JP2577888Y2 - 移動可能な写真スタジオ車 - Google Patents
移動可能な写真スタジオ車Info
- Publication number
- JP2577888Y2 JP2577888Y2 JP1992079414U JP7941492U JP2577888Y2 JP 2577888 Y2 JP2577888 Y2 JP 2577888Y2 JP 1992079414 U JP1992079414 U JP 1992079414U JP 7941492 U JP7941492 U JP 7941492U JP 2577888 Y2 JP2577888 Y2 JP 2577888Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- roof
- pipe
- connecting pipe
- laser sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/025—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage
- B60P3/0252—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage the object being a theater, cinema, auditorium or grandstand
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/14—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a workshop for servicing, for maintenance, or for carrying workmen during work
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は移動可能な写真スタジオ
車の改良に関するものである。
車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近商品の宣伝写真等を撮影するのに、
固定スタジオでなく、撮影装置一式を被写体の存在する
現地まで移動し、そこで撮影するケ−スが多い。この場
合撮影用具を移動するのは容易であるが、撮影用のスタ
ジオを移動することはできず、写真の出来に問題があ
り、移動可能な写真スタジオの開発がのぞまれている。
本出願人は先に同様の目的で写真スタジオ車を開発しこ
れを開示した(実開昭4−13431号)。これは図7
に示す如く、シャ−シ−上に搭載した内枠A1と該内枠
の4隅の隅柱1にスライダ−(図7(b))がガイドされ
て昇降する外枠A2と、この外枠A2 の上部側方に90
°回動可能に設けた側部屋根板2aと、側部屋根板2aの端
に蝶着された第1側板2bと、さらに該第1側板2bに蝶着
された第2側板2cと、さらに内枠A1 の下部側方に90
°回動可能に設けた側部床板3と、別に設けた台車5
(図7(c))上に固定された第1側板4aと該第1側板4a
上に蝶着された第2側板4b及び該第2側板4b上にさらに
蝶着された第3側板4cよりなり、内枠A1内に格納可能
な前後側板4とからなっている。
固定スタジオでなく、撮影装置一式を被写体の存在する
現地まで移動し、そこで撮影するケ−スが多い。この場
合撮影用具を移動するのは容易であるが、撮影用のスタ
ジオを移動することはできず、写真の出来に問題があ
り、移動可能な写真スタジオの開発がのぞまれている。
本出願人は先に同様の目的で写真スタジオ車を開発しこ
れを開示した(実開昭4−13431号)。これは図7
に示す如く、シャ−シ−上に搭載した内枠A1と該内枠
の4隅の隅柱1にスライダ−(図7(b))がガイドされ
て昇降する外枠A2と、この外枠A2 の上部側方に90
°回動可能に設けた側部屋根板2aと、側部屋根板2aの端
に蝶着された第1側板2bと、さらに該第1側板2bに蝶着
された第2側板2cと、さらに内枠A1 の下部側方に90
°回動可能に設けた側部床板3と、別に設けた台車5
(図7(c))上に固定された第1側板4aと該第1側板4a
上に蝶着された第2側板4b及び該第2側板4b上にさらに
蝶着された第3側板4cよりなり、内枠A1内に格納可能
な前後側板4とからなっている。
【0003】そして写真スタジオ車を展開するには、ま
ず所定の撮影場所に車を停める。次に床下のモ−タ(図
示しない)を駆動して外枠A2を上昇させる。次にア−
ム6を立てて側部屋根板2aを水平位置まで起こす。次に
側板用シリンダ7を駆動しワイヤロ−プ8を介して第1
側板2bを垂下させる。さらに第2側板用シリンダ9を駆
動ワイヤロ−プ10を介して第2側板2cを垂下させる。
左右の側板について同様の操作を繰り返して外枠A2の
側部を側方に拡げる。次に側部床板3を側方に張り出さ
せたのち、車両の適宜場所に格納しておいた前後側板4
をキャスタ11で床板上を移動し、台車5上の第1側板
4a上に第2側板4bと第3側板4cを垂直に立上らせ、両側
を適宜固定する。前後について同様の操作を行へば図7
の如く写真スタジオ車が完成する。撮影者は内枠A1 の
後部にある観音開き扉12を開き、内部に出入りする。
ず所定の撮影場所に車を停める。次に床下のモ−タ(図
示しない)を駆動して外枠A2を上昇させる。次にア−
ム6を立てて側部屋根板2aを水平位置まで起こす。次に
側板用シリンダ7を駆動しワイヤロ−プ8を介して第1
側板2bを垂下させる。さらに第2側板用シリンダ9を駆
動ワイヤロ−プ10を介して第2側板2cを垂下させる。
左右の側板について同様の操作を繰り返して外枠A2の
側部を側方に拡げる。次に側部床板3を側方に張り出さ
せたのち、車両の適宜場所に格納しておいた前後側板4
をキャスタ11で床板上を移動し、台車5上の第1側板
4a上に第2側板4bと第3側板4cを垂直に立上らせ、両側
を適宜固定する。前後について同様の操作を行へば図7
の如く写真スタジオ車が完成する。撮影者は内枠A1 の
後部にある観音開き扉12を開き、内部に出入りする。
【0004】この構成は組立時に前後・左右の平行度を
出しこれを確認するのが難しく、相当の経験を要した。
しかも構成部品点数が多く保守の面で問題があった。さ
らに金属部分が多いので、重量も重くなりこれ又問題が
あった。
出しこれを確認するのが難しく、相当の経験を要した。
しかも構成部品点数が多く保守の面で問題があった。さ
らに金属部分が多いので、重量も重くなりこれ又問題が
あった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記先考案の問題点に
鑑み、展開が容易で、軽量のスタジオ車を提供する。
鑑み、展開が容易で、軽量のスタジオ車を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】シャシ−上に搭載したボ
ディ13と、ボディ13に対し昇降可能なル−フ15
と、ボディ13の側壁下端部に複数のヒンジで蝶着され
側方に90°回動可能なボディ側板14と、該ボディ側
板14の端と前記ル−フ15の側部に取付けたエア供給
用の連結パイプ17間に等間隔で取付けられた複数個の
中空パイプ16と、これら互に隣接する中空パイプ16
間に取付けられたレザ−シ−ト21とからなり、前記中
空パイプ16は上端を連結パイプ17に対しホ−スコネ
クタ18を介し接続され、下端を前記側板14の先端に
ヒンジ機構20を介し取付けられており、かつ、前記昇
降可能なル−フ15の両側部にはシリンダ23で駆動す
るホ−ス突上げ兼取付フレ−ム22を備え、前記昇降可
能なル−フ15を上昇させたのち、ホ−ス突上げ兼取付
フレ−ム22を上方に押上げ、前記連結パイプ17から
中空パイプ群16・・・にエア−を供給することにより
これを弧状に膨張させ、同時に中空パイプ間のレザ−シ
−ト21を拡張するようにした。
ディ13と、ボディ13に対し昇降可能なル−フ15
と、ボディ13の側壁下端部に複数のヒンジで蝶着され
側方に90°回動可能なボディ側板14と、該ボディ側
板14の端と前記ル−フ15の側部に取付けたエア供給
用の連結パイプ17間に等間隔で取付けられた複数個の
中空パイプ16と、これら互に隣接する中空パイプ16
間に取付けられたレザ−シ−ト21とからなり、前記中
空パイプ16は上端を連結パイプ17に対しホ−スコネ
クタ18を介し接続され、下端を前記側板14の先端に
ヒンジ機構20を介し取付けられており、かつ、前記昇
降可能なル−フ15の両側部にはシリンダ23で駆動す
るホ−ス突上げ兼取付フレ−ム22を備え、前記昇降可
能なル−フ15を上昇させたのち、ホ−ス突上げ兼取付
フレ−ム22を上方に押上げ、前記連結パイプ17から
中空パイプ群16・・・にエア−を供給することにより
これを弧状に膨張させ、同時に中空パイプ間のレザ−シ
−ト21を拡張するようにした。
【0007】
【実施例】図1は本考案のスタジオ車の正面図、図2は
平面図、図3は図1の右側面図である。本考案はこれを
要約すると、可撓性を有する複数の中空のパイプを骨材
とし、これらパイプにレザ−シ−トを取り付け、展開し
てスタジオを構成するときはパイプにエア−を供給して
弧状に膨張させてパイプを外に向って円弧状に形成し、
パイプに取り付けられたレザ−シ−トを張るようにした
ものである。
平面図、図3は図1の右側面図である。本考案はこれを
要約すると、可撓性を有する複数の中空のパイプを骨材
とし、これらパイプにレザ−シ−トを取り付け、展開し
てスタジオを構成するときはパイプにエア−を供給して
弧状に膨張させてパイプを外に向って円弧状に形成し、
パイプに取り付けられたレザ−シ−トを張るようにした
ものである。
【0008】図で13はスタジオ車のボディ、14はボ
ディ13の外側に設けたボディ側板で、ボディ13の下
部に蝶着され、側方に水平位置まで回動して床を構成す
る。側板14の頂部とル−フ15の側部間に多数の中空
パイプ16が取り付けられている。ル−フ15はチェ−
ン機構又は油圧機構で作動する押上げ機構によって昇降
する。ル−フ15の両側には連結パイプ17が回転自在
に取付けられ、これにホ−スコネクタ18を介しパイプ
16を接続してある。19はホ−スロック(図5)で、
ヒンジ機構20を介し側板14に取り付けられる。21
はパイプ16に取付けたレザ−シ−トである。
ディ13の外側に設けたボディ側板で、ボディ13の下
部に蝶着され、側方に水平位置まで回動して床を構成す
る。側板14の頂部とル−フ15の側部間に多数の中空
パイプ16が取り付けられている。ル−フ15はチェ−
ン機構又は油圧機構で作動する押上げ機構によって昇降
する。ル−フ15の両側には連結パイプ17が回転自在
に取付けられ、これにホ−スコネクタ18を介しパイプ
16を接続してある。19はホ−スロック(図5)で、
ヒンジ機構20を介し側板14に取り付けられる。21
はパイプ16に取付けたレザ−シ−トである。
【0009】連結パイプ17からエア−を送ると、パイ
プ16が膨張し、図4(a)の左側の如く自然に円弧状に
なる。エア−を注入する前はパイプ16は図4の右側に
符号16′で示したごとく垂れ下っている。22はシリ
ンダ23で駆動されるホ−ス突き上げ兼取付フレ−ム
で、これを上方に押し上げたのちにパイプ16にエア−
を注入しパイプ16を膨張させて弧状に形成すると、レ
ザ−シ−ト21がピンと面状に張られ、スタジオ車の側
面がカバ−される。
プ16が膨張し、図4(a)の左側の如く自然に円弧状に
なる。エア−を注入する前はパイプ16は図4の右側に
符号16′で示したごとく垂れ下っている。22はシリ
ンダ23で駆動されるホ−ス突き上げ兼取付フレ−ム
で、これを上方に押し上げたのちにパイプ16にエア−
を注入しパイプ16を膨張させて弧状に形成すると、レ
ザ−シ−ト21がピンと面状に張られ、スタジオ車の側
面がカバ−される。
【0010】
【効果】シャ−シ−上に搭載したボデイ13と、ボディ
13に対し上昇可能なル−フ15と、ボディ13の下部
に蝶着され側方に90°回動可能な側板14と、該側板
の端と前記ル−フ15の側部間に取付けられた複数個の
可撓性パイプ16と、該パイプに取付けられたレザ−シ
−ト21と、前記ル−フ15の側部に設けたエア−供給
用の連結パイプ17とからなり、パイプ群にエア−を供
給することによりこれを膨張させたレザ−シ−ト21を
拡張するようにした。このようにしたので、エア−を供
給すれば外面が円弧状に膨張しレザ−シ−トが拡開する
ので、展開がきわめて容易となった。又軽量に構成でき
るので、作業性がこれ又良好である。又部品点数が少い
ので、保守の面できわめて楽である。
13に対し上昇可能なル−フ15と、ボディ13の下部
に蝶着され側方に90°回動可能な側板14と、該側板
の端と前記ル−フ15の側部間に取付けられた複数個の
可撓性パイプ16と、該パイプに取付けられたレザ−シ
−ト21と、前記ル−フ15の側部に設けたエア−供給
用の連結パイプ17とからなり、パイプ群にエア−を供
給することによりこれを膨張させたレザ−シ−ト21を
拡張するようにした。このようにしたので、エア−を供
給すれば外面が円弧状に膨張しレザ−シ−トが拡開する
ので、展開がきわめて容易となった。又軽量に構成でき
るので、作業性がこれ又良好である。又部品点数が少い
ので、保守の面できわめて楽である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に関わるスタジオ車の正面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図1の右側面図。
【図4】図3と同様位置で見た図で、左半部はレザ−シ
−トが張られた状態、右半部はエア−を注入しない状
態。
−トが張られた状態、右半部はエア−を注入しない状
態。
【図5】パイプの拡大図。
【図6】パイプの組立図。
【図7】公知スタシオ車の斜視図。
13 (スタジオ車の)ボディ 14 ボディ側板 15 ル−フ 16 パイプ 17 連結パイプ 18 ホ−スコネク
タ 19 ホ−スロック 20 ヒンジ機構 21 レザ−シ−ト 22 ホ−ス突上げ
兼取付フレ−ム 23 シリンダ
タ 19 ホ−スロック 20 ヒンジ機構 21 レザ−シ−ト 22 ホ−ス突上げ
兼取付フレ−ム 23 シリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−15336(JP,A) 特開 平2−117419(JP,A) 実開 昭49−78913(JP,U) 特公 昭51−21213(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60P 3/00 B60P 3/34 E04H 3/22
Claims (1)
- 【請求項1】 シャシ−上に搭載したボディ(13)と、ボ
ディ(13)に対し昇降可能なル−フ(15)と、ボディ(13)の
側壁下端部に複数のヒンジで蝶着され側方に90°回動
可能なボディ側板(14)と、該ボディ側板(14)の端と前記
ル−フ(15)の側部に取付けたエア供給用の連結パイプ(1
7)間に等間隔で取付けられた複数個の中空パイプ(16)
と、これら互に隣接する中空パイプ(16)間に取付けられ
たレザ−シ−ト(21)とからなり、前記中空パイプ(16)は
上端を前記連結パイプ(17)に対しホ−スコネクタ(18)を
介し接続され、下端を前記側板(14)の先端にヒンジ機構
(20)を介し取付けられており、かつ、前記昇降可能なル
−フ(15)の両側部にはシリンダ(23)で駆動するホ−ス突
上げ兼取付フレ−ム(22)を備え、前記昇降可能なル−フ
(15)を上昇させたのち、ホ−ス突上げ兼取付フレ−ム(2
2)を上方に押上げ、前記連結パイプ(17)から中空パイプ
群(16・・・)にエア−を供給することによりこれを弧状
に膨張させ、同時に中空パイプ間のレザ−シ−ト(21)を
拡張するようにしたことを特徴とする移動可能な写真ス
タジオ車。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079414U JP2577888Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 移動可能な写真スタジオ車 |
US08/139,969 US5478129A (en) | 1992-10-22 | 1993-10-21 | Movable photo vehicle |
DE4336013A DE4336013A1 (de) | 1992-10-22 | 1993-10-22 | Fotostudiofahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079414U JP2577888Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 移動可能な写真スタジオ車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636973U JPH0636973U (ja) | 1994-05-17 |
JP2577888Y2 true JP2577888Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=13689213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992079414U Expired - Lifetime JP2577888Y2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 移動可能な写真スタジオ車 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5478129A (ja) |
JP (1) | JP2577888Y2 (ja) |
DE (1) | DE4336013A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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WO1997047130A1 (es) * | 1996-06-04 | 1997-12-11 | Rafael Calvo Beca | Plato virtual movil |
US5716090A (en) * | 1996-07-10 | 1998-02-10 | Chang; Chi-Chuan | Stage structure disposed to a vehicle |
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US8260127B2 (en) * | 2010-02-26 | 2012-09-04 | Robert Reno | Lighting modifiable photo booth with external process control |
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SG11201609541RA (en) * | 2016-06-29 | 2018-05-30 | Exabytes Network Sdn Bhd | Lighting fixture |
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-
1992
- 1992-10-22 JP JP1992079414U patent/JP2577888Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-21 US US08/139,969 patent/US5478129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-10-22 DE DE4336013A patent/DE4336013A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4336013A1 (de) | 1994-05-05 |
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JPH0636973U (ja) | 1994-05-17 |
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