JP2599460Y2 - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁Info
- Publication number
- JP2599460Y2 JP2599460Y2 JP1992033906U JP3390692U JP2599460Y2 JP 2599460 Y2 JP2599460 Y2 JP 2599460Y2 JP 1992033906 U JP1992033906 U JP 1992033906U JP 3390692 U JP3390692 U JP 3390692U JP 2599460 Y2 JP2599460 Y2 JP 2599460Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- solenoid coil
- core
- iron core
- injection valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関に用いられる
電磁式燃料噴射弁に係り、特に、ニードルバルブを駆動
するソレノイドコイルへの給電を遮断した際に磁気回路
に発生する渦電流を低減し、応答性を改善した電磁式燃
料噴射弁に関するものである。
電磁式燃料噴射弁に係り、特に、ニードルバルブを駆動
するソレノイドコイルへの給電を遮断した際に磁気回路
に発生する渦電流を低減し、応答性を改善した電磁式燃
料噴射弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電磁式燃料噴射弁の一例を
示した縦断面図であり、当該電磁式燃料噴射弁には、中
心軸と平行な矢印Z方向から燃料が流入する。
示した縦断面図であり、当該電磁式燃料噴射弁には、中
心軸と平行な矢印Z方向から燃料が流入する。
【0003】同図において、燃料流入口には濾過網18
を有する異物除去用ストレーナ31が装着されている。
磁性材料によって筒状に形成されたケーシング23は、
その中心部に同じく磁性材料によって形成された燃料案
内用の中空パイプ(以下、単にパイプと略する)23
c、およびこれらと一体に成型された固定鉄心23(外
側鉄心23a、内側鉄心23b)を具備している。
を有する異物除去用ストレーナ31が装着されている。
磁性材料によって筒状に形成されたケーシング23は、
その中心部に同じく磁性材料によって形成された燃料案
内用の中空パイプ(以下、単にパイプと略する)23
c、およびこれらと一体に成型された固定鉄心23(外
側鉄心23a、内側鉄心23b)を具備している。
【0004】内側鉄心23b周囲の空間には、ボビン2
1に巻回されたソレノイドコイル22が、内側鉄心23
bを包囲するように収納されている。前記内側鉄心23
bおよびパイプ23c内には、コイルスプリング26と
パイプ状スプリングストッパ27が挿入され、該スプリ
ングストッパ27は、可動鉄心24を押圧するコイルス
プリング26の力が適正となるような位置で、ケーシン
グ23に対して固定されている。
1に巻回されたソレノイドコイル22が、内側鉄心23
bを包囲するように収納されている。前記内側鉄心23
bおよびパイプ23c内には、コイルスプリング26と
パイプ状スプリングストッパ27が挿入され、該スプリ
ングストッパ27は、可動鉄心24を押圧するコイルス
プリング26の力が適正となるような位置で、ケーシン
グ23に対して固定されている。
【0005】ケーシング23の先端部では、ニードルバ
ルブ(以下、単にバルブと略する)25を摺動自在な状
態で支持するバルブシート28が配設され、当該バルブ
シート28はケーシング23の開口端部においてかしめ
られている。
ルブ(以下、単にバルブと略する)25を摺動自在な状
態で支持するバルブシート28が配設され、当該バルブ
シート28はケーシング23の開口端部においてかしめ
られている。
【0006】バルブ25はスプリングストッパ27によ
ってバルブ開度に対応した一定往復動をするように規定
されている。バルブ25は、バルブシート28内におい
て往復動と垂直な方向の位置を規定するためにバルブシ
ート28の内壁と摺動するガイド部25a、25bを有
している。各ガイド部25a、25bには軸方向に沿っ
て溝25sが形成されており、当該溝25sとバルブシ
ート28との間が燃料通路となる。
ってバルブ開度に対応した一定往復動をするように規定
されている。バルブ25は、バルブシート28内におい
て往復動と垂直な方向の位置を規定するためにバルブシ
ート28の内壁と摺動するガイド部25a、25bを有
している。各ガイド部25a、25bには軸方向に沿っ
て溝25sが形成されており、当該溝25sとバルブシ
ート28との間が燃料通路となる。
【0007】このような構成の電磁式燃料噴射弁におい
て、ストレーナ31で濾過された燃料は、スプリングス
トッパ27の中心部29を通過してバルブシート28内
に供給される。ソレノイドコイル22が付勢(励磁)さ
れると、可動鉄心24がスプリング26の反発力に抗し
て内側鉄心23bの下端に吸引されるので、バルブ25
の先端部がバルブシート28から離れ、バルブシート2
8内に供給された燃料が噴射口30から噴射される。な
お、図2はソレノイドコイル22が付勢されていない状
態を示しいている。
て、ストレーナ31で濾過された燃料は、スプリングス
トッパ27の中心部29を通過してバルブシート28内
に供給される。ソレノイドコイル22が付勢(励磁)さ
れると、可動鉄心24がスプリング26の反発力に抗し
て内側鉄心23bの下端に吸引されるので、バルブ25
の先端部がバルブシート28から離れ、バルブシート2
8内に供給された燃料が噴射口30から噴射される。な
お、図2はソレノイドコイル22が付勢されていない状
態を示しいている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した構
造の電磁式燃料噴射弁では、ソレノイドコイル22を付
勢するために供給されていた励磁電流が遮断されると、
図4に示されているように、磁気回路を構成する内側鉄
心23bおよび外側鉄心23aでは、ソレノイドコイル
22による磁束と垂直な平面内に渦電流32、33が発
生する。なお、図4は図2のC−C断面図である。
造の電磁式燃料噴射弁では、ソレノイドコイル22を付
勢するために供給されていた励磁電流が遮断されると、
図4に示されているように、磁気回路を構成する内側鉄
心23bおよび外側鉄心23aでは、ソレノイドコイル
22による磁束と垂直な平面内に渦電流32、33が発
生する。なお、図4は図2のC−C断面図である。
【0009】この渦電流32、33は、ソレノイドコイ
ル22が付勢されているときと同様の磁束を生じさせる
ので、可動鉄心24には電流遮断後も吸引力が作用し、
コイルスプリング26によるバルブ25の戻りが妨げら
れて応答性が損なわれてしまう。このような現象は、特
に、高出力の要求される場合のように、ホールド電流の
高い燃料噴射弁で顕著である。
ル22が付勢されているときと同様の磁束を生じさせる
ので、可動鉄心24には電流遮断後も吸引力が作用し、
コイルスプリング26によるバルブ25の戻りが妨げら
れて応答性が損なわれてしまう。このような現象は、特
に、高出力の要求される場合のように、ホールド電流の
高い燃料噴射弁で顕著である。
【0010】なお、このような渦電流による応答性の鈍
化を解消するために、ケーシング23を電気抵抗率の高
い磁性材で構成する試みもなされているが、渦電流を十
分に低減して応答性を改善するまでには至っていない。
化を解消するために、ケーシング23を電気抵抗率の高
い磁性材で構成する試みもなされているが、渦電流を十
分に低減して応答性を改善するまでには至っていない。
【0011】本考案の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、ソレノイドコイルへの給電が遮断された時
に固定鉄心や外側鉄心に発生する渦電流を十分に低減
し、バルブ25の応答性を改善することにある。
点を解決し、ソレノイドコイルへの給電が遮断された時
に固定鉄心や外側鉄心に発生する渦電流を十分に低減
し、バルブ25の応答性を改善することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案では、ソレノイドコイルが挿貫された固
定鉄心の外表面および内表面の少なくとも一方に、その
中心軸方向に沿って溝を形成した点に特徴がある。
ために、本考案では、ソレノイドコイルが挿貫された固
定鉄心の外表面および内表面の少なくとも一方に、その
中心軸方向に沿って溝を形成した点に特徴がある。
【0013】
【作用】上記した構成によれば、固定鉄心の表面を流れ
る渦電流の経路が長くなるので電気抵抗が増加して渦電
流が流れ難くなる。したがって、ソレノイドコイルへの
電流遮断時に発生する渦電流を低減することができ、電
流遮断時における磁束の立下がりが早くなるので、電磁
式燃料噴射弁の応答性が向上する。
る渦電流の経路が長くなるので電気抵抗が増加して渦電
流が流れ難くなる。したがって、ソレノイドコイルへの
電流遮断時に発生する渦電流を低減することができ、電
流遮断時における磁束の立下がりが早くなるので、電磁
式燃料噴射弁の応答性が向上する。
【0014】
【実施例】以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説
明する。
明する。
【0015】図1は、本考案の一実施例である電磁式燃
料噴射弁の主要部分の縦断面図、図3は図1のA−A断
面図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を
表している。
料噴射弁の主要部分の縦断面図、図3は図1のA−A断
面図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を
表している。
【0016】図1において、ケーシング1内には、スリ
ーブ2cと一体成型された固定鉄心2が収容されてい
る。固定鉄心2は内側鉄心2a、外側鉄心2bを具備
し、内側鉄心2aと外側鉄心2bとの間に形成された空
間には、ボビン21に巻回されたソレノイドコイル22
が挿貫されている。
ーブ2cと一体成型された固定鉄心2が収容されてい
る。固定鉄心2は内側鉄心2a、外側鉄心2bを具備
し、内側鉄心2aと外側鉄心2bとの間に形成された空
間には、ボビン21に巻回されたソレノイドコイル22
が挿貫されている。
【0017】固定鉄心2の先端部では、バルブシート1
1が袋ナット15を固定鉄心2の先端部に螺合すること
によって固定されている。本実施例では、ニードルバル
ブ10およびバルブシート11は、図示されていないシ
リンダーの燃焼室に直接燃料を噴射できるように、長細
い形状に構成されている。
1が袋ナット15を固定鉄心2の先端部に螺合すること
によって固定されている。本実施例では、ニードルバル
ブ10およびバルブシート11は、図示されていないシ
リンダーの燃焼室に直接燃料を噴射できるように、長細
い形状に構成されている。
【0018】また、図3に示したように、内側鉄心2
a、外側鉄心2bの内表面および外表面には、その中心
軸方向に沿ってそれぞれ8本(合計32本)の溝12が
幅B(図1参照)に渡って等間隔に形成されている。こ
のような構造の固定鉄心2は、鍜造加工による溝加工で
容易に製造することができる。
a、外側鉄心2bの内表面および外表面には、その中心
軸方向に沿ってそれぞれ8本(合計32本)の溝12が
幅B(図1参照)に渡って等間隔に形成されている。こ
のような構造の固定鉄心2は、鍜造加工による溝加工で
容易に製造することができる。
【0019】さて、図1のソレノイドコイル22に励磁
電流が供給され、可動鉄心8がスプリング26の反発力
に抗して固定鉄心2の下端に吸引されると、バルブ10
がバルブシート11から離れ、バルブシート28内に供
給された燃料が噴射口30から噴射される。その後、ソ
レノイドコイル22への励磁電流が遮断されると、前記
内側および外側鉄心2a、2bの内部に渦電流が発生す
る。
電流が供給され、可動鉄心8がスプリング26の反発力
に抗して固定鉄心2の下端に吸引されると、バルブ10
がバルブシート11から離れ、バルブシート28内に供
給された燃料が噴射口30から噴射される。その後、ソ
レノイドコイル22への励磁電流が遮断されると、前記
内側および外側鉄心2a、2bの内部に渦電流が発生す
る。
【0020】ところが、本実施例では内側および外側鉄
心2a、2bに溝12が形成されているので、渦電流の
経路となる内側および外側鉄心2a、2b鉄心の周長が
長くなる。したがって、前記渦電流に対する電気抵抗が
増加し、渦電流を小さくすることが可能になる。この結
果、渦電流によって発生する磁束が低減し、バルブ10
の応答性が向上する。
心2a、2bに溝12が形成されているので、渦電流の
経路となる内側および外側鉄心2a、2b鉄心の周長が
長くなる。したがって、前記渦電流に対する電気抵抗が
増加し、渦電流を小さくすることが可能になる。この結
果、渦電流によって発生する磁束が低減し、バルブ10
の応答性が向上する。
【0021】なお、上記した実施例では、溝12を内側
および外側鉄心2a、2bの外表面および内表面のいず
れにも設けるものとして説明したが、本考案はこれのみ
に限定されるものではなく、外表面および内表面の少な
くとも一方に設けるようにしても良い。
および外側鉄心2a、2bの外表面および内表面のいず
れにも設けるものとして説明したが、本考案はこれのみ
に限定されるものではなく、外表面および内表面の少な
くとも一方に設けるようにしても良い。
【0022】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、従来の構成に簡単な改良を加えるだけで渦電
流を低減することができるようになり、電流遮断時にお
ける磁束の速やかな減少が可能になるので、電磁式燃料
噴射弁の応答性が向上する。
によれば、従来の構成に簡単な改良を加えるだけで渦電
流を低減することができるようになり、電流遮断時にお
ける磁束の速やかな減少が可能になるので、電磁式燃料
噴射弁の応答性が向上する。
【図1】 本考案の一実施例である電磁式燃料噴射弁の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】 従来の電磁式燃料噴射弁の一例の縦断面図で
ある。
ある。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 図2のC−C断面図である。
1…ケーシング、2…固定鉄心、2a…内側鉄心、2b
…外側鉄心、8、24…可動鉄心、10…ニードルバル
ブ、11…バルブシート、12…溝、15…袋ナット、
18…濾過網、21…ボビン、22…ソレノイドコイ
ル、23a…外側鉄心、23b…内側鉄心、27…スプ
リングストッパ、31…異物除去用ストレーナ、32、
33…渦電流
…外側鉄心、8、24…可動鉄心、10…ニードルバル
ブ、11…バルブシート、12…溝、15…袋ナット、
18…濾過網、21…ボビン、22…ソレノイドコイ
ル、23a…外側鉄心、23b…内側鉄心、27…スプ
リングストッパ、31…異物除去用ストレーナ、32、
33…渦電流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 栗林 裕 埼玉県和光市中央一丁目4番1号 株式 会社 本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−108559(JP,A) 特公 昭54−39907(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 51/06 H01F 7/16
Claims (2)
- 【請求項1】 固定鉄心に挿貫されたソレノイドコイル
と、 ソレノイドコイルと中心軸を略同一とする中央孔内に挿
通され、一端が燃料噴射口と対向し、他端が可動鉄心と
一体化されたニードルバルブとを具備し、 ソレノイドコイルを付勢して得られる電磁力で前記可動
鉄心を変位させ、燃料噴射口をニードルバルブで開閉す
る電磁式燃料噴射弁において、 前記固定鉄心の外表面および内表面の少なくとも一方に
は、その中心軸方向に沿って溝が形成されたことを特徴
とする電磁式燃料噴射弁。 - 【請求項2】 前記固定鉄心は、ソレノイドコイルと中
心軸が略同一であってソレノイドコイルの外側に配置さ
れた第1円筒部およびソレノイドコイルの内側に配置さ
れた第2円筒部を具備し、第1および第2円筒部の少な
くとも一方の、外表面および内表面の少なくとも一方に
は、その中心軸方向に沿って溝が形成されたことを特徴
とする請求項1記載の電磁式燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033906U JP2599460Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 電磁式燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992033906U JP2599460Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 電磁式燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587266U JPH0587266U (ja) | 1993-11-26 |
JP2599460Y2 true JP2599460Y2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12399561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992033906U Expired - Fee Related JP2599460Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 電磁式燃料噴射弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599460Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027767B2 (ja) * | 1977-09-06 | 1985-07-01 | 旭化成株式会社 | くいの根固め工法 |
JPS59221456A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-13 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
JPS60108559A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-14 | Nippon Carbureter Co Ltd | 電磁燃料噴射弁 |
JP2910201B2 (ja) * | 1990-09-21 | 1999-06-23 | 株式会社デンソー | 電磁式燃料噴射弁 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP1992033906U patent/JP2599460Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587266U (ja) | 1993-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3093268B2 (ja) | 電磁作動式の噴射弁 | |
JP3302365B2 (ja) | 流体用電磁操作弁の開弁応答を改良する手段 | |
US6168135B1 (en) | Slotted housing for fuel injector | |
JP3625831B2 (ja) | 燃料噴射装置のための流域の改善された可動子 | |
KR0169099B1 (ko) | 전자기 밸브 | |
JPH11500509A (ja) | 電磁石式に操作可能な弁 | |
US20080092854A1 (en) | Fuel Injection Valve | |
JP2002509218A (ja) | 溶接型燃料噴射器用の非磁性胴部 | |
JPH0656140B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2002534638A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2009520147A (ja) | 電磁作動式の弁 | |
JPS61285055A (ja) | 電磁作動器 | |
JPH02240477A (ja) | マグネツト可動子 | |
EP0776420B1 (en) | Angled terminal/coil design for small diameter fuel injector | |
JP3732723B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2003521634A (ja) | 燃料噴射弁及び燃料噴射弁を作動する方法 | |
US7344093B2 (en) | Fuel injection valve having stationary core and movable core | |
JP2599460Y2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2003521633A (ja) | 内燃機関内に供給すべき燃料量を制御する電磁噴射弁 | |
JP2573574Y2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
US20080308658A1 (en) | Fuel Injector | |
JPH05157022A (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2582212Y2 (ja) | 電磁式燃料噴射装置 | |
JP2011501036A (ja) | 電磁操作可能な弁 | |
JP2007173448A (ja) | 電磁ソレノイド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |