JP2568005Y2 - 作業車の変速操作牽制構造 - Google Patents
作業車の変速操作牽制構造Info
- Publication number
- JP2568005Y2 JP2568005Y2 JP9756591U JP9756591U JP2568005Y2 JP 2568005 Y2 JP2568005 Y2 JP 2568005Y2 JP 9756591 U JP9756591 U JP 9756591U JP 9756591 U JP9756591 U JP 9756591U JP 2568005 Y2 JP2568005 Y2 JP 2568005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- posture
- lever
- speed change
- operation lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば建設作業や農作
業等に用いられる作業車の変速操作牽制構造に関する。
業等に用いられる作業車の変速操作牽制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、作業車においては、一定速度
以下の微速走行を維持できるようにするために、変速装
置の高速がわへの変速操作を牽制する手段を備えたもの
が知られている。具体的なその変速操作牽制構造として
は、図6に示すように、走行変速用の静油圧式無段変速
装置41の変速操作軸42に操作レバー43が連設さ
れ、この操作レバー43を揺動操作する油圧シリンダ4
4がわに向いた操作レバー43の端面に接当する位置と
この端面との接当が回避される位置とに位置変更できる
よう、縦軸心Y周りに回動操作が可能に牽制具45を枢
着した構造が知られている。
以下の微速走行を維持できるようにするために、変速装
置の高速がわへの変速操作を牽制する手段を備えたもの
が知られている。具体的なその変速操作牽制構造として
は、図6に示すように、走行変速用の静油圧式無段変速
装置41の変速操作軸42に操作レバー43が連設さ
れ、この操作レバー43を揺動操作する油圧シリンダ4
4がわに向いた操作レバー43の端面に接当する位置と
この端面との接当が回避される位置とに位置変更できる
よう、縦軸心Y周りに回動操作が可能に牽制具45を枢
着した構造が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、牽制具45における回動軸軸
心Y方向と、油圧シリンダ44のシリンダロッド44b
の伸縮方向とはねじれの位置関係にあり、また、牽制具
45における牽制位置がその枢着位置に対して端部位置
に相当するものであって、この牽制具45に操作レバー
43の端面が接当すると、その接当力によって牽制具4
5の牽制位置に枢着軸軸心周りでのモーメントが発生す
るため、このモーメントにより牽制具44が変形し易く
なっている。従って、牽制具45の変形を抑制しようと
すれば、接当時のモーメントに抗し得る保持構造も別途
設けたり、牽制具44を耐久性の高いものに構成した
り、あるいは油圧シリンダ44の伸縮力を弱いものに設
定しなければならないことになって、牽制具45の強度
並びに保持力を高めることによるコスト高や、油圧シリ
ンダ44の伸縮力を弱いものにした場合に変速操作の信
頼性の低下を招来する等の欠点があった。本考案は、上
記実情に鑑みてなされたものであって、簡単な改造によ
り、牽制負荷に対する耐久性が高く、かつ、変速制御用
の油圧シリンダの伸縮作動を信頼性の高いものにできる
作業車の変速操作牽制構造の提供を目的とする。
来構造のものにあっては、牽制具45における回動軸軸
心Y方向と、油圧シリンダ44のシリンダロッド44b
の伸縮方向とはねじれの位置関係にあり、また、牽制具
45における牽制位置がその枢着位置に対して端部位置
に相当するものであって、この牽制具45に操作レバー
43の端面が接当すると、その接当力によって牽制具4
5の牽制位置に枢着軸軸心周りでのモーメントが発生す
るため、このモーメントにより牽制具44が変形し易く
なっている。従って、牽制具45の変形を抑制しようと
すれば、接当時のモーメントに抗し得る保持構造も別途
設けたり、牽制具44を耐久性の高いものに構成した
り、あるいは油圧シリンダ44の伸縮力を弱いものに設
定しなければならないことになって、牽制具45の強度
並びに保持力を高めることによるコスト高や、油圧シリ
ンダ44の伸縮力を弱いものにした場合に変速操作の信
頼性の低下を招来する等の欠点があった。本考案は、上
記実情に鑑みてなされたものであって、簡単な改造によ
り、牽制負荷に対する耐久性が高く、かつ、変速制御用
の油圧シリンダの伸縮作動を信頼性の高いものにできる
作業車の変速操作牽制構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案にかかる作業車の
変速操作牽制構造は、上記目的を達成するために、走行
変速用の静油圧式無段変速装置の変速操作軸に連設され
た操作レバーと、この操作レバーを揺動操作する油圧シ
リンダとの間の枢支点に、揺動操作可能な牽制部材を設
けるとともに、この牽制部材が前記油圧シリンダのシリ
ンダチューブの端面と前記枢支点との間に介装される牽
制姿勢と、前記牽制部材が前記油圧シリンダのピストン
ロッドの伸縮操作経路位置から退避される牽制解除姿勢
とに、姿勢切り換え可能な切り換え機構を設けているこ
とを特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果
は次の通りである。
変速操作牽制構造は、上記目的を達成するために、走行
変速用の静油圧式無段変速装置の変速操作軸に連設され
た操作レバーと、この操作レバーを揺動操作する油圧シ
リンダとの間の枢支点に、揺動操作可能な牽制部材を設
けるとともに、この牽制部材が前記油圧シリンダのシリ
ンダチューブの端面と前記枢支点との間に介装される牽
制姿勢と、前記牽制部材が前記油圧シリンダのピストン
ロッドの伸縮操作経路位置から退避される牽制解除姿勢
とに、姿勢切り換え可能な切り換え機構を設けているこ
とを特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果
は次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、牽制部材はシリンダチューブの端面と前
記枢支点との間に介装された姿勢で、ピストンロッドの
伸縮に伴う接当力が前記枢支点とシリンダチューブの端
面との両側から圧縮方向に作用するので、その接当力に
耐え易いものとなる。また、牽制部材の姿勢変更が枢支
点周りでの揺動によってなされるので、本来的に備える
操作レバーと変速操作軸との枢支点を牽制部材の支持構
造として利用されることになっている。
記枢支点との間に介装された姿勢で、ピストンロッドの
伸縮に伴う接当力が前記枢支点とシリンダチューブの端
面との両側から圧縮方向に作用するので、その接当力に
耐え易いものとなる。また、牽制部材の姿勢変更が枢支
点周りでの揺動によってなされるので、本来的に備える
操作レバーと変速操作軸との枢支点を牽制部材の支持構
造として利用されることになっている。
【0006】
【考案の効果】従って、特別に耐久性の高い部品を用い
なくても、その牽制部材で確実な牽制を行うことができ
るとともに、部品の兼用化で部品点数の低減も図れるた
め、コスト低下を図ることができ、かつ、変速操作並び
に変速の牽制操作の信頼性を高めるに至った。
なくても、その牽制部材で確実な牽制を行うことができ
るとともに、部品の兼用化で部品点数の低減も図れるた
め、コスト低下を図ることができ、かつ、変速操作並び
に変速の牽制操作の信頼性を高めるに至った。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図4に、作業車の一例としてのホイルローダを示
している。このホイルローダは、左右一対の駆動車輪
1,1を有する前部車体2と、左右一対の駆動車輪3,
3を有する後部車体4とを縦向き軸心Y周りで揺動自在
に連結し、前部、後部車体2,4夫々の間にステアリン
グシリンダ5を設けて走行車体を構成するとともに、前
部車体2に左右一対のアーム6によって昇降自在に支持
されるショベル7、及び、これらを駆動するリフトシリ
ンダ8、チルトシリンダ9を設け、又、後部車体4にエ
ンジン10、運転部11、ステアリングハンドル12及
び前後車輪1,3に夫々動力を伝える駆動系を設けて構
成している。
する。図4に、作業車の一例としてのホイルローダを示
している。このホイルローダは、左右一対の駆動車輪
1,1を有する前部車体2と、左右一対の駆動車輪3,
3を有する後部車体4とを縦向き軸心Y周りで揺動自在
に連結し、前部、後部車体2,4夫々の間にステアリン
グシリンダ5を設けて走行車体を構成するとともに、前
部車体2に左右一対のアーム6によって昇降自在に支持
されるショベル7、及び、これらを駆動するリフトシリ
ンダ8、チルトシリンダ9を設け、又、後部車体4にエ
ンジン10、運転部11、ステアリングハンドル12及
び前後車輪1,3に夫々動力を伝える駆動系を設けて構
成している。
【0008】図1及び図4に示すように、運転部11に
おけるステップ13の下方に、エンジン10からの動力
が入力される走行変速用の静油圧式無段変速装置14
(以下HST14と称する)を配設している。このHS
T14には、変速操作軸としてのトラニオン軸15を突
設しており、このトラニオン軸15に操作レバー16を
固定している。そして、複動型の油圧シリンダ17を、
横軸心P周りで揺動自在に車体に支持しているととも
に、この油圧シリンダ17のピストンロッド18の先端
部を操作レバー16の先端の枢支点としての枢支ピン1
9に枢支しており、ピストンロッド18の出退作動によ
り、操作レバー16を揺動操作し、ひいてはHST14
の斜板角を変更操作することになる。
おけるステップ13の下方に、エンジン10からの動力
が入力される走行変速用の静油圧式無段変速装置14
(以下HST14と称する)を配設している。このHS
T14には、変速操作軸としてのトラニオン軸15を突
設しており、このトラニオン軸15に操作レバー16を
固定している。そして、複動型の油圧シリンダ17を、
横軸心P周りで揺動自在に車体に支持しているととも
に、この油圧シリンダ17のピストンロッド18の先端
部を操作レバー16の先端の枢支点としての枢支ピン1
9に枢支しており、ピストンロッド18の出退作動によ
り、操作レバー16を揺動操作し、ひいてはHST14
の斜板角を変更操作することになる。
【0009】図1乃至図3に示すように、前記枢支ピン
19には、牽制部材20を構成するアーム部材21も枢
支しているとともに、前記ステップ13に形成の透孔2
2を通して運転部11がわに突出させた切り換え機構と
してのレバーロッド23の下端部のブラケット23aに
形成した長孔24に、アーム部材21の遊端部をピン止
めしている。そして、レバーロッド23の前記ステップ
13より上方に突出した上端部に、枢支軸25を介して
立設用アーム26を揺動自在に枢支しているとともに、
立設用アーム26とレバーロッド23との間には枢支軸
25を挿通状態で上下方向に案内する長孔27を形成し
たブロック28をステップ13上に立設しており、か
つ、立設用アーム26の遊端部にはつまみ29を突設し
ている。この構造により、図1及び図3に示すように、
つまみ29を操作して枢支軸25を長孔27上端に位置
させると、立設用アーム26が垂設姿勢となって、その
ままつまみ29の操作を解除して自由状態にすると、レ
バーロッド23等の自重により、立設用アーム26の遊
端縁がステップ13上面に接当して突っ張り、レバーロ
ッド23が上位に移行することで、前記アーム部材21
を前記油圧シリンダ17のピストンロッド18の伸縮操
作経路位置から前記枢支ピン19の軸心Q周りに上方へ
揺動して退避した状態に維持されることになる。又、つ
まみ29を操作して枢支軸25を長孔27下端に位置さ
せると、レバーロッド23が下位に移行することで、前
記アーム部材21をその遊端部に取り付けたセットボル
ト30の頭部端が前記油圧シリンダ13のシリンダチュ
ーブ31の端面に対向位置する状態、つまりアーム部材
21が前記枢支ピン19とシリンダチューブ31の端面
との間に介装される状態に維持されることになる。
19には、牽制部材20を構成するアーム部材21も枢
支しているとともに、前記ステップ13に形成の透孔2
2を通して運転部11がわに突出させた切り換え機構と
してのレバーロッド23の下端部のブラケット23aに
形成した長孔24に、アーム部材21の遊端部をピン止
めしている。そして、レバーロッド23の前記ステップ
13より上方に突出した上端部に、枢支軸25を介して
立設用アーム26を揺動自在に枢支しているとともに、
立設用アーム26とレバーロッド23との間には枢支軸
25を挿通状態で上下方向に案内する長孔27を形成し
たブロック28をステップ13上に立設しており、か
つ、立設用アーム26の遊端部にはつまみ29を突設し
ている。この構造により、図1及び図3に示すように、
つまみ29を操作して枢支軸25を長孔27上端に位置
させると、立設用アーム26が垂設姿勢となって、その
ままつまみ29の操作を解除して自由状態にすると、レ
バーロッド23等の自重により、立設用アーム26の遊
端縁がステップ13上面に接当して突っ張り、レバーロ
ッド23が上位に移行することで、前記アーム部材21
を前記油圧シリンダ17のピストンロッド18の伸縮操
作経路位置から前記枢支ピン19の軸心Q周りに上方へ
揺動して退避した状態に維持されることになる。又、つ
まみ29を操作して枢支軸25を長孔27下端に位置さ
せると、レバーロッド23が下位に移行することで、前
記アーム部材21をその遊端部に取り付けたセットボル
ト30の頭部端が前記油圧シリンダ13のシリンダチュ
ーブ31の端面に対向位置する状態、つまりアーム部材
21が前記枢支ピン19とシリンダチューブ31の端面
との間に介装される状態に維持されることになる。
【0010】従って、レバーロッド23の上下操作によ
り、牽制部材20のアーム部材21が油圧シリンダ13
のシリンダチューブ31の端面と枢支点を成す枢支ピン
19との間に介装される牽制姿勢と、アーム部材21が
油圧シリンダ13のピストンロッド18の伸縮操作経路
位置から退避される牽制解除姿勢とに切り換え可能に操
作される。アーム部材21が牽制姿勢となることで、油
圧シリンダ13のピストンロッド18の伸縮操作範囲
が、アーム部材21のセットボルト30の頭部端とシリ
ンダチューブ31の端面とが接当する位置までに限定さ
れることになり、一定速度以上の前進走行を不能にす
る。尚、セットボルト30の位置を変えることで規制速
度の変更を任意に行うことができる。一方、アーム部材
21が牽制解除姿勢となることで、ピストンロッド18
の伸縮操作範囲が制限されない通常の変速操作を行うこ
とができる。
り、牽制部材20のアーム部材21が油圧シリンダ13
のシリンダチューブ31の端面と枢支点を成す枢支ピン
19との間に介装される牽制姿勢と、アーム部材21が
油圧シリンダ13のピストンロッド18の伸縮操作経路
位置から退避される牽制解除姿勢とに切り換え可能に操
作される。アーム部材21が牽制姿勢となることで、油
圧シリンダ13のピストンロッド18の伸縮操作範囲
が、アーム部材21のセットボルト30の頭部端とシリ
ンダチューブ31の端面とが接当する位置までに限定さ
れることになり、一定速度以上の前進走行を不能にす
る。尚、セットボルト30の位置を変えることで規制速
度の変更を任意に行うことができる。一方、アーム部材
21が牽制解除姿勢となることで、ピストンロッド18
の伸縮操作範囲が制限されない通常の変速操作を行うこ
とができる。
【0011】次に、運転者が機体に乗り降りする際の補
助ステップ32について簡単に説明する。図4及び図5
に示すように、補助ステップ32は、運転部11の左右
横側部に、上下2つの角パイプ製踏み付け部33,33
を夫々取り付けフレーム34に前後に架設し、この取り
付けフレーム34の踏み付け部33挟持部分の外縁及び
上端縁に丸棒材35を沿わせて溶接して構成して、運転
部11の左右横側部に取り付けている。踏み付け部3
3,33上面には滑り止め用のゴム板を貼り付けてい
る。
助ステップ32について簡単に説明する。図4及び図5
に示すように、補助ステップ32は、運転部11の左右
横側部に、上下2つの角パイプ製踏み付け部33,33
を夫々取り付けフレーム34に前後に架設し、この取り
付けフレーム34の踏み付け部33挟持部分の外縁及び
上端縁に丸棒材35を沿わせて溶接して構成して、運転
部11の左右横側部に取り付けている。踏み付け部3
3,33上面には滑り止め用のゴム板を貼り付けてい
る。
【0012】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】牽制姿勢の変速操作牽制構造を示す側面図
【図2】牽制姿勢の変速操作牽制構造を示す平面図
【図3】牽制解除姿勢の変速操作牽制構造を示す側面図
【図4】ホイールローダを示す全体側面図
【図5】補助ステップを示す斜視図(イ)と縦断側面図
(ロ)
(ロ)
【図6】従来例としての変速操作牽制構造を示す平面図
14 静油圧式無段変速装置 15 変速操作軸 16 操作レバー 17 油圧シリンダ 18 ピストンロッド 19 枢支点 20 牽制部材 23 切り換え機構 31 シリンダチューブ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行変速用の静油圧式無段変速装置(1
4)の変速操作軸(15)に連設された操作レバー(1
6)と、この操作レバー(16)を揺動操作する油圧シ
リンダ(17)との間の枢支点(19)に、揺動操作可
能な牽制部材(20)を設けるとともに、この牽制部材
(20)が前記油圧シリンダ(17)のシリンダチュー
ブ(31)の端面と前記枢支点(19)との間に介装さ
れる牽制姿勢と、前記牽制部材(20)が前記油圧シリ
ンダ(17)のピストンロッド(18)の伸縮操作経路
位置から退避される牽制解除姿勢とに、姿勢切り換え可
能な切り換え機構(23)を設けている作業車の変速操
作牽制構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9756591U JP2568005Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 作業車の変速操作牽制構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9756591U JP2568005Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 作業車の変速操作牽制構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0547608U JPH0547608U (ja) | 1993-06-25 |
JP2568005Y2 true JP2568005Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14195759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9756591U Expired - Lifetime JP2568005Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 作業車の変速操作牽制構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568005Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP9756591U patent/JP2568005Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0547608U (ja) | 1993-06-25 |
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