JP2580132B2 - 移植機における移植装置 - Google Patents

移植機における移植装置

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JP2580132B2
JP2580132B2 JP61190263A JP19026386A JP2580132B2 JP 2580132 B2 JP2580132 B2 JP 2580132B2 JP 61190263 A JP61190263 A JP 61190263A JP 19026386 A JP19026386 A JP 19026386A JP 2580132 B2 JP2580132 B2 JP 2580132B2
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裕之 新山
清家  理伯
征男 山影
達也 小西
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、移植機における移植装置に関するもの
で、詳しくは、移植具の値付爪が上下方向にループ状の
移植軌跡を描かせる形態の移植装置に係るものである。
〔従来技術〕
従来の移植装置は、移植具の植付爪が土壌面下へ突入
している間も高速で移植装置自体の駆動が行われてい
た。また、特開昭61−149012号公報や実開昭61−40828
号公報等から明らかな通り、回転ケースの先端側外側
に、回転ケースの回転軸方向と逆方向に同一回転数で回
転し、しかも、その回転周速が変動するように回転ケー
ス内の偏心太陽歯車と偏心遊星歯車とによって伝動され
る移植具取付軸を突出して、この軸に移植具を取付け、
この移植具の植付爪が側面視において上下方向のループ
状移植軌跡を描かせる移植装置は公知であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の移植装置は、定速回転させる構成のために、移
植具の植付爪が土壌面下で描く弧状軌跡部分が巾広くな
り、苗移植作業時に、機体の進行速度が加わると苗分割
移植爪が土壌面に突入してから土壌面上に抜け出るまで
の間に相当曳きづられ、このために、移植時に形成され
る移植穴が大きくなって移植後の苗の活着が悪くなるば
かりでなく、水が深い水田では移植した苗が浮き上って
適確に移植できない欠点があった。
〔課題を解決するための技術手段〕
この発明は、前記の従来技術のもつ課題を解決するた
めに、進行方向側に苗収容台20が位置し、この苗収容台
20の後方側に複数個の移植装置21が設けられ、該各移植
装置21の移植具36に装備される苗分割移植爪39が苗収容
台20の下端部側と圃場との間をループ状の軌跡を描き、
且つ該軌跡下端部で苗分割移植爪39が進行方向とは反対
に向かって移動するように作動して苗収容台20に載置さ
れた苗を圃場に植付けるべく作動する形態の移植機18に
おいて、各移植装置21を駆動する複数個の駆動軸28に動
力を分岐して伝達する駆動部を設け、各移植具36の苗分
割移植爪39が土壌面下に突入して移植する時点において
各移植装置21の駆動軸28の回転周速が遅くなるように周
速変更伝動機構Aを前記動力分岐前の駆動部に設けると
共に、該周速変更伝動機構Aと駆動軸28との間には回転
数を減少する減速装置Bを設けたことを特徴とする移植
機における移植装置としたものである。
〔発明の作用効果〕
この発明によると、各移植具36の苗分割移植爪39が土
壌面に突入している間の移植装置21の各駆動軸28の回転
速度が周速変更機構Aによって遅くなるために、苗分割
移植爪39が土壌面内で大きく後方へ移動しないために従
来装置のものに比較して移植時に苗分割移植爪39が土壌
面を掘り起こす移植跡穴が小さくなり、このために、移
植姿勢が安定して移植後の活着がよくなり、しかも、水
の深い水田でも浮き苗を少なくして移植できる。
そして、各移植具36の苗分割移植爪39が土壌面下に突
入して移植する時点において各移植装置21の駆動軸28の
回転周速が遅くなるように周速変更伝動機構Aを前記動
力分岐前の駆動部に設けると共に、該周速変更伝動機構
Aと駆動軸28との間には回転数を減少する減速装置Bを
設けたものであるから、全ての駆動軸28が同じタイミン
グで周速変更されて安定した駆動系を構成でき、各移植
装置21の移植跡穴が同様に小さくなって良好な苗移植作
業が行なえ、然も、各移植具36の苗分割移植爪39を各々
不等速作動させるにも拘らず伝動誤差が少なくて適確な
移植装置の伝動装置となり、従来例の課題を適確に解消
した苗移植精度の高い移植機を得ることができる。
〔実施例〕 この発明の一実施例である移植機を図面に基づいて詳
細に説明する。
1は乗用牽引車であって、フラットな操縦ステップフ
ロアー2の下側に、フロントミッションケース3とリヤ
ーミッションケース4を設け、フロントミッションケー
ス3の後側部の左右両側にフロントアクスルケースを介
して左右一対の前輪5,5が伝動回転されるよう設け、リ
ヤーミッションケース4の左右両側に伝動ケース6,6を
取付けて後輪7,7を設け、前記ステップフロアー2の前
側部分に操作レバー等を取付ける枠体8を立設して、こ
れにステアリングポストを介しハンドル9を設け、ハン
ドル9の後方にエンジン10を覆うカバー11を設けて、そ
の上に操縦座席12を取付けている。
13,13は支柱で、前記リヤーミッションケース4上
に、左右に所定の間隔でもって立設されている。
14は昇降リンクで、左右一対の下リンク15a,15aと単
一の上リンク15bの基部側が前記支柱13,13にピンを介し
て枢着され、先端部側を縦リンク16で連結し、該昇降リ
ンク14が油圧シリンダー装置17によって上下回動作動さ
れるように構成されている。
18は移植機で、伝動ケース19と左右に往復動する苗収
容台20と移植装置21中央部及び側部の整地フロート22,2
3,23等からできており、この伝動ケース19の左右中間部
が前記縦リンク16と一体の支持体24に支軸25を介してロ
ーリング自由に取付けられている。前記伝動ケース19
は、主伝動ケース19a部の背部に、副伝動ケース19b,19b
の前端を取付けて後方へ延ばした構成にしている。
26は苗受止枠で、苗収容台20の下端側に沿わせて横方
向へ延ばされていて、これに苗収容台20中に載置される
苗が分割できる苗分割口27,27…を設けている。
前記移植装置21は次の各部材によって構成されてい
る。即ち、前記縦伝動ケース19bに、外側横方向へ突出
する駆動軸28が後述する伝動機構によって伝動回転され
るように架設され、この駆動軸28の先端側を角形状に設
けている。そして、この駆動軸28に回転ケース29を取付
けている。この回転ケース29の取付は前記駆動軸28の先
端側角軸部28aを嵌合して該回転ケース29が駆動軸28と
一体回転されるように構成している。30は固定メタル
で、基部が伝動ケース19bにボルト30bにより止着されて
おり、前記駆動軸28を包むようにして回転ケース29内ま
でその先端側が延びている。そして、この固定メタル30
先端側には係合部(爪)30cが設けられている。31は太
陽歯車で、この歯車31のボス部が前記駆動軸28に外嵌さ
れ、その一側に係合部(爪)31aが設けられており、該
係合部31aと前部固定メタル30の係合部30cとが係合し
て、太陽歯車31が回転しないで回転ケース29内に納まる
ように設けられている。そして、この太陽歯車31は前記
駆動軸28の軸芯(イ)に対してその中心が偏芯(ロ)す
るように設けられている。
32,32は偏心して軸支された遊星中間歯車で、前記太
陽歯車31に噛合って回転ケース29の回転に伴ない回転さ
れる。
33は偏心して軸支された遊星歯車で、前記移植回転ケ
ース29の先端側内部に軸架され、この軸を移植回転ケー
ス29の外方へ突出ならしめて移植具取付軸34を構成して
いる。
尚、この移植具取付軸34は移植回転ケース29の回転方
向とは逆回転し、その回転数は移植回転ケース29と同一
になるよう構成され、かつ、前記の各偏心歯車31,32,33
の伝動によって1回転するときの角速度が変更するよう
に構成されている。
35はカム取付筒軸であって、前記移植具取付軸34を覆
うよう設けられ、その基端側を前記移植回転ケース29に
止着して該ケース29と一体的に回転するよう設けてい
る。
36は移植具で、この移植具36の中空ケース内を前記移
植具取付軸34が貫通して、その先端側でカバーを兼ねる
メタル37を介して該移植具ケースを固着し、前記カム取
付筒軸35が移植具36の中空内まで延びていてこの軸35に
外周の一部が渦巻き状をしたカム体38を取付けている。
39は苗分割移植爪で、前記移植具ケースの前端側に下
方へ向けて固着され、図例では左右一対の針状爪に形成
されている。40は苗移植押出爪で、移植具ケースの前端
側下部に出入りする昇降軸41を設けて、この突出部の下
端に固着され、この昇降軸41の上端は移植具ケース内で
ばね42によって弾下されるように設けられている。
そして、前記カム体38とこの昇降軸41は梃子43で連動
されている。44は梃子43の枢支ピンを示す。
次に、前記苗収容台20及び駆動軸28の動力伝達につい
て説明すると、前記乗用牽引車1のフロントミッション
ケース3の後方に突出して延ばされた出力軸45から変速
伝動ケース46内の変速機を介して伝動軸47を後方へ突出
し、この伝動軸47からユニバーサルジョイントを有する
中間伝動軸48を駆動し、この伝動軸48で前記伝動ケース
19内の各種伝動軸を駆動するか、該伝動軸48から動力を
受ける入力軸49が伝動ケース19内に前方から突入する状
態で設けられている。
この入力軸49にて伝動ケース19内で横設されている第
1軸50が一組のベベル傘歯車51,52で駆動され、この第
1軸50にて一組の偏心歯車57,58にて構成される周速変
更伝動機構Aを介して第2軸56が駆動される。そして、
第2軸56に設けられた小スプロケット53と前記各駆動軸
28に設けられた大スプロケット55との間にチェン54を巻
回して、第2軸56にて各駆動軸28を減速駆動している。
この小スプロケット53・大スプロケット55・チェン54に
て減速装置Bを構成している。
そして、上記偏心歯車57,58の噛合いにあたっては、
次の通りに設定している。
即ち、第6図の(イ)に示した通り移植具36の苗分割
移植爪39が土壌面に突込み、その後土壌面から脱出する
間の中途部では第1軸50から第2軸56が最も減速伝動さ
れるよう図示の通り偏心歯車57,58が噛合い、続いて、
土壌面から脱出して引上げられる途中では第6図(ロ)
の通り次第に増速され、その後第6図(ハ)の通りに最
高速に達し、続いて土壌面下へ突込む前の工程では次第
に減速される第6図(ニ)の伝動状態になるように構成
されている。
第1軸50から苗収容台20を左右に往復動するためのリ
ードカム軸59への伝動は二組の変速歯車60,61,62,63の
選択噛合せによってリードカム軸59の回転数が任意に変
更できるように構成し、このリードカム軸59に嵌合して
リード爪をカム軸59の溝に係合してい左右に往復動する
リードメタル64に前記苗収容台20を連結する移動軸65を
取付けている。
尚、66は、苗送り駆動軸で、伝動ケース19の左右外方
へ両端が突出するようにして、回転自在に設けられてお
り、この先端側にローラ付きの回転アーム67を取付け、
前記苗収容台20の底面に張設される苗移送ベルト68の伝
動軸に設けられたラチエット機構69の作動アーム70を、
該苗収容台20が横端に移動したときに係合して苗移送ベ
ルト68が伝動回転されるように構成されている。
次に上例の作用について説明すると、苗収容台20に苗
を載せてエンジン10で各部を駆動すると、乗用牽引車1
が前輪5と後輪7の回転により推進されて、移植機18部
が整地フロート22,23,23で一部その荷重が受けられて牽
引されると共に伝動軸を介して動力がフロントミッショ
ンケース3側から出力軸45、変速伝動ケース46、伝動軸
47、中間伝動軸48、入力軸49を介して伝動ケース19内の
第1軸50が伝動される。そして、伝動ケース19内の第1
軸50から周速変更伝動機構Aを介して第2軸56が伝動さ
れ、この第2軸56から減速装置Bにより移植装置21を駆
動する駆動軸28が減速伝動される一方、第1軸50から変
速歯車を介してリードカム軸59が回転伝動され、リード
メタル64、移動軸65を介して苗収容台20が左右に往復動
されることになる。駆動軸28の回転によって、回転ケー
ス29が駆動され、該ケース28内の太陽歯車31から遊星中
間歯車32、遊星歯車33を介して移植具取付軸34が伝動さ
れ、移植具36が揺動される。即ち、この移植具36の苗分
割移植爪39の先端が図示されている上下方向にループ状
の移植軌跡Pを描くようにして旋回する。そして、該苗
分割移植爪39が土壌面下に突入したとき、丁度カム体38
の凹み部38aに梃子43の基部側に一体に設けられるカム
フロア43aが対応してばね42で昇降軸41が押出され、押
出爪40が下降する。このような移植具36の作動により、
苗受止枠26の苗分割口27から一株分づつ苗が分割保持さ
れて土壌面内へ移送されて押出爪40で押込まれて苗が移
植される。
このような移植具36の作動において、この移植具36を
装着している回転ケース29の回転は、前記周速変更伝動
機構Aによって苗分割移植爪39が土壌面下へ突入してい
る間は減速回転状態となるからこの苗分割移植爪39が土
壌面内で後方へ移動する距離Lが短くなり、移植時に形
成される植跡の移植穴を小さくできる。
また、各移植具36の苗分割移植爪39が土壌面下に突入
して移植する時点において各移植装置21の駆動軸28の回
転周速が遅くなるように周速変更伝動機構Aを前記動力
分岐前の駆動部に設けると共に、該周速変更伝動機構A
と駆動軸28との間には回転数を減少する減速装置Bを設
けたものがであるから、全ての駆動軸28が同じタイミン
グで周速変更されて安定した駆動系を構成でき、各移植
装置21の移植跡穴が同様に小さくなって良好な苗移植作
業が行なえ、然も、各移植具36の苗分割移植爪39を各々
不等速作動させるにも拘らず周速変更伝動機構Aの後方
に回転数を減少する減速装置Bを設けたので、伝動誤差
が少なくなり苗移植精度の高い移植機となる。
従って、移植後の苗の活着が良好になり、深水の水田
でも移植された苗が浮上るのを防止できる。
尚、上記実施例の移植装置21は回転ケース29に移植具
36を取付けた構成であるが、第7図及び第8図に示すよ
うに、この移植装置21は駆動軸28の先端にクランク71を
設けて移植具36aの前後中間をそのクランクピンに遊着
し、移植具36aの後端側を揺動アーム72に遊着して設
け、この移植具36aに取付けられる苗分割移植爪39が前
記実施例の場合と同じような移植軌跡Pを描く構成であ
ってもよい。尚、この場合カム体38はクランクピンに取
付けられる構造になる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は側
面図、第2図は平面図、第3図は要部の側断面図、第4
図は要部の側面図、第5図は要部の平断面図、第6図は
(イ)〜(ニ)は作用を説明するための側面図、第7図
は別例の要部側面図、第8図はその平面図である。 図中は符号、1は乗用牽引車、18は移植機、20は苗収容
台、21は移植装置、28は駆動軸、29は回転ケース、31は
太陽歯車、32は遊星中間歯車、33は遊星歯車、34は移植
具取付軸、36は移植具、39は苗分割移植爪、Aは周速変
更伝動機構、Bは減速装置を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 酒井 雅英 審判官 樋口 靖志 審判官 新海 岳 (56)参考文献 特公 昭55−32325(JP,B1) 特公 昭54−33968(JP,B2) 実願 昭59−197041号(実開 昭61− 110220号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭55−102112号(実開 昭57− 23113号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭52−24514号(実開 昭53− 119320号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進行方向側に苗収容台20が位置し、この苗
    収容台20の後方側に複数個の移植装置21が設けられ、該
    各移植装置21の移植具36に装備される苗分割移植爪39が
    苗収容台20の下端部側と圃場との間をループ状の軌跡を
    描き、且つ該軌跡下端部で苗分割移植爪39が進行方向と
    は反対側に向かって移動するように作動して苗収容台20
    に載置された苗を圃場に植付けるべく作動する形態の移
    植機18において、各移植装置21を駆動する複数個の駆動
    軸28に動力を分岐して伝達する駆動部を設け、各移植具
    36の苗分割移植爪39が土壌面下に突入して移植する時点
    において各移植装置21の駆動軸28の回転周速が遅くなる
    ように周速変更伝動機構Aを前記動力分岐前の駆動部に
    設けると共に、該周速変更伝動機構Aと駆動軸28との間
    には回転数を減少する減速装置Bを設けたことを特徴と
    する移植機における移植装置。
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JPS5723113U (ja) * 1980-07-17 1982-02-05
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