JP2592758Y2 - 回動装置 - Google Patents

回動装置

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JP2592758Y2
JP2592758Y2 JP1992048740U JP4874092U JP2592758Y2 JP 2592758 Y2 JP2592758 Y2 JP 2592758Y2 JP 1992048740 U JP1992048740 U JP 1992048740U JP 4874092 U JP4874092 U JP 4874092U JP 2592758 Y2 JP2592758 Y2 JP 2592758Y2
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益三 福本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回動部材を固定部材に
対して軸を支点に回転可能に保持した回動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、小物入れ用箱の回動開閉蓋や、
テープレコーダの回動開閉蓋等では、その使用目的によ
って、(1)回動開閉蓋を、常に開放方向への回動付勢
力を与えて閉じてロックしておき、そのロックを解除す
ると所定の位置まで自動的に開放されて開く、いわゆる
ホップアップ機構を用いたものや、(2)逆に、閉じ方
向への回動付勢力を与えておき、開放時にはその回動付
勢力に抗して開放し、その後開放力を解くと自動的に閉
じられる機構を用いたもの等がある。
【0003】これらの多くは、付勢手段としてトーショ
ンバネを使用している。このトーションバネは、例えば
特開平1−255711号に見られるように棒状の鋼材
で形成されたトーションバネ、いわゆるトーションバー
が使用されている。このトーションバーを用いたもので
は、トーションバーに捻りを加えてバネ力を生成するの
で、トーションバーの長さを比較的大きく必要とする。
【0004】そこで、特開平1−255711号に見ら
れるように、トーションバーをパイプ等でカバーした状
態で回動開閉蓋の両端間にわたって配設したり、あるい
は回転支軸と平行にはわせて設けたりする構造が用いら
れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造では、何れも構造が複雑であるばかりか、組み込
みも面倒で、また軸回りも大形化すると言う問題点があ
った。さらに、バネ力の設定も難しいばかりでなく、繰
り返しによるヘタリも発生し易い等の問題点があった。
【0006】本考案は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は構造及び組み込み作業を簡略化す
ることができるとともに、バネ力の設定も簡単で、軸回
り寸法も小さくすることができる構造にした回動装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、回動部材を固定部材に対し、支軸を支点にし
て保持する回動装置において、略洞窟状の穴を形成し、
該穴に前記支軸の端部を入れた状態で前記支軸に回転可
能に取り付けられる両側のブラケットと、前記支軸の端
部と前記ブラケットの穴との間に配置されて、一方の端
末部を前記穴の突き当り面側に掛け止めし、かつ他方の
端末部を前記支軸の端部側に一体回転するように掛け
止めされるコイルスプリングとを有し、前記支軸と前記
ブラケッ ト及び前記コイルスプリングが軸ユニットとし
て組み立てられており、前記回動部材に対し支軸の中間
部分を回転不能に取り付け、前記固定部材に対しブラケ
ットを介し回転不能に取り付けられるようにしたもので
ある。
【0008】
【作用】この構成によれば、使用状態において、回動部
材が回転するときに、この回転がコイルスプリングに伝
えられてコイルスプリングの捻れ方向の力として作用
し、これが捻れ力の蓄積方向であればコイルスプリング
内に捻れ力が蓄積され、放出方向であればコイルスプリ
ング内に蓄積されている捻れ力を放出すると言うよう
に、コイルスプリングをトーションバネとして使用する
ことができる。したがって、簡単な構成で、回動部材を
一方向に付勢してなるトーションバネを有した回動装置
を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図3は本考案に係る回動装置の一実施
例として示す小物入れの外観斜視図で、一部を分解した
状態で示している。この小物入れ1は、ケース本体2の
上面開口部3が、平時は回動開閉蓋4で開放可能に閉じ
られている。そして、ロック解除ツマミ5をスライドさ
せると図示せぬロック機構のロックが解除され、回動開
閉蓋4が図で示す位置まで回転されて開放できる構造に
なっている。
【0010】この回動構造に付いて図1及び図2を用い
てさらに説明すると、図2は図3のA−A線断面図で、
図1は図2の一部拡大断面図である。この回動部分で
は、ケース本体2と回動開閉蓋4との間が、軸ダンパー
ユニット20を介してヒンジ連結された構造になってい
る。その軸ダンパーユニット20は、支軸6と、この支
軸6の中央部分を覆って取り付けられた筒状の中央キャ
ップ24と、この中央キャップ24の左右両側より突出
されている支軸6の両端部6aを各々覆って装着された
一端が閉じられた筒状のブラケット9A,9B等で構成
されている。
【0011】このうち、中央キャップ24の左右両側よ
り各々突出している支軸6の端部6aは、それぞれ左右
対称形に形成されている。また、各端部6aの中間部分
には環状溝7が周回して形成されているとともに、最端
部分にはそれぞれ端面より切り込まれたスリ割状の係合
溝8が形成されている。
【0012】中央キャップ24は樹脂材で形成され、支
軸6と一体回転する状態で、この支軸6上に固定して取
り付けられている。また、中央キャップ24の外周面
は、軸に沿った状態でキー25が一体に形成されてい
る。なお、この中央キャップ24は、上記回動開閉蓋4
に取り付けられるもので、この回動開閉蓋4には中央キ
ャップ24が挿入される貫通孔26及びキー25が係合
されるキー溝27がそれぞれ図3の部分21内に形成さ
れている。
【0013】一方、ケース本体2側には、支軸6の端部
6aが各々係合される部分に、それぞれ樹脂製のブラケ
ット9A,9Bが取り付けられる。このブラケット9
A,9Bの外周面にはキー28A,28Bがそれぞれ一
体に設けられている。また、各ブラケット9A,9B
は、この各キー28A,28Bの上面における傾斜方向
が支軸6に対して同じ方向(本実施例ではケース本体2
に挿入される方向)に進んで行くのに従って高さが次第
に低くなる状態に形成されている他は、互いに左右対称
形に形成されている。
【0014】すなわち、各ブラケット9A,9Bの共通
している構造について説明すると、各ブラケット9A,
9Bにおける一方の端面には、支軸6の端部6aが回転
自在に挿入されて取り付けられる洞窟状の穴10が設け
られている。この穴10の内径は端部6aの外径に略等
しく、また奥行きL1は端部6aの長さL2よりも十分
大きく形成されているとともに、突き当り面11にはス
リット状の係合凹部12が形成されている。加えて、穴
10内には、端部6aの環状溝7と対応した位置に、こ
の環状溝7内にクリック係合される環状の係合突壁13
が一体に形成されている。そして、この穴10内には、
端部6aと共にコイルスプリング14が挿入される。
【0015】コイルスプリング14は、穴10の内径と
略等しい外径で、また有効部14Aの長さL3は穴10
の奥行きL1より端部6aの長さL2を引いた長さ(L
3=L1−L2)よりも若干小さく形成されている。さ
らに、このコイルスプリング14の両端には、有効部1
4Aより各々略直角に折り曲げられて作られた略リング
状の端末部14a,14bが設けられており、一方の端
末部14aが各ブラケット9A,9Bの係合凹部12に
挿入係合されるとともに、もう一方の端末部14bが支
軸6の係合溝8に挿入係合可能に形成されている。図4
は、このコイルスプリング14単体を示した斜視図であ
る。
【0016】次に、軸ダンパーユニット20の組立方法
を説明する。まず、中央キャップ24に支軸6を挿入し
て、中央キャップ24と支軸6とを一体回転可能に取り
付ける。次いで、各ブラケット9A,9Bの穴10内に
それぞれコイルスプリング14を挿入させ、さらに係合
凹部12に端末部14aを挿入係合させる。次に、図1
の如く、端末部14bに係合溝8を対応させて、係合突
壁13が環状溝7内にクリック係合されて位置決め
るまで、支軸6の端部6aを穴10内に挿入させる。す
ると、端部6aの係合溝8に端末部14bが挿入された
状態で、ブラケット9A,9Bが端部6aに取り付けら
れる。なお、この場合、穴10と支軸6の端部6aと
間にあって、環状溝7と係合突壁13とが係合された
分の奥部には回転緩衝用のグリス16が塗布される(図
1参照)。そして、このようにして、支軸6の中央に中
央キャップ24を取り付け、また支軸6の両端部6aに
各々ブラケット9A,9Bが取り付けられと軸ダンパー
ユニット20が完成する。
【0017】また、こうして一体化された軸ダンパーユ
ニット20は、ケース本体2に対し回動開閉蓋4を取り
付ける場合にヒンジ軸として使用される。そこで、この
軸ダンパーユニット20を使用して回動開閉蓋4を取り
付ける方法について次に説明する。なお、この構造で、
軸ダンパーユニット20が取り付けられるケース本体2
の部分には、軸ダンパーユニット20の各々ブラケット
9A,9Bに対応して貫通孔29A,29B及びキー溝
30A,30Bが形成されている。
【0018】そして、この軸ダンパーユニット20は、
回動開閉蓋4の貫通孔26をケース本体2側の貫通孔2
9A,29Bに対応させた状態において、ブラケット9
A側より貫通孔29Aに挿入され、さらにブラケット9
Aが回動開閉蓋4の貫通孔26内を通って貫通孔29B
挿入されて取り付けられる。すると、ブラケット9A
が貫通孔29内に配置されるとともに、中央キャップ
24が貫通孔26内に配置され、さらにブラケット9B
が貫通孔29に配置される。そして、この状態では、
それぞれのキー25,28A,28Bは、キー溝27,
30,30に係合された位置に配置され、この最終
位置では各ブラケット9A,9Bにおける各キー28
A,28Bの上部傾斜面がキー溝30,30内に嵌
合されてケース本体2に対して固定される。これによっ
て回動開閉蓋4は中央キャップ24及び支軸6を介し
てケース本体2に回動自在に取り付けられた状態とな
る。また、この取付時には、ブラケット9A,9Bと支
軸6との間に、この支軸6と一体に回動する回動開閉蓋
4を開放させる方向の捻れ力を予め弱く加えて、回動開
閉蓋4が開放された状態(図1の状態)でセットされ
る。図2乃び図3はこのようにして取り付けられた状態
を示している。
【0019】そして、この構造において、回動開閉蓋4
が閉じ方向に回転されると、ケース本体2側に固定して
取り付けられているブラケット9A,9Bにおける係合
凹部12に係合して掛け止めされている端末部14aが
動かないのに対して、回動開閉蓋4と一体に回動する支
軸6の係合溝8に係合して掛け止めされている端末部1
4bが回動開閉蓋4及び支軸6と共に回転する。これに
より、コイルスプリング14の有効部14Aの全体が巻
回方向に捻られ、この捻り力が蓄積されながら回動開閉
蓋4が閉じられる。また、最終の閉位置では、この捻り
力が保持されたまま図示せぬロック手段でロックされ
る。これに対して、ロック解除ツマミ5の操作で回動開
閉蓋4のロックが解除されると、それまで捻れによって
蓄積されていたコイルスプリング14の力が解放され、
この解放力で回動開閉蓋4が開放方向に支軸6及び中央
キャップ24と共に開位置まで回動する。
【0020】したがって、この実施例の構造によれば、
コイルスプリング14をトーションバネとして使用する
ことができる。しかも、コイルスプング14の一方の端
末部14aを固定部材としてのブラケット9側の係合凹
部12に固定して掛け止めしているとともに、他方の端
末部14bを回動部材としての回動開閉蓋4と一体に回
転する支軸6の係合溝8に係合させて装着するだけの簡
単な構成で、回動開閉蓋4を一方向に付勢してなるトー
ションバネを有した回動装置を備える小物入れ1を得る
ことができる。しかも、この構造では、バネ定数のセッ
ティングが自由なコイルスプリング14を使用している
ので、バネ力の設定も簡単に行える。また、支軸6の延
長線上にコイルスプリング14を設けているので軸回り
寸法を小さくすることができるとともに、トーションバ
ネとしてのコイルスプリング14の取り付けや取付作業
等も簡単になる。
【0021】図5は、本考案に係る回動装置の一変形例
を示すものである。図5において図1乃至図3と同じ符
号を付したもは図1乃至図3と同じものを示している。
そして、この変形例では、コイルスプリング14には、
係合凹部12に係合される端末部14aだけ設けて、も
う一方側の端末部は無くしている。一方、支軸6の端部
6aには突出部6bを一体に設け、この突出部6bを、
予め捻りを加えて小径にされたコイルスプリング14内
に、この捻りで密着された状態にして配置している。
【0022】したがって、この変形例の構造では、回動
開閉蓋4及びブラケット9A,9B(図示せぬ)と共に
支軸6が回転すると、突出部6bとコイルスプリング1
4との間の摩擦で、コイルスプリング14が支軸6と一
体に回転する。そして、係合凹部12に係合されている
端末部14aが動かないのに対して、もう一方の端部側
は回転し、これによってコイルスプリング14の有効部
14Aの全体が巻回方向に捻られ、この捻り力が蓄積さ
れながら回動開閉蓋4が閉じられる。また、最終の閉位
置では、この捻り力が保持されたまま図示せぬロック手
段でロックされる。これに対して、ロック解除ツマミ5
の操作で回動開閉蓋4のロックが解除されると、それま
で捻れによって蓄積されていたコイルスプリング14の
力が解放され、この解放力で回動開閉蓋4が開放方向に
開位置まで回動することになる。
【0023】なお、上記実施例の構造では、コイルスプ
リング14の捻り力の解放方向を回動開閉蓋4が開く方
向に一致させて設けた場合の構造について説明したが、
逆に回動開閉蓋4が開かれるときに閉じる方向に捻り力
の解放方向を一致させて設けても良いものである。この
場合では、コイルスプング14の付勢力に抗して開けら
れた回動開閉蓋4はその抗力が解かれるとコイルスプン
グ14の付勢力で閉じる。また、ース本体2と中央キ
ャップ24を別体で形成した構造を開示したが、中央キ
ャップ24を回動開閉蓋4と一体に形成しても差し支え
ないものである。さらに、小物入れの回動開閉蓋に適用
した場合について説明したが、これに限ることなく、広
く一般の回動体を支持する場合にも同様に使用できるも
のである。
【0024】
【考案の効果】以上説明したとおり、本考案に係る回動
装置によれば、支軸,ブラケット,コイルスプングを有
して軸ユニットに組み立てられることから、簡単な構成
で、回動部材を一方向に付勢してなるトーションバネを
有した構造が得られる。しかも、バネ定数のセッティン
グが自由なコイルスプリングを使用するのでバネ力の設
定が簡単になる。また、軸の延長線上に設けているの
で軸回り寸法を小さくすることができるとともに、バネ
の取付構造並びに取付作業も簡素化できる等の効果が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る回動装置の一部拡大断面図であ
る。
【図2】 図3のA−A線断面図である。
【図3】 本考案に係る回動装置の一実施例として一部
を分解して示す小物入れの外観斜視図である。
【図4】 コイルスプリング単体の斜視図である。
【図5】 本考案に係る回動装置の一変形例を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1 小物入れ 2 ケース本体(固定部材) 4 回動開閉蓋(回動部材) 6 支軸6a 端部 9A ブラケット 9B ブラケット10 穴 11 穴の突き当り面 12 係合凹部 14 コイルスプリング 14a 端末部 14b 端末部16 グリス 20 軸ダンパーユニット(軸ユニット) 24 中央キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 1/00 - 6/00 F16C 11/10

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動部材を固定部材に、支軸を支点にし
    て回転可能に保持する回動装置において、略洞窟状の穴を形成し、該穴に前記支軸の端部を入れた
    状態で前記支軸に回転可能に取り付けられる両側のブラ
    ケットと、 前記支軸の端部と前記ブラケットの穴との間に配置され
    て、 一方の端末部を前記穴の突き当り面側に掛け止め
    、かつ他方の端末部を前記支軸の端部側に一体回転
    するように掛け止めされるコイルスプリングとを有し、 前記支軸と前記ブラケット及び前記コイルスプリングが
    軸ユニットとして組み立てられており、前記回動部材に
    対し支軸の中間部分を回転不能に取り付け、前記固定部
    材に対しブラケットを介し回転不能に取り付けられる、
    ことを特徴とする回動装置。
  2. 【請求項2】 前記軸ユニットが、前記支軸の端部と前
    記ブラケットとの間にグリスを介在することにより、軸
    ダンパーユニットとして形成されている請求項1に記載
    の回動装置。
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