JP2567445Y2 - レンズ構体 - Google Patents

レンズ構体

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JP2567445Y2 JP1989064402U JP6440289U JP2567445Y2 JP 2567445 Y2 JP2567445 Y2 JP 2567445Y2 JP 1989064402 U JP1989064402 U JP 1989064402U JP 6440289 U JP6440289 U JP 6440289U JP 2567445 Y2 JP2567445 Y2 JP 2567445Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はレンズ構体、詳しくは、レンズ部の周囲に一
体的に設けられた支持部を有するレンズ構体における遮
光構造に関する。
[従来の技術] レンズ部の周囲に一体的に設けられた支持部、即ち、
つば部を有しているプラスチックレンズによるレンズ構
体の構造として、既に提案されているものとして、例え
ば、特開昭61−215510号公報に開示のものは、レンズ周
辺部に設けられた足部によってレンズ間隔が設定される
プラスチックレンズの保持装置に関するものである。ま
た、特開昭62−153908号公報に開示のものは、第10図に
示すように、複数のプラスチックレンズ101〜104の外周
支持部の側面間を当接して構成されるレンズユニットに
関するものである。また、特開昭62−70810号公報に開
示のものは、複数のプラスチックレンズをレンズ支えバ
ーと共に一体成形して成る測光,測距用のレンズ構体に
関するものである。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上述の特開昭61−215510号公報や、特開昭
62−153908号公報に開示のものは、いずれもレンズ支持
部における不要光束の遮光、あるいは、反射防止につい
ての考慮がなされていない。従って、それらのレンズ構
体は、光束特性の変化やフレヤの発生等のレンズ光学上
の不良発生の可能性を有しているものである。
また、複数のレンズのインサート成形による一体成形
のレンズ構体に関して、前記特開昭62−70810号公報の
開示のものは、やはり不要光束の遮蔽に対する処置がな
されておらず、これを撮影レンズユニットとして用いる
と前述のようなフレヤ発生等の問題が生じる。
また、インサート成形によらない従来のレンズ枠を用
いたレンズ鏡筒は第11図に示されるようにレンズ枠106
によってレンズ105が保持されレンズ枠106に螺合、ある
いは、圧入されるレンズ押え107によって固着される構
造を有していた。従って、レンズ枠106が遮光性のある
材料であれば、当然、遮光上の問題はない。しかし、レ
ンズ押えが螺子結合あるいは圧入であるため、気密性に
問題が残されている。
本考案の目的は、上述の不具合を解決するために、つ
ば部を有する複数のプラスチックレンズを積み重ねるレ
ンズ構体であって、遮光部材を用いて、より確実に遮
光、反射防止を行なわせしめ、一方、複数のプラスチッ
クレンズをインサート成形によってレンズユニットとし
て形成させるものにあっては、不要光束の遮光に好適な
つば部形状を選択することができるレンズ構体を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本考案のレンズ構体はレンズの支持部材が一体に成形
されており、上記支持部によりレンズの間隔が定められ
るものにおいて、上記支持部間に遮光部材を介在させた
ことを特徴とする。
[実施例] 以下、図示の実施例により本考案を説明する。
第1図(A)は、本考案の第1実施例を示すレンズ間
隔距離調整装置付レンズ構体であり、上記レンズ構体は
プラスチックレンズ1〜4のつば部1a〜4aにてサンドイ
ッチ状に積み重ねられる不要光束の遮光あるいは、反射
防止のための遮光部材5〜7によって構成されている。
そして、プラスチックレンズ1〜4には光学的に不要と
する部分に円環状の支持部であるつば部1a〜4aが、それ
ぞれ一体成形されている。一方、遮光部材5〜7はそれ
ぞれ、厚さtであるつば部5a〜7aを有し、そのつば部に
は外径がレンズのつば部1a〜4aの内径に等しい薄肉状の
円筒部5b〜7bにそれぞれ一体で形成され、そして、その
材料は表面が反射防止処理された不透明材料とする。な
お、上記遮光部材5〜7の円筒部5b〜7bの光軸O方向の
長さbはレンズのつば部1a〜4aで形成される円筒内周部
分にできるだけ隙間が生じないような寸法に定められて
いる。その遮光部材単品の外観は第1図(B)に示す。
以上のように構成された本実施例のレンズ構体の作用
について説明すると、例えば、第1図(A)に示される
ようなレンズ部1bの外周部を透過した不要光束LAはレン
ズ支持部外周、あるいは、鏡筒部で反射され、再びレン
ズの方向に進むが、遮光部材5のつば部5aあるいは円筒
部5bによって遮光されるのでレンズ部2bには到達しな
い。また、レンズ部1bのレンズ面からの不要光束LBは円
筒部5bでその光が吸収されてしまうのでレンズ部2bには
到達しない。以下遮光部材6,7の遮光作用も同様であ
る。
このようにして本実施例のレンズ構体では、ほぼ完全
に不要光束が遮光される特徴をもつものであるが、更
に、本実施例のものの他の特徴として、遮光部材のつば
部5a〜7aの厚みtの値によってレンズの間隔を調整する
ことが可能である。更に、レンズ構体として光軸Oの方
向で狭圧して保持する関係でつば部のガタツキは生じな
い利点もある。なお、遮光部材5〜7は施盤加工、ある
いは成形により、低コストで製作が可能なものである。
なお、上記レンズのつば部は連続した円環状とした
が、第1図(C)に示されるようにレンズ1′の円周を
部分的に支持するつば1a′を有する形状とすることも可
能である。
次に、上記第1実施例の変形例として、遮光部材が第
2図(B)に示される継目なしの円筒で形成される遮光
部材12、あるいは、第2図(C)のような平板の曲げ加
工によって作製され組付時に板を弾性変形させて取付け
ることが可能な遮光部材13等のように単純な円筒である
場合のレンズ構体を第2図(A)に示す。このレンズ構
体はレンズ8〜11をそのつば部側面を重ねて配設し、レ
ンズのつば部、例えば、8a,9aの内径部に遮光部材12、
あるいは、13を挿入する。同様にレンズ9,10,11に対し
ても遮光部材14,15が挿入される。
この変形例の作用について、上記第1実施例のものに
比較して本変形例の方が遮光部材のつば部がないことか
ら、その部分の遮光性が欠けるが、他の部分、即ち、円
筒部は同程度の遮光性があり、実用上支障なく使用が可
能なものであり、部品コスト上有利となるものである。
なお、本実施例あるいは上記第1実施例においても、
その遮光部材、例えば12,13あるいは5の内径面12a,13
a,5cは遮光あるいは反射防止のための処理を施した方が
遮光効果が上がり、その具体例としては、つや消し塗
装、ちりめん塗装、あるいは、モルトプレーンやモケッ
トの貼付け、更には、植毛処理等が有効である。
また、上記の変形例に関連した別の変形例として、第
3図(A),(B)に示されるレンズ構体について説明
する。第2図(A)に示される上記変形例のレンズ構体
の場合は、c部、または、d部に隙間が生じ、完全な遮
光ができないという不都合があるが、この別の変形例は
その隙間をなくし、ほぼ完全な遮光を可能としたレンズ
構体に関するものである。
そして、第3図(A)に示されるレンズ構体ではレン
ズ20〜22が図のようにそのつば部側を光軸O方向に重ね
て配設され、円筒状の遮光部材23,24がそれぞれのつば
部内周に隙間なく挿入される。例えばレンズ20の場合、
レンズ部20bとつば部20aとが接する隅部に光軸Oと直交
するリング状の面20cを設け、そこに上記遮光板23がで
きるだけ隙間が生じないように挿入される。また、他の
レンズ21,22についても同様にリング状面を有してお
り、遮光部材24が隙間なく挿入されるものとする。
更に、第3図(B)のレンズ構体の場合は、レンズ2
5,26のレンズ面には上記のようなリング状の平面部は設
けず、レンズ面間に挿入される遮光部材27はその両端面
がレンズの球面に合致させて面取りされた断面形状を有
するものとし、やはり前記の変形例と同様、隙間なく挿
入され、同様の遮光効果が得られるものである。なお、
この変形例の場合は、レンズ間に挿入される遮光部材27
がレンズ25,26のレンズ面に当接し、レンズのつば部25
a,26aは当接しないものであるから、レンズ間の距離を
遮光部材27のバラツキを利用して調整することが可能と
なる。
次に、本考案の第1実施例の更に別の変形例を示すレ
ンズ構体について第4図によって説明する。第4図
(A)はレンズ構体を形成するレンズ30,31の口径が異
なる場合のものを示し、使用される遮光部材32は第4図
(B)に示されるような孔あきのすり鉢形状を有するも
のとする。レンズの口径が異なる場合、前変形例のよう
な円筒形状の遮光部材では、遮光作用が不完全となり、
本実施例のような形状の遮光部材32を用いる必要があ
る。なお、第4図(B)に示されるようなすり鉢状遮光
部材32は旋盤加工、あるいは、成形等により低コストで
製造可能である。また、第5図に示すようにレンズ36の
つば部の内周側の角部に面取り部36aを設けることによ
って、すり鉢状の遮光部材を挿入し易くすることができ
る。また、その面取りによって第4図(A)のレンズ30
の隅部eに発生する可能性のある蒸着によるコーティン
グむらの発生も防止できる。
また、更に遮光を確実に行なわせるために、上記の第
4図(B)に示される遮光部材32に対してつば部を付加
したレンズ構体の変形例を第4図(C)に示す。同図に
示されるように遮光部材35には外周につば部35aが一体
的に設けられており、そして、レンズ33,34がつば部33
a,34a側面でそのつば部35aは挟持される。
次に、本考案に関連した一体成形レンズ構体を第6図
によって説明する。このレンズ構体はレンズ個別の遮光
部材は有せず、各レンズ40〜43のつば部が光軸O方向に
積み重ねられた状態のまま、その外周をインサート成形
によりレンズ枠44によって一体モールド化したレンズ構
体であって、第1実施例のものと同様な遮光機能を有す
るものである。そして、レンズ枠44は不透明な遮光材料
を用いるものとし、また、レンズ構体の前後端のレンズ
のつば部端面fおよびgは上記レンズ枠44によって隠蔽
されるように成形されるものとする。
このレンズ構体によれば、遮光部材が不要であるか
ら、当然コスト、組立工数共に減らすことができ、ま
た、この一体成形品の状態でレンズ鏡筒とすることも可
能である。
次に、上記第6図の変形例を示す一体成形レンズ構体
を第7図によって説明する。この変形例のものは、上記
第6図のものを更に改良したものであって、レンズ50〜
53をレンズ枠54によってインサート成形するがレンズ5
0,51のつば部50a,51aの当接部にリング状の切欠50b,51b
を設けておき、その部分に遮光材料であるレンズ枠54の
材料を成形時に流し込むことによってつば状の遮光部54
aを形成する。この遮光部54aは第1実施例の遮光部材の
つば部と同じ作用をする。
更に、レンズ52にはそのつば部52aの中央にリング状
の切欠52bを設けておき、同様にレンズ枠54の成形時に
材料を流入させ、つば状の遮光部材54bを形成させる。
この遮光部54bはレンズ42のつば部からの不要光束LD
や、レンズ52のレンズ部の支持部からの不要光束LDも、
遮光するように作用するものである。
また、レンズ枠54の材料で一体的に形成される端部に
配設されるレンズ53のつば部53a内周面の円筒状遮蔽部5
4cは防水のための気密保持用としても作用する。この円
筒状遮蔽部は当然レンズ50側にも設けることが可能であ
る。そして、レンズ構体の前面および後面側をシールす
ることによって、各レンズ間の空間にガスを封入するこ
とが可能となり、露結防止機能を有するレンズ構体が実
現できる。
更に、上記第6図の別の変形例を示すレンズ枠一体成
形レンズ構体を第8図によって説明する。上記第6図の
ものではレンズ枠成形時においてレンズのつば部相互の
当接部に存在するわずかな隙間から成形材料が流入し、
レンズ面に悪影響を与える可能性があるが、この変形例
はその不具合点を改善するものである。レンズ構体は同
様に、レンズ60〜63が相互のつば部を当接して積み重ね
られるものであるが、レンズ60,61のつば部60a,61aの当
接部の対向した位置に、円環状U溝60b,61bを設け、そ
のU溝部分にOリング65を配設する。また、同様に、レ
ンズ61,62のつば部61a,62aの当接部において、レンズ61
側に円環状の突起61cを設け、一方、レンズ62側には突
起61cが嵌入する溝部62bをつば部62aに配設し、レンズ6
0,61を当接する。このように形成されたレンズ構体をレ
ンズ枠64によってインサート成形すると、各レンズのつ
ば部の接合部からの成形材料の流入は、上記Oリング65
あるいは突起61cによってせき止められる。従って、成
形上、歩留りの良いレンズ枠64のインサート成形を行な
うことが可能となり、また、レンズ全体の防水,防塵性
が向上する。
上記第6図並びにその各変形例のレンズ構体をレンズ
枠で一体成形する場合、レンズ構体を構成するレンズの
うち、金型側に位置するレンズ70のレンズ面70a(第9
図参照)が高温状態の金型に接するとレンズ面70aが変
質,変形したり、あるいは傷を受けたりして成形の歩留
りが悪くなる。その点に関する改善策を示す具体例につ
いて第9図によって説明する。
レンズ70,71はレンズ構体を構成するものであり、レ
ンズ枠72によって一体成形される。そして、金型73は上
記レンズ枠72成形用のものであって、位置決めピン74a,
74bはレンズ70のつば部端面70b,70cに当接するレンズ70
の位置決め用のピンである。そしてレンズ面70aに対応
した部分に位置する金型73のレンズ逃げ部73aは位置決
めピン74a,74bがレンズのつば部70bに当接した状態にお
いてはレンズ面70aと接触しないような形状とする。以
上のように構成された金型によってレンズ枠72をインサ
ート成形するならば、レンズ面70aは加熱した金型とは
接触しないのでレンズ面70aの変質等は発生することは
少なく、歩留りの良い成形金型を提供することができ
る。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案のレンズ構体は支持部を有
するレンズ間に遮光部材を挿入することによって、不要
光束を遮光してレンズの光学特性の変化やフレヤ発生を
防止するものであり、本考案によれば、極単純な形状の
遮光部材を用いて、より有効な不要光の遮光を行なうこ
とができ、低コストであって、しかも高性能のプラスチ
ックレンズ構体を提供することが可能となり、また本考
案を適用したレンズ枠一体成形によるレンズ構体によれ
ば不要光の遮光特性は勿論、更に、防水性,気密性にも
優れた機能を有する一体成形のレンズ構体を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、本考案の第1実施例を示すレンズ構体
の縦断面図、 第1図(B),(C)は、上記第1図(A)のレンズ構
体に用いられる遮光部材の斜視図、 第2図(A)は、上記第1図(A)の第1実施例の変形
例を示すレンズ構体の縦断面図、 第2図(B),(C)は、いずれも上記第2図(A)の
レンズ構体に用いられる遮光部材の斜視図、 第3図(A),(B)は、いずれも上記第2図(A)の
レンズ構体の変形例を示すレンズ構体の縦断面図、 第4図(A),(C)は、いずれも上記第1図のレンズ
構体の別の変形例を示すレンズ構体の縦断面図、 第4図(B)は、上記第4図(A)のレンズ構体に用い
られる遮光部材の斜視図、 第5図は、上記第4図のレンズ構体に用いられるレンズ
の変形例を示す上記レンズの縦断面図、 第6図は、本考案に関連した一体成形のレンズ構体の縦
断面図、 第7図および第8図は、上記第6図の変形例を示す一体
成形のレンズ構体の縦断面図、 第9図は、上記第6図,第7図および第8図のレンズ構
体のための一体成形用金型の要部断面図、 第10図は、従来のレンズ構体の縦断面図、 第11図は、従来のレンズ枠を用いたレンズ鏡筒の縦断面
図である。 1,2,3,4,8,9,10,11……レンズ 1a,2a,3a,4a,8a,9a……レンズのつば部(レンズの支持
部) 5,6,7,12,13,14,15……遮光部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ部周縁に、その支持部が一体に成形
    されてなるレンズを光軸方向に多段に配列してなるレン
    ズ構体において、 一のレンズのレンズ部周縁から次段のレンズのレンズ部
    周縁へ延出するように成形され、自己の内周面が反射防
    止面とされた遮光部材を設けたことを特徴とするレンズ
    構体。
  2. 【請求項2】上記遮光部材は、上記内周面に対応する自
    己の外周面所定部から放射方向に突出して一のレンズと
    次段のレンズとの間に介在するように形成され、これら
    両レンズ間を遮光する突出部を有するものであることを
    特徴とする請求項1のレンズ構体。
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