JP2597299Y2 - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents

自動車用ウエザストリップ

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JP2597299Y2
JP2597299Y2 JP1992040058U JP4005892U JP2597299Y2 JP 2597299 Y2 JP2597299 Y2 JP 2597299Y2 JP 1992040058 U JP1992040058 U JP 1992040058U JP 4005892 U JP4005892 U JP 4005892U JP 2597299 Y2 JP2597299 Y2 JP 2597299Y2
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    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/75Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車のドアパネルの上
端部に設けられ、上下昇降式の窓ガラスとドアパネルの
上端部との間をシールする自動車用ウエザストリップに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、この種のウエ
ザストリップ31は、自動車用ドアのアウタパネル32
に取付けられたベルトモール33に対し、クリップ3
4、かしめ部材35等により固定されている。このウエ
ザストリップ31は、ベルトモール33と窓ガラス36
との間をシールするためのシールリップ37と、中空部
38を有するシール部39とを備えている。シール部3
9は、その最上部に位置する屈曲点40を境として、窓
ガラス36が昇降した際に同窓ガラス36に摺動当接す
る当接部41と、窓ガラス36に当接しない非当接部4
2とに区分される。そして、窓ガラス36の昇降に伴
い、当接部41が窓ガラス36に当接して平面状に変形
し、窓ガラス36を押圧する。この押圧により、前記ベ
ルトモール33と窓ガラス36との間がシールされる。
【0003】なお、前記のように中空状のシール部を備
えたウエザストリップとしては、例えば特開昭55−5
9015号公報、実開昭53−153623号公報にお
いて開示されたものが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、シール部39の当接部41が変形しやす
いため、図6に示すように、窓ガラス36が昇降した際
に、シール部39の当接部41が波うって変形してしま
うことがあった。この不具合は、窓ガラス36のベルト
モール33側(同図右方向)へずれたまま取付けられた
場合に特に多く発生する傾向にある。そして、この場合
には、当接部41の窓ガラス36を押圧する応力(シー
ル力)が均等にならない。その結果、窓ガラス36の摺
動に伴い、異音が発生するおそれがあった。
【0005】本考案は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は窓ガラスが昇降するに際
し、異音の発生を確実に防止することが可能な自動車用
ウエザストリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案では、自動車のドアパネルの上端部に装着さ
れる基部と、該基部の上端部から斜め上方に向けて突設
されたシールリップと、該シールリップの下部における
前記基部から斜め上方へ向けて突設された中空状のシー
ル部とを備え、前記シールリップ及びシール部を昇降式
の窓ガラスに摺動可能に当接させることにより、前記ド
アパネルの上端部と前記窓ガラスとの間をシールするよ
うにした自動車用ウエザストリップであって、前記シー
ル部の最上部に第1屈曲点を形成するとともに最下部に
第2屈曲点を形成して該第1及び第2の両屈曲点で前記
シール部を屈曲可能とし、第1及び第2の両屈曲点を境
とした前記シール部の窓ガラス側をガラス当接側部とす
るとともに前記シール部の基部側を非当接側部とし、前
記ガラス当接側部を、曲率半径がほぼ一定の曲面を有す
る曲面形成部を中心に前記窓ガラス側に凸となるように
断面く字状に屈曲形成するとともに、該曲面形成部が前
記窓ガラスに当接するように配置し、前記非当接側部
を、第3屈曲点を中心に断面く字状に屈曲形成して該第
3屈曲点で屈曲可能とし、前記曲面形成部を含むガラス
当接側部を前記非当接側部よりも剛性が高くなるように
形成したことをその要旨とする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、窓ガラスがシール部のガ
ラス当接側部に形成された曲面形成部に接触した状態で
昇降して摺動する際には、同シール部に応力が加わる。
このとき、ガラス当接側部は非当接側部に比べて剛性が
高く形成されているので、窓ガラスに当接される曲面形
成部を含むガラス当接側部はほとんど変形されず、シー
ル部は第1〜第3の各屈曲点において撓む して、窓
ガラスの昇降に際しては、曲面形成部を含むガラス当接
側部がその形状を保持したままで、窓ガラスは上下に移
動する。このとき、曲面形成部において窓ガラスに接す
る箇所が曲率半径をほぼ一定とした曲面に形成されてい
るので、窓ガラスに対する曲面形成部の当接面積は、窓
ガラスの昇降に関係なくほぼ一定となる。このため、シ
ール部の弾性による応力は窓ガラスに対し常に均等に加
わることとなり、窓ガラス昇降時にその窓ガラスと曲面
形成部の曲面との接触部分から異音が発生しない。
た、窓ガラスの昇降に際して、ガラス当接側部が主とし
て第2屈曲点を中心として傾動することとなり、前述し
たシール部の弾性による応力の均一性をより確実に保持
させることができる。その結果、前記した異音発生を抑
制する効果をより一層高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜
4に基づいて説明する。図4は自動車の側面を示す図で
あり、図3は、図4のA−A線断面図である。これらの
図において、自動車1のドアパネルとしてのアウタパネ
ル2の上端部には、ステンレス製のベルトモール3が装
着されている。また、前記アウタパネル2の内側(図3
の左側)には、そのアウタパネル2を補強するための補
強部材4が設けられている。この補強部材4には、樹脂
製のクリップ5が取付けられている。つまり、補強部材
4には透孔6が形成され、該透孔6に、前記クリップ5
の取付部7が嵌め込まれて取付けられている。
【0009】さらに、前記ベルトモール3に対し、所定
間隔を隔てた箇所には、同図2点鎖線で示す窓ガラス8
が昇降可能に設けられている。前記ベルトモール3に
は、該ベルトモール3と窓ガラス8との間をシールする
ためのウエザストリップ9が取付けられている。ウエザ
ストリップ9は、内部にインサート10を有する基部1
1と、同基部11の上端部から斜め上方に向かって一体
形成されたシールリップ12と、同シールリップ12よ
りも下方において前記基部11に一体形成された中空状
のシール部14とから構成されている。前記基部11の
下端部は前記ベルトモール3下端に形成された溝15に
嵌め込まれるとともに、前記クリップ5下部の突起部1
6によりベルトモール3に係止されている。また、前記
基部11の中間部は、かしめ部材17により、前記ベル
トモール3に固定されている。
【0010】前記シールリップ12は、斜め上方へ向か
って突出形成されており、窓ガラス8が上昇した際に
は、同シールリップ12の上端部が窓ガラス8の外側面
8aと当接するようになっている。
【0011】また、図1,2に示すように、中空状のシ
ール部14は、その最上部に位置する第1屈曲点18
と、最下部に位置する第2屈曲点19とを境として、前
記窓ガラス8側に位置するガラス当接側部20と、基部
11側に位置する非当接側部21とに区分される。前記
ガラス当接側部20は非当接側部21に比べて厚肉に形
成され、特に第2屈曲点19近傍においてその厚みが最
大となっている。また、前記ガラス当接側部20は、窓
ガラス8と摺動当接する部位(曲面形成部20a)を中
心に断面く字状に屈曲形成されている。この曲面形成部
20aの窓ガラス8に対する当接面は、曲率半径がほぼ
一定の曲面Rとなっている。前記中空状のシール部14
の第1屈曲点18の内側には、同第1屈曲点18での屈
曲を容易にするための第1切欠き溝22が形成されてい
る。また、前記中空状のシール部14の第2屈曲点19
の内側には、前記第1屈曲点18の第1切欠き溝22よ
りも深くて幅狭の第2切欠き溝23が形成されている。
この第2切欠き溝23の形成方向は、ガラス当接側部2
0の曲面形成部20aより下側部分の長手方向に対して
略垂直方向に形成されている。従って、窓ガラス8が昇
降する際には、前記ガラス当接側部20は、主としてこ
の第2屈曲点19を中心として傾動するようになってい
る。
【0012】一方、前記非当接側部21は第3屈曲点2
4を中心として窓ガラス8側へ断面略く字状に屈曲形成
されている。なお、前記シールリップ12及びシール部
14の前記窓ガラス8に当接する面には、窓ガラス8と
の摺動抵抗を小さくするためにパイル25,26が植毛
されている。また、前記ベルトモール3の上端にはカバ
ー27が被覆されている。
【0013】次に、本実施例における作用について説明
する。図1に示すように、窓ガラス8が前記ウエザスト
リップ9に接触した状態で昇降する際には、シールリッ
プ12の先端が車外側(同図右側)に幾分屈曲される。
その屈曲に基づく反力により、シールリップ12の先端
が窓ガラス8を押圧し、窓ガラス8とベルトモール3と
の間をシールする。
【0014】また、前記シール部14においては、図2
に示すように、ガラス当接側部20における曲面形成部
20aの上下両側部分が非当接側部21に比べて厚肉に
形成されており、剛性が高められている。このため、窓
ガラス8が昇降する際に、応力がかかってもガラス当接
側部20はほとんど変形しない。従って、図1に示すよ
うに、シール部14は第1〜第3の屈曲点18,19,
24において屈曲され、撓む。
【0015】そして、窓ガラス8の昇降に伴って、ガラ
ス当接側部20は、その形状を保持したままで第2屈曲
点19を中心として傾動する。これに伴い、曲面形成部
20aの窓ガラス8に対する当接点が上下動する。この
とき、窓ガラス8に対する曲面形成部20aの当接面が
曲面Rとなっているので、窓ガラス8に対する曲面形成
20aの当接面積は、窓ガラス8の昇降に関係なくほ
ぼ一定となる。このため、シール部14の弾性による応
力は窓ガラス8の昇降に関係なく窓ガラス8に対し常に
均等に加わることとなる。従って、窓ガラス8の昇降時
には、その窓ガラス8と曲面形成部20aの当接面の接
触部分から異音が発生することがない。
【0016】また、この実施例では、窓ガラス8の昇降
に際して、ガラス当接側部20が主として第2屈曲点1
9を中心として傾動するように、第2切欠き溝23を、
第1切欠き溝22よりも深くて幅狭の形状とした。この
ため、傾動中心を略同一に保った状態でガラス当接側部
20を傾動させることができる。従って、前述したシー
ル部14の弾性による応力の均一性をより確実に保持さ
せることができる。その結果、前記した異音発生を抑制
する効果をより一層高めることができる。
【0017】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下
のように構成してもよい。(1)前記実施例では、ウエ
ザストリップ9を、クリップ5及びかしめ部材17によ
ってベルトモール3に固定させたが、接着剤やボルト・
ナット等、その他の手段により固定させてもよく、ま
た、ウエザストリップ9とベルトモール3を一体成形で
形成してもよい。
【0018】(2)前記実施例では、シールリップ12
及びシール部14にパイル25,26を植毛したが、該
パイル25,26はなくてもよいし、パイルの代わりに
ウレタン塗料等を塗布して滑性化処理を施してもよい。
【0019】(3)前記実施例では、アウタパネル2の
上端のベルトモール3にウエザストリップ9を取付ける
構成としたが、前記ウエザストリップ9をインナパネル
側に設けるような構成としてもよい。
【0020】(4)前記実施例では、ガラス当接側部2
0を非当接側部21に比べて肉厚に形成したが、肉厚は
等しくともガラス当接側部20が非当接側部21よりも
高い剛性を有していればよく、例えばガラス当接側部2
0を非当接側部21よりも高剛性の素材により形成して
もよい。
【0021】
【考案の効果】本考案の自動車用ウエザストリップによ
れば、シール部のガラス当接側部に曲率半径をほぼ一定
とした曲面を有する曲面形成部を形成し、同曲面を前記
窓ガラスに当接させるとともに、ガラス当接側部を非当
接側部よりも剛性が高くなるように形成し、更にガラス
当接側部が主として第2屈曲点を中心として傾動するよ
うにしたので、窓ガラスが昇降するに際し、窓ガラスと
曲面形成部の当接面積は窓ガラスの昇降に関係なくほぼ
一定となるとともに、シール部の弾性による応力を常に
均一に保持させることができ、その結果、異音の発生を
確実に防止することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した一実施例を示す図であり、
窓ガラスが上昇したときのウエザストリップの断面図で
ある。
【図2】一実施例において窓ガラスが上昇したときのウ
エザストリップのシール部の拡大断面図である。
【図3】一実施例において窓ガラスが下降したときのウ
エザストリップの状態を示す図であり、図4のA−A線
断面図である。
【図4】一実施例における自動車の側面図である。
【図5】従来技術におけるウエザストリップの断面図で
ある。
【図6】従来技術におけるウエザストリップの作用を説
明する断面図である。
【符号の説明】
1…自動車、2…ドアパネルとしてのアウタパネル、8
…窓ガラス、11…基部、12…シールリップ、14…
シール部、20…ガラス当接側部、20a…曲面形成
、21…非当接側部、R…曲面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 5/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車(1)のドアパネル(2)の上端
    部に装着される基部(11)と、該基部(11)の上端
    部から斜め上方に向けて突設されたシールリップ(1
    2)と、該シールリップ(12)の下部における前記基
    部(11)から斜め上方へ向けて突設された中空状のシ
    ール部(14)とを備え、前記シールリップ(12)及
    びシール部(14)を昇降式の窓ガラス(8)に摺動可
    能に当接させることにより、前記ドアパネル(2)の上
    端部と前記窓ガラス(8)との間をシールするようにし
    た自動車用ウエザストリップであって、前記シール部(14)の最上部に第1屈曲点(18)を
    形成するとともに最下部に第2屈曲点(19)を形成し
    て該第1及び第2の両屈曲点(18,19)で前記シー
    ル部(14)を屈曲可能とし、 第1及び第2の両屈曲点(18,19)を境とした前記
    シール部(14)の窓ガラス(8)側をガラス当接側部
    (20)とするとともに前記シール部(14)の基部
    (11)側を非当接側部(21)とし、 前記ガラス当接側部(20)を、曲率半径がほぼ一定の
    曲面(R)を有する曲面形成部(20a)を中心に前記
    窓ガラス(8)側に凸となるように断面く字状に屈曲形
    成するとともに、該曲面形成部(20a)が前記窓ガラ
    ス(8)に当接するように配置し、 前記非当接側部(21)を、第3屈曲点(24)を中心
    に断面く字状に屈曲形成して該第3屈曲点(24)で屈
    曲可能とし、 前記曲面形成部(20a)を含む ガラス当接側部(2
    0)を前記非当接側部(21)よりも剛性が高くなるよ
    うに形成したことを特徴とする自動車用ウエザストリッ
    プ。
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