JP3284847B2 - シール装置 - Google Patents

シール装置

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JP3284847B2
JP3284847B2 JP25884895A JP25884895A JP3284847B2 JP 3284847 B2 JP3284847 B2 JP 3284847B2 JP 25884895 A JP25884895 A JP 25884895A JP 25884895 A JP25884895 A JP 25884895A JP 3284847 B2 JP3284847 B2 JP 3284847B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車用
ウエザストリップ等のシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a)に示すようにこの種のウエザ
ストリップ31においては、その基部32が自動車ドア
のアウタパネル21の上端部に装着されている。シール
リップ33は基部32の上端部からインナ側(図面右
方)に向けて突設されている。窓ガラス22はドア内に
配置されており、図示しないが、ガラスランに両側縁を
支持されつつ自動昇降装置により昇降可能となっている
(パワーウインドウ機構)。そして、前記シールリップ
33の先端部が窓ガラス22に摺動可能に当接されるこ
とにより、アウタパネル21の上端部と窓ガラス22と
の間がシールされる。
【0003】ところで、前記自動昇降装置は、窓ガラス
22の上昇が完了された後も一定の負荷が掛かるまでは
窓ガラス22を上昇させ続けようとする。従って、例え
ば、アウタ側(図面左方)に湾曲された形状の窓ガラス
22には、その湾曲側、つまりアウタ側に押し出そうと
する力Fが作用されることになる。前述したように窓ガ
ラス22は両側縁をガラスランに支持されているため、
特にその中央部がアウタ側に膨出されていた。なお、手
動式の昇降装置においても、操作者が必要以上に負荷を
掛け続ければ同様な現象が発生する。
【0004】このため、前記窓ガラス22の膨出部位に
対応する、インナ側のウエザストリップ(図示しないが
ガラス22の右方)と同窓ガラス22との間のシールア
ウトや、シールリップ33がアウタ側へ過大に傾動され
ることによる見栄えの悪さやへたり等が問題となってい
た。
【0005】このような問題を解決するために、例え
ば、実開平2−2477号公報に開示された技術が存在
する。図5(b)に示すように同技術においては、スタ
ビライザ34が前記ウエザストリップ31に設けられて
いる。そして、同スタビライザ34が窓ガラス22に当
接されることにより、そのアウタ側への膨出を阻止する
ようになっている。
【0006】しかし、同スタビライザ34は常に窓ガラ
ス22に接触されているため、その摺動抵抗により自動
昇降装置に掛かる負荷が大きくなっていた。そこで、図
5(c)に示すように、スタビライザ35と窓ガラス2
2との間に所定間隙Aを確保し、窓ガラス22がアウタ
側へ膨出されていない状態では、スタビライザ35が窓
ガラス22と摺動されないように構成されたものが提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5
(c)に示す従来技術では、窓ガラス22が所定間隙A
分だけシールリップ33側に膨出されないとスタビライ
ザ35が機能されない。つまり、図5(b)の技術と比
較して、窓ガラス22とスタビライザ35との摺動抵抗
を配慮した分だけ、シールリップ33のアウタ側への傾
動を抑制する効果が低下されることになっていた。
【0008】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、可動体
との間に所定間隙を確保してなおかつ、同可動体のシー
ルリップ側への変位量を所定間隙未満に抑制することが
可能なスタビライザを備えたシール装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、シールリップより内側にスタビ
ライザを配置、同スタビライザを前記可動体の昇降時
に該可動体との間で所定の間隙が確保されるように形成
するとともに、同スタビライザを前記シールリップの固
定体側への傾動に連動して可動体側へ移動可能に構成し
たシール装置である。
【0010】請求項2の発明では、シールリップの下方
にスタビライザを配置、同スタビライザを前記窓ガラ
スの昇降時に該窓ガラスとの間で所定の間隙が確保され
るように形成するとともに、同スタビライザを前記シー
ルリップのドアパネル側への傾動に連動して窓ガラス側
へ移動可能に構成したシール装置である。
【0011】請求項3の発明では、前記スタビライザ
は、シールリップの傾動中心と先端との間の部位から突
設されている。 (作用)上記構成の請求項1の発明においては、固定体
側に配置されたシールリップが可動体に摺動可能に当接
されて、同固定体と可動体との間がシールされる。
【0012】ここで、可動体が固定体側に変位される
と、同可動体に押圧されてシールリップは固定体側へ傾
動される。それと同時にスタビライザがシールリップの
傾動に連動して可動体側へ移動され、同可動体の変位が
阻止される。従って、同可動体の固定体側への変位量は
所定間隙より少なくなる。
【0013】請求項2の発明においては、自動車のドア
パネル側に配置されたシールリップが窓ガラスに摺動可
能に当接されて、同ドアパネルと窓ガラスとの間がシー
ルされる。
【0014】ここで、窓ガラスが前記「従来技術」で述
べた膨出等により、ドアパネル側に変位されると、同窓
ガラスに押圧されてシールリップはドアパネル側へ傾動
される。それと同時にスタビライザがシールリップの傾
動に連動して窓ガラス側へ移動され、同窓ガラスの変位
が阻止される。従って、同窓ガラスのドアパネル側への
変位量は所定間隙より少なくなる。
【0015】請求項3の発明においては、可動体の固定
体側への変位により、シールリップは固定体側へ傾動さ
れる。スタビライザはシールリップにおいてその傾動中
心と先端との間の部位に突設されている。言い換えれ
ば、スタビライザはシールリップの傾動可能部位に突設
されている。従って、同スタビライザはシールリップの
傾動に連動して可動体側へ移動される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシール装置を自動
車用ウエザストリップに具体化した一実施形態について
説明する。
【0017】図3は自動車のドアパネル1を示す図であ
り、図1は、図3におけるドアパネル1中央部付近のA
−A線断面図である。これら図面において2は固定体と
してのアウタパネルを示している。同アウタパネル2の
上端部はインナ側(図面右方)に湾曲されており、同湾
曲部分には透孔2αが形成されている。合成樹脂性のク
リップ3は、その取付部3αを以て透孔2αに嵌め込ま
れ、アウタパネル2に取り付けられている。可動体とし
ての窓ガラス4はドアパネル1に内蔵され、図示しない
自動昇降装置により、ガラスラン5に両側をガイドされ
つつ紙面上下方向に昇降可能となっている。前記窓ガラ
ス4はアウタ側(図1左方)に若干湾曲された形状をな
している。
【0018】ウエザストリップ11は前記アウタパネル
2の上端部に取着され、同アウタパネル2の上端部と窓
ガラス4との間をシールしている。すなわち、同ウエザ
ストリップ11は、内部にインサート部12を有する基
部13と、同基部13に一体形成されたシールリップ1
4と、アウタパネル2の上端部からシールリップ14の
上方にかけてを覆う意匠リップ15とから構成されてい
る。そして、前記基部13はクリップ3の突起3βによ
りアウタパネル2に固定されている。
【0019】前記シールリップ14は基部13から下方
に向けて延在し、湾曲部14αを介して(その下線を二
点鎖線で示す)斜め上方に延びる形状をなしている。同
シールリップ14は窓ガラス4が昇降された際、その上
端部付近の摺動面14βを以て窓ガラス4のアウタ面4
αと摺動される。また、同シールリップ14は窓ガラス
4がアウタ側に変位された際、湾曲部14αにおいて基
部13側寄り設けられた屈曲部14γを中心としてアウ
タ側に傾動される。この屈曲部14γは、同屈曲部14
γにおける屈曲を容易とするめに、湾曲部14αの他の
部位と比較して肉薄となっている。
【0020】そして、スタビライザ16は前記ウエザス
トリップ11に一体形成されている。すなわち、同スタ
ビライザ16は、シールリップ14における湾曲部14
αの下面(二点鎖線部分)から下方に向けて延設されて
いる。つまり、同スタビライザ16は、シールリップ1
4の傾動可能部分に突設されている。従って、同スタビ
ライザ16は、シールリップ14が屈曲部14γを中心
としてアウタ側へ傾動された場合、インナ側へ移動可能
となっている。そして、同スタビライザ16は凸曲面状
をなす受圧面16αを以て、窓ガラス4のアウタ面4α
に対向されている。この受圧面16αとアウタ面4αと
の間には所定間隙Aが確保されている。
【0021】なお、前記シールリップ14の摺動面14
β及びスタビライザ16の受圧面16αには、窓ガラス
4との摺動抵抗を少なくするためにパイル17が静電植
毛により植設されている。
【0022】次に、本実施形態の作用について説明す
る。図1に示すように、窓ガラス4が前記ウエザストリ
ップ11に接触した状態で昇降する際には、シールリッ
プ14の先端がアウタ側に幾分屈曲される。この屈曲の
基づく反力により、シールリップ14の摺動面14βが
窓ガラス4のアウタ面4α側を押圧し、同窓ガラス4と
アウタパネル2の上端部との間がシールされる。この状
態では、スタビライザ16の受圧面16αと窓ガラス4
との間に所定間隙Aが確保されており、同スタビライザ
16は昇降される窓ガラス4と摺動されることはない。
【0023】さて、上記「従来技術」で述べたように前
記自動昇降装置は、窓ガラス4の上昇が完了された後も
一定以上の負荷を感ずるまではモータを駆動し続ける。
従って、図2に示すように、窓ガラス4にはアウタ側へ
押す力Fが作用され、特にその中央部がアウタ側へ膨出
される。それにより、同窓ガラス4はシールリップ14
の摺動面14βをアウタ側へ押圧する。従って、同シー
ルリップ14は屈曲点14γを中心としてアウタ側へ傾
動される。
【0024】ここで、前述したように前記スタビライザ
16は、シールリップ16のアウタ側への傾動に連動し
てインナ側へ移動される。従って、同スタビライザ16
が、その受圧面16αを以て窓ガラス4のアウタ面4α
と当接されて、同窓ガラス4のアウタ側への膨出量が所
定間隙A分の距離よりも抑えられる。
【0025】上記実施形態においては、次のような効果
を奏する。 (1)スタビライザ16は窓ガラス4と所定間隙Aを以
て配置されている。従って、同スタビライザ16は、昇
降する窓ガラス4の摺動抵抗とはなり得ない。よって、
昇降装置に掛かる負荷を低減できる。 (2)スタビライザ16は、シールリップ14のアウタ
側への傾動に連動してインナ側に移動され、その受圧面
16αと窓ガラス4のアウタ面4αとの間の所定間隙A
を積極的に解消する。従って、窓ガラス4のシールリッ
プ14側への膨出量は所定間隙A分の距離未満で抑えら
れる。その結果、窓ガラス4と図示しないインナ側のウ
エザストリップと間のシールアウトを防止できる。ま
た、シールリップ14のアウタ側への過大な傾動の繰り
返しによるへたりや、ドアパネル1におけるウエザスト
リップ11装着部分の見栄えの悪化等を防止することが
できる。 (3)スタビライザ16は、シールリップ14における
屈曲部14γと先端との間、つまり、同シールリップ1
4の傾動部分に突設されている。このような簡単な構造
でスタビライザ16をシールリップ14の傾動に連動さ
せることが可能となる。
【0026】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で
以下の態様でも実施できる。 (1)上記実施形態においてスタビライザ16は、シー
ルリップ14の屈曲部14γ寄りに突設されていた。こ
れを変更し、図4(a)に示すように同スタビライザ1
6の突設位置を屈曲部14γから摺動面14β側に移動
させること。このようにすれば、シールリップ14の傾
動量に対するスタビライザ16の移動量が多くなり、窓
ガラス4の膨出量をさらに抑えることができる。 (2)図4(b)に示すように、スタビライザ16をウ
エザストリップ11の基部13に突設すること。そし
て、同スタビライザ16とシールリップ14とをリブ1
8により連結し、同リブ18を介してスタビライザ16
をシールリップ14の傾動に連動させること。 (3)スタビライザ16をウエザストリップ11と別体
に構成し、同スタビライザ16とシールリップ14とを
リンク機構を介して連結すること。 (4)自動車用ウエザストリップ11以外において具体
化すること。例えば、建物に設けられた自動開閉式ドア
のドア袋部分のシール装置等が挙げられる。また、圧縮
機等の駆動軸に介在され、クランク室内外をシールする
軸封装置に具体化しても良い。この場合、可動体は駆動
軸であり、固定体はハウジングである。そして、駆動軸
のラジアル方向へのガタツキをスタビライザにより抑制
する。
【0027】上記実施形態から把握できる技術的思想に
ついて記載する。 (1)前記シールリップ14の傾動中心14γは、同シ
ールリップ14における基部13側の部位を周辺部位と
比較して肉薄とすることに構成されている請求項3に記
載のシール装置。
【0028】このようにすれば、同傾動中心14γが屈
曲し易くなる。 (2)シールリップ14又はスタビライザ16の少なく
とも一方における可動体4との当接面14β、16αに
は低摩擦構成17が設けられている請求項1に記載のシ
ール装置。
【0029】このようにすれば、シールリップ14又は
スタビライザ16の可動体4との摺動抵抗を低減でき
る。
【0030】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、ス
タビライザが可動体の摺動抵抗となることを抑え得る。
また、可動体の所定間隙以上の変位を防止することがで
きる。
【0031】請求項2の発明によれば、スタビライザと
窓ガラスとの間に所定間隙を確保することにより、同ス
タビライザが窓ガラスの摺動抵抗となることを抑え得
る。また、窓ガラスのドアパネル側への膨出量を所定間
隙未満に抑えることができる。
【0032】請求項3の発明によれば、簡単な構成によ
りスタビライザをシールリップの傾動に連動させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 窓ガラスが昇降途中にある状態を示す要部拡
大断面図。
【図2】 窓ガラスの上昇が完了した状態を示す要部拡
大断面図。
【図3】 自動車のドアパネルを示す斜視図。
【図4】 (a),(b)別例を示す図。
【図5】 (a)〜(c)従来のウエザストリップを示
す要部拡大断面図。
【符号の説明】
2…固定体としてのアウタパネル、4…可動体としての
窓ガラス、11…シール装置としてのウエザストリッ
プ、13…基部、14…シールリップ、16…スタビラ
イザ。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−183724(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/17 B60J 10/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定体に装着される基部と、同基部から
    突設されたシールリップとを備え、前記固定体に対して
    相対変位される可動体に前記シールリップを摺動可能に
    当接させることにより、固定体と可動体との間をシール
    するシール装置において、 前記シールリップより内側にスタビライザを配置、同
    スタビライザを前記可動体の昇降時に該可動体との間で
    所定の間隙が確保されるように形成するとともに、同ス
    タビライザを前記シールリップの固定体側への傾動に連
    動して可動体側へ移動可能に構成したシール装置。
  2. 【請求項2】 自動車のドアパネルに装着される基部
    と、同基部から突設されたシールリップとを備え、前記
    ドアパネルに対して昇降される窓ガラスに前記シールリ
    ップを摺動可能に当接させることにより、前記ドアパネ
    ルと窓ガラスとの間をシールするシール装置において、 前記シールリップの下方にスタビライザを配置、同ス
    タビライザを前記窓ガラスの昇降時に該窓ガラスとの間
    で所定の間隙が確保されるように形成するとともに、同
    スタビライザを前記シールリップのドアパネル側への傾
    動に連動して窓ガラス側へ移動可能に構成したシール装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スタビライザは、シールリップの傾
    動中心と先端との間の部位から突設されている請求項1
    又は2に記載のシール装置。
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