JP2598460B2 - ディスク保持用保持器及びその保持器を含む容器 - Google Patents

ディスク保持用保持器及びその保持器を含む容器

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JP2598460B2
JP2598460B2 JP63138568A JP13856888A JP2598460B2 JP 2598460 B2 JP2598460 B2 JP 2598460B2 JP 63138568 A JP63138568 A JP 63138568A JP 13856888 A JP13856888 A JP 13856888A JP 2598460 B2 JP2598460 B2 JP 2598460B2
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フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
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    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0313Container cases
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディスク保持用の保持器に関するもので、そ
のディスク保持用の保持器は保持器の内側でディスクを
その縁で係合するように構成された保持手段を備える保
持具を少なくとも対向する位置に2個備え、少なくとも
前記保持具の一は作動子の上に配置されてディスクを受
入れ或いはディスクを放すために保持位置から動くこと
ができる。
かかる保持器はFP−A−145,051(PHN 10 834)にお
いて既知であって、それは一つの特定の直径のディスク
例えば12cm径のコンパクト・ディスクを保持するために
考案されており、ディスクはその周囲の縁部に保持され
る。かかる保持器はディスクを包装するためにも使用で
き、更にディスクをディスク・レコード・プレヤに装填
し或いは取り出すための簡易取扱い手段としても使用で
きる。この場合、保持器はディスク・レコード・プレヤ
の装填機構に適合されねばならない。
最近再生時間が比較的短時間であるコンパクト・ディ
スクが提案されており、そのディスクは約8cmの比較的
小さい直径でありそしてコンパクト・ディスク・プレヤ
の再生手段を改造することなく再生することができる。
しかし、ディスクはディスクの周囲の縁でかつ保持具の
相対的な配置により保持されるので、前記既知の保持器
は比較的大きい或いは小さい直径のディスクを無差別に
保持するのには適当でない。プレヤの装填機構に適合す
る保持器により両型式のディスクをディスク・レコード
・プレヤに装填するために、外形寸法は等しいが異なる
直径のディスクに適合するように配置された保持具を有
する保持器か2個の型式で提案された。しかし、異なる
保持器を使用すると必ず混乱が生じそして供給者及び使
用者の両方とも余分に気をつかうことが必要となる。若
し保持器が両直径のディスクを装填するための手段とし
て使用されるものとするならば、2つの異なる寸法の保
持器が必要とされるが、それは使用上不便であり費用も
増える。
冒頭で定義した型式の保持器を構成するのが本発明の
目的である。その保持器では、ディスクは比較的大きい
或いは小さい直径のディスクを無差別に保持できる方法
でディスクの周囲の縁部で保持される。
実質的に異なる直径のディスクを保持するためには、
保持具は動くことができて対向する他の保持具に関して
少なくも2個所の保持位置に調節可能であるということ
が上記目的達成のための本発明の特徴である。
本発明に係る保持器は実質的に異なる直径のディスク
をディスクの周囲の縁で保持することができ、単に保持
具をその保持位置のいずれかに調節することによりディ
スク直径への適合ができる。好適には可動性保持具はい
ずれの保持位置においても保持器の外周の内側に常に位
置する。これにより、保持具の調節にかかわらず保持器
は常に同じ周辺寸法を有し、そのためディスク保持器を
常に同じ容器例えば保管ケースに挿入することができ
る。ディスク・レコード・プレヤの装填機構がディスク
直径にかかわらず同じ周辺形状の保持器と常に協働する
ことができるならば、これはディスク・レコード・プレ
ヤにディスクを装填するのに同じく非常に有利である。
これにより、本発明に係る保持器を異なる直径のディス
クに使用する場合、装填されるディスクの直径に合わせ
てディスク・レコード・プレヤの装填機構を改造する必
要はない。供給者及び使用者は唯一つの型の保持器を取
扱うだけでよく、それは保持器の型についての混乱を除
いてくれる。これがもう一つの利益である。
本発明に係る保持器の好適実施例においては、保持器
をディスク・レコード・プレヤに挿入後保持具を動かす
ためにディスク・レコード・プレヤの作動手段に連結さ
れることができる連結手段を作動子が備えている。本好
適実施例は次の点に特徴を有する。すなわち、可動性保
持具の第1及び第2の保持位置の双方において、連結手
段はディスクを放すため対向する他の保持具に関し実質
的に同じ距離動くことである。作動子の連結手段が常に
一定の変位であるということは次の利点を有する。すな
わち、挿入されたディスクの直径にかかわらず装填機構
の作動手段はディスクを放すため常に同じ距離動くだけ
であるということである。このようにして、装填機構は
第1或いは第2の直径のディスクを何らの適合操作の必
要なくディスク・レコード・プレヤに装填することがで
きる。
この点に関して、本発明に係る保持器の好適実施例は
次の特徴を有する。すなわち、可動性保持具の第1及び
第2の保持位置の双方において、連結手段は保持器の同
じ位置に実質的に位置する。保持器の両保持位置におい
て実質的に同じ位置に留まる連結手段を備える保持具を
使用することにより、保持器をディスク・レコード・プ
レヤに導入した後、保持器からディスクを放すために、
ディスク・レコード・プレヤの装填機構の作動手段は単
に作動子に連結して保持具を動かすことができる。作動
手段の位置が決まっている結果として、装填機構は挿入
されたディスクの直径に合せて改変される必要がない。
連結手段の位置が決まっていることは又別の理由で有利
である。例えば、一つの有利性として、ディスクを保持
器に挿入する過程において、使用者は作動子の決まって
いる位置に指で力を加えることにより保持具を動かすこ
とができる。これは次のような容器にとっても又有利で
ある。すなわち、容器は保持器を受入れるように構成さ
れており、保持器を中に格納しているとき保持具を掛止
するためそれには連結手段の前記定位置に適合するよう
にされた掛止手段を設けることができる。
本発明に係る保持器の別の好適実施例では、作動子と
可動保持具が保持ユニットを構成し、保持器は保持ユニ
ットがその上に配置される保持器本体を有する。この好
適実施例は保持ユニットが保持器本体に関する2点の保
持位置間で可動であることに特徴がある。作動子と保持
具を組合せて保持ユニットにすることは次の利点があ
る。すなわち、ディスクを放す保持具の動作及び保持具
を保持位置の一に動かす調節が一の操作例えば作動子を
連結手段に作動させることにより行うことができる。
保持器が保持器本体を備え、作動子が前記保持器本体
の一部を形成する別の実施例は次の特徴を有する。すな
わち、保持具は保持器本体に関して動くことができ、か
つ作動子は2点の保持位置間で動くことができる。作動
子が保持器本体の一部を形成するならば、ディスクが存
在するとき作動子は常に同じ位置を占めることになり、
これによりプレヤにディスクを装填する過程の作動が単
純化される。
本発明に係る保持器の更に別の好適実施例は次の特徴
を有する。すなわち、可動性保持具の保持手段は夫々第
1及び第2の直径のディスクの周囲の縁部と協働するよ
うにされた第1及び第2の離隔した保持部を有する。離
隔した保持部の使用は異なる直径のディスクを保持器に
受入れ保持することを容易にする手段を提供する。
この点に関して、本発明に係る保持器の好適実施例は
次の特徴を有する。すなわち、一の保持位置から他の保
持位置への前記調節は保持具を旋回させることにより可
能となる。旋回できる保持具は保持器を平面図で見たい
ずれの保持位置においても保持器の外周の内側に位置す
る。旋回できる保持具の動きが保持器の外周の内側に制
限される保持具の使用により保持具について調節容易な
構成をとることができる。このような保持具は小型でか
つ保持器本体の外形の内側で旋回することのできるベル
−クランク・レバーとして構成されることができる。
本発明に係る保持器の別の好適実施例は次の特徴を有
する。すなわち、少なくともその長さの一部が可撓性を
有し、一の保持位置から他の保持位置へ不安定な死点位
置を介して向きがそれることができる部材として可動性
保持具が構成される。少なくとも部分的に可撓性のある
部材を使用すると保持具の調節が簡易で安価な手段によ
り可能となる。このような保持具は例えばプラスチック
材料を型成型し保持器本体と一体の個体を形成する。部
材は不安定な死点位置を越えてスナップ結合(Snap)す
るので使用者は一の位置から他の位置に簡単に調節でき
る。プラスチック部材を使用すると、別にばね手段を利
用しなくても保持位置においてディスクの周囲の縁部に
保持手段を有する部材を押し付けることができるという
別の利点がある。
この点に関して本発明に係る別の保持器は次の特徴を
有する。すなわち、その部材は保持器の他の部分に連結
される両端部及び保持手段が配置される中央部を有する
プラスチック製帯状物である。このような実施例におい
ては、保持具及び保持手段は単純で安価な構成である。
相応する作動子と各々協働する少なくとも2個の対向
する可動保持具を備える本発明に係る保持器の別の好適
実施例は2個の可動保持具を2点の保持位置へ動かして
調節できるという特徴を有する。本発明に係る保持器に
は唯1個のみの可動性作動子を設けることもできるが、
2個の可動性作動子を利用するのが有利である。それは
これによりディスクを放すために必要な保持具の移動距
離が小さくなるからである。注目すべきことは2個の可
動性保持具の代りに異なる数の保持具を使うこともでき
ることである。例えば、3個或いは4個の作動子を保持
器で使用することができる。
更に本発明はディスクが保持手段によりその外周の縁
部で保持される保持器を備える包装容器に関するもので
ある。このような包装容器の利点はそれが比較的大きい
或いは小さい直径のディスクに使用することができるこ
とである。従って、供給者及び使用者とも両直径のディ
スクに対して一型式のみの包装容器を取扱うだけでよ
い。
本発明の実施例を添付の図面を参照し、例を挙げてよ
り詳細に説明する。
第1A図および第1B図はY字状の保持器本体2を備える
保持器1を示す。該保持器本体2上で、保持ユニット3
を形成する作動子4及び保持具5は摺動自在で案内され
る。保持ユニット3は保持具5の2個所の保持位置、す
なわち第1A図に示される第1の保持位置、及び第1B図に
示される第2の保持位置に位置調節できる。各保持ユニ
ット3は保持器本体の相対向する側に配置され、かつ保
持手段6によって互いに連結される2枚の摺動板を備え
る。保持手段6は例えばヨーヨー型溝付二重円板(Yo−
yo)として構成され、かつ保持具5の位置で2枚の摺動
板の間に配置される。図示されていないがある方法で、
摺動板は他の位置で互いに連結され、そして図示されて
いないが保持器本体には長孔(slot)が形設されていて
それにより保持ユニット3は動くことができる。保持器
本体2の基部を通り保持器本体の腕部に平行に延びる平
面に関して、保持ユニット3は鏡対象に配置されてい
る。部分的にのみ示されているが保持器本体の2本の腕
部に直立した縁部7を有する位置決め手段が保持器には
備えてある。更に、作動子4には連結手段が設けてあり
示めされている実施例の一においてその連結手段は穴8
を備える。このように、各作動子は2個の穴8を有す
る。穴と穴との間隔は次のようにして選定される。すな
わち作動子4が2重矢印9に平行に第1A図に示めされる
位置、すなわち比較的大きな直径のディスクが保持され
る位置から第1B図に示されれる位置、すなわち比較的小
さな直径のディスクが保持される位置に動いたとき、第
1B図の穴8Aは第1A図で穴8Bによって占められている保持
器本体に関して同じ位置に到達している。このようにし
て、保持器はディスク・レコード・プレヤの図示されて
いない装填機構に挿入されるときはいつでも、ディスク
・レコード・プレヤの作動手段の位置を適合させなくて
も連結手段をディスク・レコード・プレヤの作動手段に
連結することができる。そのため、保持手段りからディ
スクを離すために保持ユニット3は単に作動手段により
動かされて離間することができる。保持具のいずれの保
持位置でも、ディスクを離すに必要な変位は同じであ
る。その結果、保持されているディスクの直径のいかん
に拘らず、作動手段は常に同じ移動運動をしなければな
らぬ。このように、保持器1は次の利点を有する。すな
わち、保持器は二つの実質的に異なる直径のディスクを
保持するために例外なく使用されることができ、更にデ
ィスク・レコード・プレヤの装填機構はこれ以上の適合
操作を必要とすることなく第1及び第2の直径のディス
クを回転盤の上に装填することができる。この結果、か
かる装填機構は単純化された構造となる。これらの利点
により保持器1はコンパク・ディスク型の光学的オーデ
ィオ・ディスクを保持すめために適当なものとなる。
尚、コンパクト・ディスクは12cm及び8cmの直径を有す
ることができる。しかし、本発明に係る保持器は異なる
直径のビデオ・ディスクのような他の型のディスクをも
又保持することができる。更に、注意すべきことは縁部
7を備える図示の位置決め手段に加えて、図示されてい
ない別の位置決め手段を備えることもできる。例えば、
ユニット3の保持位置において保持具5を位置決めする
ために穴8とスナップ結合する局部的に高くなった突起
を保持器本体の基部に設けることもできる。一定の初期
張力が保持器本体2の対向する側にある摺動板に加えら
れるように若干可撓性のある材料を保持ユニット3に利
用することが有益である。更に、位置決めは保持器本体
2の腕の端部2Aを僅かに高くすることにより成し遂げる
ことができる。それは保持具5がこの位置で又案内され
るからである。第1A図に示めされる保持位置でディスク
の放出を更に容易にするためにユニット3及び保持器本
体2を若干可撓性あるものにするのが有益である。その
場合、保持器本体2の2本の腕は単に離間するように曲
げられればよい。
第2A図及び第2B図において示される保持器の実施例に
おいて、保持器本体12は二重矢印9に平行に相互に摺動
しうるセクション14A及び14Bを有する。セクション14A
は図示されてはいないが例えばセクション14Bと係合し
うる突出部を備えている。この実施例において、本体セ
クション14A及び14Bは又保持器1の作動子を構成し、そ
して本体セクション14A及び14Bには保持器本体12の隅又
はその近傍に位置する穴18の形式で連結具が設けられて
いる。本実施例において、本体セクション14A及び14Bが
保持具15を備えている。保持具15は相互に鏡対象に配置
され、ディスクをその周囲で保持する保持手段16により
相互に連結される2枚の板を各々が備えている。本実施
例では、保持手段はディスクの周囲で挟み締めて保持す
るのに好都合なヨーヨー型溝付二重円板として構成され
る。保持器本体12は同じく位置決め手段を備えている。
その溝部17A及び17Bのみが示めされており、夫々の保持
位置において保持具15はその溝に位置する。保持具が多
少可撓性のある材料で製作され、溝にスナップ結合する
ことができるならば好都合である。本発明に係る保持具
のこの実施例の有利な点は次の点にある。すなわち、保
持具が関連の作動子上の決まった位置を占めている間
に、ディスクを放すため作動子を動かすことができるこ
とにある。もう一つの利点は次の点である。すなわち、
保持具が装填機構の中に置かれたとき穴18が常に決まっ
た位置を占め、そのため装填機構の作動手段が作動子の
連結手段に簡易に連結することができることである。本
実施例においてディスクの直径に無関係に該作動手段は
ディスクを放すために同じ移動距離を動く。
第3A図及び第3B図はL字状の保持器本体22を有する保
持器1を示す。L字状の保持器本体には保持ユニット23
が相互に鏡対象に配置され、該ユニットは各々保持器本
体22の基部にある旋回ピン2Aの周りに旋回自在である作
動子24を備える。各作動子24は保持具25を備え、前記保
持具25は旋回ピン24Aに実質的平行に延在する旋回ピン2
5Aの周りに旋回自在であるように作動子24の上に取り付
けられる。各保持具は保持手段26を備える。これらの手
段は前述の実施例におけるのと同じ方法でヨーヨー型溝
付二重円板として構成される。本実施例において、作動
子24は図示されていないディスク・レコード・プレヤの
装填機構の作動手段と協働するようにされた連結手段を
形成する穴28を有する。二重矢印29により示される方向
で旋回ピン24Aの周りに旋回する運動により作動手段24
は調節できる。すなわち、保持具は第3A図に示めされる
第一の保持位置及び第3B図に示めされる第二の保持位置
に調節可能である。第1図に示めされる実施例の場合と
同じ方法で穴28Aの28Bのうちの一が調節の後保持器本体
22に関し特定の位置を占める。これによりディスク・レ
コード・プレヤの装填機構に装填中ディスクを放すため
に前記作動手段が決まった位置から前記調節手段と協働
することができる。この実施例のもう一つの利点は次の
点である。すなわち、保持ユニット23は保持具25の両位
置において保持器1の周囲外に位置し、そのため、保持
具25は装填動作を阻害せずかつ保持器の保管のためには
簡易な包装容器でよいことである。この実施例におい
て、図示されていない方法で夫々の保持位置で作動子24
を掛止することができる。局部的に高くなっている突起
部分を保持器本体に設け穴28の一とスナップ結合させる
方法を利用することが可能である。代わりに、第3図に
示めされている実施例を第2図にある2個のセクション
を備える保持器本体、これらは相対的に摺動可能である
が、と組合せることができる。このように、作動子24は
保持具25を調節するために使用され、保持器本体22のセ
クションを相対的に動かすことによりディスクを離すこ
とができる。この目的のため、この保持器本体には第2
図の穴18のような連結手段を備えなければならない。
第4A図及び第4B図は側面4個所でディスクを囲む保持
器本体32を備える保持器1の実施例を示す。保持器本体
32は摺動可能な保持ユニット33を備える。これらのユニ
ットは二重矢印39に示される方向に案内されて摺動でき
る。各保持ユニット33は作動子34及び保持具35を有し、
それらは一体ユニットとして適当に構成される。保持具
35はヨーヨー型溝付二重円板の形をとる保持手段36を備
える。各作動子34は2個のL字形の部材を備え、更にデ
ィスク・レコード・プレヤの装填機構の作動手段と協働
するようにされた連結手段として使う穴38がその基体部
分に形成されている。第1図及び第2図に示される実施
例と同じ方法で、穴38は保持器本体32の特定の位置に第
4A図の穴38B及び第4B図の穴38Aからなる。これにより、
決まった位置に配置された装填機構の作動手段が保持具
35の位置にかかわらずこれ以上の適合の必要なく保持器
と協働することができる。本例において、第4A図に示さ
れる位置から第4B図に示される位置への調節は矢印39に
平行で相対的に反対の方向に保持ユニット33を動かすこ
とによりできる。この場合においても、穴38に保持器本
体32上の突起を係合させることにより作動子34を掛止す
ることができる。
第5A図及び第5B図にしめされる保持器1の実施例はデ
ィスクを囲む保持器本体42を備え、保持器本体42にはそ
の隅又はその近くに保持ユニット43が配置され、保持ユ
ニットはベル・クランク・レバーとして構成される。保
持ユニット43は保持具としても機能する作動子44を構成
する。この目的のため、ユニットはレバー・アーム(Le
ver Arm)の遊端又はその近くにヨーヨー型溝付二重円
板として構成される保持手段46を備え、ユニット旋回ピ
ン44Aの周りに旋回可能である。その中で保持手段46が
動くことができるスロット42A及び42Bを保持器本体42に
形設することによりユニットの旋回運動が可能となる。
第5A図に示される位置から第5B図に示される位置にユニ
ットを旋回させることにより、一の保持手段46がもう一
方の保持手段46にとって代わる。更に、連結手段48は旋
回ピン44Aと同軸である歯のついたホイール(Wheel)48
からなる連結手段48が本実施例には設けられている。好
適には、歯のついたホイールは次のように配置される。
すなわち、保持器1を装填機構に置いたとき、保持器か
らディスクを放すように前記ホイールを駆動するため装
填機構の作動手段が歯のついたホイールと噛合するよう
になる。この結果として、ユニット43の作動子44は二重
矢印49に示される方向に動く。このように、装填機構の
作動手段は4個の歯のついたホイール48全てを同時に動
かす。2個所の保持位置においてユニット43と関連する
保持具を掛止するため図示されてはいないが本実施例は
掛止手段を備える。スロット42A及び42Bの端に保持具46
と協働するようにされたクランプ手段を設けることによ
りこの掛止を行うことができる。注目すべきことは第2
図に示めされる実施例と同様に本実施例においても保持
具42を相対的に摺動できる2個のセクションとして構成
することが可能であって、これにより保持具44をディス
ク・レコード・プレヤに装填の過程でディスクを放すよ
うに調整することができる。4個のユニットの代りに、
異なる数のユニット例えば3個を使用することも又可能
である。
第6A図及び第6B図は保持器本体52が2個の本体セクシ
ョン52A及び52Bに分割されている保持器1の実施例を示
す。本体セクションは第2図に示されている実施例と同
じ方法で相対的に摺働可能である。保持器本体セクショ
ンを調節するために、穴58を隅に又その近くに形設し、
装填機構において相対的に2個の本体セクションを動か
すために穴58を本体セクション52A及び52Bに対する連結
手段として使用する。作動子としても又使用される本体
セクションは両端で夫々本体セクション52A及び52Bに連
結される帯板状部材として構成される保持具55を備え
る。部材55の中央部分はヨーヨー型溝付二重円板として
構成される保持手段56を備える。部材55の中央部分に
は、図示されていないスロットが形設され、前記部材が
保持動作を妨害しないようにそれを通してディスクの縁
部が係合できる。部材55を保持手段56と共に一体型でプ
ラスチックから製作するのが有利である。部材55はその
長さの大部分にわたり可撓性を有し、第6A図に示される
位置が不安定な死点位置を経由して第6B図に示めされる
もう一方の保持位置に向きがそれることができる。この
ように、一の保持位置から他の一の保持位置に簡単に動
かすことができ、本体セクション52A及び52Bを二重矢印
59に平行な方向に別々に動かすことによりディスクを放
すことができる。
第7A,7B及び7C図に示めされる保持器1の実施例は第
1図に示される保持器1にほぼ相当する。その相違は各
作動子4に3個の穴8が存在し、穴8Cは第7B図に示され
る位置にある図示されていない突起と係合することであ
る。このように、本実施例における保持器1は中間の直
径のディスク、例えば10cmを保持することができる。第
7A,7Bおよび7C図に示される位置においてディスク・レ
コード・プレヤの作動手段は保持器の同じ位置でこれ以
上の適合の要なく穴8B,8C及び8Aと夫々係合できるとい
うことにより達成できる。
種々の実施例に示される保持器1は非常に有利であ
る。それは保持器の外形寸法を変える必要なく或いはデ
ィスク・レコード・プレヤの装填機構の変更の要なく実
質的に変なる直径のディスクを保持することができるか
らである。主要な利点の一として、例えばこのような保
持器が“郵便受”方式に従って操作されるプレヤと関連
して使用されるとき、保持器はプレヤの前面の開口より
挿入される。更に、本保持器は包装容器或いは保管手段
としての普遍的使用に対しても適当である。唯一つの型
式の保持器が異なる直径のディスクを保持するのに適当
であるからである。注目すべきことは、1個の保持具を
固定して配置すること及び一つの保持具のみを2個所の
保持位置に移動しうるようにすることも選択すれば可能
である。その場合、2個所の保持位置間の保持具の変位
は前述の実施例より大きい。更に、保持器を8cm及び12c
m以外の直径のディスク、例えば12cm及び25cm直径のデ
ィスクを保持するために使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は本発明に係る保持器の平面図で、保
持具は第1及び第2の保持位置で夫々示めされている; 第2A図及び第2B図は第2の実施例に係る保持器の平面図
で、保持具は第1及び第2の保持位置で夫々示めされる
いる; 第3A図及び第3B図は第3の実施例に係る保持器の平面図
で、保持具は第1及び第2の保持位置で夫々示めされる
ている; 第4A図及び第4B図は第4の実施例に係る保持器の平面図
で、保持具は2点の異なる保持位置で示めされている; 第5A図及び第5B図は第5の実施例に係る保持器の平面図
で、保持具は2点の異なる保持位置で示めされている; 第6A図及び第6B図は保持器の第6の実施例の平面図で、
保持具は2点の異なる保持位置で示めされている; 第7A,7B及び7C図は第1図に示される保持器の一変形の
平面図で、保持具は3点の異なる保持位置で示めされて
いる。 1……保持器、2……保持器本体 3……保持ユニット、4……作動子 5……保持具、6……保持手段 8……連結手段、12……保持器本体 14……作動子、15……保持具 42……保持器本体、44……保持具 46……保持部、55……可撓性帯状物 56……保持手段

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持器(1)の内側でディスクの縁部と係
    合するように構成された保持手段(6)を備える少なく
    とも2個の対向する保持具(5)を有し、少なくとも前
    記保持具(5)の一が作動子(4)に配置されており前
    記ディスクを受入れ或いは放出するために前記作動子の
    作動により前記保持具が保持位置から移動することがで
    きる、ディスク保持用の保持器において、実質的に異な
    る直径のディスクを保持するために対面する保持具
    (5)と相対的な少なくとも2個所の保持位置に前記可
    動性保持具(5)を調節できることを特徴とする前記デ
    ィスク保持用の保持器。
  2. 【請求項2】ディスク・レコード・プレヤに保持器
    (1)を挿入した後保持具(5)を動かすためディスク
    ・レコード・プレヤの作動手段に連結することができる
    連結手段(8)を前記作動子(4)が備え、前記可動性
    保持具(5)の第1及び第2の保持位置の両方において
    前記連結手段(8)がディスクを放すために対向する他
    の保持具(5)に対し相対的に実質上等しい距離を動く
    ことを特徴とする請求項1記載の保持器。
  3. 【請求項3】前記可動性保持具の第1及び第2の保持位
    置の両方において、前記連結手段が保持器における実質
    上同じ位置に位置することを特徴とする請求項2記載の
    保持器。
  4. 【請求項4】前記作動子(4)及び前記可動性保持具
    (5)が保持ユニット(3)を形成し、かつ前記保持器
    (1)が前記保持ユニットが配置される保持器本体
    (2)を有し、前記保持ユニット(3)が前記保持器本
    体(2)に相対的な前記2個所の保持位置の間で動くこ
    とができることを特徴とする請求項1から3のうちいず
    れか1項記載の保持器。
  5. 【請求項5】前記保持器(1)は保持器本体(12)を備
    え、前記作動子(14)は前記保持器本体の一部を形成
    し、前記保持具(15)が前記保持器本体(12)に対し相
    対的に動くことができ、かつ前記作動子(14)が前記2
    個所の保持位置の間で動くことができることを特徴とす
    る請求項1から3のうちいずれか1項記載の保持器。
  6. 【請求項6】前記可動性保持具(44)の前記保持手段は
    第1及び第2の直径のディスクの前記周囲縁部と夫々協
    働することのできる第1及び第2の離隔した保持部(4
    6)を備えることを特徴とする請求項1から5のうちい
    ずれか1項記載の保持器。
  7. 【請求項7】前記保持具(44)が前記保持器本体(42)
    の上に旋回自在に配置され、一つの保持位置から他の一
    の保持位置への調節は前記保持具(42)を旋回すること
    によりなされ、前記旋回自在の保持具(42)は前記保持
    器を平面で見ていずれの保持位置においても前記保持器
    (1)の前記外周の内側に位置することを特徴とする請
    求項6記載の保持器。
  8. 【請求項8】部材の長さの少なくとも一部に可撓性があ
    り、一の保持位置から他の一の保持位置に不安定な死点
    位置を介して向きがそれることができる部材として前記
    可動性保持具が構成されることを特徴とする請求項1か
    ら5のうちいずれか1項記載の保持器。
  9. 【請求項9】前記部材は前記保持器(1)の残部に連結
    される両端部を有し、かつ前記保持手段(56)が配置さ
    れる中央部を備える可撓性帯状物(55)であることを特
    徴とする請求項8記載の保持器。
  10. 【請求項10】相応する作動子(4)と各々協働する少
    なくとも2個の対向する可動性保持具(5)を備え、前
    記2個の可動性保持具(5)は2個所の保持位置に調節
    できることを特徴とする請求項1から9のうちいずれか
    1項記載の保持器。
  11. 【請求項11】請求項1記載の保持器(1)を備え、前
    記保持器(1)は保持手段(6)と共に少なくとも2個
    の保持具(5)を備え、前記保持具(5)のうち可動性
    保持具(5)は周囲縁部が前記保持器(1)に前記保持
    手段(6)により保持されるディスクとの組合せにより
    対向する他の保持具(5)に対し相対的な2個所の保持
    位置において調節できる容器。
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