JP2577780Y2 - 集成材用接合装置 - Google Patents

集成材用接合装置

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JP2577780Y2
JP2577780Y2 JP1993059705U JP5970593U JP2577780Y2 JP 2577780 Y2 JP2577780 Y2 JP 2577780Y2 JP 1993059705 U JP1993059705 U JP 1993059705U JP 5970593 U JP5970593 U JP 5970593U JP 2577780 Y2 JP2577780 Y2 JP 2577780Y2
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幸弘 永田
豊 右京
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KIKUKAWA IRON WORKS, INC.
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KIKUKAWA IRON WORKS, INC.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、端部にフィンガ−ジ
ョイント加工を施した短尺材を次々に接合して長尺の集
成材とする集成材用接合装置、特に垂直形フィンガ−ジ
ョイントの接合部のいわゆるメチ・オチの段差を矯正し
且つ強固に接合固定することの出来る集成材用接合装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】板材(短尺材)をフィンガ−加工して接
合し長尺材とする集成材の加工方法には板厚方向にフィ
ンガ−を形成し接合する水平形フィンガ−ジョイント
と、板材に対して縦方向(垂直方向)にフィンガ−を形
成して接合する垂直形フィンガ−ジョイントとがある。
集成材を形成する場合、短尺材に水分が含まれていると
接着剤の接着性能に著しい影響を及ぼすためある程度乾
燥させてから接合作業を行うが、板材の種類によっては
乾燥させると図6(A)に示すようにひねりや曲がり
(反り)が生じ、この状態で垂直形フィンガ−ジョイン
ト接合を行うと、図6(B)に示すようにメチ・オチの
段差を生じることがある。このため集成材を製作する場
合には曲がりやひねりの少ない短尺材を使用するか、接
合部分に段差が生じた場合には集成材の表面を均一にな
るまで切削加工してこの段差を除去する等の方法が採ら
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記するように垂直形
フィンガ−ジョイント加工によりある程度ひねりや曲が
りのある短尺材を接合し長尺材とする場合メチ・オチの
段差が生じることは避けられず、表面を二次加工しなけ
ればならないがこの段差の大きさは木の種類によっても
相違する。例えば、米松、米栂、米杉等はヒネリや曲が
りは少ないがカラ松はヒネリが大きい等のクセがあり、
それそれ集成材として適、不敵がある。集成材のメチ・
オチの段差を除去するための切削加工を行う場合、図6
(B)に示すように、一方の側にdの段差が生じると他
方の側にもdの段差が生じるのでこれらの段差を除去す
るためには相当大幅な深さまで表面を切削加工しなけれ
ばならない。従って短尺材の曲がりやひねりが大きいと
メチ・オチの段差もかなり大きくなり、集成材の歩留り
も悪く集成材の商品としての品質、価値も低下するとい
う問題があった。また集成材にはフィンガ−ジョイント
接合部が完全に密着接合されず隙間も生じやすいという
問題があった。
【0004】この考案は上記する課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とする所は集成材接合部のメチ・
オチの段差が大きくても小さくてもこの段差を除去し且
つ接合部も密着接合させ、仕上加工に際しても最小の切
削加工で済ませることの出来る集成材用接合装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するために、集成材用接合装置が、板材を
押さえるピンチロ−ルと送材機構とより成る仮締め用送
り装置と、板材を押さえるピンチロ−ルと送材機構とよ
り成るプレス用送り装置と、フィンガ−ジョイント接合
された板材をプレスするプレスクランプ装置と、高周波
発振装置が組み込まれ板材を押さえ且つ挟むための熱板
を上下に備えた高周波プレスと、前記高周波プレスの後
部に設置されフィンガ−ジョイント接合された板材を押
圧するプレスクランプ装置と、該プレスクランプ装置の
水平駆動装置と、板材に印したマ−クを感知するマ−ク
センサと、該マ−クセンサのマ−ク感知により前記仮締
め用送り装置とプレス用送り装置と高周波プレスと前記
二つのプレスクランプ装置及び水平駆動装置を制御する
演算処理装置と、より成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】この考案の集成材用接合装置を上記手段とした
場合の作用について添付図(図1乃至図3)とこれらの
符号を用いて説明する。 (1)先ず、メチ・オチの段差が小さい場合、 前方にはプレス用送り装置8で押さえた板材(短尺
材)Wを置き、次いで仮締め用送り装置3でもう一方の
板材Wを送り出し、図4に示すようにQ部でこれらの板
材のフィンガ−ジョイント部を接合し仮締めする。接
合された板材Wをプレス用送り装置8で送り、予めフィ
ンガ−ジョイント接合部から一定の距離(L)に印して
おいた板材Wのマ−クをマ−クセンサ18が感知すると
前記高周波プレス14のセンタ−に板材Wの接合部が来
る位置で停止する。油圧式の高周波プレス14が下
り、メチ・オチの段差をその圧力で矯正する。そして接
着剤を乾かすため熱板14a及び14bが上下で板材W
を挟む。プレスクランプ13及び15のプレス板13
a及び15aが下がり同時に板材Wを押さえる。次
に、水平駆動装置16で板材Wを挟持させた状態のプレ
スクランプ15を水平方向に移動させ所定時間後その場
で停止させる。この時、図5に示すように、フィンガ−
ジョイント部は完全に密着接合される。次に高周波発
振装置14で高周波を一定時間発振し、数秒停止し養生
する。 (2)次に、メチ・オチの段差が大きい場合、 前方にはプレス用送り装置8で押さえた板材(短尺
材)Wを置き、次いで仮締め用送り装置3でもう一方の
板材Wを送り出し、図4に示すようにQ部でこれらの板
材のフィンガ−ジョイント部を接合し仮締めする。接
合された板材Wをプレス用送り装置8で送りマ−クセン
サ17が予め印しておいた板材Wのマ−クを感知すると
前記プレスクランプ13のセンタ−に板材Wの接合部が
来る位置で停止する。プレスクランプ装置13のプレ
ス板13aが下り、メチ・オチの段差をその圧力で矯正
する。次に、該プレスクランプ装置13のプレス板1
3aを上げ、前記プレス用送り装置8で板材Wを前進さ
せる。予めフィンガ−ジョイント接合部から一定の距
離(L)に印しておいた板材Wのマ−クをマ−クセンサ
18が感知すると前記高周波プレス14のセンタ−に板
材Wの接合部が来る位置で停止する。後は上記(1)
の乃至と同様に作動する。即ち、この場合メチ・オ
チの段差を二度矯正することになる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの考案の集成材用接合装
置の正面図、図2は平面図である。1は送材ベッドであ
って板材Wはこの送材ベッド1上を定規2に当接させな
がら移動させるようになっている。3は仮締め用送り装
置であってピンチロ−ル4a、4bで板材(短尺材)W
を押さえ、モ−タ5とロ−ラ6aと6b及びロ−ラ−チ
ェ−ン7による送材機構により板材を前方へ送り込むよ
うにしてある
【0008】8はプレス用送り装置であってピンチロ−
ル9a、9bに油圧をかけ板材Wを押さえると共にモ−
タ10とロ−ラ11aと11b及びロ−ラ−チェ−ン1
2による送材機構で板材Wを前方へ送り込むようにして
ある。
【0009】次に、13はプレスクランプ装置であって
油圧によりフィンガ−ジョイント接合され送材ベッド1
上に置かれた板材をプレスするようになっている。この
実施例の場合最大で約20トンの油圧がかかるようにし
てある。
【0010】14は高周波プレスであって高周波発振発
振装置が組み込まれ、上下の板材と接する部分には送材
ベッド上の板材Wを押さえ且つ挟むための熱板14a及
び14bが装着されている。該熱板14a及び14bは
表面温度が大体130°C程度となるように設定され
る。該高周波プレス14も油圧で板材を押さえるように
してあるが、この実施例の場合約1トンの油圧がかかる
ようにしてある。
【0011】次に、15はプレスクランプ装置であって
油圧によりフィンガ−ジョイント接合され送材ベッド1
上に置かれた板材をプレスするようにしてあり、本実施
例の場合前記プレスクランプ13と同様最大で約20ト
ンの油圧がかかるようにしてある。該プレスクランプ装
置15は水平駆動装置16により全体が水平方向に移動
するように設置されている。即ち、板材Wを押さえた状
態の該プレスクランプ装置15全体を矢印で示すように
水平移動させるように取付けてある。尚、これらのプレ
スクランプ装置15及び13の板材押さえ面はすべりが
生じないようロ−レット加工してある。
【0012】次に、17及び18はマ−クセンサであっ
て、フィンガ−ジョイント接合された板材Wの接合部を
感知(認識)するようになっている。そしてこれらのマ
−クセンサ17及び18が板材Wに予め印したマ−クを
感知すると演算処理装置(CPU)が板材Wをその位置
で停止させ、更に後述するように高周波プレス14或い
はプレスクランプ13及び15を作動させるようにして
ある。これらのマ−クセンサ17及び18はそれぞれ前
記プレスクランプ装置13のセンタ−よりL(例えば3
50mm)、前記高周波プレス14のセンタ−より同じ
くLの位置に設置されている。尚、19は板材Wを定規
2側へ寄せるための板材押さえであり、20及び21は
駆動用シリンダである。
【0013】この考案の集成材用接合装置は以上のよう
な構成から成るが、次にその動作について図3を参照し
て説明する。この集成材用接合装置は集成材接合部のメ
チ・オチの段差の大小により動作方法が異なるが、いず
れもCPUにより自動制御操作する。 (1)メチ・オチの段差が少ない(2mm程度以下)場
合、 前方にはプレス用送り装置8で押さえた板材(短尺
材)Wを置き、次いで仮締め用送り装置3でもう一方の
板材Wを送り出し、図4に示すようにQ部でこれらの板
材のフィンガ−ジョイント部を接合し仮締めする。 板材Wには予めフィンガ−ジョイント接合部から一定
の距離、即ち接合部よりLの長さの位置にマ−クが印し
てあり、接合された板材Wをプレス用送り装置8で送り
マ−クセンサ18が予め印しておいた板材Wのマ−クを
感知すると前記高周波プレス14のセンタ−に板材Wの
接合部が来る位置で停止する。 油圧式の高周波プレス14が下り、メチ・オチの段差
をその圧力(実施例の場合約1トン程度)で矯正する。
そしてこの時外周の接着剤を乾かすため熱板14a及び
14b(約130°程度)が上下で板材を挟む。 プレスクランプ13及び15のプレス板13a及び1
5aが下がり同時に板材Wを押さえる。 次に、プレスクランプ15及び13に板材Wを挟持さ
せた状態で駆動装置16により該プレスクランプ15を
水平方向に移動させ所定時間(例えば2秒)後その場で
停止させる。この時、図5に示すように、フィンガ−ジ
ョイント部は完全に密着接合される。 このように一定の短時間水平方向にプレスを移動させる
のは一端接合した接着剤が剥がれるのを防止するためで
ある。 そして次に高周波発振装置14で高周波を一定時間
(例えば12秒間)発振し、発振を数秒(例えば6秒
間)停止し養生する。 以上のようにしてメチ・オチの段差が2mm程度以下の
集成材の接合部を平らに且つ強固に接着することが出来
る。
【0014】(2)メチ・オチの段差が大きい(2mm
〜5mm程度)場合、 前方にはプレス用送り装置8で押さえた板材(短尺
材)Wを置き、次いで仮締め用送り装置3でもう一方の
板材Wを送り出し、図3に示すようにQ部でこれらの板
材Wのフィンガ−ジョイント部を接合し仮締めする。 板材Wには予めフィンガ−ジョイント接合部から一定
の距離、即ち接合部よりLの長さの位置にマ−クが印し
てあり、接合された板材Wをプレス用送り装置8で送り
マ−クセンサ17が予め印しておいた板材Wのマ−クを
感知すると前記プレスクランプ13のセンタ−に板材W
の接合部が来る位置で停止する。 プレスクランプ装置13のプレス板13aが下り、メ
チ・オチの段差をその圧力(実施例の場合約20トン程
度)で矯正する。 次に、該プレスクランプ装置13のプレス板13aを
上げ、前記プレス用送り装置8で板材Wを前進させる。 予めフィンガ−ジョイント接合部から一定の距離
(L)に印しておいた板材Wのマ−クをマ−クセンサ1
8が感知すると前記高周波プレス14のセンタ−に板材
Wの接合部が来る位置で停止する。 油圧式の高周波プレス14が下り、メチ・オチの段差
をその圧力(実施例の場合約1トン程度)で矯正する。
そしてこの時外周の接着剤を乾かすため熱板14a及び
14b(約130°程度)が上下で板材Wを挟む。即
ち、この場合二度メチ・オチの段差を矯正することにな
る。 プレスクランプ13及び15のプレス板13a及び1
5aが下がり同時に板材Wを押さえる。 次に、プレスクランプ15及び13に板材Wを挟持さ
せた状態で駆動装置16により該プレスクランプ15を
水平方向に移動させ所定時間(例えば2秒)後その場で
停止させる。この時、図5に示すように、フィンガ−ジ
ョイント部は完全に密着接合される。 次に高周波発振装置14で高周波を一定時間(例えば
12秒間)発振し、発振を数秒(例えば6秒間)停止し
養生する。 以上のようにしてメチ・オチの段差が2mm〜5mm程
度の集成材の接合部を平らに且つ強固に接着することが
出来る。
【0015】
【考案の効果】この考案の集成材用接合装置は以上詳述
したような構成としたので、垂直形フィンガ−ジョイン
トにより接合して生じる板材の曲がりによって生じるメ
チ・オチの段差を除去し且つ集成材そのもののひねりや
曲がりを除去しフィンガ−ジョイント接合部も強固に密
着接合することが出来る。そして本願考案によれば短尺
材の曲がりやひねりが大きく、そのため接合した集成材
のメチ・オチの段差が大きくてもこれをきれいな状態に
矯正することが出来る。従って接合された集成材の表面
を切削加工して仕上げる場合でも必要最小限の削り代で
済ますことが出来るので歩留りも大幅に良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の集成材用接合装置の正面図である。
【図2】この考案の集成材用接合装置の平面図である。
【図3】この考案の集成材用接合装置の正面図であって
板材を送材し且つ接合する状態を示す図である。
【図4】図3のQ部で接合された状態の集成材の一部平
面図である。
【図5】プレスクランプを水平移動させ且つ高周波プレ
スで接着接合された状態の集成材の一部平面図である。
【図6】図6(A)は集成材の素材として使用される短
尺材の例の側面図であ利、図6(B)は短尺材を接合し
た集成材の接合部の斜視図である。
【符号の説明】
1 送材ベッド 2 定規 3 仮締め用送り装置 8 プレス
用送り装置 13、15 プレスクランプ装置 14 高周波
プレス 16 駆動装置 17、18 マ−クセンサ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を押さえるピンチロ−ルと送材機構
    とより成る仮締め用送り装置と、板材を押さえるピンチ
    ロ−ルと送材機構とより成るプレス用送り装置と、フィ
    ンガ−ジョイント接合された板材をプレスするプレスク
    ランプ装置と、高周波発振装置が組み込まれ板材を押さ
    え且つ挟むための熱板を上下に備えた高周波プレスと、
    前記高周波プレスの後部に設置されフィンガ−ジョイン
    ト接合された板材を押圧するプレスクランプ装置と、該
    プレスクランプ装置の水平駆動装置と、板材に印したマ
    −クを感知するマ−クセンサと、該マ−クセンサのマ−
    ク感知により前記仮締め用送り装置とプレス用送り装置
    と高周波プレスと前記二つのプレスクランプ装置及び水
    平駆動装置を制御する演算処理装置と、より成る集成材
    用接合装置。
JP1993059705U 1993-10-08 1993-10-08 集成材用接合装置 Expired - Lifetime JP2577780Y2 (ja)

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