JP2583013Y2 - 光学式画像読取り装置 - Google Patents

光学式画像読取り装置

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JP2583013Y2
JP2583013Y2 JP5041992U JP5041992U JP2583013Y2 JP 2583013 Y2 JP2583013 Y2 JP 2583013Y2 JP 5041992 U JP5041992 U JP 5041992U JP 5041992 U JP5041992 U JP 5041992U JP 2583013 Y2 JP2583013 Y2 JP 2583013Y2
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JP5041992U
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郁夫 大舘
文彦 折笠
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、光学式画像読取り装
置に関し、特に、データシートが同時に複数枚重なって
導入されるのを防止する分離手段を備えた光学式画像読
取り装置であって、構造が簡単で、低コストで製造でき
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】データシート(帳票)に記録された文字
データを光学的に読み取る光学式文字読取り装置(以
下、OCRという)のデータシート導入部には、一般的
に、ローラ、無端ベルト等によって構成されるデータシ
ート導入機構が設けられている。図2はこのような導入
機構の一例を示すものである。通常の場合、OCR内部
のデータ読取り部に供給すべきデータシートSは、フレ
ームFの外方に設けられたホッパ台2上に複数枚積み重
ねられた状態にセットされる。モータM1により駆動さ
れるプーリに巻回したピックアップベルト4は、このよ
うに積み重ね状態にセットされたデータシートSのうち
最下位のデータシートSに接して駆動されるものであ
り、その駆動による摩擦移送力によって該最下位のデー
タシートSをOCR内部に引き込むようになっている。
【0003】分離ローラ6は、前記ピックアップベルト
4の上方に対向して設けられており、データシートSが
同時に複数枚重なって導入されるのを防止する機能を果
たす。すなわち、この分離ローラ6は、モータM2によ
って、ピックアップベルト4の前記摩擦移送力に逆らう
方向に回転され、最下位のデータシートS以外のデータ
シートSをホッパ台2に向けて押し返し、これにより、
前記最下位のデータシートSを他のデータシートSから
分離する動作を行うものである。このような分離ローラ
6により、データシートSは、順次、最下位にきたもの
のみが1枚ずつ導入される。以上のようにして導入され
たデータシートSは、モータM3によって回転される移
送ローラ7、8によってデータ読取り部に向けてさらに
移送されることとなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の従来のOCRは、前記ピックアップベルト4、分離ロ
ーラ6および移送ローラ7、8が、それぞれ個別のモー
タM1、M2、M3およびそれに関連した動力伝達要素
によって駆動されるようになっているので、構造が複雑
化するとともに、製造コストが高くなるという課題があ
った。この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、デ
ータシートが同時に複数枚重なって導入されるのを防止
する手段を備えた光学式画像読取り装置であって、構造
が簡単で、低コストで製造できる光学式画像読取り装置
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この考案に係る光学式画像読取り装置は、データシ
ート移送路の一方側に設けられており、積み重ね状態に
セットされた複数のデータシートのうち最下位または最
上位にある最先端データシートに接して所定方向に駆動
され、その駆動による摩擦移送力によって該データシー
トを装置内部に導入する導入手段と;前記データシート
の他方側において前記導入手段に対向して設けられてお
り、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動さ
れることにより、前記最先端データシートと前記その他
のデータシートとを分離し、前記最先端データシートの
みが導入されるようにする分離手段と;前記データシー
トの前記他方側に設けられており、前記導入手段の移送
方向に対応する方向に駆動されることにより、前記導入
された最先端データシートをデータ読取り部に向けてさ
らに移送する移送手段を備えており、且つ、データシー
トのジャムを解消できるよう、前記分離手段および移送
手段が、前記データシート移送路を開放する方向に一体
的に移動可能になった光学式画像読取り装置であって、
前記移送手段が、移送駆動手段を構成する駆動ベルトの
内方面によって駆動されるものであり、前記駆動ベルト
の外方面には、該ベルトの外方面によって回転される駆
動力伝達回転体が設けられており、前記分離手段が、前
記連結回転体の回転によって駆動される伝達ベルトを介
して、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動
されるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この考案は、データシートのジャムが発生した
場合には、前記分離手段および移送手段が、該ジャムを
解消するのに適した方向、つまり、データシート移送路
を開放する方向に一体的に移動されるようになっている
構成に着目して、これら一体的に移動される前記分離手
段と移送手段とを共通の駆動手段で駆動するようにした
ものである。すなわち、例えば移送ローラからなる前記
移送手段は、移送駆動手段を構成する駆動ベルトが所定
方向に駆動されると、該駆動ベルトの内方面によって、
データシート移送路の反対側にある前記導入手段の移送
方向に対応する方向に駆動される。同時に、このように
駆動ベルトが駆動されると、駆動力伝達回転体が該駆動
ベルトの外方面によって回転される。この駆動力伝達回
転体の回転方向は、移送手段の駆動方向とは逆方向、従
って、前記導入手段の移送方向に逆らう方向となる。こ
の駆動力伝達回転体の回転によって、伝達ベルトが駆動
され、この伝達ベルトの駆動により、前記分離手段が前
記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動される。
つまり、前記駆動力伝達回転体は、前記移送手段に対す
る前記駆動ベルトの駆動力を逆転し、その逆転した駆動
力を前記伝達ベルトを介して分離手段に伝える。このよ
うな構成によって、データシート移送路の同一側に設け
られた前記分離手段と移送手段とは、共通の駆動手段に
よって駆動可能になる。従って、データシートが同時に
複数枚重なって導入されるのを防止する手段を備え、し
かも、構造が簡単で、低コストで製造できる光学式画像
読取り装置部品が提供される。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの考案の一実施
例を詳細に説明する。図1はこの考案を実施したOCR
の、この考案に係る部分のみを示すものであり、図2と
同一の符号を付した構成要素は同図のものと同等の機能
を果たすものである。
【0008】OCRのデータシート導入機構INにおい
て、フレームFの外方に設けられたホッパ台2上には、
読み取るべきデータが記録されたデータシートが複数枚
積み重ねられた状態にセットされるようになっている。
データシート移送路Pの下方側に設けられた無端のピッ
クアップベルト4は、ピックアップ用モータMAに連結
された駆動プーリ12を介して駆動されるものであり、
その駆動による摩擦移送力によって、データシート移送
路P(2点鎖線で示す)に沿って、該最下位のデータシ
ートSをOCR内部に引き込んで導入するようになって
いる。
【0009】分離ローラ6は、データシート移送路Pの
上方側において前記ピックアップベルト4に対向して設
けられており、ホッパ台2上に積み重ね状態にセットさ
れたデータシートSが同時に複数枚重なって導入される
のを防止する機能を果たすものである。すなわち、この
分離ローラ6は、ピックアップベルト4の前記摩擦移送
力に逆らう方向、つまり、駆動プーリ12と同一方向に
回転して、最下位のデータシートSより上のデータシー
トSをホッパ台2に向けて押し返し、これにより、前記
最下位のデータシートSと他のデータシートSとを分離
するものである。このようなピックアップベルト4およ
び分離ローラ6の共同作用により、データシートSは、
順次、最下位にきたもののみが1枚ずつ導入されること
となる。この分離ローラ6を回転するための機構につい
ては、後で詳述する。
【0010】移送機構FDは、データシート導入機構I
NによりOCRの内部に導入されたデータシートSを、
データシート移送路Pに沿ってデータ読取り部に向けて
さらに移送するものである。移送機構FDのデータシー
ト移送路Pより上方の部分(以下、上方部分という)に
おいて、無端の移送駆動ベルト14は、移送用モータM
Bに連結された駆動プーリ15を介して駆動されるよう
になっている。この移送駆動ベルト14は、駆動プーリ
15を介して図1における逆時計回り方向に駆動される
ことにより、その内方面で、移送ローラ16、17を逆
時計回り方向、従って、ピックアップベルト4の移送方
向に対応する方向に回転する。
【0011】こうして、移送ローラ16、17が、デー
タシート移送路Pの下方に配設された対応するピンチロ
ーラ19と共働して、データシートSをデータ読取り部
に向けて移送する。なお、前記分離ローラ6、および、
移送機構FDの移送ローラ16、17を含む上半分は、
必要な場合、データシート移送路Pを開放するよう一体
的に上方に移動可能になっている。このことにより、デ
ータシート導入機構INまたは移送機構FDにおいてジ
ャム(詰まり)を発生したデータシートの取り出し(ジ
ャムリカバリ)が可能になっている。
【0012】この実施例では、ジャムリカバリを行う際
には前記分離ローラ6と移送機構FDの上方部分とが一
体的に移動される構成に着目して、前記分離ローラ6と
移送ローラ16、17とが、前記移送用モータMBによ
って共通に回転されるようになっている。すなわち、デ
ータシート移送路Pの上方において、駆動プーリ15と
分離ローラ6との間に、駆動力伝達回転体としてのアイ
ドルローラ18が設けられており、該アイドルローラ1
8は、移送駆動ベルト14にテンションを与えながら該
ベルト14の外方面(背面)に圧接している。このこと
により、移送駆動ベルト14は、その外方面で、アイド
ルローラ18を回転するようになっている。なお、移送
ローラ16、17が移送駆動ベルト14の内方面によっ
て回転するのに対して、アイドルローラ18は移送駆動
ベルト14の外方面によって回転するようになっている
ので、該アイドルローラ18の回転方向は移送ローラ1
6、17の回転方向とは逆になることとなる。
【0013】無端の伝達ベルト20は、アイドルローラ
18と分離ローラ6とに巻回してアイドルローラ18の
回転力を分離ローラ6に伝える。分離ローラ6はアイド
ルローラ18と同一方向に回転する。従って、分離ロー
ラ6は、データシート移送路Pの下方に配設されたピッ
クアップベルト4の移送方向に逆らう方向に回転するこ
ととなる。
【0014】この実施例において、移送用モータMBに
よって移送駆動ベルト14が逆時計回り方向に駆動され
ると、これに伴い、移送駆動ベルト14の内方面に接し
た移送ローラ16、17が逆時計回り方向に回転する。
またこれと同時に、移送駆動ベルト14の外方面に接し
たアイドルローラ18が移送ローラ16、17とは逆の
時計回り方向に回転して、伝達ベルト20が時計回り方
向に駆動される。かくして、分離ローラ6が、時計回り
方向、すなわち、ピックアップベルト4の前記摩擦移送
力に逆らう方向に回転する。このように、この実施例で
は、アイドルローラ18が駆動方向反転、伝達手段とし
て機能することにより、移送機構FDと共通の移送用モ
ータMBによって、分離ローラ6は、データシートSが
同時に複数枚に導入されるのを防止できる方向に回転さ
れることとなる。
【0015】図1を参照してこの実施例の動作の一例を
説明する。例えばユーザがスタートボタンを押すと、ピ
ックアップ用モータMAがオンすることにより、駆動プ
ーリ12を介してピックアップベルト4が駆動される。
また、同時に、移送用モータMBがオンすることによ
り、駆動プーリ15および移送駆動ベルト14を介し
て、移送ローラ16、17が回転するとともに、アイド
ルローラ18および伝達ベルト20を介して分離ローラ
6が回転する。この分離ローラ6の回転方向は、ピック
アップベルト4の前記摩擦移送力に逆らう方向となる。
このことにより、データシートSは、順次、最下位にき
たもののみが1枚ずつ導入される。このようにして導入
されたデータシートSは、移送用モータMBによって回
転されている移送ローラ16、17およびピンチローラ
19により、データ読取り部に向けて移送される。
【0016】なお、この考案は、データシートが同時に
複数枚導入されるのを防止する分離手段を、上記のよう
なローラで構成したものに限らず、無端ベルトその他の
もので構成したOCRに適用してもよい。さらに、この
考案は、OCRに限らず、前述の分離手段を備えたその
他の光学式画像読取り装置に適用してもよい。
【0017】
【考案の効果】以上のように、この考案は、データシー
トが複数枚同時に導入するのを防止する分離手段と、導
入された最先端データシートをデータ読取り部に向けて
移送する移送手段とを共通の駆動手段によって駆動する
ようにしたので、構造が簡単で、低コストで製造できる
光学式画像読取り装置を提供できるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るOCRのデータシー
ト導入部を示す側面図。
【図2】従来のOCRのデータシート導入部を示す側面
図。
【符号の説明】
4…ピックアップベルト、6…分離ローラ、14…移送
駆動ベルト、16、17…移送ローラ、18…アイドル
ローラ、20…伝達ベルト、MB…移送用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−254433(JP,A) 実開 平4−49138(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 G06K 9/20

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データシート移送路の一方側に設けられ
    ており、積み重ね状態にセットされた複数のデータシー
    トのうち最下位または最上位にある最先端データシート
    に接しながら所定方向に駆動され、その駆動による摩擦
    移送力によって該データシートを装置内部に導入する導
    入手段と;前記データシートの他方側において前記導入
    手段に対設されており、前記導入手段の移送方向に逆ら
    う方向に駆動されることにより、前記最先端データシー
    トと前記その他のデータシートとを分離し、前記最先端
    データシートのみが導入されるようにする分離手段と;
    前記データシート移送路の前記他方側に設けられてお
    り、前記導入手段の移送方向に対応する方向に駆動され
    ることにより、前記導入された最先端データシートをデ
    ータ読取り部に向けてさらに移送する移送手段とを備え
    ており、且つ、データシートのジャムを解消するため、
    前記分離手段および移送手段が、前記データシート移送
    路を開放する方向に一体的に移動可能になった光学式画
    像読取り装置であって、 前記移送手段が、移送駆動手段を構成する駆動ベルトの
    内方面によって駆動されるものであり、前記駆動ベルト
    の外方面には、該ベルトの外方面によって回転される駆
    動力伝達回転体が設けられており、前記分離手段は、前
    記連結回転体の回転によって駆動される伝達ベルトを介
    して、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動
    されるようにしたことを特徴とする光学式画像読取り装
    置。
JP5041992U 1992-06-26 1992-06-26 光学式画像読取り装置 Expired - Lifetime JP2583013Y2 (ja)

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JPH067359U JPH067359U (ja) 1994-01-28
JP2583013Y2 true JP2583013Y2 (ja) 1998-10-15

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