JP2564094Y2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JP2564094Y2 JP2564094Y2 JP1989036348U JP3634889U JP2564094Y2 JP 2564094 Y2 JP2564094 Y2 JP 2564094Y2 JP 1989036348 U JP1989036348 U JP 1989036348U JP 3634889 U JP3634889 U JP 3634889U JP 2564094 Y2 JP2564094 Y2 JP 2564094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- printer
- cpu
- motor drive
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプリンタに関するものである。
(従来の技術) 従来、プリンタの駆動系においては、印字バッファに
格納された印字データに従って印字制御部が制御され、
駆動モータが印字ヘッド等を駆動するようになってい
る。前記駆動系においては駆動系アラーム装置が配設さ
れ、静電ノイズの発生、モータドライブトランジスタの
故障等によって定格以上の電流が流れると、ヒューズが
切れるようになっている。
格納された印字データに従って印字制御部が制御され、
駆動モータが印字ヘッド等を駆動するようになってい
る。前記駆動系においては駆動系アラーム装置が配設さ
れ、静電ノイズの発生、モータドライブトランジスタの
故障等によって定格以上の電流が流れると、ヒューズが
切れるようになっている。
第5図は従来のプリンタの駆動系アラーム装置の制御
回路図である。
回路図である。
図において、21はヒューズであり、該ヒューズ21はモ
ータドライブトランジスタ22のエミッタ側に接続され
る。該モータドライブトランジスタ22は、ベースにモー
タドライブオン信号が入力されるとオンになり、コレク
タ側に接続される駆動コイル23に電流を流すようになっ
ている。
ータドライブトランジスタ22のエミッタ側に接続され
る。該モータドライブトランジスタ22は、ベースにモー
タドライブオン信号が入力されるとオンになり、コレク
タ側に接続される駆動コイル23に電流を流すようになっ
ている。
また、24はモータドライブ相トランジスタである。
前記構成の制御回路において、ヒューズ21は、モータ
ドライブトランジスタ22がオン・オフのスイッチングを
正常に行っている限り切れないようになっている。そし
て、静電ノイズの発生、モータドライブトランジスタ22
の故障等によって定格以上の電流が流れると、ヒューズ
21が切れるようになっている。
ドライブトランジスタ22がオン・オフのスイッチングを
正常に行っている限り切れないようになっている。そし
て、静電ノイズの発生、モータドライブトランジスタ22
の故障等によって定格以上の電流が流れると、ヒューズ
21が切れるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のプリンタの駆動系アラーム
装置においては、電源端子Vccから定格以上の電流が流
れると、必ずヒューズ21が切れてしまう。したがって、
静電ノイズ等によってCPU等が誤動作してモータドライ
ブトランジスタ22のオンの状態が続くと、前記ヒューズ
21は切れてしまい、プリンタを正常な状態に復帰させる
ことができない。
装置においては、電源端子Vccから定格以上の電流が流
れると、必ずヒューズ21が切れてしまう。したがって、
静電ノイズ等によってCPU等が誤動作してモータドライ
ブトランジスタ22のオンの状態が続くと、前記ヒューズ
21は切れてしまい、プリンタを正常な状態に復帰させる
ことができない。
また、前記プリンタの駆動系アラーム装置において
は、内部にヒューズ21を有するので、該ヒューズ21が切
れた場合、プリンタのカバーを開けてヒューズ21を交換
する必要がある。したがって、作業コストが高くなると
ともに、保守・管理が困難になる。
は、内部にヒューズ21を有するので、該ヒューズ21が切
れた場合、プリンタのカバーを開けてヒューズ21を交換
する必要がある。したがって、作業コストが高くなると
ともに、保守・管理が困難になる。
本考案は、前記従来のプリンタの問題点を解決して、
静電ノイズ等によってCPUが誤動作した場合に正常な状
態に復帰することができ、しかも、トランジスタ等が故
障した場合に駆動部に損傷を与えることがないプリンタ
を提供することを目的とする。
静電ノイズ等によってCPUが誤動作した場合に正常な状
態に復帰することができ、しかも、トランジスタ等が故
障した場合に駆動部に損傷を与えることがないプリンタ
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案のプリンタにおいては、駆動部に
接続され、CPUから出力される信号に対応させて前記駆
動部への電流の供給及び遮断を行うトランジスタを備え
る。
接続され、CPUから出力される信号に対応させて前記駆
動部への電流の供給及び遮断を行うトランジスタを備え
る。
そして、前記駆動部と前記トランジスタとの間に接続
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
(作用) 本考案によれば、前記のように、プリンタにおいて
は、駆動部に接続され、CPUから出力される信号に対応
させて前記駆動部への電流の供給及び遮断を行うトラン
ジスタを備える。
は、駆動部に接続され、CPUから出力される信号に対応
させて前記駆動部への電流の供給及び遮断を行うトラン
ジスタを備える。
そして、前記駆動部と前記トランジスタとの間に接続
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
この場合、静電ノイズ等によってCPUが誤動作して、
前記トランジスタに第1の設定時間電流が流れ続ける
と、前記回路はリセット信号を発生させてCPUをリセッ
トする。
前記トランジスタに第1の設定時間電流が流れ続ける
と、前記回路はリセット信号を発生させてCPUをリセッ
トする。
また、前記リセット信号を出力しても前記トランジス
タに電流が流れ続け、第2の設定時間更に前記トランジ
スタに電流が流れ続けると、前記回路はアラーム信号を
発生させる。
タに電流が流れ続け、第2の設定時間更に前記トランジ
スタに電流が流れ続けると、前記回路はアラーム信号を
発生させる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示すプリンタの駆動装置の
回路図である。
回路図である。
図において、1はモータドライブトランジスタ、2は
該モータドライブトランジスタ1のコレクタ側に接続さ
れ、図示しない印字ヘッドを駆動するための駆動モータ
のコイル、3は該コイル2の他端側に接続されたモータ
ドライブ相トランジスタである。
該モータドライブトランジスタ1のコレクタ側に接続さ
れ、図示しない印字ヘッドを駆動するための駆動モータ
のコイル、3は該コイル2の他端側に接続されたモータ
ドライブ相トランジスタである。
前記モータドライブトランジスタ1のコレクタ側に
は、ダイオード4、抵抗5、6及びコンデンサ9から成
る回路が接続される。前記抵抗5、6はコンデンサ9の
充放電の速度を決定するためのものであり、ダイオード
4はコンデンサ9の放電時に電流を流すためのものであ
る。
は、ダイオード4、抵抗5、6及びコンデンサ9から成
る回路が接続される。前記抵抗5、6はコンデンサ9の
充放電の速度を決定するためのものであり、ダイオード
4はコンデンサ9の放電時に電流を流すためのものであ
る。
前記コイル2に流れる電流に対応してコンデンサ9に
電荷が蓄積され、蓄積された電荷の量に対応てコンデン
サ9の電圧が変化する。
電荷が蓄積され、蓄積された電荷の量に対応てコンデン
サ9の電圧が変化する。
また、10、11はツェナダイオードであり、前記コンデ
ンサ9の電圧によってトランジスタ13、15をオンさせる
かどうかを決定する。そして、各ツェナダイオード10、
11のツェナ電圧Vb(第2図)、Vcはトランジスタ13、15
に対応させて互いに異ならせてあり、ツェナダイオード
10のツェナ電圧Vbが第1の設定電圧として、ツェナダイ
オード11のツェナ電圧Vcが第2の設定電圧としてそれぞ
れ設定される。なお、7、8、12、14は抵抗、18はヒュ
ーズである。
ンサ9の電圧によってトランジスタ13、15をオンさせる
かどうかを決定する。そして、各ツェナダイオード10、
11のツェナ電圧Vb(第2図)、Vcはトランジスタ13、15
に対応させて互いに異ならせてあり、ツェナダイオード
10のツェナ電圧Vbが第1の設定電圧として、ツェナダイ
オード11のツェナ電圧Vcが第2の設定電圧としてそれぞ
れ設定される。なお、7、8、12、14は抵抗、18はヒュ
ーズである。
次に、第2図に基づいて本考案のプリンタの駆動装置
の動作について説明する。
の動作について説明する。
第2図は本考案のプリンタの駆動装置における通常状
態の動作を説明する波形図である。
態の動作を説明する波形図である。
図に示すように、入力端子に入力されるモータドライ
ブオン信号MOT DVは、動作時だけHレベルになり、モー
タドライブトランジスタ1(第1図)はその間オンにな
る。これにより、コンデンサ9の充電が開始される。
ブオン信号MOT DVは、動作時だけHレベルになり、モー
タドライブトランジスタ1(第1図)はその間オンにな
る。これにより、コンデンサ9の充電が開始される。
そして、モータドライブオン信号MOT DVはオンの状態
の時間が短いので、コンデンサ9が充電される時間もそ
の分短くなる。したがって、コンデンサ9の充電に伴っ
て、該コンデンサ9の電圧が、リセット信号RESET−N
を出力端子1に出力するツェナダイオード10のツェナ電
圧Vb、及びアラーム信号ALMを出力端子2に出力するツ
ェナダイオード11のツェナ電圧Vcになる前に、前記モー
タドライブオン信号MOT DVはオフになる。
の時間が短いので、コンデンサ9が充電される時間もそ
の分短くなる。したがって、コンデンサ9の充電に伴っ
て、該コンデンサ9の電圧が、リセット信号RESET−N
を出力端子1に出力するツェナダイオード10のツェナ電
圧Vb、及びアラーム信号ALMを出力端子2に出力するツ
ェナダイオード11のツェナ電圧Vcになる前に、前記モー
タドライブオン信号MOT DVはオフになる。
この場合、図示しないCPUはリセットされず、またヒ
ューズ18は切れない。
ューズ18は切れない。
第3図は本考案の実施例におけるCPUの誤動作によっ
てモータドライブオン信号のオンの状態が続いたときの
波形図である。
てモータドライブオン信号のオンの状態が続いたときの
波形図である。
モータドライブオン信号MOT DVが静電ノイズ等のため
にオンの状態になる(波形a−1)と、モータドライブ
トランジスタ1は同様にオンの状態になる(波形b−
1)。その結果、前記コンデンサ9の電圧は高くなって
前記ツェナ電圧Vbを超え(波形c−1)、前記ツェナダ
イオード10をオンにしてリセット信号RESET−Nを発生
させ、出力端子1から出力し、CPUをリセットする。
にオンの状態になる(波形a−1)と、モータドライブ
トランジスタ1は同様にオンの状態になる(波形b−
1)。その結果、前記コンデンサ9の電圧は高くなって
前記ツェナ電圧Vbを超え(波形c−1)、前記ツェナダ
イオード10をオンにしてリセット信号RESET−Nを発生
させ、出力端子1から出力し、CPUをリセットする。
その結果、モータドライブオン信号MOT DVはオフにさ
れ、モータドライブトランジスタ1がオフになり、コン
デンサ9は放電され、該コンデンサ9の電圧は0にな
る。この場合、該コンデンサ9の電圧はヒューズ18を切
るツェナ電圧Vcより低い。
れ、モータドライブトランジスタ1がオフになり、コン
デンサ9は放電され、該コンデンサ9の電圧は0にな
る。この場合、該コンデンサ9の電圧はヒューズ18を切
るツェナ電圧Vcより低い。
第4図は本考案の実施例におけるトランジスタ等の故
障によって駆動モータのコイルに電流が流れ続けたとき
の波形図である。
障によって駆動モータのコイルに電流が流れ続けたとき
の波形図である。
図に示すように、モータドライブオンMOT DVがHレベ
ルではないにもかかわらず(波形a−2)、モータドラ
イブトランジスタ1が故障してオンの状態が続く(波形
(b−2)と、コンデンサ9は充電され続ける。
ルではないにもかかわらず(波形a−2)、モータドラ
イブトランジスタ1が故障してオンの状態が続く(波形
(b−2)と、コンデンサ9は充電され続ける。
この場合、図示しないCPUにリセット信号RESET−Nが
入力されるが、駆動モータのコイル2(第1図)には電
流が流れ続けてしまう。したがって、前記コンデンサ9
の電圧は更に高くなり、前記ツェナ電圧Vcを超える。そ
の結果、ツェナダイオード11をオンにし、トランジスタ
15をオンにして、アラーム信号ALMを発生させ、該アラ
ーム信号ALMを出力端子2から出力する。そして、コイ
ル2に電流が流れ続けるが、該コイル2が焼損する前
に、電源端子Vccとモータドライブトランジスタ1のコ
レクタとの間に配設されたヒューズ18に定格以上の電流
が流れ、該ヒューズ18が切れる。その結果、駆動モータ
のコイル2には電流が流れなくなる。
入力されるが、駆動モータのコイル2(第1図)には電
流が流れ続けてしまう。したがって、前記コンデンサ9
の電圧は更に高くなり、前記ツェナ電圧Vcを超える。そ
の結果、ツェナダイオード11をオンにし、トランジスタ
15をオンにして、アラーム信号ALMを発生させ、該アラ
ーム信号ALMを出力端子2から出力する。そして、コイ
ル2に電流が流れ続けるが、該コイル2が焼損する前
に、電源端子Vccとモータドライブトランジスタ1のコ
レクタとの間に配設されたヒューズ18に定格以上の電流
が流れ、該ヒューズ18が切れる。その結果、駆動モータ
のコイル2には電流が流れなくなる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、本考案の趣旨に基づいて種々変形させることが可能
であり、それらを本考案の範囲から排除するものではな
い。
く、本考案の趣旨に基づいて種々変形させることが可能
であり、それらを本考案の範囲から排除するものではな
い。
(効果) 以上詳細に説明したように、本考案によれば、プリン
タにおいては、駆動部に接続され、CPUから出力される
信号に対応させて前記駆動部への電流の供給及び遮断を
行うトランジスタを備える。
タにおいては、駆動部に接続され、CPUから出力される
信号に対応させて前記駆動部への電流の供給及び遮断を
行うトランジスタを備える。
そして、前記駆動部と前記トランジスタとの間に接続
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
され、第1の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続
けたときにリセット信号を発生させて前記CPUをリセッ
トし、前記第1の設定時間より長い第2の設定時間更に
前記トランジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信
号を発生させる回路を有する。
この場合、静電ノイズ等によってCPUが誤動作し、前
記トランジスタに第1の設定時間電流が流れ続けると、
前記回路はリセット信号を発生させてCPUをリセットす
る。
記トランジスタに第1の設定時間電流が流れ続けると、
前記回路はリセット信号を発生させてCPUをリセットす
る。
また、前記リセット信号を出力しても前記トランジス
タに電流が流れ続け、第2の設定時間更に前記トランジ
スタに電流が流れ続けると、前記回路はアラーム信号を
発生させる。
タに電流が流れ続け、第2の設定時間更に前記トランジ
スタに電流が流れ続けると、前記回路はアラーム信号を
発生させる。
したがって、プリンタの駆動系の異常を、静電ノイズ
等によるCPUの誤動作とそれ以外の故障とに区別するこ
とができる。そして、静電ノイズ等によってCPUが誤動
作したときには、CPUがリセットされた後、ヒューズを
交換することなくプリンタを正常な状態に復帰させるこ
とができる。また、トランジスタ等が故障したときに、
駆動部に損傷を与えることはない。
等によるCPUの誤動作とそれ以外の故障とに区別するこ
とができる。そして、静電ノイズ等によってCPUが誤動
作したときには、CPUがリセットされた後、ヒューズを
交換することなくプリンタを正常な状態に復帰させるこ
とができる。また、トランジスタ等が故障したときに、
駆動部に損傷を与えることはない。
そして、ヒューズが切れることがないので、プリンタ
のカバーを開ける必要がなく、作業コストを低くするこ
とができるとともに、保守・管理を容易にすることがで
きる。
のカバーを開ける必要がなく、作業コストを低くするこ
とができるとともに、保守・管理を容易にすることがで
きる。
第1図は本考案の実施例を示すプリンタの駆動装置の回
路図、第2図は本考案のプリンタの駆動装置における通
常状態の動作を説明する波形図、第3図は本考案の実施
例におけるCPUの誤動作によってモータドライブオン信
号のオンの状態が続いたときの波形図、第4図は本考案
の実施例におけるトランジスタ等の故障によって駆動モ
ータのコイルに電流が流れ続けたときの波形図、第5図
は従来のプリンタの駆動系アラーム装置の制御回路図で
ある。 1、22…モータドライブトランジスタ、2、23…コイ
ル、3、24…モータドライブ相トランジスタ、4…ダイ
オード、5、6、7、8、12、14…抵抗、9…コンデン
サ、10、11…ツェナダイオード、18、21…ヒューズ。
路図、第2図は本考案のプリンタの駆動装置における通
常状態の動作を説明する波形図、第3図は本考案の実施
例におけるCPUの誤動作によってモータドライブオン信
号のオンの状態が続いたときの波形図、第4図は本考案
の実施例におけるトランジスタ等の故障によって駆動モ
ータのコイルに電流が流れ続けたときの波形図、第5図
は従来のプリンタの駆動系アラーム装置の制御回路図で
ある。 1、22…モータドライブトランジスタ、2、23…コイ
ル、3、24…モータドライブ相トランジスタ、4…ダイ
オード、5、6、7、8、12、14…抵抗、9…コンデン
サ、10、11…ツェナダイオード、18、21…ヒューズ。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動部に接続され、CPUから出力される信
号に対応させて前記駆動部への電流の供給及び遮断を行
うトランジスタを備えたプリンタにおいて、 前記駆動部と前記トランジスタとの間に接続され、第1
の設定時間前記トランジスタに電流が流れ続けたときに
リセット信号を発生させて前記CPUをリセットし、前記
第1の設定時間より長い第2の設定時間更に前記トラン
ジスタに電流が流れ続けたときにアラーム信号を発生さ
せる回路を有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989036348U JP2564094Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プリンタ |
US07/501,025 US5108204A (en) | 1989-03-31 | 1990-03-29 | Protective circuit for a printer driver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989036348U JP2564094Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127456U JPH02127456U (ja) | 1990-10-19 |
JP2564094Y2 true JP2564094Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=12467333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989036348U Expired - Lifetime JP2564094Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | プリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5108204A (ja) |
JP (1) | JP2564094Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07239795A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Sanyo Electric Co Ltd | マイクロプロセッサの暴走防止回路 |
KR0135453B1 (ko) * | 1995-05-18 | 1998-05-15 | 김광호 | 전자사진 현상 방식 화상형성 장치의 전원 절약 방법 |
JP2009525721A (ja) * | 2006-02-02 | 2009-07-09 | トムソン ライセンシング | 二水準電流制限電源システム |
KR102155501B1 (ko) * | 2016-04-13 | 2020-09-14 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 두 개의 전류 모니터를 포함하는 장치 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4346371A (en) * | 1980-09-22 | 1982-08-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Alarm circuit |
JPS58151814A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | 株式会社東芝 | 過電流保護回路付きhスイツチ回路 |
JPS58177210A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-17 | Nitto Giken Kk | 穿孔機 |
JPS625861A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
JPS62113580A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツド保護回路 |
US4725765A (en) * | 1985-11-18 | 1988-02-16 | Ford Motor Company | Method and apparatus for the protection of D.C. motors under stalled conditions |
JPS6369658A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 | Citizen Watch Co Ltd | プリンタにおける印字ヘツド駆動保護方式 |
JP2659981B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1997-09-30 | 富士重工業株式会社 | 発動発電機の負荷検出装置 |
JP2737956B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1998-04-08 | 松下電器産業株式会社 | ブラシレスモータのコイル焼損防止装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989036348U patent/JP2564094Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-29 US US07/501,025 patent/US5108204A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02127456U (ja) | 1990-10-19 |
US5108204A (en) | 1992-04-28 |
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