JP2592435B2 - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

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JP2592435B2
JP2592435B2 JP5041979A JP4197993A JP2592435B2 JP 2592435 B2 JP2592435 B2 JP 2592435B2 JP 5041979 A JP5041979 A JP 5041979A JP 4197993 A JP4197993 A JP 4197993A JP 2592435 B2 JP2592435 B2 JP 2592435B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラベル貼付装置に関
し、特に、高さの異なる物体に順次ラベルを自動的に貼
着するラベル貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベル貼付装置の一例が、たとえ
ば特公昭62−1891号公報に開示されている。図6
に従来のラベル貼付装置を示す。このラベル貼付装置1
は、ラベルを吸引しながら移送して被貼着物に貼着する
ためのラベル貼着装置2を含む。このラベル貼着装置2
は、被貼着物Dの高さに応じて揺動し、高さの異なる物
体に順次ラベルを貼着するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公昭
62−1891号公報に開示されたラベル貼付装置で
は、ラベルを繰り出すタイミングは被貼着物の大きさと
は無関係に一定であった。そのため、被貼着物の大きさ
が不揃いなときは、ラベルの貼着される位置が被貼着物
の大きさによってばらつくという不都合が生じた。たと
えば、図6に示すように、被貼着物Dが通過検出器3を
通過してから距離L0搬送されたときには、被貼着物D
の大きさとは無関係にラベル連続体Aの移送が開始さ
れ、剥離器4によってラベルCが剥離される。そのた
め、被貼着物Dが通過検出器3を通過してから距離L搬
送されたときには、その大きさとは無関係に、ラベルC
が押圧ローラ5に至り、被貼着物Dに貼着される。した
がって、たとえば、小さな西瓜D2の頂部にラベルが貼
着されるようにラベルCを繰り出すタイミングが設定さ
れている場合に、大きな西瓜D1が搬送されてきたとき
には、その大きな西瓜D1の搬送方向前側の曲面にラベ
ルCが貼着されてしまう。このようなラベル貼着位置の
ばらつきは、商品としての美観を損ねることになる。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、高
さの異なる被貼着物の所定の位置に正確にラベルを貼り
付けることができる、ラベル貼付装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、球状の被貼
着物を搬送するための搬送手段と、前記搬送手段による
球状の被貼着物の搬送経路の側方に設けられ、被貼着物
の通過を検知するための通過検知手段と、前記搬送手段
による被貼着物の搬送経路の側方に設けられ、球状の
貼着物の高さを検知するための高さ検知手段と、前記搬
送手段による被貼着物の搬送経路上に前記被貼着物の高
さに応じて枢軸を中心に揺動可能な揺動腕が被貼着物
搬送経路に向けて突き出し形成された貼着器を備え、ラ
ベルを順次移送して球状の被貼着物の頂点に順次貼着す
るためのラベル移送貼着手段と、前記ラベル移送貼着手
段によるラベルの移送経路に設けられ、前記ラベルを検
知するためのラベル検知手段と、前記通過検知手段が被
貼着物を検知してから前記ラベル移送貼着手段がラベル
の移送を開始するまでの時間であって、前記高さ検知手
段によって求められた被貼着物の高さに対応した遅延
間を記憶しておくための記憶手段と、前記記憶手段に記
憶された前記高さに対応した遅延時間を選択し、少なく
ともその遅延時間経過後に移送を開始させるように、前
記ラベル移送貼着手段によるラベル移送を制御するため
の制御手段とを含み、前記揺動腕は、先端部が被貼着物
の高さ方向に揺動可能に設けられ、先端部と反対側の端
部が枢支され、それら両端部間の胴部が、搬送手段によ
って搬送されてくる球状の被貼着物の表面に接触すると
ともに、前記被貼着物の移動につれて、前記被貼着物の
表面に沿って押し上げられて、前記先端部が球状の被貼
着物の頂点に至るように形成された、ラベル貼付装置で
ある。
【0006】
【作用】搬送手段によって被貼着物は搬送される。搬送
手段によって搬送される被貼着物の通過が通過検知手段
によって検知される。高さ検知手段によって、被貼着物
の高さが検知される。ラベル移送貼着手段によって、ラ
ベルが移送されて高さの異なる被貼着物に順次ラベルが
貼着される。ラベル検知手段によって、ラベル移送貼着
手段で移送されるラベルが検知される。記憶手段によっ
て、通過検知手段が被貼着物を検知してからラベル移送
貼着手段がラベル移送を開始するまでの時間が記憶され
る。制御手段によって、記憶手段に記憶されている時間
が経過してからラベル移送を開始させるための制御信号
がラベル移送貼着手段に出される。また、ラベル検知手
段が、移送されてきた新たなラベルを検知したときに
は、ラベル移送を停止させるための制御信号がラベル移
送貼着手段に出される。
【0007】
【発明の効果】この発明のラベル貼付装置によれば、被
貼着物の大きさに対応した最適なタイミングでラベル移
送を開始することができるので、被貼着物の高さが異な
る場合でも、所定の位置に正確にラベルを貼り付けるこ
とができる。その結果、ラベル貼着位置がばらつきにく
く、商品の美観を保つことができる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】まず、説明をわかりやすくするために、この
実施例に適用されるラベル連続体Aについて説明する。
ラベル連続体Aは、剥離台紙Bに形成された剥離剤層上
に、ラベルCが仮着されてなるものである。剥離台紙B
は、紙等からなる基材の表面上にシリコン等の剥離剤層
が形成され帯状に形成されたものである。ラベルCは、
その裏面に感圧型の粘着剤層が形成され、かつその表面
には通常の印刷装置,感熱転写型印字装置あるいは感熱
発色型印字装置等によって文字,数字または図形等の画
線が施され、あるいは施すための処理がされて、たとえ
ば円形に打ち抜かれたものである。なお、ラベル連続体
Aは前述のものに限らず、たとえば感熱型の接着剤層が
裏面に形成されたラベルCからなるものでもよい。ま
た、この実施例によってラベルCが貼着される被貼着物
Dは、大きさの不揃いな球状物体、たとえば西瓜が選択
される。
【0010】図1はこの発明の一実施例を示す概略的な
側面図である。この実施例のラベル貼付装置10は、ラ
ベル連続体Aを移送して、被貼着物に貼着されるべきラ
ベルCを供給するためのラベル移送貼着装置12を含
む。ラベル移送貼着装置12は、後記搬送手段による被
貼着物Dの搬送経路上に設けられる。ラベル移送貼着装
置12の上部には、ロール状に巻き重ねられたラベル連
続体Aを保持し、供給するための供給リール14が設け
られる。供給リール14の下流には、ラベル連続体A上
のラベルCの有無を検知するためのラベル検知器16が
設けられる。このラベル検知器16は、投光器16aお
よび受光器16bを含む。そして、投光器16aおよび
受光器16bは、ラベル連続体Aを挟んで対象な位置に
配置される。ラベル検知器16の下流には、ラベルCに
日付等を印字をするための印字装置18が設けられる。
印字装置18の下流には、ラベル連続体Aの移送方向を
変えるためのローラ20が設けられる。ローラ20の右
斜め下には、ラベルCをラベル連続体Aから剥離して被
貼着物Dに貼着するためのラベル貼着器22が、右斜め
下方に被貼着物Dの搬送経路を遮るようにして設けられ
る。
【0011】図2(A)および図2(B)を参照しなが
ら、ラベル貼着器22についてさらに説明する。ラベル
貼着器22は、後記揺動腕26を揺動可能に軸支するた
めの枢軸24を含む。枢軸24は、ラベル移送貼着装置
12のシャーシ(図示せず)に軸支される。また、ラベ
ル貼着器22は、細長い板状部材である揺動腕26を含
む。揺動腕26は、その一端を枢軸24によって軸支さ
れ、他端近傍にて後記剥離板28を支持する。ラベル貼
着器22は、ラベル連続体Aの剥離台紙Bを移送されて
きた方向と逆方向へ鋭角に折り返して、被貼着物Dに貼
着されるべきラベルCを剥離するための、剥離板28を
含む。剥離板28は、揺動腕26によって支持される。
また、ラベル貼着器22は、剥離されたラベルCを被貼
着物Dに貼着するための押圧ローラ30を含む。押圧ロ
ーラ30は、剥離板28の上側に配置され、揺動腕26
に回動自在に枢支される。ラベル貼着器22は、上述の
ように設けられているため、搬送されてきた被貼着物に
よって押し上げられるようにして揺動できる。そのた
め、高さの異なる被貼着物に対してもラベルを貼着する
ことができる。
【0012】さらに、図1に示すように、ラベル移送貼
着装置12は、ラベル連続体Aの移送方向を変えるため
のローラ32を含む。ローラ32はローラ20の左下側
に設けられる。ローラ32の下流には、ラベル移送装置
34が設けられる。ラベル移送装置34は、モータ、ロ
ーラ、ギヤ等を含み、剥離台紙Bを手繰るようにして、
ラベル連続体Aを移送するためのものである。ラベル移
送装置34の下流には、剥離台紙Bを巻き取るための巻
取リール36が設けられる。
【0013】さらに、このラベル貼付装置10は、被貼
着物Dを搬送するための搬送装置40を含む。搬送装置
40は、ラベル移送貼着装置12の下方に設けられる。
搬送装置40は、搬送ベルト42、搬送モータ44およ
びパルス発生装置46を含む。なお、被貼着物Dがたと
えば西瓜のような球状物体の場合には、被貼着物Dを搬
送ベルト42上に載置するために、台座48が用いられ
る。
【0014】また、このラベル貼付装置10は、通過検
知器50と高さ検知器52とを含む。搬送装置40によ
って搬送される被貼着物Dの通過を検知するための通過
検知器50は、搬送ベルト42の側方に、台座48の通
過が検知できるように配置される。なお、通過検知器5
0は、被貼着物D本体の通過が検知できるように配置さ
れてもよい。さらに、通過検知器50によって検知され
た被貼着物Dの高さを検知するための高さ検知器52
が、搬送経路の側方に配置される。高さ検知器52は、
4つのセンサph1〜ph4を含み、搬送経路の側方に
縦一列に配置される。
【0015】また、このラベル貼付装置10は、ラベル
移送装置34によるラベル連続体Aの移送を制御するた
めの制御装置(図示せず)を含む。図3を参照して、こ
の制御装置の回路構成について説明する。制御装置は、
入力インタフェイス60,CPU62,出力インタフェ
イス64,動作プログラム等が書き込まれたROM6
6,RAM68を含む。CPU62には、入力インタフ
ェイス60を介してラベル検知器16,パルス発生装置
46,通過検知器50,高さ検知器52が接続される。
また、このCPU62には、動作プログラムが書き込ま
れたROM66,RAM68が接続される。そして、C
PU62の出力には、出力インタフェイス64を介し
て、ラベル移送装置34が接続される。
【0016】次に、図4に示したフローチャートおよび
図5に示したタイミングチャートを参照しながら、この
実施例の操作ないし動作について説明する。
【0017】ステップS1において、搬送ベルト42上
の台座48に被貼着物Dが作業者によって載置され、搬
送が開始される。なお、被貼着物Dの搬送は、作業が終
了するまで一定速度で続けられる。
【0018】ステップS3では、被貼着物Dが通過検知
器50を通過したかどうかがCPU62によって判断さ
れる。この実施例においては、通過検知器50によって
被貼着物Dが載置された台座48の通過が検知される
と、次のステップS5に進む。
【0019】ステップS5では、高さ検知器52によっ
て被貼着物Dの高さが検知される。高さの検知は、縦列
に配置された4つの検知器ph1〜ph4によってなさ
れる。そして、検知された被貼着物Dの大きさが、CP
U62によってたとえば5段階に類別される。
【0020】ステップS7では、ステップS5で検知さ
れた被貼着物Dの大きさに応じた最適な遅延時間が、C
PU62によって選択される。なお、この実施例におい
て遅延時間とは、被貼着物Dが通過検知器50を通過し
てから、ラベル連続体Aの移送が開始されるまでの時間
である。この実施例においては、5段階の遅延時間w1
〜w5があらかじめROM66に書き込まれており、そ
れらの中から被貼着物Dの大きさに応じた遅延時間が、
CPU62によって選択される。
【0021】ステップS9では、ステップS7で選択さ
れた遅延時間が経過したかどうかがCPU62によって
判断される。この実施例においては、遅延時間が経過し
たかどうかの判断は、パルス発生装置46が発生したパ
ルスの数を、CPU62が数えることによりなされる。
遅延時間が経過したときには、次のステップS11に進
む。
【0022】ステップS11では、CPU62によって
ラベル連続体Aの移送を開始するための制御信号がラベ
ル移送装置34に出される。この制御信号にもとづき、
ラベル移送装置34によってラベル連続体Aが移送され
る。ラベル連続体Aが移送されると、剥離器28によっ
てラベルC1が剥離され、押圧ローラ30によって被貼
着物Dに貼着される。
【0023】このようにして、被貼着物Dの大きさに対
応した最適なタイミングでラベル移送を開始することが
できる。したがって、被貼着物Dが比較的大きな被貼着
物D1の場合には、被貼着物D1が位置検出器50を通
過してから距離L1搬送されたときに、ラベル連続体A
の移送が開始され、ラベルC1が被貼着物D1に貼着さ
れる。また、被貼着物Dが比較的小さな被貼着物D2の
場合には、被貼着物D2が位置検出器50を通過してか
ら距離L2搬送されたときに、ラベル連続体Aの移送が
開始され、ラベルC1が被貼着物D2に貼着される。
【0024】ステップS13では、ラベル連続体Aが移
送されて新たなラベルC2がラベル検知器16によって
検知されたかどうかがCPU62によって判断される。
ラベルC2が検知されたときには、次のステップS15
へと進む。
【0025】ステップS15では、ラベル連続体Aの移
送を停止させるための制御信号がCPU62によって出
される。このためラベルCは被貼着物Dに対して1枚づ
つ繰り出される。ラベル貼着作業を続行する場合には、
ステップS1へと戻る。
【0026】上述のように、この発明によれば、被貼着
物の高さが異なる場合でも、所定の位置に正確にラベル
を貼り付けることができる。
【0027】なお、高さ検知器は4つのセンサph1〜
ph4を含むものに限らず、たとえば、4つ以上のセン
サを含むものでもよく、また、1つのセンサによって被
貼着物の水平方向の長さを検出し、演算によって被貼着
物の径を求めるものでもよい。
【0028】また、ラベル移送貼着装置は、上述のもの
に限らず、たとえば、剥離器によってラベル連続体から
剥離されたラベルを、吸引装置によって吸引しつつ移送
して、被貼着物に貼着するように構成されたものでもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】(A)は、図1実施例の一部側面図であり、
(B)はその平面図である。
【図3】図1実施例の制御回路を示すブロック図であ
る。
【図4】図1実施例の操作ないし動作を示すフロー図で
ある。
【図5】図1実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図6】従来例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 ラベル貼付装置 12 ラベル移送貼着装置 14 供給リール 16 ラベル検知器 22 ラベル貼着器 28 剥離板 30 押圧ローラ 34 ラベル移送装置 36 巻取リール 40 搬送装置 46 パルス発生装置 50 通過検知器 52 高さ検知器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状の被貼着物を搬送するための搬送手
    段、 前記搬送手段による球状の被貼着物の搬送経路の側方に
    設けられ、被貼着物の通過を検知するための通過検知手
    段、 前記搬送手段による被貼着物の搬送経路の側方に設けら
    れ、球状の被貼着物の高さを検知するための高さ検知手
    段、 前記搬送手段による被貼着物の搬送経路上に前記被貼着
    物の高さに応じて枢軸を中心に揺動可能な揺動腕が被貼
    着物の搬送経路に向けて突き出し形成された貼着器を備
    え、ラベルを順次移送して球状の被貼着物の頂点に順次
    貼着するためのラベル移送貼着手段、 前記ラベル移送貼着手段によるラベルの移送経路に設け
    られ、前記ラベルを検知するためのラベル検知手段、 前記通過検知手段が被貼着物を検知してから前記ラベル
    移送貼着手段がラベルの移送を開始するまでの時間であ
    って、前記高さ検知手段によって求められた被貼着物の
    高さに対応した遅延時間を記憶しておくための記憶手
    段、および 前記記憶手段に記憶された前記高さに対応した遅延時間
    を選択し、少なくともその遅延時間経過後に移送を開始
    させるように、前記ラベル移送貼着手段によるラベル移
    送を制御するための制御手段を含み、 前記揺動腕は、先端部が被貼着物の高さ方向に揺動可能
    に設けられ、先端部と反対側の端部が枢支され、それら
    両端部間の胴部が、搬送手段によって搬送されてくる球
    状の被貼着物の表面に接触するとともに、前記被貼着物
    の移動につれて、前記被貼着物の表面に沿って押し上げ
    られて、前記先端部が球状の被貼着物の頂点に至るよう
    に形成された、 ラベル貼付装置。
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JPS61127430A (ja) * 1984-11-15 1986-06-14 株式会社 サト− ラベル自動貼付機に於ける自動高さ検出装置
JPS62208342A (ja) * 1986-03-07 1987-09-12 大阪シーリング印刷株式会社 ラベル貼着装置

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