JP3560054B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、電気炊飯器に関し、さらに詳しくは炊飯中における吹きこぼれを抑制し得るように構成した電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来公知の電気炊飯器としては、飯器を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体と、該炊飯器本体の蓋体と、前記飯器を加熱する加熱手段として作用する電磁誘導コイルとを備えたものがある。
【0003】
上記構成の電気炊飯器の場合、炊飯時においては炊飯特性曲線に従って飯器を電磁誘導コイルによって加熱することとなっているが、例えば炊飯中における沸騰維持工程においては、図6(イ)、(ロ)に示すように、設定温度となるように前記電磁誘導コイルをON/OFF制御させる方法が多用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した制御方法とした場合、目標設定値に収束させることができず、例えば沸騰維持制御中にオーバーシュートにより吹きこぼれが生じてしまうという不具合が発生する。
【0005】
また、電磁誘導コイルの制御方法としては、設計者がある固定の出力値を実験により決定し、かくして決定された出力値に基づいて制御する方法が多用されていた。その場合、電気炊飯器に固体差があるところから、ある特定の出力値に基づいて制御する方法とすると、その固体差を吸収することができないため、的確な制御が得られない場合がある。
【0006】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、沸騰維持制御にフィードバック制御を用いることにより、製品固体のバラツキを考慮した最適出力での沸騰維持制御を行い得るようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、上記課題を解決するための手段として、飯器を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体と、該炊飯器本体の蓋体と、前記飯器を加熱する加熱手段として作用する電磁誘導コイルと、前記飯器の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器において、前記温度センサーによって飯器温度が沸騰温度に到達したことが検知された時点から前記電磁誘導コイルの出力を前記温度センサーにより検知された検知温度が予め設定された設定温度とより低いか高いかにより所定値だけ上げ下げして該沸騰状態を維持させつつ吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御を行う制御手段を付設している。
【0008】
上記のように構成したことにより、沸騰検知後においては電磁誘導コイルの出力を、温度センサーにより検知された検知温度が設定温度より低いか高いかにより所定値だけ上げ下げして該沸騰状態を維持させつつ吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御が行われる。その結果、電磁誘導コイルの出力を容易且つ迅速に収束し得ることとなり、吹きこぼれを効果的に抑制することができる。しかも、製品の固体差に関係なく、温度センサーからの飯器温度により沸騰維持が行えることとなる。また、炊飯制御用の既存の温度センサーを沸騰検知用および沸騰維持検知用として利用できることとなり、部品点数の低減を図ることができる。
【0009】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の電気炊飯器において、前記制御手段によるフィードバック制御中において、予め設定された前記電磁誘導コイルの出力上限値および出力下限値を前記電磁誘導コイルの出力が超えた場合には前記フィードバック制御を行わないようにした場合、温度センサーからの情報(即ち、飯器温度)に少々の誤差があったとしても実用に耐え得るものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0011】
この電気炊飯器は、図1に示すように、外周面を構成する外ケース4と内周面を構成するとともに磁性体材料からなる飯器5を収納できるように構成された合成樹脂製の保護枠6とによって構成された炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の蓋体2と、前記保護枠6の外周側に位置して前記飯器5を加熱する加熱手段として作用する電磁誘導コイル3とを備えて構成されている。
【0012】
前記外ケース4は、前記炊飯器本体1の側周面となる胴部4aと前記保護枠6の上端口縁との結合部となる肩部4bと、前記炊飯器本体1の底部となる底部4cとからなっており、本実施の形態においては、前記胴部4aと肩部4bとは、合成樹脂製の一体成形品により構成され、底部4cは別体構成とされている。なお、胴部4aと底部4cとを合成樹脂製の一体成形品により構成し、肩部4bを別体構成とする場合もある。
【0013】
前記外ケース4における胴部4aの前面側上部は、なだらかに傾斜されており、当該部位には、操作パネル部7が設けられている。
【0014】
前記保護枠6における底面および湾曲面の裏面には、環状の電磁誘導コイル3,3がそれぞれ配設されている。該電磁誘導コイル3,3は、前記保護枠6の底面の中央部下面において結合され且つ保護枠6に沿って放射状に延びるコイルダイ8と前記保護枠6との間に挟持された状態で位置決めされている。つまり、電磁誘導コイル3,3は、保護枠6の外周面形状に倣った形状とされているのである。符号9は飯器5の温度を検知して沸騰検知手段および沸騰維持検知手段として作用する温度センサー、10は保温ヒータである。
【0015】
前記外ケース4における肩部4bの内周縁(換言すれば、炊飯器本体1の口縁)には、合成樹脂製の肩リング11が無理嵌めにより取り付けられており、該肩リング11の上面には、肩ヒータ12を備えた金属製のヒータリング13が取り付けられている。該ヒータリング13の上面には、後述するように、蓋体2における真空二重構造体21の外周部が蓋体2の閉蓋時に圧接(換言すれば、熱伝導可能に接触)されることとなっている。
【0016】
前記外ケース4の背面側と保護枠6の背面側との間に形成される後方空間部14の中央部には、飯器冷却用ファン15が配設されており、該飯器冷却用ファン15からの冷却風は、ダクト16を介して前記肩部4bと前記保護枠6の上端との間に形成された空気通路17に供給され、通気口18から飯器5と保護枠6との間に形成される隙間Sに供給されて飯器5の外周面を冷却することとなっている。この飯器5の冷却は、例えば炊き上げ完了から目標保温温度に移行するまでの間あるいは保温工程中において必要と判断される所定の時期に行われる。
【0017】
一方、前記蓋体2は、外ケース肩部4bの後方部位(即ち、操作パネル部7の反対側)に対してヒンジユニット19を介して開閉且つ着脱自在に枢支されており、上面を形成する合成樹脂製の蓋板20と、下面を形成する真空二重構造体21とからなっている。
【0018】
前記蓋板20の略中心部には、後述する調圧キャップ30が着脱自在に嵌挿される開口22が形成されており、該開口22の口縁には、外周に外ネジを有するネジ筒23が高周波溶着により一体的に取り付けられている。
【0019】
前記真空二重構造体21は、内周側および外周部を互いに接合されたドーナツ形状の上下2枚の金属板24,25の間に真空空間26を形成して構成されている。前記真空二重構造体21の内周側接合部21aは、シール部材27により被覆されていて、前記ネジ筒23の外周に嵌挿されることとなっている。前記真空二重構造体21を構成する下部金属板25の外周より位置には、強度を確保するとともに後述するシールパッキン36の取付部となる縦壁部25aが形成されている。
【0020】
そして、前記真空二重構造体21は、前記ネジ筒23を前記内周側接合部21aに嵌挿した状態でネジ筒23に内ネジを有するネジリング28を螺着して締め上げることにより取り付けられている。つまり、真空二重構造体21は、ネジリング28の螺着脱により上板20に対して着脱自在とされているのである。
【0021】
また、前記ネジ筒23内には、調圧筒29が着脱自在に取り付けられており、該調圧筒29の上方は、前記開口22に着脱自在に嵌挿された調圧キャップ30によって覆われている。符号31は調圧筒29への蒸気入口、32は調圧筒29からの蒸気出口、33は調圧キャップ30における蒸気排出口、34はボール弁、35は調圧筒29の外周に取り付けられたシールパッキンである。
【0022】
ところで、本実施の形態においては、前記真空二重構造体21は、熱伝導の悪い材料(例えば、ステンレス、チタン等)からなる上部金属板24と、熱伝導の良い材料(例えば、アルミニウム、アルミニウム合金等)からなる下部金属板25とによって構成されている。従って、上下金属板24,25の接合手段としては、異種金属の接合が可能なロー付が採用される。
【0023】
前記下部金属板25の外周部は、前記蓋体2の閉止状態において前記炊飯器本体1の口縁(即ち、外ケース肩部4a)に設けられた肩ヒータ12(具体的には、ヒータリング13)に対して熱伝導可能に接触せしめられることとなっている。
【0024】
そして、前記下部金属板25の縦壁部25aには、前記蓋体2の閉蓋時に前記飯器5の開口部を密閉するシールパッキン36がパッキンリング37により取り付けられている。
【0025】
図1において、符号38は持ち運び用の把手、39は蓋体2の閉止状態を保持するロック機構、40は断熱材である。
【0026】
上記構成の電気炊飯器においては、図2に示すように、温度センサー9により検知された飯器温度が制御手段として作用するマイコン41に入力され、該マイコン41においては各種演算処理が行われ、その結果が制御信号として電磁誘導コイル3、保温ヒータ10および肩ヒータ12に出力され、図3に示す炊飯特性曲線に従って、吸水工程、炊飯工程、蒸らし工程および保温工程が実行されることとなっているが、以下においては、前記炊飯工程における沸騰維持工程における電磁誘導コイル3の出力制御について説明する。
【0027】
つまり、前記マイコン41は、沸騰検知手段として作用する温度センサー9によって飯器温度が沸騰温度に到達したことが検知された時点から該沸騰状態を維持させるべく前記電磁誘導コイル3の出力を沸騰維持検知手段として作用する温度センサー9により検知された情報(即ち、飯器温度)に基づいてフィードバック制御する制御手段としての機能を有している。
【0028】
次に、上記構成の電気炊飯器における沸騰維持制御について、図4に示すフローチャートを参照して詳述する。
【0029】
ステップS1において温度センサー9からの温度情報(即ち、飯器温度T)がマイコン41に入力され、ステップS2において当該飯器温度Tが予め設定された設定温度(即ち、沸騰検知温度)Tsより低いか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合(即ち、T<Tsと判定された場合)には、ステップS3に進み、電磁誘導コイル3の出力Wが上限値Wmaxに達しているか否かの判定がなされ、ここで否定判定された場合(即ち、W<Wmaxと判定された場合)には、ステップS4において電磁誘導コイル3の出力を1ビットだけ上げて、ステップS2に戻る。なお、ステップS3において肯定判定された場合(即ち、W≧Wmaxと判定された場合)には、電磁誘導コイル3の出力を変更することなく、ステップS2に戻る。
【0030】
一方、ステップS2において否定判定された場合には、ステップS5に進み、飯器温度Tが予め設定された設定温度(即ち、沸騰検知温度)Tsより高いか否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合(即ち、T>Tsと判定された場合)には、ステップS6に進み、電磁誘導コイル3の出力Wが下限値Wminに達しているか否かの判定がなされ、ここで否定判定された場合(即ち、W>Wminと判定された場合)には、ステップS7において電磁誘導コイル3の出力を1ビットだけ下げて、ステップS2に戻る。なお、ステップS6において肯定判定された場合(即ち、W≦Wminと判定された場合)には、電磁誘導コイル3の出力を変更することなく、ステップS2に戻る。
【0031】
ステップS5において否定判定された場合には、飯器温度Tが設定温度(即ち、沸騰検知温度)Tsに達している(即ち、T=Tsとなっている)ことを示しているので、ステップS8に進み、電磁誘導コイル3の出力を現状に維持して、ステップS2に戻る。
【0032】
上記した沸騰維持制御においては、温度センサー9からの温度情報に基づいて、電磁誘導コイル3の出力を、吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御が行われることとなっいるため、図5のタイムチャートに示すように、最終的に安定出力となる。しかも、マイコン41自体の自動的な出力調節による制御となるため、炊飯器や部品にバラツキがあったとしても、電磁誘導コイル3の出力を安定させることができるのである。
【0033】
また、本実施の形態の場合、フィードバック制御中において、電磁誘導コイル3の出力上限値Wmaxおよび出力下限値Wminを電磁誘導コイル3の出力Wが超えた場合には前記フィードバック制御を行わないようにしているため、温度センサー9からの情報に少々の誤差があったとしても実用に耐え得るものとなる。
【0034】
さらに、本実施の形態の場合、沸騰検知手段および沸騰維持検知手段として炊飯制御用の既存の温度センサー9を用いているため、部品点数の低減を図ることができる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、飯器を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体と、該炊飯器本体の蓋体と、前記飯器を加熱する加熱手段として作用する電磁誘導コイルと、前記飯器の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器において、前記温度センサーによって飯器温度が沸騰温度に到達したことが検知された時点から前記電磁誘導コイルの出力を、前記温度センサーにより検知された検知温度が予め設定された設定温度より低いか高いかにより所定値だけ上げ下げして該沸騰状態を維持させつつ吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御を行う制御手段を付設して、沸騰検知後においては電磁誘導コイルの出力を温度センサーにより検知された検知温度が設定温度より低いか高い かにより所定値だけ上げ下げして該沸騰状態を維持させつつ吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御を行うことにより、電磁誘導コイルの出力を容易且つ迅速に収束し得るようにしたので、吹きこぼれを効果的に抑制することができるという効果がある。しかも、製品の固体差に関係なく、温度センサーからの飯器温度により沸騰維持が行えることとなるという効果もある。
【0036】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の電気炊飯器において、前記制御手段によるフィードバック制御中において、予め設定された前記電磁誘導コイルの出力上限値および出力下限値を前記電磁誘導コイルの出力が超えた場合には前記フィードバック制御を行わないようにした場合、温度センサーからの情報(即ち、飯器温度)に少々の誤差があったとしても実用に耐え得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器の縦断面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器における制御系のブロック図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器における炊飯特性を示す特性図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器における沸騰維持制御の内容を示すフローチャートである。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器における沸騰維持制御の内容を示すタイムチャートである。
【図6】(イ)は従来の沸騰維持制御の内容を示すタイムチャート、(ロ)はそのときの電磁誘導コイルの出力変化を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1は炊飯器本体、2は蓋体、3は電磁誘導コイル、5は飯器、9は温度センサー、41は制御手段(マイコン)。

Claims (2)

  1. 飯器を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体と、該炊飯器本体の蓋体と、前記飯器を加熱する加熱手段として作用する電磁誘導コイルと、前記飯器の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器であって、前記温度センサーによって飯器温度が沸騰温度に到達したことが検知された時点から前記電磁誘導コイルの出力を、前記温度センサーにより検知された検知温度が予め設定された設定温度より低いか高いかにより所定値だけ上げ下げして該沸騰状態を維持させつつ吹きこぼれない出力に自動的に調節するフィードバック制御を行う制御手段を付設したことを特徴とする電気炊飯器。
  2. 前記制御手段によるフィードバック制御中において、予め設定された前記電磁誘導コイルの出力上限値および出力下限値を前記電磁誘導コイルの出力が超えた場合には前記フィードバック制御を行わないようにしたことを特徴とする前記請求項1記載の電気炊飯器。
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