JP2594573Y2 - リレーの異常検知装置 - Google Patents

リレーの異常検知装置

Info

Publication number
JP2594573Y2
JP2594573Y2 JP1993063607U JP6360793U JP2594573Y2 JP 2594573 Y2 JP2594573 Y2 JP 2594573Y2 JP 1993063607 U JP1993063607 U JP 1993063607U JP 6360793 U JP6360793 U JP 6360793U JP 2594573 Y2 JP2594573 Y2 JP 2594573Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
relay
control unit
switching elements
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993063607U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0729732U (ja
Inventor
芳孝 住田
慎一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP1993063607U priority Critical patent/JP2594573Y2/ja
Priority to US08/329,254 priority patent/US5568025A/en
Priority to EP94117208A priority patent/EP0651489B1/en
Priority to DE69417344T priority patent/DE69417344T2/de
Publication of JPH0729732U publication Critical patent/JPH0729732U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594573Y2 publication Critical patent/JP2594573Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/0833Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements
    • H02H7/0844Fail safe control, e.g. by comparing control signal and controlled current, isolating motor on commutation error

Landscapes

  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車のドア
ロックモータ,パワーウィンドウモータ,サンルーフモ
ータなどのモータの駆動用リレーの異常を検知するリレ
ーの異常検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した自動車のドアロックモー
タ等のモータの正逆転制御は、例えば図5に示すような
回路により行われていた。
【0003】即ち、図5には示されていないスイッチ等
の操作により、図5に示すECU等からなる制御部1に
正転,逆転指令が与えられると、制御部1のスイッチン
グ制御信号出力端子O1,O2から、正転用及び逆転用
のスイッチング素子であるNPN型の第1,第2トラン
ジスタQ1,Q2のベースにそれぞれハイレベル(以下
Hという)のスイッチング制御信号が出力されて両トラ
ンジスタQ1,Q2がそれぞれオンし、両トランジスタ
Q1,Q2それぞれのオンによりモータ駆動用の第1,
第2リレーRL1,RL2のリレーコイルC1,C2に
ヒューズF2を介してバッテリ+Bからの電流がそれぞ
れ流れて励磁され、両リレーRL1,RL2のc接点T
1,T2がそれぞれ常閉側から常開側に切り換わる。
【0004】このとき、両トランジスタQ1,Q2及び
両リレーRL1,RL2によりモータMを駆動するモー
タ駆動部2が構成される。
【0005】そして、第1リレーRL1が励磁されてそ
のc接点T1が常開側に切り換わることにより、バッテ
リ+Bからの電流がヒューズF1,第1リレーRL1の
c接点T1の常開端子,共通端子,モータM,第2リレ
ーRL2のc接点T2の共通端子,常閉端子を介してア
ースに流れ、モータMに正転方向に電流が流れてモータ
Mが正転する。
【0006】一方、第2リレーRL2が励磁されてその
c接点T2が常開側に切り換わることにより、バッテリ
+Bからの電流がヒューズF2,第2リレーRL2のc
接点T2の常開端子,共通端子,モータM,第1リレー
RL1のc接点の共通端子,常閉端子を介してアースに
流れ、モータMに逆転方向に電流が流れてモータMが逆
転する。
【0007】ところで、このような構成において、リレ
ーRL1,RL2の溶着によりモータMに異常電流が流
れると、ヒューズF1,F2が溶断してモータMの通電
路が遮断され、モータM等の損傷は防止されるが、復帰
のためには溶断したヒューズF1,F2を交換する必要
がある。
【0008】そこで、図6に示す構成によりモータMへ
の通電路を遮断することが考えられている。
【0009】即ち、図6には示されていないスイッチ等
の操作により、図6に示すECU等からなる制御部1に
正転,逆転指令が与えられると、制御部1のスイッチン
グ制御信号出力端子O1,O2から、正転用及び逆転用
のスイッチング素子であるNPN型の第1,第2トラン
ジスタQ1,Q2のベースにそれぞれハイレベル(以下
Hという)のスイッチング制御信号が出力されて両トラ
ンジスタQ1,Q2がそれぞれオンし、両トランジスタ
Q1,Q2それぞれのオンによりモータ駆動用の第1,
第2リレーRL1,RL2のリレーコイルC1,C2に
バッテリ+Bからの電流がそれぞれ流れて励磁され、両
リレーRL1,RL2のc接点T1,T2がそれぞれ常
閉側から常開側に切り換わる。
【0010】このとき、両トランジスタQ1,Q2及び
両リレーRL1,RL2によりモータMを駆動するモー
タ駆動部2が構成される。
【0011】そして、第1リレーRL1が励磁されてそ
のc接点T1が常開側に切り換わることにより、バッテ
リ+Bからの電流が第1リレーRL1のc接点T1の常
開端子,共通端子,モータM,第2リレーRL2のc接
点T2の共通端子,常閉端子を介してアースに流れ、モ
ータMに正転方向に電流が流れてモータMが正転する。
【0012】一方、第2リレーRL2が励磁されてその
c接点T2が常開側に切り換わることにより、バッテリ
+Bからの電流が第2リレーRL2のc接点T2の常開
端子,共通端子,モータM,第1リレーRL1のc接点
の共通端子,常閉端子を介してアースに流れ、モータM
に逆転方向に電流が流れてモータMが逆転する。
【0013】ところで、図6に示すように、モータMの
両端はそれぞれダイオードD1,D2を介して制御手段
1の検出信号入力端子I1,I2に接続され、この両入
力端子I1,I2はそれぞれプルダウン抵抗R1,R2
を介してアースされ、これらダイオードD1,D2及び
抵抗R1,R2により、モータMの電流を検出する信号
検出部3が構成されており、モータMが正常に正転して
いるときには、第1リレーRL1のc接点T1の常開端
子,共通端子,ダイオードD1のアノード,カソード及
び抵抗R1を経てバッテリ+Bからの電流がアースに流
れるため、制御部1の入力端子I1にHの検出信号が入
力され、電流が正転方向に流れていることが検出され
る。
【0014】また、モータMが正常に逆転しているとき
には、第2リレーRL2のc接点T2の常開端子,共通
端子,ダイオードD2のアノード,カソード及び抵抗R
2を経てバッテリ+Bからの電流がアースに流れるた
め、制御部1の入力端子I2にHの検出信号が入力さ
れ、電流が逆転方向に流れていることが検出される。
【0015】さらに、リレーRL1,RL2に溶着等の
異常が生じてリレーRL1,RL2の励磁を解除しても
モータMに電流が流れ続けた場合に、モータの破損等を
防止するために、バッテリ+BとモータMとの間の通電
路に電源遮断用の第3リレーRL3が設けられ、制御部
1の遮断制御信号出力端子O3からのローレベル(以下
Lという)の遮断制御信号により、NPN型の第3トラ
ンジスタQ3がオンからオフに反転し、第3トランジス
タQ3のオフにより、それぞれ第3リレーRL3のリレ
ーコイルC3に流れていたバッテリ+Bからの電流が遮
断されてリレー接点T3がオフし、このリレー接点T3
のオフによってバッテリ+BからモータMへの通電路が
遮断され、モータMが強制的に停止されるようになって
いる。
【0016】このような動作を図7に示すタイムチャー
トを用いて簡単に説明すると、制御部1の出力端子O1
が図7(a)に示すようにHになると、モータMに正転
方向に電流が通流されてモータMが図7(f)に示すよ
うに正転し、このとき、制御部1の入力端子I1は図7
(c)に示すようにHとなり、モータMに正転方向の電
流が流れていることが検出される。
【0017】一方、制御部1の出力端子O2が図7
(b)に示すようにHになると、モータMに逆転方向に
電流が通流されてモータMが図7(f)に示すように逆
転し、このとき制御部1の入力端子I2は図7(d)に
示すようにHとなり、モータMに逆転方向の電流が流れ
ていることが検出される。
【0018】ところで、このようにモータMが正常に正
転,逆転している間、図7(e)に示すように、制御部
1の出力端子O3はHに保持され続け、第3リレーRL
3は励磁され続けてリレー接点T3はオン状態に保たれ
るが、例えば第1リレーRL1に溶着等の異常が生じ、
図7(a)に示すように制御部1の出力端子O1がHか
らLに反転しても図7(f)に示すようにモータMに正
転方向の電流が流れ続け、モータMが正転を続けた場
合、制御部1により第1リレーRL1の異常発生が直ち
に検知されて、図7(e)に示すように出力端子O3が
Lに反転し、これによって第3リレーRL3の励磁が解
除されてリレー接点T3がオフし、モータMへの電流が
遮断されて図7(f)に示すようにモータMが強制的に
停止される。
【0019】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した構成
では、モータ駆動用リレーRL1,RL2の異常時にモ
ータMを強制的に停止させるためにトランジスタQ3,
第3リレーRL3を必要とし、部品点数が増大し、構成
の複雑化,コストの上昇を招いていた。
【0020】そこでこの考案は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、モータ駆動用のリレー
に異常が生じた場合であっても、従来のように複雑,高
価な構成を必要とすることなく、モータを停止できるよ
うにすることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この考案に係るモータロ
ック検知装置は、正転用及び逆転用のスイッチング素子
及びこれら両スイッチング素子それぞれのオンにより作
動するモータ駆動用のリレーからなり前記両リレーのそ
れぞれの作動により電源からの電流をモータに正転,逆
転方向に通流するモータ駆動部と、正転,逆転指令それ
ぞれにより前記両スイッチング素子にスイッチング制御
信号を出力する制御部と、前記モータの両端の端子電圧
を検出可能に設けられ、その両端の少なくともいずれか
一方への電圧印加を検出して検出信号を出力する信号検
出部とを備え、前記両スイッチング素子がオフしている
にも拘らず前記モータに電流が流れているときに、これ
を前記検出信号に基づき前記制御部によって検知し、前
記制御部から前記両スイッチング素子にスイッチング制
御信号を出力して前記両スイッチング素子を共にオンし
て前記モータの両端電位を同一にすることを特徴として
いる。
【0022】
【作用】この考案においては、リレーの溶着等の異常が
原因で両スイッチング素子がオフしているにも拘らず
転方向または逆転方向にモータに電流が流れていると、
信号検出部からの検出信号に基づき制御部によりこのよ
うな異常が検知され、制御部によりモータ駆動部の両ス
イッチング素子が共にオンされ、モータの両端電位が同
一にされるため、モータは確実に停止される。
【0023】
【実施例】(第1実施例) 図1はこの考案の第1実施例の結線図、図2は動作説明
図である。
【0024】図1において、図6と同一符号は同一のも
の若しくは相当するものを示し、図6と相違するのは、
図6に示す第3トランジスタQ3及び第3リレーRL3
を削除し、トランジスタQ1,Q2へのHのスイッチン
グ制御信号の出力を停止しているにも拘らず、両リレー
RL1,RL2の溶着等の異常によりモータMにバッテ
リ+Bからの電流が流れ続けて入力端子I1,I2にH
の検出信号が入力され続けるときに、両出力端子O1,
O2から同時にHのスイッチング制御信号を出力する機
能を制御部1に設けたことである。
【0025】つぎに、動作について図2を参照して説明
するが、正常状態の動作は図6での説明と同様であるた
め重複は避けることとする。
【0026】いま図2(a)に示すように制御部1の出
力端子O1がHからLに反転したときに、例えば第1リ
レーRL1の異常によりモータMに正転方向の電流が流
れ続け、図2(e)に示すようにモータMが正転し続け
ると、図2(c)に示すように、制御部1の入力端子I
1がHのままとなるため、制御部1により第1リレーR
L1の異常が検知され、図2(b)に示すように直ちに
制御部1の出力端子O2がLからHに反転して両出力端
子O1,O2が共にHとなり、両トランジスタQ1,Q
2が共にオンして両リレーRL1,RL2が共に励磁さ
れ、モータMの両端電位が同一に保持され、これによっ
て図2(e)に示すようにモータMが強制的に停止され
る。
【0027】従って、リレーRL1,RL2の溶着等の
異常が原因で両トランジスタQ1,Q2がオフしている
にも拘らずモータMに電流が流れ続ける場合、制御部1
により両トランジスタQ1,Q2がオンされてモータM
の両端が同電位に保持されてモータMが停止されるた
め、従来のような電源遮断用のリレーやトランジスタが
不要となり、従来よりも構成を簡素化でき、簡素かつ安
価な装置によりリレーの異常を検知してモータを停止さ
せることが可能になる。
【0028】(第2実施例) 図3はこの考案の第2実施例の結線図、図4は動作説明
図である。
【0029】本実施例において、上記した第1実施例と
相違するのは、図3に示すように、抵抗R2を削除し、
ダイオードD2のカソードをダイオードD1のカソード
と共に制御部1の検出信号入力端子I1に接続したこと
である。
【0030】この場合、図4(a),(b)にそれぞれ
示すように、制御部1の出力端子O1,O2がそれぞれ
Hとなって、図4(d)に示すようにモータMが正常に
正転,逆転すると、図4(c)に示すように、モータM
の回転方向に関係なく制御部1の入力端子I1はHとな
る。
【0031】一方、例えば第1リレーRL1の異常によ
りモータMに正転方向の電流が流れ続け、図4(d)に
示すようにモータMが正転し続けた場合、図4(c)に
示すように、制御部1の入力端子I1がHのままとなる
ため、第1実施例の場合と同様、制御部1により第1リ
レーRL1の異常が検知され、図4(b)に示すように
直ちに制御部1の出力端子O2がLからHに反転して両
出力端子O1,O2が共にHとなり、両トランジスタQ
1,Q2が共にオンして両リレーRL1,RL2が共に
励磁され、モータMの両端電位が同一に保持され、これ
によって図2(e)に示すようにモータMが強制的に停
止される。
【0032】従って、第2実施例によれば、第1実施例
と同等の効果が得られるのは勿論のこと、抵抗R2を削
除できる分、第1実施例よりも部品点数が少なくて済
み、より簡単かつ安価な構成にすることができる。
【0033】なお、モータ駆動部のスイッチング素子
は、上記したトランジスタに限定されるものではない。
【0034】また、信号検出部も、上記各実施例の構成
に限らないのは勿論である。
【0035】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、モー
タ駆動用のリレーの溶着等の異常が原因で両スイッチン
グ素子がオフしているにも拘らず正転方向または逆転方
向にモータに電流が流れていても、制御部によりモータ
駆動部の両スイッチング素子を共にオンしてモータの両
端電位を同一にするため、モータを確実に停止すること
ができ、従来のように複雑,高価な構成を必要とするこ
となく、簡単かつ安価な構成により、リレー異常時にモ
ータを停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例の結線図である。
【図2】第1実施例の動作説明図である。
【図3】この考案の第2実施例の結線図である。
【図4】第2実施例の動作説明図である。
【図5】従来例の結線図である。
【図6】他の従来例の結線図である。
【図7】図6の動作説明図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 モータ駆動部 3 信号検知部 Q1,Q2 第1,第2トランジスタ RL1,RL2 第1,第2リレー M モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−49314(JP,A) 特開 昭61−69389(JP,A) 実開 昭62−153736(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 47/00 H02P 7/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正転用及び逆転用のスイッチング素子及
    びこれら両スイッチング素子それぞれのオンにより作動
    するモータ駆動用のリレーからなり前記両リレーのそれ
    ぞれの作動により電源からの電流をモータに正転,逆転
    方向に通流するモータ駆動部と、正転,逆転指令それぞ
    れにより前記両スイッチング素子にスイッチング制御信
    号を出力する制御部と、前記モータの両端の端子電圧を
    検出可能に設けられ、その両端の少なくともいずれか一
    方への電圧印加を検出して検出信号を出力する信号検出
    部とを備え、前記両スイッチング素子がオフしているに
    も拘らず前記モータに電流が流れているときに、これを
    前記検出信号に基づき前記制御部によって検知し、前記
    制御部から前記両スイッチング素子にスイッチング制御
    信号を出力して前記両スイッチング素子を共にオンして
    前記モータの両端電位を同一にすることを特徴とするリ
    レーの異常検知装置。
JP1993063607U 1993-11-02 1993-11-02 リレーの異常検知装置 Expired - Fee Related JP2594573Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993063607U JP2594573Y2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 リレーの異常検知装置
US08/329,254 US5568025A (en) 1993-11-02 1994-10-26 Abnormally detecting device for relay
EP94117208A EP0651489B1 (en) 1993-11-02 1994-10-31 Abnormality detecting device for relay
DE69417344T DE69417344T2 (de) 1993-11-02 1994-10-31 Fehlererkennungsvorrichtung für Relais

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993063607U JP2594573Y2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 リレーの異常検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0729732U JPH0729732U (ja) 1995-06-02
JP2594573Y2 true JP2594573Y2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=13234152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993063607U Expired - Fee Related JP2594573Y2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 リレーの異常検知装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5568025A (ja)
EP (1) EP0651489B1 (ja)
JP (1) JP2594573Y2 (ja)
DE (1) DE69417344T2 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19513157A1 (de) * 1995-04-07 1996-10-10 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zum Betreiben eines Verstellantriebs
EP1004059B1 (de) 1997-08-22 2002-08-14 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur erkennung von fehlschaltungen eines ersten relais
JPH11206182A (ja) * 1998-01-14 1999-07-30 Omron Corp モータ駆動装置及びパワーウインド装置
US5944635A (en) * 1998-01-28 1999-08-31 Digital Concepts Of Missouri, Inc. Safety shutdown and latch off
DK175056B1 (da) * 1998-02-27 2004-05-10 Linak As Styring til elmotorer, navnlig i lineære aktuatorer
KR100375066B1 (ko) * 2001-04-19 2003-03-07 엘지산전 주식회사 계전기의 바이털 접점 감지 장치
NO316049B1 (no) * 2002-10-30 2003-12-01 Sleipner Motor As Fremgangsmåte og styresystem for styring av elektromotorer
US7360848B2 (en) * 2004-04-16 2008-04-22 Advics Co., Ltd. Parallel relay circuit for hydraulic braking device
US20060087784A1 (en) * 2004-10-27 2006-04-27 Dell Products L.P. Over current protection device selection using active voltage sensing circuit
EP1810396A1 (en) * 2004-11-05 2007-07-25 Labofa Munch A/S A drive mechanism for elevating and lowering a tabletop
US7190132B2 (en) * 2004-12-09 2007-03-13 Won-Door Corporation Method and apparatus for motor control using relays
DE102006036956B4 (de) * 2005-10-31 2010-10-14 Diehl Ako Stiftung & Co. Kg Steuereinheit für einen elektrischen Antriebsmotor
DE102008011495B4 (de) * 2008-02-19 2011-09-22 E.G.O. Control Systems Gmbh Steuergerät für ein Haushaltsgerät, Haushaltsgerät und zugehöriges Verfahren
JP4631924B2 (ja) * 2008-04-16 2011-02-16 トヨタ自動車株式会社 駆動装置およびこれを搭載するハイブリッド車並びに駆動装置の制御方法
JP5661276B2 (ja) * 2009-12-24 2015-01-28 ダイヤモンド電機株式会社 モータ制御装置
CN102874124B (zh) * 2011-07-14 2014-09-17 北汽福田汽车股份有限公司 电动汽车的电池的继电器控制策略及装置
JP2015085739A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 アイシン精機株式会社 車両用開閉部材の制御装置及び制御方法
JP6279364B2 (ja) * 2014-03-13 2018-02-14 アスモ株式会社 モータ制御装置
JP6471475B2 (ja) * 2014-11-26 2019-02-20 アイシン精機株式会社 車両用開閉部材の制御装置及び制御方法
JP6376422B2 (ja) * 2015-11-17 2018-08-22 株式会社オートネットワーク技術研究所 充放電装置
KR101972877B1 (ko) * 2017-08-28 2019-04-29 동아전장주식회사 릴레이 내장형 모터
KR102291762B1 (ko) * 2017-11-07 2021-09-03 주식회사 엘지에너지솔루션 릴레이 진단 회로

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115540A (en) * 1977-03-19 1978-10-09 Kazuyoshi Ozaki Opening*closing end controlling apparatus for automatic door
US4300085A (en) * 1979-07-18 1981-11-10 Hitachi Koki Company, Limited Failure detection method and circuit for stepping motors
JPS62153736U (ja) * 1986-03-20 1987-09-29
US5012165A (en) * 1986-11-04 1991-04-30 Lautzenhiser Lloyd L Conveyance with electronic control for left and right motors
US4972129A (en) * 1988-07-18 1990-11-20 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Passive seat belt apparatus
DE3833702A1 (de) * 1988-10-04 1990-04-05 Ako Werke Gmbh & Co Steuerschaltung eines universalmotors
JPH02148529A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd リレー監視回路
JPH0345098U (ja) * 1989-09-11 1991-04-25
US5065079A (en) * 1990-10-23 1991-11-12 Tachi-S Co., Ltd. Method and apparatus for controlling lumbar support device
US5136221A (en) * 1991-04-16 1992-08-04 Tachi-S Co. Ltd Method and device for controlling a powered automotive seat of rotatable type
JPH0530767A (ja) * 1991-07-17 1993-02-05 Asmo Co Ltd 自動停止制御装置
JP2721056B2 (ja) * 1991-08-29 1998-03-04 株式会社クボタ 電動アクチュエータの非常停止装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0651489A1 (en) 1995-05-03
DE69417344D1 (de) 1999-04-29
DE69417344T2 (de) 1999-10-14
JPH0729732U (ja) 1995-06-02
EP0651489B1 (en) 1999-03-24
US5568025A (en) 1996-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2594573Y2 (ja) リレーの異常検知装置
US7218120B2 (en) Fault detection circuit for a driver circuit
US4477753A (en) Safety interlock for an electric positioning system
US5530788A (en) Electric motor drive control apparatus
JPH08107632A (ja) スイッチング装置
JP4671334B2 (ja) 駆動装置の故障検出回路
US5925997A (en) Drive circuit system for power window
US6724164B2 (en) Opening-and-closing member control device
US6157152A (en) Motor drive system and power window system
JP3533490B2 (ja) モータ駆動装置
JP2002127824A (ja) 電動格納式ドアミラーの制御装置
JP3427876B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2506269B2 (ja) 電動式パワ―ステアリング装置
JP4041981B2 (ja) 駆動装置
JPH04278867A (ja) ワイパ制御装置
JP3435559B2 (ja) モータ駆動装置
JPH09205796A (ja) モータの正逆運転装置
JP2008049779A (ja) 電動パワーステアリング制御装置
JPH0728385Y2 (ja) パワーウインド装置
JPH08306290A (ja) モータ用リレーの駆動方法及びその装置
JP2844081B2 (ja) 直流モータ駆動回路
JPH0419056B2 (ja)
JP2001292595A (ja) モータの制御装置
JP2678377B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2000014192A (ja) 車載モータの正逆転制御回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees