JP2002049968A - 商品紹介システム - Google Patents

商品紹介システム

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JP2002049968A JP2000235845A JP2000235845A JP2002049968A JP 2002049968 A JP2002049968 A JP 2002049968A JP 2000235845 A JP2000235845 A JP 2000235845A JP 2000235845 A JP2000235845 A JP 2000235845A JP 2002049968 A JP2002049968 A JP 2002049968A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一分類に属する複数の商品の商品名、売価
等を客に紹介するとともに紹介された商品の1つを選択
することでその商品の陳列位置を知らせ、客へのサービ
スの向上を図る。 【解決手段】 情報端末装置においてバーコードスキャ
ナが商品のバーコードをスキャニングして得られる商品
コードをサーバに問い合わせる。サーバは商品情報ファ
イルを検索し該当する商品情報を読み出して情報端末装
置に送信する。情報端末装置は続いてサーバに取得した
商品情報の分類コードと同じ分類コードの商品情報があ
るかを問い合わせる。サーバは商品情報ファイルを検索
し同じ分類コードの他の商品情報を読み出して情報端末
装置に送信する。情報端末装置は取得した同じ分類コー
ドの商品情報を売価の安価な順にソートしてディスプレ
イに表示し顧客に紹介する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、スーパー
マーケット等の量販店で使用される商品紹介システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】量販店において、客が、例えば醤油の各
種商品の価格を比較する場合は、商品に貼ってある値札
を直接見るか、商品の陳列棚に表示してある値段を見て
行っており、例えば、一番安い商品を探し出すのに手間
がかかっていた。また、特売品やタイムサービス品があ
った場合にその商品を探し出すのに手間がかかってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は客
が商品の陳列場所に行って商品を探しながら直接値段を
確認しなければならず、一番安い商品を探したり、特売
品などを探したりするのに手間がかかりこの点でサービ
スが悪かった。
【0004】そこで、各請求項記載の発明は、同一分類
に属する複数の商品の商品名、売価等をまとめて客に紹
介でき、これにより客は例えば一番安い商品を簡単に知
ることができ、また、紹介された商品の1つを選択する
ことでその商品の陳列位置を知らせることができ、これ
により客は目的の商品を容易に見つけて購入することが
でき、客へのサービスを向上できる商品紹介システムを
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
販売する各種商品の少なくとも商品コード、分類コー
ド、商品名、売価を商品情報として記憶した商品情報フ
ァイルと、商品に付されたバーコードをスキャニングし
て読み取り商品コードを取得するバーコードスキャナ
と、このバーコードスキャナからの商品コードに基づい
て商品情報ファイルから該当する商品コードの商品情報
を読み出すとともにその商品情報の分類コードに基づい
て商品情報ファイルから同一分類コードをもつ他の商品
情報を読み出す同種類商品情報の読み出し手段と、表示
出力あるいは印刷出力する出力手段と、読み出し手段が
読み出した同種類の複数の商品情報を知らせるために出
力手段に出力する第1の出力制御手段と、読み出し手段
が読み出した同種類の複数の商品情報のうちの1つを選
択することによりその選択した商品情報の陳列位置を知
らせる情報を出力手段に出力する第2の出力制御手段と
を設けたものである。
【0006】請求項2記載の発明は、販売する各種商品
の少なくとも商品コード、分類コード、商品名、売価を
商品情報として記憶した商品情報ファイルと、商品分類
名の入力手段と、この入力手段から入力した商品分類名
に対応した分類コードに基づいて商品情報ファイルから
同一分類コードをもつ同種類の複数の商品情報を読み出
す同種類商品情報の読み出し手段と、表示出力あるいは
印刷出力する出力手段と、読み出し手段が読み出した同
種類の複数の商品情報を知らせるために出力手段に出力
する第1の出力制御手段と、読み出し手段が読み出した
同種類の複数の商品情報のうちの1つを選択することに
よりその選択した商品情報の陳列位置を知らせる情報を
前記出力手段に出力する第2の出力制御手段とを設けた
ものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の商品紹介システムにおいて、第2の出力制御手段
は、選択した商品情報の陳列位置を知らせる情報を、店
舗内の陳列棚レイアウトを示すグラフィック画像情報と
して出力手段に出力することにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1はシステム全体の構成を示す
ブロック図で、LAN1にサーバ2及び情報端末装置3
を接続し、前記サーバ2にインライン回線4を介して複
数のPOS(ポイント・オブ・セールス)端末5を接続
している。
【0009】前記サーバ2は店舗の事務所などバックヤ
ードに設置され、商品情報ファイル21、陳列情報ファ
イル22を備えている。前記POS端末5は、売り場の
出入口近傍の精算所に設置され、顧客が買物籠に入れて
きた商品をバーコードスキャナを使用して1品ずつ登録
するとともに登録した合計金額に基づいて顧客との金銭
の授受を行うようになっている。前記情報端末装置3
は、例えば、POS端末5の設置場所よりも内側の売り
場内に設置され、顧客が自由に操作できるようになって
いる。前記サーバ2及び情報端末装置3は商品紹介シス
テムの要部を構成するものである。
【0010】前記情報端末装置3は、図2に示すよう
に、制御部本体を構成するCPU(中央処理装置)3
1、このCPU31が各部を制御するためのプログラム
データを格納したROM(リード・オンリー・メモリ)
32、前記CPU31が演算処理するデータを一時的に
格納するメモリや表示データや印刷データを一時的に格
納するメモリ等を設けたRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)33、商品に付されたバーコードを読み取るバ
ーコードスキャナ34、このバーコードスキャナ34を
制御してバーコードを変換した商品コードを取り込むス
キャナコントローラ35、キーボード36、このキーボ
ード36を制御してキー信号を取り込むキーボードコン
トローラ37、出力手段を構成する画面表示式の液晶デ
ィスプレイ38、このディスプレイ38を制御して文字
表示や画像表示を行わせるディスプレイコントローラ3
9、出力手段を構成するプリンタ40、このプリンタ4
0を制御して印刷動作を行わせるプリンタコントローラ
41、前記サーバ2とLAN1を介して通信を行うサー
バインターフェース42等によって構成している。
【0011】前記CPU31、ROM32、RAM3
3、スキャナコントローラ35、キーボードコントロー
ラ37、ディスプレイコントローラ39、プリンタコン
トローラ41及びサーバインターフェース42はシステ
ムバスライン43によって互いに電気的に接続してい
る。
【0012】前記サーバ2の商品情報ファイル21は、
図3に示すように、売り場で販売している全ての商品に
ついて、その商品コード、商品を例えば醤油類など分類
毎に分けるための分類コード、商品名、商品価格である
売価等の情報を格納している。
【0013】また、前記サーバ2の陳列情報ファイル2
2は、図4に示すように、売り場で販売している全ての
商品について、その商品コード、商品を例えば醤油類な
ど分類毎に分けるための分類コード、商品名、その商品
の陳列位置等の情報を格納している。
【0014】前記POS端末5による商品の登録処理は
次のように行われる。すなわち、POS端末5はバーコ
ードスキャナで商品のバーコードを読み取ると、そのバ
ーコードを解読した商品コードを取り込んで前記サーバ
2に問い合わせる。前記サーバ2は問い合わせのあった
商品コードに基づいて商品情報ファイル21を検索し、
該当する商品コードに対応した分類コード、商品名、売
価等の商品情報をその商品情報ファイル21から読み出
して問い合わせのあったPOS端末5に送信する。PO
S端末5は商品コードに基づいてRAM33に単品登録
処理を行うとともに分類コードに基づいて分類登録処理
を行う。また、売価をディスプレイに表示するとともに
商品名、売価をプリンタによってレシートに印刷する。
これを繰り返すことで商品の登録処理を行う。
【0015】前記情報端末装置3のCPU31は、図5
に示す商品紹介処理を行うようになっている。すなわ
ち、S1にて、バーコードスキャナ34が商品に付され
ているバーコードをスキャニングし商品コードに変換す
ると、このバーコードスキャナ34からの商品コードを
スキャナコントローラ35を介してRAM33に取り込
む。そして、S2にて、サーバ2にその商品コードを送
信して問い合わせる。
【0016】これにより、サーバ2は商品情報ファイル
21を検索し、この商品情報ファイル21から受信した
商品コードに対応した商品情報、すなわち、分類コー
ド、商品名、売価等を読み出す。(同種類商品情報の読
み出し手段) 続いて、S3にて、サーバ2から問い合わせた商品コー
ドに対応した商品情報を取得し、RAM33に格納す
る。そして、S4にて、サーバ2に対して取得した商品
情報の分類コードと同じ分類コードの商品情報があるか
を問い合わせる。
【0017】これにより、サーバ2は商品情報ファイル
21を検索し、この商品情報ファイル21に同じ分類コ
ードの他の商品情報があればその商品情報、すなわち、
商品コード、商品名、売価等を読み出す。(同種類商品
情報の読み出し手段) 商品情報ファイル21に同じ分類コードの他の商品情報
があれば、S5にて、サーバ2からその商品情報を取得
し、先に取得した商品情報と今回取得した商品情報を売
価の安価な順にソートしてRAM33に格納する。
【0018】例えば、図3に示すようなデータを格納し
た商品情報ファイル21から分類コード「0000000000
1」の3つの商品情報を取得したとすると、RAM33
にはソートにより図7に示すように売価の安価な順に商
品情報が格納されることになる。
【0019】そして、S6にて、RAM33にソートし
て格納した商品情報に基づいてディスプレイ38に、図
8に示すように、商品名と売価を安価な順に並べて表示
する。(第1の出力制御手段) また、商品情報ファイル21に同じ分類コードの他の商
品情報が無ければ、S7にて、先に取得した商品情報の
商品名と売価のみをディスプレイ38に表示する。
【0020】続いて、S8にて、キーボード36から印
刷の指示があったかを判定し、印刷の指示があれば、S
9にて、同一分類の商品情報の商品名と売価をプリンタ
40により印刷出力して処理を終了する。(第1の出力
制御手段) また、印刷の指示が無ければ、印刷をせずに処理を終了
する。
【0021】また、前記情報端末装置3のCPU31
は、前記ディスプレイ38に、図8に示すように、商品
名と売価を安価な順に並べて表示されている状態で、例
えばキーボード36の置数キーを操作することで図6に
示す商品の陳列位置報知処理を行うようになっている。
すなわち、S11にて、置数キーを操作して商品を選択
すると、S12にて、その選択した商品の商品コードを
RAM33から読み出してサーバ2にその商品の陳列位
置を問い合わせる。
【0022】これにより、サーバ2は陳列情報ファイル
22を検索し、受信した商品コードがあれば該当する陳
列情報、すなわち、分類コード、商品名、陳列位置等を
読み出す。(第2の出力制御手段) 陳列情報ファイル22に該当する陳列情報があれば、S
13にて、サーバ2からその陳列情報を取得し、ディス
プレイ38に、図9に示すように、売り場の陳列棚のレ
イアウトをグラフィック表示するとともに該当する商品
が陳列してある陳列棚をマーク表示して知らせる。
【0023】この状態でさらに拡大表示をキー入力等で
指定すると、ディスプレイ38に、さらに、図10に示
すように、該当する陳列棚の拡大表示を行うとともに該
当する商品が陳列棚のどの位置にあるかをマーク表示し
て知らせる。
【0024】続いて、S14にて、キーボード36から
印刷の指示があったかを判定し、印刷の指示があれば、
S15にて、売り場の陳列棚のレイアウト画像に該当す
る商品が陳列してある陳列棚をマークした画像がプリン
タ40により印刷出力して処理を終了する。(第2の出
力制御手段) また、印刷指示が無ければ印刷をせずに処理を終了す
る。
【0025】また、陳列情報ファイル22に該当する陳
列情報がない場合は、S16にて、商品選択の継続指示
が行われたかを判断し、継続指示が行われていれば、S
11の商品選択の判定に戻り、継続指示が行われていな
ければ処理を終了する。
【0026】このような構成においては、顧客が来店
し、ある商品についてその商品と類似した他の商品の価
格状況を知りたいときには、ある商品に付されたバーコ
ードを情報端末装置3のバーコードスキャナ34によっ
て読み取る。これにより、情報端末装置3は、商品コー
ドをサーバ2に問い合わせ、サーバ2は商品情報ファイ
ル21から該当する商品情報を読み出して情報端末装置
3に送信する。
【0027】情報端末装置3は商品情報を受取ると、今
度はその商品情報の分類コードをサーバ2に送信する。
これにより、サーバ2は商品情報ファイル21から同一
分類コードの他の商品情報を読み出して情報端末装置3
に送信する。情報端末装置3はサーバ2から商品情報を
取り込むと先に取り込んだ商品情報を含め複数の商品情
報を売価の安価な順に並べてディスプレイ38に表示す
る。
【0028】これにより、顧客は、同一分類の商品で一
番安価な商品を簡単に知ることができる。例えば、醤油
について多数の商品があれば醤油のうちで一番安価な商
品を簡単に知ることができる。また、同一分類の商品に
おいて、特売を行うものやタイムサービスで一時的に安
価に販売するものがあれば、それが一番安価な商品とし
て表示されることになるので、顧客はそれを簡単に知る
ことができる。このように、顧客に同一分類の商品の中
で一番安価な商品を容易に知らせることができるので顧
客に対するサービスを向上できる。
【0029】また、この状態で表示されている内容を印
刷したいときにはキーボード36を操作して印刷を指定
すれば表示されている内容が印刷出力されるので、顧客
が情報端末装置3の位置を離れても何時でも確認できる
ようになる。
【0030】ディスプレイ38に同一分類の複数の商品
が売価の安価な順に並べて表示されている状態で、顧客
がキーボード36を操作して、例えば、一番安価な商品
を選択すると、ディスプレイ38にその選択した商品の
陳列位置を示す飛揚時が行われる。すなわち、売り場の
陳列棚のレイアウト画像が表示され、その画像において
該当する商品が陳列してある陳列棚がマーク表示され
る。これにより、顧客は自分が購入したい商品がどこに
陳列されているかを容易に知ることができる。従って、
顧客は自分が購入したい商品を容易に見つけ出すことが
できるようになり、この点においても顧客に対するサー
ビスを向上できる。
【0031】さらに、詳しく知りたければ、拡大表示を
キー入力等で指定する。これにより、該当する陳列棚の
拡大表示が行われ、該当する商品が陳列棚のどの位置に
あるかがマーク表示される。これにより、顧客は商品が
陳列棚のどの位置にあるかを容易に知ることができる。
これにより、顧客は、目的の商品をさらに容易に見つけ
出して購入することができる。
【0032】また、顧客が商品の陳列位置を記録として
欲しいときにはキーボード36により印刷を指示する。
これにより、売り場の陳列棚のレイアウト及びその画像
において該当する商品が陳列してある陳列棚をマーク表
示した画像がプリンタ40によって印刷出力される。こ
れにより、顧客が情報端末装置3の位置を離れても目的
の商品の陳列位置を何時でも確認できるようになる。
【0033】なお、この実施の形態においては、情報端
末装置3をPOS端末5の設置場所よりも内側の売り場
内に設置し、顧客がバーコードスキャナ34を使用して
商品からバーコードを読み取るようにしたが必ずしもこ
れに限定するものではなく、情報端末装置3をPOS端
末5の設置場所よりも外側の店の出入口付近に設置し、
顧客がキーボードを使用して醤油などの商品分類名を入
力することでその商品分類に属する商品の商品名と売価
を売価の安価な順に並べて表示するようにしてもよい。
なお、この場合は、POS端末5の設置場所よりも外側
にあるので顧客がその場所に商品を持ち出すことはでき
ないため、商品のバーコードをスキャナで読み取らせる
という作業はなく、従って、バーコードスキャナは不要
になる。
【0034】また、この実施の形態では、同一分類の商
品を売価の安価な順に並べて表示するようにしたが必ず
しも売価の安価な順に並べて表示する必要はない。ま
た、この実施の形態では、出力手段としてディスプレイ
及びプリンタの両方を使用したものについて述べたが必
ずしもこれに限定するものではなく、いずれか一方のみ
使用するものであってもよい。
【0035】さらに、この実施の形態では、目的とする
商品の陳列位置をディスプレイにグラフィック画像とし
て表示させて知らせるものについて述べたが必ずしもこ
れに限定するものではなく、たとえば、売り場の陳列棚
に番号や記号を付し、この番号や記号をディスプレイに
表示して知らせるものであってもよい。
【0036】さらにまた、この実施の形態では、売り場
内に情報端末装置を1台設置した場合について述べたが
設置する台数は2台以上であってもよく、その設置台数
は店舗の売り場面積やレイアウト等によって店側で自由
に設定できるものである。
【0037】
【発明の効果】各請求項記載の発明によれば、同一分類
に属する複数の商品の商品名、売価等をまとめて客に紹
介でき、これにより客は例えば一番安い商品を簡単に知
ることができ、また、紹介された商品の1つを選択する
ことでその商品の陳列位置を知らせることができ、これ
により客は目的の商品を容易に見つけて購入することが
でき、客へのサービスを向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム全体の構成
を示すブロック図。
【図2】同実施の形態における情報端末装置の構成を示
すブロック図。
【図3】同実施の形態におけるサーバに設けた商品情報
ファイルの構成を示す図。
【図4】同実施の形態におけるサーバに設けた陳列情報
ファイルの構成を示す図。
【図5】同実施の形態における情報端末装置のCPUに
よる商品紹介処理を示す流れ図。
【図6】同実施の形態における情報端末装置のCPUに
よる商品の陳列位置報知処理を示す流れ図。
【図7】同実施の形態において情報端末装置に取り込ん
だ同一分類の商品を売価の安価な順にソートしてメモリ
に格納した状態を示す図。
【図8】同実施の形態における情報端末装置のディスプ
レイによる同一分類商品の表示例を示す図。
【図9】同実施の形態における情報端末装置のディスプ
レイによる選択商品の陳列位置表示例を示す図。
【図10】同実施の形態における情報端末装置のディス
プレイによる選択商品の陳列位置の拡大表示例を示す
図。
【符号の説明】
2…サーバ 21…商品情報ファイル 22…陳列情報ファイル 3…情報端末装置 31…CPU(中央処理装置) 34…バーコードスキャナ 38…液晶ディスプレイ 40…プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売する各種商品の少なくとも商品コー
    ド、分類コード、商品名、売価を商品情報として記憶し
    た商品情報ファイルと、商品に付されたバーコードをス
    キャニングして読み取り商品コードを取得するバーコー
    ドスキャナと、このバーコードスキャナからの商品コー
    ドに基づいて前記商品情報ファイルから該当する商品コ
    ードの商品情報を読み出すとともにその商品情報の分類
    コードに基づいて前記商品情報ファイルから同一分類コ
    ードをもつ他の商品情報を読み出す同種類商品情報の読
    み出し手段と、表示出力あるいは印刷出力する出力手段
    と、前記読み出し手段が読み出した同種類の複数の商品
    情報を知らせるために前記出力手段に出力する第1の出
    力制御手段と、前記読み出し手段が読み出した同種類の
    複数の商品情報のうちの1つを選択することによりその
    選択した商品情報の陳列位置を知らせる情報を前記出力
    手段に出力する第2の出力制御手段とを設けたことを特
    徴とする商品紹介システム。
  2. 【請求項2】 販売する各種商品の少なくとも商品コー
    ド、分類コード、商品名、売価を商品情報として記憶し
    た商品情報ファイルと、商品分類名の入力手段と、この
    入力手段から入力した商品分類名に対応した分類コード
    に基づいて前記商品情報ファイルから同一分類コードを
    もつ同種類の複数の商品情報を読み出す同種類商品情報
    の読み出し手段と、表示出力あるいは印刷出力する出力
    手段と、前記読み出し手段が読み出した同種類の複数の
    商品情報を知らせるために前記出力手段に出力する第1
    の出力制御手段と、前記読み出し手段が読み出した同種
    類の複数の商品情報のうちの1つを選択することにより
    その選択した商品情報の陳列位置を知らせる情報を前記
    出力手段に出力する第2の出力制御手段とを設けたこと
    を特徴とする商品紹介システム。
  3. 【請求項3】 第2の出力制御手段は、選択した商品情
    報の陳列位置を知らせる情報を、店舗内の陳列棚レイア
    ウトを示すグラフィック画像情報として出力手段に出力
    することを特徴とする請求項1又は2記載の商品紹介シ
    ステム。
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