JP6703351B2 - エレベーター - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1のエレベーターに関する特徴部分を示す図である。エレベーターは、上下に延びる昇降路と、その中を移動可能に設けられたかごとを備えている。昇降路は、複数階を有する構造体に形成され、複数階に跨って延びている。構造体には、該当する階に、乗場が設けられている。複数の乗場のそれぞれには、乗場ドアが設けられている。また、かごには、かごドアが設けられている。複数の乗場ドアおよびかごドアは、それぞれ、対応する敷居溝によって開閉時の動作が案内される。なお、エレベーターは、以下に説明する部分を除いては、公知のように構成されているものとする。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図3は、本実施の形態2に関する、敷居溝を示す図であり、図1のI−I線に従って示す図である。なお、本実施の形態2は、以下に説明する内容を除いては、上述した実施の形態1と同様であるものとする。
次に、本発明の実施の形態3について説明する。図4は、本実施の形態3に関する、敷居溝を示す図であり、図1のI−I線に従って示す図である。なお、本実施の形態3は、以下に説明する内容を除いては、上述した実施の形態1と同様であるものとする。
次に、本発明の実施の形態3について説明する。図5は、本実施の形態4に関する、図1と同態様の図である。なお、本実施の形態4は、以下に説明する内容を除いては、上述した実施の形態1〜3の何れかと同様であるものとする。
Claims (7)
- 開閉可能に設けられた少なくとも一つのドアと、
全閉時、前記ドアと突き当たる戸当たり対象と、
前記ドアに設けられたドアシューと、
前記ドアシューを収容し、前記ドアを開閉方向に案内する敷居溝とを備えた、エレベーターであって、
一対のローラと、可撓体とを、さらに備え、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容可能であって前記一対のローラに巻き取り可能かつ巻き出し可能に巻かれており、
前記一対のローラの一方は、前記ドアに取り付けられ、
前記一対のローラの他方は、前記戸当たり対象に取り付けられ、
前記一対のローラは、巻軸に沿ってみて、且つ、全開時の乗降開口の開閉方向中央が、巻軸よりも右側にある態様でみて、時計回りに前記可撓体が巻き出されるように、前記可撓体を巻き取っている、
エレベーター。 - 開閉可能に設けられた少なくとも一つのドアと、
全閉時、前記ドアと突き当たる戸当たり対象と、
前記ドアに設けられたドアシューと、
前記ドアシューを収容し、前記ドアを開閉方向に案内する敷居溝とを備えた、エレベーターであって、
一対のローラと、可撓体とを、さらに備え、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容可能であって前記一対のローラに巻き取り可能かつ巻き出し可能に巻かれており、
前記一対のローラの一方は、前記ドアに取り付けられ、
前記一対のローラの他方は、前記戸当たり対象に取り付けられ、
前記ドアは、ブラシを有しており、
前記ブラシは、前記ローラの巻軸よりも上方であって、且つ、前記ローラの巻軸よりも戸閉方向前方に、配置されている、
エレベーター。 - 開閉可能に設けられた少なくとも一つのドアと、
全閉時、前記ドアと突き当たる戸当たり対象と、
前記ドアに設けられたドアシューと、
前記ドアシューを収容し、前記ドアを開閉方向に案内する敷居溝とを備えた、エレベーターであって、
一対のローラと、可撓体とを、さらに備え、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容可能であって前記一対のローラに巻き取り可能かつ巻き出し可能に巻かれており、
前記一対のローラの一方は、前記ドアに取り付けられ、
前記一対のローラの他方は、前記戸当たり対象に取り付けられ、
前記一対のローラの少なくとも一方には、トルクセンサまたは回転センサが設けられている、
エレベーター。 - 開閉可能に設けられた少なくとも一つのドアと、
全閉時、前記ドアと突き当たる戸当たり対象と、
前記ドアに設けられたドアシューと、
前記ドアシューを収容し、前記ドアを開閉方向に案内する敷居溝とを備えた、エレベーターであって、
一対のローラと、可撓体とを、さらに備え、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容可能であって前記一対のローラに巻き取り可能かつ巻き出し可能に巻かれており、
前記一対のローラの一方は、前記ドアに取り付けられ、
前記一対のローラの他方は、前記戸当たり対象に取り付けられ、
前記敷居溝の画定部および前記可撓体の一方は、マグネットであり、他方は強磁性材料を含む、
エレベーター。 - 開閉可能に設けられた少なくとも一つのドアと、
全閉時、前記ドアと突き当たる戸当たり対象と、
前記ドアに設けられたドアシューと、
前記ドアシューを収容し、前記ドアを開閉方向に案内する敷居溝とを備えた、エレベーターであって、
一対のローラと、可撓体とを、さらに備え、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容可能であって前記一対のローラに巻き取り可能かつ巻き出し可能に巻かれており、
前記一対のローラの一方は、前記ドアに取り付けられ、
前記一対のローラの他方は、前記戸当たり対象に取り付けられ、
前記敷居溝は、底部に近い部分ほど溝幅が狭くなっており、
前記可撓体は、前記敷居溝に収容されたとき、先端に近い部分ほど幅が狭くなっており、
前記可撓体の先端には、おもりが設けられている、
エレベーター。 - 前記可撓体は、ゴムまたはスポンジである、
請求項1〜3のいずれか一項のエレベーター。 - 前記ドアは、前記可撓体の出入口における戸閉方向前方に、前記ドアの下面から下向きに突出したガイドを有している、
請求項1〜6のいずれか一項のエレベーター。
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