JP2595979B2 - 高速画像読取り装置 - Google Patents
高速画像読取り装置Info
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- JP2595979B2 JP2595979B2 JP62192292A JP19229287A JP2595979B2 JP 2595979 B2 JP2595979 B2 JP 2595979B2 JP 62192292 A JP62192292 A JP 62192292A JP 19229287 A JP19229287 A JP 19229287A JP 2595979 B2 JP2595979 B2 JP 2595979B2
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- Japan
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- speed line
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高速画像読取り装置に関し、特に複数個のCC
Dチップを有する密着型CCDセンサにおいて、高速の読取
りを可能にした高速画像読取り装置に関する。
Dチップを有する密着型CCDセンサにおいて、高速の読取
りを可能にした高速画像読取り装置に関する。
(従来の技術) 従来の密着型CCDセンサを用いた画像読取り装置の一
例を第3図を参照して説明する。図において、1は密着
型CCDセンサであり、5個のCCDチップ1a〜1eが千鳥状に
配置されたものから構成されている。2は該密着型のCC
Dセンサ1から画像信号を読出すための信号を生成する
駆動タイミング発生回路である。該密着型CCDセンサ1
から読出された画像信号はビデオ信号量子化回路3に供
給され、アナログの画像信号が量子化すなわち二値化さ
れる。次いで、該量子化された画像信号は補正二値化回
路4に送られ、シェーディング等の補正がなされてデー
タとして出力される。
例を第3図を参照して説明する。図において、1は密着
型CCDセンサであり、5個のCCDチップ1a〜1eが千鳥状に
配置されたものから構成されている。2は該密着型のCC
Dセンサ1から画像信号を読出すための信号を生成する
駆動タイミング発生回路である。該密着型CCDセンサ1
から読出された画像信号はビデオ信号量子化回路3に供
給され、アナログの画像信号が量子化すなわち二値化さ
れる。次いで、該量子化された画像信号は補正二値化回
路4に送られ、シェーディング等の補正がなされてデー
タとして出力される。
なお、前記密着型CCDセンサ1は第1列目のCCDチップ
1a、1cおよび1eと、第2列目のCCDチップ1bおよび1dと
から構成されており、これらの間に所定のギャップが設
けられている。このため、該第1列目のCCDチップから
読取った画像信号と第2列目のCCDチップから読取った
画像信号とを1ラインの連続する画像信号とするために
は、例えば第1列目のCCDチップから読取った画像信号
をギャップ分遅延させて第2列目のCCDチップからの読
取信号と時間的に整合させ必要があるが、この整合は既
存の技術により密着型CCDセンサ1内の図示されていな
い回路によりなされているものとする。
1a、1cおよび1eと、第2列目のCCDチップ1bおよび1dと
から構成されており、これらの間に所定のギャップが設
けられている。このため、該第1列目のCCDチップから
読取った画像信号と第2列目のCCDチップから読取った
画像信号とを1ラインの連続する画像信号とするために
は、例えば第1列目のCCDチップから読取った画像信号
をギャップ分遅延させて第2列目のCCDチップからの読
取信号と時間的に整合させ必要があるが、この整合は既
存の技術により密着型CCDセンサ1内の図示されていな
い回路によりなされているものとする。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した画像読取り装置の読取り速度は、密着型CCD
センサ1の転送クロックと、ビデオ信号量子化回路3あ
るいは補正二値化回路4の動作速度によって決定され
る。しかしながら、これらの動作速度はあまり速くする
ことができず、画像読取り装置の動作速度のネックとな
っていた。
センサ1の転送クロックと、ビデオ信号量子化回路3あ
るいは補正二値化回路4の動作速度によって決定され
る。しかしながら、これらの動作速度はあまり速くする
ことができず、画像読取り装置の動作速度のネックとな
っていた。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を除去
し、該画像読取り装置の動作速度のネックを改善するこ
とにより、高速化された画像読取り装置を提供すること
にある。
し、該画像読取り装置の動作速度のネックを改善するこ
とにより、高速化された画像読取り装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明は、前記目的を達成するために、CCDセンサに
含まれている複数個のCCDチップから並列的に画像デー
タを読出す手段と、該画像データを並列的に処理する手
段と、該処理されたデータを格納する複数個の第1の高
速ラインメモリと、該第1の高速ラインメモリから高速
でデータの転送を受ける複数個の第2の高速ラインメモ
リとを備えた点に特徴がある。
含まれている複数個のCCDチップから並列的に画像デー
タを読出す手段と、該画像データを並列的に処理する手
段と、該処理されたデータを格納する複数個の第1の高
速ラインメモリと、該第1の高速ラインメモリから高速
でデータの転送を受ける複数個の第2の高速ラインメモ
リとを備えた点に特徴がある。
本発明においては、前記複数個のCCDチップから画像
データを並列的に読出すことができるので、CCDの転送
クロックの周波数を上げることなく高速の画像読取りを
行うことができる。
データを並列的に読出すことができるので、CCDの転送
クロックの周波数を上げることなく高速の画像読取りを
行うことができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。図に
おいて、1は密着型CCDセンサ、2は駆動タイミング発
生回路であり、前記第3図のものと同一または同等であ
る。3a〜3eはそれぞれビデオ信号量子化回路、4a〜4eは
それぞれ補正二値化回路である、これらの一つ一つは前
記第3図のものと同一または同等である。5a〜5eは第1
の高速ラインメモリ、6a〜6dは第2の高速ラインメモリ
である。また、7はスイッチング回路である。
おいて、1は密着型CCDセンサ、2は駆動タイミング発
生回路であり、前記第3図のものと同一または同等であ
る。3a〜3eはそれぞれビデオ信号量子化回路、4a〜4eは
それぞれ補正二値化回路である、これらの一つ一つは前
記第3図のものと同一または同等である。5a〜5eは第1
の高速ラインメモリ、6a〜6dは第2の高速ラインメモリ
である。また、7はスイッチング回路である。
次に、本実施例の動作を第2図を参照して説明する。
第2図は第1図の第1の高速ラインメモリ5aおよび第2
の高速ラインメモリ6a〜6dに印加されるメモリ読出しイ
ネーブル信号▲▼〜▲▼と、転送イネ
ーブル信号▲▼と、CCDイネーブル信号CCDEN
のタイミングチャートを示す。
第2図は第1図の第1の高速ラインメモリ5aおよび第2
の高速ラインメモリ6a〜6dに印加されるメモリ読出しイ
ネーブル信号▲▼〜▲▼と、転送イネ
ーブル信号▲▼と、CCDイネーブル信号CCDEN
のタイミングチャートを示す。
本実施例の密着型CCDセンサ1は並列読出しのセンサ
であり、駆動タイミング発生回路2から駆動信号が印加
されると、該密着型CCDセンサ1の各CCDチップから同時
に画像データが読出される。該CCDチップは千鳥状に配
置され、第1列目のCCDチップと第2列目のそれとの間
には所定ギャップが設けられている。このため、該第1
列目のCCDチップで先に原稿情報を読取った時には、該
原稿情報である画像データの読出しを、第2列目のCCD
チップで読取った画像データの読出しに比べて、前記ギ
ャップ分遅延させて両画像データの読出しのタイミング
を整合させる必要があるが、このような整合は前記第3
図の場合と同様に、既存の技術によりなされているもの
とする。
であり、駆動タイミング発生回路2から駆動信号が印加
されると、該密着型CCDセンサ1の各CCDチップから同時
に画像データが読出される。該CCDチップは千鳥状に配
置され、第1列目のCCDチップと第2列目のそれとの間
には所定ギャップが設けられている。このため、該第1
列目のCCDチップで先に原稿情報を読取った時には、該
原稿情報である画像データの読出しを、第2列目のCCD
チップで読取った画像データの読出しに比べて、前記ギ
ャップ分遅延させて両画像データの読出しのタイミング
を整合させる必要があるが、このような整合は前記第3
図の場合と同様に、既存の技術によりなされているもの
とする。
さて、第2図の時間t0に着目すると、この時間には、
量子化および補正二値化の処理を受けた後の前1ライン
の画像データが高速ラインメモリ5a〜5eに格納されてい
る。時間t0〜t2の間は、前記高速ラインメモリ5aのメモ
リ読出しがイネーブルであるので、画像データが読出し
クロックRCLKによって該高速ラインメモリ5aから読出さ
れる。また、t0〜t3の間は第1の高速ラインメモリ5b〜
5eに印加される転送イネーブル信号▲▼がイ
ネーブルであるので、該第1の高速ラインメモリ5b〜5e
に格納されていた画像データは転送クロックTRACLKによ
って第2の高速ラインメモリ6b〜6eに高速で転送され
る。
量子化および補正二値化の処理を受けた後の前1ライン
の画像データが高速ラインメモリ5a〜5eに格納されてい
る。時間t0〜t2の間は、前記高速ラインメモリ5aのメモ
リ読出しがイネーブルであるので、画像データが読出し
クロックRCLKによって該高速ラインメモリ5aから読出さ
れる。また、t0〜t3の間は第1の高速ラインメモリ5b〜
5eに印加される転送イネーブル信号▲▼がイ
ネーブルであるので、該第1の高速ラインメモリ5b〜5e
に格納されていた画像データは転送クロックTRACLKによ
って第2の高速ラインメモリ6b〜6eに高速で転送され
る。
さて、前記密着型CCDセンサ1の各CCDチップからの読
出しは、時間t1から始められる。該密着型CCDセンサ1
の各CCDチップから読出された画像データは同時にビデ
オ信号量子化回路3a〜3eに送られ、並列的に量子化され
る。次いで、補正二値化回路4a〜4eに送られ、補正の処
理を受けた後、書込みクロックWCLKによって前記第1の
高速ラインメモリ5a〜5eに書込まれる。なお、前記読出
しクロックRCLKおよび転送クロックTRACLKは、該書込み
クロックWCLKの5倍程度の速度になされている。
出しは、時間t1から始められる。該密着型CCDセンサ1
の各CCDチップから読出された画像データは同時にビデ
オ信号量子化回路3a〜3eに送られ、並列的に量子化され
る。次いで、補正二値化回路4a〜4eに送られ、補正の処
理を受けた後、書込みクロックWCLKによって前記第1の
高速ラインメモリ5a〜5eに書込まれる。なお、前記読出
しクロックRCLKおよび転送クロックTRACLKは、該書込み
クロックWCLKの5倍程度の速度になされている。
上記のように、密着型CCDセンサ1の各CCDチップから
の読出しは、時間t1から始められるので、該密着型CCD
センサ1から読出された画像データは、第1の高速ライ
ンメモリ5aからのデータの読出し、あるいは他の第1の
高速ラインメモリ5b〜5eから第2の高速ラインメモリ6a
〜6dへのデータ転送が終了する前に、該第1の高速ライ
ンメモリ5a〜5eに送られることになる。しかし、書込み
クロックWCLKの速度は前記のように読出しクロックRCLK
および転送クロックTRACLKに比べ低速であるので、前ラ
インデータの上に新しいデータが重複して書かれること
はない。
の読出しは、時間t1から始められるので、該密着型CCD
センサ1から読出された画像データは、第1の高速ライ
ンメモリ5aからのデータの読出し、あるいは他の第1の
高速ラインメモリ5b〜5eから第2の高速ラインメモリ6a
〜6dへのデータ転送が終了する前に、該第1の高速ライ
ンメモリ5a〜5eに送られることになる。しかし、書込み
クロックWCLKの速度は前記のように読出しクロックRCLK
および転送クロックTRACLKに比べ低速であるので、前ラ
インデータの上に新しいデータが重複して書かれること
はない。
さて、時間t2では第2の高速ラインメモリ6aのメモリ
読出しイネーブル信号▲▼がイネーブルとなる
ので、前記第1の高速ラインメモリ5aからのデータの読
出しに引続いて該第2の高速ラインメモリ6aからの画像
データの読出しが行われる。この画像データの読出しは
時間t4までの間に終了する。次いで、時間t4〜t5までの
間は第2の高速ラインメモリ6bからの画像データの読出
しが前記第2の高速ラインメモリ6aからのデータの読出
しに引続いて行われる。また、時間t5〜t6の間は前記第
2の高速ラインメモリ6cからの画像データの読出しが前
記第2の高速ラインメモリ6bからのデータの読出しに引
続いて行われる。さらに、時間t6〜t7の間は第2の高速
ラインメモリ6dからの画像データの読出しが前記第2の
高速ラインメモリ6cからのデータの読出しに引続いて行
われる。
読出しイネーブル信号▲▼がイネーブルとなる
ので、前記第1の高速ラインメモリ5aからのデータの読
出しに引続いて該第2の高速ラインメモリ6aからの画像
データの読出しが行われる。この画像データの読出しは
時間t4までの間に終了する。次いで、時間t4〜t5までの
間は第2の高速ラインメモリ6bからの画像データの読出
しが前記第2の高速ラインメモリ6aからのデータの読出
しに引続いて行われる。また、時間t5〜t6の間は前記第
2の高速ラインメモリ6cからの画像データの読出しが前
記第2の高速ラインメモリ6bからのデータの読出しに引
続いて行われる。さらに、時間t6〜t7の間は第2の高速
ラインメモリ6dからの画像データの読出しが前記第2の
高速ラインメモリ6cからのデータの読出しに引続いて行
われる。
一方、時間t1〜t7の間に新しい1ラインのデータが、
前記第1の高速ラインメモリ5a〜5eに低速で書込まれ
る。
前記第1の高速ラインメモリ5a〜5eに低速で書込まれ
る。
以上のようにして、前1ラインの画像データの読出し
と、新しい1ラインの画像データの第1の高速ラインメ
モリ5a〜5eへの書込みとが、同時に行われる。したがっ
て、第1図の出力データは、通常の走査のように1ライ
ンの第1番目の画素から順次連続して最終の画素に至る
データとなる。この動作が繰返し行われることにより、
複数ラインの画像データが順次読出されることになる。
と、新しい1ラインの画像データの第1の高速ラインメ
モリ5a〜5eへの書込みとが、同時に行われる。したがっ
て、第1図の出力データは、通常の走査のように1ライ
ンの第1番目の画素から順次連続して最終の画素に至る
データとなる。この動作が繰返し行われることにより、
複数ラインの画像データが順次読出されることになる。
なお、前記スイッチング手段7はCCDイネーブル信号C
CDENがイネーブルの時にオンになり、書込みクロックWC
LKを第1の高速ラインメモリ5a〜5eへ供給する作用をす
る。
CDENがイネーブルの時にオンになり、書込みクロックWC
LKを第1の高速ラインメモリ5a〜5eへ供給する作用をす
る。
本実施例によれば、5個のCCDチップから並列的に画
像データを読出すことができるので、CCDの最高転送速
度の約5倍の速度で画像を読取ることができる。
像データを読出すことができるので、CCDの最高転送速
度の約5倍の速度で画像を読取ることができる。
(発明の効果) 上記の説明から明らかなように、本発明によれば、複
数のCCDチップを千鳥状に配置したCCDセンサを並列的に
駆動させるようにしているので、従来の装置に比べて、
読取り速度を大幅に向上することができる効果がある。
数のCCDチップを千鳥状に配置したCCDセンサを並列的に
駆動させるようにしているので、従来の装置に比べて、
読取り速度を大幅に向上することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の主要ブロックに印加する制御信号のタイミングチャ
ート、第3図は従来装置のブロック図である。 1……密着形CCDセンサ、2……駆動タイミング発生回
路、3a〜3e……ビデオ信号量子化回路、5a〜5e……第1
の高速ラインメモリ、6a〜6d……第2の高速ラインメモ
リ
図の主要ブロックに印加する制御信号のタイミングチャ
ート、第3図は従来装置のブロック図である。 1……密着形CCDセンサ、2……駆動タイミング発生回
路、3a〜3e……ビデオ信号量子化回路、5a〜5e……第1
の高速ラインメモリ、6a〜6d……第2の高速ラインメモ
リ
Claims (2)
- 【請求項1】複数個のCCDチップを有するイメージセン
サを用いた画像読取り装置において、 該複数個のCCDチップを並列的に動作させ該CCDチップか
ら画像データを並列的に読出す手段と、 該CCDチップから読出されたデータを並列的に処理する
手段と、 該並列的に処理されたデータを格納し、かつ書込み速度
より速い読出し速度を有する複数個の第1の高速ライン
メモリと、 該第1の高速ラインメモリに新たなデータの書込みを始
める前に該第1の高速ラインメモリの1個を除くライン
メモリからデータの転送を開始される複数個の第2の高
速ラインメモリとを具備し、 前記第1の高速ラインメモリに新たなデータの書込みを
始める前に、前記1個の第1の高速ラインメモリからデ
ータの読出しを始め、次いで前記第2の高速ラインメモ
リから順次データを読み出すことにより、前記CCDチッ
プの転送クロック速度を上げることなしに、高速画像読
取りを可能にしたことを特徴とする高速画像読取り装
置。 - 【請求項2】前記第1、第2の高速ラインメモリからの
読出しクロックおよび第1の高速ラインメモリから第2
の高速ラインメモリへの転送クロックの速度が、前記第
1の高速ラインメモリへの書込みクロックの速度より数
倍大きいことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
載の高速画像読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62192292A JP2595979B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 高速画像読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62192292A JP2595979B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 高速画像読取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6436262A JPS6436262A (en) | 1989-02-07 |
JP2595979B2 true JP2595979B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=16288848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62192292A Expired - Lifetime JP2595979B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 高速画像読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595979B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999027494A1 (fr) * | 1997-11-26 | 1999-06-03 | Seiko Epson Corporation | Processeur d'image et son circuit integre |
JP2007102219A (ja) * | 1997-11-26 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置のための集積化回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128213A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Toshiba Corp | Solid state scanning system for fascimile |
JPS60203071A (ja) * | 1984-08-31 | 1985-10-14 | Canon Inc | 記録装置 |
JPS62149255A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62192292A patent/JP2595979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6436262A (en) | 1989-02-07 |
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