JP2589387B2 - 半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色光導電性トナー - Google Patents

半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色光導電性トナー

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JP2589387B2
JP2589387B2 JP1310206A JP31020689A JP2589387B2 JP 2589387 B2 JP2589387 B2 JP 2589387B2 JP 1310206 A JP1310206 A JP 1310206A JP 31020689 A JP31020689 A JP 31020689A JP 2589387 B2 JP2589387 B2 JP 2589387B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、帯電性及び光導電性が良好でレーザー波長
域に優れた光感度を有する黒色光導電性トナーに関す
る。
(従来の技術) 近年、感光体ドラム等を用いることなく複写画像を形
成する方法として、光導電性トナーの使用が注目されて
いる。この光導電性トナーというのは、結着樹脂中に光
導電材料及び増感剤等を分散ないし相溶させたものを、
粉砕法ないし噴霧法により粒状化させたトナーであり、
トナー自体が光導電性を有するというものである。
この光導電性トナーを用いた作像(画像形成)方法の
一例としては次のようなものがある。
すなわち、 帯電した光導電性トナーを導電性基体上に、均一に付
着保持させ、トナー層を形成させる、 画像露光を行う、 トナー層に複写用紙等を重ね合わせ、複写紙の裏面か
らコロナ放電を行うことにより、トナー像を転写させ
る、 転写したトナー像を複写紙に定着する、 といった工程を順次行う方法である。
しかしながら、上記したプロセスにおいても光導電性
トナーの光感度が一般的に低いということに起因して露
光後に形成された潜像における露光部と非露光部との帯
電量差が小さいという問題がある。帯電量差を大きくす
るために、トナー層形成後のトナー層にコロナ放電を行
い、トナー層の表面電位を向上させる試みもなされてい
るが、必ずしも解決できるに至っていない。また、トナ
ー中の光導電性材料の割合を上げて光導電性を高めるこ
とも考えられるが、この場合には逆にトナーが帯電し難
くなり、かえって光感度が低下してしまい満足な結果が
得られず、帯電性及び光導電性が良好で優れた光感度を
有する光導電性トナーの開発が望まれている。
一方、光導電性トナーを用いる画像形成システムはア
ナログ方式の画像形成装置に限らず、装置が極めて小型
化できるといった点から近年においてはレーザープリン
ターへの利用も検討されている。そして、そのレーザー
プリンターの露光を行うレーザー用光源として従来では
ガスレーザーが用いられていたが、レーザー光の強度及
び安定性に優れ、直接変調が可能で、低コストという多
くの利点を有することから、半導体レーザーを用いるこ
とが多くなっている。この半導体レーザー光の波長は78
0nm〜850nmの近赤外〜赤外の領域にあるため、この範囲
の波長に良好な感度を示す光導電性材料の研究や感光域
を赤外光にシフトさせるための増感剤としての色素等の
研究が進められている。
近時では、光導電性材料として酸化亜鉛を用い、増感
剤としてシアニン色素を用いることにより、感光域を赤
外光にシフトさせることが提案されているが、酸化亜鉛
とシアニン色素及び結着樹脂を含むトナーは青緑色であ
って黒色ではないために、着色剤として黒色顔料を添加
することがさらに検討される。黒色顔料として一般に使
用されているカーボンブラックを用いると、このカーボ
ンブラックはレーザー光の波長域である780nm〜850nmの
光を吸収するので、トナーの光感度が低下してしまう。
780nm〜850nmで光吸収のない着色剤として、BASF社製の
ペリレン系黒色顔料がある。この顔料はカーボンブラッ
クのように780nm付近に吸収がなく、トナーの780nm付近
の光感度を消失させることなく黒色化することができ
る。しかしながら、上記ペリレン系黒色顔料は色味が深
緑色を示すために、トナーの黒色化において未だ満足い
くものではない。また、より高い画像濃度を得るために
添加量を増やすこともできるが、トナーの帯電性が低下
することから光感度を大きく低下させて画像濃度をかえ
って低下させたりする。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記問題を解決するためになされたもので
あって、その目的は、トナーの色味を黒色に補正すると
ともに、トナーの帯電性や光感度の低下が防止されて、
高濃度画像が得られる、780nm付近の波長に対して感度
を有する黒色光導電性トナーを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色
光導電性トナーは、結着樹脂と、無機系の光導電性材料
と、ペリレン系黒色顔料と、官能基を有していないイエ
ロー、マゼンタ、シアンの各キノン系染料と、を含有し
ており、そのことにより上記目的が達成される。上記光
導電性材料は、無機系のものが好ましい。
(好適態様) 本発明に係る半導体レーザー波長域に光感度を有する
黒色光導電性トナーは、結着樹脂と、光導電性材料と、
ペリレン性黒色顔料と、三色の混合染料と、を含有して
なり、これらを溶剤等に分散ないし相溶させ、このもの
を粉砕法ないし噴霧法により粒状化させて作成される。
上記結着樹脂としては従来より公知の樹脂が用いら
れ、例えば、スチレン系重合体、スチレン−ブタジエン
共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチ
レン−マレイン酸共重合体、アクリル系重合体、スチレ
ン−アクリル系共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリエステル、アルキッド樹脂、ポリアミド、ポリ
ウレタン、アクリル変性ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、
ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリスルホン、ジ
アリルフタレート樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂、ポリエーテル樹脂、フェノ
ール樹脂等、各種の重合体があげられる。
上記光導電性材料としては、酸化亜鉛、酸化チタン、
硫化カドミウム、酸化カドミウム等の無機系光導電性材
料が好ましく用いられ、メモリー性と光感度が大きい点
で酸化亜鉛が特に好ましく用いられる。光導電性材料の
添加量は、光導電性材料/結着樹脂=1/1〜5/1(重量
比)が好ましく、特に好ましくは2/1〜3/1(重量比)で
ある。
そして、本発明のトナーは上記光導電性材料とともに
増感色素を添加して、近赤外〜赤外の領域に感度をもた
せる。このような増感色素としてはシアニン色素が好ま
しく用いられる。このシアニン色素としては例えば、以
下のものがあげられる。
一般式が、下式(A)で表されるシアニン色素。
(但し、RはCH3、C2H5、CH2COOH、C2H4COOH、または、
CH2=CHCH2、XはI、Br、Cl、ClO4、または を示し、 下式(B)で表されるシアニン色素。
(式中nは1〜7の範囲の整数であり、MおよびM′は
互いに無関係に水素原子およびアルカリ金属よりなる群
から選ばれ、Xは酸の陰イオンである) 上記三色の混合染料は、イエローのキノン系染料、マ
ゼンタのキノン系染料、シアンのキノン系染料を混合し
たものであり、各染料はそれぞれ分子内にヒドロキシル
基、カルボキシル基、アミノ基、スルホキシル基等の官
能基(反応性基)を有していないものである。
イエローのキノン系染料としては、例えば、インダン
スレン イエローBY(Indanthrene Yellow BY)等があ
げられ、シアンのキノン系染料としては、例えば、アリ
ザリン ブリリアントピュアブルー(Alizarine Brilli
ant Pure Brue)等があげられ、マゼンタのキノン系染
料としては、例えば、インダンスレンレッド5GX(Indan
threne Red 5gk)等があげられる。
各染料はそれぞれ官能基を有していないため、酸化亜
鉛等の光導電性材料と混合した際に、各染料は光導電性
材料に吸着することがなくシアニン色素等の増感色素の
吸着を妨害しないため、得られた黒色トナーは、光導電
性が大きく低下することがない。例えば、キノン系染料
であるSuprance−Violet 4BFや、Anthracene Blue SWGG
等の官能基を有する染料は光導電性材料との相互作用が
強いため光導電性材料にシアニン色素が吸着するのを阻
害し、トナーの光感度を低下させることになる。
これらの各染料を混合することにより黒色染料が得ら
れる。また、上記三色の配合量を調節することにより黒
色トナーの色味を調節することができる。
また、本発明の黒色光導電性トナーには、レーザー光
の波長域である780nm〜850nmの波長域において光吸収の
ほとんどないペリレン系黒色顔料が含有される。このよ
うな、ペリレン系黒色顔料としては、例えば、ペリレン
−3,4,9,10−テトラカルボン酸ジイミド等があり、更に
色味を調整するために、マゼンタ顔料を適宜配合するこ
ともできる。マゼンタ顔料としては、その自体公知のも
のが使用できる。
ペリレン系黒色顔料と上記三色のキノン系染料との合
わせた添加量は、結着樹脂に対して1〜30重量%が好ま
しく、特に5〜15重量%が好ましい。このうち、染料と
ペリレン系黒色顔料との重量比は、1/1〜1/3が好まし
い。染料の添加量が多すぎると、隠ぺい力が低下する傾
向にあり、少なすぎるとトナーの色味が黒色から緑色に
なる。
これらのシアニン色素は単独で使用してもよく、ある
いは複数種を併用してもよい。増感色素の添加量は、酸
化亜鉛等の光導電性材料に対して0.05〜0.3重量%が好
ましく、さらに好ましくは0.1〜0.2重量%である。
また、本発明のトナーには、必要に応じて応じて上述
した成分の他に、公知のワックス類等のオフセット防止
剤、圧力定着付与剤等の助剤を公知の処方に従って添加
してもよい。なお、本発明で光感度がよいとは、帯電さ
れたトナー層の初期の表面電位を測定し、露光(光照
射)によって低下したトナー層の表面電位を測定して効
率よくトナー層の電荷が消失されたことを意味する。
(発明の効果) 本発明の黒色光導電性トナーは、ペリレン系黒色顔料
と三色のキノン系染料の混合とを用いて黒色化している
ので、トナーの色味が補正されて有効に黒色化でき、帯
電性及び光導電性が共に良好でレーザー波長域の波長に
対して優れた光感度を有する黒色トナーを得ることがで
きる。また、三色の染料の配合量を調節することによ
り、トナー色味の調節も自由に行える利点がある。
(実施例) 以下に、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 酸化亜鉛、 Crade#2(白水化学社製) …100 重量部 スチレン−アクリル樹脂、 PA−525(三井東圧化学社製) …33 重量部 ペリレン系黒色顔料、 Pailogen Black L0086 …1.5重量部 キノン系染料(三色混合)、 TON109(三井東圧化学社製) …1.5重量部 シアニン色素、 NK3425(日本感光色素研究所) …0.1重量部 トルエン …1000 重量部 上記混合物を分散混合した後、スプレードライ法によ
り平均粒径10〜11μmの黒色光導電性トナーを得た。
実施例2 キノン系染料を2重量部とし、ペリレン系黒色顔料を
1重量部としたこと以外は、実施例1と同様にして黒色
光導電性トナーを得た。
実施例3 キノン系染料を2.5重量部とし、ペリレン系黒色顔料
を0.5重量部としたこと以外は、実施例1と同様にして
黒色光導電性トナーを得た。
比較例1 キノン系染料を用いないで、ペリレン系黒色顔料を3
重量部としたこと以外は、実施例1と同様にして黒色光
導電性トナーを得た。
次に、上記実施例1〜3及び比較例1〜2で得られた
黒色光導電性トナーとフェライトキャリアとを混合して
摩擦帯電させ、電子写真複写機用の磁気ブラシ現像装置
に投入して、アルミニウム基盤上に光導電性トナーを均
一に付着させてトナー層を形成した。次に、このトナー
層に、モノクロメーターより取り出した単色光(780n
m)を0.5秒間照射して、照射前の表面電位と照射1.0秒
後の表面電位を測定し、デジタルオシロスコープに接続
したコンピューターにより表面電位の減衰率(最大表面
電位減衰率)を測定した。また、それぞれの光導電性ト
ナーについて、ブローオフ法によりトナー帯電量を測定
した。それらの結果を表1に示す。
表1の結果から、ペリレン系黒色顔料と三色の染料と
を併用した黒色光導電性トナーは、ペリレン系黒色顔料
のみを用いた黒色光導電性トナーに比べてトナーの色味
が黒色に近く、また、トナーの光感度に悪影響を及ぼし
ていないことがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−266554(JP,A) 特開 昭48−63727(JP,A) 特開 昭61−167954(JP,A) 特開 昭64−74555(JP,A) 特開 平1−202760(JP,A) 特開 昭63−96666(JP,A) 特開 平1−227162(JP,A) 特開 昭62−1753(JP,A) 特開 昭57−139144(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結着樹脂と、光導電性材料としての酸化亜
    鉛と、ペリレン系黒色顔料と、官能基を有していないイ
    エロー、マゼンタ、シアンの各キノン系染料と、を含有
    する半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色光導電
    性トナー。
  2. 【請求項2】結着樹脂と、光導電性材料としての酸化亜
    鉛と、増感色素と、ペリレン系黒色顔料と、官能基を有
    していないイエロー、マゼンタ、シアンの各キノン系染
    料と、を含有する半導体レーザー波長域に光感度を有す
    る黒色光導電性トナー。
JP1310206A 1989-06-13 1989-11-29 半導体レーザー波長域に光感度を有する黒色光導電性トナー Expired - Lifetime JP2589387B2 (ja)

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