JP2565235B2 - 周期性ノイズの除去装置 - Google Patents

周期性ノイズの除去装置

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JP2565235B2 JP62239682A JP23968287A JP2565235B2 JP 2565235 B2 JP2565235 B2 JP 2565235B2 JP 62239682 A JP62239682 A JP 62239682A JP 23968287 A JP23968287 A JP 23968287A JP 2565235 B2 JP2565235 B2 JP 2565235B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、周期性ノイズを含んだ信号、例えば、ビ
デオテープレコーダの再生音声信号から、周期性ノイズ
を除去する装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、周期性ノイズが重畳されている入力信号
を、この周期性ノイズが重畳されている期間に、デジタ
ル変換し、このデジタル変換された信号をくし形フィル
タ処理演算して、ノイズ成分を抽出し、これによって、
入力信号からノイズ成分を除去するものであって、デジ
タル化処理と演算処理とを時分割することにより、1チ
ップマイコンで、周期性ノイズの除去装置を実現できる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
音声のハイファイ化を目ざした民生用のVTRでは音声
用記録再生ヘッドは、固定式のものではなく、2ヘッド
構成の回転ヘッドが用いられている。この2ヘッド構成
の回転ヘッドを用いて再生した音声信号には、構造上、
ヘッド切換パルスの立ち上がり、および立ち下がり時
に、第6図に示すような、例えば30Hzの周期性ノイズが
重畳される。
この周期性ノイズは、ヘッド切換パルスの立ち下が
り、ならびに立ち上がり、つまりヘッド切換時で最大で
あり、その後、急速に減衰し、零レベルとなるものであ
る。
従来の民生用のVTRでは、この周期性ノイズに対処す
るために、ヘッド切換パルスの立ち上がりおよび立ち下
がり直前の入力音声信号を、ホールドする等によって、
ノイズを目立たなくしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
近年、民生用のVTRにおいて、ノイズが少ない、高品
質な再生音声が望まれている。
しかし、上述した従来のVTRのような信号のホールド
によっては、高品質な再生音声は期待できない。
そこで、ノイズの周期性に着目して第5図に示すよう
に、例えば、CCDやBBD等の遅延素子からなる30Hzくし形
フィルタ(1)を用いて、再生音声信号からノイズ成分
を抽出し、抽出したノイズ成分を減算器(2)によっ
て、再生音声信号から除去する回路が考えられる。
しかし、CCDやBBDを用いて、くし形フィルタを構成す
ると、回路構成が複雑になり、民生用のVTRとしては高
価なものになってしまう。
また、デジタル信号プロセッサを用いた、ノイズ除去
回路も考えられる。しかし、この場合、再生音声信号の
サンプリング用、そして、サンプリングされたデータの
処理用等の、それぞれにプロセッサが必要であり、多チ
ップの構成となってしまう。これでは、やはり、民生用
のVTRとしては高価なものになってしまう。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、この発明の概要を説明するためのブロック
図である。
同図において、(3)は再生音声信号Siに重畳され
た、周期性ノイズに同期する信号を受けて、音声信号サ
ンプリング期間タイミング信号T1とノイズ成分抽出演算
期間タイミング信号T2を発生するタイミング信号発生手
段である。(4)はタイミング信号発生手段(3)から
タイミング信号T1を受けて、再生音声信号にノイズが重
畳されている期間PAに、再生音声信号をデジタル変換す
るA/D変換手段である。そして、(5)はタイミング信
号発生手段(3)からタイミング信号T2を受けて、音声
信号サンプリング期間以外の期間、PBにおいて、後述す
るくし形フィルタ処理演算手段(6)を動作させる手段
である。この演算手段(6)は、デジタル変換手段
(4)によって、デジタル変換された信号を、期間PB
おいて、くし形フィルタ処理し、ノイズ成分を抽出す
る。そして、(7)は、くし形フィルタ処理演算手段
(6)によって抽出された、ノイズ成分をアナログ変換
するD/A変換手段である。(8)はD/A変換手段によっ
て、アナログ変換されたノイズ成分Nを、再生音声信号
Siから減算する回路である。この場合、ノイズ周期をT
とするときPA+PB=Tである。
〔作用〕
A/D変換手段(4)によって、ノイズが重畳されてい
る期間PAに、再生音声信号Siがデジタル変換される。そ
して、このデジタル変換された信号が、期間PBに、演算
手段(6)によって、くし形フィルタ処理され、ノイズ
成分が抽出される。この抽出されたノイズ成分は、D/A
変換手段(7)によって、アナログ変換される。そし
て、このアナログ変換されたノイズ成分Nは、減算回路
(8)によって、再生音声信号Siから、減算される。
そして、この減算回路(8)から、ノイズ成分が除去
された音声信号Soが出力される。
〔実施例〕
第2図は、この発明の一実施例であり、例えば、VTR
の音声信号の再生系に適用した場合の例であり、第3図
は、その説明のためのタイムチャートである。
なお、第2図例においては、以下の(1)式に示す、
くし形フィルタ処理演算が後述するくし形フィルタ処理
演算回路(14)にて、行なわれる。
Y(nT)={1/(1+k)}・{kX((n−1)T)+
Y((n−1)T)} ……(1) ただし、nは自然数、Tは周期、X(nT)は周期Tで
原信号をサンプリングしたn番目のデータ、Y(nT)は
現在のフィルタ出力、つまりくし形フィルタ処理され、
得られたノイズ成分、kは0より大きく1未満の定数で
ある。
この(1)式を満足する演算処理をすれば、1/T〔H
z〕おきのくし歯特性をもったフィルタを実現できる。
なお、上述の(1)式は、「電子計算機による信号処
理」(著、B.ゴールド、C.M.レイダ、訳、石田晴久、昭
和47年12月15日初版、共立出版発行)の第24頁の2.1式
に基づくものである。
第2図において、(9)は第1ローパスフィルタ、
(10)はA/D変換器、(11)はRAM及びその周辺コントロ
ール回路を含むRAM装置である。そして、(12)はサン
プリングパルス発生回路、(13)は後述するように、ヘ
ッド切換パルスの立ち下がり、立ち上がりを検知し、タ
イミング信号を出力するタイミング信号発生回路であ
る。(14)はくし形フィルタ処理演算回路である。この
演算回路(14)は、第1係数乗算回路(16)、加算回路
(17)、第2係数乗算回路(18)、そして例えばRAMで
構成される遅延回路(19)からなる。そして、(20)は
補間回路、(21)はD/A変換器である。そして、(22)
は第2ローパスフィルタ、(23)は減算回路である。
タイミング信号発生回路(13)には、第3図(A)に
示すような、例えば33msの周期Tのヘッド切換パルスが
供給される。そして、ヘッド切換パルスが立ち下がる
と、タイミング信号発生回路(13)は、音声信号サンプ
リング期間タイミング信号Taをサンプリングパルス発生
回路(12)に供給する。すると、サンプリングパルス発
生回路(12)は所定の第1サンプリング期間、例えば、
第3図(B)に示すように、周期Tの約4分の1の期間
に、8個のサンプリングパルスSpを、例えば1ms毎に、A
/D変換器(10)ならびにRAM装置(11)に書き込みクロ
ック用信号として供給する。すると、第1ローパスフィ
ルタ(9)を介して、A/D変換器(10)に供給される再
生音信号Siが、サンプリングパルスSpによってサンプリ
ングされ、デジタル変換される。そして、このデジタル
変換されて得られたデータNo.1〜8の8個のデータが、
RAM装置(11)に記憶される。
上述した第1サンプリング期間が終了すると、タイミ
ング信号発生回路(13)は演算期間タイミング信号Tb
を、RAM装置(11)ならびにくし形フィルタ処理演算回
路(14)の遅延回路(19)に読み出しクロック用信号と
して供給する。すると、RAM装置(11)からは1周期前
の8個のデジタルデータX((n−1)T)を得、第1
係数乗算回路(16)に供給する。そして、この乗算回路
(16)にて、係数k/(1+k)とデジタルデータX
((n−1)T)とが乗算される。乗算されたデータ
{k/(1+k)}・X((n−1)T)は、加算回路
(17)に供給され、乗算回路(18)からの出力{1/(1
+k)}・Y((n−1)T)と加算される。この{1/
(1+k)}・Y((n−1)T)は、次に述べるよう
にして、得られる。つまり、演算回路(14)の出力Y
(nT)が、遅延回路(19)によって1周期分、遅延され
る。そして、遅延された信号Y((n−1)T)が、第
2乗算回路(18)に供給され、係数1/(1+k)が乗算
される。そして、{1/(1+K)}・Y((n−1)
T)が得られる。
くし形フィルタ処理演算回路(14)の出力、すなわ
ち、8個のデジタルノイズ成分Y(nT)は、補間回路
(20)のRAMにストアされる。補間回路(20)は、タイ
ミング信号発生手段(3)からの信号Tcに従って、次の
ヘッド切換パルスの立ち下がりからデータを出力し始め
るとともにY(nT)を補間演算し、例えば、500μs間
隔のデジタルノイズ成分信号YIを生成する。このとき、
ヘッド切換パルスの立ち上がりまでには32個のデータが
含まれることになるが、補間結果の最後の16番目のデー
タをくり返し読み出して、16番目以降のデータをも補間
する。
そして、ヘッド切換パルスが立ち上がると、これをタ
イミング信号発生回路(13)が検出し、タイミング信号
Taがサンプリングパルス発生回路(12)に供給される。
そして、第1サンプリング期間に行なわれたサンプリン
グと同様にして、データNo.9〜16の8個のデータが第2
サンプリング期間に、サンプリングされ、デジタル変換
される。そして、第1演算期間に行なわれた演算処理と
同様な演算処理が、第3図(B)に示す第2演算期間に
行なわれる。そして、補間回路(20)によって、デジタ
ルノイズ成分信号YIが生成される。
補間回路(20)から読み出されたデジタルノイズ成分
信号YIは、D/A変換器(21)に供給される。そして、こ
のD/A変換器(21)によって、ノイズ成分信号YIがアナ
ログ変換される。このD/A変換器(21)から、出力され
たノイズ成分は、第3図(C)に示すように、入力音声
信号とは遅延していても、ヘッド切換パルスの立ち下が
り、および、立ち上がりに同期したものであり、これら
立ち上がり、立ち下がりで最大であり、その後、急峻に
減衰していく。そして、ヘッド切換パルスの周期Tの約
4分の1の期間、すなわちサンプリング期間が経過する
と、D/A変換器(21)の出力は、一定値となるように、
ホールドされる。アナログ変換されたノイズ成分が第2
ローパスフィルタ(22)を介して、減算回路(23)に供
給される。そして、再生音信号Siからこのノイズ成分が
減算され、ノイズ成分がない、再生音信号Soが、減算回
路(23)から出力される。
第4図は、第2図例の流れ図である。
同図(A)はヘッド切換パルスの立ち上がり及び立ち
下がりによって割り込みがかかるフローである。即ち、
ヘッド切換パルスの立ち下がりが到来すると再生音声信
号Siの1個目のA/D変換が開始される(ステップ〔10
0〕)。また、ノイズ成分信号YIの1個目が、補間回路
(20)から、D/A変換器(21)、第2ローパスフィルタ
(22)を介して、減算回路(23)に供給される(ステッ
プ〔101〕)。そして、デジタル変換された信号は、メ
モリに記憶される(ステップ〔102〕)。そして、タイ
マ割り込みが許可され(ステップ〔103〕)、ステート
レジスタが2に設定される(ステップ〔104〕)。
第4図(B)はタイマ割り込みによって働くフロー
で、この例では500μs毎に割り込みがかかる。
このため、ヘッド切換パルスの立ち下がりから500μ
s経つとタイマ割り込みが許可され、第4図(B)に示
す、フローが開始される。
タイマ割り込みが開始されると、再生音声信号Siの1
個目のA/D変換が開始される(ステップ〔105〕)。そし
て、ステートレジスタがどの値に設定されているかの判
断が行なわれる(ステップ〔106〕)。ステートレジス
タ2であれば、前にA/D変換されて取り込まれていたデ
ータとしては対応するものがないと判断されて補間回路
(20)から例えばその前後のデータの平均値からなる補
間値が出力される(ステップ〔107〕)。そして、ステ
ートレジスタの設定値が1に変更され(ステップ〔10
8〕)、リターンとなる。そして、さらに500μs経過す
ると再びステップ〔105〕を介して、ステップ〔106〕に
て、ステートレジスタの設定値の判断が行なわれる。今
度はステートレジスタは1であるから、500μs以前に
は、補間値が補間回路(20)から出力されたと判断さ
れ、以前にA/D変換されたノイズ成分信号YIが補間回路
(20)から出力される(ステップ〔109〕)。そして、A
/D変換された信号がメモリに記憶される(ステップ〔11
0〕)。そして、所定数のデータ、例えばデータNo.1〜
8またはNo.9〜16までのサンプリングデータを取り込ん
だか否かの判断が行なわれる(ステップ〔111〕)。所
定数のデータがとり込まれていない場合には、ステート
レジスタが2に変更され(ステップ〔112〕)、リター
ンとなる。そして、上述したような動作、すなわち、補
間値が出力されたり、デジタル変換された、再生音声信
号Siがメモリに記憶されたりの動作がくり返し、行なわ
れる。そして、所定数のサンプリングデータがとり込ま
れると、タイマ割り込みが禁止される(ステップ〔11
3〕)。このタイマ割り込みが禁止とされるとその直前
の、補間回路からの最後データがレジスタにホールドさ
れ、これが出力となる。次に、取り込んだデータに基づ
いて、くし形フィルタ処理演算が行なわれる(ステップ
〔114〕)。そして、くし形フィルタ処理演算が行なわ
れたデータNo.の判断が行なわれる(ステップ〔11
5〕)。データNo.が8となれば、ヘッド切換パルスの立
ち上がり迄、待機する(ステップ〔116〕)。そして、
ヘッド切換パルスが立ち上がると、タイマ割り込みが許
可され(ステップ〔117〕)、リターンとなる。また、
ステップ〔115〕での判別結果がデータNo.が16となれ
ば、リターンとなり、外部割り込みのフローに再び移
る。
なお、第2図例において、一点鎖線で囲んだ部分、す
なわち、第1ローパスフィルタ(9)、A/D変換器(1
0)、RAM(11)、サンプリングパルス発生回路(12)、
タイミング信号発生回路(13)、演算回路(14)、なら
びに補間回路(20)は、1チップマイコンで構成するこ
とが可能である。
なお、図示した例では、ヘッド切換パルスの立ち下が
り、そして立ち上がりの直後からデータのサンプリング
が行なわれるが、以下のようにしてもよい。
つまり、ヘッド切換パルスと同じ周期Tで、位相が少
し進んだ、パルスを発生させ、このパルスの立ち下が
り、そして立ち上がりの直後からデータのサンプリング
を行なうようにしてもよい。このようにすれば、ヘッド
切換時の音声信号の不連続による、ノイズも考慮するこ
とができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、入力信号のデジタル化処理と、こ
のデジタル化された信号からノイズ成分を抽出する演算
処理とが時分割にて、行なわれるようになされているの
で、1チップマイコンで、周期性ノイズの除去装置が実
現できるという効果がある。そして、このノイズ除去装
置は1チップマイコンで実現できるので、そのプログラ
ムを変更することにより各VTRに発生する周期性ノイズ
のレベルに合わせて、簡単にくし形フィルタ処理演算の
係数等を変えることができうという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概要図、第2図はこの発明の一実施
例を示す図、第3図は第2図例の信号の波形図、第4図
は第2図例の流れ図、第5図はくし形フィルタを用いた
ノイズ除去回路の例を示す図、第6図は周期性ノイズの
波形図である。 (10)はA/D変換器、(11)はRAM、(12)はサンプリン
グパルス発生回路、(13)はタイミング信号発生回路、
(14)はくし形フィルタ処理演算回路、(21)はD/A変
換器、(23)は減算回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周期Tの周期性ノイズが重畳されている入
    力アナログ信号を、このノイズ周期Tよりも短かい、上
    記周期性ノイズが重畳されている期間T1でデジタル変換
    する手段と、 このデジタル変換された信号をT−T1の期間で、くし形
    フィルタ処理する演算手段と、 上記演算手段の演算出力を、アナログ変換して上記入力
    信号から減算する手段からなり、 上記入力信号からノイズを除去するようになされた周期
    性ノイズの除去装置。
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