JP2564944Y2 - ステアリングロック装置 - Google Patents
ステアリングロック装置Info
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- JP2564944Y2 JP2564944Y2 JP4066091U JP4066091U JP2564944Y2 JP 2564944 Y2 JP2564944 Y2 JP 2564944Y2 JP 4066091 U JP4066091 U JP 4066091U JP 4066091 U JP4066091 U JP 4066091U JP 2564944 Y2 JP2564944 Y2 JP 2564944Y2
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- housing
- key cylinder
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- cylinder
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はロック装置、特にキー
及び遠隔操作装置によって選択的にステアリングシャフ
トの回転を制御するステアリングロック装置に関連す
る。
及び遠隔操作装置によって選択的にステアリングシャフ
トの回転を制御するステアリングロック装置に関連す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば特開昭61−295154号公報
に示されるように、ステアリングシャフトとイグニッシ
ョンスイッチとを同時に制御するステアリングロック装
置が現在の自動車に使用されている。ステアリングロッ
ク装置は、フレーム内に収容されかつキーにより施錠位
置及び解錠位置間で回転されるキーシリンダと、キーシ
リンダと共に回転されるカムと、ステアリングシャフト
に係合する施錠位置と、この係合が解除される解錠位置
との間でカムとスプリングにより移動されるロッキング
ロッドと、カムの後方に作動連結されたイグニッション
スイッチとを有する。
に示されるように、ステアリングシャフトとイグニッシ
ョンスイッチとを同時に制御するステアリングロック装
置が現在の自動車に使用されている。ステアリングロッ
ク装置は、フレーム内に収容されかつキーにより施錠位
置及び解錠位置間で回転されるキーシリンダと、キーシ
リンダと共に回転されるカムと、ステアリングシャフト
に係合する施錠位置と、この係合が解除される解錠位置
との間でカムとスプリングにより移動されるロッキング
ロッドと、カムの後方に作動連結されたイグニッション
スイッチとを有する。
【0003】キーシリンダにキーを挿入して回転する
と、キーは、「LOCK位置」、「OFF位置」、「A
CC位置」、エンジンの「ON位置」、スタータモータ
を作動する「START位置」に順次回転することがで
きる。「LOCK位置」でキーを抜き取ると、キーシリ
ンダの回転が不能となりイグニションスイッチの作動を
禁止すると共に、ロッキングロッドがステアリングシャ
フトと係合し、ステアリングシャフトの回転が阻止され
盗難防止が図られている。
と、キーは、「LOCK位置」、「OFF位置」、「A
CC位置」、エンジンの「ON位置」、スタータモータ
を作動する「START位置」に順次回転することがで
きる。「LOCK位置」でキーを抜き取ると、キーシリ
ンダの回転が不能となりイグニションスイッチの作動を
禁止すると共に、ロッキングロッドがステアリングシャ
フトと係合し、ステアリングシャフトの回転が阻止され
盗難防止が図られている。
【0004】また、従来のステアリングロック装置に内
蔵され又はその外部に取付けられるキー検出装置は、キ
ーシリンダ内に摺動可能に配置された第一のピンと、第
一のピンの移動を検出する第二のピンと、第二のピンの
移動により切り換えられるマイクロスイッチとを有し、
キーシリンダに挿入されるキーを検出する。
蔵され又はその外部に取付けられるキー検出装置は、キ
ーシリンダ内に摺動可能に配置された第一のピンと、第
一のピンの移動を検出する第二のピンと、第二のピンの
移動により切り換えられるマイクロスイッチとを有し、
キーシリンダに挿入されるキーを検出する。
【0005】また、実公昭61−28852号公報には
キーを使用せずに解錠できるシリンダ錠が開示されてい
る。このシリンダ錠では、フレーム内に外側シリンダが
挿設され、フレームと外側シリンダとは前端部において
一体に固定されている。外側シリンダ内には内側シリン
ダ及びロータが順次同心に嵌挿され、内側シリンダとロ
ータとによってシリンダ錠機構が構成される。
キーを使用せずに解錠できるシリンダ錠が開示されてい
る。このシリンダ錠では、フレーム内に外側シリンダが
挿設され、フレームと外側シリンダとは前端部において
一体に固定されている。外側シリンダ内には内側シリン
ダ及びロータが順次同心に嵌挿され、内側シリンダとロ
ータとによってシリンダ錠機構が構成される。
【0006】この公報のシリンダ錠では、ロータ内にキ
ーを挿入すると、内側シリンダとロータとの係合が解除
され、ロータは内側シリンダに対して回転可能となる。
また、ロータからキーを抜き取れば、内側シリンダとロ
ータとは係合されて、ロータは内側シリンダに対して回
転不能となる。一方、フレームの側部に設けられたソレ
ノイドプランジャは、フレーム、外側シリンダ及び内側
シリンダにそれぞれ設けられた孔を貫通して半径方向内
側に移動可能に支持される。ソレノイドプランジャは常
時スプリングの弾性力により突出状態に保持されるが、
ソレノイドに通電されると、引っ込み位置に移動するた
め、キーがなくても、ロータを解錠位置に回転すること
ができる。
ーを挿入すると、内側シリンダとロータとの係合が解除
され、ロータは内側シリンダに対して回転可能となる。
また、ロータからキーを抜き取れば、内側シリンダとロ
ータとは係合されて、ロータは内側シリンダに対して回
転不能となる。一方、フレームの側部に設けられたソレ
ノイドプランジャは、フレーム、外側シリンダ及び内側
シリンダにそれぞれ設けられた孔を貫通して半径方向内
側に移動可能に支持される。ソレノイドプランジャは常
時スプリングの弾性力により突出状態に保持されるが、
ソレノイドに通電されると、引っ込み位置に移動するた
め、キーがなくても、ロータを解錠位置に回転すること
ができる。
【0007】また、特開昭62−128857号公報に
は、実公昭61−28852号に開示されたシリンダ錠
を使用して車両の走行中に常時ロック装置を操作できる
車両用錠装置が開示されている。更に、特開昭61−2
3777号公報には前記実公昭61−28852号公報
に開示されたシリンダ錠装置を使用する電子式キー装置
が開示されている。
は、実公昭61−28852号に開示されたシリンダ錠
を使用して車両の走行中に常時ロック装置を操作できる
車両用錠装置が開示されている。更に、特開昭61−2
3777号公報には前記実公昭61−28852号公報
に開示されたシリンダ錠装置を使用する電子式キー装置
が開示されている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従来のシリンダ錠を基
本にした電子ロック装置では、キーを使用せずにキーシ
リンダを回転するときに、ロック装置が解錠状態か否か
明確に区別できないため、円滑に操作することができな
かった。また、従来の電子ロック装置では、組み合わせ
て使用する遠隔操作装置の使用電力を節電することがで
きなかった。
本にした電子ロック装置では、キーを使用せずにキーシ
リンダを回転するときに、ロック装置が解錠状態か否か
明確に区別できないため、円滑に操作することができな
かった。また、従来の電子ロック装置では、組み合わせ
て使用する遠隔操作装置の使用電力を節電することがで
きなかった。
【0009】この考案はキーを使用せずに解錠状態にあ
るキーシリンダを容易に操作できると共に遠隔操作装置
の使用電力を節電できるステアリングロック装置を提供
することを目的とする。
るキーシリンダを容易に操作できると共に遠隔操作装置
の使用電力を節電できるステアリングロック装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案によるステアリ
ングロック装置は、フレーム(11)と、フレーム(11)
内で回転可能に配置されたハウジング(12)と、ハウジ
ング(12)内においてロック位置及びアンロック位置間
で回転可能に配置されたキーシリンダ(13)と、キーシ
リンダ(13)に作動連結されかつステアリングシャフト
に係合するロック位置及びステアリングシャフトに係合
しないアンロック位置との間で移動するロッキングロッ
ド(15)と、キーシリンダ(13)の端部に取付けられか
つフレーム(11)の外部に突出するノブ(16)とを備え
ている。このステアリングロック装置では、ノブ(16)
と共にハウジング(12)を軸方向に移動させたときにそ
の移動を検出する移動検出スイッチ(25)を設ける。ノ
ブ(16)は、ステアリングロック装置の前面部を覆う円
形のノブ本体(16d)と、キーシリンダ(13)のキー孔
(13b)に連絡するようにノブ本体(16d)に形成されか
つキー(33)を挿入する孔(16a)と、孔(16a)に挿入
するキー(33)の両側面と並行にノブ本体(16d)から
突出する把持部(16b)とを備えている。この考案の実
施例では、ノブ(16)はキャップ(20)に対して相対的
に回転可能かつ軸方向に移動可能にキャップ(20)の外
側突起(20b)に係合する爪部(16c)を有する。キーシ
リンダ(13)に正規のキー(33)を挿入してキーシリン
ダ(13)を回転するときロッキングロッド(15)をロッ
ク位置からアンロック位置に移動できる。移動検出スイ
ッチ(25)がハウジング(12)の移動を検出し、出力を
発生した後、操作制御装置が正規の操作信号を受信した
ときに、アクチュエータ(18)が作動して、ハウジング
(12)のストッパ部(12a)に対して係止部材(17)が
係合位置から係合解除位置に移動してキーシリンダ(1
3)及びハウジング(12)を回転できる。
ングロック装置は、フレーム(11)と、フレーム(11)
内で回転可能に配置されたハウジング(12)と、ハウジ
ング(12)内においてロック位置及びアンロック位置間
で回転可能に配置されたキーシリンダ(13)と、キーシ
リンダ(13)に作動連結されかつステアリングシャフト
に係合するロック位置及びステアリングシャフトに係合
しないアンロック位置との間で移動するロッキングロッ
ド(15)と、キーシリンダ(13)の端部に取付けられか
つフレーム(11)の外部に突出するノブ(16)とを備え
ている。このステアリングロック装置では、ノブ(16)
と共にハウジング(12)を軸方向に移動させたときにそ
の移動を検出する移動検出スイッチ(25)を設ける。ノ
ブ(16)は、ステアリングロック装置の前面部を覆う円
形のノブ本体(16d)と、キーシリンダ(13)のキー孔
(13b)に連絡するようにノブ本体(16d)に形成されか
つキー(33)を挿入する孔(16a)と、孔(16a)に挿入
するキー(33)の両側面と並行にノブ本体(16d)から
突出する把持部(16b)とを備えている。この考案の実
施例では、ノブ(16)はキャップ(20)に対して相対的
に回転可能かつ軸方向に移動可能にキャップ(20)の外
側突起(20b)に係合する爪部(16c)を有する。キーシ
リンダ(13)に正規のキー(33)を挿入してキーシリン
ダ(13)を回転するときロッキングロッド(15)をロッ
ク位置からアンロック位置に移動できる。移動検出スイ
ッチ(25)がハウジング(12)の移動を検出し、出力を
発生した後、操作制御装置が正規の操作信号を受信した
ときに、アクチュエータ(18)が作動して、ハウジング
(12)のストッパ部(12a)に対して係止部材(17)が
係合位置から係合解除位置に移動してキーシリンダ(1
3)及びハウジング(12)を回転できる。
【0011】
【作用】正規のキー(33)を使用せずに、ステアリング
ロック装置を操作するときに、運転者は、ノブ(16)の
ノブ本体(16d)から突出する把持部(16b)を指で摘ん
で、ノブ(16)と共にキーシリンダ(13)及びハウジン
グ(12)を軸方向に移動させて移動検出スイッチ(25)
を作動すると共に、ノブ(16)をキーシリンダ(13)及
びハウジング(12)と共に回転することができる。その
際に、把持部(16b)は、孔(16a)に挿入するキー(3
3)の両側面と並行にノブ本体(16d)から突出するの
で、運転者は指により容易に把持部(16b)を摘むこと
ができる。
ロック装置を操作するときに、運転者は、ノブ(16)の
ノブ本体(16d)から突出する把持部(16b)を指で摘ん
で、ノブ(16)と共にキーシリンダ(13)及びハウジン
グ(12)を軸方向に移動させて移動検出スイッチ(25)
を作動すると共に、ノブ(16)をキーシリンダ(13)及
びハウジング(12)と共に回転することができる。その
際に、把持部(16b)は、孔(16a)に挿入するキー(3
3)の両側面と並行にノブ本体(16d)から突出するの
で、運転者は指により容易に把持部(16b)を摘むこと
ができる。
【0012】
【実施例】以下、この考案によるステアリングロック装
置の実施例を図1〜図6について説明する。
置の実施例を図1〜図6について説明する。
【0013】図1に示すように、この考案によるステア
リングロック装置10は、フレーム11内に回転可能か
つ軸方向に移動可能に配置されたハウジング12と、ハ
ウジング12内においてロック位置及びアンロック位置
間で回転可能かつ軸方向に移動可能に配置されたキーシ
リンダ13と、キーシリンダ13、ハウジング12及び
フレーム11との間に配置された連結手段14と、キー
シリンダ13に作動連結されかつ図示しないステアリン
グシャフトに係合するロック位置及びステアリングシャ
フトに係合しないアンロック位置との間で移動するロッ
キングロッド15と、キーシリンダ13の端部に取付け
られかつフレーム11の外部に突出するノブ16と、ハ
ウジング12の回転を阻止する係合位置とハウジング1
2の回転を許容する係合解除位置に移動可能な係止部材
17と、係止部材17を係合位置又は係合解除位置に移
動するアクチュエータとしてのソレノイド18と、ソレ
ノイド18の作動を制御する図示しない遠隔操作装置と
を備えている。フレーム11は長いため、長さ方向に省
略してフレーム11を図示する。
リングロック装置10は、フレーム11内に回転可能か
つ軸方向に移動可能に配置されたハウジング12と、ハ
ウジング12内においてロック位置及びアンロック位置
間で回転可能かつ軸方向に移動可能に配置されたキーシ
リンダ13と、キーシリンダ13、ハウジング12及び
フレーム11との間に配置された連結手段14と、キー
シリンダ13に作動連結されかつ図示しないステアリン
グシャフトに係合するロック位置及びステアリングシャ
フトに係合しないアンロック位置との間で移動するロッ
キングロッド15と、キーシリンダ13の端部に取付け
られかつフレーム11の外部に突出するノブ16と、ハ
ウジング12の回転を阻止する係合位置とハウジング1
2の回転を許容する係合解除位置に移動可能な係止部材
17と、係止部材17を係合位置又は係合解除位置に移
動するアクチュエータとしてのソレノイド18と、ソレ
ノイド18の作動を制御する図示しない遠隔操作装置と
を備えている。フレーム11は長いため、長さ方向に省
略してフレーム11を図示する。
【0014】ハウジング12はフレーム11の前部に固
定されたキャップ20により固定される。キャップ20
にはキーシリンダ13に固定されたノブ16が長さ方向
に摺動可能かつ回転可能に取り付けられる。キャップ2
0にはノブ16が係止される外側突起20bが形成され
る。キーシリンダ13にはロータ21が一体回転可能に
接続されるがロータ21は軸方向に移動不能である。ま
た、ハウジング12とロータ21との間にはハウジング
12を外側に押圧するスプリング22が設けられる。ハ
ウジング12の軸方向の移動により作動される移動検出
スイッチ25がフレーム11内に設けられる。
定されたキャップ20により固定される。キャップ20
にはキーシリンダ13に固定されたノブ16が長さ方向
に摺動可能かつ回転可能に取り付けられる。キャップ2
0にはノブ16が係止される外側突起20bが形成され
る。キーシリンダ13にはロータ21が一体回転可能に
接続されるがロータ21は軸方向に移動不能である。ま
た、ハウジング12とロータ21との間にはハウジング
12を外側に押圧するスプリング22が設けられる。ハ
ウジング12の軸方向の移動により作動される移動検出
スイッチ25がフレーム11内に設けられる。
【0015】公知のように、ロータ21に形成されたカ
ム部21aにはロッキングロッド15に連結された一端
を有するハンガ26が当接される。ハンガ26の他端は
リッド23とハンガ26との間に配置されたスプリング
24により押圧される。
ム部21aにはロッキングロッド15に連結された一端
を有するハンガ26が当接される。ハンガ26の他端は
リッド23とハンガ26との間に配置されたスプリング
24により押圧される。
【0016】ほぼL字形に形成された係止部材17は、
ロータ21とほぼ並行に配置され、一端に切欠き部17
aが設けられる。係止部材17の他端にはソレノイド1
8のプランジャ18aが接続されると共に、ソレノイド
スプリング27によりハウジング12の回転を阻止する
係合位置に内側に押圧される。従って、係止部材17
は、ソレノイド18の作動によりソレノイドスプリング
27の弾力に抗してハウジング12の回転を許容する係
合解除位置に移動される。係合解除位置では、ハウジン
グ12のストッパ部12aが係止部材17の切欠き部1
7aを通過して回転する。
ロータ21とほぼ並行に配置され、一端に切欠き部17
aが設けられる。係止部材17の他端にはソレノイド1
8のプランジャ18aが接続されると共に、ソレノイド
スプリング27によりハウジング12の回転を阻止する
係合位置に内側に押圧される。従って、係止部材17
は、ソレノイド18の作動によりソレノイドスプリング
27の弾力に抗してハウジング12の回転を許容する係
合解除位置に移動される。係合解除位置では、ハウジン
グ12のストッパ部12aが係止部材17の切欠き部1
7aを通過して回転する。
【0017】連結手段14は、キーシリンダ13に形成
された孔13aに配置されたスライダ30と、ハウジン
グ12に形成された孔12b内に配置されかつスライダ
30に当接可能なピン31と、ピン31を径方向内側に
押圧するスプリング32とを備えている。キーシリンダ
13内へのキー33の挿入を容易にするため、スライダ
30は傾斜面30aを有する。また、連結手段14はキ
ーシリンダ13に設けられかつハウジング12と係合可
能にキーシリンダ13から突出するタンブラ(図示せ
ず)を含む。キーシリンダ13にキー33を挿入しない
とき、図1に示すようにピン31はハウジング12とキ
ーシリンダ13とを連結しかつハウジング12とフレー
ム11とを分離する。このため、キー33をキーシリン
ダ13に挿入しないとき、連結手段14のスライダ30
は、フレーム11に対し相対的にかつ一体に回転可能か
つ軸方向に移動可能にキーシリンダ13とハウジング1
2とを連結する。また、キーシリンダ13にキー33を
挿入したとき、図2に示すようにキー33の厚みにより
スライダ30とピン31の接触面(シャーライン)がキ
ーシリンダ13とハウジング12との接触面に一致す
る。このため、ピン31はハウジング12とキーシリン
ダ13とを分離する。しかし、ピン31の端部はキャッ
プ20の凹部20aに嵌合されるから、ハウジング12
はキャップ20に対して固定され、ハウジング12とフ
レーム11とが連結される。ピン31はキー33のキー
シリンダ13への挿入を検出するため検知レバー34の
一端に当接される。検知レバー34の他端は検出スイッ
チ35の可動片(図示せず)に当接される。検知レバー
34の中間部はシャフト36により回動可能にフレーム
11に軸着される。また、検知レバー34の一端が常時
ピン31に当接するように、ピン31の一端はスプリン
グ32によりピン31に対して押圧される。キー33を
キーシリンダ13に挿入すると、スライダ30とピン3
1が径方向外側に移動される。このため、検知レバー3
4はスプリング32の弾力に抗して反時計方向に回転さ
れ、検出スイッチ35を作動する。
された孔13aに配置されたスライダ30と、ハウジン
グ12に形成された孔12b内に配置されかつスライダ
30に当接可能なピン31と、ピン31を径方向内側に
押圧するスプリング32とを備えている。キーシリンダ
13内へのキー33の挿入を容易にするため、スライダ
30は傾斜面30aを有する。また、連結手段14はキ
ーシリンダ13に設けられかつハウジング12と係合可
能にキーシリンダ13から突出するタンブラ(図示せ
ず)を含む。キーシリンダ13にキー33を挿入しない
とき、図1に示すようにピン31はハウジング12とキ
ーシリンダ13とを連結しかつハウジング12とフレー
ム11とを分離する。このため、キー33をキーシリン
ダ13に挿入しないとき、連結手段14のスライダ30
は、フレーム11に対し相対的にかつ一体に回転可能か
つ軸方向に移動可能にキーシリンダ13とハウジング1
2とを連結する。また、キーシリンダ13にキー33を
挿入したとき、図2に示すようにキー33の厚みにより
スライダ30とピン31の接触面(シャーライン)がキ
ーシリンダ13とハウジング12との接触面に一致す
る。このため、ピン31はハウジング12とキーシリン
ダ13とを分離する。しかし、ピン31の端部はキャッ
プ20の凹部20aに嵌合されるから、ハウジング12
はキャップ20に対して固定され、ハウジング12とフ
レーム11とが連結される。ピン31はキー33のキー
シリンダ13への挿入を検出するため検知レバー34の
一端に当接される。検知レバー34の他端は検出スイッ
チ35の可動片(図示せず)に当接される。検知レバー
34の中間部はシャフト36により回動可能にフレーム
11に軸着される。また、検知レバー34の一端が常時
ピン31に当接するように、ピン31の一端はスプリン
グ32によりピン31に対して押圧される。キー33を
キーシリンダ13に挿入すると、スライダ30とピン3
1が径方向外側に移動される。このため、検知レバー3
4はスプリング32の弾力に抗して反時計方向に回転さ
れ、検出スイッチ35を作動する。
【0018】キーシリンダ13と一体に回転しかつ軸方
向に移動するノブ16は、図3〜図5に示すように、ス
テアリングロック装置の前面部を覆う円形のノブ本体1
6dと、キーシリンダ13のキー孔13bに連絡するよ
うにノブ本体16dに形成されかつキー33を挿入する
孔16aと、孔16aに挿入するキー33の両側面と並
行にノブ本体16dから突出する把持部16bと、キャ
ップ20に係合する爪部16cとを有する。
向に移動するノブ16は、図3〜図5に示すように、ス
テアリングロック装置の前面部を覆う円形のノブ本体1
6dと、キーシリンダ13のキー孔13bに連絡するよ
うにノブ本体16dに形成されかつキー33を挿入する
孔16aと、孔16aに挿入するキー33の両側面と並
行にノブ本体16dから突出する把持部16bと、キャ
ップ20に係合する爪部16cとを有する。
【0019】正規のキー33をキーシリンダ13に挿入
する前は、連結手段14を構成するタンブラはハウジン
グ12に係合する。また、スプリング32の弾力により
スライダ30はキーシリンダ13のキー孔13b内に突
出する。このように、キー33をキーシリンダ13に挿
入しないとき、ハウジング12とキーシリンダ13は連
結手段14により相対的回転が不可能な状態に保持さ
れ、ハウジング12は係止部材17により回転不能状態
に保持される。
する前は、連結手段14を構成するタンブラはハウジン
グ12に係合する。また、スプリング32の弾力により
スライダ30はキーシリンダ13のキー孔13b内に突
出する。このように、キー33をキーシリンダ13に挿
入しないとき、ハウジング12とキーシリンダ13は連
結手段14により相対的回転が不可能な状態に保持さ
れ、ハウジング12は係止部材17により回転不能状態
に保持される。
【0020】正規のキー33をキーシリンダ13に挿入
すると、タンブラがキーシリンダ13内に引っ込んで、
ハウジング12との係合が解除される。また、図2に示
すように、キー33の厚みによりスライダ30及びピン
31が径方向外側に移動され、ピン31の接触面(シャ
ーライン)がキーシリンダ13とハウジング12との接
触面に一致するため、ピン31はハウジング12とキー
シリンダ13とを分離する。しかし、ピン31の端部は
キャップ20の凹部20aに嵌合されて、ハウジング1
2はキャップ20に対して固定され、ハウジング12と
フレーム11とが連結される。このとき、スプリング3
2の弾力に抗して検知レバー34は反時計方向に回転さ
れて、検出スイッチ35はキー33の存在を検出する。
すると、タンブラがキーシリンダ13内に引っ込んで、
ハウジング12との係合が解除される。また、図2に示
すように、キー33の厚みによりスライダ30及びピン
31が径方向外側に移動され、ピン31の接触面(シャ
ーライン)がキーシリンダ13とハウジング12との接
触面に一致するため、ピン31はハウジング12とキー
シリンダ13とを分離する。しかし、ピン31の端部は
キャップ20の凹部20aに嵌合されて、ハウジング1
2はキャップ20に対して固定され、ハウジング12と
フレーム11とが連結される。このとき、スプリング3
2の弾力に抗して検知レバー34は反時計方向に回転さ
れて、検出スイッチ35はキー33の存在を検出する。
【0021】この状態で、キー33をキーシリンダ13
と共に回転してロッキングロッド15をロック位置から
アンロック位置に移動することができるが、係合部材1
7と係合するハウジング12は回転されない。
と共に回転してロッキングロッド15をロック位置から
アンロック位置に移動することができるが、係合部材1
7と係合するハウジング12は回転されない。
【0022】キー33を使用せずに、キーシリンダ13
を回転するするとき、図1に示すように、連結手段14
のピン31の端部はキャップ20の凹部20aから離間
し、ハウジング12とフレーム11との係合が解除され
ている。この状態で、ステアリングロック装置を操作す
るときに、運転者は、ノブ16のノブ本体16dから突
出する把持部16bを指で摘んで、ノブ16と共にキー
シリンダ13及びハウジング12を軸方向に移動させて
移動検出スイッチ25を作動すると共に、ノブ16をキ
ーシリンダ13及びハウジング12と共に回転すること
ができる。その際に、把持部16bは、孔16aに挿入
するキー33の両側面と並行にノブ本体16dから突出
するので、キーを使用しない場合にも運転者は指により
容易に把持部16bを摘んで、ノブ16を押圧し回転す
ることができる。ノブ16及びハウジング12を軸方向
に移動させて、移動検出スイッチ25が作動された状態
で、遠隔操作装置を作動してソレノイド18を作動す
る。例えば、遠隔操作装置は、複数のスイッチを所定の
順序で操作したときに正規の操作信号として解錠信号を
発生するキーレスエントリシステム又は所定のコード信
号を含む正規の操作信号として赤外線若しくは電波等の
電磁波を受信したときに解錠信号を発生する遠隔操作シ
ステムである。例えば、移動検出スイッチ25がオンす
ると、遠隔操作装置がスタンバイ状態から作動状態に切
替られ、運転者が所有する発信機から送出された正規の
遠隔操作信号を受信したときに、遠隔操作装置は出力信
号を発生して、ソレノイド18を作動する。ソレノイド
18の作動により、係止部材17は係合位置から係合解
除位置に移動されるので、ハウジング12のストッパ部
12aは係止部材17の切欠き部17aを通過可能とな
る。従って、ノブ16を押圧した状態から、ノブ16及
びハウジング12をキーシリンダ13と一体に回転し
て、ロッキングロッド15をロック位置からアンロック
位置に移動することができる。また、移動検出スイッチ
25が作動された後に、遠隔操作装置が作動可能となる
ので、遠隔操作装置の使用電力を節電することができ
る。
を回転するするとき、図1に示すように、連結手段14
のピン31の端部はキャップ20の凹部20aから離間
し、ハウジング12とフレーム11との係合が解除され
ている。この状態で、ステアリングロック装置を操作す
るときに、運転者は、ノブ16のノブ本体16dから突
出する把持部16bを指で摘んで、ノブ16と共にキー
シリンダ13及びハウジング12を軸方向に移動させて
移動検出スイッチ25を作動すると共に、ノブ16をキ
ーシリンダ13及びハウジング12と共に回転すること
ができる。その際に、把持部16bは、孔16aに挿入
するキー33の両側面と並行にノブ本体16dから突出
するので、キーを使用しない場合にも運転者は指により
容易に把持部16bを摘んで、ノブ16を押圧し回転す
ることができる。ノブ16及びハウジング12を軸方向
に移動させて、移動検出スイッチ25が作動された状態
で、遠隔操作装置を作動してソレノイド18を作動す
る。例えば、遠隔操作装置は、複数のスイッチを所定の
順序で操作したときに正規の操作信号として解錠信号を
発生するキーレスエントリシステム又は所定のコード信
号を含む正規の操作信号として赤外線若しくは電波等の
電磁波を受信したときに解錠信号を発生する遠隔操作シ
ステムである。例えば、移動検出スイッチ25がオンす
ると、遠隔操作装置がスタンバイ状態から作動状態に切
替られ、運転者が所有する発信機から送出された正規の
遠隔操作信号を受信したときに、遠隔操作装置は出力信
号を発生して、ソレノイド18を作動する。ソレノイド
18の作動により、係止部材17は係合位置から係合解
除位置に移動されるので、ハウジング12のストッパ部
12aは係止部材17の切欠き部17aを通過可能とな
る。従って、ノブ16を押圧した状態から、ノブ16及
びハウジング12をキーシリンダ13と一体に回転し
て、ロッキングロッド15をロック位置からアンロック
位置に移動することができる。また、移動検出スイッチ
25が作動された後に、遠隔操作装置が作動可能となる
ので、遠隔操作装置の使用電力を節電することができ
る。
【0023】ハウジング12のストッパ部12aは図6
に示すように90度の角度分離してロック位置とアンロ
ック位置の2ヵ所にそれぞれ形成されている。また、遠
隔操作装置のソレノイド18への出力信号は一定時間経
過後に停止するから、係止部材17は係合解除位置から
係合位置に移動される。従って、キーシリンダ13をア
ンロック位置に回転した後、ロック位置に戻すときに、
係止部材17がハウジング12に係止しているので、ア
ンロック位置において再度ノブ16を押圧して、移動検
出スイッチ25をオンさせる。これにより、ソレノイド
18が作動して係止部材17は係合解除位置に一定時間
移動されるので、キーシリンダ13及びノブ16をロッ
ク位置に回転することができる。
に示すように90度の角度分離してロック位置とアンロ
ック位置の2ヵ所にそれぞれ形成されている。また、遠
隔操作装置のソレノイド18への出力信号は一定時間経
過後に停止するから、係止部材17は係合解除位置から
係合位置に移動される。従って、キーシリンダ13をア
ンロック位置に回転した後、ロック位置に戻すときに、
係止部材17がハウジング12に係止しているので、ア
ンロック位置において再度ノブ16を押圧して、移動検
出スイッチ25をオンさせる。これにより、ソレノイド
18が作動して係止部材17は係合解除位置に一定時間
移動されるので、キーシリンダ13及びノブ16をロッ
ク位置に回転することができる。
【0024】本実施例では、キーシリンダ13の回転を
ソレノイド18のプランジャ18aにより直接制御せず
に、係止部材17を介して制御するので、ソレノイド1
8をステアリングロック装置10の前部に取り付ける必
要がない。従って、取付けスペースに余裕を持たせるこ
とができる。また、ソレノイド18を後向きに取り付け
たので、インナパネルの破壊又は衝撃に対してステアリ
ングロック装置を保護することができる。
ソレノイド18のプランジャ18aにより直接制御せず
に、係止部材17を介して制御するので、ソレノイド1
8をステアリングロック装置10の前部に取り付ける必
要がない。従って、取付けスペースに余裕を持たせるこ
とができる。また、ソレノイド18を後向きに取り付け
たので、インナパネルの破壊又は衝撃に対してステアリ
ングロック装置を保護することができる。
【0025】
【考案の効果】上記のように、この考案では、運転者は
指により容易に把持部を摘むことができるので、ステア
リングロック装置を円滑に操作することができる。ま
た、移動検出スイッチが作動された後に、遠隔操作装置
が作動可能となるので、遠隔操作装置の使用電力を節電
することができる。
指により容易に把持部を摘むことができるので、ステア
リングロック装置を円滑に操作することができる。ま
た、移動検出スイッチが作動された後に、遠隔操作装置
が作動可能となるので、遠隔操作装置の使用電力を節電
することができる。
【図1】 この考案によるステアリングロック装置の断
面図、
面図、
【図2】 キーを挿入した状態を示すステアリングロッ
ク装置の部分的断面図
ク装置の部分的断面図
【図3】 ノブの正面図
【図4】 図3のC−C線に沿う断面図
【図5】 図3のB−B線に沿う断面図
【図6】 図2のA−A線に沿う断面図
10..ステアリングロック装置、 11..フレー
ム、 12..ハウジング、 12a..ストッパ部、
13..キーシリンダ、 13a..孔、 14..
連結手段、 15..ロッキングロッド、 16..ノ
ブ、 16a..孔、 16b..把持部、 16
c..爪部、 17..係止部材、 18..ソレノイ
ド(アクチュエータ)、 20..キャップ、 2
5..移動検出スイッチ、 30..スライダ、 3
1..ピン、 32..スプリング、 33..キー、
ム、 12..ハウジング、 12a..ストッパ部、
13..キーシリンダ、 13a..孔、 14..
連結手段、 15..ロッキングロッド、 16..ノ
ブ、 16a..孔、 16b..把持部、 16
c..爪部、 17..係止部材、 18..ソレノイ
ド(アクチュエータ)、 20..キャップ、 2
5..移動検出スイッチ、 30..スライダ、 3
1..ピン、 32..スプリング、 33..キー、
Claims (3)
- 【請求項1】 フレーム(11)と、フレーム(11)内で
回転可能に配置されたハウジング(12)と、ハウジング
(12)内においてロック位置及びアンロック位置間で回
転可能に配置されたキーシリンダ(13)と、キーシリン
ダ(13)に作動連結されかつステアリングシャフトに係
合するロック位置及びステアリングシャフトに係合しな
いアンロック位置との間で移動するロッキングロッド
(15)と、キーシリンダ(13)の端部に取付けられかつ
フレーム(11)の外部に突出するノブ(16)とを備えた
ステアリングロック装置において、 ノブ(16)と共にハウジング(12)を軸方向に移動させ
たときにその移動を検出する移動検出スイッチ(25)を
設け、 ノブ(16)は、ステアリングロック装置の前面部を覆う
円形のノブ本体(16d)と、キーシリンダ(13)のキー
孔(13b)に連絡するようにノブ本体(16d)に形成され
かつキー(33)を挿入する孔(16a)と、孔(16a)に挿
入するキー(33)の両側面と並行にノブ本体(16d)か
ら突出する把持部(16b)とを備えたことを特徴とする
ステアリングロック装置。 - 【請求項2】 ノブ(16)はキャップ(20)に対して相
対的に回転可能かつ軸方向に移動可能にキャップ(20)
の外側突起(20b)に係合する爪部(16c)を有する請求
項1に記載のステアリングロック装置。 - 【請求項3】 キーシリンダ(13)に正規のキー(33)
を挿入してキーシリンダ(13)を回転するときロッキン
グロッド(15)をロック位置からアンロック位置に移動
でき、 移動検出スイッチ(25)がハウジング(12)の移動を検
出し、出力を発生した後、操作制御装置が正規の操作信
号を受信したときに、アクチュエータ(18)が作動し
て、ハウジング(12)のストッパ部(12a)に対して係
止部材(17)が係合位置から係合解除位置に移動してキ
ーシリンダ(13)及びハウジング(12)を回転できる請
求項1に記載のステアリングロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066091U JP2564944Y2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ステアリングロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066091U JP2564944Y2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ステアリングロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532178U JPH0532178U (ja) | 1993-04-27 |
JP2564944Y2 true JP2564944Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12586691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4066091U Expired - Lifetime JP2564944Y2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ステアリングロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564944Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006124988A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Yuhshin Co Ltd | キーシリンダの操作ノブ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796865B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1995-10-18 | 株式会社アルファ | ステアリングロック装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP4066091U patent/JP2564944Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006124988A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Yuhshin Co Ltd | キーシリンダの操作ノブ |
JP4537175B2 (ja) * | 2004-10-27 | 2010-09-01 | 株式会社ユーシン | キーシリンダの操作ノブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532178U (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |