JP2575234Y2 - エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置 - Google Patents

エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置

Info

Publication number
JP2575234Y2
JP2575234Y2 JP1992045272U JP4527292U JP2575234Y2 JP 2575234 Y2 JP2575234 Y2 JP 2575234Y2 JP 1992045272 U JP1992045272 U JP 1992045272U JP 4527292 U JP4527292 U JP 4527292U JP 2575234 Y2 JP2575234 Y2 JP 2575234Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
hertz
lever
engine
governing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992045272U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH061738U (ja
Inventor
恭啓 関本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1992045272U priority Critical patent/JP2575234Y2/ja
Publication of JPH061738U publication Critical patent/JPH061738U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575234Y2 publication Critical patent/JP2575234Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエンジン発電機の調速レ
バーの発電ヘルツ切り換え装置に関し、発電ヘルツを正
確で簡単に切り換えられるものを提供する。
【0002】
【従来の技術】本考案の対象となるエンジン発電機の基
本構造は、図1、又は図3に示すように、次のようにな
っている。エンジンEに発電機Gを連動連結し、エンジ
ンEにガバナレバー1と調速装置2を設け、調速装置2
をエンジンEに固定した調速基盤4と調速基盤4に揺動
自在に支持した調速レバー3とから構成し、エンジンE
に揺動自在に支持したガバナレバー1をガバナスプリン
グ5を介して調速装置2の調速レバー3に連動し、調速
レバー3の揺動操作でエンジンE設定回転数変移可
能に構成する。調速基盤4に高速制限ストッパ6及びア
イドル制限ストッパ7を設け、調速レバー3に高速調整
具8及びアイドル用接当部10を設け、調速基盤4の高
速制限ストッパ6とアイドル制限ストッパ7との間で調
速レバー3の揺動範囲を規制する。調速レバー3の高速
調整具8を調速基盤4の高速制限ストッパ6に押し当て
た状態では、エンジンEを最高回転数に設定し、調速レ
バー3のアイドル用接当部10を調速基盤4のアイドル
制限ストッパ7に押し当てた状態では、エンジンEをア
イドリング回転数に設定するように構成したものであ
る。
【0003】通常、電源の周波数は地域により異なるの
で(具体的には、50ヘルツと60ヘルツの二種類あるの
で)、例えば、高ヘルツ仕様では3600rpmに、低
ヘルツ仕様では3000rpmにエンジン発電機のエン
ジン回転数を各々切り換え設定する必要がある。
【0004】そこで、当該エンジン発電機の調速レバー
の発電ヘルツ切り換え装置の従来技術としては、図3に
示すように、調速レバー3に立ち上げた支持壁11に高
速調整ネジ8を進退調整可能に螺合し、当該高速調整ネ
ジ8を高速制限ストッパ6に対してネジ込み進出した押
し出し位置Sとネジ戻し後退した引き戻し位置Rとの二
位置に切り換え可能に構成して、押し出し位置Sの高速
調整ネジ8が高速制限ストッパ6に押し当たると、調速
レバー3が低回転側の低ヘルツ用回転位置Qに設定され
(図3の仮想線参照)、引き戻し位置Rの高速調整ネジ8
が高速制限ストッパ6に押し当たると、調速レバー3が
高回転側の高ヘルツ用回転位置Pに設定される(図3の
実線参照)ように構成したものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術では、高
速調整ネジ8を支持壁13に対してネジ込み、又はネジ
戻しにより進退調整するので、ネジの回転誤差がエンジ
ン回転数の誤差となって現れ易い。このため、実際に
は、エンジンEを運転しながら適正回転数になるように
高速調整ネジ8をネジ調整する必要があるので、ヘルツ
切り換え操作は手間と時間がかかり煩雑であった。本考
案は、このエンジン発電機の調速レバーを正確で簡単に
ヘルツ切り換えすること、および、そのための構成を簡
単・安価にに実施できるようにすること、を技術的課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図面により以下に説明する。即
ち、本考案は前記基本構造のエンジン発電機において、
上記アイドル制限ストッパ7に低ヘルツ用調整具14を
取り付け、上記高速調整具8を高ヘルツ用調整具12と
して構成し、調速レバー3を高ヘルツ用回転位置Pと低
ヘルツ用回転位置Qとに二位置切り換え設定可能に構成
し、 調速レバー3を高ヘルツ用回転位置Pに操作した状
態では、調速レバー3の高ヘルツ用調整具12を調速基
盤4の高速制限ストッパ6で受け止めて、エンジンEを
高ヘルツ用回転数に設定し、調速レバー3を低ヘルツ用
回転位置Qに操作した状態では、調速レバー3のアイド
ル用接当部10を調速基盤4の低ヘルツ用調整具14
受け止めて、エンジンEを低ヘルツ用回転数に設定する
ように構成したことを特徴とするエンジン発電機の調速
レバーの発電ヘルツ切り換え装置である。
【0007】
【作用】高ヘルツ用調整具12を高速制限ストッパ6に
押し当てると調速レバー3を高ヘルツ用回転位置Pにそ
のまま位置決めでき、低ヘルツ用調整具14にアイドル
接当部10を押し当てると調速レバー3を低ヘルツ用回
転位置Qに位置決めできる。このため、調速レバー3の
切り換え揺動のみでエンジン発電機のヘルツの切り換え
が簡単にできる。従って、従来技術のように調整ネジを
進退調整してヘルツ切り換えする必要がないので、ネジ
調整に伴うエンジン回転数の誤差がないうえ、エンジン
を運転しながら調整操作するという煩雑さもなくせる。
そのうえ、既存の汎用エンジンにおいては、調速レバー
3をアイドル回転位置に受け止めて、エンジンをアイド
ル回転に設定するための構成として、調速レバー3にア
イドル用接当部10が設けられ、調速基盤4にアイドル
制限ストッパ7が設けられている。 本考案では、この汎
用エンジンに既存のアイドル用接当部10とアイドル制
限ストッパ7とをそのまま利用し、このアイドル制限ス
トッパ7に低ヘルツ用調整具14を追加するだけの極め
て簡単な追加工のみで、調速レバー3を低ヘルツ用回転
位置Qに位置決めすることができ、この位置決めのため
の追加工の構造が極めて簡単で、安価に実施することが
できる。
【0008】
【考案の効果】
(1).エンジン発電機の発電ヘルツは簡単で正確に切
り換えられる発電ヘルツの切り換え操作は調速レバーの
高・低ヘルツ用回転位置への切り換え揺動操作のみで済
むので、エンジン発電機の発電ヘルツは簡単で正確に切
り換えられる。 (2).調速レバー3を低ヘルツ用回転位置Qに位置決
めするための構造が、低ヘルツ用調整具14の追加工の
みの極めて簡単・安価なもので済む 既存の汎用エンジン
においては、調速レバー3をアイドル回転位置に受け止
めて、エンジンをアイドル回転に設定するための構成と
して、調速レバー3にアイドル用接当部10が設けら
れ、調速基盤4にアイドル制限ストッパ7が設けられて
いる。 本考案では、この汎用エンジンに既存のアイドル
用接当部10とアイドル制限ストッパ7とをそのまま利
用し、このアイドル制限ストッパ7に低ヘルツ用調整具
14を追加するだけの極めて簡単な追加工のみで、調速
レバー3を低ヘルツ用回転位置Qに位置決めすることが
でき、この位置決めのための追加工の構造が極めて簡単
で、安価に実施することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて述べ
る。図1はエンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切
り換え装置の概略説明図、図2は同エンジン発電機の左
側面図である。図2に示すように、縦型ガソリンエンジ
ンEの後方に発電機Gを連動連結し、エンジンEの側壁
に調速装置2を設け、調速装置2はエンジンEに固定し
た調速基盤4と、調速基盤4に支点15を中心に揺動自
在に支持した調速レバー3とから構成される。
【0010】図1及び図2に示すように、上記ガソリン
エンジンEにガバナレバー1を支点13を中心に揺動自
在に支持し、ガバナレバー1の入力部16をガバナウエ
イト17にガバナスリーブ18を介して連動し、ガバナ
レバー1の出力部19を気化器20のスロットル弁21
に連結ロッド22を介して連動するとともに、ガバナレ
バー1の途中部23をガバナスプリング5を介して上記
調速装置2の調速レバー3に連動する。これにより、ガ
バナスプリング5のスプリングフォースとガバナウエイ
ト17のガバナフォースとの不釣合い力で気化器20の
スロットル弁21を操作して、エンジンEの実回転数を
設定回転数に調整可能に構成する。また、調速レバー3
の揺動によりガバナスプリング5の張力を変化させて、
エンジンEの設定回転数が変移可能になる。図1に示す
ように、調速装置2の調速基盤4に高速制限ストッパ6
及びアイドル制限ストッパ7を立ち上げ、調速レバー3
に支持壁11及びアイドル用接当部10を立ち上げ、支
持壁11に高速調整ネジ8を螺合して、調速基盤4の高
速制限ストッパ6とアイドル制限ストッパ7との間で調
速レバー3の揺動範囲を規制する。即ち、調速レバー3
の高速調整ネジ8を調速基盤4の高速制限ストッパ6に
押し当てるとエンジンEを最高回転数に設定でき、調速
レバー3のアイドル用接当部10を調速基盤4のアイド
ル制限ストッパ7に押し当てるとエンジンEをアイドリ
ング回転数に設定できる。
【0011】一方、上記調速基盤4のアイドル制限スト
ッパ7に低ヘルツ用調整ネジ14を螺合し、上記高速調
整ネジ8を高ヘルツ用調整ネジ12として構成し、高ヘ
ルツ用調整ネジ12及び低ヘルツ用調整ネジ14の押し
当て操作で調速レバー3を高ヘルツ用回転位置Pと低ヘ
ルツ用回転位置Qとに二位置切り換え設定可能に構成す
る。この場合、調速レバー3の高ヘルツ用調整ネジ12
を調速基盤4の高速制限ストッパ6に押し当てるとエン
ジンEは高ヘルツ用回転数に設定され、調速レバー3の
アイドル用接当部10を調速基盤4の低ヘルツ用調整ネ
ジ14に押し当てるとエンジンEは低ヘルツ用回転数に
設定されて、エンジン発電機の発電周波数を高・低ヘル
ツに切り換え可能になる。尚、符号24は高ヘルツ用調
整ネジ12の緩み止めスプリングであり、符号25は低
ヘルツ用調整ネジ14の緩み止めスプリングである。
【0012】そこで、本実施例のヘルツ切り換え装置の
機能を述べると、高・低ヘルツ用調整ネジ12・14の進
出度合を適正に位置決め固定したのちに、高ヘルツ用調
整ネジ12を高速制限ストッパ6に押し当てると調速レ
バー3を高ヘルツ用回転位置Pに位置決めできる。ま
た、低ヘルツ用調整ネジ14にアイドル接当部10を押
し当てると調速レバー3を低ヘルツ用回転位置Qに位置
決めできる。このため、従来技術のように一つの高速調
整ネジ8の進退調整でヘルツを切り換える煩雑さがなく
なり、調速レバー3の切り換え揺動によって簡便・迅速
に発電ヘルツを切り換えられる。但し、本考案のヘルツ
切り換え装置はエンジンの種類を問わないので、上記実
施例のようなガソリンエンジンに限らず、ガスエンジ
ン、ディーゼルエンジンにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り
換え装置の概略説明図である。
【図2】同エンジン発電機の左側面図である。
【図3】従来技術を示す図1の相当図である。
【符号の説明】
1 ガバナレバー 2 調速装置 3 調速レバー 4 調速基盤 5 ガズナスプリング 6 高速制限ストッパ 7 アイドル制限ストッパ 8 高速調整具 10 アイドル用接当部 12 高ヘルツ用調整具 14 低ヘルツ用調整具 P 高ヘルツ用回転位置 Q 低ヘルツ用回転位置 E エンジン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)に発電機(G)を連動連結
    し、エンジン(E)にガバナレバー(1)と調速装置(2)を
    設け、調速装置(2)をエンジン(E)に固定した調速基盤
    (4)と調速基盤(4)に揺動自在に支持した調速レバー
    (3)とから構成し、エンジン(E)に揺動自在に支持した
    ガバナレバー(1)をガバナスプリング(5)を介して調速
    装置(2)の調速レバー(3)に連結し、調速レバー(3)の
    揺動操作でエンジン(E)設定回転数変移可能に構成
    し、 調速基盤(4)に高速制限ストッパ(6)及びアイドル制限
    ストッパ(7)を設け、調速レバー(3)に高速調整具(8)
    及びアイドル用接当部(10)を設け、調速基盤(4)の高
    速制限ストッパ(6)とアイドル制限ストッパ(7)との間
    で調速レバー(3)の揺動範囲を規制して、調速レバー
    (3)の高速調整具(8)を調速基盤(4)の高速制限ストッ
    パ(6)に押し当てた状態では、エンジン(E)を最高回転
    数に設定し、調速レバー(3)のアイドル用接当部(10)
    を調速基盤(4)のアイドル制限ストッパ(7)に押し当て
    た状態では、エンジン(E)をアイドリング回転数に設定
    するように構成したエンジン発電機において、 上記アイドル制限ストッパ(7)に低ヘルツ用調整具(1
    4)を取り付け、上記高速調整具(8)を高ヘルツ用調整
    具(12)として構成し、調速レバー(3)を高ヘルツ用回
    転位置(P)と低ヘルツ用回転位置(Q)とに二位置切り換
    え設定可能に構成し、 調速レバー(3)を高ヘルツ用回転位置(P)に操作した状
    態では、 調速レバー(3)の高ヘルツ用調整具(12)を調
    速基盤(4)の高速制限ストッパ(6)で受け止めて、エン
    ジン(E)を高ヘルツ用回転数に設定し、調速レバー(3)
    を低ヘルツ用回転位置(Q)に操作した状態では、調速レ
    バー(3)のアイドル用接当部(10)を調速基盤(4)の低
    ヘルツ用調整具(14)で受け止めて、エンジン(E)を低
    ヘルツ用回転数に設定するように構成した ことを特徴とするエンジン発電機の調速レバーの発電ヘ
    ルツ切り換え装置。
JP1992045272U 1992-06-05 1992-06-05 エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置 Expired - Fee Related JP2575234Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045272U JP2575234Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045272U JP2575234Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH061738U JPH061738U (ja) 1994-01-14
JP2575234Y2 true JP2575234Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=12714683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992045272U Expired - Fee Related JP2575234Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575234Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS589100U (ja) * 1981-07-07 1983-01-20 スズキ株式会社 発動発電機の発電周波数切替装置
JPS6073852U (ja) * 1983-10-27 1985-05-24 ヤンマーディーゼル株式会社 エンジン発電機の周波数切換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH061738U (ja) 1994-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0771275A (ja) 輸送手段用内燃エンジンに燃料を供給するシステム
JPS60145428A (ja) 内燃機関における燃料制御部材の駆動機構
US4836167A (en) Engine governor friction damper and method
JP2575234Y2 (ja) エンジン発電機の調速レバーの発電ヘルツ切り換え装置
JP2503075B2 (ja) 内燃機関の配分装置のための調節装置
JPH0621594B2 (ja) 車両用エンジンの空燃比制御装置
JPS6332348Y2 (ja)
JPH0543247Y2 (ja)
JPH0528354Y2 (ja)
US4100890A (en) Mechanical governor for internal combustion engine
US2167366A (en) Centrifugal advance mechanism
JPS5922258Y2 (ja) スロツトル・バルブの開度検出装置
JPH05163973A (ja) 内燃機関の遠心力式調速機
JP2949461B2 (ja) ガスエンジンのミキサ制御装置
JPS6030431Y2 (ja) エンジン回転調整装置
JPS6341544Y2 (ja)
JPS6233087Y2 (ja)
JPS611830A (ja) デイーゼル機関の調速装置
JPS59185826A (ja) 内燃機関用ガバナの速度変動率可変装置
JPS63990Y2 (ja)
JP3868821B2 (ja) エンジン制御装置
JPH0537004Y2 (ja)
JPH0528356Y2 (ja)
JPS5941308Y2 (ja) 内燃機関用調速機
JPH064046Y2 (ja) エンジン作業機の回転制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees