JP2576786B2 - 誘導加熱炊飯器 - Google Patents

誘導加熱炊飯器

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JP2576786B2
JP2576786B2 JP6013865A JP1386594A JP2576786B2 JP 2576786 B2 JP2576786 B2 JP 2576786B2 JP 6013865 A JP6013865 A JP 6013865A JP 1386594 A JP1386594 A JP 1386594A JP 2576786 B2 JP2576786 B2 JP 2576786B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁誘導を利用した誘導
加熱炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導を利用した誘導加熱調理器は熱
効率が良いものとして知られている。
【0003】例えば実公昭61−31507号公報で提
案されている誘導加熱調理器は、誘導加熱コイルの上方
を覆うトッププレートを、誘導加熱コイルの磁力線が透
過できるセラミック製などの磁力線透過材により形成
し、調理面をなしている。したがって、誘導加熱コイル
の電磁誘導作用によって発熱する調理容器は、前記磁力
線透過材よりなるトッププレートの上に載せて調理を行
うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで近時、ヒータ
にて加熱する一般の電気炊飯器では、炊飯のための加熱
を、かまど炊き時代から言われてきた、始めちょろちょ
ろ、中パッパ、−−−と云った最適加熱状態を再現でき
るように、制御プログラムが工夫されている。
【0005】これによって、ヒータによって加熱する場
合は、炊飯初期に米粒内に水が効率よく均等に吸収され
るようにする吸水工程に最適な吸水加熱、これに続く炊
き上げ工程に最適な炊き上げ加熱、および炊き上げ後の
蒸らし工程に最適なむらし加熱のそれぞれを、満足な状
態で達成できる。
【0006】しかし、このような加熱制御を誘導加熱に
よる各炊飯工程に適用する場合、誘導加熱コイルに単に
共振電流を流すだけでは各炊飯工程に対応した電力制御
を的確に行うことは困難である。
【0007】本発明者等はこれについて種々に実験し、
共振回路に供給する電源は、実用上商用電源を整流して
供給するのが適当であが、この場合、整流回路の電圧は
全波整流を行っても脈流になっているため、供給する電
流および電圧は被加熱体を考慮すると大容量なので、安
定した共振が得られないと言う問題がある。
【0008】そこで、パワートランジスタを用い、この
パワートランジスタにより前記各炊飯工程での吸水加
熱、炊き上げ加熱、および蒸らし加熱に対応した発熱を
得るに必要な周期で導通状態、非導通状態とするインバ
ータ制御によって、吸水工程、炊き上げ工程および蒸ら
し工程に対応した的確な加熱状態が得られる各種の状態
に共振させることが考えられる。
【0009】しかし、実際には、パワートランジスタの
導通に対し、誘導加熱コイルによる給電遅れが生じた
り、パワートランジスタの非導通に対し、誘導加熱コイ
ルによる共振コンデンサのチャージ遅れが生じたりし、
これらの遅れが原因して、予め設定されたプログラム通
りの通電制御でも、前記各炊飯工程に対応した的確な加
熱状態を得るのが困難である。
【0010】本発明は、上記のような知見に基づき、炊
飯に必要な吸水工程に対応した吸水加熱、炊き上げ工程
に対応した炊き上げ加熱、および蒸らし工程に対応した
蒸らし加熱を含む炊飯の加熱制御を的確に行える誘導加
熱炊飯器を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、交番磁界により発熱する飯器と、この飯器
を発熱させる誘導加熱コイルを含む共振回路と、この共
振回路への供給電源の通電を制御するパワートランジス
タと、このパワートランジスタの導通、非導通を制御し
て、吸水工程、、炊き上げ工程、蒸らし工程のそれぞれ
に対応した加熱状態が順次得られるように予め設定され
たプログラムに従ってインバータ制御する制御手段と、
前記供給電源をチョークコイルとバイパスコンデンサと
により平滑する平滑回路とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記のような構成において、誘導加熱コイルを
含む共振回路への供給電源は実用上商用電源を整流し供
給するのが適当であり、この場合、整流回路からの供給
電源の電流および電圧は全波整流によっても脈流になっ
ているため、このままでは、前記供給電源をパワートラ
ンジスタの導通、非導通を制御して吸水工程に対応した
吸水加熱状態、炊き上げ工程に対応した炊き上げ加熱状
態、および蒸らし工程に対応した蒸らし加熱状態を順次
に得るように予め設定されたプログラムに従ってインバ
ータ制御しても、パワートランジスタの導通に対する誘
導加熱コイルによる給電遅れ、パワートランジスタの非
導通に対する共振コンデンサのチャージの遅れによっ
て、前記各炊飯工程に対応した加熱状態を的確に得られ
ないが、前記パワートランジスタによるインバータ制御
に併せ共振回路への供給電源の電圧および電流をチョー
クコイルとバイパスコンデンサとによって平滑するの
で、誘導加熱コイルにはパワートランジスタを通じて常
に安定した電流および電圧を印加し続けられ、共振回路
は誘導加熱コイルの影響なしに、パワートランジスタの
導通、非導通によるインバータ制御に遅れなく的確に応
答することができ、炊飯における吸水工程での吸水加
熱、炊き上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工程
での蒸らし加熱が的確に得られ、おいしいご飯を炊き上
げることができる。
【0013】
【実施例】本発明の図1、図2に示す一実施例としての
誘導加熱炊飯器について説明する。
【0014】本実施例の炊飯器は、図1に示すように飯
器1、内容器2が収容された外装ケース3は、金属製の
筒体4の上下端周縁部に合成樹脂製の底部材5および肩
部材6がそれぞれ嵌め付けられ、外装ケース3および内
容器2は器体4を構成している。
【0015】外装ケース3の内部下方、つまり器体4の
底部内に設けられた支持盤7上に、磁力線を発生する誘
導加熱コイル8が設けられている。
【0016】また支持盤7の中央には、飯器1の温度を
検知するサーミスタ等の温度センサ9aを保持した温度
検出体9がコイルばね10で上向きに常時付勢されて設
けられている。
【0017】誘導加熱コイル8の下方には、図2に示す
ような、誘導加熱コイル8を含む共振回路112にて駆
動するインバータ回路111、およびこのインバータ回
路111を飯器1の温度に応じて制御する制御回路12
3などを備えた電気回路部11が設けられている。共振
回路112は、前記誘導加熱コイル8および共振コンデ
ンサ113を含み、インバータ回路111はスイッチン
グ素子としてパワートランジスタ114を有している。
共振回路112への給電回路115には整流回路116
を有し、商用電源を全波整流して給電する。
【0018】これら、誘導加熱コイル8、温度検出体9
および電気回路部11のそれぞれが器体4の底部内に位
置していることにより、相互の結線構造が簡略化する。
【0019】この電気回路部11では、炊飯スイッチ1
17を導通にするとリレースイッチ118が導通され
て、誘導加熱コイル8に高周波電流が流れる。
【0020】サーミスタ9aが飯器1の底部17を通じ
て炊飯時や保温時の調理温度ないし保温温度を検出し、
調理温度が炊飯終了温度になった時点で前記リレースイ
ッチ118は非導通となる。
【0021】電気回路部11は、底部材5上の遮熱カバ
ー41内にファン12とともに設けられ、このファン1
2によって上方から送風され冷却されるようになってい
る。
【0022】このファン12は、主として前記インバー
タ回路のパワートランジスタを冷却するためのものであ
る。図2に示す12aはファン12を駆動するファンモ
ータである。
【0023】前記内容器2はセラミックや耐熱樹脂など
磁力線を透過させられる磁力線透過材料からなり、上方
が開放され前記飯器1を下方から包み込む形状をなし、
上端開口縁13は外向きフランジに形成されている。
【0024】この内容器2は、前記肩部材6の内周側に
設けられた段部114上に前記上端開口縁13が支承さ
れることによって外装ケース3内に着脱可能に組み込ま
れる。
【0025】また内容器2の底板部14の中央には、前
記サーミスタ9を挿通する挿通孔15を設けている。
【0026】前記飯器1は鉄や強磁性タイプのステンレ
スなど交番磁界によって発熱する材質からなり、上端周
縁部16が外向きフランジに形成され、底部17は平板
状に形成されている。
【0027】そして飯器1の前記上端周縁部16が、外
装ケース3および内容器2がなす器体4の肩部100と
なっている、内容器2の上端開口縁13上に掛け載せら
れることによって、飯器1が内容器2に支持され、内容
器2および外装ケース3がなす器体4内に支持される。
しかし飯器1の支持は、これに限らず外装ケース3およ
び内容器2がなす器体4の肩部100に掛け載せて支持
しさえすれば、本発明が必要とする加熱構造を満足する
ことはできる。
【0028】外装ケース3の蓋体18は、前記肩部材6
との間に取付けられたヒンジ19で開閉できるように連
結されている。蓋体18の下面側には、飯器1を閉じる
内蓋20が配設されている。
【0029】特に、本実施例での図2に示す回路構成に
よっては、共振回路112への供給電源が被加熱体から
みてこれが大容量であるのに対応して、実用上商用電源
を整流し供給するのが適当である。この場合、整流回路
116の電圧は全波整流によっても脈流になっている。
このため、このままでは、前記供給電源をパワートラン
ジスタ114の導通、非導通を制御して吸水工程に対応
した吸水加熱状態、炊き上げ工程に対応した炊き上げ加
熱状態、および蒸らし工程に対応した蒸らし加熱状態を
順次に得るように制御回路123が予め設定されたプロ
グラムに従ってインバータ制御しても、パワートランジ
スタ114の導通に対する誘導加熱コイル8による給電
遅れ、パワートランジスタ114の非導通に対する共振
コンデンサ113のチャージの遅れによって、前記各炊
飯工程に対応した加熱状態を的確に得られない。しか
し、前記パワートランジスタ114によるインバータ制
御に併せ共振回路112への供給電源の電圧および電流
をチョークコイル121とバイパスコンデンサ122と
が構成する平滑回路によって平滑するようにしてある。
【0030】これによって、誘導加熱コイル8にはチョ
ークコイル121およびバイパスコンデンサ122とに
より平滑されて常に安定した電流および電圧を印加し続
けられ、共振回路112は誘導加熱コイル8の影響なし
に、インバータ回路111でのパワートランジスタ11
4の導通、非導通によるインバータ制御に遅れなく的確
に応答することができ、炊飯における吸水工程での吸水
加熱、炊き上げ工程での炊き上げ加熱、および蒸らし工
程での蒸らし加熱が的確に得られ、おいしいご飯を炊き
上げることができる。
【0031】なお、本実施例での上記具体的構成におい
て、前記上端開口縁13は外装ケース3の肩部材6によ
ってバックアップされているので、飯器1に多量の米や
水が入っていても前記内容器2は割れたり、損傷したり
せず前記飯器1の荷重を環状に分散して十分に支持する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、パワートランジスタに
よるインバータ制御に併せ共振回路への供給電源の電圧
および電流をチョークコイルとバイパスコンデンサとに
よって平滑するので、誘導加熱コイルにはパワートラン
ジスタを通じて常に安定した電流および電圧を印加し続
けられ、共振回路は誘導加熱コイルの影響なしに、パワ
ートランジスタの導通、非導通によるインバータ制御に
遅れなく的確に応答することができ、炊飯における吸水
工程での吸水加熱、炊き上げ工程での炊き上げ加熱、お
よび蒸らし工程での蒸らし加熱が的確に得られ、おいし
いご飯を炊き上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の電気回路図である。
【符号の説明】
1 飯器 8 誘導加熱コイル 9 温度検出体 9a サーミスタ 11 電気回路部 111 インバータ回路 112 共振回路 113 共振コンデンサ 114 パワートランジスタ 115 給電回路 116 整流回路 117 炊飯スイッチ 121 チョークコイル 122 バイパスコンデンサ 123 制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交番磁界により発熱する飯器と、この飯
    器を発熱させる誘導加熱コイルを含む共振回路と、この
    共振回路への供給電源の通電を制御するパワートランジ
    スタと、このパワートランジスタの導通、非導通を制御
    して、吸水工程、炊き上げ工程、蒸らし工程のそれぞれ
    に対応した加熱状態が順次得られるように予め設定され
    たプログラムに従ってインバータ制御する制御手段と、
    前記供給電源をチョークコイルとバイパスコンデンサと
    により平滑する平滑回路とを備えたことを特徴とする誘
    導加熱炊飯器。
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