JPH067359U - 光学式画像読取り装置 - Google Patents
光学式画像読取り装置Info
- Publication number
- JPH067359U JPH067359U JP5041992U JP5041992U JPH067359U JP H067359 U JPH067359 U JP H067359U JP 5041992 U JP5041992 U JP 5041992U JP 5041992 U JP5041992 U JP 5041992U JP H067359 U JPH067359 U JP H067359U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データシートが複数枚重なって導入されるの
を防止する手段を備え、しかも、構造が簡単で、低コス
トで製造できる光学式画像読取り装置をできるようにす
る。 【構成】 移送手段16、17は、駆動ベルト14が走
行すると、この駆動ベルトの内方面によって、データシ
ート通路の反対側にある導入手段4の移送方向に対応す
る方向に駆動される。このように駆動ベルトが走行する
と、駆動力伝達回転体18が駆動ベルトの外方面によっ
て回転される。この駆動力伝達回転体の回転方向は、移
送手段の駆動方向とは逆方向、つまり、導入手段の移送
方向に逆らう方向となる。この駆動力伝達回転体の回転
によって、伝達ベルト20が走行され、この伝達ベルト
の走行により、分離手段6が導入手段による移送方向に
逆らう方向に駆動される。つまり、駆動力伝達回転体1
8は、移送手段に対する駆動ベルトの駆動力を逆転し、
その逆転した駆動力を伝達ベルトを介して分離手段に伝
える。
を防止する手段を備え、しかも、構造が簡単で、低コス
トで製造できる光学式画像読取り装置をできるようにす
る。 【構成】 移送手段16、17は、駆動ベルト14が走
行すると、この駆動ベルトの内方面によって、データシ
ート通路の反対側にある導入手段4の移送方向に対応す
る方向に駆動される。このように駆動ベルトが走行する
と、駆動力伝達回転体18が駆動ベルトの外方面によっ
て回転される。この駆動力伝達回転体の回転方向は、移
送手段の駆動方向とは逆方向、つまり、導入手段の移送
方向に逆らう方向となる。この駆動力伝達回転体の回転
によって、伝達ベルト20が走行され、この伝達ベルト
の走行により、分離手段6が導入手段による移送方向に
逆らう方向に駆動される。つまり、駆動力伝達回転体1
8は、移送手段に対する駆動ベルトの駆動力を逆転し、
その逆転した駆動力を伝達ベルトを介して分離手段に伝
える。
Description
【0001】
この考案は、光学式画像読取り装置に関し、特に、データシートが同時に複数 枚重なって導入されるのを防止する分離手段を備えた光学式画像読取り装置であ って、構造が簡単で、低コストで製造できるものに関する。
【0002】
データシート(帳票)に記録された文字データを光学的に読み取る光学式文字 読取り装置(以下、OCRという)のデータシート導入部には、一般的に、ロー ラ、無端ベルト等によって構成されるデータシート導入機構が設けられている。 図2はこのような導入機構の一例を示すものである。通常の場合、OCR内部の データ読取り部に供給すべきデータシートSは、フレームFの外方に設けられた ホッパ台2上に複数枚積み重ねられた状態にセットされる。モータM1により駆 動されるプーリに巻回したピックアップベルト4は、このように積み重ね状態に セットされたデータシートSのうち最下位のデータシートSに接して駆動される ものであり、その駆動による摩擦移送力によって該最下位のデータシートSをO CR内部に引き込むようになっている。
【0003】 分離ローラ6は、前記ピックアップベルト4の上方に対向して設けられており 、データシートSが同時に複数枚重なって導入されるのを防止する機能を果たす 。すなわち、この分離ローラ6は、モータM2によって、ピックアップベルト4 の前記摩擦移送力に逆らう方向に回転され、最下位のデータシートS以外のデー タシートSをホッパ台2に向けて押し返し、これにより、前記最下位のデータシ ートSを他のデータシートSから分離する動作を行うものである。このような分 離ローラ6により、データシートSは、順次、最下位にきたもののみが1枚ずつ 導入される。以上のようにして導入されたデータシートSは、モータM3によっ て回転される移送ローラ7、8によってデータ読取り部に向けてさらに移送され ることとなる。
【0004】
しかしながら、この種の従来のOCRは、前記ピックアップベルト4、分離ロ ーラ6および移送ローラ7、8が、それぞれ個別のモータM1、M2、M3およ びそれに関連した動力伝達要素によって駆動されるようになっているので、構造 が複雑化するとともに、製造コストが高くなるという課題があった。 この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、データシートが同時に複数枚重 なって導入されるのを防止する手段を備えた光学式画像読取り装置であって、構 造が簡単で、低コストで製造できる光学式画像読取り装置を提供しようとするも のである。
【0005】
上記の目的を達成するため、この考案に係る光学式画像読取り装置は、データ シート移送路の一方側に設けられており、積み重ね状態にセットされた複数のデ ータシートのうち最下位または最上位にある最先端データシートに接して所定方 向に駆動され、その駆動による摩擦移送力によって該データシートを装置内部に 導入する導入手段と;前記データシートの他方側において前記導入手段に対向し て設けられており、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動されること により、前記最先端データシートと前記その他のデータシートとを分離し、前記 最先端データシートのみが導入されるようにする分離手段と;前記データシート の前記他方側に設けられており、前記導入手段の移送方向に対応する方向に駆動 されることにより、前記導入された最先端データシートをデータ読取り部に向け てさらに移送する移送手段を備えており、且つ、データシートのジャムを解消で きるよう、前記分離手段および移送手段が、前記データシート移送路を開放する 方向に一体的に移動可能になった光学式画像読取り装置であって、前記移送手段 が、移送駆動手段を構成する駆動ベルトの内方面によって駆動されるものであり 、前記駆動ベルトの外方面には、該ベルトの外方面によって回転される駆動力伝 達回転体が設けられており、前記分離手段が、前記連結回転体の回転によって駆 動される伝達ベルトを介して、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動 されるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
この考案は、データシートのジャムが発生した場合には、前記分離手段および 移送手段が、該ジャムを解消するのに適した方向、つまり、データシート移送路 を開放する方向に一体的に移動されるようになっている構成に着目して、これら 一体的に移動される前記分離手段と移送手段とを共通の駆動手段で駆動するよう にしたものである。すなわち、例えば移送ローラからなる前記移送手段は、移送 駆動手段を構成する駆動ベルトが所定方向に駆動されると、該駆動ベルトの内方 面によって、データシート移送路の反対側にある前記導入手段の移送方向に対応 する方向に駆動される。同時に、このように駆動ベルトが駆動されると、駆動力 伝達回転体が該駆動ベルトの外方面によって回転される。この駆動力伝達回転体 の回転方向は、移送手段の駆動方向とは逆方向、従って、前記導入手段の移送方 向に逆らう方向となる。この駆動力伝達回転体の回転によって、伝達ベルトが駆 動され、この伝達ベルトの駆動により、前記分離手段が前記導入手段による移送 方向に逆らう方向に駆動される。つまり、前記駆動力伝達回転体は、前記移送手 段に対する前記駆動ベルトの駆動力を逆転し、その逆転した駆動力を前記伝達ベ ルトを介して分離手段に伝える。このような構成によって、データシート移送路 の同一側に設けられた前記分離手段と移送手段とは、共通の駆動手段によって駆 動可能になる。従って、データシートが同時に複数枚重なって導入されるのを防 止する手段を備え、しかも、構造が簡単で、低コストで製造できる光学式画像読 取り装置部品が提供される。
【0007】
以下、添付図面を参照してこの考案の一実施例を詳細に説明する。 図1はこの考案を実施したOCRの、この考案に係る部分のみを示すものであ り、図2と同一の符号を付した構成要素は同図のものと同等の機能を果たすもの である。
【0008】 OCRのデータシート導入機構INにおいて、フレームFの外方に設けられた ホッパ台2上には、読み取るべきデータが記録されたデータシートが複数枚積み 重ねられた状態にセットされるようになっている。データシート移送路Pの下方 側に設けられた無端のピックアップベルト4は、ピックアップ用モータMAに連 結された駆動プーリ12を介して駆動されるものであり、その駆動による摩擦移 送力によって、データシート移送路P(2点鎖線で示す)に沿って、該最下位の データシートSをOCR内部に引き込んで導入するようになっている。
【0009】 分離ローラ6は、データシート移送路Pの上方側において前記ピックアップベ ルト4に対向して設けられており、ホッパ台2上に積み重ね状態にセットされた データシートSが同時に複数枚重なって導入されるのを防止する機能を果たすも のである。すなわち、この分離ローラ6は、ピックアップベルト4の前記摩擦移 送力に逆らう方向、つまり、駆動プーリ12と同一方向に回転して、最下位のデ ータシートSより上のデータシートSをホッパ台2に向けて押し返し、これによ り、前記最下位のデータシートSと他のデータシートSとを分離するものである 。このようなピックアップベルト4および分離ローラ6の共同作用により、デー タシートSは、順次、最下位にきたもののみが1枚ずつ導入されることとなる。 この分離ローラ6を回転するための機構については、後で詳述する。
【0010】 移送機構FDは、データシート導入機構INによりOCRの内部に導入された データシートSを、データシート移送路Pに沿ってデータ読取り部に向けてさら に移送するものである。移送機構FDのデータシート移送路Pより上方の部分( 以下、上方部分という)において、無端の移送駆動ベルト14は、移送用モータ MBに連結された駆動プーリ15を介して駆動されるようになっている。この移 送駆動ベルト14は、駆動プーリ15を介して図1における逆時計回り方向に駆 動されることにより、その内方面で、移送ローラ16、17を逆時計回り方向、 従って、ピックアップベルト4の移送方向に対応する方向に回転する。
【0011】 こうして、移送ローラ16、17が、データシート移送路Pの下方に配設され た対応するピンチローラ19と共働して、データシートSをデータ読取り部に向 けて移送する。なお、前記分離ローラ6、および、移送機構FDの移送ローラ1 6、17を含む上半分は、必要な場合、データシート移送路Pを開放するよう一 体的に上方に移動可能になっている。このことにより、データシート導入機構I Nまたは移送機構FDにおいてジャム(詰まり)を発生したデータシートの取り 出し(ジャムリカバリ)が可能になっている。
【0012】 この実施例では、ジャムリカバリを行う際には前記分離ローラ6と移送機構F Dの上方部分とが一体的に移動される構成に着目して、前記分離ローラ6と移送 ローラ16、17とが、前記移送用モータMBによって共通に回転されるように なっている。すなわち、データシート移送路Pの上方において、駆動プーリ15 と分離ローラ6との間に、駆動力伝達回転体としてのアイドルローラ18が設け られており、該アイドルローラ18は、移送駆動ベルト14にテンションを与え ながら該ベルト14の外方面(背面)に圧接している。このことにより、移送駆 動ベルト14は、その外方面で、アイドルローラ18を回転するようになってい る。なお、移送ローラ16、17が移送駆動ベルト14の内方面によって回転す るのに対して、アイドルローラ18は移送駆動ベルト14の外方面によって回転 するようになっているので、該アイドルローラ18の回転方向は移送ローラ16 、17の回転方向とは逆になることとなる。
【0013】 無端の伝達ベルト20は、アイドルローラ18と分離ローラ6とに巻回してア イドルローラ18の回転力を分離ローラ6に伝える。分離ローラ6はアイドルロ ーラ18と同一方向に回転する。従って、分離ローラ6は、データシート移送路 Pの下方に配設されたピックアップベルト4の移送方向に逆らう方向に回転する こととなる。
【0014】 この実施例において、移送用モータMBによって移送駆動ベルト14が逆時計 回り方向に駆動されると、これに伴い、移送駆動ベルト14の内方面に接した移 送ローラ16、17が逆時計回り方向に回転する。またこれと同時に、移送駆動 ベルト14の外方面に接したアイドルローラ18が移送ローラ16、17とは逆 の時計回り方向に回転して、伝達ベルト20が時計回り方向に駆動される。かく して、分離ローラ6が、時計回り方向、すなわち、ピックアップベルト4の前記 摩擦移送力に逆らう方向に回転する。このように、この実施例では、アイドルロ ーラ18が駆動方向反転、伝達手段として機能することにより、移送機構FDと 共通の移送用モータMBによって、分離ローラ6は、データシートSが同時に複 数枚に導入されるのを防止できる方向に回転されることとなる。
【0015】 図1を参照してこの実施例の動作の一例を説明する。例えばユーザがスタート ボタンを押すと、ピックアップ用モータMAがオンすることにより、駆動プーリ 12を介してピックアップベルト4が駆動される。また、同時に、移送用モータ MBがオンすることにより、駆動プーリ15および移送駆動ベルト14を介して 、移送ローラ16、17が回転するとともに、アイドルローラ18および伝達ベ ルト20を介して分離ローラ6が回転する。この分離ローラ6の回転方向は、ピ ックアップベルト4の前記摩擦移送力に逆らう方向となる。このことにより、デ ータシートSは、順次、最下位にきたもののみが1枚ずつ導入される。このよう にして導入されたデータシートSは、移送用モータMBによって回転されている 移送ローラ16、17およびピンチローラ19により、データ読取り部に向けて 移送される。
【0016】 なお、この考案は、データシートが同時に複数枚導入されるのを防止する分離 手段を、上記のようなローラで構成したものに限らず、無端ベルトその他のもの で構成したOCRに適用してもよい。さらに、この考案は、OCRに限らず、前 述の分離手段を備えたその他の光学式画像読取り装置に適用してもよい。
【0017】
以上のように、この考案は、データシートが複数枚同時に導入するのを防止す る分離手段と、導入された最先端データシートをデータ読取り部に向けて移送す る移送手段とを共通の駆動手段によって駆動するようにしたので、構造が簡単で 、低コストで製造できる光学式画像読取り装置を提供できるという優れた効果を 奏する。
【図1】この考案の一実施例に係るOCRのデータシー
ト導入部を示す側面図。
ト導入部を示す側面図。
【図2】従来のOCRのデータシート導入部を示す側面
図。
図。
4…ピックアップベルト、6…分離ローラ、14…移送
駆動ベルト、16、17…移送ローラ、18…アイドル
ローラ、20…伝達ベルト、MB…移送用モータ
駆動ベルト、16、17…移送ローラ、18…アイドル
ローラ、20…伝達ベルト、MB…移送用モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 データシート移送路の一方側に設けられ
ており、積み重ね状態にセットされた複数のデータシー
トのうち最下位または最上位にある最先端データシート
に接しながら所定方向に駆動され、その駆動による摩擦
移送力によって該データシートを装置内部に導入する導
入手段と;前記データシートの他方側において前記導入
手段に対設されており、前記導入手段の移送方向に逆ら
う方向に駆動されることにより、前記最先端データシー
トと前記その他のデータシートとを分離し、前記最先端
データシートのみが導入されるようにする分離手段と;
前記データシート移送路の前記他方側に設けられてお
り、前記導入手段の移送方向に対応する方向に駆動され
ることにより、前記導入された最先端データシートをデ
ータ読取り部に向けてさらに移送する移送手段とを備え
ており、且つ、データシートのジャムを解消するため、
前記分離手段および移送手段が、前記データシート移送
路を開放する方向に一体的に移動可能になった光学式画
像読取り装置であって、 前記移送手段が、移送駆動手段を構成する駆動ベルトの
内方面によって駆動されるものであり、前記駆動ベルト
の外方面には、該ベルトの外方面によって回転される駆
動力伝達回転体が設けられており、前記分離手段は、前
記連結回転体の回転によって駆動される伝達ベルトを介
して、前記導入手段による移送方向に逆らう方向に駆動
されるようにしたことを特徴とする光学式画像読取り装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5041992U JP2583013Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 光学式画像読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5041992U JP2583013Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 光学式画像読取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067359U true JPH067359U (ja) | 1994-01-28 |
JP2583013Y2 JP2583013Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12858351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5041992U Expired - Lifetime JP2583013Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 光学式画像読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583013Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5041992U patent/JP2583013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2583013Y2 (ja) | 1998-10-15 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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