JP2591196Y2 - エレベーターの出入口構造 - Google Patents

エレベーターの出入口構造

Info

Publication number
JP2591196Y2
JP2591196Y2 JP1993058628U JP5862893U JP2591196Y2 JP 2591196 Y2 JP2591196 Y2 JP 2591196Y2 JP 1993058628 U JP1993058628 U JP 1993058628U JP 5862893 U JP5862893 U JP 5862893U JP 2591196 Y2 JP2591196 Y2 JP 2591196Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
cam
door
cam piece
landing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993058628U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0728170U (ja
Inventor
雅純 浦田
高明 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Priority to JP1993058628U priority Critical patent/JP2591196Y2/ja
Publication of JPH0728170U publication Critical patent/JPH0728170U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591196Y2 publication Critical patent/JP2591196Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エレベーターの出入口
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベーターのドアはかご側と乗
場側とに二重に配設され、乗場側のドアの開閉はかご側
のドアの開閉と連動するようになっており、このような
エレベーターの出入口構造として図6及び図7に示すよ
うなものがある。同図において、符号101はかごの出
入口に開閉自在に配設された片開き式のドアであり、こ
のドア101の開閉はかご側の敷居102に案内され
る。ドア101には同じく片開き式のドア103が乗場
側に対向配設され、このドア103の開閉は乗場側の敷
居104に案内される。
【0003】かご側のドア101と乗場側のドア103
とにはそれぞれカーカム105とインターロックローラ
106,固定ローラ107が設けられ、かごが乗場へ到
着すると、カーカム105はインターロックローラ10
6、固定ローラ107と係合するようになっている。す
なわち、かご側の敷居102のシルライン102aから
常時出ているカーカム105の第1カム片108が、ま
ずローラ106に当接してドア103のインターロック
を解除する。次に、第2カム片109の基端側109a
がカーカム用ローラ110から離れ、この先端側109
bがシルライン102aから出る。そうすると、第1カ
ム片108と第2カム片109とはローラ106,10
7を挾持する。
【0004】ドア101は開閉機構を介してモータによ
って開閉され、このときのドア101の開閉はカーカム
105、インターロックローラ106、固定ローラ10
7を介して乗場側のドア103に伝達され、乗場側のド
ア103は開閉される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエレベーターの出入口構造にあっては、かご
側のシルライン102aからカーカム105の第1カム
片108が常時出ている構成となっていたので、この第
1カム片108から乗場側のシルライン104aを離さ
なければならなず、シルライン102a,104a間の
隙間(ランニングクリアランス)t1は約30mm程に
なっていた。このため、車椅子や台車等が敷居102,
104を通過する際には、これらの車輪が隙間t1に落
ちて挟まってしまうという問題点があった。
【0006】本考案は、敷居の隙間に車椅子や台車等の
車輪が落ちて挟まらないようにしたエレベーターの出入
口構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案にあっては、開閉駆動力によって開閉
されるかご側ドアと、このかご側ドアの開閉を案内する
かご側敷居と、かご側ドアに取り付けられるとともに付
勢力を受ける第1カム片および第2カム片からなるカー
カムと、かご本体に取り付けられ前記第1カム片および
第2カム片と係合するカーカム用ローラと、かご側ドア
に連動して開閉する乗場側ドアと、この乗場側ドアに取
り付けられ第1カム片と係合可能なインターロックロー
および第2カム片と係合可能な固定ローラと、乗場側
ドアの開閉を案内する乗場側敷居とを備え、かご側ドア
が開閉させられると、第1カム片および第2カム片を前
記カーカム用ローラによってかご側敷居から出したり
たりするようにして、かご側敷居を乗場側敷居に相対
的に近づけるようにし、またカーカム用ローラと係合す
る第1,第2カム片のそれぞれの基端側の折り曲げ角度
を少し違えるようにして、第1カムおよび第2カム片の
出し戻しの際に、第1カム片を第2カム片より少し先に
出し、また少し後れて戻すようにした構成とするもので
ある
【0008】
【作用】かごが乗場へ到着したときには、第1・第2カ
ム片はかご側敷居内に位置している。次に、かご側のド
アが開けられると、第1、第2カム片はカーカム用ロー
ラから離れ、これら先端側はかご側敷居から出る。そう
すると、第1、第2カム片は乗場側のローラを挾持す
る。このようにして前記ローラとカーカムとが係合する
と、かご側のドアに連動して乗場側のドアも同時に開
く。次に、車椅子や台車等が敷居を通過しても、敷居の
隙間(ランニングクリアランス)が狭いことから、これ
らの車輪が落ちて挟まってしまうようなことはない。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図面に基づいて説明する。図
1ないし図5は本考案に係るエレベーターの出入口構造
の一実施例を示す図である。
【0010】図1および図2において、符号1はかごの
出入口に開閉自在に配設された片開き式のドアであり、
このドア1はハンガー2を介してガイドレール3に滑動
自在に支持されている。ドア1の開閉は図3に示すよう
にかごの上部に配設されたモータ4によって行われ、モ
ータ4とドア1との間には開閉機構5が介設されてい
る。
【0011】かご側のドア1には、乗場側のドア6が対
向して配設されており、このドア6も乗場側の上方に配
設されたガイドレール(図示せず)に滑動自在に支持さ
れている。乗場側のドア6およびかご側のドア1の開閉
はそれぞれ乗場側の敷居7およびかご側の敷居8に案内
されている。
【0012】かご側のドア1にはカーカム9が取り付け
られており、このカーカム9は第1カム片10と第2カ
ム片11とからなっている。第1カム片10は全体が略
T字状をしており、この先端側10bは断面略三角形状
となっており、乗場側のインターロックローラ12に当
接可能である。第1カム片10の略中央部分はドア1に
設けられたヒンジ13によって揺動自在に支持されてお
り、この第1カム片10はヒンジ13に設けられたスプ
リング(図示せず)によって図1中反時計方向へ付勢力
を受けている。第1カム片10の基端側10aは折り曲
げられてカム面が形成されており、このカム面にかご本
体に設けられたカーカム用ローラ14が接触可能となっ
ている。
【0013】図4に示すように、カーカム用ローラ14
に第1カム片10の基端側10aが接している間は、こ
のローラ14によって第1カム片10は時計方向へ回さ
れてシルライン8a内に入っている。しかし、カーカム
用ローラ14が第1カム片10から離れると、この第1
カム片10はスプリングによって反時計方向へ回り、基
端側10aへ取り付けられたストッパー15がドア1に
当接し、第1カム片10の先端側10bはシルライン8
aから出る。
【0014】第2カム片11も前記と略同様に構成さ
れ、この先端側11bは乗場側の固定ローラ16に当接
可能である。第2カム片11もヒンジ13によって揺動
自在に支持され、またこの基端側11aも折り曲げられ
カーカム用ローラ14に接触可能となっている。第2
カム片11の基端側11aの方の折り曲げ角度よりも第
1カム片10の基端側の折り曲げ角度の方が大きくなっ
ている。また、第2カム片11も第1カム片10と同様
に作用する。
【0015】ドア1が閉じている間は第1,第2カム片
10,11はカーカム用ローラ14と接触して、ともに
シルライン8a内に入っている。ところで、かごが上下
移動しているときには(このときドア1は閉じてい
る)、第1,第2カム片10,11はシルライン8a内
にあることから、インターロックローラ12、固定ロー
ラ16をシルライン7a内に位置するようにドア6側に
取り付けさえすれば、このシルライン8aを乗場側のシ
ルライン7aに近づけることが可能となる。すなわち、
かごを乗場側へ近づけて配設することが可能となり、こ
のことによってシルライン7a,8a間の隙間(ランニ
ングクリアランス)t2を最小の6mmとしている。
【0016】かごが乗場へ到着したときには、第1,第
2カム片10,11の先端側10b,11bはシルライ
ン8a内に位置している。次に、かご側のドア1が開け
られると、第1,第2カム片10,11はカーカム用ロ
ーラ14から離れ、この先端側10b,11bはシルラ
イン8aから出る。このとき、第1カム片10の先端側
10bの方が、少し先にインターロックローラ12に当
接してこのローラ12を固定ローラ16へ近づけ、その
後これらのローラ12,16を第1,第2カム片10,
11によって挾持する。
【0017】このようにして、ローラ12,16とカー
カム9とが係合すると、かご側のドア1に連動して乗場
側のドア6も同時に開く。そこで、車椅子や台車等が敷
居7,8を通過しても、隙間t2が6mmと狭いことか
ら、これらの車輪が落ちて挟まってしまうようなことは
ない。
【0018】なお、インターロックローラ12が固定ロ
ーラ16へ近づけられると、インターロック機構18の
係合部19は被係合部20から離れて乗場側のドア6の
ロック状態は解除される。ところで、乗場側のドア6を
開けるには、インターロックローラ12を作動させて、
このドア6のロック状態を解除した後でなければならな
い。一方で、エレベーターの運行効率を上げるには、か
ごが着床してカーカム9がローラ12,16を挾持する
と同時に乗場側のドア6を開けなければならないそこ
で、第1カム片10および第2カム片11がシルライン
8aから出てインターロックローラ12および固定ロー
ラ16に当接して挾持するのは、第1カム片10の方が
第2カム片11より少し先に出るようになっている。こ
のため、第1,第2カム片10,11がローラ12,1
6を完全に挾持する前に、係合部19は被係合部20か
ら離れることとなる。その結果、かごが着床してカーカ
ム9がローラ12,16を挾持すると同時に乗場側のド
ア6を開けても、このドア6はロック状態が確実に解除
されているので、被係合部20に引っ掛かることなくス
ムーズに開けることができる次に、乗場側のドア6を
閉めるには、カーカム9がローラ12,16を挾持しな
がらこのドア6をかご側のドア1と連動させて閉作動さ
せることになる。乗場側のドア6が全閉すると、カーカ
ム9がローラ12,16から外れてシルライン8a内に
戻ると同時にかごは乗場から出発することになるこの
とき、カーカム9の第1カム片10の方が第2カム片1
1より少し後れて戻るようになっている。このため、乗
場側のドア6が完全に閉じてから、第1カム片10がイ
ンターロックローラ12から外れることとなり、係合部
19は被係合部20に確実に係合することとなる。その
結果、エレベーターの運行効率のために、乗場側のドア
6が全閉すると同時にかごを出発させても、乗場側のド
ア6は確実にロックされて安全性が確保される一方、
乗場側のドア6のロック状態を解除するためには、第1
カム片10をシルライン8aから出さなければならない
が、この第1カム片10を出すのはカーカム用ローラ1
4を利用している。このため、停電時にかごの内に閉じ
込められ た乗客がかご側のドア1を開けようとすると、
第1カム片10の基端側10aはカーカム用ローラ14
から離れ、第1カム片10の先端側10bはシルライン
8aから出てインターロックローラ12と当接し、乗場
側ドア6のロック状態は解除される。したがって、停電
時でもかご側のドア1および乗場側のドア6は開けるこ
とができ、かご内の乗客は外の乗場へ出ることができ
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、かご側のドアが開
閉させられると、第1カム片および第2カム片はカーカ
ム用ローラによってかご側敷居から出したり入れたりす
るようにして、かご側敷居を乗場側敷居に相対的に近づ
けたので、車椅子や台車等が前記敷居を通過しても、こ
の敷居の隙間が狭いことから、これらの車輪が落ちて挟
まってしまうようなことはない。また、第1カム片およ
び第2カム片の出し戻しの際に、第1カム片を第2カム
片より少し先に出し、また少し後れて戻すようにしたの
で、かごが着床すると同時に乗場側のドアを開けてもス
ムーズに開けることができ、また乗場側のドアを閉める
と同時にかごを出発させても、この乗場側ドアは確実に
ロックされて安全性が確保されるさらに、第1カム片
を出すのは、カーカム用ローラを利用しているので、停
電時でもかご側のドアおよび乗場側のドアは開けること
ができ、かご内の乗客は外の乗場へ出ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るエレベーターの出入口構造の一実
施例を示す平面図
【図2】図1中A矢視図
【図3】かご側ドアの開閉機構の正面図
【図4】このカーカムの作動を示す平面図
【図5】インターロック機構の正面図
【図6】従来のエレベーターの出入口構造の平面図
【図7】図6中B矢視図
【符号の説明】
1…かご側ドア 6…乗場側ドア 7…乗場側敷居 8…かご側敷居 9…カーカム 10…第1カム片 11…第2カム片 12…インターロックローラ 14…カーカム用ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−239085(JP,A) 実開 昭52−147369(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 13/28 B66B 13/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉駆動力によって開閉されるかご側ド
    アと、このかご側ドアの開閉を案内するかご側敷居と、
    かご側ドアに取り付けられるとともに付勢力を受ける第
    1カム片および第2カム片からなるカーカムと、かご本
    体に取り付けられ前記第1カム片および第2カム片と係
    合するカーカム用ローラと、かご側ドアに連動して開閉
    する乗場側ドアと、この乗場側ドアに取り付けられ第1
    カム片と係合可能なインターロックローラおよび第2カ
    ム片と係合可能な固定ローラと、乗場側ドアの開閉を案
    内する乗場側敷居とを備え、かご側ドアが開閉させられ
    ると、第1カム片および第2カム片を前記カーカム用ロ
    ーラによってかご側敷居から出したり戻したりするよう
    にして、かご側敷居を乗場側敷居に相対的に近づけるよ
    うにし、またカーカム用ローラと係合する第1,第2カ
    ム片のそれぞれの基端側の折り曲げ角度を少し違えるよ
    うにして、第1カムおよび第2カム片の出し戻しの際
    に、第1カム片を第2カム片より少し先に出し、また少
    し後れて戻すようにしたことを特徴とするエレベーター
    の出入口構造。
JP1993058628U 1993-10-29 1993-10-29 エレベーターの出入口構造 Expired - Lifetime JP2591196Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993058628U JP2591196Y2 (ja) 1993-10-29 1993-10-29 エレベーターの出入口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993058628U JP2591196Y2 (ja) 1993-10-29 1993-10-29 エレベーターの出入口構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0728170U JPH0728170U (ja) 1995-05-23
JP2591196Y2 true JP2591196Y2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=13089853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993058628U Expired - Lifetime JP2591196Y2 (ja) 1993-10-29 1993-10-29 エレベーターの出入口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2591196Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4519229B2 (ja) * 1999-12-10 2010-08-04 オーチス エレベータ カンパニー エレベータドア開閉機構
JP4406136B2 (ja) * 1999-12-10 2010-01-27 オーチス エレベータ カンパニー エレベータドア装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52147369U (ja) * 1976-05-04 1977-11-08
US4926974A (en) * 1989-02-13 1990-05-22 Inventio Ag Elevator car with improved car door clutch

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0728170U (ja) 1995-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5479567B1 (ja) 乗り場扉ロック装置
WO2009128155A1 (ja) エレベーターのカゴドアロック装置
JP2591196Y2 (ja) エレベーターの出入口構造
JPS62189272A (ja) 軌道車両用自動ドア開閉装置
JP4275830B2 (ja) 停車場用乗降口装置
JP3920996B2 (ja) エレベーターの可動式ドア係合装置
JPH05201671A (ja) エレベータの敷居装置
JP2000118931A (ja) エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置
JP3578778B2 (ja) プラットホーム用可動柵装置
JP3091370B2 (ja) ダムウェーター装置
JPH0238292A (ja) 車両用エレベータの安全装置
JPH06239574A (ja) エレベータ片開きドア装置
JPH04292392A (ja) エレベーターのかごドアロック装置
JP3183941B2 (ja) 索道の搬器の客車ドア装置
JP4519229B2 (ja) エレベータドア開閉機構
JPH0611341Y2 (ja) 扉開閉機構
JP2587689B2 (ja) 軌道車両用の乗降場の扉装置
JPH0289793A (ja) エレベータのドア装置
JP2507651Y2 (ja) 斜行エレベ―タのドア係合装置
JP4508344B2 (ja) エレベータの籠戸ロック装置
JPS602139Y2 (ja) エレベ−タドア装置
JPS581404Y2 (ja) 鉄道有蓋貨車の引戸止め装置
JP3714769B2 (ja) エレベーター出入口の隙間塞ぎ装置
JP2643050B2 (ja) 乗客コンベアの乗降口
JPH0527418Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981124