JPH1120522A - シートスライド装置のカバー構造 - Google Patents

シートスライド装置のカバー構造

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JPH1120522A
JPH1120522A JP9177085A JP17708597A JPH1120522A JP H1120522 A JPH1120522 A JP H1120522A JP 9177085 A JP9177085 A JP 9177085A JP 17708597 A JP17708597 A JP 17708597A JP H1120522 A JPH1120522 A JP H1120522A
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JP
Japan
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fixed rail
rail
roller
rearmost
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9177085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Hayakawa
初夫 早川
Hidemasa Hirakui
英雅 平久井
Kiyohiko Kamata
清彦 鎌田
Noboru Takamura
昇 高村
Shinichiro Kita
真一郎 北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical Ohi Seisakusho Co Ltd
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Publication of JPH1120522A publication Critical patent/JPH1120522A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定レールの後方部分とブラケットとを特別
に強力な締結部材を用いて締結する必要がないシートス
ライド装置のカバー構造を提供する。 【解決手段】 固定レール9における嵌合孔25の形成
位置を、可動レールを最後方位置にスライドさせた場合
における最後部のローラ18の位置よりも、前方に設定
したため、最後部のローラ18の位置よりも後方部分に
おける固定レール9の強度が低下しない。従って、固定
レール9の後方部分が、最後部のローラ18を支点とし
て上方へ曲がろうとする可動レールに持ち上げられて
も、該固定レール9の後方部分が部分的に変形してブラ
ケット8から剥離することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や航空機
などの乗り物に前後に連なって搭載されるシートを前後
に移動させ且つ任意の位置で停止可能なるシートスライ
ド装置のカバー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗り物、例えば自動車の一般的なシート
スライド装置としては、特開平6−135264号公報
で知られているように、固定レールをブラケットを介し
てフロアに固定すると共に、該固定レールに対してシー
ト側に固定された可動レールを前後スライド自在に係合
させた構造となっている。
【0003】固定レールは、上面部に長手方向に沿うス
リットが形成された概略溝形断面をしており、可動レー
ルは、該固定レール内へ挿入可能なように概略逆T形断
面をしている。可動レールの下側には複数のローラが配
されており、該ローラにより可動レールが前後にスライ
ドできるようになっている。そして、固定レールをフロ
アに固定するブラケットのうち、少なくとも後側のブラ
ケットは、固定レールの下面にリベット等の締結部材に
より締結されている。
【0004】そして、このような構造をした固定レール
の後端部と後側ブラケットは、後席からの見映えと、後
席乗員の足の保護のために、カバーで覆われている。ま
た、このカバーには、可動レールの後方へのスライドを
許容するために、固定レールのスリットに対応するスリ
ット部が形成されている。
【0005】このカバーの取付け方としては、固定レー
ルやブラケットの左右側面部にそれぞれ嵌合孔を形成
し、そこにカバーの左右内面に突設した嵌合爪を挿入し
て取付けるようになっている。この嵌合孔の固定レール
における形成位置は、ローラとの干渉を避けるために、
可動レールを最後方位置にスライドさせた場合における
最後部のローラ位置よりも後方に設定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、カバーを取付けるための嵌
合孔が、可動レールを最後方位置にスライドさせた場合
における最後部のローラ位置よりも更に後方に形成され
ているため、固定レールの後方部分における強度が部分
的に低下する。
【0007】可動レールを最後方位置までスライドさせ
た状態で、該可動レールの後端部に対して斜め上方への
過大なシートベルト入力が加わったような場合には、可
動レールの後方部は、乗員の体重が集中しているローラ
との当接点のうち、最も後方に位置しているローラとの
当接点を中心にて上方へ曲がる可能性がある。上方へ移
動しようとする可動レールは、固定レールの後端部に圧
接して、該固定レールの後端部をも、上方へ持ち上げよ
うとする。
【0008】この時、前述のように、固定レールの後方
部分が嵌合孔の形成により強度が低下しているため、固
定レールの後方部分は部分的に変形し、ブラケットとの
締結部材を破断して、固定レールの後方部分がブラケッ
トから剥離してしまわないように、固定レールの後方部
分とブラケットとを特別に強力な締結部材を用いて締結
する必要があり、作業性及びコストの面で不利である。
尚、固定レールに別部品を組付け、その別部品に嵌合孔
を形成するようにすれば、固定レールに嵌合孔を形成す
る必要はなくなるが、その反面、部品点数の増加を招い
てしまう。
【0009】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、固定レールの後方部分とブラ
ケットとを特別に強力な締結部材を用いて締結する必要
がないシートスライド装置のカバー構造を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上面部に長手方向に沿うスリットが形成された概略溝形
断面の固定レールを、少なくとも固定レールの後側の下
面部に締結部材で締結されたブラケットを介してフロア
に固定し、且つシートの下面に固定された概略逆T形断
面の可動レールを前記固定レールに組み合わせると共
に、可動レールの下側に該可動レールを前後にスライド
させるためのローラを複数配し、固定レールの後端部及
び後側ブラケットを、固定レールのスリットに対応する
スリット部を有するカバーにより覆うと共に、該カバー
の左右内面に突設した嵌合爪を固定レールの側面部に形
成した嵌合孔内へ挿入して該カバーの取付状態を維持す
るシートスライド装置のカバー構造において、前記固定
レールにおける嵌合孔の形成位置を、可動レールを最後
方位置にスライドさせた場合における最後部のローラ位
置よりも、前方に設定したものである。
【0011】請求項1記載の発明によれば、固定レール
における嵌合孔の形成位置を、可動レールを最後方位置
にスライドさせた場合における最後部のローラ位置より
も、前方に設定したため、最後部のローラ位置よりも後
方部分における固定レールの強度が低下しない。従っ
て、固定レールの後方部分が、最後部のローラを支点と
して上方へ曲がろうとする可動レールに持ち上げられて
も、該固定レールの後方部分が部分的に変形してブラケ
ットから剥離することはない。このため、従来のよう
に、固定レールの後方部分とブラケットとを特別に強力
な締結部材で締結する必要がないため、作業性及びコス
トの面で有利となる。
【0012】請求項2記載の発明は、前記可動レールを
最後方位置にスライドさせた場合における最後部のロー
ラ位置が、締結部材の直前位置である。
【0013】請求項2記載の発明によれば、可動レール
を最後方位置にスライドさせた場合における最後部のロ
ーラ位置が、該ローラの最後方位置となる締結部材の直
前位置であるため(締結部材よりも後方へは行けないた
め、この位置はローラの最後方位置となる)、このロー
ラの位置に連動して、嵌合孔の位置も最も後方に設定す
ることが可能となる。嵌合孔の位置が後方になれば、そ
れに挿入される嵌合爪の位置も後方になり、嵌合爪が形
成されるカバーの前後方向サイズを短縮することができ
る。
【0014】請求項3記載の発明は、嵌合孔が固定レー
ルの傾斜した側面部に形成されている。
【0015】請求項3記載の発明によれば、嵌合孔が固
定レールの傾斜した側面部に形成されているため、嵌合
孔とローラとの間に隙間が形成され、嵌合孔の位置がロ
ーラよりも前方に設定されたものでありながら、嵌合孔
内に挿入される嵌合爪とローラとの干渉を回避すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な図面に基
づいて実施形態を説明する。符号1は自動車のフロント
側のシートで、シートクッション2とシートバック3と
から構成されている。シートクッション2の下面には、
左右一対の可動レール4が固定されている。この可動レ
ール4は、概略逆T形断面形状をしている。可動レール
4の後端部には、シートベルトバックル5が取付けられ
ている。
【0017】フロア6側には、前後のブラケット7、8
を介して左右一対の固定レール9が固定されている。固
定レール9は、上面部に長手方向に沿うスリット10が
形成された概略溝形断面形状をしており、スリット10
の端部には、下向きのリップ部11も曲折形成されてい
る。また、固定レール9の左右側面には、図示せぬスラ
イドロックが選択的に係合する複数のロック孔12が形
成されている。
【0018】ブラケット7、8は、それぞれ固定レール
9の下面に、「締結部材」としての2つのリベット1
3、14を加締めて取付けられている。そして、前側の
ブラケット7は、フロア6の上面にあるクロスメンバ1
5にボルト16で固定され、後側のブラケット8は、フ
ロア6の上面に別のボルト17により直接固定されてい
る。
【0019】ブラケット7、8で固定された固定レール
9の内部に、前記断面逆T形の可動レール4が長手方向
に沿って挿入され、該可動レール4の下部には、複数の
ローラ18が配され、上部にはボールベアリング19が
配されている。このローラ18とボールベアリング19
により、可動レール4の円滑なスライドが行えるように
なっている。
【0020】そして、固定レール9の後端部及び後側の
ブラケット8は、合成樹脂製のカバー20により覆われ
ている。このカバー20には、固定レール9のスリット
10と同じ幅で、該スリット10に対応するスリット部
21が形成されている。このスリット部21は、可動レ
ール4の後方へのスライドを許容するために、カバー2
0の後面部22まで延長されて形成されており、後方が
開放された状態になっている。
【0021】カバー20の左右内面には、嵌合爪23が
各々突設されている。この嵌合爪23を、固定レール9
の側面部24に形成された嵌合孔25内へ挿入すること
により、カバー20の取付け状態が維持される。
【0022】ここで嵌合爪23が挿入される嵌合孔25
の形成位置は、固定レール9の側面部24において、可
動レール4を最後方位置にスライドさせた場合における
最後部のローラ18の位置よりも前方に設定されてい
る。すなわち、この実施形態では、前側のリベット13
の直前位置が、最後部のローラ18の位置であるため、
前記嵌合孔25は、リベット13の直前位置にあるロー
ラ18の前方位置で、且つロック孔12よりも後方に形
成されている。
【0023】尚、このように、嵌合孔25の位置がロー
ラ18よりも前方に設定されたものでありながら、嵌合
孔25を形成した固定レール9の側面部24が傾斜して
いるため、嵌合孔25とローラ18との間に隙間Sが形
成され(図5参照)、嵌合孔25内に挿入される嵌合爪
23の先端とローラ18との干渉を回避することができ
る。
【0024】次に、可動レール4を最後方位置までスラ
イドさせた状態で、該可動レール4の後端部に対し、シ
ートベルトバックル5を介して、斜め上方への過大なシ
ートベルト入力Fが加わったような場合の作用を図4に
基づいて説明する。
【0025】可動レール4を最後方位置までスライドさ
せた状態で、該可動レール4の後端部に対して斜め上方
への過大なシートベルト入力Fが加わると、可動レール
4の後方部は乗員の体重が集中しているローラ18との
当接点を中心にて上方へ曲がる。上方へ曲がった可動レ
ール4は、固定レール9のリップ部11における後端部
11aに当接して、固定レール9の後方部分も上方へ曲
げようとする。
【0026】しかしながら、この実施形態では、固定レ
ール9における嵌合孔25の形成位置が、最後部のロー
ラ18の位置よりも前方に設定されているため、ローラ
18よりも後方に設定されていた従来の嵌合孔25′
(図4中に想像線で図示)に比べて、ローラ18よりも
後方部分における固定レール9の強度が低下しない。
【0027】従って、固定レール9の後方部分が、ロー
ラ18を支点として上方へ曲がろうとする可動レール4
に持ち上げられても、該固定レール9の後方部分が部分
的に変形することはなく、ブラケット8から剥離するこ
とはない。つまり、可動レール4を介して伝達されるシ
ートベルト入力Fを、固定レール9全体で受け止めて分
散させることができるため、リベット13、14が破断
して固定レール9の後方部分がブラケット8から剥離す
ることはない。このため、従来のように、固定レール9
の後方部分とブラケット8とを特別に強力な締結部材で
締結する必要がないため、作業性及びコストの面で有利
となる。
【0028】また、この実施形態では、可動レール4を
最後方位置にスライドさせた場合における最後部のロー
ラ18の位置が、リベット13の直前位置であるため
(リベット13よりも後方へは行けないため、この位置
はローラ18の最後方位置となる)、このローラ18の
位置に連動して、嵌合孔25の位置も最も後方に設定す
ることが可能となる。嵌合孔25の位置が後方になれ
ば、それに挿入される嵌合爪23の位置も後方になり、
嵌合爪23が形成されるカバー20の前後方向サイズを
短縮することができる。
【0029】尚、以上の説明では、フロント側のシート
1におけるシートスライド装置のカバー構造を例にした
が、本発明は、後方にリヤシートが配置されるセカンド
シートにも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、固定レー
ルにおける嵌合孔の形成位置を、可動レールを最後方位
置にスライドさせた場合における最後部のローラ位置よ
りも、前方に設定したため、最後部のローラ位置よりも
後方部分における固定レールの強度が低下しない。従っ
て、固定レールの後方部分が、最後部のローラを支点と
して上方へ曲がろうとする可動レールに持ち上げられて
も、該固定レールの後方部分が部分的に変形してブラケ
ットから剥離することはない。このため、従来のよう
に、固定レールの後方部分とブラケットとを特別に強力
な締結部材で締結する必要がないため、作業性及びコス
トの面で有利となる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、可動レール
を最後方位置にスライドさせた場合における最後部のロ
ーラ位置が、該ローラの最後方位置となる締結部材の直
前位置であるため(締結部材よりも後方へは行けないた
め、この位置はローラの最後方位置となる)、このロー
ラの位置に連動して、嵌合孔の位置も最も後方に設定す
ることが可能となる。嵌合孔の位置が後方になれば、そ
れに挿入される嵌合爪の位置も後方になり、嵌合爪が形
成されるカバーの前後方向サイズを短縮することができ
る。
【0032】請求項3記載の発明によれば、嵌合孔が固
定レールの傾斜した側面部に形成されているため、嵌合
孔とローラとの間に隙間が形成され、嵌合孔の位置がロ
ーラよりも前方に設定されたものでありながら、嵌合孔
内に挿入される嵌合爪とローラとの干渉を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るシートを示す側面
図。
【図2】固定レールの後端部付近とカバーを示す一部破
断の分解斜視図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】可動レールにシートベルト入力が加わった場合
の変形状態を示す図3相当の断面図。
【図5】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 シート 4 可動レール 6 フロア 7、8 ブラケット 9 固定レール 10 スリット 13、14 リベット(締結部材) 18 ローラ 20 カバー 21 スリット部 23 嵌合爪 24 側面部 25 嵌合孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高村 昇 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (72)発明者 北 真一郎 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部に長手方向に沿うスリットが形成
    された概略溝形断面の固定レールを、少なくとも固定レ
    ールの後側の下面部に締結部材で締結されたブラケット
    を介してフロアに固定し、且つシートの下面に固定され
    た概略逆T形断面の可動レールを前記固定レールに組み
    合わせると共に、可動レールの下側に該可動レールを前
    後にスライドさせるためのローラを複数配し、 固定レールの後端部及び後側ブラケットを、固定レール
    のスリットに対応するスリット部を有するカバーにより
    覆うと共に、該カバーの左右内面に突設した嵌合爪を固
    定レールの側面部に形成した嵌合孔内へ挿入して該カバ
    ーの取付状態を維持するシートスライド装置のカバー構
    造において、 前記固定レールにおける嵌合孔の形成位置を、可動レー
    ルを最後方位置にスライドさせた場合における最後部の
    ローラ位置よりも、前方に設定してなることを特徴とす
    るシートスライド装置のカバー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシートスライド装置のカ
    バー構造であって、 前記可動レールを最後方位置にスライドさせた場合にお
    ける最後部のローラ位置が、締結部材の直前位置である
    ことを特徴とするシートスライド装置のカバー構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のシートスラ
    イド装置のカバー構造であって、 嵌合孔が固定レールの傾斜した側面部に形成されている
    ことを特徴とするシートスライド装置のカバー構造。
JP9177085A 1997-07-02 1997-07-02 シートスライド装置のカバー構造 Pending JPH1120522A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102343848A (zh) * 2010-07-22 2012-02-08 丰田纺织株式会社 支腿
KR200473599Y1 (ko) * 2012-11-28 2014-07-11 현대다이모스(주) 레일보강장치
JP2014210109A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 本田技研工業株式会社 車両用シート
JP2021075154A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 株式会社タチエス フットカバー及び乗り物用シート

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JP2014210109A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 本田技研工業株式会社 車両用シート
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120