JP2595427B2 - 商品情報処理装置 - Google Patents

商品情報処理装置

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JP2595427B2
JP2595427B2 JP4263250A JP26325092A JP2595427B2 JP 2595427 B2 JP2595427 B2 JP 2595427B2 JP 4263250 A JP4263250 A JP 4263250A JP 26325092 A JP26325092 A JP 26325092A JP 2595427 B2 JP2595427 B2 JP 2595427B2
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憲史 広部
直樹 高間
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Ishida Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、商品のイメージ情報
から商品を特定して、品名や単価等の種々の商品情報を
記憶手段から読み出して自動設定することのできる電子
秤やラベルプリンタ等の商品情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの電子秤やラベルプリンタ等で
は、各商品に割り当てられたPLUキーを操作すること
により、或いは、各商品に割り当てられた呼出コードを
数値キーで入力することにより、各商品の商品情報をメ
モリーから読み出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、PLUキー
方式では、1つのキーに1つの商品が割り当てられるの
で、キー数が制限され、そのため僅かな商品しか使用で
きないという問題がある。一方、数値キーで呼出しコー
ドを入力する場合は、それらの数値を覚えておくか、或
いは、コード表から該当するコードを捜し出さねばなら
ないので、商品の種類が多くなると、却って使い難くな
るという問題がある。
【0004】この発明は、上記従来の問題を解決するた
めになされたもので、キー操作をしなくても、商品のイ
メージ情報から商品を特定して、迅速に該当する商品の
商品情報を自動的に読み出すことのできる新たな商品情
報処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、請求項1の発明にかかる商品情報処理装
置は、各商品の品名・単価を記憶する第1記憶手段と、
計量皿に載荷された商品を撮像するテレビカメラと、
量皿に載荷された商品の重量を検出する重量検出手段
と、このテレビカメラからの撮像信号を処理して商品の
特徴を抽出する画像処理装置と、この画像処理装置によ
り得られた各商品の特徴を、各商品に対応させて記憶す
る第2記憶手段と、上記重量検出手段で検出された計量
値が商品の重量より小さい基準値を越えると商品が載荷
されたと判別する載荷判別手段と、 この載荷判別手段に
よる載荷判別を条件として、上記画像処理装置により得
られた商品の特徴と上記第2記憶手段に記憶された商品
の特徴とを照合して、撮像した商品を特定する商品特定
手段と、特定された商品の品名・単価を上記第1記憶手
段から読み出す読出手段とを備えている。
【0006】この発明によれば、計量値が商品の重量よ
り小さい基準値を越えることにより計量皿への商品の載
荷が確認されたのち、画像処理装置が作動する。従っ
て、商品は一定の姿勢にあるときに商品のイメージ情報
が取り込まれるから、イメージ情報が正確になる。しか
も、計量値が安定するよりも前の早いタイミングでイメ
ージ情報が取り込まれて、該当する商品の品名や単価等
を自動的に読み出すことができる。
【0007】請求項2の発明にかかる商品情報処理装置
は、請求項1において、商品を指定する商品指定手段
と、商品情報を入力する入力手段と、商品指定手段,入
力手段,第1記憶手段,テレビカメラ,画像処理装置,
および第2記憶手段を作動させる登録モードと、テレビ
カメラ,画像処理装置,商品特定手段,および読出手段
を作動させる計量モードとの切り換えを行うモード切換
手段とを備えている。
【0008】この発明によれば、登録モードと計量モー
ドとを適宜切り換えて、商品のイメージ情報から抽出し
た商品の特徴情報を、当該商品の商品情報に関連づけて
登録できるので、取り扱い品目が変わっても、即座に対
応することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例をプリンタ付電子料
金秤に適用した場合を例にとって説明する。図1ないし
図4は、この発明の一実施例を示す。図1において、電
子料金秤Aは、計量皿1、表示器(表示手段)2、キー
操作部(商品指定手段、入力手段)3、ラベルプリンタ
4及びテレビカメラ5を備えている。テレビカメラ5
は、秤本体6の背面に立設された伸縮自在の支柱7を介
して、計量皿1の上方に配置されている。またテレビカ
メラ5は、オートフォーカス機構を備えて、2点鎖線で
示すように、計量皿1の上面を撮像範囲1aとしてい
る。これにより、撮影時のバックグラウンドを一定にし
て、商品Mのイメージ情報を捕らえ易くする。そして、
被写体の形状、表面状態、つや、色等を最良な状態で出
現させる必要がある場合には、適宜な位置に(図ではテ
レビカメラ5の側面に)光源8が設けられる。尚、図で
は、白色のトレーT上に商品Mを載せて計量する例を示
している。
【0010】図2は、電子料金秤の機能ブロック線図を
示したもので、秤本体6(図1)には、重量検出手段9
とマイクロコンピュータ10とが内蔵されている。重量
検出手段9は、周知のロードセルと、このロードセル出
力をデジタル信号に変換する信号処理回路とを備えてお
り、ロードセルに負荷された荷重に相当するデジタル信
号をマイクロコンピュータ10に出力するように構成さ
れている。
【0011】マイクロコンピュータ10には、秤の主要
部をなす重量演算手段11、載荷判別手段12、価格演
算手段13と、各商品の品名・単価等の情報を記憶した
第1記憶手段16と、画像処理装置20で求めた各商品
の特徴情報を各商品に対応させて記憶した第2記憶手段
17と、画像処理装置20により得られた商品の特徴情
報と上記第2記憶手段17に記憶された商品の特徴情報
とを照合して、該当する可能性のある商品を特定する商
品特定手段14と、特定された商品の商品情報を上記第
1記憶手段16から読み出す読出手段15とが内蔵され
ている。
【0012】重量演算手段11は、重量検出手段9から
入力されたデジタル信号aに基づき正味重量を算出し、
その結果を表示器2とラベルプリンタ4と載荷判別手段
12と価格演算手段13とに出力する。
【0013】載荷判別手段12は、計量皿1に商品が載
荷されたか否かを判別するもので、計量値が商品の重量
より小さい基準値、例えば5gを越えると商品が載荷さ
れたと判断して、画像処理装置20にスタート信号bを
出力する。
【0014】価格演算手段13は、重量演算手段11か
ら入力した正味重量と商品選択手段19から入力された
商品単価とから価格を算出し、その結果を表示器2とラ
ベルプリンタ4とに出力する。
【0015】画像処理装置20は、載荷判別手段12か
らスタート信号bを受け取るとテレビカメラ5から出力
される撮像信号cに基づいて、計量皿1に載置された商
品のイメージ情報を抽出し、これをさらに商品のパター
ン情報と色情報に分解して、例えば、商品特有の赤、
青、緑の割合と、それらの明度、色調等の情報に分解し
て、これを商品を特徴付ける情報(以下、「商品の特徴
情報」という)dとして、商品特定手段14と書込手段
18とに出力する。また、場合によっては、光源8(図
1)から特殊光を照射し、その吸収スペクトルから商品
の特徴を捉えるようにしてもよい。
【0016】書込手段18は、登録モードにおいて、キ
ー操作部3、或いは、メモリカード等の外部装置から商
品の呼出番号、当該商品の品名文字コード、単価、部門
コード等が入力されると、これらの商品情報を呼出番号
別に第1記憶手段16に書き込む。図3(a)は、第1
記憶手段16の記憶内容を示し、この第1記憶手段16
は、呼出番号、品名、単価、部門コードなどの商品情報
を記憶する。また、同じ登録モードにおいて、図2の画
像処理装置20から商品の特徴情報dが出力されている
状態で、キー操作部3、バーコードリーダ等から商品の
呼出番号、又は商品コードが入力されると、書込手段1
8は、画像処理装置20からの商品の特徴情報dを呼出
番号別に第2記憶手段17に書き込む。これにより、商
品の特徴情報が当該商品の商品情報に関連づけて書き込
まれる。図3(b)は、第2記憶手段の記憶内容を示
し、この第2記憶手段17は各商品の特徴情報を記憶す
る。このように、商品の特徴情報dを計量時と同じ条
、つまり、計量皿1上に商品が載荷されている条件
して登録するので、計量時における商品の特定が確実と
なり、ミスなく該当する商品の情報を読みだすことがで
きる。
【0017】図2の商品特定手段14は、計量モードに
おいて、画像処理装置20から入力された商品の特徴情
報dと、上記第2記憶手段17に記憶された商品の特徴
情報とを照合して、該当する商品の呼出番号を第2記憶
手段17から読み出す。即ち、照合結果が予めキー操作
部3から登録した許容差(ばらつきの範囲)内であれ
ば、当該商品の呼出番号を読み出し、許容差を越えて商
品を1つに特定できない時は、可能性のある幾つかの商
品の呼出番号を読み出して、これを読出手段15に出力
する。また、該当する商品が見つからない時は、未登録
であることを示す情報を読出手段15に出力する。な
お、上記許容差(ばらつきの範囲)は、図3(b)の数
値に対する割合で設定してもよく、或いは、商品ごとに
設定登録することとしてもよい。
【0018】図2の読出手段15は、商品特定手段14
によって読み出された呼出番号に基づいて、当該商品の
商品情報、即ち、品名、単価、バーコード等の情報を第
1記憶手段16から読み出し、これを商品選択手段19
に出力する。また、未登録情報を受け取った時は、それ
をそのまま商品選択手段19に出力する。
【0019】商品選択手段19は、読出手段15によっ
て読み出された商品が1つである時は、当該商品の商品
情報を価格演算手段13とプリンタ4とに出力し、同時
に表示器2を介して、図4(a)に示すようなメッセー
ジを表示させる。一方、該当する可能性のある商品とし
て複数の商品が読み出された時は、表示器2に図4
(b)に示すようなメッセージを表示させて、オペレー
タに適切な商品を選択させる。また、未登録の時は、図
4(c)に示すようなメッセージを表示させて、登録を
催促する。
【0020】そして、表示器2が、図4(a)に示すよ
うなメッセージを表示した状態で、図2のキー操作部3
の図示しない印字キーが操作されると、キー操作部3か
らプリンタ4に印字指令eが入力されて、当該商品の商
品情報がラベルに印字される。また、図示しない確認キ
ーが操作されると、キー操作部3から再スタート信号f
が画像処理装置20に入力されて、画像処理装置20か
ら再び、商品を特徴付ける新たな情報dが出力される。
また、図4(b)に示すようなメッセージが表示された
状態で、オペレータによる番号指定で商品が選択される
と、選択された商品単価は、図2の価格演算手段13と
プリンタ4に出力され、品名とバーコードが、プリンタ
4に出力される。
【0021】尚、確認キーを操作しても、表示された品
名と商品とが異なる時は、第1記憶手段16への登録ミ
スが考えられるので、その登録内容を確認して再登録す
る。
【0022】次に、上記構成の動作を説明する。まず、
登録動作について説明すると、図示しないキースイッチ
(モード切換手段)を操作して登録モードにし、次に、
キー操作部3のテンキーを操作して商品の呼出番号を入
力し、続いて呼出キーを押す。すると、書込手段18
は、各記憶手段16,17に同一の呼出番号のものがあ
るか否かをチェックし、あればその記憶エリアを指定
し、なければ空きエリアを指定して、それぞれの記憶手
段16,17に呼出番号を登録する。続いて、指定の登
録順序で、品名文字コード、単価、部門コード等をキー
操作部3のテンキーを操作して順次入力する。すると、
書込手段18は、それらを第1記憶手段16の指定エリ
アに書き込む。また、この書込手段18は、全商品の登
録データを図示しない外部記憶装置からマイクロコンピ
ュータ10へ直接入力する場合には、その登録データを
一括登録する。
【0023】しかして、一品ずつ登録する場合は、前述
の操作に続いて、当該商品Mを計量皿1に載荷する。す
ると、重量検出手段9から荷重に相当するデジタル信号
aが出力され、それが重量演算手段11で商品重量に変
換されて、載荷判別手段12に出力される。載荷判別手
段12では、それが基準値を越えると、商品が載荷され
たと判断、つまり、計量皿1への商品の載荷が確認され
たのち、画像処理装置20へスタート信号bを出力す
る。
【0024】スタート信号bが画像処理装置20に入力
されると、画像処理装置20は、テレビカメラ5から撮
像信号cを取り込んで、商品Mだけのイメージ情報を抽
出し、この情報をさらに分析して、その結果を計量皿1
上の商品の特徴情報dとして書込手段18に出力する。
従って、商品は、計量皿1に載荷された一定の安定した
姿勢でその特徴情報dが出力されるので、正確なイメー
ジ情報が得られる。
【0025】書込手段18は、この情報dを受け取る
と、これを第2記憶手段17の当該商品の呼出番号に対
応する所定のエリアに登録する。また、全商品の登録デ
ータが第1記憶手段16に既に登録されている場合は、
商品Mを計量皿1に載荷して、当該商品の呼出番号を入
力すれば、登録されている当該商品の呼出番号に対応す
る記憶エリアに当該商品の特徴情報dが登録されるよう
になっている。
【0026】また、商品を計量している状態で登録モー
ドに切り換えると、画像処理装置20からは、当該商品
の特徴情報dが書込手段18に出力されているので、そ
の状態で当該商品の呼出番号を入力すると、上記の特徴
情報dが、第2記憶手段17の当該商品の呼出番号に対
応する記憶エリアに記憶される。
【0027】次に、登録情報を読み出して計量値付処理
を行う計量モードの動作について説明する。まず、図示
しないキースイッチ(モード切換手段)を操作して、計
量モードに変更する。しかる後、商品Mを適宜な包装紙
(この実施例では、発泡スチロール製のトレーTを使
用)に載せて計量皿1上に載置する。すると、重量検出
手段9からは、荷重に相当するデジタル信号aが出力さ
れ、それが重量演算手段11で商品重量に変換されて、
載荷判別手段12へ出力される。載荷判別手段12で
は、それが基準値を越えて、計量皿1に商品が載荷され
たことが確認されたのち、画像処理装置20へスタート
信号bを出力する。
【0028】スタート信号bが画像処理装置20に入力
されると、画像処理装置20は、テレビカメラ5から迅
速に撮像信号cを取り込んで、商品Mだけのイメージ情
報を抽出し、この情報をさらに分析して、その結果を計
量皿1上の商品の特徴情報dとして商品特定手段14に
出力する。
【0029】商品特定手段14が、この情報dを取り込
むと、この情報dと上記第2記憶手段17に記憶された
各商品の特徴情報とを照合する。その結果、登録した許
容差内のものがあれば、その商品の呼出番号を第2記憶
手段17から読み出し、そうでない時は、可能性のある
幾つかの商品の呼出番号を読み出して、これを読出手段
15に出力する。また、該当する商品が見つからない時
は、未登録であることを示す情報を読出手段15に出力
する。
【0030】読出手段15は、商品特定手段14から受
け取った情報に基づいて、該当する商品の品名、単価、
部門コード等の情報を第1記憶手段16から読み出し、
これを商品選択手段19に出力する。また、未登録情報
を商品特定手段14から受け取った時は、それをそのま
ま商品選択手段19に出力する。
【0031】商品選択手段19は、受け取った商品が1
つである時は、当該商品単価を価格演算手段13に出力
し、品名、単価、バーコード情報等を、プリンタ4に出
力し、一方、表示器2に、図4(a)に示すようなメッ
セージを表示させる。一方、複数の時は、商品を選択さ
せるために表示器2に図4(b)に示すような該当する
可能性のある商品の品名を示したメッセージを表示さ
せ、未登録である時は、図4(c)に示すようなメッセ
ージを表示させる。しかして、番号指定によって一つの
商品が選択されると、図2の商品選択手段19は、選択
された商品単価を価格演算手段13とプリンタ4とに出
力し、また、その品名とバーコード情報等をプリンタ4
に出力する。
【0032】価格演算手段13は、受け取った商品単価
、重量検出手段9で得られた重量とから販売価格を算
出し、これをプリンタ4と表示器2とに出力する。ま
た、プリンタ4は、受け取った重量、販売価格、品名、
バーコード情報等をラベルに印字して発行する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、計量値が商品の重量より小さい基準値を越える
ことにより、商品の載荷が確認されたのち画像処理装置
が作動するので、商品は一定の姿勢にあるときに商品の
イメージ情報が取り込まれるから、イメージ情報が正確
になる。しかも、計量値が安定するよりも前の早いタイ
ミングでイメージ情報が取り込まれて、該当する商品の
品名や単価等を自動的に読み出すことができる。従っ
て、商品の重量と単価とを乗算して商品価格を得る処理
が迅速になされる。さらに、請求項2の発明によれば、
登録モードと計量モードとを適宜切り換えて、商品のイ
メージ情報から抽出した商品の特徴情報を、当該商品の
商品情報に関連づけて登録することができるので、取り
扱い品目が変わっても、即座に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す電子料金秤の斜視図
である。
【図2】同機能ブロック線図である。
【図3】(a)は第1記憶手段の記憶内容を示す図表、
(b)は第2記憶手段の記憶内容を示す図表である。
【図4】表示器の表示内容を示す平面図である。
【符号の説明】
3,3a…商品指定手段、入力手段(キー操作部)、
5,5a,5b…テレビカメラ、9…重量検出手段、
2…載荷判別手段、14…商品特定手段、15…読出手
段、16…第1記憶手段、17…第2記憶手段、20…
画像処理装置、c…撮像信号、M…商品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−204393(JP,A) 特開 昭63−294339(JP,A) 特開 平4−31985(JP,A) 特開 平4−237391(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品単価と計量値とから商品価格を算出
    するようにした商品情報処理装置であって、 各商品の品名・単価を記憶する第1記憶手段と、計量皿に載荷された 商品を撮像するテレビカメラと、計量皿に載荷された商品の重量を検出する重量検出手段
    と、 このテレビカメラからの撮像信号を処理して商品の特徴
    を抽出する画像処理装置と、 この画像処理装置により得られた各商品の特徴を、各商
    品に対応させて記憶する第2記憶手段と、上記重量検出手段で検出された計量値が商品の重量より
    小さい基準値を越えると商品が載荷されたと判別する載
    荷判別手段と、 この載荷判別手段による載荷判別を条件として、上記画
    像処理装置により得られた商品の特徴と上記第2記憶手
    段に記憶された商品の特徴とを照合して、撮像した商品
    を特定する 商品特定手段と、 特定された商品の品名・単価を上記第1記憶手段から読
    み出す読出手段とを備えてなる商品情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 商品を指定する商品指定手段と、 商品情報を入力する入力手段と、 商品指定手段,入力手段,第1記憶手段,テレビカメ
    ラ,画像処理装置,および第2記憶手段を作動させる登
    録モードと、テレビカメラ,画像処理装置,商品特定手
    段,および読出手段を作動させる計量モードとの切り換
    えを行うモード切換手段とを備えてなる商品情報処理装
    置。
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