JP2598059B2 - 露光式石版の製造方法 - Google Patents

露光式石版の製造方法

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JP2598059B2 JP62502020A JP50202087A JP2598059B2 JP 2598059 B2 JP2598059 B2 JP 2598059B2 JP 62502020 A JP62502020 A JP 62502020A JP 50202087 A JP50202087 A JP 50202087A JP 2598059 B2 JP2598059 B2 JP 2598059B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は露光式の石版製造方法に関する。
例えばイギリス特許第2082339号に記載されているよ
うなオルソキノンジアジドよりなる感光剤にてコーティ
ングされている露光式石版は、下記のように反転加工が
行われる。即ち、画像に従って版材を露光し、この露光
時に照射された領域にあるコーティングをアルカリ性現
像液に対して非溶解物質に変換すべく版材を加熱する連
続的工程により版材に原稿画像の陰画を生じさせ、前も
って照射されていない領域のコーティングを前記現像液
に対して溶解物質に分解するように、版材を全体的に照
射する工程の間に反転加工が行われる。上記に特定した
例における、光照射により、少なくともコーティングの
性質を変換することは、カルボキシル基の形成を招来す
る減成加工として理解されている。
経済的な観点から、前記反転加工は高速で、かつ版材
の加熱及び全体露光処理が一体的に構成された機械にて
行われることが望ましいが、画像に従って露光された領
域のコーティングの温度は高速処理時に変わり易く、同
一の生産速度により反転処理を完了することは難しかっ
た。
加熱処理と全体露光処理との間で版材を冷却すること
は効果的であるが、この冷却の段階を設けるだけでは照
射段階で完全に満足のいく結果を得ることを保証するに
は充分ではない。よって、この発明の目的は照射段階を
さらに改良することにある。
本発明の一態様によれば、一表面に感光性コーティン
グが施された石版の反転処理方法が提供され、この方法
は下記の連続的な工程からなっている。即ち、 (a)前記コーティングが施された表面の画像部分を露
光し、同コーティングの画像部分を現像液に対して溶解
性にする露光工程と、 (b)前記露光工程の後に、露光されたコーティングの
画像部分を現像液に対して比較的溶解しにくくすべく、
版材を加熱する加熱工程と、 (c)前記加熱工程の後に、露光されなかったコーティ
ングの非画像部分を溶解性にすべく、周辺雰囲気よりも
水分含有量が大きな水分に富む環境に版材が維持しつつ
コーティングが施された表面全体を照射する照射工程
と、 (d)版材の非画像部分のコーティングを溶解すること
により版材を現像する現像工程と からなるものである。
この方法は、前記加熱工程の後に、さらに冷却する工
程を設けてもよい。
前記直接環境における水分は気体状に含有されている
ことも可能である。しかし、この環境が液状の水分にて
構成されることが好ましい。この水分は連続層をなすこ
とが可能である。
感光性のコーティングを芳香族キノンジアジドにて構
成することが可能であり、さらにレゾール樹脂又はノボ
ラック樹脂で構成してもよい。
前記照射は紫外線ランプによって行われ得る。
本発明の別の態様によれば、画像に従い、紫外線放射
に対し露光される感光性のコーティングが施された表面
を有する石版の反転加工処理に使用される装置を提供す
るものであり、この装置は、 (i)露光された表面を加熱する手段と、 (ii)前記表面に周辺雰囲気よりも水分含有量が大きな
直接環境を供給する手段と、 (iii)紫外線放射に前記表面全体を露光する手段と から構成されている。
この装置において、照射は前記環境を通して行うこと
が好ましい。
この装置は手段(i)及び手段(ii)の間に版材を冷
却する手段を設けることも可能である。
この装置は、前記手段(i)、手段(ii)及び手段
(iii)に対して、さらには冷却手段が採用されている
時にはこれにも対して効果的な位置関係にあって連続的
に版材を搬送する搬送手段を設けることも可能である。
この搬送手段は離間配置されたチェーンから構成される
ものである。
含水量が高い直接環境を提供する手段は水槽にて構成
することが可能である。この装置がさらに、版材を水槽
に案内するためのニップローラと、水槽から版材を引き
出すための別のニップローラとを備えている。
さて、以下に本発明の実施例を添付した図面を参照し
て説明する。添付図面において、 第1図はこの発明の一実施例を示す版材加工処理機の
長さ方向における断面図、 第2図は別の実施例を示す同様の断面図である。
第1図に示すように、加工処理ユニットは加熱器2、
冷却ユニット4及び照射ユニット6にて構成され、感光
性表面を上方に向けて、これらを連続的に通過する版材
8〜20が幅方向全体において、ユニットの横方向に離間
する複数の無端状チェーン22により公知の方法にて支持
されている。秒間1m以上の速度で加工処理ユニット内を
通過するように矢印32方向へ牽引され、フランジ付きプ
ーリ56により移動が規制されることにより、上方の版材
支持領域は緊張状態に、かつ下方において帰還する領域
(図示しない)は弛緩状態に保持される。
版材8は図示のように加熱器2内に進入し、また別の
版材10は加熱器内にあり、この加熱器は版材を例えば12
0℃〜140℃の間で加熱するようにセットされている。生
産性を上げるため高速で運転すると、公知の加熱器は内
部に版材が滞留している間は、版材の温度を上昇させる
に充分な出力を行わないので赤外線前置ヒータ52によっ
て加熱工程の増加を図る必要が生ずる。
照射作業の向上のために、加熱された版材を冷却する
必要があることは周知であり、冷却ユニット4は版材の
温度を約50℃以下に低下させるようになっている。この
冷却ユニットは本管の冷水が導入管26を介して供給さ
れ、かつインペラ28によって空気が強制的に送られる熱
交換器24よりなる、冷却された空気は、版材が冷却器内
を通過するときに、版材(例えば版材12により代表され
る)に当たって照射ユニット6内へと逃避する。
版材の進行方向において冷却ユニットの下方には、長
さ約600mmで加熱器2の幅と同様の幅を有する浅い水槽3
4が設けられている。水槽には熱交換器から管路36を介
して水が供給される一方、余分な水はせき58を越えて流
れる。水位42を決定するせき58の上縁はチェーン22の直
下に位置する。余分な水は放出パイプ38により放出され
る。
水槽34の入口でポリプロピレン製のガイド60を越えて
通過するチェーンは、回動不能な横置きバー40により水
中へと鋭く下方に屈曲されるとともに、同横置きバー40
から徐々に上方へと傾斜し、第2のポリプロピレン製の
ガイド62を越えて水槽外部へと通過する。実質的に硬質
の版材の後端はチェーン22のうちのガイド60に至る部分
により支持されるとともに、その前端は水槽における水
面上方において前方へと突出し、チェーン22の下り傾斜
部分の上方かつ前方に位置する回転ブラシローラ44と接
触する。回転ブラシローラ44はこれら版材(例えば図示
する版材14)の前端を押圧して水中へと案内し、版材が
ガイド62に向って上昇する際にチェーンと再び係合する
ようにする。
ハウジング46は水槽34の上方に設けられ、版材の進行
方向と交差して配置された単体高出力(5kw)紫外線ラ
ンプ48を収容している。ハウジング46は冷却ユニットか
らの空気により換気され、同空気はその後排出ファン50
の補助により大気中に排気される。同ファン50は又、ラ
ンプ48により生成されて健康を害するおそれのあるオゾ
ンを除去する。
版材(例えば図示する版材16)が水槽34中の水位の下
30mmに位置する間、版材にはガラススクリーン64を介し
てランプ48からの紫外線が照射される。水を介しての照
射は、版材の感光面が乾燥空気に接触する場合よりも、
版材が照射ユニット6を通過する短時間においてより有
効に行なわれ得ることがわかる。
ガイド62を越えて水槽34から現れるチェーン22及び版
材(例えば図示する版材18)からしたたり落ちる水は受
け皿30に集められる一方、別の受け皿66がスプロケット
54を回る際にチェーン22からしたたり落ちる水を集め
る。
第2図は、処理される版材の寸法に応じて別の幅を有
する別の実施例の版材加工処理装置を示す。
本実施例において、第1図の実施例中の要素に対応す
る構成要素は全体を通して同様の参照符号により参照さ
れる。加工処理装置は、複数の無端状チェーン22の上側
経路の下方に配置された長さ約600mmの加熱器2を備え
ている。チェーンによって版材8〜20が投入位置3から
排出位置5まで通過する。チェーン22は水槽34の下方に
おいてスプロケット49により装置全体にわたって引張ら
れるとともに、装置の両端においてフランジ付きプーリ
51により動きが規制され、その上側経路7が緊張すると
ともに下側経路9が弛緩している。
加熱器の下流において版材(例えば版材12)が冷却領
域を通過し、同領域中において本管の冷却水が供給され
る熱交換機24を介して、ファン28が空気を版材上に吹き
付ける。
冷却領域を退出すると、チェーン22は下降通路11に沿
って偏位され、それによって連続する印刷版材の前端が
印刷版材14によって例示されるように、矩形状水槽34上
に突出する。
前記水槽34は前記加熱器の幅及び長さと同様の幅及び
長さを有し、熱交換器24から水を供給され、その水位は
図示しない通常の手段によって一定レベルに維持され
る。
一対の横方向に延びる送りローラ13は前記水槽34の上
流端に配列され、水位の僅か下方にニップを備えてい
る。一方、更に一対のローラ15は前記水槽の下流端に配
列され、水の出口にニップを備えている。ポリプロピレ
ンの穴開けされた基板17は水槽内に横方向に拡がって配
列され、ローラ13,15の間にて長さ方向に僅かにくぼん
だ湾曲部を有している。
ローラ13は、それらの接触面がチェーン22と同じ割合
で前方へ移動するように回転され、後端がチェーン上を
滑ることがないように、チェーン22が下方へ逸らされる
時、ローラ13は連続する版材の前端を受入れ、かつ水槽
の水中に版材を導入する。版材がローラ対の前方に現れ
る時、そして元々、版材がいくらか可撓性を有している
ため、版材が基板17に接触するまでに僅かに下方へ傾斜
して水中へ押し込まれるように、一対のローラ13の上側
ローラは、版材の移動方向において他方のローラの僅か
に前方に配置されている。依然としてローラ対13によっ
てつかまれているそれぞれ連続する版材はそれから基板
17によって案内され、最後には上方へ向けられ、ローラ
15の間のニップに受入れられるようにして最終的には水
中から抜け出る。ローラ15の上側のものは僅かに下部後
方にある。
装置により加工される予定の最も短い版材がその後端
にてローラ対13間のニップを離れる以前に、その前端が
ローラ対15により把持されるように、ローラ対13及びロ
ーラ対15間の距離が設定されている。ローラ15はローラ
13と同期回転され、より長い版材が各ローラ対13,15間
のニップに短時間保持される場合に、版材といずれかの
ローラ対13,15との間に滑りが生じないようにしてい
る。ローラ15間のニップは水槽34中の水位42の上方にあ
り、ローラが版材を水槽34から引出す際に、版材に対し
スキージ効果を生じるようになっている。
チェーン22の上側経路7は、部分11全体が下方に偏位
されて水槽34上を案内されるとともに、同水槽34の前方
において部分21全体が上方へと傾斜され、ローラ15のニ
ップから現れる版材を受け取ってそれら(例えば18にて
図示する)を排出位置5に向かって前方へ搬送する。
紫外線ランプ48は水槽34の上方において装置と交差す
るように設けられ、水平ガラススクリーン64がランプ48
と水槽34との間に配置されている。第一実施例に関して
述べたように、版材(例えば図示する版材16)は、水槽
34の水中を通過する間ランプ48によりその全体が照射さ
れ、これにより加熱器2における加熱前に紫外線照射に
さらされなかった版材のコーティングの全ての部分がラ
ンプ48の照射作用により溶アルカリ性になる。
ランプ48は排出ファン50に接続されたハウジング47内
に収容され、ランプ48の周囲に発生するオゾンがファン
50により大気中に吸引排気される。排出ファンは又、加
熱器2の上流に位置する赤外線前置加熱要素52の近傍か
ら空気を吸引し、同空気を大気中に排出するようになっ
ている。
版材が照射を受ける間の版材周囲の水分に富む環境は
液状の水の連続層により構成することが好ましいが、霧
吹きスプレーあるいは他の適当な公知の手段により、内
部が周辺雰囲気よりも高湿度の状態に維持される収容室
によって水槽34を置換することも発明の範囲内である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シンプソン,ステュアート,エム イギリス国 エルエス 27 0キューテ ィー リーズ ホーリー パーク エス テート,ケア オブ ホーセル グラフ ィック インダストリーズ リミッティ ッド (72)発明者 パーキンソン,ジョン,イー イギリス国 エルエス 27 0キューテ ィー リーズ ホーリー パーク エス テート,ケア オブ ホーセル グラフ ィック インダストリーズ リミッティ ッド (72)発明者 ロジャース,アラン,エイチ イギリス国 エルエス 27 0キューテ ィー リーズ ホーリー パーク エス テート,ケア オブ ホーセル グラフ ィック インダストリーズ リミッティ ッド (56)参考文献 特開 昭60−195934(JP,A) 特開 昭62−38448(JP,A) 特開 昭58−114031(JP,A) 特開 昭61−200537(JP,A) 特開 平1−501176(JP,A) 米国特許3264104(US,A)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一表面に感光性コーティングが施された石
    版の反転処理方法において、 (a)前記コーティングが施された表面の画像部分を露
    光し、同コーティングの画像部分を現像液に対して溶解
    性にする露光工程と、 (b)前記露光工程の後に、露光されたコーティングの
    画像部分を現像液に対して比較的溶解しにくくすべく、
    版材を加熱する加熱工程と、 (c)前記加熱工程の後に、露光されなかったコーティ
    ングの非画像部分を溶解性にすべく、周辺雰囲気よりも
    水分含有量が大きな水分に富む環境に版材が維持しつつ
    コーティングが施された表面全体を照射する照射工程
    と、 (d)前記照射工程の後に、版材の非画像部分のコーテ
    ィングを溶解することにより版材を現像する現像工程と からなることを特徴とする石版の反転処理方法。
  2. 【請求項2】前記水分に富む環境は高湿度の周辺雰囲気
    を形成する水吹きスプレーを備えた収容室により供給さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記水分に富む環境はコーティングが施さ
    れた版材表面に水分を添加することにより供給されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記版材は水槽を通過することを特徴とす
    る請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記水分はコーティングが施された版材表
    面状に連続層を形成することを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記加熱工程と照射工程との間で実施され
    る冷却工程を有することを特徴とする請求項1乃至請求
    項6のいずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】前記感光性のコーティングを芳香族にキノ
    ンジアジドで構成したことを特徴とする請求項1乃至請
    求項6のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】感光性のコーティングが施された表面を有
    する石版の反転加工処理に使用され、且つ同表面の一部
    は同部を現像液に対して溶解性にすべく、紫外線放射に
    対し露光された画像を有する装置において、 (a)露光された部分を現像液に対して比較的溶解しに
    くくすべく、版材を加熱する手段と、 (b)露光されなかったコーティングの非画像部分を溶
    解性にすべく、コーティングが施された表面を照射し、
    それによりコーティングが施された非画像部分は次なる
    現像により除去可能とする手段と、 (c)照射中に版材が通過し、版材を取り巻く水分に富
    む環境を形成し、且つ水分に富む環境を通過する版材を
    照射すべく照射手段が搭載されるエンクロージャとから
    構成されることを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】前記エンクロージャは水槽から構成されて
    いることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】加熱手段と水槽とを介して連続的に版材
    を搬送する手段を有することを特徴とする請求項9に記
    載の装置。
  11. 【請求項11】前記版材を水槽に案内するための第1ニ
    ップローラと、水槽から版材を引き出すための第2ニッ
    プローラとを有することを特徴とする請求項10に記載の
    装置。
  12. 【請求項12】加熱手段と水槽との間に配置された冷却
    器を有することを特徴とする請求項9乃至請求項11のい
    ずれか1項に記載の装置。
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