JPH1120519A - シートスライド装置のカバー構造 - Google Patents

シートスライド装置のカバー構造

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JPH1120519A
JPH1120519A JP17709097A JP17709097A JPH1120519A JP H1120519 A JPH1120519 A JP H1120519A JP 17709097 A JP17709097 A JP 17709097A JP 17709097 A JP17709097 A JP 17709097A JP H1120519 A JPH1120519 A JP H1120519A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
fixed rail
slit
fastening member
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP17709097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Hayakawa
初夫 早川
Hidemasa Hirakui
英雅 平久井
Kiyohiko Kamata
清彦 鎌田
Shinichiro Kita
真一郎 北
Noboru Takamura
昇 高村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO Ltd, Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical OI SEISAKUSHO CO Ltd
Priority to JP17709097A priority Critical patent/JPH1120519A/ja
Publication of JPH1120519A publication Critical patent/JPH1120519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定レールのスリット等から固定レール内部
の締結部材が見えず、且つ固定レール等に嵌合孔を形成
せずにカバーを確実に取付けることができるシートスラ
イド装置のカバー構造を提供する。 【解決手段】 カバー20の後面部22から、固定レー
ル9のスリット10以上の幅を有し且つ締結部材13、
14の大部分を覆う長さを有する遮蔽板23と、最後部
の締結部材14を水平方向で挟持してカバー20の後方
への離脱を防止する一対の係合爪24を、それぞれ前向
きに形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や航空機
などの乗り物に前後に連なって搭載されるシートを前後
に移動させ且つ任意の位置で停止可能なるシートスライ
ド装置のカバー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗り物、例えば自動車の一般的なシート
スライド装置としては、特開平6−135264号公報
で知られているように、固定レールをブラケットを介し
てフロアに固定すると共に、該固定レールに対してシー
ト側に固定された可動レールを前後スライド自在に係合
させた構造となっている。
【0003】固定レールは、上面部に長手方向に沿うス
リットが形成された概略溝形断面をしており、可動レー
ルは、該固定レール内へ挿入可能なように概略逆T形断
面をしている。そして、固定レールをフロアに固定する
ブラケットのうち、少なくとも後側のブラケットは、固
定レールの下面にリベット等の締結部材により締結され
ている。
【0004】そして、このような構造をした固定レール
の後端部と後側ブラケットは、後席からの見映えと、後
席乗員の足の保護のために、カバーで覆われている。ま
た、このカバーには、可動レールの後方へのスライドを
許容するために、固定レールのスリットに対応し且つ後
面部まで開放された状態のスリット部が形成されてい
る。
【0005】このカバーの取付け方としては、固定レー
ルや後側ブラケットの左右側面にそれぞれ嵌合孔を形成
し、そこにカバーの内面に突設した嵌合爪を挿入して取
付けるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、固定レール及びカバーの上
面部に、それぞれスリット及びスリット部が形成されて
いるため、シートを前方にスライドさせた場合に、固定
レールの後端部におけるスリット及びスリット部から、
固定レール内部の締結部材が見えてしまい、見映えの点
で好ましくない。
【0007】また、カバーの内面に形成した嵌合爪を、
固定レールや後側ブラケットの左右側面に形成した嵌合
孔へ挿入して取付けるようになっているため、取付精度
のバラツキにより、カバーがガタついて、低級音発生の
原因になり得る。
【0008】また、嵌合爪を長くして、カバーの取付強
度を高めようとしても、あまり長くすると、固定レール
内で嵌合爪の先端に可動レールが引っ掛かり、カバーが
脱落するおそれがあるため、カバーの取付強度を高める
ことも困難である。
【0009】更に、固定レールや後側ブラケットの左右
側面に嵌合孔を形成する必要があるため、その分、固定
レールや後側ブラケットの製造が困難になり、また嵌合
孔を形成したことにより、その嵌合孔周辺部の強度が低
下する。尚、固定レールに別部品を組付け、その別部品
に嵌合孔を形成するようにすれば、固定レールに嵌合孔
を形成する必要はなくなるが、その反面、部品点数の増
加を招いてしまう。
【0010】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、固定レールのスリット等から
固定レール内部の締結部材が見えず、且つ固定レール等
に嵌合孔を形成せずにカバーを確実に取付けることがで
きるシートスライド装置のカバー構造を提供するもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上面部に長手方向に沿うスリットが形成された概略
溝形断面の固定レールを、少なくとも固定レールの後側
の下面部に締結部材で締結された後側ブラケットを介し
てフロアに固定し、且つシートの下面に固定された概略
逆T形断面の可動レールを前記固定レール内へ前後スラ
イド自在に係合させ、固定レールの後端部及び後側ブラ
ケットをカバーにより覆うと共に、該カバーに固定レー
ルのスリットに対応し且つ後面部まで開放された状態の
スリット部を形成したシートスライド装置のカバー構造
において、前記カバーの後面部から、固定レールのスリ
ット以上の幅を有し且つ締結部材の大部分を覆う長さを
有する遮蔽板と、最後部の締結部材を水平方向で挟持し
てカバーの後方への離脱を防止する一対の係合爪を、そ
れぞれ前向きに形成してなるものである。
【0012】請求項1に記載の発明によれば、前記遮蔽
板により締結部材の大部分が覆われるため、シートを前
方にスライドさせても、特に後席からの斜め方向での視
線では、固定レールのスリット等から、固定レール内部
の締結部材が全く見えず、見映えの点で優れる。また、
一対の係合爪が最後部の締結部材を水平方向で挟持して
カバーの後方への離脱を防止するため、従来のように、
固定レールに嵌合孔を開けたりする必要がなく、固定レ
ールの製造が容易になると共に、固定レールの強度が低
下することもない。更に、遮蔽板及び係合爪が、それぞ
れカバーの後面部から前向きに形成されたものであるた
め、カバーの取付け及び取外しを固定レールの長手方向
で行うことができる。従って、シートの前後位置にかか
らず、カバーの取付け及び取外しを行うことができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、遮蔽板及び係合
爪の後端部付近に、固定レールの左右内面に圧接される
側面を形成してなるものである。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、前記遮蔽
板及び前記係合爪の後端部付近に形成した側面を、固定
レールの左右内面に圧接しているため、この側面と固定
レール内面との摩擦により、カバーの取付け強度が、よ
り一層向上する。
【0015】請求項3に記載の発明は、前記固定レール
のスリットの端部に下向きのリップ部を曲折形成し、カ
バーに該リップ部の内面に圧接する前向きの突片を形成
してなるものである。
【0016】請求項3記載の発明によれば、カバーに形
成した前向きの突片を、固定レールのリップ部内面に圧
接しているため、この突片とリップ部内面との摩擦によ
り、カバーの取付け強度がより一層向上する。
【0017】請求項4に記載の発明は、一対の係合爪の
間に、締結部材に当接する突起部を形成してなるもので
ある。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、一対の係
合爪の間に、締結部材に当接する突起部を形成したた
め、最後部の締結部材が、一対の係合爪と突起部による
3点保持となり、取付け状態が安定する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な図面に基
づいて実施形態を説明する。符号1は、自動車のフロン
ト側のシートで、シートクッション2とシートバック3
とから構成されている。シートクッション2の下面に
は、左右一対の可動レール4が固定されている。この可
動レール4は、概略逆T形断面形状をしている。シート
クッション2の側方には、シートクッション2の内部で
可動レール4に連結されたシートベルトバックル5が取
付けられている。
【0020】フロア6側には、前後のブラケット7、8
を介して左右一対の固定レール9が固定されている。固
定レール9は、上面部に長手方向に沿うスリット10が
形成された概略溝形断面形状をしており、スリット10
の端部には下向きのリップ部11も曲折形成されてい
る。また、固定レール9の左右側面には、図示せぬスラ
イドロックが選択的に係合する複数のロック孔12が形
成されている。
【0021】前記ブラケット7、8は、それぞれ固定レ
ール9の下面に、「締結部材」としての2つのリベット
13、14を加締めて取付けられている。そして、前側
のブラケット7は、フロア6の上面にあるクロスメンバ
15にボルト16により固定され、後側のブラケット8
は、フロア6の上面に別のボルト17により直接固定さ
れている。
【0022】前記ブラケット7、8により固定された固
定レール9の内部に、前記断面逆T形の可動レール4が
長手方向に沿って挿入され、該可動レール4の下部には
複数のローラ18が配され、上部にはボールベアリング
19が配されている。このローラ18とボールベアリン
グ19により、可動レール4の円滑なスライドが行える
ようになっている。
【0023】そして、固定レール9の後端部及び後側の
ブラケット8は、樹脂製のカバー20により覆われてい
る。このカバー20には、固定レール9のスリット10
と同じ幅で、該スリット10と連続した状態のスリット
部21が形成されている。このスリット部21は、可動
レール4の後方へのスライドを許容するために、カバー
20の後面部22まで延長されて形成されており、後方
が開放された状態になっている。
【0024】このカバー20の後面部22におけるスリ
ット10の端部からは、遮蔽板23が前向きに形成され
ている。この遮蔽板23は、スリット10の幅以上、望
ましくはスリット10の幅よりも大きな幅を有し、且つ
後側のリベット14の全部と、前側のリベット13の大
部分(前側の一部を残した状態)を覆う長さを有してい
る。
【0025】この遮蔽板23の下側には、最後部である
後側のリベット14を水平方向で挟持する一対の係合爪
24が形成されている。この係合爪24の先端は、リベ
ット14の前側にも回り込んだ状態で挟持するもので、
カバー20の後方への離脱を防止する。また、左右の係
合爪24の間には、リベット14に当接する突起部25
が形成されており、該リベット14を左右の係合爪24
と突起部25とで、安定した3点保持がなされるように
なっている。
【0026】この係合爪24と前記遮蔽板23とは、そ
れらの後端において左右の側面26を介して一体的に連
結されている。この左右の側面26は、固定レール9の
左右の内面に圧接する位置に形成されている。
【0027】更に、カバー20の上面部におけるスリッ
ト部21の左右後端位置には、固定レール9のリップ部
11の内面に圧接する前向きの突片27(図2参照)が
各々一体形成されている。
【0028】次に、このカバー20の取付け方を説明す
る。このカバー20は、内部に形成されている遮蔽板2
3や係合爪24が、それぞれ前向きに形成されたもので
あるため、カバー20の取付けを、固定レール9の長手
方向に沿って前側へ押すことにより行うことができる。
従って、例えば、カバー20が上からの取付けである場
合などは、シート1が後側に位置していると取付けを行
うことはできないが、この実施形態のように固定レール
9の長手方向(前後方向)に沿った方向性での取付けで
あれば、シート1の前後位置にかからず、カバー20の
取付けを常に行うことができる。尚、カバー20の取外
しも、固定レール9の長手方向に沿って後方へ強く引く
ことにより行うことができる。
【0029】カバー20を取付ける際、遮蔽板23がま
ず固定レール9内に挿入されるため、この遮蔽板23を
ガイドとして、カバー20の取付けを行うことができ
る。カバー20を前側へ強く押すと、一対の係合爪24
が後側のリベット14に係合して該リベット14を挟持
した状態になる。また、それと同時に、側面26が固定
レール9の内面に圧接し、突片27がリップ部11の内
面に圧接する。このように、係合爪24のリップ部11
に対する係合力と、側面26及び突片27の固定レール
9に対する摩擦力により、カバー20の取付強度が増
し、該カバー20の後方への離脱が確実に防止される。
【0030】この実施形態によれば、固定レール9に従
来のような嵌合孔を形成することなく、カバー20の確
実な取付けが行えるため、そのような嵌合孔がない分だ
け、固定レール9の製造が容易になると共に、固定レー
ル9の強度が低下することもない。
【0031】更に、遮蔽板23により、2つのリベット
13、14の大部分が覆われるため、シート1を前方に
スライドさせても、特に後席からの斜め方向での視線で
は、スリット10やスリット部21から、固定レール9
の内部のリベット13、14が全く見えず、見映えの点
で優れる。
【0032】尚、以上の説明では、フロント側のシート
1におけるシートスライド装置のカバー構造を例にした
が、本発明は、後方にリヤシートが配置されるセカンド
シートにも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、遮蔽板に
より締結部材の大部分が覆われるため、シートを前方に
スライドさせても、特に後席からの斜め方向での視線で
は、固定レールのスリット等から、固定レール内部の締
結部材が全く見えず、見映えの点で優れる。また、一対
の係合爪が最後部の締結部材を水平方向で挟持してカバ
ーの後方への離脱を防止するため、従来のように、固定
レールに嵌合孔を開けたりする必要がなく、固定レール
の製造が容易になると共に、固定レールの強度が低下す
ることもない。更に、遮蔽板及び係合爪が、それぞれカ
バーの後面部から前向きに形成されたものであるため、
カバーの取付け及び取外しを固定レールの長手方向で行
うことができる。従って、シートの前後位置にかから
ず、カバーの取付け及び取外しを行うことができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、遮蔽板及び
係合爪の後端部付近に形成した側面を、固定レールの左
右内面に圧接しているため、この側面と固定レール内面
との摩擦により、カバーの取付け強度がより一層向上す
る。
【0035】請求項3記載の発明によれば、カバーに形
成した前向きの突片を、固定レールのリップ部内面に圧
接しているため、この突片とリップ部内面との摩擦によ
り、カバーの取付け強度がより一層向上する。
【0036】請求項4記載の発明によれば、一対の係合
爪の間に、締結部材に当接する突起部を形成したため、
最後部の締結部材が、一対の係合爪と突起部による3点
保持となり、取付け状態が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るシートを示す側面
図。
【図2】固定レールの後端部付近とカバーを示す一部破
断の分解斜視図。
【図3】固定レールの後端部にカバーを取付けた状態を
示す一部破断の斜視図。
【図4】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図6】図3中矢示DA方向から見た平面図。
【符号の説明】
1 シート 4 可動レール 6 フロア 7、8 ブラケット 9 固定レール 10 スリット 11 リップ部 13、14 リベット(締結部材) 20 カバー 21 スリット部 22 後面部 23 遮蔽板 24 係合爪 25 突起部 26 側面 27 突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北 真一郎 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (72)発明者 高村 昇 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部に長手方向に沿うスリットが形成
    された概略溝形断面の固定レールを、少なくとも該固定
    レールの後側の下面部に締結部材で締結された後側ブラ
    ケットを介してフロアに固定し、且つシートの下面に固
    定された概略逆T形断面の可動レールを前記固定レール
    内へ前後スライド自在に係合させ、固定レールの後端部
    及び後側ブラケットをカバーにより覆うと共に、該カバ
    ーに固定レールのスリットに対応し且つ後面部まで開放
    された状態のスリット部を形成したシートスライド装置
    のカバー構造において、 前記カバーの後面部から、固定レールのスリット以上の
    幅を有し且つ前記締結部材の大部分を覆う長さを有する
    遮蔽板と、最後部の前記締結部材を水平方向で挟持して
    カバーの後方への離脱を防止する一対の係合爪を、それ
    ぞれ前向きに形成してなることを特徴とするシートスラ
    イド装置のカバー構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシートスライド装置の
    カバー構造であって、 前記遮蔽板及び前記係合爪の後端部付近に、固定レール
    の左右内面に圧接される側面を形成してなることを特徴
    とするシートスライド装置のカバー構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のシートス
    ライド装置のカバー構造であって、 前記固定レールのスリットの端部に下向きのリップ部を
    曲折形成し、前記カバーに該リップ部の内面に圧接する
    前向きの突片を形成してなることを特徴とするシートス
    ライド装置のカバー構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシ
    ートスライド装置のカバー構造であって、 一対の係合爪の間に、締結部材に当接する突起部を形成
    してなることを特徴とするシートスライド装置のカバー
    構造。
JP17709097A 1997-07-02 1997-07-02 シートスライド装置のカバー構造 Pending JPH1120519A (ja)

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JP (1) JPH1120519A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203217A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Tachi S Co Ltd シートスライド装置のレッグカバー
JP2021075154A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 株式会社タチエス フットカバー及び乗り物用シート

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203217A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Tachi S Co Ltd シートスライド装置のレッグカバー
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