JP2598785Y2 - 内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒 - Google Patents
内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒Info
- Publication number
- JP2598785Y2 JP2598785Y2 JP1991045103U JP4510391U JP2598785Y2 JP 2598785 Y2 JP2598785 Y2 JP 2598785Y2 JP 1991045103 U JP1991045103 U JP 1991045103U JP 4510391 U JP4510391 U JP 4510391U JP 2598785 Y2 JP2598785 Y2 JP 2598785Y2
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- JP
- Japan
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- hood
- lens
- storage position
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- male screw
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B11/00—Filters or other obturators specially adapted for photographic purposes
- G03B11/04—Hoods or caps for eliminating unwanted light from lenses, viewfinders or focusing aids
- G03B11/045—Lens hoods or shields
Description
【０００１】
【技術分野】本考案は、最前方のレンズ枠に、光軸方向
に進退可能にレンズフードを支持した、レンズフード内
蔵レンズ鏡筒に関する。
に進退可能にレンズフードを支持した、レンズフード内
蔵レンズ鏡筒に関する。
【０００２】
【従来技術およびその問題点】従来のこの種のレンズ鏡
筒でもっとも簡単なものは、レンズフードを単に光軸方
向に移動可能に支持したもので、このレンズフードを不
使用時には後退させ、有害光（作画に関与しない光）が
レンズに入射するのを防止する使用時には、前方の移動
端にスライドさせるものであった。また、使用位置に固
定するために、レンズ枠とレンズフードとにそれぞれ互
いに螺合可能な雄ねじと雌ねじを形成したものも知られ
ている。これらはいずれも、レンズフード自身が単一の
環状部材からなっており、レンズフードを収納位置に固
定することができなかった。一方、レンズフードを収納
位置と使用位置の両位置で固定できるようにするため、
レンズフードを前後の二部材に分割し、それぞれに、収
納位置、使用位置の固定用雌ねじを設けたレンズフード
も知られている。ところが、この分割タイプのレンズフ
ードは、前後の分割レンズフードを該フードと同心の雌
ねじと雄ねじで連結するもので、つなぎ目が露出してし
まい、高級感を損ねるものであった。また分割フードを
これと同心のねじで固定しているため、固定強度が得に
くく、かつ分割フードに一定の肉厚を必要とするため、
薄肉化が困難であった。
筒でもっとも簡単なものは、レンズフードを単に光軸方
向に移動可能に支持したもので、このレンズフードを不
使用時には後退させ、有害光（作画に関与しない光）が
レンズに入射するのを防止する使用時には、前方の移動
端にスライドさせるものであった。また、使用位置に固
定するために、レンズ枠とレンズフードとにそれぞれ互
いに螺合可能な雄ねじと雌ねじを形成したものも知られ
ている。これらはいずれも、レンズフード自身が単一の
環状部材からなっており、レンズフードを収納位置に固
定することができなかった。一方、レンズフードを収納
位置と使用位置の両位置で固定できるようにするため、
レンズフードを前後の二部材に分割し、それぞれに、収
納位置、使用位置の固定用雌ねじを設けたレンズフード
も知られている。ところが、この分割タイプのレンズフ
ードは、前後の分割レンズフードを該フードと同心の雌
ねじと雄ねじで連結するもので、つなぎ目が露出してし
まい、高級感を損ねるものであった。また分割フードを
これと同心のねじで固定しているため、固定強度が得に
くく、かつ分割フードに一定の肉厚を必要とするため、
薄肉化が困難であった。
【０００３】
【考案の目的】本考案は、このような従来の内蔵タイプ
のレンズフードについての問題意識に基づき、二分割タ
イプのレンズフードでありながら、つなぎ目が露出しな
い、高級感のあるレンズフード内蔵レンズ鏡筒を得るこ
とを目的とする。また本考案は、分割フード部材の結合
強度を高めることのできるレンズフードを得ることを目
的とする。さらに本考案は、収納位置と使用位置とに固
定できるレンズフード内蔵レンズ鏡筒を得ることを目的
とする。
のレンズフードについての問題意識に基づき、二分割タ
イプのレンズフードでありながら、つなぎ目が露出しな
い、高級感のあるレンズフード内蔵レンズ鏡筒を得るこ
とを目的とする。また本考案は、分割フード部材の結合
強度を高めることのできるレンズフードを得ることを目
的とする。さらに本考案は、収納位置と使用位置とに固
定できるレンズフード内蔵レンズ鏡筒を得ることを目的
とする。
【０００４】
【考案の概要】本考案は、最前方のレンズ枠の外周に、
光軸方向に進退可能にレンズフードを設けるレンズ鏡筒
において、レンズ枠には、その前端部に、抜け止め用の
環状凸部と、この環状凸部の前後に位置する、該環状凸
部より小径の収納位置用雄ねじ部と使用位置用雄ねじ部
とを設け、レンズフードは、前方と後方の二つの環状の
フード部材に分割して、この前後のフード部材を固定ね
じで固定し、前方フード部材には、レンズ枠の収納位置
用雄ねじ部に螺合可能な収納位置用雌ねじ部を設けると
ともに、後方フード部材には、レンズ枠の使用位置用雄
ねじ部に螺合可能な使用位置用雌ねじ部を設け、さら
に、この前後のフード部材の固定ねじ部分の外周を、環
状カバー部材で覆ったことを特徴としている。前方フー
ド部材と後方フード部材は、径方向の固定ねじで固定す
ることが好ましい。
光軸方向に進退可能にレンズフードを設けるレンズ鏡筒
において、レンズ枠には、その前端部に、抜け止め用の
環状凸部と、この環状凸部の前後に位置する、該環状凸
部より小径の収納位置用雄ねじ部と使用位置用雄ねじ部
とを設け、レンズフードは、前方と後方の二つの環状の
フード部材に分割して、この前後のフード部材を固定ね
じで固定し、前方フード部材には、レンズ枠の収納位置
用雄ねじ部に螺合可能な収納位置用雌ねじ部を設けると
ともに、後方フード部材には、レンズ枠の使用位置用雄
ねじ部に螺合可能な使用位置用雌ねじ部を設け、さら
に、この前後のフード部材の固定ねじ部分の外周を、環
状カバー部材で覆ったことを特徴としている。前方フー
ド部材と後方フード部材は、径方向の固定ねじで固定す
ることが好ましい。
【０００５】この構成によれば、つなぎ目が露出するこ
とがなく、高級感が得られ、また固定ねじとして径方向
の固定ねじを用いているため、結合強度を高めることが
できる。さらに、レンズフードの抜け止めと、収納位置
および使用位置での固定を簡単に行うことができる。
とがなく、高級感が得られ、また固定ねじとして径方向
の固定ねじを用いているため、結合強度を高めることが
できる。さらに、レンズフードの抜け止めと、収納位置
および使用位置での固定を簡単に行うことができる。
【０００６】さらに後方フード部材には、レンズ鏡筒の
環状凸部より大径で該環状凸部に対して摺動自在なフー
ド部を設け、前方フード部材は、この前方フード部材の
フード部の前端部内面に固定することが好ましい。
環状凸部より大径で該環状凸部に対して摺動自在なフー
ド部を設け、前方フード部材は、この前方フード部材の
フード部の前端部内面に固定することが好ましい。
【０００７】
【実施例】以下図示実施例について本考案を説明する。
図１および図２は、本考案の実施例を示すもので、図１
はレンズフードの収納位置、図２は同使用位置を示して
いる。
図１および図２は、本考案の実施例を示すもので、図１
はレンズフードの収納位置、図２は同使用位置を示して
いる。
【０００８】レンズ鏡筒の最前方に位置するレンズ枠１
１は、その前方に大径定径部１２を有し、この大径定径
部１２の先端部に、抜け止め用の環状凸部１３が形成さ
れている。この環状凸部１３の前後には、この環状凸部
１３より小径の収納位置用雄ねじ部１４と、使用位置用
雄ねじ部１５が形成されている。
１は、その前方に大径定径部１２を有し、この大径定径
部１２の先端部に、抜け止め用の環状凸部１３が形成さ
れている。この環状凸部１３の前後には、この環状凸部
１３より小径の収納位置用雄ねじ部１４と、使用位置用
雄ねじ部１５が形成されている。
【０００９】レンズフード２０は、環状の前方フード部
材２１と、後方フード部材２２と、カバー部材２３を備
えている。後方フード部材２２は、環状凸部１３より若
干大径のフード部２４を有し、このフード部２４の後端
部内周に、使用位置用雄ねじ部１５に螺合可能な雌ねじ
２５が形成されている。この雌ねじ２５の後方にはさら
に、大径定径部１２の外面と摺接する軟質摺接部材（ラ
シャ）２６が支持されている。前方フード部材２１は、
この後方フード部材２２の先端部内面に嵌合されてい
て、径方向の複数の固定ねじ２８により、後方フード部
材２２に固定されている。この前方フード部材２１の内
周には、収納位置用雄ねじ部１４に螺合する雌ねじ２９
が形成されている。雌ねじ２５および２９は、環状凸部
１３より小径である。
材２１と、後方フード部材２２と、カバー部材２３を備
えている。後方フード部材２２は、環状凸部１３より若
干大径のフード部２４を有し、このフード部２４の後端
部内周に、使用位置用雄ねじ部１５に螺合可能な雌ねじ
２５が形成されている。この雌ねじ２５の後方にはさら
に、大径定径部１２の外面と摺接する軟質摺接部材（ラ
シャ）２６が支持されている。前方フード部材２１は、
この後方フード部材２２の先端部内面に嵌合されてい
て、径方向の複数の固定ねじ２８により、後方フード部
材２２に固定されている。この前方フード部材２１の内
周には、収納位置用雄ねじ部１４に螺合する雌ねじ２９
が形成されている。雌ねじ２５および２９は、環状凸部
１３より小径である。
【００１０】カバー部材２３は、この前方フード部材２
１と後方フード部材２２の接続部外周、つまり固定ねじ
２８の露出部分を覆うもので、前方フード部材２１の先
端部の内外面を囲むコ字状断面部３０と、後方フード部
材２２の段部３１に係合する小径部３２を有している。
このカバー部材２３は、例えばゴム材料によって構成さ
れる。
１と後方フード部材２２の接続部外周、つまり固定ねじ
２８の露出部分を覆うもので、前方フード部材２１の先
端部の内外面を囲むコ字状断面部３０と、後方フード部
材２２の段部３１に係合する小径部３２を有している。
このカバー部材２３は、例えばゴム材料によって構成さ
れる。
【００１１】上記構成の本レンズ鏡筒は、図１のように
レンズフード２０を後方に摺動させ、前方フード部材２
１の雌ねじ２９を、レンズ枠１１の収納位置用雄ねじ部
１４に螺合させると、その位置、つまり収納位置に固定
される。また図２のように、レンズフード２０を前方に
摺動させ、後方フード部材２２の雌ねじ２５をレンズ枠
１１の使用位置用雄ねじ部１５に螺合させると、その位
置、つまり使用位置で固定される。
レンズフード２０を後方に摺動させ、前方フード部材２
１の雌ねじ２９を、レンズ枠１１の収納位置用雄ねじ部
１４に螺合させると、その位置、つまり収納位置に固定
される。また図２のように、レンズフード２０を前方に
摺動させ、後方フード部材２２の雌ねじ２５をレンズ枠
１１の使用位置用雄ねじ部１５に螺合させると、その位
置、つまり使用位置で固定される。
【００１２】そして本考案のレンズフード２０による
と、前方フード部材２１と後方フード部材２２のつなぎ
目がカバー部材２３によって覆われているために、外観
に優れ、高級感が得られる。そして、径方向の固定ねじ
２８によって、前方フード部材２１と後方フード部材２
２が固定されるため、前方フード部材２１と後方フード
部材２２を薄肉としても、固定強度が得やすい。
と、前方フード部材２１と後方フード部材２２のつなぎ
目がカバー部材２３によって覆われているために、外観
に優れ、高級感が得られる。そして、径方向の固定ねじ
２８によって、前方フード部材２１と後方フード部材２
２が固定されるため、前方フード部材２１と後方フード
部材２２を薄肉としても、固定強度が得やすい。
【００１３】
【考案の効果】以上のように本考案のレンズフード内蔵
レンズ鏡筒によると、レンズフードを前後に二分割した
構造でありながら、そのつなぎ目が環状カバー部材によ
って覆われるため、外観に優れた高級感のあるレンズ鏡
筒が得られ、かつ前後のカバー部材は径方向の固定ねじ
で固定されるので薄肉としても容易に高い固定強度が得
られる。また、レンズ枠、前方フード部材、及び後方フ
ード部材に、収納位置用、使用位置用のねじ部を設けた
ので、使用位置および収納位置の両位置への固定を簡単
に行なうことができる。
レンズ鏡筒によると、レンズフードを前後に二分割した
構造でありながら、そのつなぎ目が環状カバー部材によ
って覆われるため、外観に優れた高級感のあるレンズ鏡
筒が得られ、かつ前後のカバー部材は径方向の固定ねじ
で固定されるので薄肉としても容易に高い固定強度が得
られる。また、レンズ枠、前方フード部材、及び後方フ
ード部材に、収納位置用、使用位置用のねじ部を設けた
ので、使用位置および収納位置の両位置への固定を簡単
に行なうことができる。
【図１】本考案によるレンズフード内蔵ズームレンズ鏡
筒の実施例を示す、レンズフード収納状態の縦断面図で
ある。
筒の実施例を示す、レンズフード収納状態の縦断面図で
ある。
【図２】同レンズフード使用状態の縦断面図である。
【符号の説明】 １１ レンズ枠 １２ 大径定径部 １３ 環状凸部 １４ 収納位置用雄ねじ部 １５ 使用位置用雄ねじ部 ２０ レンズフード ２１ 前方フード部材 ２２ 後方フード部材 ２３ カバー部材 ２４ フード部 ２５ 雌ねじ ２６ 軟質摺接部材 ２８ 固定ねじ ２９ 雌ねじ ３０ コ字状断面部 ３１ 段部 ３２ 小径部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03B 11/04
Claims (2)
- 【請求項１】 最前方のレンズ枠の外周に、光軸方向
に進退可能にレンズフードを設けるレンズ鏡筒におい
て、 上記レンズ枠は、その前端部に、抜け止め用の環状凸部
と、この環状凸部の前後に位置する、該環状凸部より小
径の収納位置用雄ねじ部と使用位置用雄ねじ部とを有
し、 上記レンズフードは、前方と後方の二つの環状のフード
部材に分割されていて、この前後のフード部材が固定ね
じで固定されており、 この前方フード部材は、上記レンズ枠の収納位置用雄ね
じ部に螺合可能な収納位置用雌ねじ部を有し、 上記後方フード部材は、上記レンズ枠の使用位置用雄ね
じ部に螺合可能な使用位置用雌ねじ部を有し、 さらに、上記前後のフード部材の固定ねじ部分の外周
が、環状カバー部材で覆われていることを特徴とする内
蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒。 - 【請求項２】 請求項１記載のレンズ鏡筒において、前
方フード部材と後方フード部材は、径方向の固定ねじで
固定されている内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991045103U JP2598785Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒 |
| FR9205985A FR2676841B1 (fr) | 1991-05-20 | 1992-05-18 | Tube d'objectif pour appareil photographique. |
| US07/885,368 US5227825A (en) | 1991-05-20 | 1992-05-19 | Lens barrel for camera |
| GB9210785A GB2256287B (en) | 1991-05-20 | 1992-05-20 | Lens barrel for camera |
| DE4216725A DE4216725C2 (de) | 1991-05-20 | 1992-05-20 | Kameraobjektivfassung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991045103U JP2598785Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129136U JPH04129136U (ja) | 1992-11-25 |
| JP2598785Y2 true JP2598785Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=12709956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991045103U Expired - Fee Related JP2598785Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 内蔵レンズフードを有するレンズ鏡筒 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5227825A (ja) |
| JP (1) | JP2598785Y2 (ja) |
| DE (1) | DE4216725C2 (ja) |
| FR (1) | FR2676841B1 (ja) |
| GB (1) | GB2256287B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575127Y2 (ja) * | 1992-12-24 | 1998-06-25 | 旭光学工業株式会社 | レンズのアクセサリ着脱機構 |
| US5483384A (en) * | 1993-02-25 | 1996-01-09 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Lens accessory attaching mechanism |
| JPH08278532A (ja) * | 1995-04-05 | 1996-10-22 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズのフード可変装置 |
| US5940226A (en) * | 1996-09-11 | 1999-08-17 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Light intercepting mechanism of a zoom lens barrel |
| JP3445522B2 (ja) | 1999-03-24 | 2003-09-08 | ペンタックス株式会社 | レンズ鏡筒 |
| JP2001221939A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-17 | Nikon Corp | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3715149A (en) * | 1971-04-16 | 1973-02-06 | Bell & Howell Co | Convertible sunshade and lens cap |
| US3840883A (en) * | 1973-09-17 | 1974-10-08 | J Choate | Camera lens hood |
| US4205895A (en) * | 1978-03-31 | 1980-06-03 | Ambico Inc. | Collapsible lens shade |
| JPS579913U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 | ||
| DE3123368C2 (de) * | 1981-06-12 | 1986-06-26 | George Henry Kent Ohio Frost | Gegenlichtblende und Objektivabdeckung |
| SE427878B (sv) * | 1982-06-15 | 1983-05-09 | Hasselblad Ab Victor | Anordning for losbart festande av en objektivtub vid en hallare |
| JPS5926110U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-18 | 三和鋼器株式会社 | 継手フランジ部のカバ− |
| DE3245764A1 (de) * | 1982-12-10 | 1984-06-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zweiteiliger einstellring fuer eine objektivfassung |
| JPH0531606Y2 (ja) * | 1986-10-29 | 1993-08-13 | ||
| JP2677638B2 (ja) * | 1988-11-10 | 1997-11-17 | 株式会社アイジー技術研究所 | パネルの連結構造 |
| JPH0522716Y2 (ja) * | 1989-01-10 | 1993-06-10 | ||
| DE4006388C2 (de) * | 1990-03-01 | 1994-12-22 | Leica Camera Gmbh | Fotografisches Objektiv mit einer eingebauten Gegenlichtblende |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP1991045103U patent/JP2598785Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-18 FR FR9205985A patent/FR2676841B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-19 US US07/885,368 patent/US5227825A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-20 GB GB9210785A patent/GB2256287B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-20 DE DE4216725A patent/DE4216725C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4216725A1 (de) | 1992-11-26 |
| US5227825A (en) | 1993-07-13 |
| DE4216725C2 (de) | 1995-08-31 |
| FR2676841A1 (fr) | 1992-11-27 |
| JPH04129136U (ja) | 1992-11-25 |
| GB2256287A (en) | 1992-12-02 |
| FR2676841B1 (fr) | 1994-12-30 |
| GB9210785D0 (en) | 1992-07-08 |
| GB2256287B (en) | 1994-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |