JPH06102479B2 - 平板状記録媒体の収容器 - Google Patents
平板状記録媒体の収容器Info
- Publication number
- JPH06102479B2 JPH06102479B2 JP61303568A JP30356886A JPH06102479B2 JP H06102479 B2 JPH06102479 B2 JP H06102479B2 JP 61303568 A JP61303568 A JP 61303568A JP 30356886 A JP30356886 A JP 30356886A JP H06102479 B2 JPH06102479 B2 JP H06102479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front wall
- holder
- container according
- wall assembly
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/04—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers
- G11B33/0405—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
- G11B33/0433—Multiple disc containers
- G11B33/0444—Multiple disc containers for discs without cartridge
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 このディスク型記録媒体に対する貯蔵容器に関する。本
発明の容器はコンパクトディスクの貯蔵容器として利用
する。
発明の容器はコンパクトディスクの貯蔵容器として利用
する。
この貯蔵容器は、コンパクトディスクに適し、特に自動
車内において使用されるに適するものである。
車内において使用されるに適するものである。
ディスクを収容するホルダーを備え、このホルダーがハ
ウジングからとび出す構造である。そのとび出した位置
で、ホルダーの前壁アセンブリは、ディスクの出し入れ
が妨げられないように垂れ下がる構造である。
ウジングからとび出す構造である。そのとび出した位置
で、ホルダーの前壁アセンブリは、ディスクの出し入れ
が妨げられないように垂れ下がる構造である。
ホルダーは、バネによって、そのとび出した位置へ偏倚
されていて、前壁アセンブリは垂れ下がった位置へさら
にバネによって偏倚されている。
されていて、前壁アセンブリは垂れ下がった位置へさら
にバネによって偏倚されている。
本発明は、レコード板またはビデオ用のディスクに利用
するものであり、それは、特にコンパクトディスクに対
し意図され適応している。特許請求の範囲第(1)項の
前段において言われている特徴をもつ容器は、フランス
特許明細書685404において開示された。この公知の容器
は、箱として組み立てられたものであって、取っ手のつ
いたふたが貯蔵空間を覆っている。
するものであり、それは、特にコンパクトディスクに対
し意図され適応している。特許請求の範囲第(1)項の
前段において言われている特徴をもつ容器は、フランス
特許明細書685404において開示された。この公知の容器
は、箱として組み立てられたものであって、取っ手のつ
いたふたが貯蔵空間を覆っている。
従来のこのような組立られたこの形式の容器は、比較的
にかさばっていて操作しにくいし、特に自動車の中で運
転者が運転中に使用するには適当ではない。
にかさばっていて操作しにくいし、特に自動車の中で運
転者が運転中に使用するには適当ではない。
本発明はこれを改良するもので、コンパクトであり、自
動車の中で使用するに適する貯蔵容器を提供することを
目的とする。
動車の中で使用するに適する貯蔵容器を提供することを
目的とする。
本発明の平板状記録媒体の収容器は、それぞれが一枚の
記録媒体を収容する複数のホルダーが設けられたハウジ
ングを備え、ホルダーは、収容された記録媒体の面に直
角な軸のまわりに回動してその収容された記録媒体をつ
まみ出すことができる取り出し位置までハウジングの外
に移動可能な構造であり、ハウジングのそれぞれのホル
ダを収容する小部屋は、そのホルダーが内側に回転した
状態で壁手段により覆われる構造であり、ホルダーはそ
れぞれ、ハウジングの前部の近傍でハウジングの側壁の
近傍に配置された軸のまわりに回動する内側部分を含
み、ホルダーはそれぞれ、ばねにより外側に回転して停
止部材により固定される位置に押しつけられ、このばね
に逆らって内側に回転した位置でその回転の軸と反対側
の壁に配置されたロックキング機構により固定される構
造の平板状記録媒体の収容器において、ホルダーはそれ
ぞれ、ハウジングから外に回転した位置で停止部材によ
り止められたときに、そのハウジングの前の領域で、そ
のホルダーの回動の軸に対して直角方向のヒンジ軸によ
り内側部分に対して傾く構造の前壁アセンブリを含み、
この前壁アセンブリは、それぞれのホルダーがハウジン
グ内に回転したときに互いに前記壁手段を形成する構造
であることを特徴とする。
記録媒体を収容する複数のホルダーが設けられたハウジ
ングを備え、ホルダーは、収容された記録媒体の面に直
角な軸のまわりに回動してその収容された記録媒体をつ
まみ出すことができる取り出し位置までハウジングの外
に移動可能な構造であり、ハウジングのそれぞれのホル
ダを収容する小部屋は、そのホルダーが内側に回転した
状態で壁手段により覆われる構造であり、ホルダーはそ
れぞれ、ハウジングの前部の近傍でハウジングの側壁の
近傍に配置された軸のまわりに回動する内側部分を含
み、ホルダーはそれぞれ、ばねにより外側に回転して停
止部材により固定される位置に押しつけられ、このばね
に逆らって内側に回転した位置でその回転の軸と反対側
の壁に配置されたロックキング機構により固定される構
造の平板状記録媒体の収容器において、ホルダーはそれ
ぞれ、ハウジングから外に回転した位置で停止部材によ
り止められたときに、そのハウジングの前の領域で、そ
のホルダーの回動の軸に対して直角方向のヒンジ軸によ
り内側部分に対して傾く構造の前壁アセンブリを含み、
この前壁アセンブリは、それぞれのホルダーがハウジン
グ内に回転したときに互いに前記壁手段を形成する構造
であることを特徴とする。
前壁アセンブリのボタンを押すことにより、ホルダーが
バネの力により手前へ飛び出す。前壁アセンブリは下に
垂れ下がり、ディスクを指で容易に取り出すことができ
る。
バネの力により手前へ飛び出す。前壁アセンブリは下に
垂れ下がり、ディスクを指で容易に取り出すことができ
る。
以下のことは注意しなければならない。すなわち、車両
内での使用に対し適応し、意図されているコンパクトデ
ィスクに対する容器は、EP−OS0139161からすで知られ
ている。しかしこの従来の容器は、過渡的な動きを支持
するホルダーをもち、それは、バネの配列によりとり出
し位置に付勢されている。深さ方向における空間の必要
性は、それによって増大されている。
内での使用に対し適応し、意図されているコンパクトデ
ィスクに対する容器は、EP−OS0139161からすで知られ
ている。しかしこの従来の容器は、過渡的な動きを支持
するホルダーをもち、それは、バネの配列によりとり出
し位置に付勢されている。深さ方向における空間の必要
性は、それによって増大されている。
発明の課題の具体化は、以下の図を参考にして細かく説
明されている。
明されている。
第1図、第2図および第3図は、貯蔵されたコンパクト
ディスク主平面に平行な面の構造を図式的に示す。貯蔵
されているコンパクトディスク(以下単に「ディスク」
という。)の主要面に平行な容器仕切りを通じてこの容
器は、ホルダー22に対するハウジング20を含む。ハウジ
ング20は互いに平行にホルダーの多数を収容することが
できる。ホルダーはハウジングの内部に配置されたピン
24に回動自在に軸着されている。
ディスク主平面に平行な面の構造を図式的に示す。貯蔵
されているコンパクトディスク(以下単に「ディスク」
という。)の主要面に平行な容器仕切りを通じてこの容
器は、ホルダー22に対するハウジング20を含む。ハウジ
ング20は互いに平行にホルダーの多数を収容することが
できる。ホルダーはハウジングの内部に配置されたピン
24に回動自在に軸着されている。
この回動の回転角は、ストップメンバー(第1図ないし
第3図には示されていないが)によって制限されてい
る。各ホルダーはその開口部を覆う前壁アセンブリ26を
備える。この前壁アセンブリ26は軸24を中心に回転して
軸28まで出し入れできる。
第3図には示されていないが)によって制限されてい
る。各ホルダーはその開口部を覆う前壁アセンブリ26を
備える。この前壁アセンブリ26は軸24を中心に回転して
軸28まで出し入れできる。
各ホルダーは、バネ構造30によって軸外位置へ偏倚され
ていて、ロッキング機構32によって、軸内位置内に保持
される。それは、手動ボタン34によって解除され得る。
ていて、ロッキング機構32によって、軸内位置内に保持
される。それは、手動ボタン34によって解除され得る。
第1図ないし第3図内に示されている具体化された3つ
の形状は、バネ機構がそれぞれ異なっている。第1図の
構造では、バネ機構30はらせん圧縮バネによっている。
第2図の構造では、らせん張力バネによっている。第3
図の機構では板バネによっている。ホルダーとバネの機
構に必要な空間は、第1図ないし第3図ではやや誇張さ
れたスケールで描かれているが、実際にはこの空間はさ
らに少ない。特別にコンパクトな組立ては、第4図ない
し第7図に図式化されたように、突き出た末端をもつコ
イル化されたらせん圧縮バネ30の使用によって生産され
得る。
の形状は、バネ機構がそれぞれ異なっている。第1図の
構造では、バネ機構30はらせん圧縮バネによっている。
第2図の構造では、らせん張力バネによっている。第3
図の機構では板バネによっている。ホルダーとバネの機
構に必要な空間は、第1図ないし第3図ではやや誇張さ
れたスケールで描かれているが、実際にはこの空間はさ
らに少ない。特別にコンパクトな組立ては、第4図ない
し第7図に図式化されたように、突き出た末端をもつコ
イル化されたらせん圧縮バネ30の使用によって生産され
得る。
ハウジング20、ホルダー22、ピン24、前壁アセンブリ2
6、軸28、バネ機構30、ロッキング機構32および手動ボ
タン34は、これらの図内にも示されている。
6、軸28、バネ機構30、ロッキング機構32および手動ボ
タン34は、これらの図内にも示されている。
ここで、バネ構造は、先の末端をもつコイル化されたら
せんバネの形状である。その一端はハウジングの側壁に
対し接している。他の末端は、ホルダー22上に作用して
いる。ホルダーは実線によって収納したときの位置を示
し、取り出すときの位置は破線によって示してある。ホ
ルダーは、ディスク型をしていて、ハウジング20上に型
どられた先端ガイド要素36によってピン24の反対側が支
えられている。その外に向く回転運動は、ハウジング内
に設けられているストップメンバー38によって制限され
ている。
せんバネの形状である。その一端はハウジングの側壁に
対し接している。他の末端は、ホルダー22上に作用して
いる。ホルダーは実線によって収納したときの位置を示
し、取り出すときの位置は破線によって示してある。ホ
ルダーは、ディスク型をしていて、ハウジング20上に型
どられた先端ガイド要素36によってピン24の反対側が支
えられている。その外に向く回転運動は、ハウジング内
に設けられているストップメンバー38によって制限され
ている。
前側壁アセンブリがヒンジ状に取付られ、軸28はホルダ
ーがハウジングの手前に引き出されたときに、ハウジン
グの手前側と平行になる。
ーがハウジングの手前に引き出されたときに、ハウジン
グの手前側と平行になる。
ホルダー22には、その中心部に第5図から明白なよう
に、ディスクを貯蔵する凹みが形成されていて、ディス
クを挿入するあるいは引き出すときにホルダー上にひっ
かかるようなことはなく、ディスクの情報が記録されて
いる部分に傷がつくことはない。
に、ディスクを貯蔵する凹みが形成されていて、ディス
クを挿入するあるいは引き出すときにホルダー上にひっ
かかるようなことはなく、ディスクの情報が記録されて
いる部分に傷がつくことはない。
前壁アセンブリのセクタ形状部分40には、切り立った環
状の部分42が形成されていて、これでディスクを支える
構造となっている。
状の部分42が形成されていて、これでディスクを支える
構造となっている。
ガイド要素36に対しハウジングの内側で、ホルダーに対
し型どられたサポートレール44があり、ライトガイド46
は、内部へハウジングの背後を通って配置され、ハウジ
ングのスリーブ状のライトガイド通入口48が突き出てい
る。このライドガイド46には外側に光源が設けられ、こ
れによりハウジング内部が照明される。
し型どられたサポートレール44があり、ライトガイド46
は、内部へハウジングの背後を通って配置され、ハウジ
ングのスリーブ状のライトガイド通入口48が突き出てい
る。このライドガイド46には外側に光源が設けられ、こ
れによりハウジング内部が照明される。
ディスク50はホルダー上に設けられた支持具52によって
押さえられ、ホルダー上に安定に配置される。二つの弾
力ある先端54が設けられ、ホルダーの基底内のカットア
ウト部分56の間にはさまれている。これは弾性的にかた
よることができる構造で、ディスクが取り出されたり、
またはさし込まれたりするときに、ホールディングメン
バー58をディスクに引っ掛けるようにする。そこで、ホ
ルダーが軸24を中心に回転して外にとび出すとき、ディ
スクを押さえて、ディスクが前壁アセンブリ26から外に
出ないようにする。また、押し込まれたときには、ディ
スクが設定された位置に正しく座り行き過ぎないように
する。
押さえられ、ホルダー上に安定に配置される。二つの弾
力ある先端54が設けられ、ホルダーの基底内のカットア
ウト部分56の間にはさまれている。これは弾性的にかた
よることができる構造で、ディスクが取り出されたり、
またはさし込まれたりするときに、ホールディングメン
バー58をディスクに引っ掛けるようにする。そこで、ホ
ルダーが軸24を中心に回転して外にとび出すとき、ディ
スクを押さえて、ディスクが前壁アセンブリ26から外に
出ないようにする。また、押し込まれたときには、ディ
スクが設定された位置に正しく座り行き過ぎないように
する。
突き出た末端をもつらせん状のねじりバネ60がその前壁
アセンブリ26にバネ力を与え、引き出されたときにセグ
メントを押し下げる。このとき、押し下げられたセグメ
ントは、ホルダーがストップメンバ36、38により止まる
位置により定まる位置で押し下げられ、このとき指先で
ディスクをつまむことができる。
アセンブリ26にバネ力を与え、引き出されたときにセグ
メントを押し下げる。このとき、押し下げられたセグメ
ントは、ホルダーがストップメンバ36、38により止まる
位置により定まる位置で押し下げられ、このとき指先で
ディスクをつまむことができる。
ホルダー内にピン24に対称の位置には、止め機構32があ
り、ホルダー内に設けられたワイヤーバネ66の1つの腕
64によって止め機構はハウジングの側壁内で、オープニ
ング68内でロックしている位置へ付勢している。止め機
構は引っ掛け面70があり、ホルダーを開放するボタン34
を押すことによってこの引っ掛け面との係合がはずれ
る。ワイヤーバネの他方の腕72はフィーラー74を付勢す
る。
り、ホルダー内に設けられたワイヤーバネ66の1つの腕
64によって止め機構はハウジングの側壁内で、オープニ
ング68内でロックしている位置へ付勢している。止め機
構は引っ掛け面70があり、ホルダーを開放するボタン34
を押すことによってこの引っ掛け面との係合がはずれ
る。ワイヤーバネの他方の腕72はフィーラー74を付勢す
る。
このフィーラー74はさし込まれたディスクによって占め
られる空間へ突き出している。ここで、フィーラーはヒ
ンジ76によって軸着され、ディスクの挿入によって、バ
ネに対向して回転される。そうすることによりこれはス
トップ78に作用し、前壁アセンブリ内に設けられている
ライトガイド80の光出力端の手前で、それにつなぎあわ
されていたライトガイド46から、明るさをとり入れるこ
とになる。ライトガイドの位置およびその横断面は第5
図から明らかである。ストップの手前で前壁は開口をも
つ。すなわち空間にディスクが挿入されているか否かを
ストップの位置により、外から光の有無で識別できる。
られる空間へ突き出している。ここで、フィーラーはヒ
ンジ76によって軸着され、ディスクの挿入によって、バ
ネに対向して回転される。そうすることによりこれはス
トップ78に作用し、前壁アセンブリ内に設けられている
ライトガイド80の光出力端の手前で、それにつなぎあわ
されていたライトガイド46から、明るさをとり入れるこ
とになる。ライトガイドの位置およびその横断面は第5
図から明らかである。ストップの手前で前壁は開口をも
つ。すなわち空間にディスクが挿入されているか否かを
ストップの位置により、外から光の有無で識別できる。
突き出た末端をもつコイル状のねじりバネ60の代わり
に、第7図に示す板バネ90を使用してもよい。この図で
はホルダーへ前壁アセンブリに結合するヒンジ92を示し
ている。ホルダーと前壁アセンブリはプラスチック材料
の成形体であり、このヒンジはいわゆるくもの巣型ヒン
ジとして組み立てられることが可能である。この構造は
述べられているすべての実施例に応用できる。板バネ90
は、前壁アセンブリの隅で突起94の真下の一端に固定さ
れ、支持部分96に沿って曲げられ、他端はホルダーの溝
98内に差し込まれている。ヒンジが下げられた状態で
は、ストップメンバーがその角度を制限する。前壁アセ
ンブリ内の空間は、ボタン34に対して広がりをもつ飾り
部材100によって閉じ込められている。
に、第7図に示す板バネ90を使用してもよい。この図で
はホルダーへ前壁アセンブリに結合するヒンジ92を示し
ている。ホルダーと前壁アセンブリはプラスチック材料
の成形体であり、このヒンジはいわゆるくもの巣型ヒン
ジとして組み立てられることが可能である。この構造は
述べられているすべての実施例に応用できる。板バネ90
は、前壁アセンブリの隅で突起94の真下の一端に固定さ
れ、支持部分96に沿って曲げられ、他端はホルダーの溝
98内に差し込まれている。ヒンジが下げられた状態で
は、ストップメンバーがその角度を制限する。前壁アセ
ンブリ内の空間は、ボタン34に対して広がりをもつ飾り
部材100によって閉じ込められている。
ここに述べられた実施例においては、前壁アセンブリ
は、垂れ下がる方向に付勢されている。ディスクを格納
するためには、外側に垂れている前壁アセンブリを手に
よって持ち上げ中へ押し込む。その際に配列されたガイ
ド機構が位置を適当に規定する。
は、垂れ下がる方向に付勢されている。ディスクを格納
するためには、外側に垂れている前壁アセンブリを手に
よって持ち上げ中へ押し込む。その際に配列されたガイ
ド機構が位置を適当に規定する。
第8図および第9図に示す実施例では、ヒンジを上げる
ときも下げるときも、手により行う。このとき成形カム
102の部分がテコ作用により係止される。
ときも下げるときも、手により行う。このとき成形カム
102の部分がテコ作用により係止される。
第11図は他の例であって、はめ込まれたらせん圧縮バネ
によって前壁アセンブリを付勢する構造である。かなめ
領域付近ではピッチが密に形成それその屈曲に伴う雑音
を抑圧する。
によって前壁アセンブリを付勢する構造である。かなめ
領域付近ではピッチが密に形成それその屈曲に伴う雑音
を抑圧する。
第10図は止め機構32とボタン34のさらに簡単な構造例を
示す。前壁アセンブリ材料は成型加工により作られてい
る。内部でアーム110が内側から突起32を付勢してロッ
クされている。外側のボタン34を押すことによりこのロ
ックがはずれる。この設計は、たとえば、第8図または
第9図と組み合わされて用いることもできる。
示す。前壁アセンブリ材料は成型加工により作られてい
る。内部でアーム110が内側から突起32を付勢してロッ
クされている。外側のボタン34を押すことによりこのロ
ックがはずれる。この設計は、たとえば、第8図または
第9図と組み合わされて用いることもできる。
前壁アセンブリをバネで支えなくとも、らせん圧縮バネ
30によって付勢されたホルダーが外にとび出すときは、
正方向動作手段112によりその力が伝達する。すなわち
第12図に示すような構造とすることができる。
30によって付勢されたホルダーが外にとび出すときは、
正方向動作手段112によりその力が伝達する。すなわち
第12図に示すような構造とすることができる。
最後に、第13図ないし第17図に示す構造は、第7図に例
示する構造に対応するものであって、ホルダーが前側に
とび出した状態では、前壁アセンブリが下に垂れ下がる
構造のものである。この構造では、ホルダーを元の位置
に押し込むときには、準備として前壁アセンブリを手で
持ち上げる動作をしなければならない。
示する構造に対応するものであって、ホルダーが前側に
とび出した状態では、前壁アセンブリが下に垂れ下がる
構造のものである。この構造では、ホルダーを元の位置
に押し込むときには、準備として前壁アセンブリを手で
持ち上げる動作をしなければならない。
第13図は前壁アセンブリの垂れ下がり部分の構造を示
す。ホルダーの前壁近くの壁には成型ピン120があり、
これに、コイル状のバネ122がマウントされている。こ
のバネ122は、マルチアームてこ126の一つのアーム124
に作用する構造であり、軸128に長穴130により係止され
ていて、この長穴130の範囲で自由に動くことができ
る。最初の位置は第13図ないし第16図において破線で表
示してある。すなわち、このてこ126の端部132は凹み13
4に引っ掛けられている。前壁アセンブリが垂れ下がっ
たときの状態は第13図ないし第16図では、実線で表示し
てある。そのとき、てこの端部132は分離棒135を通過し
て長手方向に移動し凹み136に落ち込む。このときてこ
は軸128のまわりを移動する。この位置に達すると前壁
アセンブリは垂れ下がる(第14図)。前壁アセンブリを
手で持ち上げるとてこは第15図に示す位置に戻り、この
位置ではてこは前壁アセンブリおよびホルダーと平行に
なる。かりにこの位置で前壁アセンブリが垂れ下がる方
向に力が加えられても、てこがその位置を変更しない限
りその力を阻止する。てこのアーム138はこの後ハウジ
ングのスロープ140に沿って移動し最初の出発位置に戻
る。
す。ホルダーの前壁近くの壁には成型ピン120があり、
これに、コイル状のバネ122がマウントされている。こ
のバネ122は、マルチアームてこ126の一つのアーム124
に作用する構造であり、軸128に長穴130により係止され
ていて、この長穴130の範囲で自由に動くことができ
る。最初の位置は第13図ないし第16図において破線で表
示してある。すなわち、このてこ126の端部132は凹み13
4に引っ掛けられている。前壁アセンブリが垂れ下がっ
たときの状態は第13図ないし第16図では、実線で表示し
てある。そのとき、てこの端部132は分離棒135を通過し
て長手方向に移動し凹み136に落ち込む。このときてこ
は軸128のまわりを移動する。この位置に達すると前壁
アセンブリは垂れ下がる(第14図)。前壁アセンブリを
手で持ち上げるとてこは第15図に示す位置に戻り、この
位置ではてこは前壁アセンブリおよびホルダーと平行に
なる。かりにこの位置で前壁アセンブリが垂れ下がる方
向に力が加えられても、てこがその位置を変更しない限
りその力を阻止する。てこのアーム138はこの後ハウジ
ングのスロープ140に沿って移動し最初の出発位置に戻
る。
以上説明したように、本発明の構造の貯蔵容器は、コン
パクトであり、簡単な操作により貯蔵されたディスクを
出し入れすることができる。本発明の構造の貯蔵容器は
自動車に設置するに適し、運転しながらでも安全に操作
することができる。
パクトであり、簡単な操作により貯蔵されたディスクを
出し入れすることができる。本発明の構造の貯蔵容器は
自動車に設置するに適し、運転しながらでも安全に操作
することができる。
第1図は本発明実施例構造を示す平面図。 第2図は本発明の別の実施例構造を示す平面図。 第3図は本発明のさらに別の実施例構造を示す平面図。 第4図は、区画内に貯蔵されたコンパクトディスクの主
平面に平行に、本発明実施例の容器のより具体的構造を
示す構造図。 第5図は第4図のライン5-5に沿った断面図。 第6図は第4図の矢印6の方向から見た部分断面図。 第7図は第4図に示すロッキング機構を第6図よりさら
に拡大したスケールで示す断面構造図。 第8図は前壁アセンブリの構造を示す図。 第9図は第8図のライン9-9に沿う断面構造図。 第10図は第8図と第9図による構造の詳細を示す斜視
図。 第11図は他の形状の断面構造を示す図。 第12図はさらに別の形の斜視図。 第13図はアーム近傍の構造図。 第14図ないし第16図は前壁アセンブリの構造図。
平面に平行に、本発明実施例の容器のより具体的構造を
示す構造図。 第5図は第4図のライン5-5に沿った断面図。 第6図は第4図の矢印6の方向から見た部分断面図。 第7図は第4図に示すロッキング機構を第6図よりさら
に拡大したスケールで示す断面構造図。 第8図は前壁アセンブリの構造を示す図。 第9図は第8図のライン9-9に沿う断面構造図。 第10図は第8図と第9図による構造の詳細を示す斜視
図。 第11図は他の形状の断面構造を示す図。 第12図はさらに別の形の斜視図。 第13図はアーム近傍の構造図。 第14図ないし第16図は前壁アセンブリの構造図。
Claims (33)
- 【請求項1】それぞれが一枚の記録媒体を収容する複数
のホルダー(22)が設けられたハウジング(20)を備
え、 前記ホルダーは、収容された記録媒体の面に直角な軸
(24)のまわりに回動してその収容された記録媒体をつ
まみ出すことができる取り出し位置まで前記ハウジング
の外に移動可能な構造であり、 前記ハウジングのそれぞれのホルダを収容する小部屋
は、そのホルダーが内側に回転した状態で壁手段(62)
により覆われる構造であり、 前記ホルダーはそれぞれ、前記ハウジングの前部の近傍
で前記ハウジングの側壁の近傍に配置された軸のまわり
に回動する内側部分を含み、 前記ホルダーはそれぞれ、ばねにより外側に回転して停
止部材により固定される位置に押しつけられ、このばね
に逆らって内側に回転した位置でその回転の軸と反対側
の壁に配置されたロッキング機構により固定される構造
である 平板状記録媒体の収容器において、 前記ホルダーはそれぞれ、前記ハウジングから外に回転
した位置で前記停止部材により止められたときに、その
ハウジングの前の領域で、そのホルダーの回動の軸に対
して直角方向のヒンジ軸(28)により内側部分に対して
傾く構造の前壁アセンブリ(26)を含み、 この前壁アセンブリは、それぞれのホルダーが前記ハウ
ジング内に回転したときに互いに前記壁手段を形成する
構造である ことを特徴とする平板状記録媒体の収容器。 - 【請求項2】ホルダー(22)はハウジングの内幅内に拡
がる皿状の形状である特許請求の範囲第1項に記載の収
容器。 - 【請求項3】前壁アセンブリ(26)は一体に射出成形さ
れたフィルム状のヒンジ(92)によりホルダーに軸着さ
れた構造である特許請求の範囲第2項に記載の収容器。 - 【請求項4】前壁アセンブリ(26)は、円の部分形状を
なす底部に接続された横木状の直立壁(62)を含む特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の収容
器。 - 【請求項5】前壁アセンブリ(26)はその傾く角度が停
止部材により決められる構造である特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれかに記載の収容器。 - 【請求項6】前壁アセンブリ(26)はホルダー(22)が
外に回転したときに傾斜した位置に移動するように付勢
された特許請求の範囲第1項に記載の収容器。 - 【請求項7】前壁アセンブリは付勢バネ(60)により傾
斜した位置に付勢される構造である特許請求の範囲第6
項に記載の収容器。 - 【請求項8】付勢バネ(60)は板バネである特許請求の
範囲第7項に記載の収容器。 - 【請求項9】付勢バネはらせん圧縮バネである特許請求
の範囲第7項に記載の収容器。 - 【請求項10】付勢バネはらせん張力バネである特許請
求の範囲第7項に記載の収容器。 - 【請求項11】付勢バネは突き出た末端をもつらせん状
のねじりバネである特許請求の範囲第7項に記載の収容
器。 - 【請求項12】ホルダー(22)はバネ(30)により外側
に回転する構造であり、このバネの力は力伝達部材(11
2)により前壁アセンブリ(26)に伝達される構造であ
る特許請求の範囲第7項に記載の収容器。 - 【請求項13】前壁アセンブリ(26)は、二つの安定な
終端位置をとることができ、その一方の終端位置から他
方へは手動により移動するバネ機構(102)により付勢
される構造である特許請求の範囲第1項に記載の収容
器。 - 【請求項14】前壁アセンブリ(26)は、ホルダー(2
2)をハウジング(20)内に戻すために、ロッキング機
構(132)によりその傾斜位置から戻して保持される構
造である特許請求の範囲第7項に記載の収容器。 - 【請求項15】各ホルダー(22)は、その回動動作がそ
の回動軸(24)から離れた終端でハウジングに固定され
た誘導手段(36)により誘導される構造である特許請求
の範囲第1項に記載の収容器。 - 【請求項16】各ホルダー(22)は、その回動位置にお
いてハウジングに固定された支持レール(36)により支
えられる構造である特許請求の範囲第1項に記載の収容
器。 - 【請求項17】前壁アセンブリは、セクタ形状の底部か
ら上方向に突き出した前壁(62)を含み、底部はハウジ
ング内で回動可能に誘導される構造である特許請求の範
囲第15項に記載の収容器。 - 【請求項18】ホルダー(22)は凹形状の皿型底面を有
する特許請求の範囲第1項に記載の収容器。 - 【請求項19】前壁アセンブリの底部には挿入された記
録媒体(50)をその周辺部のみで支持する突起(42)が
設けられた特許請求の範囲第17項または第18項に記載の
収容器。 - 【請求項20】ホルダ(20)には、音響またはビデオデ
ィスク(50)を収容する押さえ部材(52)が設けられた
特許請求の範囲第2項に記載の収容器。 - 【請求項21】少なくともひとつの押さえ部材(52)に
は、記録媒体の挿入方向を横切る方向に弾性的に変形す
るアーム(54)が設けられた特許請求の範囲第20項に記
載の収容器。 - 【請求項22】アーム(54)は、記録媒体(50)がその
直径の半分以上にわたり挿入された後にその記録媒体に
内側方向の力を加えるように構成された特許請求の範囲
第21項に記載の収容器。 - 【請求項23】突き出た末端をもつらせん状のねじりバ
ネは、ホルダの回動移動のための回動軸受(24)のらせ
ん状の部分に取り付けられた特許請求の範囲第11項に記
載の収容器。 - 【請求項24】前壁アセンブリにはロッキング部材(3
2)が取り付けられ、このロッキング部材は、前壁の外
側から触れることができるボタン(34)によりハウジン
グ内のトラップ(68)から持ち上げられる構造である特
許請求の範囲第1項に記載の収容器。 - 【請求項25】ロッキング部材(32)は、前壁の面に実
質的に平行に移動可能に前壁アセンブリに収容された特
許請求の範囲第24項に記載の収容器。 - 【請求項26】ロッキング部材はバネ(66)によりロッ
キング位置へ付勢される構造である特許請求の範囲第24
記載の収容器。 - 【請求項27】ロッキング部材およびそれに接続された
ボタンは前壁アセンブリ(26)上にモールドされ、前壁
アセンブリの残りの部分に対してバネの力を加える構造
である特許請求の範囲第1項に記載の収容器。 - 【請求項28】ハウジング内に回動したホルダに記録媒
体が収容されているか空であるかを示す指示手段(80、
82、74)が設けられた特許請求の範囲第1項に記載の収
容器。 - 【請求項29】指示手段は、記録媒体が収容された領域
に突出し記録媒体の挿入により移動するフィーラーと、
このフィーラーにより切り替えられる光学表示手段(8
0、82)とを含む特許請求の範囲第28項に記載の収容
器。 - 【請求項30】指示手段は、指示窓を照明する光源(4
6)と、ホルダーの使用状態により前記光源からの光を
変調する手段とを含む特許請求の範囲第28項または第29
項に記載の収容器。 - 【請求項31】光源(46)はハウジングの外に配置さ
れ、その出力光はライトガイド(80、82)により前壁ア
センブリに設けられた指示窓に送られる構造である特許
請求の範囲第30項に記載の収容器。 - 【請求項32】ライトガイド(80、82)はホルダ内と前
壁アセンブリ内との少なくとも一方に配置された特許請
求の範囲第31項に記載の収容器。 - 【請求項33】フィーラー(74)は光を通過または阻止
するシャッタ(78)を動作させる構造である特許請求の
範囲第29項または第32項に記載の収容器。
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