JP2559036Y2 - 車両のステップ構造 - Google Patents
車両のステップ構造Info
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- JP2559036Y2 JP2559036Y2 JP1991026193U JP2619391U JP2559036Y2 JP 2559036 Y2 JP2559036 Y2 JP 2559036Y2 JP 1991026193 U JP1991026193 U JP 1991026193U JP 2619391 U JP2619391 U JP 2619391U JP 2559036 Y2 JP2559036 Y2 JP 2559036Y2
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- JP
- Japan
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- slip member
- slip
- fitting
- step plate
- vehicle
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば自動車などの車
両への乗降時に使用されるステップ構造に関するもので
ある。
両への乗降時に使用されるステップ構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば全輪駆動車のように乗車位置が高
いバン型自動車(車両)では乗員の乗降のために図3に
示すように車体1のドア2の下部に足掛け用のサイドス
テップ(ステップ)3を設けている。
いバン型自動車(車両)では乗員の乗降のために図3に
示すように車体1のドア2の下部に足掛け用のサイドス
テップ(ステップ)3を設けている。
【0003】この種のサイドステップ3の考案としては
従来、実開昭60−20942号公報に示されるような
ものがあり、これは、図4、図5に示すように、車体1
のドア2の下部のロッカパネル4に、元部5側の上面6
に互いに所定間隔離反された複数個の横長掛止孔7が穿
設され、かつ先端部8の裏面側に下方傾斜部9が設けら
れた車両前後方向10へ長いステッププレート11を多
数のボルト12で締着し、該ステッププレート11の上
面6の元部5端から先端部8の裏面側へ折り返された前
記下方傾斜部9までを防滑性を有する軟性合成樹脂から
なる厚肉の防滑シート(防滑部材)13で被覆してい
る。前記下方傾斜部9には互いに所定間隔離反された複
数の掛止孔14が穿設されており、また前記防滑シート
13には一端部15の裏面に前記横長掛止孔7に掛止し
得る複数個の横長クリップ16が一体成形されている一
方、他端部17に前記下方傾斜部9の掛止孔14に重合
し得るクリップ孔18が形成され、前記横長掛止孔7に
防滑シート13の横長クリップ16を、また前記クリッ
プ孔18を介して掛止孔14にクリップ19を各々掛止
することで防滑シート13がステッププレート11に取
り付けられている。
従来、実開昭60−20942号公報に示されるような
ものがあり、これは、図4、図5に示すように、車体1
のドア2の下部のロッカパネル4に、元部5側の上面6
に互いに所定間隔離反された複数個の横長掛止孔7が穿
設され、かつ先端部8の裏面側に下方傾斜部9が設けら
れた車両前後方向10へ長いステッププレート11を多
数のボルト12で締着し、該ステッププレート11の上
面6の元部5端から先端部8の裏面側へ折り返された前
記下方傾斜部9までを防滑性を有する軟性合成樹脂から
なる厚肉の防滑シート(防滑部材)13で被覆してい
る。前記下方傾斜部9には互いに所定間隔離反された複
数の掛止孔14が穿設されており、また前記防滑シート
13には一端部15の裏面に前記横長掛止孔7に掛止し
得る複数個の横長クリップ16が一体成形されている一
方、他端部17に前記下方傾斜部9の掛止孔14に重合
し得るクリップ孔18が形成され、前記横長掛止孔7に
防滑シート13の横長クリップ16を、また前記クリッ
プ孔18を介して掛止孔14にクリップ19を各々掛止
することで防滑シート13がステッププレート11に取
り付けられている。
【0004】図中、符号20はロッカパネル4の内側に
配置されるステッププレート11のボルト締着用のプレ
ートを示す。
配置されるステッププレート11のボルト締着用のプレ
ートを示す。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のステ
ップ構造では、前述したように図4、図5に示す厚肉の
防滑シート13の大きさがステッププレート11の上面
6全域を被覆するほどの大判であるために材料コストが
高くなっていた。
ップ構造では、前述したように図4、図5に示す厚肉の
防滑シート13の大きさがステッププレート11の上面
6全域を被覆するほどの大判であるために材料コストが
高くなっていた。
【0006】また、前述したように前記防滑シート13
はその両端部15,17を各々横長クリップ16、クリ
ップ19を介してスポット的にステッププレート11に
掛止されているだけであるため、乗員乗降時に乗員の踏
付圧により防滑シート13の位置ずれが生じて横長クリ
ップ16やクリップ19が横長掛止孔7や掛止孔14か
ら外れる恐れがあった。
はその両端部15,17を各々横長クリップ16、クリ
ップ19を介してスポット的にステッププレート11に
掛止されているだけであるため、乗員乗降時に乗員の踏
付圧により防滑シート13の位置ずれが生じて横長クリ
ップ16やクリップ19が横長掛止孔7や掛止孔14か
ら外れる恐れがあった。
【0007】本考案は、上記実情に鑑みなされたもの
で、防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減がで
き、また防滑部材のステッププレートへの取付強度の向
上を図ることができる車両のステップ構造を提供するも
のである。
で、防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減がで
き、また防滑部材のステッププレートへの取付強度の向
上を図ることができる車両のステップ構造を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、車両に取り付
けられ且つ先端部上側のエッジ部の上面及び側面に長手
方向へ延びる嵌合溝をそれぞれ設けたステッププレート
と、前記エッジ部を外方より被覆し得られ且つ裏面に前
記嵌合溝内にそれぞれ嵌入し得る形状の長手方向へ延び
る嵌合突条を設けた防滑部材とを備え、更に前記ステッ
ププレートのエッジ部の側面に設けた嵌合溝の下縁部
に、前記防滑部材の下面を下方より支持するストッパ部
を設け、前記嵌合突条を前記嵌合溝内にそれぞれ長手方
向にスライドさせて嵌入して前記ステッププレートのエ
ッジ部に前記防滑部材を取り付けたものである。
けられ且つ先端部上側のエッジ部の上面及び側面に長手
方向へ延びる嵌合溝をそれぞれ設けたステッププレート
と、前記エッジ部を外方より被覆し得られ且つ裏面に前
記嵌合溝内にそれぞれ嵌入し得る形状の長手方向へ延び
る嵌合突条を設けた防滑部材とを備え、更に前記ステッ
ププレートのエッジ部の側面に設けた嵌合溝の下縁部
に、前記防滑部材の下面を下方より支持するストッパ部
を設け、前記嵌合突条を前記嵌合溝内にそれぞれ長手方
向にスライドさせて嵌入して前記ステッププレートのエ
ッジ部に前記防滑部材を取り付けたものである。
【0009】
【作用】本考案の車両のステップ構造は、嵌合突条を前
記嵌合溝内に嵌入してステッププレートのエッジ部にほ
ぼ該エッジ部のみを被う防滑部材を取り付けることで、
防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減ができ
る。
記嵌合溝内に嵌入してステッププレートのエッジ部にほ
ぼ該エッジ部のみを被う防滑部材を取り付けることで、
防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減ができ
る。
【0010】また、乗員が乗降する際に防滑部材を踏み
付けても、ステッププレートのエッジ部の上面及び側面
に設けた長手方向へ延びる嵌合溝内にそれぞれ、防滑部
材の長手方向へ延びる嵌合突条をスライドさせて嵌入し
てステッププレートと防滑部材とを堅固に取り付けてい
るため、防滑部材のステッププレートの取付状態に緩み
が生じたり、ずれが生じたりすることがない。しかも、
前記防滑部材の下面は、ステッププレートのストッパ部
によって下方から支持されているため、防滑部材の踏付
時における下方ずれや形くずれも防止され、防滑部材の
ステッププレートへの取付強度がより一層向上する。
付けても、ステッププレートのエッジ部の上面及び側面
に設けた長手方向へ延びる嵌合溝内にそれぞれ、防滑部
材の長手方向へ延びる嵌合突条をスライドさせて嵌入し
てステッププレートと防滑部材とを堅固に取り付けてい
るため、防滑部材のステッププレートの取付状態に緩み
が生じたり、ずれが生じたりすることがない。しかも、
前記防滑部材の下面は、ステッププレートのストッパ部
によって下方から支持されているため、防滑部材の踏付
時における下方ずれや形くずれも防止され、防滑部材の
ステッププレートへの取付強度がより一層向上する。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図中、図3、図4、図5に示すものと同一
物には同じ符号を付する。
物には同じ符号を付する。
【0013】本考案の実施例の車両のステップ構造は、
図1に示すように車両内側面が車体1のフロアパネル2
1に固定され、かつドア2の下部に配置されたロッカパ
ネル4の下方に、互いに車両前後方向(図4、図5にお
ける符号10方向)に所定間隔離反され、かつ各元部2
2が車両の図示しないシャシフレームに固定された一対
のステイ23を車両幅方向24へ突出させて設け、両ス
テイ23間に、短尺部25でロッカパネル4と各ステイ
23間との隙間を外方から被い、かつ長尺部26の先端
部が下方へ折曲した側面で各ステイ23の先端面を外方
から被うように配置された断面視して略横L字形の車両
前後方向10へ長いステッププレート11を複数個のボ
ルト12で締着し、またステッププレート11の先端部
8に形成されたエッジ部28の上面29に長手方向へ延
びる断面視して逆スペード形の嵌合溝30を設け、かつ
前記エッジ部28の側面31に長手方向へ延びる断面視
して略C形の嵌合溝32を設ける。
図1に示すように車両内側面が車体1のフロアパネル2
1に固定され、かつドア2の下部に配置されたロッカパ
ネル4の下方に、互いに車両前後方向(図4、図5にお
ける符号10方向)に所定間隔離反され、かつ各元部2
2が車両の図示しないシャシフレームに固定された一対
のステイ23を車両幅方向24へ突出させて設け、両ス
テイ23間に、短尺部25でロッカパネル4と各ステイ
23間との隙間を外方から被い、かつ長尺部26の先端
部が下方へ折曲した側面で各ステイ23の先端面を外方
から被うように配置された断面視して略横L字形の車両
前後方向10へ長いステッププレート11を複数個のボ
ルト12で締着し、またステッププレート11の先端部
8に形成されたエッジ部28の上面29に長手方向へ延
びる断面視して逆スペード形の嵌合溝30を設け、かつ
前記エッジ部28の側面31に長手方向へ延びる断面視
して略C形の嵌合溝32を設ける。
【0014】前記エッジ部28に取り付けられる断面視
して略横L字形の長尺な防滑部材33の裏面35におい
て、長尺部34の裏側部分には、前記嵌合溝30内に嵌
入し得る形状を有する長手方向へ延びる嵌合突条36
を、また短尺部37の先端側の裏側部分には前記嵌合溝
32内に嵌入し得る形状を有する長手方向へ延びる嵌合
突条38を夫々設け、各嵌合突条36,38を各嵌合溝
30,32内に長手方向にスライドさせて嵌めることに
より前記ステッププレート11のエッジ部28に前記防
滑部材33を取り付ける。前記防滑部材33の素材とし
ては、防滑性を有する例えば天然または合成ゴム、合成
樹脂などが採用できる。
して略横L字形の長尺な防滑部材33の裏面35におい
て、長尺部34の裏側部分には、前記嵌合溝30内に嵌
入し得る形状を有する長手方向へ延びる嵌合突条36
を、また短尺部37の先端側の裏側部分には前記嵌合溝
32内に嵌入し得る形状を有する長手方向へ延びる嵌合
突条38を夫々設け、各嵌合突条36,38を各嵌合溝
30,32内に長手方向にスライドさせて嵌めることに
より前記ステッププレート11のエッジ部28に前記防
滑部材33を取り付ける。前記防滑部材33の素材とし
ては、防滑性を有する例えば天然または合成ゴム、合成
樹脂などが採用できる。
【0015】このように、各嵌合突条36,38を各嵌
合溝30,32内に嵌入してステッププレート11のエ
ッジ部28にほぼ該エッジ部28のみを被う防滑部材3
3を取り付けることで、防滑部材33の使用量を削減し
て材料コストの低減ができる。
合溝30,32内に嵌入してステッププレート11のエ
ッジ部28にほぼ該エッジ部28のみを被う防滑部材3
3を取り付けることで、防滑部材33の使用量を削減し
て材料コストの低減ができる。
【0016】図中、符号39はステッププレート11の
長尺部26に押出し成形により成形された滑り止めのリ
ブ、符号40は嵌合突条38が嵌合溝32より離脱する
のを防止し、かつ防滑部材33の短尺部37の先端面を
下方より支持して防滑部材33の踏付時における下方ず
れを防止するためステッププレート11の側面31のエ
ッジ部28側に設けられたストッパ部を示す。
長尺部26に押出し成形により成形された滑り止めのリ
ブ、符号40は嵌合突条38が嵌合溝32より離脱する
のを防止し、かつ防滑部材33の短尺部37の先端面を
下方より支持して防滑部材33の踏付時における下方ず
れを防止するためステッププレート11の側面31のエ
ッジ部28側に設けられたストッパ部を示す。
【0017】次に、実施例の車両のステップ構造の作用
を説明する。
を説明する。
【0018】車両乗降時、乗員が図1、図2に示す防滑
部材33を踏み付けても、長手方向へ延びる各嵌合突条
36,38を同じく長手方向へ延びる各嵌合溝30,3
2内にスライドさせて嵌入してステッププレート11と
防滑部材33とを堅固に取り付けているため、防滑部材
33とステッププレート11との取付状態に緩みが生じ
たりずれが生じたりすることがない。
部材33を踏み付けても、長手方向へ延びる各嵌合突条
36,38を同じく長手方向へ延びる各嵌合溝30,3
2内にスライドさせて嵌入してステッププレート11と
防滑部材33とを堅固に取り付けているため、防滑部材
33とステッププレート11との取付状態に緩みが生じ
たりずれが生じたりすることがない。
【0019】また、防滑部材33の踏付時、防滑部材3
3には乗員の踏付圧がかかるため該防滑部材33が下方
へ引き連れられて位置ずれが起きたり形くずれが生じた
りする恐れがあるが、ステッププレート11の側面31
にストッパ部40を設けることにより、防滑部材33が
下方より支持され防滑部材33の踏付時における下方ず
れや形くずれを防止され、防滑部材33のステッププレ
ート11への取付け強度をより一層向上させ得る。
3には乗員の踏付圧がかかるため該防滑部材33が下方
へ引き連れられて位置ずれが起きたり形くずれが生じた
りする恐れがあるが、ステッププレート11の側面31
にストッパ部40を設けることにより、防滑部材33が
下方より支持され防滑部材33の踏付時における下方ず
れや形くずれを防止され、防滑部材33のステッププレ
ート11への取付け強度をより一層向上させ得る。
【0020】以上、本考案の実施例を説明したが、本考
案はこの実施例に限定するものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲での設計変更などがあっても本考案に含まれ
る。
案はこの実施例に限定するものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲での設計変更などがあっても本考案に含まれ
る。
【0021】例えば、実施例では、サイドステップを例
にとったが、必ずしもこれに限定しなくとも例えばトラ
ックの荷台乗降用のステップなどにも採用できる。
にとったが、必ずしもこれに限定しなくとも例えばトラ
ックの荷台乗降用のステップなどにも採用できる。
【0022】
【考案の効果】本考案は、ステッププレートのエッジ部
の上面及び側面に設けた長手方向へ延びる嵌合溝内にそ
れぞれ、防滑部材の長手方向へ延びる嵌合突条をスライ
ドさせて嵌入してステッププレートと防滑部材とを堅固
に取り付けると共に、防滑部材の下面をステッププレー
トのストッパ部によって下方から支持させているため、
防滑部材の踏付時における下方ずれや形くずれを防止し
つつ、防滑部材のステッププレートへの取付強度の向上
を図ることができるという効果が得られ、また嵌合突条
を前記嵌合溝内に嵌入してステッププレートのエッジ部
にほぼ該エッジ部のみを被う防滑部材を取り付けること
で、防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減がで
きるという効果が得られる。
の上面及び側面に設けた長手方向へ延びる嵌合溝内にそ
れぞれ、防滑部材の長手方向へ延びる嵌合突条をスライ
ドさせて嵌入してステッププレートと防滑部材とを堅固
に取り付けると共に、防滑部材の下面をステッププレー
トのストッパ部によって下方から支持させているため、
防滑部材の踏付時における下方ずれや形くずれを防止し
つつ、防滑部材のステッププレートへの取付強度の向上
を図ることができるという効果が得られ、また嵌合突条
を前記嵌合溝内に嵌入してステッププレートのエッジ部
にほぼ該エッジ部のみを被う防滑部材を取り付けること
で、防滑部材の使用量を削減して材料コストの低減がで
きるという効果が得られる。
【図1】本考案の実施例の車両のステップ構造の全体図
である。
である。
【図2】図1のII部拡大図である。
【図3】従来のフランジ付部材の連結構造が採用された
自動車の斜視図である。
自動車の斜視図である。
【図4】従来のフランジ付部材の連結構造の分解拡大斜
視図である。
視図である。
【図5】従来のフランジ付部材の連結構造の全体斜視図
である。
である。
1 車体 8 先端部 11 ステッププレート 28 エッジ部 30,32 嵌合溝 33 防滑部材 35 裏面 36,38 嵌合突条
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に取り付けられ且つ先端部上側のエ
ッジ部の上面及び側面に長手方向へ延びる嵌合溝をそれ
ぞれ設けたステッププレートと、前記エッジ部を外方よ
り被覆し得られ且つ裏面に前記嵌合溝内にそれぞれ嵌入
し得る形状の長手方向へ延びる嵌合突条を設けた防滑部
材とを備え、更に前記ステッププレートのエッジ部の側
面に設けた嵌合溝の下縁部に、前記防滑部材の下面を下
方より支持するストッパ部を設け、前記嵌合突条を前記
嵌合溝内にそれぞれ長手方向にスライドさせて嵌入して
前記ステッププレートのエッジ部に前記防滑部材を取り
付けて成ることを特徴とする車両のステップ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026193U JP2559036Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のステップ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991026193U JP2559036Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のステップ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114841U JPH04114841U (ja) | 1992-10-09 |
JP2559036Y2 true JP2559036Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=31910731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991026193U Expired - Fee Related JP2559036Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のステップ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559036Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101179016B1 (ko) | 2012-04-12 | 2012-08-31 | 박경복 | 차량 측면에 설치되는 사이드 스텝 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354818Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1991-12-04 | ||
JPH0449006Y2 (ja) * | 1986-12-04 | 1992-11-18 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1991026193U patent/JP2559036Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101179016B1 (ko) | 2012-04-12 | 2012-08-31 | 박경복 | 차량 측면에 설치되는 사이드 스텝 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04114841U (ja) | 1992-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |