JP2000118931A - エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置 - Google Patents
エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置Info
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- JP2000118931A JP2000118931A JP10299282A JP29928298A JP2000118931A JP 2000118931 A JP2000118931 A JP 2000118931A JP 10299282 A JP10299282 A JP 10299282A JP 29928298 A JP29928298 A JP 29928298A JP 2000118931 A JP2000118931 A JP 2000118931A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 敷居の隙間に車椅子や台車等の車輪が落ちて
挟まらないようにし、また乗客がランニングクリアラン
スに物を落としても、この落下物を昇降路内に落として
しまわないようにすること。 【解決手段】 かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂが開く
と、一対の跳ね上げ部材１１，１２が渡し部材１０から
離れてこの渡し部材１０が乗場側敷居１に掛け渡され、
かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂが閉じると、一対の跳
ね上げ部材１１，１２によって渡し部材１０が跳ね上げ
られて前記かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂに立て掛け
られるようにした。
挟まらないようにし、また乗客がランニングクリアラン
スに物を落としても、この落下物を昇降路内に落として
しまわないようにすること。 【解決手段】 かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂが開く
と、一対の跳ね上げ部材１１，１２が渡し部材１０から
離れてこの渡し部材１０が乗場側敷居１に掛け渡され、
かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂが閉じると、一対の跳
ね上げ部材１１，１２によって渡し部材１０が跳ね上げ
られて前記かご側の両開き式ドア６ａ，６ｂに立て掛け
られるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターのか
ごが乗場に着床したとき、かご側敷居と乗場側敷居との
隙間（ランニングクリアランス）を閉塞するようにした
ランニングクリアランス閉塞装置に関する。
ごが乗場に着床したとき、かご側敷居と乗場側敷居との
隙間（ランニングクリアランス）を閉塞するようにした
ランニングクリアランス閉塞装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エレベーターのかごが乗場に着床
すると、かご側ドアに設けられた係合部材が乗場側ドア
に設けられた被係合部材と係合するようになっている。
そうすると、かごに設けられたドアオペレーターによっ
てかご側のドアが開閉させられ、同時に前記係合部材お
よび被係合部材を介して乗場側ドアも開閉する。このよ
うに、かご側と乗場側との間には係合部材および被係合
部材が必要なために、かご側敷居と乗場側敷居との間に
は約３０ｍｍ程のランニングクリアランス（隙間）が必
要となっている。
すると、かご側ドアに設けられた係合部材が乗場側ドア
に設けられた被係合部材と係合するようになっている。
そうすると、かごに設けられたドアオペレーターによっ
てかご側のドアが開閉させられ、同時に前記係合部材お
よび被係合部材を介して乗場側ドアも開閉する。このよ
うに、かご側と乗場側との間には係合部材および被係合
部材が必要なために、かご側敷居と乗場側敷居との間に
は約３０ｍｍ程のランニングクリアランス（隙間）が必
要となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエレベーターにあっては、かご側敷居と乗場
側敷居との間には約３０ｍｍ程のランニングクリアラン
スがあるために、車椅子や台車等がかご側敷居と乗場側
敷居との上を通過する際には、これらの車輪がこの隙間
に落ちて挟まってしまったり、また、この隙間から昇降
路内へ物を落としてしまうという問題点があった。
うな従来のエレベーターにあっては、かご側敷居と乗場
側敷居との間には約３０ｍｍ程のランニングクリアラン
スがあるために、車椅子や台車等がかご側敷居と乗場側
敷居との上を通過する際には、これらの車輪がこの隙間
に落ちて挟まってしまったり、また、この隙間から昇降
路内へ物を落としてしまうという問題点があった。
【０００４】本発明は、敷居の隙間に車椅子や台車等の
車輪が落ちて挟まらないようにし、また乗客がランニン
グクリアランスに物を落としても、この落下物を昇降路
内に落としてしまわないようにすることを目的とする。
車輪が落ちて挟まらないようにし、また乗客がランニン
グクリアランスに物を落としても、この落下物を昇降路
内に落としてしまわないようにすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、乗場側敷居と、この乗場
側敷居に対向位置するかご側敷居と、このかご側敷居に
案内されるかご側の両開き式ドアと、前記かご側敷居に
一端が取り付けられてこの一端を中心に回動可能であ
り、回動されると乗場側敷居に掛け渡される渡し部材
と、前記かご側の両開き式ドアのそれぞれに設けられた
一対の跳ね上げ部材とを備え、かご側の両開き式ドアが
開くと、一対の跳ね上げ部材が渡し部材から離れてこの
渡し部材が乗場側敷居に掛け渡され、かご側の両開き式
ドアが閉じると、一対の跳ね上げ部材によって渡し部材
が跳ね上げられて前記かご側の両開き式ドアに立て掛け
られるようにした構成としている。
るために、本発明にあっては、乗場側敷居と、この乗場
側敷居に対向位置するかご側敷居と、このかご側敷居に
案内されるかご側の両開き式ドアと、前記かご側敷居に
一端が取り付けられてこの一端を中心に回動可能であ
り、回動されると乗場側敷居に掛け渡される渡し部材
と、前記かご側の両開き式ドアのそれぞれに設けられた
一対の跳ね上げ部材とを備え、かご側の両開き式ドアが
開くと、一対の跳ね上げ部材が渡し部材から離れてこの
渡し部材が乗場側敷居に掛け渡され、かご側の両開き式
ドアが閉じると、一対の跳ね上げ部材によって渡し部材
が跳ね上げられて前記かご側の両開き式ドアに立て掛け
られるようにした構成としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１ないし図７は本発明に係るエレベーターの
ランニングクリアランス閉塞装置の一実施例を示す図で
ある。
明する。図１ないし図７は本発明に係るエレベーターの
ランニングクリアランス閉塞装置の一実施例を示す図で
ある。
【０００７】図１において、符号１はエレベーターの乗
場２に設けられた乗場側敷居であり、この乗場側敷居１
は乗場２に配設された乗場側ドア３を開閉自在に案内し
ている。乗場側敷居１には、この乗場２に着床したかご
４のかご側敷居５が対向位置している。かご側敷居５
は、かごの出入口に配設された両開き式かご側ドア６
ａ，６ｂを開閉自在に案内している。
場２に設けられた乗場側敷居であり、この乗場側敷居１
は乗場２に配設された乗場側ドア３を開閉自在に案内し
ている。乗場側敷居１には、この乗場２に着床したかご
４のかご側敷居５が対向位置している。かご側敷居５
は、かごの出入口に配設された両開き式かご側ドア６
ａ，６ｂを開閉自在に案内している。
【０００８】かご４の上にはドアオペレーター７が設け
られ、このドアオペレーター７はかご側ドア６を開閉さ
せる。かご４が着床すると、かご側ドア６ａ，６ｂに設
けられた係合部材８が乗場側ドア３に設けられた被係合
部材９に係合するようになっている。前記したように、
係合部材８，被係合部材９の存在のために、かご側敷居
５と乗場側敷居１との間には３０ｍｍ程のランニングク
リアランス（隙間）が設けられている。
られ、このドアオペレーター７はかご側ドア６を開閉さ
せる。かご４が着床すると、かご側ドア６ａ，６ｂに設
けられた係合部材８が乗場側ドア３に設けられた被係合
部材９に係合するようになっている。前記したように、
係合部材８，被係合部材９の存在のために、かご側敷居
５と乗場側敷居１との間には３０ｍｍ程のランニングク
リアランス（隙間）が設けられている。
【０００９】図２に示すように、かご側敷居５および乗
場側敷居１には、かご側ドア６ａ，６ｂおよび乗場側ド
ア３のドアシューが入っている案内溝５ａ，１ａが形成
されている。かご側敷居５における案内溝５ａより前方
側には、矩形状をした渡し部材１０の後端が接着されて
いる。渡し部材１０はこの後端を中心に回動可能となっ
ており、両開き式のかご側ドア６ａ，６ｂのそれぞれに
設けられた跳ね上げ部材１１，１２によってかご側ドア
６ａ，６ｂに立て掛けられたり、あるいは図３に示すよ
うに乗場側敷居１に掛け渡されたりする。
場側敷居１には、かご側ドア６ａ，６ｂおよび乗場側ド
ア３のドアシューが入っている案内溝５ａ，１ａが形成
されている。かご側敷居５における案内溝５ａより前方
側には、矩形状をした渡し部材１０の後端が接着されて
いる。渡し部材１０はこの後端を中心に回動可能となっ
ており、両開き式のかご側ドア６ａ，６ｂのそれぞれに
設けられた跳ね上げ部材１１，１２によってかご側ドア
６ａ，６ｂに立て掛けられたり、あるいは図３に示すよ
うに乗場側敷居１に掛け渡されたりする。
【００１０】渡し部材１０は、図４に示すように二層構
造をしており、上層は硬い合成ゴム製であって中央が厚
くなった板部１３とこの板部１３の下面に貼着されたス
ポンジ部１４とからなっている。渡し部材１０の左右両
端１０ａ，１０ｂは、図５に示すように斜めに形成され
ており、このためこの両端１０ａ，１０ｂにおける上面
側は図６に示すように下面側に対して覆い被さる形とな
っている。
造をしており、上層は硬い合成ゴム製であって中央が厚
くなった板部１３とこの板部１３の下面に貼着されたス
ポンジ部１４とからなっている。渡し部材１０の左右両
端１０ａ，１０ｂは、図５に示すように斜めに形成され
ており、このためこの両端１０ａ，１０ｂにおける上面
側は図６に示すように下面側に対して覆い被さる形とな
っている。
【００１１】かご側ドア６ｂの前面に設けられている跳
ね上げ部材１２は、図７に示すように前面に固着される
略矩形状をした固定部１２ａと、この固定部１２ａと一
体形成された三角形状をした巻き込み部１２ｂとからな
っている。差し込み部１２ｂはドア閉方向に向けて鋭っ
た形状となっており、この差し込み部１２ｂの先端が渡
し部材１０の両端１０ａ，１０ｂの下に入ることが可能
となっている。この差し込み部１２ｂは固定部より薄く
なっており、このため、差し込み部１２ｂとドア６ｂと
の間には渡し部材１０を収納する空間ができている。
ね上げ部材１２は、図７に示すように前面に固着される
略矩形状をした固定部１２ａと、この固定部１２ａと一
体形成された三角形状をした巻き込み部１２ｂとからな
っている。差し込み部１２ｂはドア閉方向に向けて鋭っ
た形状となっており、この差し込み部１２ｂの先端が渡
し部材１０の両端１０ａ，１０ｂの下に入ることが可能
となっている。この差し込み部１２ｂは固定部より薄く
なっており、このため、差し込み部１２ｂとドア６ｂと
の間には渡し部材１０を収納する空間ができている。
【００１２】なお、渡し部材１０を硬いカーボン系樹脂
で製造してもよく、この場合には渡し部材１０はヒンジ
を介してかご側敷居５に取り付けることとなる。
で製造してもよく、この場合には渡し部材１０はヒンジ
を介してかご側敷居５に取り付けることとなる。
【００１３】かごが着床してまたかご側ドア６ａ，６ｂ
が閉じているときには、渡し部材１０は跳ね上げ部材１
１，１２によってドア６ａ，６ｂに立て掛けられた状態
となっている。次に、かご側ドア６ａ，６ｂが開くと、
このドア６ａ，６ｂとともに跳ね上げ部材１１，１２も
開く。
が閉じているときには、渡し部材１０は跳ね上げ部材１
１，１２によってドア６ａ，６ｂに立て掛けられた状態
となっている。次に、かご側ドア６ａ，６ｂが開くと、
このドア６ａ，６ｂとともに跳ね上げ部材１１，１２も
開く。
【００１４】このとき、ドア６ａ，６ｂに立て掛けられ
ていた渡し部材１０は後端を中心にパタンと回るように
して乗場側敷居１へと掛け渡され、ランニングクリアラ
ンスは渡し部材１０によって閉塞されることになる。こ
のため、車椅子や台車等がかご側敷居と乗場側敷居との
上を通過する際に、これらの車輪がこのランニングクリ
アランスに落ちて挟まったりすることはなくなる。ま
た、乗客がランニングクリアランスに物を落としても、
渡し部材１０の上に落ちてしまい、昇降路内へ落ちてし
まうことはなくなる。
ていた渡し部材１０は後端を中心にパタンと回るように
して乗場側敷居１へと掛け渡され、ランニングクリアラ
ンスは渡し部材１０によって閉塞されることになる。こ
のため、車椅子や台車等がかご側敷居と乗場側敷居との
上を通過する際に、これらの車輪がこのランニングクリ
アランスに落ちて挟まったりすることはなくなる。ま
た、乗客がランニングクリアランスに物を落としても、
渡し部材１０の上に落ちてしまい、昇降路内へ落ちてし
まうことはなくなる。
【００１５】次に、かごが出発しようとすると、その前
にかご側ドア６ａ，６ｂが閉じる。かご側ドア６ａ，６
ｂが閉じると、このドア６ａ，６ｂとともに、跳ね上げ
部材１１，１２も閉じる。このとき、跳ね上げ部材１
１，１２の差し込み部は、渡し部材１０の両端１０ａ，
１０ｂの下に差し込まれる。次に、渡し部材１０は跳ね
上げ部材１１，１２によってめくり上げられ、ドア６
ａ，６ｂの全閉とともに、このドア６ａ，６ｂに再び立
て掛けられる。渡し部材１０がドア６ａ，６ｂに立て掛
けられると、かごは乗場から出発する。
にかご側ドア６ａ，６ｂが閉じる。かご側ドア６ａ，６
ｂが閉じると、このドア６ａ，６ｂとともに、跳ね上げ
部材１１，１２も閉じる。このとき、跳ね上げ部材１
１，１２の差し込み部は、渡し部材１０の両端１０ａ，
１０ｂの下に差し込まれる。次に、渡し部材１０は跳ね
上げ部材１１，１２によってめくり上げられ、ドア６
ａ，６ｂの全閉とともに、このドア６ａ，６ｂに再び立
て掛けられる。渡し部材１０がドア６ａ，６ｂに立て掛
けられると、かごは乗場から出発する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
かご側の両開き式ドアが開くと、跳ね上げ部材が渡し部
材から離れてこの渡し部材が乗場側敷居に掛け渡され、
かご側の両開き式ドアが閉じると、一対の跳ね上げ部材
によって渡し部材が跳ね上げられて前記かご側の両開き
式ドアに立て掛けられるようにしたので、車椅子や台車
等がかご側敷居と乗場側敷居との上を通過する際に、こ
れらの車輪がこのランニングクリアランスに落ちて挟ま
ったりすることはなくなる。また、乗客がランニングク
リアランスに物を落としても、渡し部材の上に落ちてし
まい、昇降路内へ落ちてしまうことはなくなる。さら
に、乗降の際にランニングクリアランスより昇降路内が
見えないために、乗客に安心感を与える。
かご側の両開き式ドアが開くと、跳ね上げ部材が渡し部
材から離れてこの渡し部材が乗場側敷居に掛け渡され、
かご側の両開き式ドアが閉じると、一対の跳ね上げ部材
によって渡し部材が跳ね上げられて前記かご側の両開き
式ドアに立て掛けられるようにしたので、車椅子や台車
等がかご側敷居と乗場側敷居との上を通過する際に、こ
れらの車輪がこのランニングクリアランスに落ちて挟ま
ったりすることはなくなる。また、乗客がランニングク
リアランスに物を落としても、渡し部材の上に落ちてし
まい、昇降路内へ落ちてしまうことはなくなる。さら
に、乗降の際にランニングクリアランスより昇降路内が
見えないために、乗客に安心感を与える。
【図１】本発明に係るエレベーターのランニングクリア
ランス閉塞装置の一実施例を示す断面図。
ランス閉塞装置の一実施例を示す断面図。
【図２】同上斜視図。
【図３】同上斜視図。
【図４】渡し部材の横断面図。
【図５】渡し部材の縦断面図。
【図６】渡し部材の平面図。
【図７】跳ね上げ部材の斜視図。
１…乗場側敷居、５…かご側敷居、６ａ，６ｂ…かご側
ドア、１０…渡し部材、１１，１２…跳ね上げ部材。
ドア、１０…渡し部材、１１，１２…跳ね上げ部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾江 真一 神奈川県川崎市高津区坂戸３−２−１ 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内 Ｆターム(参考） 3F307 AA02 BA06 CD33
Claims (1)
- 【請求項１】 乗場側敷居と、この乗場側敷居に対向位
置するかご側敷居と、このかご側敷居に案内されるかご
側の両開き式ドアと、前記かご側敷居に一端が取り付け
られてこの一端を中心に回動可能であり、回動されると
乗場側敷居に掛け渡される渡し部材と、前記かご側の両
開き式ドアのそれぞれに設けられた一対の跳ね上げ部材
とを備え、かご側の両開き式ドアが開くと、一対の跳ね
上げ部材が渡し部材から離れてこの渡し部材が乗場側敷
居に掛け渡され、かご側の両開き式ドアが閉じると、一
対の跳ね上げ部材によって渡し部材が跳ね上げられて前
記かご側の両開き式ドアに立て掛けられるようにしたこ
とを特徴とするエレベーターのランニングクリアランス
閉塞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299282A JP2000118931A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299282A JP2000118931A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000118931A true JP2000118931A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17870530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10299282A Withdrawn JP2000118931A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | エレベーターのランニングクリアランス閉塞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000118931A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006137140A1 (ja) * | 2005-06-23 | 2006-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのドア装置 |
| JP5932081B1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-06-08 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのランニングクリアランス閉塞装置 |
| JP5945020B1 (ja) * | 2015-02-06 | 2016-07-05 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ装置 |
| WO2016147035A1 (en) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Wittur Holding Gmbh | Elevator door and method for opening an elevator door having two sliding door panels |
| CN112723114A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 四川大学 | 一种遮挡电梯轿厢地坎与楼层踏板间缝隙的电梯装置 |
| US11034549B2 (en) | 2018-04-25 | 2021-06-15 | Otis Elevator Company | Gap-reducing sill assembly for an elevator car |
| JP7477380B2 (ja) | 2020-06-22 | 2024-05-01 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター出入口装置 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP10299282A patent/JP2000118931A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006137140A1 (ja) * | 2005-06-23 | 2006-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのドア装置 |
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| CN112723114A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 四川大学 | 一种遮挡电梯轿厢地坎与楼层踏板间缝隙的电梯装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |