JP5234997B2 - 商品展示用の表示プレート - Google Patents

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Description

本発明は棚に商品を陳列する場合、該商品の概要を説明する為の表示プレートに関するものである。
個々の商品にはその用途、使い方、効能などが表示されている。しかし、これら商品の特性を知るには個々の商品を手に取って見なくてはならない。一般には非常に細かい文字で記載されており、その為に読み難く、読むことが苦痛になる。勿論、読むのに時間がかかり、十分に知ることなく商品を購入して後で意に反する商品であることが判明するといったことになる。
又、展示している商品に説明がない場合も多く、このような商品を購入しようとする場合には、店の店員に尋ねなくてはならない。同じようなことはレンタルショップにおいても言えることで、レンタルすることが出来るように棚に配列されているDVD、CD,ビデオテープの大まかな内容が店に訪れた客が一目で分かるようにすることが好ましい。
勿論、DVD、CD,ビデオテープのタイトル紙を見れば分かるが、数多く配列しているこれらDVD,CD,ビデオテープを限られたスペースの棚により多く陳列する為に縦置きされている。すなわち、表面が見えるように配列していないことから、レンタルショップ全体の配列形態が分かり難い。勿論、個々のDVD,CD,ビデオテープの詳しい内容を知るには1つのケースを取り出さなくてはならないが、邦画が陳列してある棚、洋画が陳列してある棚、又アニメが陳列している棚、その他にも区別がされた陳列形態を客が一目で分かるようにしておくことが必要となる。
そこで、従来では棚の片隅にボックス型表示体や角形筒の表示体を配置している場合が多い。図10は従来のボックス型表示体の具体例である。又、棚の側面に表示プレートを掛ける場合もある。上記ボックス型表示体は、その正面(イ)に透明なシートが貼着され、この透明シート内に陳列されたDVD,CD,ビデオテープの概要(例えば洋画、邦画、アニメなど)を表示した表示シートが挿入されている。ところで、このボックス型表示体は縦置きされる場合や平置きされる場合があるが使い難い。
ボックス型表示体では正面(イ)が垂直に起立し、その為に棚の高さによっては見難くなる。すなわち、目線と同じ高さの棚に配置される場合であれば正面が垂直に起立していても問題はないが、背丈より高い棚に配置する場合、又は逆に床面に近い高さにある棚に配置する場合には、垂直に起立するボックス型正面に取付けられる表示シートは見にくくなる。その為に、客の目に留まり難くその効果は少ない。一方、内部が空洞のボックスである為に軽いが、嵩張ることから搬送にコストがかかる点も大きな問題である。
このように、従来のボックス型表示体では上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、棚の高さに応じて正面板の傾斜度を調整して客に見易くし、しかも磁石を使って位置ズレしないように安定させ、一方、陳列棚の側面に吊下げることも、又磁石で取付けることが出来、さらには運搬に際して嵩張ることのない表示プレートを提供する。
本発明に係る表示プレートは正面板と支持脚を有し、支持脚は正面板の背面側に取付けられる。ここで、支持脚はベースと角度調整プレートから成り、ベースは正面板の下縁に連結され、そしてベースには角度調整プレートの下端が連結している。しかも、角度調整プレートの下端はベースに沿って設けたガイドをスライド出来るように連結している。又、角度調整プレートの上端は正面板の背面側に形成したガイドに沿って移動することが出来る。そして、正面板の背面にはローレットが設けられ、角度調整プレート上端が適度な高さのローレットに係止して正面板の傾斜角度が定まる。
そして、角度調整プレートの下端には当てプレートが回転可能に取付けられ、この当てプレートは角度調整プレートの表面に形成した凹部に収まっているが、該凹部から取り出して回転し、ベースに沿って延ばすことが出来る。ベースは陳列棚に載置され、その底には磁石が取付けられている為に、支持脚によって支えられて起立する表示プレートは安定する。
一方、本発明の表示プレートは支持脚を介して棚に配置するだけでなく、陳列棚の側面に取付けることが出来、その為に正面板の背面側に磁石を取り付けている。又紐で吊るすことが出来るように紐穴を設けている。そこで、正面板に取付けている支持脚は不要となり、その為に支持脚は取外し出来る構造としている。ところで、正面板には透明シートが取付けられ、この透明シートに内容を記載した表示シートが取付けられる。
本発明に係る表示プレートはDVD,CD,又はビデオテープが陳列される棚に載置され、正面板に取付けられる表示シートにより、これらDVD,CD,及びビデオテープの大まかな内容を表示することが出来る。例えば、邦画、洋画、アニメなどの区別を表示することが出来る。そして、該表示パネルは支持脚を備え、該支持脚は正面板の下端に連結したベースと角度調整プレートから成って、角度調整プレートの上端は正面板の背面側に設けたガイドに沿って移動することで、正面板の傾斜角度を変えることが出来る。
従って、配置される棚の高さに応じて、正面板の傾斜角度が変えられ、訪れる客の目に留まり易い角度に設定することが出来る。そして、支持脚のベース下面には磁石が設けられていて、表示プレートが位置ズレすることなく安定させることが出来る。そして、角度調整プレートに組み込まれた当てプレートを倒してベースに沿って延ばすことが出来。その為に、該当てプレート先端を棚の背面に当てて位置決め出来る。又、支持脚を取外して陳列棚の側面に磁石にて取付けることが出来、又紐で吊下げることも可能である。
一方、支持脚はその角度調整プレートの上端を正面板のガイドに沿ってスライドさせて引き伸ばすことで折畳まれて正面板の背面に重なり合うことが出来る。すなわち、正面板1枚分の嵩になるために搬送時に嵩張ることはなく、搬送コストは安くなる。
本発明の表示プレートの背面側を表し、(a)は僅かに前屈み状態の正面板、(b)は後方に傾斜している正面板を示している。 正面板を支えている支持脚の具体例。 支持脚を折畳んで正面板の背面側凹部に収容している場合。 折畳まれている支持脚を引出して正面板を起立させる場合。 支持脚の角度調整プレートから当てプレートを引き出した場合。 正面板の背面上下端に磁石を設けている場合。 正面板の背面上端部に設けたリブの紐穴に紐を通して吊り下げる場合。 紐を介して2枚の正面板を上下に連結する場合。 本発明の表示プレートを陳列棚に配置した場合。 従来のボックス型表示体。
図1は本発明に係る表示プレートを示す実施例であり、(a)は僅かな前屈み状態又はほぼ垂直状態としている場合、(b)は後方へ僅かに傾斜している場合を示している。該表示プレート1は正面板2と2つの支持脚3,3から成っており、正面板2は支持脚3,3によってその傾斜角を変えることが出来る。支持脚3は図2に示しているように、ベース4と角度調整プレート5で構成している。
ベース4は正面板2の背面側下縁に連結し、角度調整プレート5はベース4の先端に連結している。そして、角度調整プレート5の上端両側に突出したピン6,6は正面板2の背面側に設けたガイドに沿って移動し、そして背面に形成したローレット7に係止することが出来る。すなわち、図1に示すように複数のローレット7,7・・・が背面に形成され、角度調整プレート5の上端は適当なローレット7に係止することで、正面板2の傾斜角度が定まる。上方のローレット7に係止すると正面板2は後方へ傾斜し、下方のローレット7に係止すると正面板2の傾斜角度は小さくなり、さらに下方のローレット7に係止するならば前屈み状態となる。
図3は支持脚3,3を折り畳んで正面板2の背面に納めた状態であり、正面板2の背面側には凹部が形成され、この凹部に折り畳まれた支持脚3,3は収納される。すなわち、角度調整プレート5の上端が上方へスライドし、それに伴ってベース4が回転して角度調整プレート5及びベース4が一直線状に伸びて正面板2の背面に重なり合った状態と成っている。
同図(a)は角度調整プレート5がベース4に対して引き伸ばされた状態で納まっている場合、又(b)は角度調整プレート5がベース4に対して縮まっている状態で納まっている場合を示している。すなわち、角度調整プレート5の下端はベース4に連結しているが、該ベース4に沿ってスライドすることが出来る。従って、正面板2の高さ寸法が低い場合、角度調整プレート5を同図(b)のように縮めて折畳むことが可能となる。その為に、異なる寸法の正面板2に対して同じ支持脚3を兼用することが可能な構造と成っている。
図4は折り畳まれている支持脚3,3を引出して正面板2を起立させる手順を示しているが、(a)に示すように角度調整プレート5の上端両側に突出したピン6,6は正面板2の背面側に設けたリブ8,8に形成しているガイド溝に嵌って下方へスライドすることが出来る。
そして、所定の位置で背面に設けたローレット7に角度調整プレート5の上端縁が係止してロックされる。同図の(b)は支持脚3が定まって表示プレート1が起立することが出来る状態である。ところで、ベース4の長さ、角度調整プレート5の長さは定まっている為に、ベース4と角度調整プレート5との交差角θの大きさによって正面板2の傾斜角が定まる。そこで、支持脚3を構成するベース4の底面にはマグネットシート9が貼着され、棚に配置された表示プレート1は該マグネット9の吸着力によって位置ズレすることなく定位置に定まる。しかも、マグネットシート9,9を棚に吸着することで、比較的小さい支持脚3,3にて大きな正面板2を起立することが出来る。
図5(a)に示すように支持脚3の角度調整プレートには当てプレート10が収容されている。すなわち、角度調整プレート5の表面に形成している凹部に当てプレート10が嵌り、通常は角度調整プレート5と一体化して正面板2を支えている。しかし、必要に応じて(b)に示すように当てプレート10を引出して回転し、ベース4から延ばすことが出来る。当てプレート10の先端を棚の奥行きに当てて位置決めすることが出来る。すなわち、両当てプレート10,10が棚の奥行きに当ることで正面板2は棚に沿って平行に配置することが出来る。
図6は正面板2の背面上端部と下端部に磁石11,11を取付けた場合であり、該磁石11,11を介して陳列棚側板に固定することが出来る。従って、この場合には支持脚3,3は不要となり、該支持脚3,3は取外すことが出来る。その為に、本発明ではベース4は正面板2から外すことが出来、そして角度調整プレート5はベース4から分離することが出来る。ここで、同図の(b)に拡大図を示すように、磁石11は保持部17に嵌り、ツメ18にて外れないように止着されている。従って、正面板2を固定するに際して、該磁石面が陳列棚側面に直接接してキズ付けることはない。
図7は同じく支持脚3,3を取外した正面板2であり、該正面板2を紐13にて吊設することが出来る構造と成っている。従って、正面板2の背面側上端部に設けたリブ14,14には紐穴12,12が設けられ、該紐穴12,12に紐13を挿通して吊設することが可能である。そして、該紐穴12,12は1枚の正面板2を吊設するだけでなく、2枚の正面板2,2を連結する為に利用することも出来る。図8はその具体例である。
上記紐穴12,12・・・を設けているリブ14,14・・・は背面の上端部と下端部に設けていて、1本の紐13を上下2枚の正面板2,2に設けている紐穴12,12・・・を挿通することで2枚の正面板2,2を直列して吊設することが出来る。ところで、正面板2の表面には透明シートが張着されていて、この透明シート内に表示シートが挿入して取付けられる。
図9は陳列棚15に本発明の表示プレート1を配置した場合である。例えば、正面板2に取付けた表示シートには洋画と表記することが出来る。従って、この陳列棚15には洋画が録画されたDVD16,16・・・が陳列されていることが客は一目で分かる。その他にも邦画やアニメ、又はその他の表示をすることで客は借りたいDVD16を素早く探すことが出来る。勿論、該DVD16は貸出しケースに収容され、この貸出しケースは陳列用ケースに上端が突出した状態で収容されている。
1 表示プレート
2 正面板
3 支持脚
4 ベース
5 角度調整プレート
6 ピン
7 ローレット
8 リブ
9 マグネットシート
10 当てプレート
11 磁石
12 紐穴
13 紐
14 リブ
15 陳列棚
16 DVD
17 保持部
18 ツメ

Claims (5)

  1. レンタルショップの陳列棚に配置される表示プレートにおいて、該表示プレートは正面板と支持脚を有し、支持脚によって正面板の傾斜角を適度に調整して起立し、支持脚のベースは正面板の下縁に連結し、棚に載置されるこのベース先端には角度調整プレートの下端を連結すると共に、下端はベースに沿ってスライド可能とし、又角度調整プレートの上端は正面板の背面に設けたリブのガイドに沿ってスライド可能とし、さらに背面に設けたローレットに係止して正面板を適度な傾斜角にて起立することを特徴とする表示プレート。
  2. 上記角度調整プレートの表面には凹部を設け、該凹部には当りプレートを嵌めると共に、角度調整プレートの下端に軸支して回転可能とし、そして凹部から外して回転することでベースの延長上に延ばすことが出来るようにした請求項1記載の表示プレート。
  3. 上記ベースの底に磁石を取付けた請求項1、又は請求項2記載の表示プレート。
  4. 上記正面板の背面上端部と下端部に磁石を取付けた請求項1、請求項2、又は請求項3記載の表示プレート。
  5. 上記正面板の背面上端部及び下端部に紐を通す紐穴を設けた請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の表示プレート。
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