JP3824238B2 - ラベル発行機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、撮像した商品の画像を画像処理することにより商品を特定する手段を備えたラベル発行機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、計量装置に設けたラベル発行機ではあるが、商品を特定する手段として、テレビカメラと画像処理装置を備えたものが知られている(たとえば、特開昭63−15124号公報参照。)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる装置において商品を特定するには、予め、商品の外観情報を入力する必要があるが、商品の外観情報をキー操作部から入力するのは、極めて面倒なうえ、入力を誤ると正確に商品を特定できない。
【0005】
この発明は上記従来の問題を解決するためになされたもので、画像処理で商品を特定するラベル発行機において、商品を正確に特定し得るラベル発行機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、まず、各商品の外観情報を当該商品の印字データと関連づけて記憶する記憶手段と、商品を撮像するテレビカメラと、このテレビカメラからの撮像信号に基づいて商品の外観情報を得る画像処理装置と、この画像処理装置からの商品の外観情報と上記記憶手段に記憶されている各商品の外観情報を比較して、上記テレビカメラで撮像した商品を特定する商品特定手段とを備えたラベル発行機である。
そして、上記商品特定手段で特定された商品の印字データを上記記憶手段から読み出す印字内容読出手段と、上記印字内容読出手段で読み出された商品の印字データを表示する表示器と、上記印字内容読出手段で読み出された商品の印字データをラベルに印字して発行するラベルプリンタと、登録モードにおいて登録する商品を指定するための商品指定手段と、登録モードにおいて上記画像処理装置からの商品の外観情報に基づいて登録すべき外観情報を決定する登録外観情報決定手段と、登録モードにおいて上記登録外観情報決定手段で決定された商品の外観情報を当該商品の印字データと関連づけて上記記憶手段に書き込む書込手段とを備えている。
ここで、上記記憶手段、上記商品特定手段、上記印字内容読出手段、上記登録外観情報決定手段および上記書込手段をマイクロコンピュータに内蔵している。
請求項1の発明によれば、画像処理装置からの外観情報を記憶手段に書き込むので、商品の外観情報を登録モードにおいてキー入力する必要がなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1ないし図6は第1実施例を示す。
図1において、ラベル発行機は、たとえばテーブル30の上に載せられる卓上型のもので、表示器2、キー操作部(商品指定手段)3およびラベルプリンタ4が一体の発行機本体Aと、商品の載置台1およびテレビカメラ5が一体になった外観検出機Bとを備えている。テレビカメラ5は、載置台1の背面から上方に伸びるブラケット7を介して、載置台1の上方に配設されている。このテレビカメラ5は、たとえば光源8とオートフォーカス機構を備えており、2点鎖線で示すように、ステンレス製の載置台1の上面を撮像範囲1aとしている。載置台1の上面は単一の金属色になっている。この載置台1の中央には、載置台1に商品Mが載せられた際に下方に若干退避して、商品の載置を検出する載置検出手段9が設けられている。図2の載置検出手段9は、載置台1に商品Mが載置されたとき、載置信号bをテレビカメラ5に出力する。なお、商品Mは、たとえば、多数のスプリングコイルやコネクタソケットの部品が透明のビニール袋に袋詰めされたものである。
【0009】
テレビカメラ5は、上記載置信号bを受けたときに、商品Mの撮像を開始する。このテレビカメラ5は、商品Mを撮像して、輝度信号と青・赤・緑の3色の信号からなる撮像信号cを画像処理装置20に出力する。
【0010】
上記画像処理装置20は、上記撮像信号cに基づいて、輝度から包装材を含んだ商品Mの包絡線を判定して商品Mの面積を算出し、また、包装材および載置台1の色調を含んだ商品Mの青・赤・緑・白・黒の比を算出して、外観情報を得る。画像処理装置20は、外観情報が安定するまで外観情報を繰り返し求め、外観情報が安定した後、面積および色調からなる外観情報信号dを、登録モードにおいて登録外観情報決定手段14に出力し、一方、ラベル発行モードにおいて商品特定手段15に出力する。なお、登録外観情報決定手段14および商品特定手段15などは、マイクロコンピュータ10に内蔵されている。
【0011】
上記登録外観情報決定手段14は、登録モードにおいて外観情報信号dに基づいて、後述するように、登録すべき外観情報を決定し、登録外観情報信号eを書込手段16に出力する。この書込手段16には、登録モードにおいて、商品指定手段であるキー操作部3から商品コード、商品名および商品の単価などの商品情報信号fが入力される。上記書込手段16は、この商品情報信号fおよび上記登録外観情報信号eを入力とし、登録外観情報決定手段14つまり画像処理装置20からの外観情報を、当該商品の印字データと関連づけて記憶手段17に書き込む。この記憶手段17は、各商品の外観情報を、当該商品の印字データと関連づけて記憶する。なお、記憶手段17に記憶されている内容は、図3に示すとおりである。
【0012】
図2の上記商品特定手段15は、ラベル発行モードにおいて、外観情報信号dと記憶手段17の登録外観情報信号eとを受けて、画像処理装置20からの外観情報を記憶手段17に記憶されている外観情報と比較して、商品を特定して商品コード信号gを印字内容読出手段13および表示器2に出力するものである。ここで、上記画像処理装置20からの外観情報は、載置検出手段9から載置信号bが出力された後にのみ商品特定手段15に出力されるから、商品特定手段15は、載置信号bをテレビカメラ5が受けたことを条件に商品を特定することになる。
【0013】
この商品特定手段15は、上記外観情報と登録外観情報を比較しただけでは商品を特定できない場合、該当する可能性のある全ての商品の商品コード信号gを表示器2に出力する。この場合、表示器2は、図4(b)のように、複数の商品の商品コードを表示する。また、図2の上記商品特定手段15は、キー操作部3からの商品指定信号hを受けて、上記可能性のある全ての商品から1つの商品を特定し、印字内容読出手段13に商品コード信号gを出力する。
【0014】
上記印字内容読出手段13は、記憶手段17からの商品情報信号fによって、印字内容を読出し、その結果を商品表示信号iとして表示器2およびラベルプリンタ4に出力する。この場合、表示器2は、図4(a)のように、商品の内容を表示する。
【0015】
つぎに、上記構成の動作を、登録モードとラベル発行モードに分けて説明する。
登録モードにおいては、まず、オペレータが図2のキー操作部3から、登録する商品の商品コード、品名および個数などを入力する。入力された商品情報は、商品情報信号fとして書込手段16により記憶手段17に、図3のように、書き込まれて記憶される。
【0016】
つづいて、オペレータは、図2の載置台1の上に、商品Mを載置する。この商品Mの載置により、載置信号bがテレビカメラ5に出力される。載置信号bを受けたテレビカメラ5は、商品Mを撮像し、輝度信号および色信号からなる撮像信号cを画像処理装置20に出力する。画像処理装置20は、登録外観情報決定手段14に外観情報信号dを出力する。登録外観情報決定手段14は、外観情報信号dを受けて以下に説明するように、登録すべき外観情報を決定し、書込手段16に出力する。
【0017】
つぎに、登録すべき外観情報の決定方法について、つまり、登録外観情報決定手段14および書込手段16の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
図5において、ステップS1でスタートすると、ステップS2に進み、商品コードを入力し、つづいて、ステップS3に進む。ステップS3では、当該商品について既に登録されているか否かが判断され、登録されていない商品であれば、ステップS4に進み、一方、既に登録された商品であれば、ステップS5に進む。ステップS4では、キー操作部3(図1)のエンターキーが押されると、当該商品の面積、青、赤、緑、白、黒の情報が、図3のように、最小値および最大値として記憶される。その後、オペレータは、当該商品を載置台1(図1)から取り去り、ステップS2へ戻る。
【0018】
ステップS5では、図2の登録外観情報決定手段14が記憶手段17の内容を読み出して、撮像した当該商品の面積が記憶手段17に記憶された図3の面積の最小値よりも小さいか否かが判断され、小さければ図5のステップS6に進み、当該商品の面積が最小値以上であればステップS7に進む。ステップS6では、撮像した当該商品の面積を最小値として、記憶手段17(図1)に記憶する。
【0019】
一方、ステップS7では、撮像した当該商品の面積が記憶手段17(図2)に記憶された図3の面積の最大値よりも大きいか否かが判断され、大きければ、図5のステップS8に進み、一方、最大値以下であれば、ステップS9に進む。ステップS8では、撮像した当該商品の面積を最大値として、記憶手段17(図2)に記憶する。
【0020】
ステップS9では、上記面積と同様に、青、赤、緑、白、黒についても、順次、最小値および最大値の判別を行い、判別内容に応じて記憶手段17の内容を書き換える。
【0021】
このように、このラベル発行機では、登録モードにおいて、図2のテレビカメラ5で商品Mを撮像し、更に画像処理装置20で画像処理を行って、記憶手段17に記憶させるので、外観情報をキー操作部3から全て入力するのと異なり、外観情報の入力が容易になるとともに、入力を誤るおそれがない。
【0022】
つぎに、ラベル発行モードの動作について説明する。
オペレータは、まず、品名が特定されていない商品を載置台1の上に載せる。ここで、このラベル発行機は、図1のように、テレビカメラ5が載置台1の上方に設けられているから、載置台1の上に商品を載せる際に、テレビカメラ5が邪魔にならないので、ラベル発行の操作が容易である。また、テレビカメラ5は、載置台1の上面を撮像範囲1aとしているので、オペレータの手や衣服が外観情報として取り込まれにくい。そのためバックグラウンドが安定するから、商品Mの外観情報が正確になる。
【0023】
上記商品Mの載置により、図2の載置信号bを受けたテレビカメラ5は、商品Mを撮像し、輝度信号および色信号からなる撮像信号cを画像処理装置20に出力する。画像処理装置20は画像処理を行って、外観情報信号dを商品特定手段15に出力する。商品特定手段15は、後述する方法で商品を特定し、商品コード信号gを印字内容読出手段13に出力する。この商品コード信号gを受けて、印字内容読出手段13は記憶手段17から商品の情報を読み出し、商品表示信号iを表示器2およびラベルプリンタ4に出力する。この後、表示器2は、図4(a)のような商品の情報を表示する。オペレータは表示を確認した後、図2のキー操作部3を操作して、ラベルプリンタ4にラベルを発行させる。
【0024】
なお、上記載置検出手段9が商品Mの載置を検出して、商品Mが載置されたことを条件に、テレビカメラ5が商品Mを撮像し、商品特定手段15が商品を特定する。したがって、商品Mを取り扱うオペレータの手や衣服などの外観情報が取り込まれるおそれがやはり少ないので、商品を正確に特定し得る。
【0025】
つぎに、商品の特定方法について、つまり、商品特定手段15の動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。
図6において、ステップS20でスタートすると、ステップS21に進み、商品コードnを001とする。つづいて、ステップS22に進み、図2の商品特定手段15は記憶手段17から当該n=001の商品についての情報を読み出し、図6のステップS23に進む。ステップS23では、撮像した当該商品の面積が、記憶手段17(図2)に記憶された図3の面積の最小値と最大値の範囲内か否かを判断し、その結果、範囲外であればステップS24に進み、範囲内であればステップS25に進む。ステップS24では、n=n+1として、ステップS22に戻り、次の商品コードについての検討を行う。
【0026】
一方、ステップS25では、撮像した当該商品の青色の輝度の総和が、記憶手段17(図2)に記憶された図3の青色の輝度の総和の最小値と最大値の範囲内か否かを判断し、その結果、範囲外であれば図6のステップS24に進む。一方、判断の結果、範囲内であれば、同様に、赤、緑、白と順次判断し、ステップS29に進む。なお、赤、緑、白については、ステップS25と同様のフローであり、その図示および説明を省略する。
【0027】
ステップS29では、同様に黒について判断し、判断の結果、範囲外であればステップS24に進み、一方、範囲内であれば、ステップS30に進む。ステップS30では、当該商品コードを商品特定手段15(図2)のメモリ(図示せず)に記憶し、ステップS31に進む。ステップS31では、全ての商品コードについての検索を完了したか否かを判断し、完了していなければステップS24に戻り、完了していればステップS32に進む。
【0028】
ステップS32では、該当する商品コードが2種類以上か否かを判断し、2種類以上であればステップS33に進み、1種類であればステップS34に進む。ステップS33では、該当すると判定された2種以上の商品のコードおよび品名が図4(b)のように表示され、図6のステップS36でオペレータが商品の外観から品名を判断し、キー操作部3(図2)によりコード番号を選択して入力すると、ステップS34に進み商品が特定される。ステップS34では、商品特定手段15(図2)が商品を特定し、つづいて、ステップS35に進み、図4(a)のように、商品のコード、品名、ロット番号および個数などが表示される。
【0029】
ここで、画像処理によって多数の商品を完璧に見分けるのは、必ずしも容易でない。これに対し、この実施例は、該当する可能性のある商品が2種以上の場合には、そのうちの1つを、最終的にオペレータに判断させる。したがって、商品の特定の確実性が向上する。
【0030】
ところで、商品を特定する際に、該当する商品がない場合がある。この場合を考慮して、面積、青、赤、緑、白、黒のうちの6つの条件のうちの、たとえば面積を含む5つ以上の条件を満足する商品名を、表示器2(図2)に表示させて、オペレータに選択させることとしてもよい。
【0031】
また、上記実施例では、図3のように、登録モードにおいて撮像した複数の商品の外観情報のうち最大値と最小値を、記憶手段17(図2)に記憶させた。しかし、必ずしも、このようにする必要はなく、たとえば、同種の商品のうちの2以上のサンプルの平均値を基準として、偏差に基づいて許容範囲を適宜算出し、図7のような平均値と許容範囲からなる外観情報を記憶手段17(図2)に記憶させてもよい。
【0032】
つぎに、第2実施例について説明する。
図8の第2実施例において、テレビカメラ5は、ブラケット7を介して、発行機本体Aの上方に配置されている。商品の載置台1は本体上面Aaで構成されており、この本体上面Aaがテレビカメラ5の撮像範囲1aになっている。また、この実施例では、載置検出手段9を設けていない。なお、その他の構成は、上記第1実施例と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明および図示を省略する。
【0033】
ところで、上記各実施例では、面積および色のみを外観情報としたが、これらの外観情報に加えて、あるいは、これらの外観情報の一部に代えて、形状や反射率を外観情報の一部としてもよい。
【0034】
また、上記実施例では、図2のキー操作部3から商品コードの入力を行ったが、キー操作部3に代えて、音声で商品コードを入力する商品指定手段を用いてもよい。
【0035】
また、上記実施例では、図6のように、全ての商品について判別することとしたが、たとえば、牛肉、豚肉、魚などの大分類を図2のキー操作部3から予め入力して、それに該当する商品についてのみ検索を行って商品を特定してもよい。そうすれば、検索時間が短縮される。
【0036】
さらに、上記実施例では、商品特定手段15が外観情報のみで商品を特定したが、外観以外に、時間帯、季節、曜日、売れ筋などの情報を予め入力し、これらの情報を商品特定の基準の1つとしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、登録モードにおいて、画像処理装置からの外観情報を記憶手段に書き込むので、外観情報の登録が容易になるとともに、登録を誤るおそれがないので、商品特定の確実性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すラベル発行機の概略斜視図である。
【図2】同概略構成図である。
【図3】記憶手段に記憶されている商品の情報を示す図表である。
【図4】表示器の表示内容を示す平面図である。
【図5】登録モードにおける外観情報の登録方法を示すフローチャートである。
【図6】ラベル発行モードにおける商品特定の方法を示すフローチャートである。
【図7】記憶手段に記憶する商品の情報の他の例を示す図表である。
【図8】第2実施例を示すラベル発行機の概略斜視図である。
【符号の説明】
1…載置台、3…商品指定手段(キー操作部)、5…テレビカメラ、15…商品特定手段、16…書込手段、17…記憶手段、20…画像処理装置、c…撮像信号。
Claims (1)
- 各商品の外観情報を当該商品の印字データと関連づけて記憶する記憶手段と、
商品を撮像するテレビカメラと、
このテレビカメラからの撮像信号に基づいて商品の外観情報を得る画像処理装置と、
この画像処理装置からの商品の外観情報と上記記憶手段に記憶されている各商品の外観情報を比較して、上記テレビカメラで撮像した商品を特定する商品特定手段とを備えたラベル発行機であって、
上記商品特定手段で特定された商品の印字データを上記記憶手段から読み出す印字内容読出手段と、
上記印字内容読出手段で読み出された商品の印字データを表示する表示器と、
上記印字内容読出手段で読み出された商品の印字データをラベルに印字して発行するラベルプリンタと、
登録モードにおいて登録する商品を指定するための商品指定手段と、
登録モードにおいて上記画像処理装置からの商品の外観情報に基づいて登録すべき外観情報を決定する登録外観情報決定手段と、
登録モードにおいて上記登録外観情報決定手段で決定された商品の外観情報を当該商品の印字データと関連づけて上記記憶手段に書き込む書込手段とを備え、
上記記憶手段、上記商品特定手段、上記印字内容読出手段、上記登録外観情報決定手段および上記書込手段をマイクロコンピュータに内蔵しているラベル発行機。
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