生じず、定着ローラ
の偏摩耗が防止されて該定着ローラの耐久性向上が図ら
れるという効果が得られる。
の軸方向に往復移動する当接部材の往復移動領域が当該
当接部材の輻より大きく、且つこれらの往復移動領域が
互いに重複しないようにしたため、定着ローラの表面上
には、当接部材が常時摺接する部分、或いは他の部分よ
りも長時間に亘ってｍ接する部分が生じず、定着ローラ
の偏摩耗が防止されて該定着ローラの耐久性向上が図ら
れるという効果が得られる。
第１図は本発明に係る定着装置の斜視図、第２図は同定
着装置の平面図、第３図は本発明の変更実施例に係る定
着装置の平面図である。 ｌ・・・定着ローラ、６，１０６・・・温度検知器（当
接部材）、７，１０７・−・分離爪（当接部材）、ａ、
ｂ、ｃ−−−往復移動量、Ｘ・・・分離爪の幅、ｙ−温
度検知器の幅。 特許 出 願 人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 山 下亮−
着装置の平面図、第３図は本発明の変更実施例に係る定
着装置の平面図である。 ｌ・・・定着ローラ、６，１０６・・・温度検知器（当
接部材）、７，１０７・−・分離爪（当接部材）、ａ、
ｂ、ｃ−−−往復移動量、Ｘ・・・分離爪の幅、ｙ−温
度検知器の幅。 特許 出 願 人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 山 下亮−
Claims (1)
- 回転駆動される定着ローラと、該定着ローラの外周面に
摺接する当接部材を有し、該当接部材の少なくとも２つ
が定着ローラの軸方向に往復移動する画像形成装置の定
着装置において、前記往復移動する当接部材の往復移動
領域が当該当接部材の幅より大きく、且つこれらの往復
移動領域が互いに重複しないようにしたことを特徴とす
る画像形成装置の定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106765A JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
| US07/343,388 US5046947A (en) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Image fixing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106765A JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277274A true JPH01277274A (ja) | 1989-11-07 |
| JP2599961B2 JP2599961B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=14442000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63106765A Expired - Lifetime JP2599961B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 定着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5046947A (ja) |
| JP (1) | JP2599961B2 (ja) |
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| JPH03233331A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-17 | Canon Inc | 定着装置 |
| JP2006189579A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Sharp Corp | 定着装置および画像形成装置 |
| WO2013058022A1 (ja) * | 2011-10-17 | 2013-04-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (7)
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| JP3119754B2 (ja) | 1992-12-24 | 2000-12-25 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| DE69408268T2 (de) * | 1993-11-09 | 1998-05-14 | Ricoh Kk | Bilderzeugungsgerät mit einem Kontaktteil in Kontakt mit einem Bildträger |
| JP2003149965A (ja) | 2001-08-28 | 2003-05-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP6874558B2 (ja) * | 2017-06-20 | 2021-05-19 | コニカミノルタ株式会社 | ベルト搬送装置および画像形成装置 |
| US10180645B1 (en) * | 2018-03-07 | 2019-01-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing device, image forming system, and fixing temperature control method |
| EP3885294A1 (en) | 2020-03-25 | 2021-09-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device |
| JP2021155135A (ja) | 2020-03-25 | 2021-10-07 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
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| JPS58111964A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Ricoh Co Ltd | シ−ト分離装置 |
| JPS58152655U (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | カシオ計算機株式会社 | 複写機の定着装置 |
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| US4043747A (en) * | 1975-08-22 | 1977-08-23 | Rank Xerox Ltd. | Pressure heat fixing device |
| JPS5339237A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-11 | Hitachi Ltd | Welding electrode for resistance welding of crossed wiress |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106765A patent/JP2599961B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-26 US US07/343,388 patent/US5046947A/en not_active Expired - Lifetime
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| WO2013058022A1 (ja) * | 2011-10-17 | 2013-04-25 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| JPWO2013058022A1 (ja) * | 2011-10-17 | 2015-04-02 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
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