JP2559897Y2 - カートリッジ式捧状化粧品繰出容器 - Google Patents

カートリッジ式捧状化粧品繰出容器

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JP2559897Y2
JP2559897Y2 JP1992059892U JP5989292U JP2559897Y2 JP 2559897 Y2 JP2559897 Y2 JP 2559897Y2 JP 1992059892 U JP1992059892 U JP 1992059892U JP 5989292 U JP5989292 U JP 5989292U JP 2559897 Y2 JP2559897 Y2 JP 2559897Y2
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cartridge
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rotation stopper
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淳 大庭
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Suzuno Kasei Co Ltd
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Suzuno Kasei Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/02Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement
    • A45D40/04Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement effected by a screw

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本考案はカートリッジ式棒状化粧
品繰出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカートリッジ式の化粧用容器は、
例えば実公平3−50814号公報に示すように、容器
本体に対してカートリッジを着脱可能に構成し、このカ
ートリッジ内部のスリット軸に棒状化粧材を支持する化
粧材支持体を内蔵すると共に、スリット軸後端に、容器
本体内の押出杆と相対回転する回転止を設けていた(図
15参照。)これに対して、実開平2−28770号公
報には、回転止を容器本体内に設けた構造の繰出容器が
記載されている。この繰出容器の回転止は先端部分がカ
ートリッジに係合するが、この係合部から後方側に延設
し、この延設部分に縦溝を形成した長尺状となってい
る。この回転止の縦溝には押出杆の後部に一体的に形成
した回転子が係合し、これにより回転止の回転運動を押
出杆の直線方向への運動に変換して、押出杆の前進を行
うようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし実公平3−50
814号公報の繰出容器における回転止は、形状として
縦リブ2Kであり、貫通孔は化粧支持体外径よりも小さ
く、なおかつ押出杆が上下に摺動自在で回転不能にしな
ければならないため、製作時には最も寸法の小さい場所
で金型上のコアピンの突当てをしなければならない。さ
らにスリット軸は円筒体の化粧材支持体を拡げて挿入す
るために非常に薄く作制しなければならず上記コアピン
の突当て及び型抜きの方法を考えたとき、金型の精密
度、難度とも高レベルにならざるをえなかった。また、
押出杆の形状もスリット後端の縦リブに係合する縦リブ
しか使用できず化粧材が細くなれば、押出杆はさらに細
い状態になる為、作動状態に不安感があった。一方、実
開平2−28770号公報の繰出容器では、容器本体内
に設けた回転止が長尺のため、容器全体の重量が大きく
なり、取扱いに不便となっている。また、回転止と押出
杆の回転子とを確実に係合させるための組み立てが面倒
であると共に、この係合が外れた場合には回転止が容器
本体から落ちる問題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器は、押
出杆を軸方向移動可能に内蔵すると共に、この押出杆を
下方向に付勢するスプリングを有した容器本体と、棒状
化粧材を支持する化粧材支持体が軸方向移動可能に内部
に挿入され、上記容器本体に着脱可能なカートリッジ
と、からなり、容器本体内に螺旋溝を設けるとともに、
押出杆に該螺旋溝と係合する下部突起を設け、押出杆の
進退運動によって化粧材を繰出す化粧用容器であって、
前記容器本体が、前記カートリッジの下部に設けられた
係合部と係合する係合部を有し、断面非円形に形成され
た押出杆を貫通させて前記容器本体の先端開口内に設
、少なくとも繰出ストローク分前記押出杆形状と係合
する回転止を、押出杆に対して軸方向摺動可能に設置す
るとともに、前記カートリッジには前記回転止との同期
係合部を設け、容器本体に内蔵された押出杆を回転止に
貫通させると共に、回転止を貫通した押出杆の先方部分
に回転止脱落防止用凸部を形成し、押出杆の長手方向に
凹溝を形成すると共に、この凹溝に係合する突条部を回
転止に形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】カートリッジを容器本体に着装すると、断面非
円形の押出杆を貫通した回転止の係合部とカートリッジ
の係合部が係合状態となる。また、押出杆の凹溝と回転
止の突条部とが係合して、回転止の回転運動が押出杆の
直線運動に変換される。この状態で容器本体とカートリ
ッジを相対的に回転させれば容器本体の押出杆が軸方向
に上下動して、化粧材はカートリッジ先端開口より繰出
される。更にカートリッジを抜くと容器本体内の押出杆
の外周にあるスプリングの力によって押出杆は回転止と
共に回転しながら元の位置に戻る。押出杆に形成した脱
落防止用凸部は回転止が押出杆の先方部分に移動するこ
とを抑制するため、回転止が容器本体から抜け落ちるこ
とがなくなる。
【0006】
【実施例】図1はカートリッジの縦断面図、図2は図1
のII−II線断面図である。カートリッジ1は円筒形
状であり、中央外周の段部15を境として、先端部に向
けて外径が細くなる湾曲部と、容器本体50に挿入する
直管状の挿入部とからなる。このカートリッジ1は先端
に捧状化粧材(図示せず)出し入れのための開口部12
を構成し、内部にはスリット軸2を配設している。ま
た、カートリッジ1の後部には一対の係止孔11を穿設
し、この係止孔11にスリット軸2の突起部28を係合
する。
【0007】図6及び図7に示すように、カートリッジ
1内に収納するスリット軸2は円筒形状であり、プラス
チック等の弾性素材により形成されていて、周面の長手
方向に一対のスリット22が設けられている。このスリ
ット22は長尺な矩形形状をしていて、その両端部がス
リット軸2の上端縁及び下端縁との間に間隙を有して設
けられている。スリット軸2の下部外周には、係止部材
4の凸段部と係合する凹部23を設けている。
【0008】前記スリット軸2内部に収納する化粧材支
持体3は、その先端部を化粧材を保持可能な円筒形状と
し、内部周面に複数のリブを形成し、下端部周面には一
対の突起部31を構成している。この突起部31は、前
述のスリット軸2の周面に設けたスリット22より突出
し、かつスプリング29の下端を係止している。上記ス
プリング29はスリット軸2の周囲に巻装されていて、
上端をカートリッジ1内部の係止部14に係止し、その
下端を化粧材支持体3の突起部31に係合しているた
め、化粧材支持体3は常時下方に付勢されている。スリ
ット軸後端内周には、後述する回転止外周のローレット
99と係合する縦リブ25が複数設置されている。
【0009】図4に示すように、容器本体50は外筒6
2と内筒72とからなる。外筒62はカートリッジ1を
装着するための先端開口を有する。押出杆9の周囲には
スプリング77が配設され、このスプリング77の作用
により押出杆9は常に尾栓76側(すなわち下方向)に
付勢されている。さらに、容器本体の外筒62の内筒上
部に板バネ63を設けてなる。図中、符号72aは螺旋
溝、符号72bは内筒72のリブである。また、9aは
押出杆の下部突起で螺旋溝72aに係合している。
【0010】図4、図5、図8及び図9に示すように押
出杆9は断面非円形であり両側に凹溝92とこの凹溝9
2の先方側の内部に回転止95の脱落を防ぐ凸部93を
形成してなる。この断面非円形の形状は本実施例に限ら
ず、例えば五角形状や六角形状でもよい。本実施例はこ
のように押出杆9を断面非円形としたため次のような長
所がある。すなわち従来のように周面にリブを突設した
ものより直径を太くすることが可能となり、安定して化
粧材支持体を押出すことができる。
【0011】図10、図11及び図12に示すように、
回転止95は円筒形状であり下端に鍔部97を形成し、
内筒内表面に一対の突条部96を対向して設けている。
使用時にはこの回転止95の円筒部分に上述の押出杆9
が貫通され、一対の突条部96は、押出杆9の凹溝92
と係合し、この係合により回転止95の回転運動が押出
杆9の直線運動に変換されて押出杆9が移動する。そし
て、カートリッジが装着されると、スリット軸2後部内
径に配設されたリブ25と回転止95の周面に配設され
たローレット99が係合状態となりカートリッジ1と回
転止95は同期回転をすることにより押出杆9を上に押
し上げる。また回転止95は係止部材4の内部に収納さ
れた状態にあり更に安全のための押出杆9の脱落防止用
の凸部93によりカートリッジ1が装着されない状態で
も脱落することはない。
【0012】上記構成の本実施例の作用を説明する。ま
ずスリット軸2のスリット22を拡げて内部に化粧材支
持体3を挿入し、突起部31をスリット22より突出せ
しめる。スプリング29をスリット軸2の上部より配設
しその下端を化粧材支持体3の突起部31に係止させ、
この状態でスリット軸2をカートリッジ1内に挿入す
る。このときカートリッジ1に穿設した係止孔11にス
リット軸2の突起部28を係合することで、その係合状
態を確実なものとする。
【0013】押出杆9の外周にスプリング77を巻装
し、容器本体50の内筒72の下端開口より挿入し、押
出杆9の下部突起9aと内筒72の螺旋溝72aとを係
合状態にしたまま、尾栓76を嵌合する。押出杆9の上
端より回転止95を挿入し押出杆の凹溝92に回転止9
5の突条部96を係合状態にする。その際、押出杆9の
回転止脱落防止の凸部93を強制的に乗越えさせる。次
に内筒72の先端に係止部材4を配設する。係止部材4
と、その中に収納された回転止95、スプリング77を
着装された押出杆9と内筒72とスプリングの下方向勢
力による押出杆9の脱落を防ぐ尾栓76が一体となった
ものを板バネ63を内蔵した外筒62に下端開口より強
制圧入する。このとき内筒72の外周面にある複数のリ
ブ72bにより確実に係止される。
【0014】カートリッジ1を容器本体50に着装する
ときは、容器本体50の先端開口から挿入していく。カ
ートリッジ後端が、容器本体50内の係止部材4内周の
凸段部41を押し拡げスリット軸下部の凹部23が係止
部材4の凸段部41と係合する。その際、パチッという
装着音を発する。更にその時、スリット軸2下部の内径
リブ25と係止部材4内に収納されている回転止95の
外周面に配設されたローレット99とが係合状態にな
る。
【0015】容器本体50にカートリッジ1を装着した
状態で相対的に回転させると、押出杆9はカートリッジ
1と回転止95が同期に回転するため、容器本体内を軸
方向に移動する。押出杆9が上方に移動すると、その先
端部が化粧材支持体3の後端部を押す。このとき、カー
トリッジ1のスプリング29と容器本体50のスプリン
グ77により下方に付勢力が働くが、板バネ63の摩擦
力でカートリッジ1を抑えつけ、スプリング29、77
の力に抗しながら押出杆9は上方に移動する。これらの
作用中にカートリッジ1は容器本体50に係止部材4に
より確実に確保される。また、押出杆9を上方へ移動さ
せ、カートリッジ1を脱落すると化粧材支持体3はスプ
リング29の付勢力で自動的に下降するとともに、容器
本体50内の押出杆9もスプリング77の付勢力により
回転止95と同期の回転をしながら自動的に下降する。
【0016】本考案の第2実施例は、図13、図14に
示すものである。本実施例は、回転止を一体に構成した
係止部材80である。この係止部材80は、前述した回
転止95と係止部材4を一体に形成したものであり、カ
ートリッジ後部内周のリブ25と係止部材80のローレ
ット81が係合状態となり、カートリッジと同期の回転
をする。カートリッジを脱着すると、係止部材80その
ものが押出杆と同期回転して後退位置に押出杆が戻る。
【0017】本考案の第3実施例は図16、図17に示
すものである。本実施例は、回転止95の内周面にロー
レット99aを形成したものである。このローレット9
9aとカートリッジ1の後部外周に設けたリブ25aが
係合状態となり、カートリッジと同期回転をする。他の
部分の作用は前記他の実施例と同様である。
【0018】
【考案の効果】本考案は、回転止が容器本体側にありな
がら、押出杆が周囲に配設したスプリングの付勢力によ
ってカートリッジを脱着した時戻るようにしたもので、
従来の様にホルダーを使用することもない。またスリッ
ト軸の金型の製作に当たり、従来のものより大幅にコス
トダウンすることが可能であり、耐久性においても数段
優れている。たとえ、容器本体の外径寸法を細くするた
めに従来例と同じように突当てをしたとしても回転止め
のリブは必要ないため、制作、成形においても数段の簡
易さとなる。また、押出杆の形状も太くすることが可能
になり、化粧品支持体が細くなっても、ある程度の肉厚
の押出杆が製作できるので、摺動の不安を解消すること
ができる。さらに押出杆における回転止の貫通先方部分
に脱落防止用凸部を設けているため、カートリッジの脱
着時やカートリッジが装着されない状態でも回転止が容
器本体から抜け出ることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例におけるカートリッジの縦
断面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】カートリッジの底面図
【図4】容器本体の縦断面図
【図5】容器本体の平面図
【図6】スリット軸の正面図
【図7】スリット軸の側面図
【図8】押出杆の拡大平面図
【図9】押出杆の正面図
【図10】回転止の平面図
【図11】回転止の縦断面図
【図12】回転止の底面図
【図13】本考案の第2実施例の係止部材の平面図
【図14】本考案の第2実施例の係止部材の正面図
【図15】従来のスリット軸の正面図
【図16】第3実施例のカートリッジの縦断面図
【図17】第3実施例の容器本体の縦断面図
【符号の説明】
1 カートリッジ 2 スリット軸 3 化粧材支持体 4 係止部材 9 押出杆 95 回転止 29 スプリング 50 容器本体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出杆を軸方向移動可能に内蔵すると共
    に、この押出杆を下方向に付勢するスプリングを有した
    容器本体と、 棒状化粧材を支持する化粧材支持体が軸方向移動可能に
    内部に挿入され、上記容器本体に着脱可能なカートリッ
    ジと、からなり、容器本体内に螺旋溝を設けるとともに、押出杆に該螺旋
    溝と係合する下部突起を設け、 押出杆の進退運動によって化粧材を繰出す化粧用容器で
    あって、 前記容器本体が、前記カートリッジの下部に設けられた
    係合部と係合する係合部を有し、 断面非円形に形成された押出杆を貫通させて前記容器本
    体の先端開口内に設けた、少なくとも繰出ストローク分
    前記押出杆形状と係合する回転止を、押出杆に対して軸
    方向摺動可能に設置するとともに、前記カートリッジには前記回転止との同期係合部を設
    け、 容器本体に内蔵された押出杆を回転止に貫通させると共
    に、回転止を貫通した押出杆の先方部分に回転止脱落防
    止用凸部を形成し、 押出杆の長手方向に凹溝を形成すると共に、この凹溝に
    係合する突条部を回転止に形成したことを特徴とするカ
    ートリッジ式棒状化粧品繰出容器。
JP1992059892U 1992-07-10 1992-07-10 カートリッジ式捧状化粧品繰出容器 Expired - Lifetime JP2559897Y2 (ja)

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DE19924230331 DE4230331C2 (de) 1992-07-10 1992-09-10 Stiftförmiger Kosmetikbehälter

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JPH0611615U JPH0611615U (ja) 1994-02-15
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JPH0646862Y2 (ja) * 1988-08-15 1994-11-30 フィグラ株式会社 カートリッジ式繰出容器
US4997299A (en) * 1989-11-21 1991-03-05 Suzuno Kasei Co., Ltd. Cosmetic container

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