JPH0666853B2 - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
- Publication number
- JPH0666853B2 JPH0666853B2 JP62330995A JP33099587A JPH0666853B2 JP H0666853 B2 JPH0666853 B2 JP H0666853B2 JP 62330995 A JP62330995 A JP 62330995A JP 33099587 A JP33099587 A JP 33099587A JP H0666853 B2 JPH0666853 B2 JP H0666853B2
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- JP
- Japan
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- signal
- image
- image pickup
- movement amount
- read
- Prior art date
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- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピユータ
に接続し、手動より使用するイメージスキャナに関す
る。
に接続し、手動より使用するイメージスキャナに関す
る。
(従来技術とその問題点) この種イメージスキャナは、例えば、インタフェースを
介してワードプロセッサ等に接続使用されるものであ
り、イメージスキャナにおけるCCDカメラの撮像に基づ
く撮像信号がインタフェースに順次送られ、これら撮像
信号のうち、ワードプロセッサからの読取信号のタイミ
ングに対応する撮像信号が、画像を形成する撮像信号と
してワードプロセッサ側に読み取られるようになってい
る。
介してワードプロセッサ等に接続使用されるものであ
り、イメージスキャナにおけるCCDカメラの撮像に基づ
く撮像信号がインタフェースに順次送られ、これら撮像
信号のうち、ワードプロセッサからの読取信号のタイミ
ングに対応する撮像信号が、画像を形成する撮像信号と
してワードプロセッサ側に読み取られるようになってい
る。
イメージスキャナは、移動ローラとそれに連動するロー
タリーエンコーダとを備え、イメージスキャナを移動使
用するとロータリーエンコーダが読取信号となる移動量
信号を出力してワードプロセッサに与え、その読取信号
がインターフェースに順次与えられる。したがって、読
取信号の出力タイミングはイメージスキャナの移動スピ
ードに対応し、移動スピードが速くなると速くなり、移
動スピードが遅くなると遅くなるようになっている。
タリーエンコーダとを備え、イメージスキャナを移動使
用するとロータリーエンコーダが読取信号となる移動量
信号を出力してワードプロセッサに与え、その読取信号
がインターフェースに順次与えられる。したがって、読
取信号の出力タイミングはイメージスキャナの移動スピ
ードに対応し、移動スピードが速くなると速くなり、移
動スピードが遅くなると遅くなるようになっている。
これに対して、上記したイメージスキャナからインタフ
ェースへの撮像信号の出力タイミングは、CCDカメラに
おける電荷蓄積時間に対応して一定とされている。
ェースへの撮像信号の出力タイミングは、CCDカメラに
おける電荷蓄積時間に対応して一定とされている。
このような構成において、イメージスキャナが通常のス
ピードで移動されて使用される場合は、インターフェー
スでは撮像信号に対応して順次読取信号が与えられるの
で、その移動量に対応してインタフェースからワードプ
ロセッサ側に撮像信号が読み取られ、ワードプロセッサ
でそれら撮像信号により正規の画像が形成されるが、移
動スピードが非常に速くなると、インターフェースで1
つの撮像信号読み取り処理中に次の読取信号が与えら
れ、したがってその読取信号は無視されて読み取りがな
されなくなってしまう。
ピードで移動されて使用される場合は、インターフェー
スでは撮像信号に対応して順次読取信号が与えられるの
で、その移動量に対応してインタフェースからワードプ
ロセッサ側に撮像信号が読み取られ、ワードプロセッサ
でそれら撮像信号により正規の画像が形成されるが、移
動スピードが非常に速くなると、インターフェースで1
つの撮像信号読み取り処理中に次の読取信号が与えら
れ、したがってその読取信号は無視されて読み取りがな
されなくなってしまう。
このように読み取りがなされないと、ワードプロセッサ
側における画像形成の際に、いわゆる、『ライン落ち現
象』が発生し、読み取られなかった撮像信号に対応する
画素ライン分が不足して画像が縮小されてしまう問題点
があった。
側における画像形成の際に、いわゆる、『ライン落ち現
象』が発生し、読み取られなかった撮像信号に対応する
画素ライン分が不足して画像が縮小されてしまう問題点
があった。
第4図は、上記の移動スピードが速くなった際の各信号
のタイミングを示すタイミングチャートであり、VDはイ
メージスキャナからインタフェースに与えられる撮像信
号、STは読取信号(移動量信号)、VD′はインタフェー
スからワードプロセッサに読み取られる撮像信号を示
す。
のタイミングを示すタイミングチャートであり、VDはイ
メージスキャナからインタフェースに与えられる撮像信
号、STは読取信号(移動量信号)、VD′はインタフェー
スからワードプロセッサに読み取られる撮像信号を示
す。
そして、例えば、読取信号ST1とST2の立ち上がりタイミ
ングに対応して、撮像信号VD1とVD3とが撮像信号V
D′1、VD′2として読み取られるが、読取信号ST3の立
ち上がりタイミングにおいては撮像信号VD′2の読み取
り中であるので、読取信号ST3は無視されて対応する撮
像信号VD4の読み取りがなされず、また、同様に読取信
号ST6に対応する撮像信号VD8の読み取りもなされない。
ングに対応して、撮像信号VD1とVD3とが撮像信号V
D′1、VD′2として読み取られるが、読取信号ST3の立
ち上がりタイミングにおいては撮像信号VD′2の読み取
り中であるので、読取信号ST3は無視されて対応する撮
像信号VD4の読み取りがなされず、また、同様に読取信
号ST6に対応する撮像信号VD8の読み取りもなされない。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、使用の際の移動スピードが速くなった場合にも、撮
像信号の出力タイミングに対応して読取信号が出力さ
れ、高速の読み取り使用が可能なイメージスキャナを提
供することを目的とするものである。
て、使用の際の移動スピードが速くなった場合にも、撮
像信号の出力タイミングに対応して読取信号が出力さ
れ、高速の読み取り使用が可能なイメージスキャナを提
供することを目的とするものである。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、イメージ
スキャナを、第1のパルス信号と第2のパルス信号とを
所定の時間間隔ずらし同一の周期で発生するクロック発
生手段と、前記クロック発生手段から発生する第1のパ
ルス信号のパルス毎にライン単位で対象画像を撮像して
得た画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段から
出力された前記ライン単位の画像信号を2値化処理し、
2値化処理した画像信号を撮像信号として外部機器に出
力する2値化手段と、前記対象画像と前記撮像手段との
相対的な移動量が所定量に達する毎に移動量信号を出力
する移動量検出手段と、前記移動量信号を前記第2のパ
ルス信号に同期して前記撮像信号の読取信号として前記
外部機器に前記撮像信号と重ならないタイミングで出力
する同期化手段とを具備してなる構成とした。
スキャナを、第1のパルス信号と第2のパルス信号とを
所定の時間間隔ずらし同一の周期で発生するクロック発
生手段と、前記クロック発生手段から発生する第1のパ
ルス信号のパルス毎にライン単位で対象画像を撮像して
得た画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段から
出力された前記ライン単位の画像信号を2値化処理し、
2値化処理した画像信号を撮像信号として外部機器に出
力する2値化手段と、前記対象画像と前記撮像手段との
相対的な移動量が所定量に達する毎に移動量信号を出力
する移動量検出手段と、前記移動量信号を前記第2のパ
ルス信号に同期して前記撮像信号の読取信号として前記
外部機器に前記撮像信号と重ならないタイミングで出力
する同期化手段とを具備してなる構成とした。
この構成によれば、一方では、撮像手段でのライン単位
の撮像が第1のパルス信号に同期して行われ、その撮像
タイミングに基づいて撮像信号が外部機器に出力され
る。
の撮像が第1のパルス信号に同期して行われ、その撮像
タイミングに基づいて撮像信号が外部機器に出力され
る。
他方では、移動スピードに対応して得られる移動量信号
は第1のパルス信号と所定の時間間隔ずれて同一の周期
で発生する第2のパルス信号に同期する読取信号とさ
れ、外部機器に撮像信号と重ならないタイミングで出力
される。
は第1のパルス信号と所定の時間間隔ずれて同一の周期
で発生する第2のパルス信号に同期する読取信号とさ
れ、外部機器に撮像信号と重ならないタイミングで出力
される。
したがって、本発明によれば、イメージスキャナの読取
信号の出力タイミングは、使用時における移動スピード
が速くなっても、接続されるインタフェース等における
撮像信号の読み取り中となることがないので、移動量信
号に基づく読取信号に対応する撮像信号が確実に読み取
られるようになり、これにより高速の読み取り使用が可
能なイメージスキャナを提供できるようになった。
信号の出力タイミングは、使用時における移動スピード
が速くなっても、接続されるインタフェース等における
撮像信号の読み取り中となることがないので、移動量信
号に基づく読取信号に対応する撮像信号が確実に読み取
られるようになり、これにより高速の読み取り使用が可
能なイメージスキャナを提供できるようになった。
(実施例の説明) 以下この発明の実施例を図面により説明する。第1図は
イメージスキャナの全体構成図である。
イメージスキャナの全体構成図である。
図において、符号1はCCDカメラとその撮像の走査処理
を行い撮像信号を出力する処理部とからなる撮像手段で
あり、2は撮像手段からの撮像信号を増幅する増幅器、
3は増幅器2で増幅された撮像信号の2値化を行う2値
化手段としての2値化回路であり、この2値化回路3で
2値化処理された撮像信号(VD)が、このイメージスキ
ャナAが接続されるインタフェースIに与えられるよう
になっている。
を行い撮像信号を出力する処理部とからなる撮像手段で
あり、2は撮像手段からの撮像信号を増幅する増幅器、
3は増幅器2で増幅された撮像信号の2値化を行う2値
化手段としての2値化回路であり、この2値化回路3で
2値化処理された撮像信号(VD)が、このイメージスキ
ャナAが接続されるインタフェースIに与えられるよう
になっている。
4は撮像手段1へ一定周期で与えられる第1のパルス信
号としての撮像タイミング信号(SZ)と、インタフェー
スIへ与えられるアドレスアップ信号(AU)及びライト
ゲート信号(WG)と、後に説明するラッチ回路とインバ
ータ回路とへ与えられる第2のパルス信号としてのアド
レスリセット信号(AR)とを発生するクロック発生手段
としてのクロック発生回路である。上記撮像タイミング
信号とアドレスリセット信号とは所定の時間間隔ずれて
同一の周期で発生される。
号としての撮像タイミング信号(SZ)と、インタフェー
スIへ与えられるアドレスアップ信号(AU)及びライト
ゲート信号(WG)と、後に説明するラッチ回路とインバ
ータ回路とへ与えられる第2のパルス信号としてのアド
レスリセット信号(AR)とを発生するクロック発生手段
としてのクロック発生回路である。上記撮像タイミング
信号とアドレスリセット信号とは所定の時間間隔ずれて
同一の周期で発生される。
5は移動量検出手段としてのロータリーエンコーダであ
り、その回転板が図示しない移動ローラに連動するよう
になっており、使用の際の移動ローラの回動に伴って読
取信号の基礎となる第一移動量信号(ST)を出力するよ
うになっている。
り、その回転板が図示しない移動ローラに連動するよう
になっており、使用の際の移動ローラの回動に伴って読
取信号の基礎となる第一移動量信号(ST)を出力するよ
うになっている。
そして、上記ロータリーエンコーダ5からの第一移動量
信号をラッチするようにラッチ回路6が設けられてい
る。このラッチ回路6におけるリセットは、上記のアド
レスリセット信号によりおこなわれる。7はインバータ
回路、8はゲート回路としてのNAND回路であり、インバ
ータ回路7により上記アドレスリセット信号は反転出力
され、NAND回路8はその反転出力とラッチ回路信号であ
る第二移動量信号(ST′)との両出力が与えられた際に
反転した第三移動量信号(ST′′)を出力し、この第三
移動量信号は撮像信号の読取信号としてインタフェース
Iを介してワードプロセッサWに与えられる。
信号をラッチするようにラッチ回路6が設けられてい
る。このラッチ回路6におけるリセットは、上記のアド
レスリセット信号によりおこなわれる。7はインバータ
回路、8はゲート回路としてのNAND回路であり、インバ
ータ回路7により上記アドレスリセット信号は反転出力
され、NAND回路8はその反転出力とラッチ回路信号であ
る第二移動量信号(ST′)との両出力が与えられた際に
反転した第三移動量信号(ST′′)を出力し、この第三
移動量信号は撮像信号の読取信号としてインタフェース
Iを介してワードプロセッサWに与えられる。
上記ラッチ回路6とインバータ回路7とNAND回路8とに
より同期化手段が形成される。
より同期化手段が形成される。
上記における、撮像信号、アドレスリセット信号、第
一、第二、第三移動量信号、さらには画像形成のために
インタフェースIからワードプロセッサWに読み取られ
る撮像信号の出力タイミングについて、第2図のタイミ
ングチャートにより説明する。
一、第二、第三移動量信号、さらには画像形成のために
インタフェースIからワードプロセッサWに読み取られ
る撮像信号の出力タイミングについて、第2図のタイミ
ングチャートにより説明する。
イメージスキャナAが使用に際して移動され、第一移動
量信号ST1が出力されると、その第一移動量信号ST1はラ
ッチ回路6によりラッチされアドレスリセット信号AR1
の立ち上がりタイミングによりリセットされて立ち下げ
られ、第二移動量信号ST′1として出力される。アドレ
スリセット信号は、インタフェースI側でメモリのアド
レスリセットに用いられるもので、それぞれの撮像信号
に先立って出力されるものである。
量信号ST1が出力されると、その第一移動量信号ST1はラ
ッチ回路6によりラッチされアドレスリセット信号AR1
の立ち上がりタイミングによりリセットされて立ち下げ
られ、第二移動量信号ST′1として出力される。アドレ
スリセット信号は、インタフェースI側でメモリのアド
レスリセットに用いられるもので、それぞれの撮像信号
に先立って出力されるものである。
アドレスリセット信号AR1は、一方ではインバータ回路
7により反転出力され、この反転されたアドレスリセッ
ト信号AR1と上記第二移動量信号ST′1とが与えられる
と、NAND回路は第三移動量信号ST′′1をインタフェー
スI側に出力する。
7により反転出力され、この反転されたアドレスリセッ
ト信号AR1と上記第二移動量信号ST′1とが与えられる
と、NAND回路は第三移動量信号ST′′1をインタフェー
スI側に出力する。
インタフェースI側に与えられた第三移動量信号ST′′
1は、さらにインタフェースIに接続されるワードプロ
セッサWに送られ、ワードプロセッサWからインタフェ
ースIに与えられる。
1は、さらにインタフェースIに接続されるワードプロ
セッサWに送られ、ワードプロセッサWからインタフェ
ースIに与えられる。
一方インタフェースIには2値化回路3から撮像信号VD
1,VD2,VD3・・・が一定周期で順次与えられており、上
記第三移動量信号ST′′1の立ち下がりタイミングの次
に与えられる撮像信号VD1がワードプロセッサW側に撮
像信号VD′1として読み取られる。
1,VD2,VD3・・・が一定周期で順次与えられており、上
記第三移動量信号ST′′1の立ち下がりタイミングの次
に与えられる撮像信号VD1がワードプロセッサW側に撮
像信号VD′1として読み取られる。
上記と同様にして、読取信号ST′′2に対応して撮像信
号VD3が撮像信号VD′2として、読取信号ST′′3に対
応して撮像信号VD4が撮像信号VD′3として順次読み取
られるもので、従来においては読み取ることができなか
った第一移動量信号ST3,ST6に対応する撮像信号VD4,VD8
の読み取りが可能となり、これにより、常に第一移動量
信号と同数の撮像信号が読み取られるようになり、ワー
ドプロセッサにおいては所定数の撮像信号によって『ラ
イン落ち現象』を発生することなく、正規の画像形成が
可能となる。
号VD3が撮像信号VD′2として、読取信号ST′′3に対
応して撮像信号VD4が撮像信号VD′3として順次読み取
られるもので、従来においては読み取ることができなか
った第一移動量信号ST3,ST6に対応する撮像信号VD4,VD8
の読み取りが可能となり、これにより、常に第一移動量
信号と同数の撮像信号が読み取られるようになり、ワー
ドプロセッサにおいては所定数の撮像信号によって『ラ
イン落ち現象』を発生することなく、正規の画像形成が
可能となる。
上記の第三移動量信号は、インタフェースI側において
メモリのアドレスリセットを行うアドレスリセット信号
と兼用されるが、上記のような構成とすれば、イメージ
スキャナA側のインタフェースIへの接続信号線を、従
来のものに比して1本減少できる利点がある。もちろ
ん、第3図に示すように、別個にアドレスリセット信号
用の信号線20を備える構成としてもよく、その場合はゲ
ート回路としてAND回路21を用いる。
メモリのアドレスリセットを行うアドレスリセット信号
と兼用されるが、上記のような構成とすれば、イメージ
スキャナA側のインタフェースIへの接続信号線を、従
来のものに比して1本減少できる利点がある。もちろ
ん、第3図に示すように、別個にアドレスリセット信号
用の信号線20を備える構成としてもよく、その場合はゲ
ート回路としてAND回路21を用いる。
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係り、第1図は
その全体構成を示す構成図、第2図は動作を示すタイミ
ングチャート、第3図は他の実施例の全体構成を示す構
成図である。 第4図は従来例の動作を示すタイミングチャートであ
る。 1は撮像手段、3は2値化回路(2値化手段)、4はク
ロック発生回路(クロック発生手段)、5はロータリー
エンコーダ(移動量検出手段)、6はラッチ回路(同期
化手段)、8はNAND回路(同期化手段)。
その全体構成を示す構成図、第2図は動作を示すタイミ
ングチャート、第3図は他の実施例の全体構成を示す構
成図である。 第4図は従来例の動作を示すタイミングチャートであ
る。 1は撮像手段、3は2値化回路(2値化手段)、4はク
ロック発生回路(クロック発生手段)、5はロータリー
エンコーダ(移動量検出手段)、6はラッチ回路(同期
化手段)、8はNAND回路(同期化手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のパルス信号と第2のパルス信号とを
所定の時間間隔ずらして同一の周期で発生するクロック
発生手段と、 前記クロック発生手段から発生する第1のパルス信号の
パルス毎にライン単位で対象画像を撮像して得た画像信
号を出力する撮像手段と、 前記撮像手段から出力された前記ライン単位の画像信号
を2値化処理し、2値化処理した画像信号を撮像信号と
して外部機器に出力する2値化手段と、 前記対象画像と前記撮像手段との相対的な移動量が所定
量に達する毎に移動量信号を出力する移動量検出手段
と、 前記移動量信号を前記第2のパルス信号に同期して前記
撮像信号の読取信号として前記外部機器に前記撮像信号
と重ならないタイミングで出力する同期化手段とを、 具備してなることを特徴とするイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330995A JPH0666853B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330995A JPH0666853B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | イメージスキャナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171362A JPH01171362A (ja) | 1989-07-06 |
JPH0666853B2 true JPH0666853B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=18238656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330995A Expired - Fee Related JPH0666853B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666853B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62330995A patent/JPH0666853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01171362A (ja) | 1989-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |