JP2586130Y2 - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JP2586130Y2
JP2586130Y2 JP3905392U JP3905392U JP2586130Y2 JP 2586130 Y2 JP2586130 Y2 JP 2586130Y2 JP 3905392 U JP3905392 U JP 3905392U JP 3905392 U JP3905392 U JP 3905392U JP 2586130 Y2 JP2586130 Y2 JP 2586130Y2
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光男 佐藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は車椅子に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】 車椅子に座った老人や病弱者が転落し
ないようにするため、あるいは良好な使用感を得るため
には、アームレストをある程度高くする必要がある(例
えば20cm以上)。しかしアームレストを高くすると
車椅子に対する乗降が不自由になる。そこで従来、アー
ムレストを垂直回動可能とし、乗降の際には該アームレ
ストを上方に跳ね上げて邪魔にならないようにする構成
が提供されている(実願平2−68678号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来の構成においては、特に手の不自由な人が車椅子に
坐った場合には、降りる際に自分でアームレストを上方
へ跳ね上げる動作には無理があり困難なものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記従来の課
題を解決するための手段として、座部(8) の両側にアー
ムレスト(9) を配置した車椅子(1) で あって、該車椅子
(1) の後部両側からは軸(9C)が側方に差出され、該軸(9
C) には短管状の回転フレーム(91A) が垂直回転可能に嵌
着せられ、該回転フレ ーム(91A) の上面には曲面または
上縁にアールを付した段部を形成し、中央 部からは芯棒
(91C) が立設され、該アームレスト(9) のフレーム(9A)
の後縁 下端部は内筒(93)を介して該芯棒(91C) に水平回
転可能に嵌着され、該内筒 (93)の下面摺動部は該回転フ
レーム(91A) の上面の曲面または段部に適合す る下面形
状を有すると共にスプリング(91G) の付勢力によって該
回転フレー ム(91A) の上面に押付けられており、かくし
て上記回転フレーム(91A) の上 面と内筒(93)の下面摺動
部との圧接によるチェック力によって、アームレス
(9) は側方に開いた状態から閉じた位置に戻るようにさ
れている車椅子(1) を提供し、更に該車椅子(1) に車体
の後側下部にくの字状に屈曲し先端部にペダル板(19)が
設けられているペダル杆(20)の中央部を回動可能に取付
け、該ペダル杆(20)の根端部はリンク(23)を介して車体
の後縁部に枢着せられている回動杆(22)の先端部と接続
し、該回動杆(22)からは先端部が車輪(17)に当接するブ
レーキ片(21)が100°〜170°の角度をなして差出
され、該ブレーキ片(21)はスプリング(25)によって下方
に付勢されている足踏式ブレーキ機構を取付けるもので
ある。
【0005】
【作用】 車椅子(1) の側方にベット等の干渉物があっ
てアームレスト(9)を外側に開くことが出来ない場合に
は、該アームレスト(9)を上方に跳ね上げて乗降する。
車椅子(1) の側方に干渉物がない場合にはアームレスト
(9)を側方に開いて乗降する。該アームレスト(9)は該
アームレストフレーム (9A)の後縁下端の内筒(93)の下端
摺動部(93A) と該回転フレーム(91A) の上 面(91B) との
圧接によるチェック力で閉じた位置に戻る。
【0006】 また上記車椅子(1) にあってはアームレ
スト(9)を外側に開くので手動式のパーキングブレーキ
機構を車体側部に取付けると、ブレーキハンドルがアー
ムレスト(9)を外側に開く時干渉してしまう。そこで上
記車椅子(1) では車体の後側に足踏式ブレーキ機構を取
付ける。該足踏式ブレーキ機構において、パーキングブ
レーキ時には足でペダル板(19)を踏んでペダル杆(20)を
ブレーキ方向に回動させる。ペダル杆(20)の回動により
リンク(23)を介して回動杆(22)とブレーキ片(21)とが回
動してブレーキ片(21)が車輪(17)に圧接する。この状態
ではペダル杆(20)上部とリンク(23)とのなす角度が18
0°以下になり、ブレーキ状態はスプリング(25)のチェ
ック力によって保持される。更にペダル杆(20)を足でブ
レーキ解除方向に回動させると回動杆(22)とブレーキ片
(21)とが一体となって回動してブレーキ状態が解除され
る。
【0007】 上記のようにペダル杆(20)を操作する
時、ブレーキ片(21)と回動杆(22)とのなす角度は100
°〜170°となっているので回動杆(22)がテコの作用
をしてペダル杆(20)の操作力を軽減する。
【0008】
【実施例】 本考案を図1〜図11に示す一実施例によ
って説明すれば、車椅子(1) は左右一対の上側フレーム
(2) と、左右一対の下側フレーム(3)と左右一対の前側
フレーム(4) と、左右一対の後側フレーム(5) と、左上
側フレーム(2) と、右下側フレーム(3) および右上側フ
レーム(2) と左下側フレーム(3) とを連絡する前後一対
のX形フレーム(6) と、左右上側フレーム(2) に左右一
対の支棒(7) を介して差渡されている座部(8) と、該座
部(8)の両側に配置されている一対のアームレスト(9)
と、該左右一対の後側フレーム(5) の上部に差渡されて
いる背もたれ部(10)と、該左右一対の後側フレーム(5)
の上端部を夫々屈曲して形成された把手部(11)と、該左
右一対の上側フレーム(2) の前部を下方に屈曲して形成
された足のせ台支持フレーム(12)と、該足のせ台支持フ
レーム(12)の下端に上下回動可能に取付けられている左
右一対の足のせ台(13)と、該左右一対の前側フレーム
(4) の下端に左右回動可能に取付けられた軸受(14)に回
転可能に支持されている前輪(15)と、該左右一対の後側
フレーム(5) の下端に軸(16)を介して回動可能に取付け
られている後輪(17)とからなり、該アームレスト(9) は
コの字形のフレーム(9A)と、該フレーム(9A)上辺に取付
けられているクッション(9B)とからなり、該フレーム(9
A)の後縁下端部は車椅子(1) の後部両側から差出されて
いる軸(9C)および回転フレーム(91A) を介して該後側フ
レーム(5)に垂直回転可能に取付けられ、そして該フレ
ーム(9A)の後縁下端部は該回転フレーム(91A)に水平回
転可能に取付けられている。即ち図3および図4に示す
ように該回転フレーム(91A) は短管状であって軸(9C)に
垂直回転可能に嵌着せられ、袋ナット(92)、ワッシャ(9
2)A を介して止着されており、該回転フレーム(91A) の
上面(91B) は曲面をなし、中央部からは芯棒(91C) から
立設され、更に該芯棒(91C) からは螺杆(91D) が延設さ
れている。
【0009】 該芯棒(91C) には内筒(93)が水平回転可
能に被着され、該内筒(93)の下端部には該回転フレーム
(91A) の上面(91B) の形状に適合する下面形状を有する
摺動部(93A) が形成され、該内筒(93)の上面(93A) と該
回転フレーム(91A) の螺杆(91D) に螺着したナット(91
E,91E) との間にはワッシャ(91F) を介してコイルスプ
リング(91G) が差渡されており、該内筒(93)に該フレー
ム(9A)の後縁部が嵌着され、該内筒(93)と該フレーム(9
A)後縁部はリベット(94,94) によって止着されている。
【0010】 一方該フレーム(9A)の前縁下端部(9D)は
図5に示すように平坦状に潰され、該嵌着溝(9E)が下縁
から形成されており、左右一対のボルト(9F)によってロ
ック孔(9H)を有し下縁が外側に屈曲されているロック片
の上縁部が該前縁下端部(9D)に枢着されており、該ロッ
ク片は該ボルト(9F)の外側に嵌着されているスプリング
(9I)によって内側に付勢されており、一方前側フレーム
(4) には係合ボルト(18)が突設されている。更に該フレ
ーム(9A)には着物の裾が車輪に触れたり巻き込まれない
ようにするための遮板(9J)が張設されている。
【0011】 更に図6および図7に示すように後側フ
レーム(5) の下部にはくの字状に屈曲し下端部にペダル
板(19)が設けられているペダル杆(20)の中央部が軸(20
A) を介して回動可能に取付けられ、更にその上方には
100°〜170°の角度θをなしてブレーキ片(21)が
差出されている回動杆(22)の上端部が軸(22A) を介して
回動可能に取付けられ、該ペダル杆(20)の上端部と該回
動杆(22)の下端部とはリンク(23)を介して接続されてお
り、該ブレーキ片(21)の根端部と後側フレーム(5) から
差出されているブラケット(24)との間にはスプリング(2
5)が介在し、該スプリング(25)によって該ブレーキ片(2
1)は回動杆(22)とともに矢印ハ方向へ付勢されている。
【0012】 更に該ブレーキ片(21)の根端部には車椅
子(1) の把手部(11)のブラケット(26)に枢着されている
ハンドブレーキ(27)から差出されている操作ワイヤ(28)
が接続されており、該操作ワイヤ(28)にはチューブ(29)
が被覆されており、該チューブ(29)の末端フランジ(30)
とブラケット(24)との間にはスプリング(31)が差渡され
て該チューブ(29)を矢印ロ方向に付勢し、該チューブ(2
9)の根端フランジ(32)を該ブラケット(26)に押付けて該
チューブ(29)を該ブラケット(26)の嵌着溝(26A) からは
ずれないようにしている。なおスプリング(31)内では操
作ワイヤ(28)は短パイプ(33)に被覆されている。
【0013】 上記構成において、図2に示すように車
椅子(1) の側方にベット等の干渉物Bがある場合に該車
椅子(1) に人が干渉物の存在する側から乗降する場合に
は、乗降する側のアームレスト(9) を図1に示す使用状
態からフレーム(9A)の後縁下端部を中心として上方に回
動して図8に示す跳ね上げ状態にして全面的に車椅子
(1) の側面から撤去する。図1に示す使用状態では該ア
ームレスト(9) のフレーム(9A)の前縁下端部(9D)の平坦
部の嵌着溝(9E)に前側フレーム(4) の係合ボルト(18)が
嵌合し、更にロック片(9G)のロック孔(9H)が該係合ボル
ト(18)に係合しているので、該ロック片(9G)を外側に指
で開いてロック孔(9H)から係合ボルト(18)をはずしてか
ら、該アームレスト(9) をフレーム(9A)を介して軸(9C)
を中心として上方へ回動させる。
【0014】 このように該アームレスト(9) は上方へ
回動させることによって車椅子(1) の側面から全面的に
撤去することが出来るから図2に示すように車椅子(1)
の側方にベッドBや壁等があっても、これらにアームレ
スト(9) は干渉することがなく、例えば病人や老人等が
車椅子(1) からベッドへ移ることが極めて容易に出来
る。
【0015】 アームレスト(9) を図8に示す跳ね上げ
状態から使用状態に戻す時は、フレーム(9A)を介して軸
(9C)を中心として該アームレスト(9) を下方へ回動させ
れば、該アームレスト(9) のフレーム(9A)前縁下端部(9
D)のロック片(9G)は下縁部が外側に屈曲されているか
ら、前側フレーム(4)の係合ボルト(18)によって外側へ
押しのけられ、該係合ボルト(18)は該フレーム(9A)の前
縁下端部(9D)の嵌着溝(9E)に嵌着し、それから該ロック
片(9G)はスプリング(9I)の付勢力によって内側へ戻さ
れ、該ロック片(9G)のロック孔(9H)に該係合ボルト(18)
が係合する。このようにして自動的にアームレスト(9)
は使用状態にロックされる。したがって図9に示すよう
に、人Pが乗った車椅子(1) が階段Sを降りる時、介護
者Aが車椅子(1) の背もたれ部(10)の把手部(11)とアー
ムレスト(9) とを両手で掴んで車椅子(1) を安全に保持
することが出来る。なお通常介護者Aは左右両側に2名
配置する。
【0016】 次いで車椅子(1) の側方に干渉物がない
場合には上記と同様にしてロックを解除してアームレス
ト(9) を若干上方へ回動させてから側方に開いて図10
の点線状態とする。この際、コイルスプリング(91G) の
伸長力によって回転フレーム(91A) の上面(91B) に内筒
(93)の摺動部(93)Aが圧接しているから、曲面ー曲面の
圧接によりチェック力が発生し、アームレスト(9) は点
線に示す開いた位置から実線に示す閉じた位置に円滑か
つ正確に戻るようにされている。
【0017】 更に下り坂等で車椅子の速度を緩める時
にはハンドブレーキ(27)を操作して操作ワイヤ(28)を介
してブレーキ片(21)を矢印ハ逆方向に回動させてブレー
キをかけ、パーキング時にはペダル板(19)を足で踏んで
パーキングブレーキをかけるのであるが、ブレーキ片(2
1)と回動杆(22)とのなす角度θは90°<θ<180°
であり、この範囲内で回動杆(22)のテコの作用が顕著に
なり、ペダル操作が大巾に軽減される。更に望ましくは
角度θは120°〜150°、また更に望ましくは角度
θは130°〜140°の範囲で更に足踏み操作が容易
となる。
【0018】 そして該ペダル板(19)を足で踏んでペダ
ル杆(20)を矢印ニ方向へ回動させ図11に示すように該
ペダル板(19)が下側フレーム(3) に当接する状態とする
と、リンク(23)を介して回動杆(22)が矢印ホ方向に回動
し、ブレーキ片(21)が矢印ヘ方向に回動して車軸(16)に
支持されている後輪(17)のタイヤに圧接する。この状態
で図11に示すようにペダル杆(20)上部とリンク(23)と
の角度α<180°になるとスプリング(25)によるチェ
ック力が発生し、このようにしてパーキングブレーキが
かゝる。角度αを180°以下に調節するにはペダル板
(19)の段部(19A) の位置でペダル板(19)の曲げ角度を調
節する。
【0019】 本実施例以外、該アームレスト(9) は使
用状態から下方に回動させて撤去状態とされてもよい。
また車椅子(1) のアームレスト(9)を側方に開く場合に
チェック力を発生させる手段としては、図12に示すよ
うに回転フレーム(91A) の上面(91B) と内筒(93)の摺動
部(93A) とに夫々段部(91H,93C) を形成してもよい。な
お段部(91H) の上縁にはアールをつけておく。
【0020】
【考案の効果】 したがって本考案では車椅子の側方に
干渉物がある場合 にはアームレストを上方に跳ね上げて
該車椅子の側面から該アームレストを 撤去して乗降し、
車椅子の側方に干渉物がない場合はアームレストを側方
に開いて乗降出来るから、手の不自由な人であっても車
椅子の乗降が極めて容易に出来る。そして側方に開いた
アームレストは乗降後は人手をわずらわす ことなく自動
的に閉じた状態に戻る。また本考案において足踏式ブレ
ーキ機構を適用すれば、アームレストを側方に開く時該
足踏式ブレーキ機構は全く干渉せず、そして車椅子等の
ハンドルを手で持ったまゝ、足踏みによりパーキングブ
レーキをかけることが出来るので、パーキングブレーキ
時、車椅子を手で安定に保持出来るのであるが、本考案
ではブレーキ機構において回動杆を介在させてそのテコ
作用によって操作力を大巾に軽減し軽くペダルが作動す
るようになっており、介護者の労力が大巾に軽減され
る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図11は本考案の一実施例の実施例を示すもので
ある。
【図1】 アームレスト使用状態側面図
【図2】 正面図
【図3】 アームレスト後縁部取付機構分解斜視図
【図4】 アームレスト後縁部の断面図
【図5】 アームレストフレーム前縁下端部付近の分解
【図6】 ブレーキ機構側面図
【図7】 ブレーキ片平面図
【図8】アームレスト跳ね上げ状態側面図
【図9】 車椅子で階段を降りる場合の状態を示す斜視
【図10】 平面図
【図11】 パーキングブレーキ時のブレーキ機構側面
【図12】 他の実施例のアームレスト後縁部取付機構
分解斜視図
【符号の説明】
1 車椅子 8 座部 9 アームレスト 9A フレーム 9C 軸 91A 回転フレーム 91C 芯棒 17 車輪(後輪) 19 ペダル板 20 ペダル杆 21 ブレーキ片 22 回動杆 23 リンク 25 スプリング

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】座部の両側にアームレストを配置した車椅
    子であって、該車 椅子の後部両側からは軸が側方に差出
    され、該軸には短管状の回転フレーム が垂直回転可能に
    嵌着せられ、該回転フレームの上面には曲面または上縁
    アールを付した段部を形成し、中央部からは芯棒が立
    設され、該アームレス トのフレームの後縁下端部は内筒
    を介して該芯棒に水平回転可能に嵌着され 、該内筒の下
    面摺動部は該回転フレームの上面の曲面または段部に適
    合する 下面形状を有すると共にスプリングの付勢力によ
    って該回転フレームの上面 に押付けられており、かくし
    て上記回転フレームの上面と内筒の下面摺動部 との圧接
    によるチェック力によって、アームレストは側方に開い
    た状態から 閉じた位置に戻るようにされていることを特
    徴とする車椅子
  2. 【請求項2】車体の後側下部にくの字状に屈曲し先端部
    にペダル板が設けられているペダル杆の中央部を回動可
    能に取付け、該ペダル杆の根端部はリンクを介して車体
    の後縁部に枢着せられている回動杆の先端部と接続し、
    該回動杆からは先端部が車輪に当接するブレーキ片が1
    00°〜170°の角度をなして差出され、該ブレーキ
    片はスプリングによって下方に付勢されている足踏式ブ
    レーキ機構を有する請求項1に記載の車椅子
JP3905392U 1991-10-31 1992-05-15 車椅子 Expired - Lifetime JP2586130Y2 (ja)

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JP9851391 1991-10-31
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CN109806078B (zh) * 2019-03-13 2024-05-07 泰州市海陵区杰盛车件厂 一种轮椅车用联动制动器

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