JP2574251Y2 - 油圧ショベルのカウンタウエイト - Google Patents
油圧ショベルのカウンタウエイトInfo
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- JP2574251Y2 JP2574251Y2 JP1992091276U JP9127692U JP2574251Y2 JP 2574251 Y2 JP2574251 Y2 JP 2574251Y2 JP 1992091276 U JP1992091276 U JP 1992091276U JP 9127692 U JP9127692 U JP 9127692U JP 2574251 Y2 JP2574251 Y2 JP 2574251Y2
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- Japan
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- counterweight
- protector
- shaped
- hydraulic shovel
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として油圧ショベル
など建設機械,作業車両に装備したカウンタウエイトの
構造に関する。
など建設機械,作業車両に装備したカウンタウエイトの
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来技術の油圧ショベルの一実
施例要部斜視図である。図において、1は油圧ショベル
の下部走行体、2は上部旋回体、3はカウンタウエイ
ト、4はカウンタウエイト3の左右両端部に配置してい
る後部灯装置、5はエンジンボンネットである。図6に
示すように、カウンタウエイト3は上部旋回体2の後部
に装備されている。しかしカウンタウエイト3の左右両
端部に配設している後部灯装置4の枠体の材料は合成樹
脂材であるので、他の支障物に衝突させて破損事故をお
こすことが多い。また、カウンタウエイト3の前側のエ
ンジン室の左右外側面部の保護が十分でない。図7は、
従来技術の油圧ショベルの他実施例要部平面図である。
図において、6はカウンタウエイト3’の左右両端部に
前方へ突出して設けた耳形突出部である。図7のように
耳形突出部6を設けることにより、上部旋回体2’のカ
ウンタウエイト3’に近い側面部を他の支障物に衝突さ
せたとき、エンジン室内機器の保護を行うことができ
る。
施例要部斜視図である。図において、1は油圧ショベル
の下部走行体、2は上部旋回体、3はカウンタウエイ
ト、4はカウンタウエイト3の左右両端部に配置してい
る後部灯装置、5はエンジンボンネットである。図6に
示すように、カウンタウエイト3は上部旋回体2の後部
に装備されている。しかしカウンタウエイト3の左右両
端部に配設している後部灯装置4の枠体の材料は合成樹
脂材であるので、他の支障物に衝突させて破損事故をお
こすことが多い。また、カウンタウエイト3の前側のエ
ンジン室の左右外側面部の保護が十分でない。図7は、
従来技術の油圧ショベルの他実施例要部平面図である。
図において、6はカウンタウエイト3’の左右両端部に
前方へ突出して設けた耳形突出部である。図7のように
耳形突出部6を設けることにより、上部旋回体2’のカ
ウンタウエイト3’に近い側面部を他の支障物に衝突さ
せたとき、エンジン室内機器の保護を行うことができ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来技術の油圧ショベ
ルでは、カウンタウエイトの左右両端部に前方へ突出す
る耳状突出部を設け、エンジン室の左右両側面側を保護
するようにしている。しかし油圧ショベルの旋回時に、
過って上記耳状突出部を電柱など構築物に衝突させたと
きには、その衝撃が大きくて油圧ショベルの各種機器に
対し悪影響を及ぼしていた。本考案は、上記の問題点を
解決できるカウンタウエイトを提供することを目的とす
る。
ルでは、カウンタウエイトの左右両端部に前方へ突出す
る耳状突出部を設け、エンジン室の左右両側面側を保護
するようにしている。しかし油圧ショベルの旋回時に、
過って上記耳状突出部を電柱など構築物に衝突させたと
きには、その衝撃が大きくて油圧ショベルの各種機器に
対し悪影響を及ぼしていた。本考案は、上記の問題点を
解決できるカウンタウエイトを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上部旋回体の後部にカウ
ンタウエイトを装備した油圧ショベルにおいて、カウン
タウエイトの後面部に突出して形成された水平方向の帯
状突起部と、前記カウンタウエイトの左右両側面側から
それぞれ後面側にわたる範囲に突出して取付けられた緩
衝作用を有するサイドプロテクタと、を有し、前記帯状
突起部と前記サイドプロテクタの後方向への突出量を略
同一とした。更にまた、前記カウンタウエイトは、上部
旋回体上のカウンタウエイト前側のエンジン室の側方ま
で延設された耳形突出部を左右それぞれに有し、前記サ
イドプロテクタは左右それぞれの前記耳形突出部の外側
面側から前記帯状突起部にわたって取付けた。更にま
た、前記サイドプロテクタは、前記カウンタウエイトと
の間に空間を有する状態で、前記カウンタウエイトに対
してボルト等で固定した。
ンタウエイトを装備した油圧ショベルにおいて、カウン
タウエイトの後面部に突出して形成された水平方向の帯
状突起部と、前記カウンタウエイトの左右両側面側から
それぞれ後面側にわたる範囲に突出して取付けられた緩
衝作用を有するサイドプロテクタと、を有し、前記帯状
突起部と前記サイドプロテクタの後方向への突出量を略
同一とした。更にまた、前記カウンタウエイトは、上部
旋回体上のカウンタウエイト前側のエンジン室の側方ま
で延設された耳形突出部を左右それぞれに有し、前記サ
イドプロテクタは左右それぞれの前記耳形突出部の外側
面側から前記帯状突起部にわたって取付けた。更にま
た、前記サイドプロテクタは、前記カウンタウエイトと
の間に空間を有する状態で、前記カウンタウエイトに対
してボルト等で固定した。
【0005】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本考案のカウンタウエイト7を装
備した油圧ショベルの側面図である。図において、8は
下部走行体、9は上部旋回体、10はサイドプロテク
タ、11はカウンタウエイト7の後面部に突出して形成
した帯状突起部、12は後部灯である。図2は、図1に
おけるカウンタウエイト7の斜視図である。図3は、図
1のAより見た一部切欠き平面図である。図において、
13はカウンタウエイト7の左右両端部に前方へ突出し
て設けた耳形突出部、14は耳形突出部13の内部に充
填した鉄屑・コンクリート材などの充填部材である。図
4は、図3のBより見た一部切欠き正面図である。図5
は、図3のCーCより見た要部断面図である。図におい
て、15はサイドプロテクタ10をカウンタウエイト7
に固定して取付けているボルトである。
に説明する。図1は、本考案のカウンタウエイト7を装
備した油圧ショベルの側面図である。図において、8は
下部走行体、9は上部旋回体、10はサイドプロテク
タ、11はカウンタウエイト7の後面部に突出して形成
した帯状突起部、12は後部灯である。図2は、図1に
おけるカウンタウエイト7の斜視図である。図3は、図
1のAより見た一部切欠き平面図である。図において、
13はカウンタウエイト7の左右両端部に前方へ突出し
て設けた耳形突出部、14は耳形突出部13の内部に充
填した鉄屑・コンクリート材などの充填部材である。図
4は、図3のBより見た一部切欠き正面図である。図5
は、図3のCーCより見た要部断面図である。図におい
て、15はサイドプロテクタ10をカウンタウエイト7
に固定して取付けているボルトである。
【0006】次に、本考案のカウンタウエイト7の構成
を図1〜図5について述べる。本考案ではカウンタウエ
イト7の左右両端部に形成した耳形突出部13の外側面
側からカウンタウエイト7の後面側にわたる範囲にそれ
ぞれ水平方向に帯状(図1に示す符号イ、及び図2に示
す符号ロの状態をいう)のサイドプロテクタ10を配設
し、そのサイドプロテクタ10の上下方向断面の外周面
形を外側に突出する略円弧状(図5に示す符号ハの形
状)に形成し、更にカウンタウエイト7とサイドプロテ
クタ10の間に中空部を形成した。そしてその左右のサ
イドプロテクタ10と10との間にカウンタウエイト7
後面部に水平方向の帯状突起部11を後方へ突出し形成
した。
を図1〜図5について述べる。本考案ではカウンタウエ
イト7の左右両端部に形成した耳形突出部13の外側面
側からカウンタウエイト7の後面側にわたる範囲にそれ
ぞれ水平方向に帯状(図1に示す符号イ、及び図2に示
す符号ロの状態をいう)のサイドプロテクタ10を配設
し、そのサイドプロテクタ10の上下方向断面の外周面
形を外側に突出する略円弧状(図5に示す符号ハの形
状)に形成し、更にカウンタウエイト7とサイドプロテ
クタ10の間に中空部を形成した。そしてその左右のサ
イドプロテクタ10と10との間にカウンタウエイト7
後面部に水平方向の帯状突起部11を後方へ突出し形成
した。
【0007】次に、本考案のカウンタウエイト7の作用
について述べる。本考案のカウンタウエイト7では、カ
ウンタウエイト7の左右両端部に形成した耳形突出部1
3の外側面側からカウンタウエイト7の後面側にわたる
範囲にサイドプロテクタ10を水平方向に帯状に配設
し、更にカウンタウエイトとサイドプロテクタ10との
間に中空部を形成したので、上記耳形突出部からカウン
タウエイト7の後面側に至る水平方向の広い範囲の外側
面側を外部の支障物に衝突させたときに、十分な緩衝効
果を発揮して衝突時の衝撃を緩和することができる。ま
たサイドプロテクタ10と10との間のカウンタウエイ
ト7後面部に水平方向の帯状突起部11を設けたので、
サイドプロテクタ10の後方側端部が他の支障物に引掛
かって剥離・脱落を防止することができる。
について述べる。本考案のカウンタウエイト7では、カ
ウンタウエイト7の左右両端部に形成した耳形突出部1
3の外側面側からカウンタウエイト7の後面側にわたる
範囲にサイドプロテクタ10を水平方向に帯状に配設
し、更にカウンタウエイトとサイドプロテクタ10との
間に中空部を形成したので、上記耳形突出部からカウン
タウエイト7の後面側に至る水平方向の広い範囲の外側
面側を外部の支障物に衝突させたときに、十分な緩衝効
果を発揮して衝突時の衝撃を緩和することができる。ま
たサイドプロテクタ10と10との間のカウンタウエイ
ト7後面部に水平方向の帯状突起部11を設けたので、
サイドプロテクタ10の後方側端部が他の支障物に引掛
かって剥離・脱落を防止することができる。
【0008】
【考案の効果】本考案の油圧ショベルのカウンタウエイ
トでは、左右両側面側のサイドプロテクタの間のカウン
タウエイト後面部にサイドプロテクタと水平方向への突
出量が略同一の帯状突起部を設けたので、カウンタウエ
イトの後方側部付近が外部の支障物に衝突したときの衝
撃を緩和できるとともに、サイドプロテクタの後方側端
部が他の支障物に引掛かって剥離・脱落を防止すること
ができる。またカウンタウエイト7の左右両端部に形成
した耳形突出部の外側面側からカウンタウエイトの後面
側にわたる範囲にサイドプロテクタを水平方向に帯状に
配設したので、水平方向の衝突時防備範囲を十分広くし
て、緩衝効果を発揮することができる。またカウンタウ
エイトとサイドプロテクタとの間に空間を有する状態で
固定したので、十分な緩衝効果を発揮して衝突時の衝撃
を緩和することができる。以上のように、本考案のカウ
ンタウエイトでは油圧ショベルの旋回時に、過ってカウ
ンタウエイト後方側部付近を外部の支障物に衝突させた
ときの、油圧ショベルの各種機器に対する悪影響を防止
或いは減少でき、またサイドプロテクタと帯状突起部が
水平方向の直線状に配置されるので、油圧ショベルの美
観をたかめることができる。
トでは、左右両側面側のサイドプロテクタの間のカウン
タウエイト後面部にサイドプロテクタと水平方向への突
出量が略同一の帯状突起部を設けたので、カウンタウエ
イトの後方側部付近が外部の支障物に衝突したときの衝
撃を緩和できるとともに、サイドプロテクタの後方側端
部が他の支障物に引掛かって剥離・脱落を防止すること
ができる。またカウンタウエイト7の左右両端部に形成
した耳形突出部の外側面側からカウンタウエイトの後面
側にわたる範囲にサイドプロテクタを水平方向に帯状に
配設したので、水平方向の衝突時防備範囲を十分広くし
て、緩衝効果を発揮することができる。またカウンタウ
エイトとサイドプロテクタとの間に空間を有する状態で
固定したので、十分な緩衝効果を発揮して衝突時の衝撃
を緩和することができる。以上のように、本考案のカウ
ンタウエイトでは油圧ショベルの旋回時に、過ってカウ
ンタウエイト後方側部付近を外部の支障物に衝突させた
ときの、油圧ショベルの各種機器に対する悪影響を防止
或いは減少でき、またサイドプロテクタと帯状突起部が
水平方向の直線状に配置されるので、油圧ショベルの美
観をたかめることができる。
【図1】本考案のカウンタウエイトを装備した油圧ショ
ベルの側面図である。
ベルの側面図である。
【図2】図1における本考案のカウンタウエイトの斜視
図である。
図である。
【図3】図1のAより見た一部切欠き平面図である。
【図4】図3のBより見た一部切欠き正面図である。
【図5】図3のCーCより見た要部断面図である。
【図6】従来技術の油圧ショベルの一実施例要部斜視図
である。
である。
【図7】従来技術の油圧ショベルの他実施例要部斜視図
である。
である。
2,2’,9 上部旋回体 3,3’,7 カウンタウエイト 5 エンジンボンネット 6,13 耳形突出部 10 サイドプロテクタ 11 帯状突起部 12 後部灯 14 充填部材
Claims (3)
- 【請求項1】 上部旋回体の後部にカウンタウエイトを
装備した油圧ショベルにおいて、カウンタウエイトの後
面部に突出して形成された水平方向の帯状突起部と、前
記カウンタウエイトの左右両側面側からそれぞれ後面側
にわたる範囲に突出して取付けられた緩衝作用を有する
サイドプロテクタと、を有し、前記帯状突起部と前記サ
イドプロテクタの後方向への突出量を略同一としたこと
を特徴とする油圧ショベルのカウンタウエイト。 - 【請求項2】 前記カウンタウエイトは、上部旋回体上
のカウンタウエイト前側のエンジン室の側方まで延設さ
れた耳形突出部を左右それぞれに有し、前記サイドプロ
テクタは左右それぞれの前記耳形突出部の外側面側から
前記帯状突起部にわたって取付けられることを特徴とす
る請求項1記載の油圧ショベルのカウンタウエイト。 - 【請求項3】 前記サイドプロテクタは、前記カウンタ
ウエイトとの間に空間を有する状態で、前記カウンタウ
エイトに対してボルト等で固定されることを特徴とする
請求項1及び2記載の油圧ショベルのカウンタウエイ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992091276U JP2574251Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 油圧ショベルのカウンタウエイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992091276U JP2574251Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 油圧ショベルのカウンタウエイト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649554U JPH0649554U (ja) | 1994-07-08 |
JP2574251Y2 true JP2574251Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=14021939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992091276U Expired - Fee Related JP2574251Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 油圧ショベルのカウンタウエイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09302722A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-25 | Komatsu Ltd | パワーショベルのプロテクタ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0752154Y2 (ja) * | 1988-07-20 | 1995-11-29 | 油谷重工株式会社 | 建設機械のカウンタウエイト |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP1992091276U patent/JP2574251Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649554U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980224 |
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