JPS62113580A - 印字ヘツド保護回路 - Google Patents
印字ヘツド保護回路Info
- Publication number
- JPS62113580A JPS62113580A JP60254026A JP25402685A JPS62113580A JP S62113580 A JPS62113580 A JP S62113580A JP 60254026 A JP60254026 A JP 60254026A JP 25402685 A JP25402685 A JP 25402685A JP S62113580 A JPS62113580 A JP S62113580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- point
- print head
- comparator
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/387—Automatic cut-off devices
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔)既要〕
熱転写型サーマルプリンタ等で制御回路の暴走等による
過熱焼損から印字ヘッドを保護する保護回路であって、
電源供給回路にトランジスタの飽和電圧の所定値を検出
する検出手段を設けることによって、印字ヘッドを保護
することができる。
過熱焼損から印字ヘッドを保護する保護回路であって、
電源供給回路にトランジスタの飽和電圧の所定値を検出
する検出手段を設けることによって、印字ヘッドを保護
することができる。
本発明は、熱転写型サーマルプリンタ等のプリンタ装置
における印字ヘッドの保護回路に係り、特にCPUの暴
走等による印字ヘッドの過熱焼損を防止することができ
る印字ヘッド保護回路に関するものである。
における印字ヘッドの保護回路に係り、特にCPUの暴
走等による印字ヘッドの過熱焼損を防止することができ
る印字ヘッド保護回路に関するものである。
近来、オフィスオートメーションの進展により各種コン
ピュータの端末機、ワードプロセッサ。
ピュータの端末機、ワードプロセッサ。
及びファクシミリ等の印字出力機として無騒音の熱転写
型サーマルプリンタが開発、実用化されている。
型サーマルプリンタが開発、実用化されている。
この熱転写型サーマルプリンタでは印字ヘッドは複数の
抵抗発熱素子(以下発熱素子という)に選択的に通電し
て印字が行われるが、cpuの暴走等によって印字ヘッ
ドが過熱焼損することがあり、これを容易に防止する方
法が望まれている。
抵抗発熱素子(以下発熱素子という)に選択的に通電し
て印字が行われるが、cpuの暴走等によって印字ヘッ
ドが過熱焼損することがあり、これを容易に防止する方
法が望まれている。
第4図は熱転写型サーマルプリンタの概要を斜視図で例
示しており、図において、サーマルプリンタは2個の印
字ヘッド1a+1b、印字用紙3がセ・ノドされるプラ
テン2.夫々単独のリボンカセ・ソト8a、8bに収め
られて、プラテン2上の印字用紙3に印字ヘッドla、
lbの何れか一方が接触して一定圧で押されているイ
ンクリボン4a、4b+キヤリア5゜ガイドシャフト6
、キャリア5を移動させる送りベルト7を備えている。
示しており、図において、サーマルプリンタは2個の印
字ヘッド1a+1b、印字用紙3がセ・ノドされるプラ
テン2.夫々単独のリボンカセ・ソト8a、8bに収め
られて、プラテン2上の印字用紙3に印字ヘッドla、
lbの何れか一方が接触して一定圧で押されているイ
ンクリボン4a、4b+キヤリア5゜ガイドシャフト6
、キャリア5を移動させる送りベルト7を備えている。
送りベルト7は図示省略したプーリを介してスペースモ
ータに連結され、モータの正逆回転によって印字ヘッド
1a+ lbを図中矢印A、B方向に往復移動させるこ
とができる。
ータに連結され、モータの正逆回転によって印字ヘッド
1a+ lbを図中矢印A、B方向に往復移動させるこ
とができる。
印字ヘッドla、 lbは何れか一方がインクリボン4
a + 4 bに接触している時は他方は退避してい
る。
a + 4 bに接触している時は他方は退避してい
る。
また印字ヘッドla、 lbにはドツトによって印字を
形成させる為に、図示していない複数の発熱素子で構成
された発熱部が設けられている。
形成させる為に、図示していない複数の発熱素子で構成
された発熱部が設けられている。
インクリボン4a、4bは例えばポリエステルフィルム
テープ(或いは紙テープ)の片面にカーボンを含む熱溶
解性のインクがコーティングされており、印字データに
基いて印字ヘッド1aの発熱素子が選択的に加熱される
とインクが溶解して接触している印字用紙3に熱転写さ
れる。
テープ(或いは紙テープ)の片面にカーボンを含む熱溶
解性のインクがコーティングされており、印字データに
基いて印字ヘッド1aの発熱素子が選択的に加熱される
とインクが溶解して接触している印字用紙3に熱転写さ
れる。
このようなサーマルプリンタの印字へラド1a+Ibは
前述の如く何れか一方が使用されている時は、他の一方
は退避しているので、以下印字ヘッド1aで説明する。
前述の如く何れか一方が使用されている時は、他の一方
は退避しているので、以下印字ヘッド1aで説明する。
第5図及び第6図は従来例(11及び(2)を示す。第
5図(a)は従来例(1)の構成を示し、例えばセラミ
ックで形成された基板9に発熱素子101〜10、が配
置され、各発熱素子tO+〜10...ドライバ111
〜11.。
5図(a)は従来例(1)の構成を示し、例えばセラミ
ックで形成された基板9に発熱素子101〜10、が配
置され、各発熱素子tO+〜10...ドライバ111
〜11.。
に接続されている。従って基板9にはn個(例えばn=
24)の端子12.〜12.が必要となる。
24)の端子12.〜12.が必要となる。
また図示していないCPUの暴走等により発熱素子10
.〜10゜に継続的に通電された時は、図に示すような
保護回路13によって保護される。
.〜10゜に継続的に通電された時は、図に示すような
保護回路13によって保護される。
保護回路13はダイオード14.〜147.コンパレー
タ15.トランジスタ(以下Trとする)16a、抵抗
R3〜R4,コンデンサCI、及び基準電圧S1を与え
る電源エフで構成され、各ドライバ11.〜11..に
流れる電流が所定時間より長いと、コンパレータ15よ
り検出信号d+が出力する。即ち、第5図(b)のタイ
ミングチャートで示すように、ドライバ111〜11゜
が通電すると点aに印字時間T、の“L”レベルが発生
し、点すには“H”レベルが発生する。すると点Cには
印字時間T+で積分された波形の電圧が生じる。コンパ
レータ15は基準電圧S1(即ち、スライス電圧)と比
較する。正常時には基準電圧S。
タ15.トランジスタ(以下Trとする)16a、抵抗
R3〜R4,コンデンサCI、及び基準電圧S1を与え
る電源エフで構成され、各ドライバ11.〜11..に
流れる電流が所定時間より長いと、コンパレータ15よ
り検出信号d+が出力する。即ち、第5図(b)のタイ
ミングチャートで示すように、ドライバ111〜11゜
が通電すると点aに印字時間T、の“L”レベルが発生
し、点すには“H”レベルが発生する。すると点Cには
印字時間T+で積分された波形の電圧が生じる。コンパ
レータ15は基準電圧S1(即ち、スライス電圧)と比
較する。正常時には基準電圧S。
より波形が下にあるが、もしCPUの暴走等により通電
時間が長くなると積分が継続されて通電時間T2におい
て基準電圧Slを越えることになり、コンパレータ15
は検出信号d1を出力して電源供給を停止させる。この
ようにして過熱焼損を防止することができる。
時間が長くなると積分が継続されて通電時間T2におい
て基準電圧Slを越えることになり、コンパレータ15
は検出信号d1を出力して電源供給を停止させる。この
ようにして過熱焼損を防止することができる。
第6図(a)は従来例(2)の構成を示し、従来例(1
)より進歩したものでLSI化され現在の熱転写型印字
ヘッドの主流をなしている。
)より進歩したものでLSI化され現在の熱転写型印字
ヘッドの主流をなしている。
図において、2点鎖線で示す基板9a上に発熱素子10
+ 〜107.ドライバ1113〜11.、、 スロー
プゲート181〜18..ラッチ回路19.シフトレジ
スタ20が搭載され、しかも2個の端子12a、12b
で済んでいる。即ち、シフトレジスタ20にn個のデー
タをクロック毎にシリアルに入力し、n個になると一斉
にラッチ回路19にラッチさせ、タイミングを取ってス
ロープゲート181〜18..よりデータを出力してド
ライバ111.〜11..を作動させる。
+ 〜107.ドライバ1113〜11.、、 スロー
プゲート181〜18..ラッチ回路19.シフトレジ
スタ20が搭載され、しかも2個の端子12a、12b
で済んでいる。即ち、シフトレジスタ20にn個のデー
タをクロック毎にシリアルに入力し、n個になると一斉
にラッチ回路19にラッチさせ、タイミングを取ってス
ロープゲート181〜18..よりデータを出力してド
ライバ111.〜11..を作動させる。
この場合には論理回路とドライバが一諸に大−2でいる
ため印字ヘッド用電源と論理回路用電源にシーケンスが
必要となる。即ち、第6図(blのタイミングチャート
に示すように、論理回路用電源の立上がり/立下がりの
時間帯f+、fzは論理回路用電源は不安定状態になる
ので、論理回路用電源と印字ヘッド用電源とが同時に立
上がり/立下がりすると印字ヘッドlaの焼損を招くこ
とがある。
ため印字ヘッド用電源と論理回路用電源にシーケンスが
必要となる。即ち、第6図(blのタイミングチャート
に示すように、論理回路用電源の立上がり/立下がりの
時間帯f+、fzは論理回路用電源は不安定状態になる
ので、論理回路用電源と印字ヘッド用電源とが同時に立
上がり/立下がりすると印字ヘッドlaの焼損を招くこ
とがある。
そこで第6図(C)に示すような回路を付加して、印字
ヘッド用電源の立上がり/立下がりは時間帯f、、f2
を避けて点g++gzで行われるようにしている。即ち
、図において、Tr16 bと抵抗R5,R6とによっ
て電源にシーケンスを与えている。
ヘッド用電源の立上がり/立下がりは時間帯f、、f2
を避けて点g++gzで行われるようにしている。即ち
、図において、Tr16 bと抵抗R5,R6とによっ
て電源にシーケンスを与えている。
従って電源の立上がり/立下がりにおいては障害から保
護される。
護される。
上記従来方法によれば、
従来例(1)では、図示していないCPUの暴走等によ
り発熱素子101〜10、に継続的に通電された時には
、第4図(b)に示した保言隻回路13によって保護さ
れて焼損を防止することができる利点があるが、n個の
端子121〜12.1が必要となりスペースを多く取る
ので基1反9が大きくなるという問題点がある。
り発熱素子101〜10、に継続的に通電された時には
、第4図(b)に示した保言隻回路13によって保護さ
れて焼損を防止することができる利点があるが、n個の
端子121〜12.1が必要となりスペースを多く取る
ので基1反9が大きくなるという問題点がある。
これに対して従来例(2)では、基板9aにドライバ1
113〜11□3.スロープゲート18、〜18...
ランチ回路19、シフトレジスタ20が搭載され、しか
も2個の端子12a、12bで済んでおり、印字ヘッド
laの小型化1回路の簡略化、及びコストの改善等の利
点があって従来例(1)の問題点の一部を解決している
が、印字ヘッド1aの保護は電源の立上がり/立下がり
時だけで、電源投入中の保護が行われないという問題点
がある。
113〜11□3.スロープゲート18、〜18...
ランチ回路19、シフトレジスタ20が搭載され、しか
も2個の端子12a、12bで済んでおり、印字ヘッド
laの小型化1回路の簡略化、及びコストの改善等の利
点があって従来例(1)の問題点の一部を解決している
が、印字ヘッド1aの保護は電源の立上がり/立下がり
時だけで、電源投入中の保護が行われないという問題点
がある。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、22は印字へラド1に供給される電源供給
回路21に設けられ、Tr16の飽和電圧の所定値を検
出する検出手段である。
回路21に設けられ、Tr16の飽和電圧の所定値を検
出する検出手段である。
従って、検出手段22による所定値の検出に基いて印字
ヘッド1に供給される電源を切断するように構成されて
いる。
ヘッド1に供給される電源を切断するように構成されて
いる。
電源供給回路21の電源シーケンス用Tr16の飽和電
圧が所定値を越えると検出手段22より検出信号が出力
し、供給電源が切断されるので印字へラド1の過熱焼損
を防止することができる。
圧が所定値を越えると検出手段22より検出信号が出力
し、供給電源が切断されるので印字へラド1の過熱焼損
を防止することができる。
即ち、印字ヘッド1に供給される電源と論理回路に供給
される電源にシーケンスを与えて論理回路の立上がり/
立下がり時の保護に使用されるTr16の飽和電圧値を
利用して、印字動作中のCPUの暴走等による焼損から
保護することができる。
される電源にシーケンスを与えて論理回路の立上がり/
立下がり時の保護に使用されるTr16の飽和電圧値を
利用して、印字動作中のCPUの暴走等による焼損から
保護することができる。
以下、本発明の一実施例を第2図の回°路図及び第3図
のタイミングチャートを参照して説明する。
のタイミングチャートを参照して説明する。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、検出部22aは、印字ヘッド1aに供
給される電源と論理回路に供給される電源にシーケンス
を与えるTr16 bに並列に設けられ、コンパレータ
15a、 15b、抵抗R7〜R9,:lンデンサCZ
+及び基準電圧S2を与える電源17aで構成される。
給される電源と論理回路に供給される電源にシーケンス
を与えるTr16 bに並列に設けられ、コンパレータ
15a、 15b、抵抗R7〜R9,:lンデンサCZ
+及び基準電圧S2を与える電源17aで構成される。
このような構成を有するので、印字ヘッド1aに流れる
電流が所定時間より長いと、コンパレータ15bより検
出信号d2が出力して印字ヘッド1aに与えられる電源
が停止する。
電流が所定時間より長いと、コンパレータ15bより検
出信号d2が出力して印字ヘッド1aに与えられる電源
が停止する。
即ち、第3図のタイミングチャートを参照して作用を説
明すると、Tr16 bに流れる電流は発熱素子10+
〜10.の通電される素子数によって当然具なり、点す
、の電圧は図中■に示すように電圧が変化し、点a、の
電圧を基準(即ち、スライス電圧)として点す、の電圧
と比較し、点alの電圧より低くなった時にコンパレー
タ15aより出力し、点c、に印字時間T、の“H”レ
ベルが発生する。
明すると、Tr16 bに流れる電流は発熱素子10+
〜10.の通電される素子数によって当然具なり、点す
、の電圧は図中■に示すように電圧が変化し、点a、の
電圧を基準(即ち、スライス電圧)として点す、の電圧
と比較し、点alの電圧より低くなった時にコンパレー
タ15aより出力し、点c、に印字時間T、の“H”レ
ベルが発生する。
すると点dには印字時間T、で積分された波形の電圧が
生じる。コンパレータ15bは基準電圧S2(即ち、ス
ライス電圧)と波形の電圧を比較する。
生じる。コンパレータ15bは基準電圧S2(即ち、ス
ライス電圧)と波形の電圧を比較する。
正常時には基準電圧S2より波形が下にあるが、もし障
害により通電時間が長(なると積分がm続されて通電時
間T3において基準電圧S2を越えることになり、コン
パレータ15bは検出信号d2を出力して電源供給を停
止させる。
害により通電時間が長(なると積分がm続されて通電時
間T3において基準電圧S2を越えることになり、コン
パレータ15bは検出信号d2を出力して電源供給を停
止させる。
このようにしてLSI化されたサーマルプリンタでも電
源0N10FF時だけでなく、電源投入中でも印字ヘッ
ドを保護し過熱焼損を防止することができる。
源0N10FF時だけでなく、電源投入中でも印字ヘッ
ドを保護し過熱焼損を防止することができる。
上記例では熱転写型サーマルプリンタの印字ヘッドの場
合を説明したが、他のサーマルプリンタ。
合を説明したが、他のサーマルプリンタ。
例えば印字ヘッドが印字行全体に対応する発熱素子を有
するプリンタ等に適用しても同様の効果が得られる。
するプリンタ等に適用しても同様の効果が得られる。
以上説明したように本発明によれば、簡単で経済的な回
路でCPUの暴走等によるLSI化された印字ヘッドの
過熱焼損を防止することができるという効果がある。
路でCPUの暴走等によるLSI化された印字ヘッドの
過熱焼損を防止することができるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明による実施例を示す回路図、第3図は第
2図のタイミングチャート、第4図はサーマルプリンタ
の概要を例示する斜視図、 第5図(a)及び(b)は従来例(1)を示す回路図及
びタイミングチャート、 第6図(al〜(C)は従来例(2)を示す回路図3タ
イミングチヤート、及び第6図(a)を説明する回路図
である。 図において、 1.1a、1bは印字ヘッド、2はプラテン、9.9a
は基板、 IO4〜10.、は発熱素子、111
〜11n、11.、〜11□はドライバ、12+ 〜1
2,1. L2a、 12bは端子、I3は保護回路、
141〜14.はダイオード、15、15a
、 15bはコンパレータ、16、16a、 16bは
Tr、 17.17aは電源、181〜18.1
はスロープゲート、 19はラッヂ回路、 20はシフトレジスタ、21
は電源供給回路、 22は検出手段、22aは検出部
、 C,、C,はコンデンサ、R5−R1は抵抗
、 S、、S、は基準電圧を示す。
2図のタイミングチャート、第4図はサーマルプリンタ
の概要を例示する斜視図、 第5図(a)及び(b)は従来例(1)を示す回路図及
びタイミングチャート、 第6図(al〜(C)は従来例(2)を示す回路図3タ
イミングチヤート、及び第6図(a)を説明する回路図
である。 図において、 1.1a、1bは印字ヘッド、2はプラテン、9.9a
は基板、 IO4〜10.、は発熱素子、111
〜11n、11.、〜11□はドライバ、12+ 〜1
2,1. L2a、 12bは端子、I3は保護回路、
141〜14.はダイオード、15、15a
、 15bはコンパレータ、16、16a、 16bは
Tr、 17.17aは電源、181〜18.1
はスロープゲート、 19はラッヂ回路、 20はシフトレジスタ、21
は電源供給回路、 22は検出手段、22aは検出部
、 C,、C,はコンデンサ、R5−R1は抵抗
、 S、、S、は基準電圧を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドライバコントローラを搭載した印字ヘッド(1)にお
いて、 前記印字ヘッド(1)に供給される電源供給回路(21
)にトランジスタ(16)の飽和電圧の所定値を検出す
る検出手段(22)を備え、該検出手段(22)による
該所定値の検出に基いて該印字ヘッド(1)に供給され
る電源を切断することを特徴とする印字ヘッド保護回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60254026A JPS62113580A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 印字ヘツド保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60254026A JPS62113580A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 印字ヘツド保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113580A true JPS62113580A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17259204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60254026A Pending JPS62113580A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 印字ヘツド保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62113580A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127456U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | ||
JPH0412878A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Pfu Ltd | プリンタにおける異常励磁保護装置 |
CN104085189A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-08 | 北京美科艺数码科技发展有限公司 | 加热保护电路 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60254026A patent/JPS62113580A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127456U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | ||
JPH0412878A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-17 | Pfu Ltd | プリンタにおける異常励磁保護装置 |
CN104085189A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-08 | 北京美科艺数码科技发展有限公司 | 加热保护电路 |
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