JPH0578496B2 - - Google Patents
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- JPH0578496B2 JPH0578496B2 JP59267378A JP26737884A JPH0578496B2 JP H0578496 B2 JPH0578496 B2 JP H0578496B2 JP 59267378 A JP59267378 A JP 59267378A JP 26737884 A JP26737884 A JP 26737884A JP H0578496 B2 JPH0578496 B2 JP H0578496B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- separation
- document
- conveyance
- driven
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5246—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
- B65H3/5276—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned over articles separated from the bottom of the pile
- B65H3/5284—Retainers of the roller type, e.g. rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はフアクシミリ、複写機等の自動原稿送
り装置（以下ADFと呼ぶ）等の給紙装置に関す
る。
り装置（以下ADFと呼ぶ）等の給紙装置に関す
る。
（従来技術）
従来、フアクシミリ装置等の給紙装置、例えば
原稿読み取り装置は、原稿が移動して原稿を読み
取り、光電変換素子（CCD）に結像させている。
この為、ADFも比較的簡易型の装置が使われて
いる。
原稿読み取り装置は、原稿が移動して原稿を読み
取り、光電変換素子（CCD）に結像させている。
この為、ADFも比較的簡易型の装置が使われて
いる。
第４図は分離ローラー１に摩擦部材２を押圧
し、分離ローラー１、摩擦部材２及び原稿面の
各々の摩擦差により、原稿を１枚毎に分離させる
機構である。分離ローラー１、摩擦部材２で分離
部が構成されるが、原稿台４上の原稿はこの分離
部で一枚ずつ分離され、一対のローラーからなる
搬送手段３により下流側、例えば原稿読み取り部
（図示せず）に搬送される。
し、分離ローラー１、摩擦部材２及び原稿面の
各々の摩擦差により、原稿を１枚毎に分離させる
機構である。分離ローラー１、摩擦部材２で分離
部が構成されるが、原稿台４上の原稿はこの分離
部で一枚ずつ分離され、一対のローラーからなる
搬送手段３により下流側、例えば原稿読み取り部
（図示せず）に搬送される。
しかしながらこの機構においては、摩擦部材２
の押圧力の差及び原稿の摩擦係数等の差により分
離条件が狭くなつたり、あるいは一枚送りの時、
原稿と摩擦部材２との間のスリツプにより斜め送
り及び原稿の遅れ等が発生しやすいという欠点が
あつた。
の押圧力の差及び原稿の摩擦係数等の差により分
離条件が狭くなつたり、あるいは一枚送りの時、
原稿と摩擦部材２との間のスリツプにより斜め送
り及び原稿の遅れ等が発生しやすいという欠点が
あつた。
第５図は上記の不具合を解決する為、摩擦部材
２をローラー（以下、原稿停止ローラーと称す）
５にして分離ローラー１に押圧されている機構を
示すものである。
２をローラー（以下、原稿停止ローラーと称す）
５にして分離ローラー１に押圧されている機構を
示すものである。
尚、６は原稿ガイド板である。
この機構においては第６図に示す様な力関係が
働く。
働く。
即ち、
F1：一番下の原稿を送り出す力
FA：押圧Ｐによる、分離ローラーと原稿間の
送り力 RA：押圧Ｐによる、原稿間の抵抗 RB：押圧Ｐによる、原稿と原稿停止ローラー
の抵抗 F0：一番上の原稿を停止する力 Ｐ：原稿停止ローラーの押圧 μ1：分離ローラーと原稿間の摩擦係数 μ2：原稿停止ローラーと原稿間の摩擦係数 μ3：原稿間の摩擦係数 とした場合、 F1＝FA−RA＝Ｐ（μ1−μ3） FO＝RB−RA＝Ｐ（μ2−μ3） FA＞RA RB＞RB 上記より１枚の場合、 F1＝FA−RB＝Ｐ（μ1−μ2） FA＞RB 以上のことより、 μ1＞μ2＞μ3 従つて原稿が２枚以上の場合、一番下の原稿は
分離ローラー１との摩擦力により送り出される
が、２枚目以上の原稿は上記の関係から停止して
いる。また、上記の押圧Ｐは第１図に示す機構の
ものより弱く、又、原稿停止ローラー５はフリー
な状態である為、１枚送りの場合、原稿停止ロー
ラー５は分離ローラー１からのつれ回りをする。
送り力 RA：押圧Ｐによる、原稿間の抵抗 RB：押圧Ｐによる、原稿と原稿停止ローラー
の抵抗 F0：一番上の原稿を停止する力 Ｐ：原稿停止ローラーの押圧 μ1：分離ローラーと原稿間の摩擦係数 μ2：原稿停止ローラーと原稿間の摩擦係数 μ3：原稿間の摩擦係数 とした場合、 F1＝FA−RA＝Ｐ（μ1−μ3） FO＝RB−RA＝Ｐ（μ2−μ3） FA＞RA RB＞RB 上記より１枚の場合、 F1＝FA−RB＝Ｐ（μ1−μ2） FA＞RB 以上のことより、 μ1＞μ2＞μ3 従つて原稿が２枚以上の場合、一番下の原稿は
分離ローラー１との摩擦力により送り出される
が、２枚目以上の原稿は上記の関係から停止して
いる。また、上記の押圧Ｐは第１図に示す機構の
ものより弱く、又、原稿停止ローラー５はフリー
な状態である為、１枚送りの場合、原稿停止ロー
ラー５は分離ローラー１からのつれ回りをする。
以上のことにより、この機構においては原稿の
分離条件が広く、原稿とローラー間のスリツプが
少なくなり、斜め送り等の不具合が解決する。
分離条件が広く、原稿とローラー間のスリツプが
少なくなり、斜め送り等の不具合が解決する。
しかしながらこの機構においても次の原稿が続
けて送り出されることを防ぐ為、分離ローラー１
が一旦停止する機構（ソレノイド、クラツチ等）
が必要になる。又、分離した原稿を確実に搬送す
るための搬送ローラー３の必要になる。
けて送り出されることを防ぐ為、分離ローラー１
が一旦停止する機構（ソレノイド、クラツチ等）
が必要になる。又、分離した原稿を確実に搬送す
るための搬送ローラー３の必要になる。
このため装置の大型化を余儀なくされ、且つ部
品点数も増えるという欠点があつた。
品点数も増えるという欠点があつた。
（目的）
本発明はこの様な従来例の欠点を解消し、簡単
な構成で、分離性能を向上した給紙装置を提供す
ることを目的とするものである。
な構成で、分離性能を向上した給紙装置を提供す
ることを目的とするものである。
（構成）
そのために本発明は、用紙台先端部に設けた分
離ローラー及びこの分離ローラーに圧接され従動
する摩擦ローラーからなる分離機構と、この分離
機構により一枚毎に分離された用紙を下流側に搬
送する搬送手段を有する給紙装置において、分離
ローラーと、搬送手段の一対のローラーの一方の
フイードローラーを同一軸に設け、前記分離ロー
ラー、フイードローラー及び搬送手段を構成する
他方の搬送ローラーに、用紙搬送方向に対して駆
動とし及び用紙非搬送方向に対して従動とする一
方向クラツチをそれぞれ設け、これらの一方向ク
ラツチを介して前記分離ローラー及び搬送手段の
一対のローラーの一方のフイードローラー、ある
いは前記他方の搬送ローラーを駆動する駆動手段
を設け、この駆動手段の一方向の回転により、前
記分離ローラー及び搬送手段の一対のローラーの
一方のフイードローラーを前記一方向クラツチを
介して駆動し、前記他方の搬送ローラーを従動さ
せ、一方、前記駆動手段の他方向の回転により、
前記搬送手段の一対のローラーの他方の搬送ロー
ラーを前記一方向クラツチを介して駆動し、前記
一方のフイードローラーを従動させるようにした
ことを特徴とするものである。
離ローラー及びこの分離ローラーに圧接され従動
する摩擦ローラーからなる分離機構と、この分離
機構により一枚毎に分離された用紙を下流側に搬
送する搬送手段を有する給紙装置において、分離
ローラーと、搬送手段の一対のローラーの一方の
フイードローラーを同一軸に設け、前記分離ロー
ラー、フイードローラー及び搬送手段を構成する
他方の搬送ローラーに、用紙搬送方向に対して駆
動とし及び用紙非搬送方向に対して従動とする一
方向クラツチをそれぞれ設け、これらの一方向ク
ラツチを介して前記分離ローラー及び搬送手段の
一対のローラーの一方のフイードローラー、ある
いは前記他方の搬送ローラーを駆動する駆動手段
を設け、この駆動手段の一方向の回転により、前
記分離ローラー及び搬送手段の一対のローラーの
一方のフイードローラーを前記一方向クラツチを
介して駆動し、前記他方の搬送ローラーを従動さ
せ、一方、前記駆動手段の他方向の回転により、
前記搬送手段の一対のローラーの他方の搬送ロー
ラーを前記一方向クラツチを介して駆動し、前記
一方のフイードローラーを従動させるようにした
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。尚、従来例と同一個所は同一符号とする。
る。尚、従来例と同一個所は同一符号とする。
第１図は一実施例に係るADFの分離、搬送機
構を示す簡略図である。
構を示す簡略図である。
摩擦ローラー５（原稿停止ローラー）と当接す
る分離ローラー９（第２図における分離ローラー
１に相当）は第２図、第３図に示す様に搬送手段
を構成するフイードローラー１０と同一軸上に設
けてあり、このフイードローラー１０は搬送ロー
ラー１１と当接している。１２はさらに下流側の
搬送ローラー対である。
る分離ローラー９（第２図における分離ローラー
１に相当）は第２図、第３図に示す様に搬送手段
を構成するフイードローラー１０と同一軸上に設
けてあり、このフイードローラー１０は搬送ロー
ラー１１と当接している。１２はさらに下流側の
搬送ローラー対である。
また原稿台４には原稿検知スイツチ７が、分離
ローラー９近傍には原稿搬送を検知するスイツチ
８が設けてある。
ローラー９近傍には原稿搬送を検知するスイツチ
８が設けてある。
第２図、第３図は本発明に係るADFの要部の
概略外観斜視図である。
概略外観斜視図である。
ローラー群の駆動源は正逆転可能な駆動手段例
えばステツピングモーター１９であり、この時計
回り方向駆動動力がベルト２０を介して、歯車１
４，２１，１５により伝達され、分離ローラー９
及びフイードローラー１０を時計回り方向に回転
させる（第１図においては反時計回り方向）。
えばステツピングモーター１９であり、この時計
回り方向駆動動力がベルト２０を介して、歯車１
４，２１，１５により伝達され、分離ローラー９
及びフイードローラー１０を時計回り方向に回転
させる（第１図においては反時計回り方向）。
即ち、原稿検知スイツチ７がオンされるとステ
ツピングモーター１９が時計方向に回転し、歯車
１４及び歯車１５により分離ローラー９及びフイ
ードローラー１０が駆動され、時計方向に回転す
る。
ツピングモーター１９が時計方向に回転し、歯車
１４及び歯車１５により分離ローラー９及びフイ
ードローラー１０が駆動され、時計方向に回転す
る。
これにより原稿台に積載された原稿がフイード
ローラー１０により搬送される。この時搬送ロー
ラー１１はワンウエイクラツチ１８により時計方
向には回転せずにフイードローラー１０の従動と
して反時計方向に回転する。この時、原稿停止ロ
ーラー５は前記の理由により、原稿１枚の時は回
転し、原稿２枚以上の時は停止している。
ローラー１０により搬送される。この時搬送ロー
ラー１１はワンウエイクラツチ１８により時計方
向には回転せずにフイードローラー１０の従動と
して反時計方向に回転する。この時、原稿停止ロ
ーラー５は前記の理由により、原稿１枚の時は回
転し、原稿２枚以上の時は停止している。
一方、第１図のスイツチ８まで原稿が搬送さ
れ、スイツチ８がオンされると、第３図におい
て、ステツピングモーター１９が反時計方向に回
転される。すると、歯車１６、歯車２２、歯車１
７及びワンウエイクラツチ１８が反時計方向に回
転される（第１図では時計方向）。これにより、
搬送ローラー１１が原動側になり反時計方向に回
転される。分離ローラー９及びフイードローラー
１０の内部にはスプリングクラツチ１３が内蔵さ
れている為、反時計方向には回転せず、搬送ロー
ラー１１から従動され、時計方向に回転する（分
離ローラー９は原稿から従動されている）。次に
フイードローラー１０、分離ローラー９及び搬送
ローラー１１を原稿が通過すると、分離ローラー
９は停止して次の状態にそなえている。以上の機
構により、原稿の分離を安定しかつ小型化し、部
品点数を低減したADF機構とすることが出来る。
れ、スイツチ８がオンされると、第３図におい
て、ステツピングモーター１９が反時計方向に回
転される。すると、歯車１６、歯車２２、歯車１
７及びワンウエイクラツチ１８が反時計方向に回
転される（第１図では時計方向）。これにより、
搬送ローラー１１が原動側になり反時計方向に回
転される。分離ローラー９及びフイードローラー
１０の内部にはスプリングクラツチ１３が内蔵さ
れている為、反時計方向には回転せず、搬送ロー
ラー１１から従動され、時計方向に回転する（分
離ローラー９は原稿から従動されている）。次に
フイードローラー１０、分離ローラー９及び搬送
ローラー１１を原稿が通過すると、分離ローラー
９は停止して次の状態にそなえている。以上の機
構により、原稿の分離を安定しかつ小型化し、部
品点数を低減したADF機構とすることが出来る。
なお、上記実施例では、ADFについて説明し
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、給
紙装置全般に適用し得ることはもちろんである。
たが、本発明はこれに限定されるものでなく、給
紙装置全般に適用し得ることはもちろんである。
（効果）
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明
によれば、分離機構と搬送手段を一部兼用するこ
とにより部品点数を低減し、装置を小型化するこ
とが出来ると共に、ステツピングモーターを採用
してこれの正逆回転とワンウエイクラツチを組み
合わせれば、さらに分離性能の向上を計ることが
出来る。
によれば、分離機構と搬送手段を一部兼用するこ
とにより部品点数を低減し、装置を小型化するこ
とが出来ると共に、ステツピングモーターを採用
してこれの正逆回転とワンウエイクラツチを組み
合わせれば、さらに分離性能の向上を計ることが
出来る。
第１図は本発明の一実施例に係るADFの要部
簡略側面図、第２図、第３図はステツピングモー
ターの回転が異なる同、外観斜視図、第４図、第
５図はそれぞれ異なる従来例に係るADF要部の
簡略側面図、第６図は第５図における機構の力学
的条件を示す説明図である。 ４……原稿台、５……摩擦ローラー、９……分
離ローラー、１０……フイードローラー、１１…
…搬送ローラー、１３，１８……一方向クラツ
チ。
簡略側面図、第２図、第３図はステツピングモー
ターの回転が異なる同、外観斜視図、第４図、第
５図はそれぞれ異なる従来例に係るADF要部の
簡略側面図、第６図は第５図における機構の力学
的条件を示す説明図である。 ４……原稿台、５……摩擦ローラー、９……分
離ローラー、１０……フイードローラー、１１…
…搬送ローラー、１３，１８……一方向クラツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 用紙台先端部に設けた分離ローラー及びこの
分離ローラーに圧接され従動する摩擦ローラーか
らなる分離機構と、この分離機構により一枚毎に
分離された用紙を下流側に搬送する搬送手段を有
する給紙装置において、 分離ローラーと、搬送手段の一対のローラーの
一方のフイードローラーを同一軸に設け、 前記分離ローラー、フイードローラー及び搬送
手段を構成する他方の搬送ローラーに、用紙搬送
方向に対して駆動とし及び用紙非搬送方向に対し
て従動とする一方向クラツチをそれぞれ設け、 これらの一方向クラツチを介して前記分離ロー
ラー及び搬送手段の一対のローラーの一方のフイ
ードローラー、あるいは前記他方の搬送ローラー
を駆動する駆動手段を設け、 この駆動手段の一方向の回転により、前記分離
ローラー及び搬送手段の一対のローラーの一方の
フイードローラーを前記一方向クラツチを介して
駆動し、前記他方の搬送ローラーを従動させ、一
方、前記駆動手段の他方向の回転により、前記搬
送手段の一対のローラーの他方の搬送ローラーを
前記一方向クラツチを介して駆動し、前記一方の
フイードローラーを従動させるようにしたことを
特徴とする給紙装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267378A JPS61145046A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 給紙装置 |
| US06/809,192 US4638987A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-16 | Automatic document feeder |
| CA000498106A CA1260972A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-19 | Automatic document feeder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59267378A JPS61145046A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145046A JPS61145046A (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0578496B2 true JPH0578496B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=17444003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59267378A Granted JPS61145046A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 給紙装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638987A (ja) |
| JP (1) | JPS61145046A (ja) |
| CA (1) | CA1260972A (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674097B2 (ja) * | 1985-11-08 | 1994-09-21 | ブラザー工業株式会社 | プリンタの給紙装置 |
| JPS62205943A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | Minolta Camera Co Ltd | 自動給紙装置 |
| JPH0317066Y2 (ja) * | 1986-03-31 | 1991-04-11 | ||
| US5186448A (en) * | 1987-02-17 | 1993-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
| EP0279402B1 (en) * | 1987-02-17 | 1994-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | A sheet feeding apparatus |
| US4844638A (en) * | 1987-02-17 | 1989-07-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper feeder for a printer |
| US4869490A (en) * | 1987-08-13 | 1989-09-26 | Ncr Corporation | Incremental motion mechanism |
| US4844435A (en) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Eastman Kodak Company | Bottom scuff sheet separating device |
| US4822021A (en) * | 1987-12-24 | 1989-04-18 | Eastman Kodak Company | Sheet separating device |
| US5007627A (en) * | 1987-12-24 | 1991-04-16 | Eastman Kodak Company | Scuff sheet separating device |
| JP2686757B2 (ja) * | 1988-01-08 | 1997-12-08 | コニカ株式会社 | 給紙装置 |
| GB2215710B (en) * | 1988-03-23 | 1992-04-15 | Unisys Corp | Multiple document detector and separator |
| US4884796A (en) * | 1988-05-26 | 1989-12-05 | Daboub Henry A | Singulator for document feeder |
| JPH0745476Y2 (ja) * | 1988-06-08 | 1995-10-18 | 沖電気工業株式会社 | 用紙送り機構 |
| JP2630435B2 (ja) * | 1988-07-13 | 1997-07-16 | コニカ株式会社 | 給紙装置 |
| JPH0270634A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-09 | Konica Corp | 給紙装置 |
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| KR960001509B1 (ko) * | 1992-11-26 | 1996-01-31 | 삼성전자주식회사 | 팩시밀리의 원고 이송장치 |
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| JP3782721B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2006-06-07 | 株式会社リコー | 給紙装置及び画像形成装置 |
| JP4170818B2 (ja) * | 2003-04-11 | 2008-10-22 | 株式会社リコー | 照明装置・原稿読み取り装置・画像形成装置 |
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| JP4157832B2 (ja) * | 2003-11-20 | 2008-10-01 | 株式会社リコー | 原稿サイズ検知方法及び原稿読取装置及び画像形成装置 |
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| JPS61145046A (ja) | 1986-07-02 |
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