JP2588050B2 - 超音波映像検査装置 - Google Patents

超音波映像検査装置

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JP2588050B2 JP2172370A JP17237090A JP2588050B2 JP 2588050 B2 JP2588050 B2 JP 2588050B2 JP 2172370 A JP2172370 A JP 2172370A JP 17237090 A JP17237090 A JP 17237090A JP 2588050 B2 JP2588050 B2 JP 2588050B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、超音波映像検査装置に関し、詳しくは、
同種の部品を検査するような場合において、適切な測定
条件の設定が容易にでき、検査効率を向上させることが
できるような超音波映像検査装置に関する。
[従来の技術] 超音波映像検査装置は、焦点型のプローブをXYZ方向
に移動させることができる走査装置を制御して被検体の
所定の位置での縦断面映像が横断面映像を画面上で観測
することができるが、希望の映像を得るにはそれに応じ
た適切な測定条件を設定して超音波測定を行わなければ
ならない。その測定条件としては、走査装置の設定値
(走査ストロークやピッチ)、超音波探傷部の送受信回
路の設定値(ゲインやゲート位置)、映像装置の表示型
式の設定(2値化表示、濃淡表示、カラー表示)等があ
る。
そこで、観測したい映像を得るには、検査条件に応じ
て前記のような各測定条件をその都度変更することにな
る。この設定条件の変更を容易にするために、従来、各
測定条件のファイル名リストをディスプレイ上に表示
し、そのリストから適合する測定条件を測定者(オペレ
ータ)が選んで、あるいは、測定条件の詳細設定値につ
いてのリストを画面上に表示し、オペレータがそのリス
トを読み、その中から適合する測定条件を選ぶか、その
一部を修正することが行われている。
[解決しようとする課題] しかし、後者のリストによる場合には、CPUが制御す
る各装置の設定値をそれぞれ変更する必要があるために
操作が非常に煩わしい。一方、前者のファイルによる場
合には、測定条件ファイルの名称だけでどのような設定
であるかを判断しなければならないため、実際には内容
の詳細を記入したノート等を準備することなどが必要に
なる。ときには、ファイル名を指定して、それに対応す
る採取映像を一映像ずつ再生表示を繰り返しながら、選
びたい測定条件の映像が出るまで捜し続けなければなら
ない。
一般に、測定条件の変更というのは、設定値の極端な
変更ではなく、設定値の一部を少しずつ変える場合が多
い。そこで、詳細な設定値リストの細かい数値を希望の
画像を得る条件と比較検討することになる。そのため、
オペレータにとっては、煩わしく、ちょっとした勘違い
で選択すべき条件を選び違えることもしばしばある。こ
れとは別に、被検体の検査を行う場合には、測定映像を
切替えることが必要になること多い。特に、測定深さや
測定範囲(厚さ)、測定面積を変えたり、また、被測定
サンプルを変えた場合には、各構成装置の設定値を変更
したり、設定値の異なる測定条件を調べることが必要に
なる。
このようなことから素人では、超音波映像検査装置を
操作することが難しく、また、熟練者であってもその測
定条件でどのような映像が表示されるかは測定してみな
いと分からないことも多い。まして、測定に慣れていな
い場合には、測定条件を変更することが大変難しく、変
更や切換によって得られた映像が妥当であるかどうかの
判断もできないことが多い。
この発明の目的は、このような従来技術の問題点を解
決するものであって、被検体に対して測定条件の適切な
設定が誰でも容易にでき、検査効率を向上させる超音波
映像検査装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明の超音波映
像検査装置の構成は、所定の測定条件に基づいて採取し
た測定映像の表示データから所定の割合でデータ圧縮し
た表示データを生成する圧縮表示データ生成手段と、こ
の圧縮表示データ生成手段により圧縮された表示データ
と測定条件とを対応させて複数記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段により記憶された複数の圧縮された表示デー
タに基づき複数の縮小測定映像をディスプレイの画面上
に同時に表示する表示手段と、表示された複数の縮小測
定映像の1つが選択されたときに選択された縮小測定映
像の表示データに対応して記憶されている測定条件によ
り被検体またはこれと同種の被検体に対して超音波測定
を行い測定映像を生成する超音波測定手段をと備えるも
のである。
[作用] このように、超音波測定映像に対してそれを縮小した
映像例(圧縮測定映像)をそれを採取したときの測定条
件とともに記憶するようにし、測定条件を変えようとす
る際には、いくつかの映像例をディスプレイに一覧表示
して縮小映像例をインデックスとして測定条件を求める
ようにしているので、オペレータは、求める映像と同じ
か、それに近い映像例を選択するだけで測定条件を設定
することができる。また、オペレータが測定映像を変更
したり切換えたりしたい場合には次の映像がどのように
なるか、あるいは、どのような映像を選択したいかにつ
いて映像例により確認した上でそれに対応する測定条件
を選択できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
第1図は、この発明の一実施例の超音波映像検査装置
のブロック図であり、第2図は、その測定条件と縮小画
像処理のフローチャート、第3図は、前記処理に対応す
る画面メモリと表示画像との関係の説明図、第4図から
第8図は、それぞれ前記処理に応じてディスプレイに表
示される画像の説明図である。
第1図において、20は、超音波映像検査装置であっ
て、1は、XYZ移動機構を有するその走査機構である。
3は、焦点型のプローブであって、その走査機構1に取
付けられ、被検体16に対してX方向に主走査をし、Y方
向またはZ方向に副走査をする。
超音波映像検査装置20は、このXY走査,XZ走査により
それぞれの測定点でAスコープ像を得て、これに基づい
てBスコープ像の測定データやCスコープ像の測定デー
タとそれらの表示データとを生成し、Bスコープ像やC
スコープ像を表示する機能を有している。なお、被検体
16には、表面からある深き位置に検査対象となるよう
な、例えば、接合面等の境界面が存在しているものとす
る。
走査機構1は、スキャン制御装置2により制御され、
スキャン制御装置2は、インタフェース7を介して画像
処理装置10により制御される。
プローブ3は、超音波探傷器4に接続され、超音波探
傷器4は、パルサー・レシーバ等から構成され、画像処
理装置10からの制御信号に応じて送信端子からプローブ
3に所定の測定周期でパルス信号を送り、パルス信号の
発生に対応して得られるプローブ3からのエコー受信信
号を受信端子で受けてそれを増幅し、さらに検波してピ
ーク検出回路5に送出する。
ピーク検出回路5は、検波されたエコー受信信号から
所定の位置にゲートをかけて必要なエコー部分のピーク
値を検出する。それをA/D変換回路6に出力する。ゲー
ト位置は、インタフェース7を介して画像処理装置10か
ら設定信号として受ける。ピーク検出回路5は、この設
定信号に応じて、例えば、表面エコーを検出して時間カ
ウントをして所定幅のゲート信号を発生し、そのための
回路がここに内蔵されている。
A/D変換回路6は、画像処理装置10からの制御信号に
応じて得られたピーク値のアナログ信号を、例えば、8
ビット256段階でデジタル値に変換し、画像処理装置10
のマイクロプロセッサ(MPU)8が処理できる入力デー
タ値にしてバス13に送出する。
その結果、被検体16をプローブ3でX方向に走査した
各測定点ごとにピーク検出回路5でピーク値が検出さ
れ、それがMPU8に渡される。MPU8は、これらピーク値の
データを各測定点対応に順次メモリ9に記憶していく。
バス13には、MPU8のほかに、操作パネル(図示せ
ず)、各種プログラムやデータを記憶したメモリ9、画
像メモリ11、ディスプレイ12等が接続されている。ディ
スプレイ12には、タッチスクリーン14が画面に装着され
ている。このタッチスクリーン14は、タッチスクリーン
インタフェース15を介してバス13に接続され、そのタッ
チ位置が割り込み処理によりMPU8に読込まれる。また、
メモリ9には測定条件領域9aと測定条件・映像データ領
域9b、縮小映像例・測定条件群領域9c、映像圧縮処理プ
ログラム9d、測定条件映像管理プログラム9e、そして表
示処理プログラム等が格納されている。
ここで、ディスプレイ12の表示画面の画素を640×400
ドットとすると、画像メモリ11は、この各画素対応に表
示データが記憶される記憶エリアを有していて、ディス
プレイ12が、いわゆるビットマップディスプレイとなっ
ている。このビットマップのうち、実際に超音波の測定
映像の表示データが記憶されるエリアは、通常、それよ
り狭いエリアであって、例えば、480×320ドット程度に
設定されている。
測定条件領域9aは、測定を行うときに設定された各種
の設定条件を決定するパラメータや設定値そのもの(以
下、これらをパラメータ等という)が記憶される。測定
条件・映像データ領域9bは、第3図(a)に示すよう
に、パラメータ等を記憶する測定条件エリア21と圧縮さ
れた表示データをビットパターンデータ(映像データ)
として記憶する映像エリア22とから構成されている。そ
して、映像エリア22のデータ記憶量が画面メモリ11に記
憶されている測定映像の表示データ(480×320ドット
分)を1/16に圧縮した表示パターンデータ分(120×80
ドット)となっている。
ここで、パラメータ等とは、走査については、走査測
定時の映像中心位置のX,Y,Z各座標値、XY平面走査であ
ればXY平面走査の各ストローク及び測定ピッチである。
超音波探傷に関していは、超音波トランスジューサに対
する印加電圧や増幅ゲイン、ゲート幅である。そして、
表示情報については、映像表示色や輝度変換パラメータ
である。これらに加えて、その他の各装置の各構成要素
についての測定時の設定値などもある。
縮小映像例・測定条件群領域9cは、ここで測定条件・
映像データ領域9bの15倍の記憶エリアを有していいて、
第3図(b)に示すように、その先頭アドレスX1,X2,
〜,X15で15分割れて管理されている。これら15分割の各
エリアには前記測定条件・映像データ領域9bのデータが
そのまま転送されて15個分記憶される。これらX1,X2,
〜,X15で管理される15分割された各エリアに記憶される
データのうち映像データは、第3図(c)に示すディス
プレイ12の表示画面12a上においてNO.1〜NO.15で枠設定
された表示位置がそれぞれその番号で割付けられるよう
に画像メモリ11上の記憶エリアが割当てられている。ま
た、第3図(c)に示されるように、各エリアの映像デ
ータには、細線の枠が付加されて表示されるように各エ
リアの表示データが画像メモリ11に転送されたときには
表示に対応する枠のビットパターンが付加される。
映像圧縮処理プログラム9dは、ディスプレイ12上にお
いて作業メニューが表示されてタッチスクリーン14によ
り「測定条件記憶」が選択されたときにMPU8により起動
されて実行される。このプログラムを実行することによ
りMPUは、現在の測定条件を記憶している測定条件領域9
aのパラメータ等を測定条件・映像データ領域9bの測定
条件エリア21に転送し、次に、画像メモリ11の測定画像
表示データ(ここでは、480×320ドット)を1/16に圧縮
した表示データ(120×80ドット)を生成する。それを
測定条件・映像データ領域9bの映像エリア22(第3図
(a)参照)に転送して記憶する。次に画面メモリ11の
記憶データをクリアして画面メモリ11の縮小画像表示領
域23(第3図(c)参照、第3図(c)は、画面12aと
画面メモリ11とは対応関係にあることから、画面メモリ
11の記憶エリアも同時に示す)に転送する。縮小画像表
示領域23は、画像メモリ11上では、第3図(e)に示す
ように左下隅(これは表示画面12aの位置に対応)に割
当てられている。なお、縮小画像表示領域23にビットパ
ターンデータを転送するときには、第4図に示すよう
に、表示状態でその外側に縁取りされた太枠のパターン
データの枠が付加される。これにより、表示された映像
データは、図示するように、ディスプレイ12の画面上で
他の部分とは明瞭に区別できる。
そして、画像メモリ11のデータは次に起動される表示
処理プログラムによりディスプレイ12に転送され、第4
図に示すような太枠付きの画像24として表示される。こ
の表示が終了した時点で映像圧縮処理プログラム9dは、
測定条件映像管理プログラム9eを起動する。
測定条件映像管理プログラム9eは、前記の場合のほか
に、作業メニューのうち「測定条件再生」が選択されて
いるときにMPU8により起動されて実行される。前記のよ
うに映像圧縮処理プログラム9dによりこのプログラムが
起動されると、MPU8は、縮小映像例・測定条件群領域9c
の各エリアの映像データ23をそれに対応する画像メモリ
11のNO.1〜NO.15の領域に細枠のビットデータを付けて
転送し、表示処理プログラムを起動してディスプレイ12
の画面上に第5図のような画像を表示する。そして、タ
ッチスクリーン14からの座標入力信号(画素座標を示す
信号)待ちとなる。
タッチスクリーンインタフェース15を介して得られる
タッチスクリーン14からの座標入力信号を受けると、MP
U8は、それに基づき、ディスプレイ12上に第5図のよう
に一覧表示される映像例に対して第3図(c)で示され
るNO.1〜NO.15の番号付けで管理をしてどの番号の枠が
指定されたか判定する。なお、これら番号で管理される
映像例は、第3図(b)で示す縮小映像例・測定条件群
領域9cの各エリアの番号付け(その先頭アドレスX1,X2,
〜,X15の添え字に一致)に対応している。
次にこのプログラムの実行によりMPU8は、タッチスク
リーン14により指定された番号(i)に対応する縮小映
像例・測定条件群領域9cのエリア(先頭アドレスXiのエ
リア,iは1〜15)に測定条件・映像データ領域9bのパラ
メータ等の映像データ(測定映像のビットパターンデー
タ)とを転送する。さらに、タッチスクリーン14により
指定された番号(i)に対応する画像メモリ11のエリア
(第3図(c)参照)にも測定条件・映像データ領域9b
の映像データを転送する。このとき画像メモリ11の縮小
画像表示領域23のデータをクリアし、その後に表示処理
プログラムを起動して画像メモリ11の表示データをディ
スプレイ12に転送して表示させる。この状態を示す一例
が第6図である。
一方、作業メニューのうち「測定条件再生」が選択さ
れたときには、測定条件映像管理プログラム9eの実行に
よりMPU8は、タッチスクリーン14により指定された番号
に対応する縮小映像例・測定条件群領域9cのエリアから
映像データを読出してそれを画像メモリ11の縮小画像表
示領域23に転送して表示する処理をするとともに、同じ
エリアから測定条件のパラメータ等を読出してそれを測
定条件領域9aに転送する。
次に、画像処理装置10の測定条件付き縮小映像生成処
理について第2図に従って説明する。
まず、ステップで操作パネルからプローブ3の焦点
距離と被検体16の厚さ等の初期情報をはじめとして各種
の測定条件を入力する。そして、ステップでこのとき
測定された測定条件が測定条件領域9aに記憶され、測定
条件領域9aに記憶されたパラメータ等(測定条件)が測
定装置2や超音波探傷器4、ピーク検出回路5、A/D変
換回路6等にインタフェース7を介して設定される。
なお、このときの測定条件には、BスキャンかCスキ
ャンかのモード設定をはじめ、走査装置2については走
査開始位置等であり、超音波探傷器4については送信パ
ネルの発生周期、ピーク検出回路5では、そのゲート幅
とゲート設定タイミング等、A/D変換回路6では、その
サンプリング周期等である。なお、ピーク検出のゲート
幅は、例えば、0.1μsから数μs程度の期間に設定さ
れる。また、ゲート位置は、プローブ3の焦点位置に合
わせて行われ、例えば、表面エコーを検出してからの時
間として設定される。
次のステップで、測定開始キー入力待ちループに入
り、ここで操作パネル上の測定開始キーが入力される
と、次のステップにおいて、指定された測定条件で各
装置や回路が動作してプローブ3が被検体16に対してB
スキャンあるいはCスキャン走査を開始し、この走査に
応じて各測定点に対応して得られたピーク値の多階調の
データがその都度現在の走査位置のXY座標(あるいはXZ
等座標)に応じてそのXY座標(あるいはXZ座標等)に対
応する画像メモリ11のアドレスに表示データとして記憶
される。
次のステップでは、画像メモリ11に記憶された表示
データがディスプレイ12のビデオメモリに転送され、デ
ィスプレイ12に内蔵されたコントローラの制御に下にそ
れによる画像が表示される。第7図は、このとき表示さ
れた被検体16のCスコープ像の一例を示している。
このようにして所定の測定条件での測定が行われる
と、超音波映像としての測定映像のデータは、画像メモ
リ11に表示データとして格納されてディスプレイ12上に
映し出されている。
次のステップでは、測定が終了したか否かの判定を
行い、測定が終了したと判定されたときには、ステップ
において、次の処理を行うために作業選択メニューが
表示され、オペレータは、ここで作業の選択に入る。こ
の作業選択メニューの中から「測定条件記憶」という項
目を選択すると、ステップへと移行し、映像圧縮処理
プログラム9dが起動される。
その結果、現在の画像メモリ11の表示データが映像圧
縮プログラム9dによって1/16のビットパターンに圧縮さ
れ、縮小映像情報となって映像エリア22に記憶され、ま
た、画像メモリ11の縮小画像表示領域23に転送され、第
4図のような画像表示が得られる。なお、このとき縮小
映像以外の画像メモリ11上の他の部分はクリアされる。
次のステップでは、測定条件映像管理プログラム9e
が実行され、縮小映像例・測定条件群領域9cに測定条件
とともに記憶されている縮小映像例が、バス13を介し
て、順次、画像メモリ11上に転送されることにより、第
5図の一覧表示映像が得られる。
ここで、細線枠内に映像が表示されていない空欄は、
記憶領域として未使用ということである。このとき、タ
ッチスクリーン14は、測定条件映像管理プログラム9eに
よりディスプレイ12上に第5図のように一覧表示される
映像例に対して、第3図(c)のような順で番号付けさ
れて管理されている。
そこで、ステップでタッチスクリーン14の入力待ち
に入り、ここで、例えば、NO.1の範囲内をタッチすれ
ば、それは、第5図で示される映像例において、右上隅
の映像位置を選択したことになる。なお、実際には、第
4図の映像表示状態から第5図の映像表示状態への遷移
は一瞬であるため、オペレータには、「測定条件記憶」
という項目を選択操作された瞬間に、第5図の画面に切
換ったように見える。
ここで、オペレータがNO.7に対応する空欄を選び、そ
の上をタッチすると、ステップにおいて、画面の左下
隅の縁取り内に表示されている測定条件・映像データ領
域9bに一時記憶されていた縮小映像は、NO.7の範囲に転
送され、第3図のような画像がディスプレイ12の画面12
a上に表示される。
以上のように、オペレータは、第5図の映像例の一覧
表示において、任意の空欄の上をワンタッチするだけ
で、測定条件のデータと、そのインデックスとしての縮
小映像データ(映像例)を対応させて記憶保存すること
ができる。なお、空欄でなく、既に、何らかの映像例が
表示されている欄、例えば、NO.2をタッチすれば、縮小
映像例・測定条件群領域9cのNO.2に対応するエリア(先
頭アドレスX2のエリア)の縮小映像データとその測定条
件データが同時に更新されることは言うまでもない。
次に、画像処理装置10の映像例による測定条件設定処
理について第2図に従って説明する。
オペレータは、ステップaで最初に作業選択メニュ
ーを表示し、その中から、「測定条件再生」という項目
を選択するとステップaで縮小映像例・測定条件群領
域9cの各エリアの映像データ(縮小映像例)が読出され
バス13を介して、順次、画像メモリ11上に転送される。
これにより第6図の一覧表示映像が得られる。
次のステップaでは、タッチスクリーン14からの入
力待ちループに入る。ここで、オペレータがディスプレ
イ12の画面に表示された縮小映像のうちから、例えば、
NO.3の映像の上をワンタッチすると、測定条件管理プロ
グラム9eが実行されてNO.3に対応する縮小映像例・測定
条件群領域9cのエリアの映像データが画像メモリ11の縮
小画像表示領域23に転送される。これにより第8図のよ
うに画面の左下隅の縁取り内に縮小映像が複写転送され
る。そして、NO.3の映像と同じエリアから測定条件のパ
ラメータ等が測定条件領域9aに転送される。
ここで、ステップへと移行して測定条件領域9aに転
送された前記の測定条件のパラメータ等により測定条件
が各種の装置や回転に設定される。これにより装置の各
構成要素の設定値を、測定条件領域9aから読出し、その
設定値に従ってスキャン制御装置2,超音波探傷器4,そし
て映像表示のパラメータ等が設定される。そして、次の
ステップで測定開始キー入力待ちに入り、測定開始キ
ーの入力により前記と同様な測定が縮小映像により選択
された測定条件により行われる。
このように、設定変更や設定切換の作業が、映像例の
指定だけに集約されているので、あらかじめ熟練者が被
検体16について何通りかの映像例付き測定条件を記憶さ
せておけば、被検体16及びこれと同種の被検体について
超音波映像検査装置に全く素人でも、これにより種々の
測定が熟練者並にできる。その結果、オペレータの個人
差による設定の違いが無く、データの再現性が高く、過
去にその被検体についての映像例があれば、それをイン
デックスとして測定条件が決められるので、オペレータ
は、目的としている映像の変更や切換えについて、各構
成装置の設定変更や別の設定値を選択するような作業を
することなく、直接縮小映像例の選択により測定条件の
選択及び設定ができる。しかも、それにより測定された
結果得られる映像がどのようなものであるかも、予測し
なくても分かる。
また、熟練者でなくても、映像例の指定だけで済むた
めに、設定変更値の見落し、見誤りがなく、データの信
頼性が高く、測定結果が実際にどのような映像になる
か、その全体像を把握することが容易である。さらに、
測定条件の設定変更、設定切換作業が無くなるので、作
業の効率が飛躍的に向上する。
以上説明してきたが、この実施例では、最大15種類の
測定条件を縮小映像をインデックスとして一覧表示して
いて、その中から必要とする映像の上をワンタッチする
ようになっているが、その数は、15に限定されるもので
はなく、さらに多くても少なくてもよい。また、その圧
縮率も1/16である必要はない。
また、被検体の種類に応じてこのような測定条件を伴
う縮小映像例を多種類、外部記憶装置に記憶しておき、
そこから検査べきる被検体に対応する被検体の縮小映像
についての映像データとパラメータ等とを測定条件縮小
映像例・測定条件群領域9cに転送して利用するようにす
れば、さらに、多様な被検体についての検査ができる。
なお、以上の場合、縮小映像例・測定条件群領域9cの
空間を大きく採ればさらに多くの領域映像例を記憶でき
ることはもちろんである。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、超音波測定映像に対してそれを縮小した映像例をそ
れを採取したときの測定条件とともに記憶するように
し、測定条件を変えようとする際には、いくつかの映像
例をディスプレイに一覧表示して縮小映像例をインデッ
クスとして測定条件を求めるようにしているので、オペ
レータは、求める映像と同じか、それに近い映像例を選
択するだけで測定条件を設定することができる。また、
オペレータが測定映像を変更したり切換えたりしたい場
合には次の映像がどのようになるか、あるいは、どのよ
うな映像を選択したいかについて映像例により確認した
上でそれに対応する測定条件を選択できる。
したがって、予想外の測定結果を得てしまって何度も
設定変更することもなく、また、未熟者や素人が測定に
当たった場合でも、新たな映像が妥当であるかどうか判
断に迷うことなく、誰が超音波測定による部位,製品等
の検査を行っても誤りなく、同じ測定結果を得ることが
できる。
また、期待している映像を得るための設定値の変更
は、映像例を選択するだけで実行できるため、作業の煩
雑さは解消され、設定すべき所を見逃したり、余計な変
更を行うことも妨げる。
このようなことから超音波映像検査装置を操作する上
で、最も重要な条件設定作業が簡単にかつ正確に変更で
き、検査作業の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の超音波映像検査装置の
ブロック図、第2図は、その測定条件と縮小画像処理の
フローチャート、第3図は、前記処理に対応する画面メ
モリと表示画像との関係の説明図、第4図から第8図
は、それぞれ前記処理に応じてディスプレイに表示され
る画像の説明図である。 1……走査機構、2……スキャン制御装置、 3……プローブ、4……超音波探傷器、 5……エコー幅検出回路、6……時間計測回路、 7……インタフェース、8……マイクロプロセッサ(MP
U)、9……メモリ、9a……測定条件領域、 9b……測定条件・映像データ領域、 9c……縮小映像例・測定条件群記憶領域、 9d……映像圧縮処理プログラム、 9e……測定条件映像管理プログラム、 10……画像処理装置、11……画像メモリ、 12……ディスプレイ、13……バス、 14……タッチスクリーン、15……タッチスクリーンイン
タフェース、16……被検体、 17……接合面、18……焦点位置、20……超音波測定装
置、21……測定条件エリア、 22……映像エリア、23……縮小画像表示領域、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧原 昇也 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社土浦工場内 (72)発明者 冨永 哲兆 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−158043(JP,A) 特開 平1−291837(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波測定による被検体の測定映像をディ
    スプレイの画面上に表示する超音波映像検査装置におい
    て、所定の測定条件に基づいて採取した前記測定映像の
    表示データから所定の割合でデータ圧縮した表示データ
    を生成する圧縮表示データ生成手段と、この圧縮表示デ
    ータ生成手段により圧縮された表示データと前記測定条
    件とを対応させて複数記憶する記憶手段と、この記憶手
    段により記憶された複数の前記圧縮された表示データに
    基づき複数の縮小測定映像を前記ディスプレイの画面上
    に同時に表示する表示手段と、表示された複数の縮小測
    定映像の1つが選択されたときに選択された縮小測定映
    像の表示データに対応して記憶されている前記測定条件
    により前記被検体またはこれと同種の被検体に対して超
    音波測定を行い前記測定映像を生成する超音波測定手段
    とを備えることを特徴とする超音波映像検査装置。
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