JP2588627B2 - モケツト調布帛 - Google Patents
モケツト調布帛Info
- Publication number
- JP2588627B2 JP2588627B2 JP2096041A JP9604190A JP2588627B2 JP 2588627 B2 JP2588627 B2 JP 2588627B2 JP 2096041 A JP2096041 A JP 2096041A JP 9604190 A JP9604190 A JP 9604190A JP 2588627 B2 JP2588627 B2 JP 2588627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- fibers
- moquette
- fabric
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
Description
本発明は車両用シート、椅子などに使用するフィンガ
ーマークの目立たないモケット調布帛に関するものであ
る。
ーマークの目立たないモケット調布帛に関するものであ
る。
従来、視覚による光沢変化が少なく、カバリング性、
開繊性が良好なポリエステル繊維からなるモケットパイ
ル製品を得るために、パイル繊維として繊維断面が4個
以上の頂点部を有し、かつ隣接する頂点部を結ぶ接線よ
りも内側に凹部を有する繊維を使用したモケットパイル
が特開昭63−50552号公報に提案されており、また、塩
基性染料に可染性のポリエステル非円形断面繊維をパイ
ル繊維として使用したパイル布帛が特開昭59−112024号
公報に提案され、芯部がポリエチレンテレフタレート、
鞘部がナイロン−6よりなる異形断面繊維をカーペット
用パイル系に使用することが特開昭54−34414号公報に
提案されている。 また、モケット、ハイパイルなどの製品に適した8葉
異形断面繊維が特開昭63−315606号公報に提案されてい
る。
開繊性が良好なポリエステル繊維からなるモケットパイ
ル製品を得るために、パイル繊維として繊維断面が4個
以上の頂点部を有し、かつ隣接する頂点部を結ぶ接線よ
りも内側に凹部を有する繊維を使用したモケットパイル
が特開昭63−50552号公報に提案されており、また、塩
基性染料に可染性のポリエステル非円形断面繊維をパイ
ル繊維として使用したパイル布帛が特開昭59−112024号
公報に提案され、芯部がポリエチレンテレフタレート、
鞘部がナイロン−6よりなる異形断面繊維をカーペット
用パイル系に使用することが特開昭54−34414号公報に
提案されている。 また、モケット、ハイパイルなどの製品に適した8葉
異形断面繊維が特開昭63−315606号公報に提案されてい
る。
しかしながら、従来の異形断面繊維を立毛繊維に使用
して視覚による光沢の変化が少なく、カバリング性を改
良したモケット調布帛においては、立毛繊維の倒伏によ
ってもたらされる光沢の変化、色調の変化などによる外
観の変化の改良は期待したほど効果が得られず、いわゆ
るフィンガーマークや白ぼけなどの改良の余地のある製
品であった。 本発明は車両用シート、椅子などに使用するモケット
調布帛であって、フィンガーマーク、白ぼけなどの立毛
繊維の倒伏による外観の変化が目立たないモケット調布
帛を提供するにある。
して視覚による光沢の変化が少なく、カバリング性を改
良したモケット調布帛においては、立毛繊維の倒伏によ
ってもたらされる光沢の変化、色調の変化などによる外
観の変化の改良は期待したほど効果が得られず、いわゆ
るフィンガーマークや白ぼけなどの改良の余地のある製
品であった。 本発明は車両用シート、椅子などに使用するモケット
調布帛であって、フィンガーマーク、白ぼけなどの立毛
繊維の倒伏による外観の変化が目立たないモケット調布
帛を提供するにある。
即ち、本発明は、8〜14葉の偏平断面繊維を立毛繊維
として含むモケット調布帛であって、少なくとも該偏平
断面繊維は、セミダル繊維とフルダル繊維とからなり、
かつ、セミダル繊維とフルダル繊維との重量比が70:30
〜90:10であることを特徴とするモケット調布帛であ
る。 本発明の特徴は、立毛を構成する繊維として8〜14葉
の偏平異形断面であって、かつ異なる艶消し繊維を組み
合わせることによって、繊維の側面と断面の見かけの光
の反射特性を近似させて繊維の倒伏による変化が見立た
ないようにすることと、8〜14葉の偏平異形断面繊維に
することで立毛繊維相互の接触面積を大きくし、繊維の
倒伏抵抗を大きくして立毛部分の腰の強さを増し、繊維
の倒伏を少なくし、かつ、繊維表面の凹凸を多くするこ
とにより光を乱反射させキラツキを抑えることによって
外観の変化が目立たないモケット調布帛とするものであ
る。断面が8葉に満たないものは、得られるモケットに
おいてキラキラしたものとなりやすく光沢の面で好まし
くなく、14葉を越えるものは、そのような繊維の製造自
体が困難となり、光沢の面においても凹凸の効果が現れ
にくい。 本発明のモケット調布帛の構成を図面で説明すると、
第1図は本発明のモケット調布帛の断面構造の模式図で
あり、1はモケット調布帛、2はモケット調布帛の地織
布、3は立毛である。第2図は本発明のモケット調布帛
の立毛を構成する艶消しされた偏平異形断面繊維の断面
構造の模式図で、第2図(イ)は8葉断面繊維の例示、
第2図(ロ)は10葉断面繊維の例示である。この立毛を
構成する繊維は溶解紡糸による繊維形成性重合体、例え
ば、ポリエステル又はその共重合体、ポリアミド、ポリ
オレフィンなどから選ばれた重合体を、例えば、特開昭
63−315606号公報に記載の8葉の偏平異形断面繊維用紡
糸口金を用いて紡糸し、常法に従って得た繊度2〜4デ
ニール程度の繊維である。更に、この偏平異形断面繊維
は、繊維断面の最大長L、最大幅Wとした偏平度L/W=
2.5〜15、好ましくは2.5〜9の繊維である。偏平度がこ
の範囲外では立毛繊維の倒伏防止効果、外観変化の目立
ち難さなどの効果を十分に発揮することができない。 第3図は本発明の一態様を示すモケット調布帛の立毛
の状態を示す模式図であり、4はセミダル繊維、5はフ
ルダル繊維である。この艶消し立毛繊維の内、セミダル
繊維は二酸化チタンを約0.1〜0.8重量%含有した繊維で
あり、この繊維からなる布帛が殆ど透けて見えない状態
に不透明化したものである。また、フルダル繊維は二酸
化チタンを約1〜10重量%含有した繊維で、この繊維か
らなる布帛は全く不透明したものである。そして、立毛
繊維を構成する偏平断面繊維におけるセミダル繊維とフ
ルダル繊維の使用比率はセミダル繊維70〜90重量%、フ
ルダル繊維30〜10重量%である。 この、2種の繊維は上記の割合で用いられればよく、
その使用態様は特に限定されるものではない。例えば、
混紡糸、交撚糸、混繊糸等としてモケット製造に供して
もよいし、フルダル繊維とセミダル繊維を別々の糸とし
て、これを交繊してモケットにしてもよい。 フルダル繊維は、10重量%未満では混用の効果が現れ
ず、一方、30重量%を越えて多量に混用するとフィンガ
ーマークは目立ち難くなるが、白ぼけが強調されて好ま
しくない。 本発明のモケット調布帛は、上記の8〜14葉の偏平異
形断面繊維を立毛を構成する繊維として使用し、通常の
二重織りあるいは経二重織りで製織して仕上げたモケッ
ト調布帛である。モケット調布帛の着色は糸染めあるい
はモケット調布帛生機染めのいずれでもよい。 また、本発明においては、その目的を損なわない範囲
で上記の8〜14葉の偏平異形断面繊維と他の異型断面繊
維や複合繊維等種々の繊維を混用してもよい。しかし、
他の繊維もフルダル繊維やセミダル繊維であることが望
ましい。 本発明の偏平異形断面艶消し繊維を立毛繊維としたモ
ケット調布帛は、繊維側面の凹凸による光の乱反射特性
と繊維断面の光の反射特性とが近似し、穏やかな光沢特
性が得られる。この光沢特性は染色したモケット調布帛
において一層効果的に現れ、それによって立毛繊維の倒
伏による外観の変化が目立たず、フィンガーマークや白
ぼけなどの欠点が顕著に改善されている。従って、自動
車等の車両用シート、ソファー等の椅子張りシートとし
て好適である。
として含むモケット調布帛であって、少なくとも該偏平
断面繊維は、セミダル繊維とフルダル繊維とからなり、
かつ、セミダル繊維とフルダル繊維との重量比が70:30
〜90:10であることを特徴とするモケット調布帛であ
る。 本発明の特徴は、立毛を構成する繊維として8〜14葉
の偏平異形断面であって、かつ異なる艶消し繊維を組み
合わせることによって、繊維の側面と断面の見かけの光
の反射特性を近似させて繊維の倒伏による変化が見立た
ないようにすることと、8〜14葉の偏平異形断面繊維に
することで立毛繊維相互の接触面積を大きくし、繊維の
倒伏抵抗を大きくして立毛部分の腰の強さを増し、繊維
の倒伏を少なくし、かつ、繊維表面の凹凸を多くするこ
とにより光を乱反射させキラツキを抑えることによって
外観の変化が目立たないモケット調布帛とするものであ
る。断面が8葉に満たないものは、得られるモケットに
おいてキラキラしたものとなりやすく光沢の面で好まし
くなく、14葉を越えるものは、そのような繊維の製造自
体が困難となり、光沢の面においても凹凸の効果が現れ
にくい。 本発明のモケット調布帛の構成を図面で説明すると、
第1図は本発明のモケット調布帛の断面構造の模式図で
あり、1はモケット調布帛、2はモケット調布帛の地織
布、3は立毛である。第2図は本発明のモケット調布帛
の立毛を構成する艶消しされた偏平異形断面繊維の断面
構造の模式図で、第2図(イ)は8葉断面繊維の例示、
第2図(ロ)は10葉断面繊維の例示である。この立毛を
構成する繊維は溶解紡糸による繊維形成性重合体、例え
ば、ポリエステル又はその共重合体、ポリアミド、ポリ
オレフィンなどから選ばれた重合体を、例えば、特開昭
63−315606号公報に記載の8葉の偏平異形断面繊維用紡
糸口金を用いて紡糸し、常法に従って得た繊度2〜4デ
ニール程度の繊維である。更に、この偏平異形断面繊維
は、繊維断面の最大長L、最大幅Wとした偏平度L/W=
2.5〜15、好ましくは2.5〜9の繊維である。偏平度がこ
の範囲外では立毛繊維の倒伏防止効果、外観変化の目立
ち難さなどの効果を十分に発揮することができない。 第3図は本発明の一態様を示すモケット調布帛の立毛
の状態を示す模式図であり、4はセミダル繊維、5はフ
ルダル繊維である。この艶消し立毛繊維の内、セミダル
繊維は二酸化チタンを約0.1〜0.8重量%含有した繊維で
あり、この繊維からなる布帛が殆ど透けて見えない状態
に不透明化したものである。また、フルダル繊維は二酸
化チタンを約1〜10重量%含有した繊維で、この繊維か
らなる布帛は全く不透明したものである。そして、立毛
繊維を構成する偏平断面繊維におけるセミダル繊維とフ
ルダル繊維の使用比率はセミダル繊維70〜90重量%、フ
ルダル繊維30〜10重量%である。 この、2種の繊維は上記の割合で用いられればよく、
その使用態様は特に限定されるものではない。例えば、
混紡糸、交撚糸、混繊糸等としてモケット製造に供して
もよいし、フルダル繊維とセミダル繊維を別々の糸とし
て、これを交繊してモケットにしてもよい。 フルダル繊維は、10重量%未満では混用の効果が現れ
ず、一方、30重量%を越えて多量に混用するとフィンガ
ーマークは目立ち難くなるが、白ぼけが強調されて好ま
しくない。 本発明のモケット調布帛は、上記の8〜14葉の偏平異
形断面繊維を立毛を構成する繊維として使用し、通常の
二重織りあるいは経二重織りで製織して仕上げたモケッ
ト調布帛である。モケット調布帛の着色は糸染めあるい
はモケット調布帛生機染めのいずれでもよい。 また、本発明においては、その目的を損なわない範囲
で上記の8〜14葉の偏平異形断面繊維と他の異型断面繊
維や複合繊維等種々の繊維を混用してもよい。しかし、
他の繊維もフルダル繊維やセミダル繊維であることが望
ましい。 本発明の偏平異形断面艶消し繊維を立毛繊維としたモ
ケット調布帛は、繊維側面の凹凸による光の乱反射特性
と繊維断面の光の反射特性とが近似し、穏やかな光沢特
性が得られる。この光沢特性は染色したモケット調布帛
において一層効果的に現れ、それによって立毛繊維の倒
伏による外観の変化が目立たず、フィンガーマークや白
ぼけなどの欠点が顕著に改善されている。従って、自動
車等の車両用シート、ソファー等の椅子張りシートとし
て好適である。
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明す
る。なお、実施例中の部および%は断りのない限り、重
量に関するものである。 実施例1〜3、比較例1〜3 二酸化チタン0.5%含有する固有粘度[η]=0.68の
ポリエチレンテレフタレートを使用して特開昭63−3156
06号公報に記載の8葉偏平異形断面紡糸口金を通して、
紡糸温度295℃で溶融紡糸し、延伸、熱処理して繊度2.5
dr、偏平度3.5の第2図(イ)に模式図で示した8葉偏
平異形断面繊維[I]を得た。同様に、二酸化チタン2
%含有したポリエチレンテレフタレートのフルダル繊維
の繊度2.5dr、偏平度3.5の第2図(イ)に模式図で示し
た8葉偏平異形断面繊維[II]を得た。 次いで、8葉偏平異形断面繊維[I]および[II]の
ステープル繊維を第1表に示す種々の比率で混綿して紡
績糸としたものをパイル糸として、二重織によりモケッ
ト生機を得た。次いで、シャーリング、ブラッシングな
ど通常の仕上げ処理を施した後、分散染料による染色を
行ってモケットを得た。このモケットについてフィンガ
ーマーク、白ぼけ等の外観を主体に評価して第1表に示
した。 ただし、比較例3は二酸化チタンを0.07%含有する繊
維を使用した。 評価基準:各々の効果が最良のものから順に ◎:優れる、○:良好、△:やや悪い、×:悪い、×
×:極めて悪い、 実施例のモケット調布帛は自動車シートとして使用し
たところ、フィンガーマークの目立たない外観の優れた
ものであった。
る。なお、実施例中の部および%は断りのない限り、重
量に関するものである。 実施例1〜3、比較例1〜3 二酸化チタン0.5%含有する固有粘度[η]=0.68の
ポリエチレンテレフタレートを使用して特開昭63−3156
06号公報に記載の8葉偏平異形断面紡糸口金を通して、
紡糸温度295℃で溶融紡糸し、延伸、熱処理して繊度2.5
dr、偏平度3.5の第2図(イ)に模式図で示した8葉偏
平異形断面繊維[I]を得た。同様に、二酸化チタン2
%含有したポリエチレンテレフタレートのフルダル繊維
の繊度2.5dr、偏平度3.5の第2図(イ)に模式図で示し
た8葉偏平異形断面繊維[II]を得た。 次いで、8葉偏平異形断面繊維[I]および[II]の
ステープル繊維を第1表に示す種々の比率で混綿して紡
績糸としたものをパイル糸として、二重織によりモケッ
ト生機を得た。次いで、シャーリング、ブラッシングな
ど通常の仕上げ処理を施した後、分散染料による染色を
行ってモケットを得た。このモケットについてフィンガ
ーマーク、白ぼけ等の外観を主体に評価して第1表に示
した。 ただし、比較例3は二酸化チタンを0.07%含有する繊
維を使用した。 評価基準:各々の効果が最良のものから順に ◎:優れる、○:良好、△:やや悪い、×:悪い、×
×:極めて悪い、 実施例のモケット調布帛は自動車シートとして使用し
たところ、フィンガーマークの目立たない外観の優れた
ものであった。
本発明の偏平異形断面艶消し繊維を立毛繊維としたモ
ケット調布帛は、立毛層の弾性度が大きく、風合い、感
触が良く、かつフィンガーマーク、白ぼけなど立毛繊維
の倒伏による外観の変化が目立たないモケット調布帛で
あり、車両用シート、椅子張りシート、とりわけ自動車
用シートとして好適である。
ケット調布帛は、立毛層の弾性度が大きく、風合い、感
触が良く、かつフィンガーマーク、白ぼけなど立毛繊維
の倒伏による外観の変化が目立たないモケット調布帛で
あり、車両用シート、椅子張りシート、とりわけ自動車
用シートとして好適である。
第1図は本発明のモケット調布帛の断面構造の模式図、
第2図は本発明のモケット調布帛の立毛を構成する艶消
しされた偏平異形断面繊維の断面構造の模式図で、第2
図(イ)は8葉断面繊維の例示、第2図(ロ)は10葉断
面繊維の例示、第3図は本発明のモケット調布帛の立毛
の状態を示す模式図である。 1:モケット調布帛、 2:モケット調布帛の地織布、 3:立毛 4:セミダル繊維、 5:フルダル繊維、
第2図は本発明のモケット調布帛の立毛を構成する艶消
しされた偏平異形断面繊維の断面構造の模式図で、第2
図(イ)は8葉断面繊維の例示、第2図(ロ)は10葉断
面繊維の例示、第3図は本発明のモケット調布帛の立毛
の状態を示す模式図である。 1:モケット調布帛、 2:モケット調布帛の地織布、 3:立毛 4:セミダル繊維、 5:フルダル繊維、
Claims (1)
- 【請求項1】8〜14葉の偏平断面繊維を立毛繊維として
含むモケット調布帛であって、少なくとも該偏平断面繊
維が主としてセミダル繊維とフルダル繊維とからなり、
かつ、セミダル繊維とフルダル繊維との重量比が70:30
〜90:10であることを特徴とするモケット調布帛。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096041A JP2588627B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モケツト調布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096041A JP2588627B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モケツト調布帛 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8212346A Division JP2731784B2 (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | モケット調布帛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03294546A JPH03294546A (ja) | 1991-12-25 |
JP2588627B2 true JP2588627B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14154409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2096041A Expired - Fee Related JP2588627B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | モケツト調布帛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588627B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5865033A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-18 | カネボウ株式会社 | 立毛製品 |
JPH0653974B2 (ja) * | 1987-06-15 | 1994-07-20 | 株式会社クラレ | 特殊断面繊維およびその製造方法 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP2096041A patent/JP2588627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03294546A (ja) | 1991-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4155853B2 (ja) | 織編物 | |
JP2588627B2 (ja) | モケツト調布帛 | |
JP2882659B2 (ja) | 偏平複合繊維およびそれを用いた立毛織編物 | |
JP2731784B2 (ja) | モケット調布帛 | |
JP2544840B2 (ja) | パイル製品およびその製造法 | |
JP2008050722A (ja) | 立毛布帛およびカーシート部材 | |
JP3966063B2 (ja) | ワイピングクロス | |
JPS61152849A (ja) | 内装用パイル布帛 | |
JP3475619B2 (ja) | 杢調パイル布帛 | |
JP2000226755A (ja) | 立毛パイル織編物の製造方法 | |
JP2006328590A (ja) | 多色布帛 | |
JPH0740541Y2 (ja) | 内装用パイル布帛 | |
JP3702501B2 (ja) | パイル布帛 | |
JPS6312737A (ja) | 内装用パイル布帛 | |
JP3770345B2 (ja) | 立毛パイル織編物の製造方法 | |
JP3345122B2 (ja) | 繊維集合体 | |
JP4446358B2 (ja) | パイル布帛 | |
JP3391156B2 (ja) | パイル布帛 | |
JP4336150B2 (ja) | ポリエステル立毛布帛 | |
JPH11131340A (ja) | パイル布帛 | |
JPH0351343A (ja) | パイル布帛 | |
JPH11200188A (ja) | パイル布帛 | |
JPH11152649A (ja) | ポリエステルパイル布帛 | |
JPH11200190A (ja) | パイル布帛 | |
JPH0351349A (ja) | カーシート用立毛パイル布帛 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |