JPH0768702B2 - 大型杭打機の分解輸送方法 - Google Patents
大型杭打機の分解輸送方法Info
- Publication number
- JPH0768702B2 JPH0768702B2 JP2138117A JP13811790A JPH0768702B2 JP H0768702 B2 JPH0768702 B2 JP H0768702B2 JP 2138117 A JP2138117 A JP 2138117A JP 13811790 A JP13811790 A JP 13811790A JP H0768702 B2 JPH0768702 B2 JP H0768702B2
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- Japan
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- jack
- carrier
- pile driver
- crawler
- outrigger
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、大型クローラ式杭打機の分解輸送方法に関す
る。
る。
大型杭打機の輸送時には、運搬用トレーラの積載荷重の
制限から、杭打機からクローラを取外して積載すること
が不可欠で、従来は、専用のジャッキで杭打機を持上げ
てクローラを取外すか、または、実開昭55−96934号公
報に示されるように、杭打機の上部旋回体に備えたフロ
ントジャッキとアウトリガジャッキとをそれぞれ伸張し
てクローラを地切りし、クローラ伸縮用シリンダを伸張
してクローラをトラックフレームから取外した後、各ジ
ャッキをさらに伸張してトラックフレーム下面を運搬車
の車高以上に持上げ、杭打機の前後方向に対して直角の
方向からトラックフレーム下面の空間に運搬車を引入
れ、各ジャッキを収縮してトラックフレームを運搬車の
荷台に搭載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキ
とを車体幅内に格納し、上部旋回体を90度旋回させて、
杭打機を運搬車に搭載していた。
制限から、杭打機からクローラを取外して積載すること
が不可欠で、従来は、専用のジャッキで杭打機を持上げ
てクローラを取外すか、または、実開昭55−96934号公
報に示されるように、杭打機の上部旋回体に備えたフロ
ントジャッキとアウトリガジャッキとをそれぞれ伸張し
てクローラを地切りし、クローラ伸縮用シリンダを伸張
してクローラをトラックフレームから取外した後、各ジ
ャッキをさらに伸張してトラックフレーム下面を運搬車
の車高以上に持上げ、杭打機の前後方向に対して直角の
方向からトラックフレーム下面の空間に運搬車を引入
れ、各ジャッキを収縮してトラックフレームを運搬車の
荷台に搭載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキ
とを車体幅内に格納し、上部旋回体を90度旋回させて、
杭打機を運搬車に搭載していた。
ところが、この分解搭載作業では、上部旋回体のトラッ
クフレームに対する旋回中心と上部旋回体の重心位置と
が異なるため、運搬車に搭載後に上部旋回体を90度旋回
させると、上部旋回体の重心移動に伴って、運搬車が傾
き、杭打機がずり落ちる危険があるので、大型杭打機を
搭載する際には、運搬車をジャッキ等で支えて運搬車の
傾きを防がなけらばならず、作業に時間が掛かり、非能
率的であった。そこで本発明は、大型杭打機の分解輸送
作業の能率向上と安全性を向上することのできる分解輸
送方法を提供することを目的としている。
クフレームに対する旋回中心と上部旋回体の重心位置と
が異なるため、運搬車に搭載後に上部旋回体を90度旋回
させると、上部旋回体の重心移動に伴って、運搬車が傾
き、杭打機がずり落ちる危険があるので、大型杭打機を
搭載する際には、運搬車をジャッキ等で支えて運搬車の
傾きを防がなけらばならず、作業に時間が掛かり、非能
率的であった。そこで本発明は、大型杭打機の分解輸送
作業の能率向上と安全性を向上することのできる分解輸
送方法を提供することを目的としている。
上記目的達成のため本発明の大型杭打機の分解輸送方法
は、リーダブラケットの両側にフロントジャッキを備え
たアームを開閉可能に設け、上部旋回体の後部左右にア
ウトリガジャッキを備えたアームを車体後方へ折畳み可
能に設けるとともに、上部旋回体の下部に旋回可能に設
けたトラックフレーム両側のクローラを、クローラ伸縮
用シリンダにて車体幅方向に拡縮可能な大型杭打機を、
下記（１）〜（３）の手順を行って運搬車に自力搭載す
る。
は、リーダブラケットの両側にフロントジャッキを備え
たアームを開閉可能に設け、上部旋回体の後部左右にア
ウトリガジャッキを備えたアームを車体後方へ折畳み可
能に設けるとともに、上部旋回体の下部に旋回可能に設
けたトラックフレーム両側のクローラを、クローラ伸縮
用シリンダにて車体幅方向に拡縮可能な大型杭打機を、
下記（１）〜（３）の手順を行って運搬車に自力搭載す
る。
（１）前記フロントジャッキとアウトリガジャッキとを
それぞれ伸張してクローラを地切りし、クローラ伸縮用
シリンダを伸張してクローラをトラックフレームから取
外した後、各ジャッキを収縮してトラックフレーム下面
を接地させる。
それぞれ伸張してクローラを地切りし、クローラ伸縮用
シリンダを伸張してクローラをトラックフレームから取
外した後、各ジャッキを収縮してトラックフレーム下面
を接地させる。
（２）前記フロントジャッキのアームを運搬車の幅より
も拡開し、フロントジャッキとアウトリガジャッキを伸
張してトラックフレーム下面を運搬車の車高以上に持上
げ、トラックフレームを90度旋回する。
も拡開し、フロントジャッキとアウトリガジャッキを伸
張してトラックフレーム下面を運搬車の車高以上に持上
げ、トラックフレームを90度旋回する。
（３）杭打機の前後方向からトラックフレーム下面の空
間に運搬車を引入れ、各ジャッキを収縮して運搬車の荷
台に搭載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキと
を車体幅内に格納する。
間に運搬車を引入れ、各ジャッキを収縮して運搬車の荷
台に搭載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキと
を車体幅内に格納する。
したがって、運搬車の荷台搭載後に上部旋回体を90度旋
回させないから、搭載後に上部旋回体の重心移動がな
く、運搬車をジャッキ等で支えることなく、杭打機の分
解輸送作業が能率的に且つ安全に行える。
回させないから、搭載後に上部旋回体の重心移動がな
く、運搬車をジャッキ等で支えることなく、杭打機の分
解輸送作業が能率的に且つ安全に行える。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
大型杭打機１は、下部走行体２の上部に、上部旋回体３
を旋回可能に設け、上部旋回体３の前部のリーダブラケ
ット４に立設したリーダ５を２本のバックステー6,6に
て支持している。
を旋回可能に設け、上部旋回体３の前部のリーダブラケ
ット４に立設したリーダ５を２本のバックステー6,6に
て支持している。
リーダブラケット４の両側には、フロントジャッキ７を
それぞれ備えたアーム8,8が、それぞれピン９に軸支さ
れて左右に開閉可能に設けられ、また、上部旋回体３の
後部左右には、アウトリガジャッキ10をそれぞれ備えた
アーム11,11が、それぞれピン12に軸支されて車体後方
へ折畳み可能に設けられており、該アーム11,11は、作
業時には、アーム11,11を水平回動してピン13にて固定
して車体左右に張出し、移動時には、ピン13を抜いて車
体後方へ回動して折畳む。
それぞれ備えたアーム8,8が、それぞれピン９に軸支さ
れて左右に開閉可能に設けられ、また、上部旋回体３の
後部左右には、アウトリガジャッキ10をそれぞれ備えた
アーム11,11が、それぞれピン12に軸支されて車体後方
へ折畳み可能に設けられており、該アーム11,11は、作
業時には、アーム11,11を水平回動してピン13にて固定
して車体左右に張出し、移動時には、ピン13を抜いて車
体後方へ回動して折畳む。
下部走行体２は、上部旋回体３に旋回可能に連結された
トラックフレーム14の両側に、クローラ15,15をクロー
ラ伸縮用シリンダ16にてそれぞれ車体幅方向に拡縮可能
に設けている。
トラックフレーム14の両側に、クローラ15,15をクロー
ラ伸縮用シリンダ16にてそれぞれ車体幅方向に拡縮可能
に設けている。
次に、このように構成された大型杭打機１の分解輸送方
法を説明する。
法を説明する。
先ず、第４図に示されるように、上部旋回体３からリー
ダ５、バックステー6,6、カウンタウエイト17を取外し
た後、前記フロントジャッキ7,7とアウトリガジャッキ1
0,10とをそれぞれ伸張してクローラ15,15を地切りし、
第２図に示されるように、クローラ伸縮用シリンダ16を
それぞれ伸張してクローラ15,15をトラックフレーム14
から取外し、第５図に示されるように、フロントジャッ
キ7,7とアウトリガジャッキ10,10とを収縮してトラック
フレーム14下面を接地させる。
ダ５、バックステー6,6、カウンタウエイト17を取外し
た後、前記フロントジャッキ7,7とアウトリガジャッキ1
0,10とをそれぞれ伸張してクローラ15,15を地切りし、
第２図に示されるように、クローラ伸縮用シリンダ16を
それぞれ伸張してクローラ15,15をトラックフレーム14
から取外し、第５図に示されるように、フロントジャッ
キ7,7とアウトリガジャッキ10,10とを収縮してトラック
フレーム14下面を接地させる。
続いて、第３図に示されるように、フロントジャッキ7,
7のアーム8,8を運搬車18の幅よりも拡開し、第６図に示
されるように、フロントジャッキ7,7とアウトリガジャ
ッキ10,10の下部にスペーサ19を入れ、フロントジャッ
キ7,7とアウトリガジャッキ10,10を伸張してトラックフ
レーム14下面を運搬車18の車高以上に持上げ、トラック
フレーム14を旋回機構を使って90度旋回して、トラック
フレーム14を車幅内に納める。
7のアーム8,8を運搬車18の幅よりも拡開し、第６図に示
されるように、フロントジャッキ7,7とアウトリガジャ
ッキ10,10の下部にスペーサ19を入れ、フロントジャッ
キ7,7とアウトリガジャッキ10,10を伸張してトラックフ
レーム14下面を運搬車18の車高以上に持上げ、トラック
フレーム14を旋回機構を使って90度旋回して、トラック
フレーム14を車幅内に納める。
尚、フロントジャッキ7,7とアウトリガジャッキ10,10の
ストロークが長く、トラックフレーム14下面を運搬車18
の車高以上に持上げることができる場合には、フロント
ジャッキ7,7とアウトリガジャッキ10,10の下部にスペー
サ19を入れなくてもよい。
ストロークが長く、トラックフレーム14下面を運搬車18
の車高以上に持上げることができる場合には、フロント
ジャッキ7,7とアウトリガジャッキ10,10の下部にスペー
サ19を入れなくてもよい。
さらに、大型杭打機１の前後方向、例えばフロントジャ
ッキ7,7間からトラックフレーム14下面の空間に運搬車1
8を引入れ、フロントジャッキ7,7とアウトリガジャッキ
10,10を収縮して運搬車18の荷台18aに搭載し、フロント
ジャッキ7,7とアウトリガジャッキ10,10とを車体幅内に
格納し、運搬車18にて大型杭打機１を輸送する。
ッキ7,7間からトラックフレーム14下面の空間に運搬車1
8を引入れ、フロントジャッキ7,7とアウトリガジャッキ
10,10を収縮して運搬車18の荷台18aに搭載し、フロント
ジャッキ7,7とアウトリガジャッキ10,10とを車体幅内に
格納し、運搬車18にて大型杭打機１を輸送する。
また、取外したクローラ15,15等は、第８図に示される
ように、別の運搬車20に搭載して輸送する。
ように、別の運搬車20に搭載して輸送する。
以上のように、本発明の分解輸送方法は、運搬車18の荷
台18aへ搭載後に上部旋回体３を90度旋回させないか
ら、搭載後に上部旋回体３の重心移動がなく、運搬車18
をジャッキ等で支えることなく、大型杭打機１の分解輸
送作業の能率向上と安全性を向上することができる。
台18aへ搭載後に上部旋回体３を90度旋回させないか
ら、搭載後に上部旋回体３の重心移動がなく、運搬車18
をジャッキ等で支えることなく、大型杭打機１の分解輸
送作業の能率向上と安全性を向上することができる。
本発明の大型杭打機の分解輸送方法は以上のように、フ
ロントジャッキを備えたアームを開閉可能に設け、アウ
トリガジャッキを備えたアームを車体後方へ折畳み可能
に設けるとともに、トラックフレーム両側のクローラ
を、クローラ伸縮用シリンダにて車体幅方向に拡縮可能
な大型杭打機を、前記フロントジャッキとアウトリガジ
ャッキとをそれぞれ伸張してクローラを地切りし、クロ
ーラ伸縮用シリンダを伸張してクローラをトラックフレ
ームから取外した後、各ジャッキを収縮してトラックフ
レーム下面を接地させ、前記フロントジャッキのアーム
を運搬車の幅よりも拡開し、フロントジャッキとアウト
リガジャッキを伸張してトラックフレーム下面を運搬車
の車高以上に持上げ、トラックフレームを90度旋回し、
杭打機の前後方向からトラックフレーム下面の空間に運
搬車を引入れ、各ジャッキを収縮して運搬車の荷台に搭
載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキとを車体
幅内に格納するので、運搬車の荷台搭載後に上部旋回体
を90度旋回させないから、搭載後に上部旋回体の重心移
動がなく、運搬車をジャッキ等で支えることなく、大型
杭打機の分解輸送作業の能率向上と安全性を向上するこ
とができる。
ロントジャッキを備えたアームを開閉可能に設け、アウ
トリガジャッキを備えたアームを車体後方へ折畳み可能
に設けるとともに、トラックフレーム両側のクローラ
を、クローラ伸縮用シリンダにて車体幅方向に拡縮可能
な大型杭打機を、前記フロントジャッキとアウトリガジ
ャッキとをそれぞれ伸張してクローラを地切りし、クロ
ーラ伸縮用シリンダを伸張してクローラをトラックフレ
ームから取外した後、各ジャッキを収縮してトラックフ
レーム下面を接地させ、前記フロントジャッキのアーム
を運搬車の幅よりも拡開し、フロントジャッキとアウト
リガジャッキを伸張してトラックフレーム下面を運搬車
の車高以上に持上げ、トラックフレームを90度旋回し、
杭打機の前後方向からトラックフレーム下面の空間に運
搬車を引入れ、各ジャッキを収縮して運搬車の荷台に搭
載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキとを車体
幅内に格納するので、運搬車の荷台搭載後に上部旋回体
を90度旋回させないから、搭載後に上部旋回体の重心移
動がなく、運搬車をジャッキ等で支えることなく、大型
杭打機の分解輸送作業の能率向上と安全性を向上するこ
とができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は大型杭打
機の斜視図、第２図はクローラの分解状態を示す下部走
行体の平面図、第３図はフロントジャッキのアームを開
いて運搬車をトラックフレーム下面に引入れる状態の平
面図、第４図はリーダとカウンタウエイトを取外した状
態の正面図、第５図はクローラを取外した状態の正面
図、第６図は運搬車をトラックフレーム下面に引入れる
状態の正面図、第７図は運搬車の荷台に自力搭載した状
態の正面図、第８図はクローラを搭載する運搬車の正面
図である。 １……大型杭打機、２……下部走行体、３……上部旋回
体、４……リーダブラケット、７……フロントジャッ
キ、８……アーム、10……アウトリガジャッキ、11……
アーム、14……トラックフレーム、15……クローラ、16
……クローラ伸縮用シリンダ、18……運搬車
機の斜視図、第２図はクローラの分解状態を示す下部走
行体の平面図、第３図はフロントジャッキのアームを開
いて運搬車をトラックフレーム下面に引入れる状態の平
面図、第４図はリーダとカウンタウエイトを取外した状
態の正面図、第５図はクローラを取外した状態の正面
図、第６図は運搬車をトラックフレーム下面に引入れる
状態の正面図、第７図は運搬車の荷台に自力搭載した状
態の正面図、第８図はクローラを搭載する運搬車の正面
図である。 １……大型杭打機、２……下部走行体、３……上部旋回
体、４……リーダブラケット、７……フロントジャッ
キ、８……アーム、10……アウトリガジャッキ、11……
アーム、14……トラックフレーム、15……クローラ、16
……クローラ伸縮用シリンダ、18……運搬車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−140661（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−167387（ＪＰ，Ａ) 実願 昭53−179060号（実開 昭55− 96934号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】リーダブラケットの両側にフロントジャッ
キを備えたアームを開閉可能に設け、上部旋回体の後部
左右にアウトリガジャッキを備えたアームを車体後方へ
折畳み可能に設けるとともに、上部旋回体の下部に旋回
可能に設けたトラックフレーム両側のクローラを、クロ
ーラ伸縮用シリンダにて車体幅方向に拡縮可能な大型杭
打機を、 （１）前記フロントジャッキとアウトリガジャッキとを
それぞれ伸張してクローラを地切りし、クローラ伸縮用
シリンダを伸張してクローラをトラックフレームから取
外した後、各ジャッキを収縮してトラックフレーム下面
を接地させ、 （２）前記フロントジャッキのアームを運搬者の幅より
も拡開し、フロントジャッキとアウトリガジャッキを伸
張してトラックフレーム下面を運搬車の車高以上に持上
げ、トラックフレームを90度旋回させ、 （３）杭打機の前後方向からトラックフレーム下面の空
間に運搬車を引入れ、各ジャッキを収縮して運搬車の荷
台に搭載し、フロントジャッキとアウトリガジャッキと
を車体幅内に格納して、 運搬車に自力搭載する大型杭打機の分解輸送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138117A JPH0768702B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 大型杭打機の分解輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138117A JPH0768702B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 大型杭打機の分解輸送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431507A JPH0431507A (ja) | 1992-02-03 |
| JPH0768702B2 true JPH0768702B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15214361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138117A Expired - Lifetime JPH0768702B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 大型杭打機の分解輸送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768702B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005047745A1 (de) | 2005-09-28 | 2007-03-29 | Terex-Demag Gmbh & Co. Kg | Kran, insbesondere mobiler Kran mit schmaler Spur und erweiterter Stützbasis |
| JP5905254B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2016-04-20 | 日本車輌製造株式会社 | 杭打機 |
| JP6479350B2 (ja) * | 2014-06-10 | 2019-03-06 | 日本車輌製造株式会社 | 軌陸両用掘削機 |
| JP6501660B2 (ja) * | 2015-07-14 | 2019-04-17 | 日本車輌製造株式会社 | クローラ式建設機械及びクローラの取り外し方法並びに建設機械本体の運搬方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819597B2 (ja) * | 1974-08-30 | 1983-04-19 | ヒタチケンキ カブシキガイシヤ | ホコウシキフレ−ム |
| JPS5596934U (ja) * | 1978-12-26 | 1980-07-05 | ||
| JPS5830967A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-23 | 横田 克己 | 生鮮食品用包装容器 |
| JPS58139991A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-19 | 日立建機株式会社 | 移動式クレ−ンにおける上部旋回体と下部車体との分解組立て装置 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2138117A patent/JPH0768702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431507A (ja) | 1992-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| R250 | Receipt of annual fees |
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