JP2537820B2 - 画像読取装置における自動給紙装置 - Google Patents

画像読取装置における自動給紙装置

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JP2537820B2 JP61257261A JP25726186A JP2537820B2 JP 2537820 B2 JP2537820 B2 JP 2537820B2 JP 61257261 A JP61257261 A JP 61257261A JP 25726186 A JP25726186 A JP 25726186A JP 2537820 B2 JP2537820 B2 JP 2537820B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリやプリンタ等に使用される画像
読取装置における自動給紙装置に関するものである。
従来の技術 近年、ファクシミリ等では、高速化に伴う通信量の増
加に対する省力化機能として自動給紙が必須の機能とな
り、ほとんどの中速機、高速機に組み込まれている。フ
ァクシミリの自動給紙は、多様な送信原稿と紙質に対応
できること、2枚送りなどによる受信画の欠落を防止す
る等の高信頼性が要求される。自動給紙の方法として
は、摩擦力の差異を利用した方式、真空吸引による分離
を利用したものがあるが、コストおよび大きさの制約か
ら、適当な補助送り機構を付加した摩擦分離方式が一般
的に採用されている。
以下に従来の自動給紙装置について説明する。第5
図、第6図、第7図は夫々従来のファクシミリに利用さ
れている自動給紙装置の要部平面図、同A−A断面図、
同側面図である。
図に於て、21は用紙を1枚ずつ分離する分離ローラ
で、回転軸に対して、ワンウェイクラッチを介して取り
付けられている。22は分離板、23は用紙の補助送りを行
う偏心ローラ、24は用紙の主送りを行う主送りローラ、
25は主送りローラ24の駆動系から分離ローラ21及び偏心
ローラ23の駆動を切り離すソレノイド、26は給紙系駆動
モータ、27は分離板22を分離ローラ21に付勢するバネ、
28は用紙を押える半円ローラ、29は半円ローラ28を付勢
する板バネ、210は用紙の挿入を検知するセンサ、211は
偏心ローラ位置決めセンサ、212は用紙の先端及び終端
を確認するセンサ、aは用紙挿入方向、bは用紙排出方
向を示し、P1〜P4は駆動プーリ、G1〜G5は駆動ギヤ、21
3はギヤG1とギヤG2をソレノイド25の動作により、切り
離すレバー、214はソレノイド25の復帰用バネ、215はソ
レノイド25の作動子、216は駆動用タイミングベルト、2
17は分離ローラシャフト、218は偏心ローラシャフト、2
19は主送りローラシャフトである。
以上のように構成された自動給紙装置について、以下
にその動作を順を追って説明する。
用紙が挿入されていることをセンサ210で検知し、ソ
レノイド25に通電することによって、ソレノイド25の作
動子215を引き、レバー213をギヤG3の軸を中心に回転さ
せ、ギヤG2とギヤG1をかみ合わせ、主送りローラ24側の
駆動を分離ローラ21及び偏心ローラ23に伝達する。これ
により、偏心ローラ23が、1番下の用紙を分離ローラ21
及び分離板22の方に送り込む、ここで1番下の用紙以外
の用紙は、分離板で止められ1番下の用紙だけが主送り
ローラ24へ送られる。
次に、送られてきた用紙の先端をセンサ212で検知
し、また、センサ211により偏心ローラ23を第6図の点
線の位置に位置決めした後、ソレノイド25の通電を切
り、バネ214により、ソレノイド25の作動子215を復帰さ
せ、レバー213を回転させ第7図にて点線で示した位置
へ復帰させ、ギヤG2とギヤG1のかみ合いを切り離す。こ
れにより、分離ローラ21及び偏心ローラ23の回転を止
め、主送りローラ24のみで1枚目の用紙送りを続ける。
この間、次に給紙される2枚目の用紙は送られないた
め、1枚目と2枚目の用紙の間に、ページ間隔をとるこ
とができる。
次に、1枚目の用紙の終端をセンサ212で検知し、再
びソレノイド25に通電することによってレバー213を介
してギヤG2とギヤG1をかみ合わせ、分離ローラ21及び偏
心ローラ23に駆動力を伝達し、上記と同様の動作によ
り、2枚目の用紙を給紙する。これらの一連の動作を繰
返すことにより、自動給紙を行なう。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の構成では、補助送り機構に
偏心ローラや半円ローラを使用し、さらにページ間隔を
とるために、ソレノイドやギヤ切り換えレバー等を用い
るため、機構及び動作が複雑となり、部品点数も多く高
価格となり、また、その部品配置に大きなスペースを有
するため装置が大型化し、さらに組立て性も悪いという
問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は、駆動モータと、この駆動モータにより回転
される給紙駆動シャフトと、この給紙駆動シャフトに取
り付けられ、しかもこの給紙駆動シャフトの一方向の回
転にのみ従動して回転すると共に、その一部に第1の係
合部を有したローラと、給紙駆動シャフトに対して回動
自在に取り付けられ、しかもその一部に第1の係合部に
係合する第2の係合部を有した分離ローラと、この分離
ローラと対向して配置され、分離ローラとの間に用紙を
挟み込む分離部材と、駆動モータにより回転される用紙
搬送シャフトと、この用紙搬送シャフトの回転に従動し
て回転する用紙搬送ローラと、この用紙搬送ローラに対
向して配置され、用紙搬送ローラとの間に用紙を挟み込
むと共に、用紙に記録されている情報を読み込む画像読
取部とを備え、ローラの周速よりも用紙搬送ローラの周
速を速くすると共に、ローラの周速を上回る周速で分離
ローラが回転した時、第1の係合部と第2の係合部との
係合が外れるように構成した。
作用 本発明は、上記構成により、重ねられた複数の用紙か
ら1枚の用紙を分離して供給する機構を給紙駆動シャフ
ト上に配置し、また供給された用紙を搬送すると共に、
用紙に記録された情報を読み取る機構を用紙搬送シャフ
ト上に配置することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける自動給紙装置の給
紙駆動シャフト周辺の外観斜視図を示すものである。
第1図に於て、31は給紙駆動シャフト32に回転自在に
取り付けられた分離ローラ、33はゴム性の弾性部材で、
分離ローラ31に取り付けられており、分離ローラと同一
回転する。34は用紙を分離するための分離板である。35
は給紙駆動シャフト32が矢印A方向へ回転する時にロッ
クして従動し、逆方向への回転はフリーであるローラ。
36a,36bはローラ35及び分離ローラ31の端面に各々立設
したピン(係合部)であり、ローラ35とピン36a,36bと
で伝達遅延機構部40を構成している。
第2図、第3図は本発明の一実施例に於ける自動給紙
装置の主要部平面図及び側面図である。
図において37は主送りローラ、38は主送りローラシャ
フト、39は主送りローラ37上で用紙に書かれている画像
を読み取る密着型イメージセンサで主送りローラ37に付
勢されている。前記主送りローラ37と密着型イメージセ
ンサ39とによって用紙搬送手段が構成され、前記分離ロ
ーラの回転によりこの分離ローラ31と前記分離板34とに
よって給送された用紙を更に搬送する。310は用紙の挿
入を検知するセンサ、311は給紙された用紙の先端及び
終端を検知するセンサ、312は弾性部材の位置決めを行
うスイッチ、g1,g2,g3は主送りローラ駆動ギヤ,g4,g5,g
6は分離ローラ31を駆動するギヤ、313は駆動用ステップ
モータ、矢印aは用紙挿入方向、矢印bは用紙排出方向
である。
第4図は本発明の一実施例に於ける自動給紙装置の動
作の流れを説明するための要部側面図である。
以上のように構成された自動給紙装置について、以下
その動作を第3図、第4図に基づき、各ステップ毎に順
を追って説明する。
先ず第4図(a)に示すように、弾性部材33をスイッ
チ312がONの位置で止め、用紙挿入待機状態に保持す
る。センサ310により、用紙の挿入が検知されると、駆
動用ステップモータが回転し、主送りローラ37が回転す
るとピン36aがピン36bを押すことととなり、分離ローラ
31と弾性部材33が回転する。これにより、第4図(b)
に示すように弾性部材33が挿入された用紙の一番上の用
紙をはぎとり、分離ローラ31に送り込む。このとき、一
番上の用紙以外の用紙は分離板34により、移動を止めら
れる。1枚目の用紙がさらに送られると、弾性部材33は
第4図(c)に示すように屈曲し、用紙を送り続け、第
4図(d)に示の位置でセンサ311により用紙の先端を
検知する。さらに1枚目の用紙を一定量進め、第4図
(e)に示すように主送りローラ37に送り込む。ここか
ら用紙の移動速度及び分離ローラ31の周速は主送りロー
ラ37の周速と等しくなるが、給紙駆動シャフト32及びロ
ーラ35の回転速度は変化しないため、第4図(f)の状
態、即ち1枚目の用紙の終端が分離ローラ31を出るまで
の間に周速差により、伝達遅延機構部40のピン36aと36b
との間に遅れ角θを生ずる。第4図(f)に示す状態か
らこの遅れ角が『0』になるまでの間(第4図(g)の
状態)、分離ローラ31及び弾性部材33は回転せず、主送
りローラ37のみ回転し、1枚目の用紙を送り続けるた
め、1枚目と2枚目の間に十分なページ間隔をとること
ができる。さらに、1枚目の用紙を送り続けると、遅れ
角が『0』になっているため、弾性部材33が2枚目の用
紙(この時点ではこの2枚目の用紙が最上部に来てく
る)をはぎとり、分離ローラ31に送り込む。一方、1枚
目の用紙も主送りローラ37により送られ、センサ311に
より、終端を検知する。以上のステップ1からステップ
8までの動作を繰返すことにより、自動給紙を行うもの
である。
ここで、ローラ35が給紙駆動シャフト32の矢印Aの方
向(第1図参照)に対してのみ従動し、逆方向ではフリ
ーとなる構成について説明する。第4図(f)に示すよ
うなピン36aと36bとの間に生じる遅れ角θは、搬送する
用紙が送り方向に長い場合には非常に大きいものとな
り、遅れ角θが360度を越える場合には、ピン36aと36b
との係合が逆転し、分離ローラ31がローラ35を押すこと
になる。このような場合、ローラ35と給紙駆動シャフト
32との間で逆方向がフリーとなる構成をとっていなけれ
ば、分離ローラ31によってローラ35と共に給紙駆動シャ
フト32も押されて、給紙駆動シャフト32に搬送負荷を生
じてしまう。給紙駆動シャフト32に搬送負荷が生じてし
まうと、用紙がスムーズに搬送されず、密着型イメージ
センサ39における画像の読み取り精度の低下につなが
る。つまり、ローラ35が給紙駆動シャフト32との間で逆
方向がフリーとなっているのは、ピン36aと36bとの間に
生じる遅れ角θが大きくなっても、給紙駆動シャフト32
に搬送負荷が生じることを防ぐためである。
なお、本発明では、弾性部材としてゴムを用いたが、
板バネあるいはコイルバネと摩擦部材を組み合せたもの
等でも、実現可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の係合部と第2の係合部
とが係合すると、ローラにより付勢される分離ローラと
分離部材とにより挟み込まれた用紙が送り出され、送り
出された用紙は下流側に設けられている用紙搬送シャフ
トと画像読み取り部とによって挟み込まれる。このとき
ローラの周速よりも用紙搬送ローラの周速の方を速く構
成しているので、分離ローラは用紙を介して用紙搬送ロ
ーラの周速で回転することになり、第1の係合部と第2
の係合部が外れ、用紙の終端が分離ローラから離れる
と、ローラの第1の係合部が分離ローラの第2の係合部
に追いつき、再び分離ローラはローラに付勢されて回転
し、次の用紙の搬送を開始することになる。
よって、ローラの第1の係合部が分離ローラの第2の
係合部に追いつくまでの間は、次の用紙が送り出されな
いので、最初の用紙と次の用紙との間に所定の間隔が生
じ、送り出される用紙の間隔をとるための部品点数の削
減が達成され、重ねられた複数の用紙から1枚の用紙を
分離して供給する機構上の小型化及び簡素化を図ること
ができる。
また、用紙搬送ローラと画像読取部とにより用紙を挟
み込んで搬送するので、搬送機構の部分についても部品
点数の削減を達成し、同時に画像読取部は張った状態の
用紙から情報を読み取ることが達成できるので、供給さ
れた用紙をさらに搬送すると共に、用紙に記録された情
報を読み取る機構上の小型化及び簡素化についても図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける自動給紙装置の給紙
駆動シャフト周辺の外観斜視図、第2図は同実施例に於
ける自動給紙装置の主要部平面図、第3図は同実施例に
於ける自動給紙装置の主要部側面図、第4図は本発明の
一実施例に於ける自動給紙装置の動作の流れを説明する
ための要部側面図、第5図は従来の自動給紙装置の要部
平面図、第6図は第5図のA−A断面図、第7図は同側
面図である。 31……分離ローラ、 32……給紙駆動シャフト、 33……弾性部材、 34……分離板、 35……ローラ、 36a,36b……ピン(係合部)、 40……伝達遅延機構部、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動モータと、 この駆動モータにより回転される給紙駆動シャフトと、 この給紙駆動シャフトに取り付けられ、しかもこの給紙
    駆動シャフトの一方向の回転にのみ従動して回転すると
    共に、その一部に第1の係合部を有したローラと、 前記給紙駆動シャフトに対して回動自在に取り付けら
    れ、しかもその一部に前記第1の係合部に係合する第2
    の係合部を有した分離ローラと、 この分離ローラと対向して配置され、分離ローラとの間
    に用紙を挟み込む分離部材と、 前記駆動モータにより回転される用紙搬送シャフトと、 この用紙搬送シャフトの回転に従動して回転する用紙搬
    送ローラと、 この用紙搬送ローラに対向して配置され、用紙搬送ロー
    ラとの間に用紙を挟み込むと共に、用紙に記録されてい
    る情報を読み込む画像読取部とを備え、 前記ローラの周速よりも前記用紙搬送ローラの周速を速
    くすると共に、前記ローラの周速を上回る周速で前記分
    離ローラが回転した時、前記第1の係合部と前記第2の
    係合部との係合が外れるように構成したことを特徴とす
    る画像読取装置における自動給紙装置。
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