JP2577288Y2 - 立体表示板 - Google Patents

立体表示板

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JP2577288Y2
JP2577288Y2 JP1991086361U JP8636191U JP2577288Y2 JP 2577288 Y2 JP2577288 Y2 JP 2577288Y2 JP 1991086361 U JP1991086361 U JP 1991086361U JP 8636191 U JP8636191 U JP 8636191U JP 2577288 Y2 JP2577288 Y2 JP 2577288Y2
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理子 小早川
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理子 小早川
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、商品陳列棚等における
表示に用いて好適な立体表示板に関し、とくに、板面に
直接、手軽に描くことによる表示が可能な立体表示板に
関する。
【0002】
【従来の技術】商品の陳列棚等においては、商品の価
格、商品に関する説明、セールの案内等各種の表示がな
される。この表示のために、たとえばいわゆるポップ
(POP:Point of Purchase)デザ
インで描かれた表示板を用いることが多い。従来のポッ
プデザインによる表示板は、通常、1枚の単なる厚紙等
からなる板体上に、所定の文字や図形を描いたものから
なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の表示板では、表示板を陳列棚に貼り付けたり、
ある姿勢で立てかけたりしなければならず、自由な位置
に自由な角度で載置しておくことが困難である。そのた
め、表示位置や表示姿勢に制約が生じる。また、表示板
が単に一枚の板体からなっているので、表示内容を周囲
の環境に対して強調することが難しく、アピール度が低
いという問題もある。
【0004】本考案は、このような問題点に着目し、立
体的な構成を有し、表示内容を強力にアピールすること
ができるとともに、自由な位置に所望の角度等で容易に
設定でき、しかも、表示内容を、印刷等のみに頼らず手
軽にかつ容易に板面に直接描くことのできる、新規な立
体表示板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本考案の
立体表示板は、(イ)一方向に配列された、実質的に矩
形の4枚の板体を有し、該4枚の板体の配列方向と実質
的に直交する方向に互いに平行に延びる3本の折り込み
線を境に前記4枚の板体の隣接板体同士が互いに接続さ
れているとともに、各折り込み線に沿って前記4枚の板
体が折り込まれている基板と、 (ロ)該基板に、前記板体の配列方向に沿う方向に延び
基板端縁までは延びない2本の切り込みを、前記3本の
折り込み線の2本を横切るように入れ、該2本の切り込
み間にある基板の一部を基板から浮き上がらせることに
より形成された、順に連接された第1、第2、第3の3
枚の板体にわたって延びる表示板部とを有し、前記表示
板部は、前記第1の板体から立ち上がり、前記第2の板
体に対しては浮き上がった状態に保たれ、かつ、該第2
の板体よりも長く延びた後折れ曲がって前記第3の板体
に該第3の板体と同一平面で接続される形態に形成する
とともに、前記折り込まれた4枚の板体のうち互いに対
向する2枚の板体の対向面の少なくとも一方に、該対向
板体を互に接着する接着手段を、接着された後の前記対
向板体間の相対位置関係を選択可能に設けたことを特徴
とするものからなる。
【0006】上記折り込み線は、たとえば、基板に基板
の厚みよりも浅い切り込みを入れることにより形成され
る。上記接着手段は、たとえば両面粘着テープから構成
される。また、基板の材質は、厚紙、プラスチック等任
意のものでよい。
【0007】
【作用】請求項1に係る立体表示板においては、一方向
に配列された4枚の板体を所定方向に折り込むことによ
り立体的な表示板の基板が形成され、2本の切り込み間
に位置する該基板の一部を、基板から浮き上がらせるこ
とにより表示板部が形成される。2本の切り込みは、板
体の配列方向に沿う方向に延び、かつ、基板端縁までは
延びないように入れられるので、該2本の切り込み間に
ある部分は、その一部において基板との接続状態を保た
れながら、基板から容易に浮き上がらせることができ、
所望の表示板部が容易に形成される。この表示板部は、
順に連接された第1、第2、第3の3枚の板体にわたっ
て延び、該表示板部は、第1の板体から立ち上がり、第
2の板体に対しては浮き上がった状態に保たれ、かつ、
該第2の板体よりも長く延びた後折れ曲がって上記第3
の板体に該第3の板体と同一平面で接続される形態に形
成されるので、該表示板部が周囲の基板部に対して大き
な面積をもって浮き上がった状態で強調される。したが
って、この表示板部に所定の文字や図形が表示されるこ
とにより、該表示は強力にアピールされる。
【0008】また、折り込まれた4枚の板体のうち互い
に対向する2枚の板体の対向面に接着手段が設けられて
いるので、互に対向する板体は、接着手段により、自由
に選択された相対位置関係にて互に固定される。この、
固定される相対位置関係を変えることにより、4枚の板
体の折り込んだ状態での姿勢(角度)を自由に設定する
ことができ、接着手段による固定により、実質的に任意
の姿勢に固定できる。固定された後は、その選択された
姿勢に保たれる。折り込み板体の姿勢が変われば、基板
の一部を利用して形成した表示板部の姿勢(角度)も変
わり、結局、上記接着手段による固定の仕方により、表
示板部が自由な角度をもつ所望の姿勢に設定される。さ
らに、本考案に係る立体表示板は、立体的に組み立てる
前には単なる一枚の平面状の板体構成を採り得るもので
あるから、組み立て前に、表示内容を予め、手軽にかつ
容易に描くことも可能となる。とくに、4枚の板体は実
質的に矩形に形成されているから、表示内容を描く上で
の自由度も大きい。
【0009】
【実施例】以下に、本考案の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本考案の一実施例に係る立体表示板を
示している。図において、21は立体表示板全体を示し
ており、23は基板を示している。基板23は、一方向
に配列された、実質的に矩形の4枚の板体24a、24
b、24c、24dを有しており、、該4枚の板体24
a、24b、24c、24dの配列方向と実質的に直交
する方向に互いに平行に延びる3本の折り込み線31
a、31b、31cを境に4枚の板体24a、24b、
24c、24dの隣接板体同士が互に接続されていると
ともに、各折り込み線31a、31b、31cに沿って
4枚の板体24a、24b、24c、24dが所定方向
に折り込まれることによって形成されている。基板23
は、本実施例では厚紙からなり、上記4枚の板体は、元
々一枚の矩形の厚紙を所定方向に3つ折り状態で折りた
たんだものである。折り込み線31a(31b、31
c)は、図2に示すように、各板体(例えば24a、2
4b)が所定方向に容易に折り込まれるように、折り目
25aとともに、折り込み線位置に基板23の厚みより
も浅い切り込み25bを入れることにより形成されてい
る。切り込み25bは、板体24a、24bが折り込ま
れるのと反対側に入れられる。ただしこの切り込み25
bを入れないでも各板体が所定方向に容易に折り込まれ
る場合には、切り込み25bは省略してもよい。
【0010】基板23の一部を利用して、表示板部22
が形成される。基板23に、折り込み線31a、31
b、31cを形成する前に、所定の左右の切り込み(本
実施例では2本の平行線からなる切り込み)27が入れ
られる。すなわち、、基板23に、板体24a、24
b、24c、24dの配列方向に沿う方向に延びるが基
板23の端縁までは延びない2本の切り込み27を、上
記3本の折り込み線31a、31b、31cの少なくと
も2本(31a、31b)を横切るように入れ、該2本
の切り込み27間にある基板の一部を基板23から浮き
上がらせることにより、第1の板体24a、第2の板体
24b、第3の板体24cにわたって延びる表示板部2
2が形成されている。表示板部22は、第1の板体24
aに折り込み線32aを介して接続され、その一部分2
2aが第1の板体24aから立ち上がり、該部分22a
は、第2の板体24bに対しては浮き上がった状態にて
第3の板体24cの上端上方まで、つまり、第2の板体
24bよりも長く延びている。該部分22aは、折り込
み線32bで折れ曲がって、折れ曲がった後の部分22
bが、第3の板体24cに、該第3の板体24cと同一
の平面にて(つまり、該第3の板体24cの延長部を形
成するように)接続されている。
【0011】互に対向する板体、本実施例では板体24
a、24d間には、該板体24a、24dを互に接着す
る接着手段40が設けられている。接着手段40によ
り、板体24a、24dは自由に選択された相対位置関
係にて互に接着されて固定されるようになっている。接
着手段40は、本実施例では両面テープで構成されてい
るが、マジックテープ等他の手段であってもよい。ま
た、接着手段40は、対向板体24a、24dの対向面
のいずれか一方に設ければよいが、両対向面に設けても
よい。さらに、本実施例では対向板体24a、24d間
のみに接着手段40を設けたが、もう一対の対向板体2
4b、24c間にも設けるようにしてもよい。対向板体
24b、24c間に接着手段40を設け、該対向板体2
4b、24cを互いに接着固定する場合には、対向板体
24b、24c間には実質的に隙間のない状態となり、
該対向板体24b、24cは、板体24a、24dに対
し、ほぼ直角に立ち上がった状態になる。
【0012】さらに、基板23の色や柄等は自由に設定
できるが、たとえば板体24a、24bの表面側および
表示板部22の部分22bを、表示板部22の部分22
aに対してバック色を呈する地味な色や柄にしておき、
部分22aの表面側に所望の表示事項や表示色を加える
ようにしておけば、表示板部22の部分22aにおける
表面記載事項が浮き上がって提示され、アピール度が向
上する。
【0013】上記のように構成された実施例装置におい
ては、立体表示板21は、元々一枚の厚紙である材料か
ら、単に折り込み線や切り込みを入れるだけで容易に形
成される。材料としては、厚紙に限らず、シート状のプ
ラスチック板であってもよい。プラスチック板の場合に
は、成形加工によって折り込み線付与等の後加工なしに
製造することも可能である。このように、単一の素材か
らなる基板を用いて、簡単に立体構成を有する表示板2
1が形成される。
【0014】また、表示板部22は、基板23から浮き
上がっているので、表示板部22(たとえば部分22a
上)に表示された事項は、周囲の環境に対して強力にア
ピールされる。とくに、表示板部22の該表示部分22
aは、板体24bから浮き上がっているとともに、板体
24b、24cの上方まで延びているので、表示事項が
強力にアピールされる。
【0015】また、接着手段40により対向板体24
a、24dが互に接着されることにより、立体表示板2
1の立体構成はある形状に固定される。本実施例では、
板体24a、24dと板体24b、24c間の角度、表
示板部22の板体部分22aの板体24aに対する角度
が固定される。固定された立体形状を有する立体表示板
21は、陳列棚に貼り付けたり立てかけたりすることな
く、自由な位置に、そのまま載置することができる。ま
た、接着手段40による、対向板体24a、24dの接
着位置を変え、接着後の板体24a、24dの相対位置
関係を変えることにより、上記角度等も自由に変更し得
る。たとえば、板体24a、24dと板体24b、24
cとが略直角になるように固定したり、他の自由な角度
で固定したりすることができる。
【0016】さらに、本実施例のように、板体24b、
24c、24dで三角形が形成されるようにすれば、立
体表示板21全体の立体構造の強度をより向上できると
ともに、立体表示板21の載置姿勢をより安定させるこ
とができる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の立体表示
板によるときは、4枚の板体からなる基板と、基板から
浮き上がった、3枚の板体にわたって延びる特定の表示
板部とを有し、立体姿勢、角度を接着手段により自由に
設定し得る構成としたので、所望の位置に容易に載置、
設定でき、かつ表示内容を極めて効果的にアピールする
ことができる。
【0018】また本考案の立体表示板は、材料としては
一枚の厚紙やプラスチック板から形成できるので、製作
を極めて簡単に行える。また、立体形状への組立は、使
用者が4枚の板体を所定方向に折り込み、接着手段を所
望位置にて接着させるだけでよいので、極めて容易に行
える。さらに、本立体表示板を保管したり販売したりす
る際には、一枚の板状の基板構成のままでよいので、ス
ペースをとらず、積み重ねも自由に行うことができ、取
り扱い性に極めて優れている。
【0019】さらにまた、本考案の立体表示板は組み立
て前の形態は単なる1枚の平面状の板体であるから、表
示内容を描く場合、その平面状態で描くことができ、描
きやすく、ポップデザイン等による表示内容を、極めて
手軽にかつ容易に描くことができ、現実的な使用に便利
な立体表示板を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る立体表示板の斜視図で
ある。
【図2】図1の立体表示板の拡大部分側面図である。
【符号の説明】
21 立体表示板 22 表示板部 23 基板 24a、24b、24c、24d 板体 27 切り込み 31a、31b、31c 折り込み線 40 接着手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−96466(JP,U) 実開 昭55−95175(JP,U) 特公 昭47−32960(JP,B1) 実公 平3−14679(JP,Y2) 実公 昭40−16731(JP,Y1) 実公 昭9−3457(JP,Y1) 実公 昭11−619(JP,Y1)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)一方向に配列された、実質的に矩
    形の4枚の板体を有し、該4枚の板体の配列方向と実質
    的に直交する方向に互いに平行に延びる3本の折り込み
    線を境に前記4枚の板体の隣接板体同士が互いに接続さ
    れているとともに、各折り込み線に沿って前記4枚の板
    体が折り込まれている基板と、 (ロ)該基板に、前記板体の配列方向に沿う方向に延び
    基板端縁までは延びない2本の切り込みを、前記3本の
    折り込み線の本を横切るように入れ、該2本の切り込
    み間にある基板の一部を基板から浮き上がらせることに
    より形成された、順に連接された第1、第2、第3の3
    枚の板体にわたって延びる表示板部とを有し、前記表示板部は、前記第1の板体から立ち上がり、前記
    第2の板体に対しては浮き上がった状態に保たれ、か
    つ、該第2の板体よりも長く延びた後折れ曲がって前記
    第3の板体に該第3の板体と同一平面で接続される形態
    に形成するとともに、 前記折り込まれた4枚の板体のうち互いに対向する2枚
    の板体の対向面の少なくとも一方に、該対向板体を互に
    接着する接着手段を、接着された後の前記対向板体間の
    相対位置関係を選択可能に設けたことを特徴とする立体
    表示板。
  2. 【請求項2】 前記折り込み線が、基板に基板の厚みよ
    りも浅い切り込みを入れることにより形成されている請
    求項1の立体表示板。
  3. 【請求項3】 前記接着手段が両面粘着テープからなる
    請求項1の立体表示板。
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JPH0529072U JPH0529072U (ja) 1993-04-16
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JP4674420B2 (ja) * 2001-07-05 2011-04-20 ソニー株式会社 ホログラム包装体、及びホログラム展示装置
JP5234997B2 (ja) * 2009-06-22 2013-07-10 株式会社ジャストコーポレーション 商品展示用の表示プレート

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